JPH0124930B2 - - Google Patents

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JPH0124930B2
JPH0124930B2 JP55105808A JP10580880A JPH0124930B2 JP H0124930 B2 JPH0124930 B2 JP H0124930B2 JP 55105808 A JP55105808 A JP 55105808A JP 10580880 A JP10580880 A JP 10580880A JP H0124930 B2 JPH0124930 B2 JP H0124930B2
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JP
Japan
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operating element
coupling ring
clutch release
axially
release bearing
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JPS5628322A (en
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Uiraata Jino
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Valeo SE
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Valeo SE
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に解放ベアリングに関し、即ち特
に自動車用のクラツチの解放装置に作用するよう
にした装置に関する。
周知のように、この解放ベアリングは、制御部
材の作用を受けるようになつている操作要素と、
該操作要素の作用によつてクラツチの解放装置に
作用するようになつていて、しかも操作要素に対
して自由に回転できるが軸方向には該操作要素に
対して固定される軸受要素とを備えている。
本発明は、より詳細には、軸受要素と操作要素
との連結が、連結リングを介してなされ、この連
結リングがこの目的で、連結リングを操作要素に
取付けるための複数の軸方向突出片と、軸方向に
弾性変形可能な前壁とを含み、前壁が連結リング
を軸受要素に当接して軸受要素を操作要素に押し
つけるようになつている解放ベアリングに関す
る。
この種の解放ベアリングは特にフランス特許第
2337281号(出願日1975年12月30日、出願番号75
―40052号)に記載されている。このフランス特
許に記載された構造は所謂自動調心型解放ベアリ
ングに関するものであり、このベアリングでは、
軸受要素は操作要素に対して半径方向にあらゆる
方向の運動自由度を有し、操作要素はプラスチツ
ク材料で作られ、かつ環状フランジを備えてい
る。
軸受要素は連結リングによつて環状フランジの
一方の側と接触するように、弾性的に保持され
る。環状フランジの他側には制御部材が作用す
る。
この制御部材は金属材料で作られる。制御部材
がプラスチツク材料で作られた操作要素の環状フ
ランジを損傷させないようにするため、環状フラ
ンジはその表面が、制御部材と接触するようにな
つた支持板で内張りされている。
上記仏国特許に記載された構成においては、こ
の支持板が連結リングの固定のために用いられて
いる。即ち支持板の周縁に所定の間隔で突出する
係合突起が設けられ、連結リングの軸方向突出片
がこれらの突起に係合する。これらの軸方向突出
片には各々その目的で各1個の孔が形成されこの
孔により係合突起に係合することができる。
実際に、連結リングの軸方向突出片を適切に半
径方向に支持するために、即ちこれらの連結用突
出片が係合突起から半径方向に離脱して、操作要
素から軸受要素がはずれる危険をふせぐために、
支持板の係合突起は、少くともわずかにフツク状
に湾曲させてある。
この構成は満足な性能を与えかつ与え続けてい
るが支持板上にフツク状に湾曲した係合突起を容
易に形成できる場合、即ち支持板が容易に成形さ
れるように充分薄い場合にしか実際には用いられ
ない。
例えば、制御部材が操作要素に軸受要素の当る
円周の直径と実質的に等しい直径の円周に沿つて
操作要素に作用し、操作要素と組合された支持板
が摩耗板としての単純な機能を営む場合は、支持
板はたわみを受けないため、薄い金属板から製作
できる。
しかし軸受要素が操作要素に当る円周の直径よ
りもかなり大きい直径の円周に沿つて制御部材が
操作要素に作用する場合には、そうならない。
