JPS59737B2 - クラツチスラストジクウケ - Google Patents
クラツチスラストジクウケInfo
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- JPS59737B2 JPS59737B2 JP50115996A JP11599675A JPS59737B2 JP S59737 B2 JPS59737 B2 JP S59737B2 JP 50115996 A JP50115996 A JP 50115996A JP 11599675 A JP11599675 A JP 11599675A JP S59737 B2 JPS59737 B2 JP S59737B2
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- JP
- Japan
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- ring
- bearing
- sliding
- thrust bearing
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 12
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/12—Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
- F16D23/14—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
- F16D23/142—Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings with a resilient member acting radially between the bearing and its guide means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
コノ発明はすべりブシュの上又は中に半径方向の遊隙な
もって配置された自動調心クラッチスラスト軸受に関す
る。
もって配置された自動調心クラッチスラスト軸受に関す
る。
この種のクラッチスラスト軸受は西ドイツの特許公告明
細書第1944839号で公知である。
細書第1944839号で公知である。
これは軌道輪の少くとも一方の壁が環状隙間を形成する
ために曲げられ、この隙間に消音プラスチックが満され
ている。
ために曲げられ、この隙間に消音プラスチックが満され
ている。
クラッチスラスト軸受とすべりブシュの間の環状隙間は
非常に大きいので、クラッチ過程でスラスト軸受の自動
調心のだめの半径方向の動きが可能である。
非常に大きいので、クラッチ過程でスラスト軸受の自動
調心のだめの半径方向の動きが可能である。
しかしこの半径方向の動きに対する制動は考えられてい
ない。
ない。
プラスチックリングは半径方向に対し僅かの復元力しか
有さないので半径方向の動きの制動は催かな程度しか可
能でない。
有さないので半径方向の動きの制動は催かな程度しか可
能でない。
そのうえ、公知のグラスチツクリングではすべりブシュ
とこれに隣接する軌道輪の間の相対運動を制止すること
ができない。
とこれに隣接する軌道輪の間の相対運動を制止すること
ができない。
この発明はすべりブシュの中または上で軸受が半径方向
に一定以上動くと弾性的に復元され、クラッチスラスト
軸受のすべりブシュに対する相対運動が抑制されるよう
なりラッチスラスト軸受を作り出すことを目的とする。
に一定以上動くと弾性的に復元され、クラッチスラスト
軸受のすべりブシュに対する相対運動が抑制されるよう
なりラッチスラスト軸受を作り出すことを目的とする。
本発明はこの目的を、弾性リング(以下これを制動リン
グという)を望ましくは形状変形による締付けで固定軌
道輪やすべりブシュ、または同種のものに固定し、制動
リングが内周又は外周に、好ましくは軸受の軸心に対し
成る角度側いた弾性舌片を有し、弾性舌片とすべりブシ
ュや軌道輪または同種のものの間に半径方向の遊隙を設
けることによって達成したのである。
グという)を望ましくは形状変形による締付けで固定軌
道輪やすべりブシュ、または同種のものに固定し、制動
リングが内周又は外周に、好ましくは軸受の軸心に対し
成る角度側いた弾性舌片を有し、弾性舌片とすべりブシ
ュや軌道輪または同種のものの間に半径方向の遊隙を設
けることによって達成したのである。
尚、制動リングに、すべりブシュと、軌道輪または同種
のものの間の相対的運動を制止する手段を持たせてもよ
い。
のものの間の相対的運動を制止する手段を持たせてもよ
い。
例えば制動リングに、すべりブシュに対する相対運動の
際すべりブシュに接触する弾性の突出部を設けてもよい
。
際すべりブシュに接触する弾性の突出部を設けてもよい
。
以下、この発明を図示の実施例を参照して説明する。
第1〜3図において、1はすべりブシュ2上に配置され
た自動調心クラッチスラスト軸受を示し、軸受1は半径
方向外向きのフランジ4を持つ薄板部の内輪3と、保持
器5で案内且つ保持されている球6と、薄板部の外輪I
からなり、外輪7は一端にクラッチレバ−(図示せず)
