JPS5974392A - 回転数制御方式ポンプユニツト - Google Patents

回転数制御方式ポンプユニツト

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JPS5974392A
JPS5974392A JP58123121A JP12312183A JPS5974392A JP S5974392 A JPS5974392 A JP S5974392A JP 58123121 A JP58123121 A JP 58123121A JP 12312183 A JP12312183 A JP 12312183A JP S5974392 A JPS5974392 A JP S5974392A
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JP
Japan
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pump unit
curve
rotation speed
rotational speed
reached
Prior art date
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Application number
JP58123121A
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English (en)
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ニ−ルズ・デユ−ジエンセン
クルト・フランク・ニ−ルセン
ベント・ラルセン
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Original Assignee
Grundfos AS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D15/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
    • F04D15/0066Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems by changing the speed, e.g. of the driving engine

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気モータとこれによって駆動される回転ポン
プとからなシ、その回転数nを、この71!ンプユニツ
トの選択されたいくつかの運転状態量に依存して成製性
域内で段階的にコントロール可能であり、その際、この
特性域の限界が一方においてその最大回転数及び最低回
転数に対するそれぞれの閉塞曲線HfQ)によって決定
され、またもう一方において吐出水頭Hと吐出量Qとの
座標によって決定されるように回転数制御されたポンゾ
ユニツ)K関する。
ポンプ装置の運転動作点は周知のようにポンプの閉塞曲
線T(IQ)と装置の特性曲線■ム(Q)との交点にな
る。従って、この運転動作点の変化にはその装置の特性
曲線、ポンプの特性曲線、又はそれら両者の特性曲線の
変化を必要とする。
バルブを絞ることにより又はパイ・卆スを開くことによ
って、その装置の特性曲線を変化させることはよく知ら
れているようにエネルギーの損失をもたらす。これに対
して回転数を変化させることによってポンプの特性曲線
をその装置の所望の運転状態に適合させる時はほとんど
損失なく行うことができる。この場合の僅かな所要エネ
ルギーの外に1そのような回転数制御されたポンプが装
置の必要としている圧力差のみを提供し、それにより流
動ノイズを避けることができるということも多くの場合
に有利である。
従って装置設計業者はその閉塞曲線が良好な効率と共に
種々異った装置特性曲線によく適合し且つその上にでき
るだけ簡単に取付けることができるようなポンプユニッ
トを追求している。
従って、このような関係において、既にこれまで、特性
曲線を任意に設定することができるようなポンプへの期
待が多数取上げられ且つ論議されており、その際、その
ポンプをその送水系においてもしそうでない場合には流
動ノイズや良好でない制御挙動がもたらされるような特
性域範囲のできるだけ外側で運転することが考えられて
いる。
このような考え方を考慮して開発されたいくつかのポン
プがすでに市販されており、これらにおいては三相交流
かご型誘導モータが周波数変換器を介して無段階に回転
数制御のもとに運転できるようになっている。この場合
に、そのポンプによって作り出され且つ測定される圧力
差及び場合により測定される給送量が予めプログラムさ
れているそのユニットの特性曲線と比較され、そして、
その回転数によってこの特性5− 曲線の上に調節される。しかしながら、このように運転