この場合には、操作要素に組合わされた支持板
は、制御部材が支持板を把持しうるようにするた
め操作要素から横方向に可成りはみ出し、従つて
この把持部では操作要素により阻止されていな
い。
この場合に支持板の望ましくない撓みを防止す
るには、支持板を補剛し、実際には支持板の厚み
を増すことが必要になる。
すると、連結リングを固定するのに必要な係合
突起を成形することができなくなる。操作要素自
身が金属部品であり、従つて支持板で内張りされ
ない場合も同様である。
本発明の目的は、一般にこのような場合にも連
結リングを適切に固定できるようにするための構
成を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、スリー
ブと該スリーブの一端に設けられた環状フランジ
とからなり、制御部材の作用を受けるようになつ
ている操作要素と、操作要素の作用によつてクラ
ツチの解放装置に作用するようになつている軸受
要素と、軸受要素を操作要素に軸方向に固定する
連結リングとを含み、連結リングは、これを操作
要素に取り付ける複数の軸方向突出片と、軸方向
に弾性変形可能な前壁とを含み、そして前記連結
リングが、前壁を介して軸受要素に当接しこれを
付勢して操作要素と接触させるようになつている
クラツチ解放ベアリングにおいて、 連結リングの軸方向突出片の各々は、少なくと
も1つの横アームからなる自由端を有し、操作要
素には、軸方向突出片のそれぞれを受け入れるよ
うになつている軸方向溝が形成され、少なくとも
1つの横保持面が、前記横アームに対応するフラ
ンジの後面に形成されそれぞれの軸方向突出片の
横アームと当接するようになつていることを特徴
とするクラツチ解放ベアリングを提供する。軸方
向突出片の端はT字状にすることが特に望まし
い。
即ち係合突起の代りに、連結リングの固定用の
溝が操作要素に形成され、連結リングにはT字形
の軸方向突出片が形成され、上記溝は操作要素に
直接形成しても、操作要素に組合わされた支持板
に形成してもよい。
軸方向突出片の半径方向支持を強化する目的
で、好ましくは、操作要素の各保持面は、ほぼ円
周方向に延びる切欠を有し、1つの軸方向突出片
の対応する横アームがその縁で切欠に係合するよ
うになつている。
本発明による構成は、操作要素が鋳造部品で支
持板がこれに組合わされていない場合にも、また
厚すぎるためフツク形係合突起を容易には形成で
きないような支持板が操作要素に組合わされてい
るか又はこれと合体されている場合にも適用され
る。
本発明の特徴並びに利点は、添付図面を参照し
てなされている以下の説明により一層明らかにな
るであろう。
図示した本発明による解放ベアリングは、一般
に、既知のように、制御部材の作用を受けるよう
になつている操作要素10と、この操作要素10
の作用によつてクラツチの解放装置(図示せず)
に作用するようになつている軸受要素11と、軸
受要素11を操作要素10に軸方向に連結するた
めの連結リング12とを備えている。
第1〜4図に示した実施例によれば、操作要素
10は、例えば金属で作られた鋳造部品であり、
スリーブ13と、スリーブ13の先端にある環状
フランジ14とを備えている。
操作要素10のスリーブ13は、その中間域
に、横向きに2個の耳状突起15を有し、各耳状
突起15には、関連する制御部材を支持するため
のスタツド16が取付けてあり、スタツド16は
対応する耳状突起15の穴18に圧入される軸部
17を備えている。
図示した実施例において、軸受要素11はボー
ルベアリングにより構成され、その外レース20
は操作要素10の環状フランジ14に軸方向に当
接しており、環状フランジ14はその目的で、解
放ベアリングの軸線と直角な平らな面21を備え
ている。
軸受要素11の内レース22はその反対に、操
作要素10の環状フランジ14とは接触してな
い。内レース22はこの軸受要素11の活動部、
即ちクラツチ解放装置に作用する部品を構成して
いる。
自動調心解放ベアリングの場合、軸受要素11
は、操作要素10の環状フランジ14と接触し
て、解放ベアリングの軸線に対し限度内であらゆ
る方向に半径方向に自由に移動し、換言すれば、
軸受要素11は操作要素10に対し半径方向にあ
らゆる方向の運動自由度を備えている。
しかし、このあらゆる方向の運動自由度は、操
作要素10のフランジ14の平らな面21の回り
において操作要素10に形成した隆起縁部23に
よつて周囲方向に制御される。
上記仏国特許に記載されているように、軸受要
素11を軸方向に操作要素10に連結している連
結リング12、連結リング12を操作要素10に
連結するための複数(本実施例では4個)の軸方
向突出片25と、軸方向に弾性変形可能な前壁2
6とを有し、連結リング12はこの前壁26によ