を受ける凹んだリング而8を備えている。
た自動調心クラッチスラスト軸受を示し、軸受1は半径
方向外向きのフランジ4を持つ薄板部の内輪3と、保持
器5で案内且つ保持されている球6と、薄板部の外輪I
からなり、外輪7は一端にクラッチレバ−(図示せず)
を受ける凹んだリング而8を備えている。
軸受1は内輪3のフランジ4ですべりブシュ2の鍔9に
半径方向に移動可能に接している。
半径方向に移動可能に接している。
保持クランプ10が内輪3のフランジ4とすべりブシュ
2の鍔9を遊隙な保って掴み、これにより軸受1とすべ
りブシュ2は一体に連結している。
2の鍔9を遊隙な保って掴み、これにより軸受1とすべ
りブシュ2は一体に連結している。
保持クランプ10は成形された弾性の舌片11で、すべ
りブシュ2に固定される。
りブシュ2に固定される。
舌片11は内輪3の7ランジ4の切欠部12中に遊隙を
保って噛み合う。
保って噛み合う。
内輪3の内周13の中に弾性材料たとえばプラスチック
製の制動リング14が配置しである。
製の制動リング14が配置しである。
制動リング14は外周に軸方向の溝16を有し、この溝
16中には内輪の内周から突出した突出部15が噛合い
、これにより制動リングは内輪の内周中で回転しない様
に保持される。
16中には内輪の内周から突出した突出部15が噛合い
、これにより制動リングは内輪の内周中で回転しない様
に保持される。
内輪の内周13中で、制動リング14は第2図と第3図
で明らかなように、クラッチスラスト軸受1に向かって
曲がった弾性舌片1Tを有する。
で明らかなように、クラッチスラスト軸受1に向かって
曲がった弾性舌片1Tを有する。
クラッチスラスト軸受1が同心の状態にあるとき、制動
リングの弾性舌片1Tとすべりブシュ2の軸方向にのび
る部分1Bの間には半径方向の遊隙があるので軸受が上
記遊隙よりも大きく半径方向に移動するときにはじめて
その移動が抑えられる。
リングの弾性舌片1Tとすべりブシュ2の軸方向にのび
る部分1Bの間には半径方向の遊隙があるので軸受が上
記遊隙よりも大きく半径方向に移動するときにはじめて
その移動が抑えられる。
従って、路面によって大きな衝撃が起きたとき転動体と
、軌道輪3,7の軌道の損傷が防止されると同時に速い
調心が行われる。
、軌道輪3,7の軌道の損傷が防止されると同時に速い
調心が行われる。
制動リング14は軸受1とは反対の側に軸方向の突出部
19を備え、この突出部19はすべりブシュ2の彎曲部
20中に突入している。
19を備え、この突出部19はすべりブシュ2の彎曲部
20中に突入している。
突出部19は直径方向に対向した二つの切欠部21を持
ち、各切欠部21にはすべりブシュ2に切込んで設けだ
接片22がかみ合っている。
ち、各切欠部21にはすべりブシュ2に切込んで設けだ
接片22がかみ合っている。
クラッチを断、接するとき、回転方向を切換えるときに
すべりブシュ2、保持クランプ10、匍J動リング14
が円周方向に衝突して騒音を発生するのを防止するため
保持クランプ10の舌片11と内輪3のフランジ4の切
欠部12間の円周方向の遊隙はすべりブシュ2の接片2
2と弾性突出部23間の遊隙より大きく、この弾性突出
部23はすべりブシュ2の接片22に接触して制動リン
グ14ないしこれと連結している内輪3とすべりブシュ
2間の相対運動を抑える。
すべりブシュ2、保持クランプ10、匍J動リング14
が円周方向に衝突して騒音を発生するのを防止するため
保持クランプ10の舌片11と内輪3のフランジ4の切
欠部12間の円周方向の遊隙はすべりブシュ2の接片2
2と弾性突出部23間の遊隙より大きく、この弾性突出
部23はすべりブシュ2の接片22に接触して制動リン
グ14ないしこれと連結している内輪3とすべりブシュ
2間の相対運動を抑える。
さらに制動リング14の軸方向突出部19はクラッチス
ラスト軸受1とすべりブシュ2間の半径方向の遊隙を制
限するためのリミットストッパとして役立つ。
ラスト軸受1とすべりブシュ2間の半径方向の遊隙を制
限するためのリミットストッパとして役立つ。
第4図の実施例が第1図のものと異るのは、軸受の半径
方向の移動を制限するリミットストッパを制動リング2
4ではなく、すべりブシュ2に設けた点である。
方向の移動を制限するリミットストッパを制動リング2
4ではなく、すべりブシュ2に設けた点である。
すべりブシュ20半径方向の鍔には幾つかの突出部25
を打出し、この突出部25をストッパとする。
を打出し、この突出部25をストッパとする。
この実施例ではすべりブシュ2の環状の彎曲部20の中
には制動リング24に直径方向に対向して設けた二つ宛
の弾性の突出部23だけが突入し、この突出部230間
にすべりブシュ2に切込んで設けた接片22が配置され
ている。
には制動リング24に直径方向に対向して設けた二つ宛
の弾性の突出部23だけが突入し、この突出部230間
にすべりブシュ2に切込んで設けた接片22が配置され
ている。
第5図の実施例が第4図のものと異る点は、制動リング
26をすべりブシュ2の外周上に配置し、内輪3と弾性
舌片27の間に遊隙を保たせたことである。
26をすべりブシュ2の外周上に配置し、内輪3と弾性
舌片27の間に遊隙を保たせたことである。
上述の実施例はこの発明によるクラッチスラスト軸受の
数例にすぎず、個々の部品の設計変更はこの発明の範囲