されるポンプユニットは測定技術的に複雑であるために
非常に高価である。その−にK 。
それらのユニットの運転は複雑で且つ設備的に著しく複
雑であるために非常に故障を受は易い。
従ってこのようなユニットはほとんどの場合に大容量の
ものに限定されており且つ専問業者忙よって設備される
必要がある。
本発明の目的は、ポンプユニットの特性曲線を原理的に
任意に選ぶことができるような安価で且つ簡単な回転数
制御方式のポンプユニットを提供することである。その
場合に、その特性曲線はポンプユニットの運転において
段階的な回転数の切換えによって繁雑な測定技術を必要
とすることなく達成することができるものである。
この目的を達成するために、本文のはじめにあげた本発
明のポンプユニットは次のように構成される。即ち、回
転数n4 = const K相当する各閉塞曲線H(
Q)の上にそれぞれ1つづつの特定6一 部分区画を設定することができ、そしてこの部分区画の
各末端値を代表する電気的又は水力学的なそのポンプユ
ニットの各運転状態量に達した時に回転数の切換えが開
始されるようにし、その際、この回転数は大きい方の吐
出水頭H及び低い方の吐出量Qを有するその1つの末端
値にある1つの部分区画上で達した時に低下させられ、
そしてこの同じ部分区画上で低い方の吐出水頭H及び高
い方の吐出量Qを有するもう一方の末端値に達した時に
この回転数が上昇させられるようにするのである。これ
らの部分区画を通してそのポンプユニットのその都度の
実際の用途に対して任意に予め選ばれた想定上の制御特
性曲線HR(Q)を定めることができ、それによってそ
れらの部分区画の各末端値を代表する水力学的又は電気
的なこのポンプユニットの運転状態量に到達した時に回
転数の切換えが開始され、その際、その特性域内でポン
プユニット特性曲線の上側にある末端値に到達した時に
は回転数を減少させ、そしてこのポンプユニット特性曲
線の下側にある末端値に到達した時には回転数を上昇さ
せるようにする。
従って、予め与えられる制御特性曲線HRfQ)は一連
の閉塞曲線と交差し、その際、それらの交点の各々がそ
の閉塞曲線の対応する部分区画の各末端値によって限定
され、従って、それらの末端値に主要な影響を有する各
水力学的及び電気的運転状態量をそれだより回転数の切
換えに利用することができるようになり、そして上述の
予め選ばれたポンプユニット特性曲線はそれら閉塞曲線
の各部分区画を互いに線で連結することによって異った
回転数に近似されるようになる。
第1図は各一定回転数niに対する一連の閉塞曲線T(
fQl lを示す。ポンプユニットを変化させない時に
は有縁性法則(Af f inl tKtage me
 tz )と呼ばれている関係Q l/ Q II=n
1/n2、Ht/H雪=nt2/iwt”及びPe l
/’pq x = n 1’ / n 23の関係が当
てはまり、その際、Qは吐出量、Hは吐出水頭、Pは電
気的運転出力であり、そしてnはこの4?ンプユニツト
の回転数を意味する。
このHQ線図において横座標は回転数nと共に一次曲線
的に変化し、一方、その縦座標はこれに対して二次曲線
的に変化するので、それら種々の閉塞曲線の各従属する
点はR1ないしRxの各放物線上にのり、これらはその
頂点として座標の零点を有している。このような放物線
Rと閉塞曲線HfQlとのすべての交点は、類似の速度
3角形並びに同じ交差条件によって特徴づけられる。更
に、これらはもしその最大回転数と最低回転数との間の
比がそれほど大きくない場合、はとんど同一の作用度を
有する。従って、一つの放物線の各閉塞曲線とのすべて
の交差点に対して全く特定の数値kが与えられ、すなわ
ちQ/n = kq X H/n2= kH、又はP/
n 3= kpである。
同じことはそのポンプユニットを上述した各交点におい
て作動させる際に、確定することができるようなそれぞ
れの電気的データ、即ち例えば運転用モータの電流、こ
のモータのコンデンサのところの電圧、その巻線のとこ
ろの電圧に9一 対しても当てはまる。
すでに述べたように、各放物線R1ないしRxはすべて
の閉塞曲線H(Qlを特定部分区画に分割し、そしてそ
れらの部分区画の各末端を、その該当する放物線を代表
する特定の運転データに従属させ、従ってその特性域は
一義的に定められる多数の点の網目によって覆われてい
る。
これらの点の夫々はある選ばれるべき部分区画に対する
末端点として用いることができ、その際、ある1つの部
分区画上でより高い吐出水頭H又はより低い吐出量Qを
有するその1つの末端値に達した時に回転数が低下し、
そしてその同じ部分区画上でより低い吐出水頭H及びよ
り大きな吐出量Qを有するもう一方の末端値に達した時
にこの回転数が上昇するようにする。
もし、それらの部分区画を通してそのポンプユニットの
その都度の実際の用途に対して任意に予め選ばれた想定
上の制御特性曲線HR(■を設定するならば、前に記述
