JPS597402A - 不等辺山形鋼の製造方法 - Google Patents
不等辺山形鋼の製造方法Info
- Publication number
- JPS597402A JPS597402A JP11736682A JP11736682A JPS597402A JP S597402 A JPS597402 A JP S597402A JP 11736682 A JP11736682 A JP 11736682A JP 11736682 A JP11736682 A JP 11736682A JP S597402 A JPS597402 A JP S597402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- web
- shape
- rolled
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/09—L-sections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/0815—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel from flat-rolled products, e.g. by longitudinal shearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、不等辺山形鋼あるいは不等辺不等厚山形鋼
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
第１図に示すのは、ロール孔型により順次成形して不等
辺不等厚山形鋼１を得る従来の単体圧延流例えばバタフ
ライ法）であるが、この種の山形鋼は、その形状の非対
称性から圧延が難し点を解消するために、第２図に示す
ような圧延方法で左右対称の溝形ｆＭ２を製造した後、
せん断部を有する孔型によりオンラインでウェブ中央を
切断して二つの不等辺山形鋼６，４を得。
辺不等厚山形鋼１を得る従来の単体圧延流例えばバタフ
ライ法）であるが、この種の山形鋼は、その形状の非対
称性から圧延が難し点を解消するために、第２図に示す
ような圧延方法で左右対称の溝形ｆＭ２を製造した後、
せん断部を有する孔型によりオンラインでウェブ中央を
切断して二つの不等辺山形鋼６，４を得。
次いで矯正工程で矯正することが行なわれている。
しかしながら、このような製造方法の場合、切断によっ
て得られる二つの不等辺山形鋼３，４が線対称の位置に
あるため、オンラインで矯正を行なおうとすれば、第３
図に示すように、形鋼３，４を材軸の廼りｌこ回転させ
て矯正姿勢をとらせた後、第４図（Ａ） ＃ （Ｂ）に
示すようｉこ、矯正機５，６によりそれぞれ形鋼乙、４
を矯正°することになり、矯正機が二台必要となる。
て得られる二つの不等辺山形鋼３，４が線対称の位置に
あるため、オンラインで矯正を行なおうとすれば、第３
図に示すように、形鋼３，４を材軸の廼りｌこ回転させ
て矯正姿勢をとらせた後、第４図（Ａ） ＃ （Ｂ）に
示すようｉこ、矯正機５，６によりそれぞれ形鋼乙、４
を矯正°することになり、矯正機が二台必要となる。
また、一つの矯正機により矯正を行なおうとすれば、一
方の形鋼４が他方の形鋼３と同じ矯正姿勢をとるように
しなければならない０ところが、同じ矯正姿勢をとらせ
るには、形鋼４を矯正機前でオフラインし、形鋼４の前
後が入れ低下する欠点がある。
方の形鋼４が他方の形鋼３と同じ矯正姿勢をとるように
しなければならない０ところが、同じ矯正姿勢をとらせ
るには、形鋼４を矯正機前でオフラインし、形鋼４の前
後が入れ低下する欠点がある。
この発明は、このような欠点を解消すべく提案されたも
ので、その目的は、一台の矯正機でかつオンラインで矯
正でき作業能率の向上を図ることのできる不等辺山形鋼
の製造方法を提供することにある。
ので、その目的は、一台の矯正機でかつオンラインで矯
正でき作業能率の向上を図ることのできる不等辺山形鋼
の製造方法を提供することにある。
この発明に係る製造方法は、圧延素材を順次路Ｚ形に粗
造形圧延した後、ウェブ両端からフランジがそれぞれ反
対方向に突出する点対称断面−状の形鋼に仕上げ８Ｅ延
し、オンラインでそのウェブ中央を長手方向に切断して
二つの不等辺山形鋼を得、引き続きオンラインでこの二
つの不等辺山形鋼を順に一つの矯正機で矯正するよう番
こしたものである。
造形圧延した後、ウェブ両端からフランジがそれぞれ反
対方向に突出する点対称断面−状の形鋼に仕上げ８Ｅ延
し、オンラインでそのウェブ中央を長手方向に切断して
二つの不等辺山形鋼を得、引き続きオンラインでこの二
つの不等辺山形鋼を順に一つの矯正機で矯正するよう番
こしたものである。
以下、この発明を図示する一実施例に基づいて説明する
。第５図に示すように、ブレークダウンミル１０．ユニ
バーサル粗ミル１１により圧延素材１２を、ウェブ両端
から７う／ジがそれぞれ反対方向に直角に突出する断面
路Ｚ形の鋼片１ｉ５．１４化粗造形圧延した後、９５図
（ロ）に示すように、ユニバーサル仕上げミル１５によ
りウェブとフランジが直角をなす断面Ｖ４状の形鋼１６
に仕上げ圧延する。
。第５図に示すように、ブレークダウンミル１０．ユニ
バーサル粗ミル１１により圧延素材１２を、ウェブ両端
から７う／ジがそれぞれ反対方向に直角に突出する断面