内で容易にすることができる。
数例にすぎず、個々の部品の設計変更はこの発明の範囲
内で容易にすることができる。
以下、この発明の主要な実施態様を列記すると次の通り
である。
である。
(1)制動リング14,24,26がすべりブシュ2と
、これに隣接する軌道輪3等の間での相対運動を抑える
ための手段23を有する特許請求の範囲のクラッチスラ
スト軸受。
、これに隣接する軌道輪3等の間での相対運動を抑える
ための手段23を有する特許請求の範囲のクラッチスラ
スト軸受。
(2)制動リング14,24,26は外周又は内周に軸
方向の一つまたは幾つかの溝16を備え、その中に例え
ば内輪3またはすべりブシュ2に成形された突出部15
がかみ合っている特許請求の範囲または上記11のクラ
ッチスラスト軸受。
方向の一つまたは幾つかの溝16を備え、その中に例え
ば内輪3またはすべりブシュ2に成形された突出部15
がかみ合っている特許請求の範囲または上記11のクラ
ッチスラスト軸受。
(3)制動リング14,24,26は、軸受1とは反対
側に軸方向に突出する環状の突出部19を有し、この突
出部には直径方向に対向した二つの切欠部21があり、
すべりブシュ2に形成した接片22が各切欠部にかみ合
っている特許請求の範囲、上記11,2のどれか一つの
クラッチスラスト軸受。
側に軸方向に突出する環状の突出部19を有し、この突
出部には直径方向に対向した二つの切欠部21があり、
すべりブシュ2に形成した接片22が各切欠部にかみ合
っている特許請求の範囲、上記11,2のどれか一つの
クラッチスラスト軸受。
(4)制動リング14、24、26は切欠部21の中か
ら突出する弾性突出部23を有する上記3のクラッチス
ラスト軸受。
ら突出する弾性突出部23を有する上記3のクラッチス
ラスト軸受。
(5)弾性突出部23が互いにある角度で傾いている上
記・4のクラッチスラスト軸受。
記・4のクラッチスラスト軸受。
(6)クラッチスラスト軸受1の軌道輪がすべりブシュ
2とともに薄板で作られ、回転しない固定軌道輪3は少
くとも一つの保持クランプ10ですべりブシュ2に固定
され、この保持クランプ10は成形された弾性の舌片1
1によってすべちブシュ2に固定され、舌片11は固定
軌道輪3の半径方向フランジ4の切欠部12の中に遊隙
をもって噛合い、舌片11と内輪3のフランジ4の切欠
部120間の円周方向遊隙はすべりブシュ2の接片22
と弾性突出部23間の遊隙より大きい特許請求の範囲、
上記1から5]のどれか一つのクラッチスラスト軸受。
2とともに薄板で作られ、回転しない固定軌道輪3は少
くとも一つの保持クランプ10ですべりブシュ2に固定
され、この保持クランプ10は成形された弾性の舌片1
1によってすべちブシュ2に固定され、舌片11は固定
軌道輪3の半径方向フランジ4の切欠部12の中に遊隙
をもって噛合い、舌片11と内輪3のフランジ4の切欠
部120間の円周方向遊隙はすべりブシュ2の接片22
と弾性突出部23間の遊隙より大きい特許請求の範囲、
上記1から5]のどれか一つのクラッチスラスト軸受。
第1図はこの発明の第1実施例の断面図、第2図は第1
図の制動リングの断面図、第3図は同じく制動リングの
正面図、第4図は本発明の第2実施例の断面図、第5図
は本発明の更に他の一実施例の断面図で、図中、1はク
ラッチスラスト軸受、2はすべりブシュ、3は内輪(固
定軌道輪)、5は保持器、6は球、7は外輪、14,2
4.26は制動リング、17.27は弾性舌片である。
図の制動リングの断面図、第3図は同じく制動リングの
正面図、第4図は本発明の第2実施例の断面図、第5図
は本発明の更に他の一実施例の断面図で、図中、1はク
ラッチスラスト軸受、2はすべりブシュ、3は内輪(固
定軌道輪)、5は保持器、6は球、7は外輪、14,2
4.26は制動リング、17.27は弾性舌片である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クラッチレバ−を受けるリング面を備えた回転軌道
輪と、解放フォークを固定する手段を有する固定軌道輪
と、上記両軌道輪の間で保持器中に配置された転動体と
からなり、半径方向の遊隙をもってずべりブシュの上又
は中に配置され、少くとも固定軌道輪は内周又は外周に
弾性材料製の制動リングを有する自動調心クラッチスラ
スト軸受において、 制動リングは固定軌道輪又はすべりブシュに望ましくは
形状変形による締付けで固定され、制動リングは内周又
は外周に、望ましくは軸受の軸心に対し或角度で傾いた
弾性舌片を有し、弾性舌片とすべりブシュ又は軌道輪と
の間に半径方向の遊隙な設けたことを特徴とするクラッ
チスラスト軸受。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2446500A DE2446500C3 (de) | 1974-09-28 | 1974-09-28 | Kupplungsdrucklager |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5160848A JPS5160848A (ja) | 1976-05-27 |