した過程は、言い換えれば、その制御特性曲線の上側又
は左側にある10− 各網目の末端点は回転数を低下させるために、そしてこ
の制御特性曲線の下側又は右側に存在する各末端点は回
転数を高めるよって切換えるのに利用することができる
ということを意味する。
これらの末端点又は切換え点をどのようにして好都合に
選ぶべきかということはあとで詳細に説明する。いずれ
にしても、これらの諸点に対してそれらを決定する諸デ
ータが制御プログラムとして記憶され、それによってそ
れらの部分区画を回転数が異ったときに各閉塞曲線上に
鋸歯状に移動することによって上記の制御特性曲線に近
似させることができる。
このような本発明による利点は、もはや従来のように高
価な計器類を用いてのみ測定できるような圧力差或いは
吐出流量等の水力学的な諸データを検出してそれをポン
プユニットのコントロールに利用しなければならないと
いうことはなくなり、それに代えて運転用コンデンサの
ところやモータの巻線等のところで本質的に簡単に測定
できる電流値や電圧値のような電気的な諸量を用い、そ
してこれを次いでその知られている回転数又は測定した
回転数と組合わせ、或はそれに関連させて切換え信号を
作シ出すということである。
更にまた、上述の各閉塞曲線H(Qlと、及び多数の放
物線とから形成される網状線図の升目幅が代数的又は幾
可学的秩序によって画定されていてもよいということを
指摘すべきである。この第2の場合においては、比較的
少ない数の回転数段階で構成され、そして、その制御特
性曲線は常に等しい)4−センテーノの精度でこれに近
似される。
もう1つの利点はそのポンプユニットを必要な制御と共
に1つの組立てられた構成単位にまとめることができ、
これはすべての他のコントロールされていないポンプユ
ニットと同様Kvt気的に接続し、そして配設すること
が可能である。つまり、すべての制御信号がそのポンプ
ユニットから取出され、そしてモータのところに存在す
る制御ユニットの中で処理されるためである。
第1図に示した線図において閉塞曲線H(Qllは最低
回転数nHに、一方閉塞曲線HfQ)7は最高回転数n
7に対するものである。これらの2つの曲線は縦座標と
しての吐出水頭H及び横座標としての吐出itQによっ
てそのポンプの可能な運転動作点がその中に存在し得る
フィールドを限定する。しかしながら、実際上の理由か
ら、すなわち、例えばポンプの効率のよい運転あるいは
良好なサクション挙動を望むような場合には、限界値と
して座標軸ではなく特定の有縁性放物曲線が選ばれる。
これは第1図において曲線R1およびRoである。
論議を容易にするために、ある1つの有縁性放物曲線R
と閉塞曲線H(Q)との間の各交差点をその曲線の番号
で表示しよう。例として、番号97は放物向、wRQと
閉塞曲線H(Q)7との交差点を、そして番号29は放
物曲線R,と閉塞曲線H(Ql。
との交差点を意味する。この想定上のポンプユ13− ニットに対して対象となる実用領域は、従ってそれぞれ
の頂点97−17−11−91を有する四角形であり、
その際、このポンプユニットは閉塞曲線HIQ)上では
吐出貴賓のところまで、そして閉塞曲線H(Q)γ上で
は吐出水頭零の点まで進むことができるということに注
意すべきであり、これは17及び92の各点から出発す
る矢印で示されている。
ざて装置設計者が第1図に示した例においてX及びyの
各点の間で延びるある直;腺でなければならないような
ある1つの制御特性曲線T]R(Q)を決定したならば
この直線はそれらの部分区画の選ばれた各末端点がこの
装置特性曲線の両側に存在するように、即ち、例えば回
転数n7に対しては37と57との各点が、また回転数
n5に対しては末端点35と65とが対応するというよ
うに上記の直線は各閉塞曲線H((2)上の各特定部分
区画をよぎる。このようにすれば、このポンプの運転に
おいて、その運転状態を制御特性曲線HR(Q)に近似
させることができ、その14− 際、種々の回転数に対応する各閉塞曲線の夫々の部分区
画上を通ることになる。この場合に、その装置の特性曲
線がこのユニットの運転に対して上限あるいは下限とし
て、更にはまた図示されているように平均的な値として
選ばれるかどうかはあまシ重要ではない。つまり、この
ようなことは原則としてその装置設計者の裁量の範囲に
属するからである。
制御の具体例をよく理解できるように、第1図の特性域
の部分の拡大図である第2図に示した線図で考えること
にする。このポンプユニットは、例えば吐出tqx及び
吐出水頭HXK対して設計されている。部分負荷領域に
おいては、その運転動作点は制御特性曲線HRfQl上
にのっていなければならず、これはここでは中間値とし
て選ばれている。更にまた、ここではその装置は加熱体
のところにサーモスタット弁を有する温水セントラルヒ
ーティングを対象としている。
量大出力について計算された運転動作点Xは閉塞曲線H