路Ｚ形の鋼片１ｉ５．１４化粗造形圧延した後、９５図
（ロ）に示すように、ユニバーサル仕上げミル１５によ
りウェブとフランジが直角をなす断面Ｖ４状の形鋼１６
に仕上げ圧延する。
このような形鋼１６をオンラインでそのウェブ中央を長
手方向に切断して二つの不等辺山形＃ｌｔｚ、１ａを得
る。ここで、ウェブ中央の切断は、例えばせん断段部を
有する一対の孔型により容易になし得る。
手方向に切断して二つの不等辺山形＃ｌｔｚ、１ａを得
る。ここで、ウェブ中央の切断は、例えばせん断段部を
有する一対の孔型により容易になし得る。
引き続き、不等辺山形鋼１７を若干傾けて第６図に示す
ような矯正姿勢をとらせて矯正し、次いで不等辺山形鋼
１日を材軸の°肩りに回転させて形＃１１７と同一の矯
正機で矯正することになる。
ような矯正姿勢をとらせて矯正し、次いで不等辺山形鋼
１日を材軸の°肩りに回転させて形＃１１７と同一の矯
正機で矯正することになる。
前述のとおり、仁の発明によれば、断面Ｒ状に仕上圧延
した後、ウェブ中央を切断して二つの不等辺山形鋼を得
るようにしたため、材軸の廻りの回転のみで二つの不等
辺山形鋼の矯正姿勢を同一とすることができ、一台の矯
正機でかつオンラインで矯正を行なうことができ、作業
能率が向上する。
した後、ウェブ中央を切断して二つの不等辺山形鋼を得
るようにしたため、材軸の廻りの回転のみで二つの不等
辺山形鋼の矯正姿勢を同一とすることができ、一台の矯
正機でかつオンラインで矯正を行なうことができ、作業
能率が向上する。
第１図（Ａ）〜（Ｄ）は、従来の単体圧延法を示す工程
図、第２図（Ａ）〜（Ｄ）は、通常の溝形鋼の圧延法を
示す工程図、第３図、第４図（Ａ）、ψ）は、溝形鋼切
断後の矯正工程を示した工程図、第５図（Ａ）〜（ト）
）、第６図は、この発明に係る製造方法を示す工程図で
ある。 １・・不等辺不等厚山形鋼、２・・溝形鋼。 ３．４・・不等辺山形鋼、５，６ ・・矯正機。 １０会・ブレークダウンミル、１１φ・ユニバーザル粗
ミル、１２・・圧延素材、１３，１４・・断面略２形の
鋼片、１５・・ユニバーサル仕上げミル、１６・・断面
（」状の形鋼、１７．１８・・不等辺山形鋼。 第３図 第４図 （Ａ） ＣＢ）第５図 第６図
図、第２図（Ａ）〜（Ｄ）は、通常の溝形鋼の圧延法を
示す工程図、第３図、第４図（Ａ）、ψ）は、溝形鋼切
断後の矯正工程を示した工程図、第５図（Ａ）〜（ト）
）、第６図は、この発明に係る製造方法を示す工程図で
ある。 １・・不等辺不等厚山形鋼、２・・溝形鋼。 ３．４・・不等辺山形鋼、５，６ ・・矯正機。 １０会・ブレークダウンミル、１１φ・ユニバーザル粗
ミル、１２・・圧延素材、１３，１４・・断面略２形の
鋼片、１５・・ユニバーサル仕上げミル、１６・・断面
（」状の形鋼、１７．１８・・不等辺山形鋼。 第３図 第４図 （Ａ） ＣＢ）第５図 第６図
Claims (1)
- （１）圧延素材を順次略Ｚ形に粗造形圧延した後、ウェ
ブ両端からフランジがそれぞれ反対方向に突出する断面
−状の形鋼に仕上げ圧延し。 オンラインでそのウェブ中央を長手方向に切断して二つ
の不等辺山形鋼を得、引き続きオンラインでこの二つの
不等辺山形鋼を順に一つの矯正機で矯正することを特徴
とする不等辺山形鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11736682A JPS597402A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 不等辺山形鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11736682A JPS597402A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 不等辺山形鋼の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597402A true JPS597402A (ja) | 1984-01-14 |
| JPH0431761B2 JPH0431761B2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=14709880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11736682A Granted JPS597402A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 不等辺山形鋼の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597402A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276218A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Olympus Corp | 光量調節機構、それを備えた照明ユニット、及び光量調節機構又は光量調節機構を備えた照明ユニットを備えた顕微鏡 |
| JP2010194565A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Yamato Steel Co Ltd | 山形鋼の曲がり矯正装置及び山形鋼の製造方法 |