JPS59737B2 true JPS59737B2 (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=5927050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50115996A Expired JPS59737B2 (ja) | 1974-09-28 | 1975-09-27 | クラツチスラストジクウケ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4013327A (ja) |
JP (1) | JPS59737B2 (ja) |
DE (1) | DE2446500C3 (ja) |
ES (1) | ES439462A1 (ja) |
FR (1) | FR2286313A1 (ja) |
GB (1) | GB1506320A (ja) |
IT (1) | IT1055615B (ja) |
SE (1) | SE412943B (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2334880A1 (fr) * | 1975-12-12 | 1977-07-08 | Skf Ind Trading & Dev | Dispositif de debrayage |
DE7608859U1 (de) * | 1976-03-23 | 1976-08-19 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Kupplungsausruecker mit einem selbstzentrierenden kupplungsdrucklager |
IT1084610B (it) * | 1976-04-10 | 1985-05-25 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Dispositivo distacco frizione. |
US4117917A (en) * | 1976-08-04 | 1978-10-03 | Federal-Mogul Corporation | Clutch throw-out bearing improvement |
JPS5335843A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-03 | Nippon Seiko Kk | Self-aligning type clutch release equipment by using plastic deformation material |
US4181380A (en) * | 1977-03-25 | 1980-01-01 | Skf Compagnie D'applications Mechaniques | Self aligning clutch release bearing |
FR2391392A1 (fr) * | 1977-05-16 | 1978-12-15 | Skf Cie Applic Mecanique | Butee d'embrayage a auto-centrage comportant des moyens de guidage |
DE7834928U1 (de) * | 1978-11-24 | 1979-02-22 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Kupplungsausruecker, insbesondere fuer kraftfahrzeugkupplungen |
DE7910203U1 (de) * | 1979-04-07 | 1979-07-05 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Kupplungsausruecker |
DE2931022C2 (de) * | 1979-07-31 | 1985-04-25 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Selbstzentrierendes Kupplungsdrucklager |
DE7931492U1 (de) * | 1979-11-08 | 1980-02-07 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Kupplungsausruecker |
FR2475170A1 (fr) * | 1980-02-01 | 1981-08-07 | Skf Cie Applic Mecanique | Butee d'embrayage a auto-alignement elastique guide |
DE3310630A1 (de) * | 1983-03-24 | 1984-09-27 | LuK Lamellen und Kupplungsbau GmbH, 7580 Bühl | Ausruecker |
US6051087A (en) * | 1992-01-29 | 2000-04-18 | Cordant Technologies Inc. | Low smoke rocket motor liner compositions |