り軸受部材11に当接して軸受部材11を操作要
素10に圧接させる。
本実施例では、この前壁26は、商品名「オン
ジユフレツクス」(“ONDUFLEX”)の波形ワツ
ツヤで形成されている。
本発明によれば、各々の軸方向突出片25の先
端部はT字状に拡大され、かくして2つの横アー
ム27を形成している。また操作要素10は、連
結リング12の各軸方向突出片25に対応して、
一方では、環状フランジ14の円周に半径方向に
形成され、軸方向突出片25を受け入れるように
なつている軸方向溝28と、他方では、フランジ
14の後面に形成された2つの横保持面29とを
備えており、横保持面29は軸方向溝28の両側
に1つずつ形成され、軸方向突出片25の2つの
横アーム27と夫々接触するようになつている。
成形部品の形の操作要素10については、操作
要素10の軸方向溝28は、鋳造のままでよく、
軸方向溝28の各々と関連した横保持面29は、
図示したように機械切削によつて生ずる平面30
で形成されるのがよい。
操作要素10の各々の横保持面29は、図示し
たように、切欠32を有し、この切欠32はあら
ゆる切欠32に共通な円周に沿つてほぼ円周方向
に延び、連結リング12の軸方向突出片25の対
応する横アーム27はその縁部で切欠32に係合
している。
切欠32は環状フランジ14に切削工具を局部
的に作用させることによつて形成される。
いずれにしても、連結リング12の軸方向突出
片25の半径方向の保持、従つて連結リング12
と操作要素10との結合が確実に行われる。
第5〜7図に示した変形例では操作要素10は
プラスチツク材料の成形によつて作られた部品の
形であり、操作要素10の環状フランジ14は軸
受要素11と反対の側の表面が、関連した制御部
材と接触するようになつた支持板33で内張りさ
れている。
本実施例では、支持板33は、ほぼ4角形の中
心孔35を操作要素10の同じ形状のボス36に
係合させることによつて操作要素10に対して回
り止めされる。
制御部材と接触するようになつている2個の横
アーム37を直径上に向かい合う位置に有する支
持板33は、連結リング12の固定用に用いられ
る。
即ち支持板33の外周は、操作要素10の環状
フランジ14の外周をこえて突出し、その周縁に
は、連結リング12の軸方向突出片25が係合す
るための軸方向溝28が半径方向に形成されてい
る。
また、前の実施例と同様に、軸方向溝28の
各々を構成する横保持面29は、連結リング12
の軸方向突出片25の対応する横アーム27の縁
部に係合するための円周方向の切欠32を備えて
いる。
第8〜11図に示した実施例では、操作要素1
0は、金属板から作られている。
操作要素10に組合わされた支持板33は、そ
の外周に、軸受要素11の方向に延びる軸方向突
出片39を備えている。
連結リング12の軸方向突出片25と係合する
ように支持板33に形成された軸方向溝28は、
夫々軸方向突出片39の端で軸方向突出片39の
自由縁に沿つて半径方向に突出す2つの突起40
の間に形成されている。
軸方向溝28と関連した各々の横保持面29
(この場合は対応の突起40の後面に形成される)
には、前の実施例と同様に、連結リング12の軸
方向突出片25の対応する横アーム27がその縁
で係合するための円周方向の切欠32が形成され
ている。
支持板33と連結リング12の軸方向突出片2
5とを部分的に図示した第12図の実施例におい
て、軸方向突出片25と係合するための支持板3
3の軸方向溝28は、支持板33にT字状打抜き
として形成した窓43に所属している。
窓43の最も大きい幅の領域44によつて夫々
の軸方向突出片25の横アーム27を通し、次に
軸方向突出片25を軸方向溝28に係合させるた
めに軸方向突出片25を半径方向に押下げること
を必要とするに過ぎない。
前の実施例と同様に、軸方向溝28の両側の保
持面には、円周方向の切欠32が形成されてい
る。
以上の説明において、支持板33はもちろん操
作要素10に合体されてその一部を形成している
と見るべきである。
本発明は以上に説明した実施例のみに限定され
ず、それの種々の要素の全部の変形並びに組合わ
せを包含する。
特に軸方向突出片25の自由端は只1つの横ア
ームをもつように、即ちL字形に形成してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の矢印の方向にみた本発明の
一実施例による解放ベアリングの立面図、第2図
は第1図の―線に沿つた軸方向断面図、第3
図は第2図の矢印3の方向にみた部分平面図、第
4図は第2図の―線に沿つた部分断面図、第
5図から第7図はそれぞれ第1〜4図に対応し、
本発明の別の実施例による解放ベアリングを示す
立面図、軸方向断面図及び部分平面図、第8図か