| CN103381506A (zh) * | 2012-05-03 | 2013-11-06 | 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 | 锯切乙字钢的锯切设备和锯切乙字钢的方法 |
| CN113043026A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-06-29 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种角钢在线切边和矫直设备及使用方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514170A (en) * | 1978-07-19 | 1980-01-31 | Nippon Light Metal Co Ltd | Extruding method for profile of same or different shape with same die |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11736682A patent/JPS597402A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514170A (en) * | 1978-07-19 | 1980-01-31 | Nippon Light Metal Co Ltd | Extruding method for profile of same or different shape with same die |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006276218A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Olympus Corp | 光量調節機構、それを備えた照明ユニット、及び光量調節機構又は光量調節機構を備えた照明ユニットを備えた顕微鏡 |
| JP2010194565A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Yamato Steel Co Ltd | 山形鋼の曲がり矯正装置及び山形鋼の製造方法 |
| CN103381506A (zh) * | 2012-05-03 | 2013-11-06 | 攀钢集团攀枝花钢钒有限公司 | 锯切乙字钢的锯切设备和锯切乙字钢的方法 |
| CN113043026A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-06-29 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种角钢在线切边和矫直设备及使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431761B2 (ja) | 1992-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS597402A (ja) | 不等辺山形鋼の製造方法 | |
| JPH0788501A (ja) | Ｈ形鋼用中間粗形鋼片の製造方法 | |
| JPS6011563B2 (ja) | Ｔ形鋼の圧延方法 | |
| JP2004098102A (ja) | 平鋼の製造法および製造設備 | |
| JPS6182903A (ja) | フランジ内面に突起を有するｈ形鋼の圧延法 | |
| JP2000328713A (ja) | 溶接用形鋼 | |
| JP2681536B2 (ja) | 溝形鋼の圧延装置列 | |
| JP3254869B2 (ja) | 鋼製連壁用形鋼の製造方法 | |
| JPH0426921B2 (ja) | ||
| JPH04288903A (ja) | Ｚ形鋼矢板の粗圧延方法 | |
| JPH09108704A (ja) | Ｈ形鋼の熱間圧延方法 | |
| JPS5930481B2 (ja) | ビレットの圧延方法 | |
| JPH10156408A (ja) | 熱間圧延用スラブの幅圧下プレス用金型及び幅圧下方法 | |
| JPH0219721B2 (ja) | ||
| JPS5919764B2 (ja) | 角形形鋼の製造方法 | |
| JPH07124602A (ja) | Ｚ型鋼矢板用粗形鋼片の圧延方法 | |
| JPS58218301A (ja) | 不等辺山形鋼の製造方法 | |
| JPS58135704A (ja) | Ｔ形鋼または山形鋼の製造方法および製造装置 | |
| JPH01186201A (ja) | Ｈ形鋼の粗圧延方法 | |
| JPS63260602A (ja) | 形鋼の圧延方法 | |
| JPH0199701A (ja) | Ｈ形鋼の粗圧延方法 | |
| JPS60166104A (ja) | 圧延によるリボン線成形方法 | |
| JPS5752502A (en) | Rolling method for steel angle with unequal side and thickness | |
| JPS59215203A (ja) | 厚板圧延方法 | |
| JPS6141641B2 (ja) |