fQ)γ上で2つの有縁性放物曲線R3とR4との間に
存在する。次いで込ぐつかのサーモスタット弁が閉じた
ならば、その圧力差又は吐出水頭IIが上昇し、そして
運転動作点Xは網目の点42の方向へ動く。
回転数n7が、切換え点47に達した時に減少できるか
どうかはある安定性条件によって決定される。
回転数をnIからnl−1に低い方へ切り換えた時の吐
出量Qiが、回転数nl−1から月に高い方へ切換えた
時の吐出量Q4−+よりも小さい時は、2つの回転数の
間でそのポンプユニットが揺れ動くことは不可能である
第2図は、この吐出量が42の点において高い側への切
換え点として設けられている36の点における吐出量と
等しいことを示している。
前に述べたQz <Qs−tの条件を満たすために、次
に高い方の網目の交点57を回転数の切換え点として選
ぶ。この場合には、Ql<Qt−1であり、すなわちQ
sy<Qasであって制御の揺動は除かれている。同様
圧して、この網状線図の次の升目を考えることができる
。好都合な上限として回転数を低下させるための各点5
7−56−65−84−83、そして回転数を高い方へ
切換えるための点として53−44−35−36の各点
を選ぶことができる。
特性曲線HR(Q>上にのっている所望の値からの実際
の運転動作点の偏倚は、その網の升目が狭くなればなる
ほど小さく、即ちその切換え過程のため圧選ばれた諸点
がその想定上の制御特性曲線上に近づけば近づくほど小
さくなるということは理解できるであろう。いずれにし
ても多くの装置においては、あまり高い精度を必要とせ
ず、従って少ない回転数の諸点と有縁性放物曲線とで充
分である。これは例えば温水セントラルヒーティング装
置等の場合がそれにilJする。即ち、ここでは粗大な
近似で充分である。
つマリ、その同じ装置の中で比較的大きな流量と、及び
その加熱水のプリ・守す側の流れと戻シ水流との間の小
さな温度差とにより、あるいはまたその逆によって同じ
熱出力を実現すること17− ができるからである。このような場合には、ぽンプによ
ってもたらされる圧力差が、その系の中での充分な水流
分布を保証し且つ如何なる運転状態においてもパルプ類
の中で流動ノイズをもたらすような値に達しないほどの
大きさであるということだけが重要である。
次に、その可能な各部分区間の限界値として個々の点を
どのよう圧して見出し且つ設定することができるかを説
明する。各特定の回転数月−=constに対する各閉
塞曲線HrQ)はある特定の型のボン7’について通常
のように試験スタンドで作られる。この場合に吐出水頭
H及び吐出itQのほかに、あとで回転数の切換えに利
用されるべきすべての電気的な量も測定される。これら
の測定量は例えばモータから取出される電流、モータの
コンデンサのところの電圧、あるいはその他の回転数と
共に変化する種々の値である。なお、このような目的に
対してはまた、例えばポンプにおける圧力差のような種
々の水力学的運転状態量も使用することができる。
18− もし、そのような任章に予め与えることのできる有縁性
放物曲線を閉塞曲線の同じ線図に記入したならば、ある
1つの閉塞曲線とある有縁性放物曲線との間の各交差点
にH及びQの値の他になお特定の電気的な種々のデータ
を従属させることができる。
それらの交差点は点によって囲まれた領域を与え、また
例えば第1図に示したような特定の整理番号が付けられ
る。これらの諸点に従属する電気的な諸データは、すべ
ての可能な制御プログラムについての基礎を構成し、そ
して記憶される。この場合に、各点にはその回転数の高
い方への切換えのための指令のみならず低い方への切換
えのための指令をも従属させることができる。
ついでながら、本発明を実際に実施する際に、本質的に
2つの可能性が存在するであろう。その1つの可能性に
おいては、製造業者がその閉塞曲線上に特定のいくつか
の部分区画を設定するのであるが、これはそのようなポ
ンプユニットをしばしば繰返して使用する場合に典型的
であって、また好都合でもある。即ち、暖房技術におい
て、成る部分区画のシリーズを設定し、その際、その選
んだ作動域において、流動騒音が全く生じ得ないように
し、しかもなお、その暖房系内に一様な水流分布を保証
するようにする。つまシ、とのポンプユニットに「負の
特性曲線」を与えるのでちり、これは例えば図示の制御
特性曲線HR(Q3または区間xyに相当する。
対応する部分区画を有する多数の使用可能な特性曲線X
’fの傾斜と向きとは、或1つの型のポンプについて種
々に予め与えることができ、従って各ポンプユニットは
原理的に種々異った特性を有する一ングの一連の構造系
列を与える。
もう1つの可能性は、それら部分区画の選択を暖房業者
自身に任せることである。この目的には、いづれにして
もその特性域内の個々の点を例えばキーボード等によっ
て選ぶことができ、その際、該当する部分区画の選ばれ
たどの末端点において回転数を減少させ、または上昇さ