FR2779193B1 (fr) * | 1998-05-27 | 2000-07-13 | Skf France | Butee de debrayage a auto-alignement par manchon |
EP2636913B1 (de) * | 2012-03-08 | 2014-04-23 | ZF Friedrichshafen AG | Ausrückeinrichtung für eine Kraftfahrzeugreibungskupplung mit einem Pendelkugellager |
WO2014071929A1 (de) * | 2012-11-07 | 2014-05-15 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Hydraulikzylinder, insbesondere für eine kupplungsbetätigungseinrichtung in einem kraftfahrzeug |
DE102019207679A1 (de) * | 2019-05-24 | 2020-11-26 | Aktiebolaget Skf | Abgedichtete Kupplungsaxiallagervorrichtung und Antriebswellensystem mit einer solchen Vorrichtung |
US11703092B2 (en) * | 2021-06-24 | 2023-07-18 | Aktiebolaget Skf | Outer contact surface element of a one-way clutch, one-way clutch including the contact surface element, and method for installing a one-way clutch |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7036423U (de) * | 1970-10-02 | 1971-01-07 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Kupplungslager. |
JPS505750A (ja) * | 1972-12-09 | 1975-01-21 | ||
IT1011574B (it) * | 1973-05-15 | 1977-02-10 | Roulements Soc Nouvelle | Reggispinta per innesti a frizione |
US3931875A (en) * | 1973-12-26 | 1976-01-13 | Federal-Mogul Corporation | Self-aligning clutch bearing assembly |
-
1974
- 1974-09-28 DE DE2446500A patent/DE2446500C3/de not_active Expired
-
1975
- 1975-07-01 FR FR7520695A patent/FR2286313A1/fr active Granted
- 1975-07-16 ES ES439462A patent/ES439462A1/es not_active Expired
- 1975-09-23 SE SE7510618A patent/SE412943B/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-09-25 US US05/616,575 patent/US4013327A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-09-26 IT IT69391/75A patent/IT1055615B/it active
- 1975-09-27 JP JP50115996A patent/JPS59737B2/ja not_active Expired
- 1975-09-29 GB GB39793/75A patent/GB1506320A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2286313A1 (fr) | 1976-04-23 |
IT1055615B (it) | 1982-01-11 |
ES439462A1 (es) | 1977-02-01 |
DE2446500A1 (de) | 1976-04-08 |
US4013327A (en) | 1977-03-22 |
GB1506320A (en) | 1978-04-05 |
FR2286313B1 (ja) | 1979-01-05 |
SE7510618L (sv) | 1976-03-29 |
DE2446500C3 (de) | 1980-02-07 |
JPS5160848A (ja) | 1976-05-27 |
SE412943B (sv) | 1980-03-24 |
DE2446500B2 (de) | 1977-10-13 |
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