ら第10図はそれぞれ第1〜4図に対応し、本発
明の更に別の実施例による解放ベアリングを示す
立面図、軸方向断面図及び部分平面図、第11図
は第9図の円形9で囲んだ部分の拡大詳細図、第
12図はこの部分の変形例を示す斜視図である。 符号の説明、10…操作要素、11…軸受要
素、12…連結リング、25…軸方向突出片、2
6…前壁、27…横アーム、28…軸方向溝、2
9…横保持面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スリーブと該スリーブの一端に設けられた環
    状フランジとからなり、制御部材の作用を受ける
    ようになつている操作要素と、操作要素の作用に
    よつてクラツチの解放位置に作用するようになつ
    ている軸受要素と、軸受要素を操作要素に軸方向
    に固定する連結リングとを含み、連結リングは、
    これを操作要素に取に付ける複数の軸方向突出片
    と、軸方向に弾性変形可能な前壁とを含み、そし
    て前記連結リングが、前壁を介して軸受要素に当
    接しこれを付勢して操作要素と接触させるように
    なつているクラツチ解放ベアリングにおいて、 連結リングの軸方向突出片の各々は、少なくと
    も1つの横アームからなる自由端を有し、操作要
    素には、軸方向突出片のそれぞれを受け入れるよ
    うになつている軸方向溝が形成され、少なくとも
    1つの横保持面が、前記横アームに対応するフラ
    ンジの後面に形成されそれぞれの軸方向突出片の
    横アームと当接するようになつていることを特徴
    とするクラツチ解放ベアリング。 2 自由端はT形であり2つの横アームを含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のク
    ラツチ解放ベアリング。 3 操作要素の各横保持面はほぼ円周方向に延び
    た切欠を有し、それぞれの軸方向突出片の対応す
    る横アームの縁が前記切欠に係合することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    クラツチ解放ベアリング。 4 操作要素の前記軸方向溝は、その円周方向に
    おいて半径方向に開放していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載のクラツチ解放ベア
    リング。 5 操作要素の前記軸方向溝は、円周方向におい
    て半径方向に突出した2つの突起の間に形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のクラツチ解放ベアリング。 6 操作要素の前記軸方向溝は、操作要素から切
    り欠かれたT形窓の一部を形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のクラツチ解放
    ベアリング。
JP10580880A 1979-08-16 1980-07-31 Release bearing Granted JPS5628322A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7920772A FR2469612A1 (fr) 1979-08-16 1979-08-16 Butee de debrayage

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5628322A JPS5628322A (en) 1981-03-19
JPH0124930B2 true JPH0124930B2 (ja) 1989-05-15

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ID=9228878

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10580880A Granted JPS5628322A (en) 1979-08-16 1980-07-31 Release bearing

Country Status (7)

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US (1) US4362229A (ja)
JP (1) JPS5628322A (ja)
DE (1) DE3030878A1 (ja)
ES (1) ES8103816A1 (ja)
FR (1) FR2469612A1 (ja)
GB (1) GB2058271B (ja)
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