せるべきかけ、上述の安定性条件の考慮のもとに決定す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はポンプの回転数n1についての閉塞曲線を示し
、第2図はその主要部の拡大詳細図である。 n * nl  l R2”’ni :回転数、H:吐
出水頭、Q:吐出量、R、R1+ R2・・・RI:有
縁性放物曲線、H’cj :閉塞曲線、HR(Q)二制
御特性曲線。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦21− 図面の浄書(内容に変更なし) 特許庁長官   若 杉 オ0 夫  殿1.事件の表
示 特1頭昭58−123121号 2、発明の名称 回転数制御方式ポンプユニット 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 グルントフオスeニー/ニス 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5サ ηs17森
ピル〒105   電話03 (502) 318 ]
 (大代表)氏名 (5847)  弁理士 鈴  江
  武  彦5、補IE命令の日付 昭和58年10月25日 6 補正の対象 図面 7、補旧の内容  別紙の通り 図面の庁舎(内容に変更なし) 589−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気モータとこれによって駆動される回転ポンプ
    とからなり、その回転数nがある特性域の範囲において
    このポンプユニットの選ばれた各種運転状態量に依存し
    て段階的にコントロール可能であり、その際この特性域
    の限界が一方においてその最大回転数及び最低回転数走
    対するそれぞれの閉塞曲線H(■によって、またもう一
    方にお−て吐出水頭Hと吐出量Qとの座標によって決定
    されるように回転数制御されたぽンプユニットにおいて
    、回転数月=Q o n s tに対する各閉塞曲線T
    ((Qlの上にそれぞれ1つの特定部分区画を確定する
    ことができ、そしてこの部分区画の各末端値を代表する
    電気的又は水力学的なこのユニットの運転状態量に到達
    した時に回転数の切換えが開始され、その際ある1つの
    部分区画の上で高い方の吐出水頭Hと低い方の吐出量Q
    とを有するある1つの量が末端値に達した時にその回転
    数を低下させ、その部分区画の上で低い方の吐出水頭H
    と高い方の吐出量Qとを有する他の末端値に達した時に
    回転数を増大させるようにしたことを特徴とする回転数
    制御方式ポンプユニット。
  2. (2)各部分区画を通してポンプユニットのその都度の
    使用目的に対して任意に予め選ばれた想定上の制御特性
    曲線HR(■が設定可能であり、そしてそれぞれの部分
    区画の各末端値を代表するこのユニットの水力学的又は
    電気的運転状態量に達した時に回転数切換えが開始され
    、その際その特性域内において制御特性曲線の上側の末
    端値に到達した時に回転数を低下させ、そ1〜で制御特
    性曲線の下側の末端値に到達し走時にこれを上昇させる
    ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の回転数制御方式ポンプユニット。
  3. (3)部分区画のすべての可能な末端値が有縁性放物曲
    線R1の上に載っており、これらが各閉塞曲線HfQl
    のフィールドを上記各部分区画に小分割することを特徴
    とする特許請求の範囲第1または第2項に記載の回転数
    制御方式ポンプユニット。
  4. (4)  回転数の低下をもたらすような各閉塞曲線H
    (Q)l上のそれぞれの末端値がこの特性域において次
    に低い回転数に対する閉塞曲線T((Ql i + i
    上の各末端値の左側にあり、それにより常にQl <Q
    t−1の関係がなりたつようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1ないし第3項のいずれかに記載
    された回転数制御方式ポンプユニット。
JP58123121A 1982-07-06 1983-07-06 回転数制御方式ポンプユニツト Pending JPS5974392A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3225141A DE3225141C2 (de) 1982-07-06 1982-07-06 Drehzahlgeregeltes Pumpenaggregat
DE32251416 1982-07-06

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