JPS5973078A - 装飾用貼付シ−トを併用する塗装方法 - Google Patents
装飾用貼付シ−トを併用する塗装方法Info
- Publication number
- JPS5973078A JPS5973078A JP18056482A JP18056482A JPS5973078A JP S5973078 A JPS5973078 A JP S5973078A JP 18056482 A JP18056482 A JP 18056482A JP 18056482 A JP18056482 A JP 18056482A JP S5973078 A JPS5973078 A JP S5973078A
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- JP
- Japan
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- sheet
- decorative
- protective paper
- ornamental
- coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般自動車、二輪自動車、被牽引車などの車
両類に、装飾用貼付シートを併用して、シート貼付個所
の周辺部を複数種類の色調に塗り分ける塗装方法に関す
るものである。
両類に、装飾用貼付シートを併用して、シート貼付個所
の周辺部を複数種類の色調に塗り分ける塗装方法に関す
るものである。
車両類の表面に比較的複雑な装飾模様を表わすために便
利な方法として装飾用貼付シートラ用いる方法がある。
利な方法として装飾用貼付シートラ用いる方法がある。
第１図は従来一般に用いらｎている装飾用貼付シートの
一例の平面図、第２図はその構成を説明するための斜視
図、第３図は同じく断面図である。
一例の平面図、第２図はその構成を説明するための斜視
図、第３図は同じく断面図である。
表面に所望の模様を印刷した装飾シート１の裏面に粘着
剤層２を形成し、これを剥離台紙３の上に配列する。本
例においては、それぞ扛多色印刷された２葉の装飾シー
ト１．１が用ａられている。
剤層２を形成し、これを剥離台紙３の上に配列する。本
例においては、それぞ扛多色印刷された２葉の装飾シー
ト１．１が用ａられている。
上記と別体に保映紙４の片面に粘着剤層５を形成し、前
記の装飾シート１および剥離台紙３を覆って貼９つける
。説明の便宜上、本発明においては上述のように多層構
成した１組の部材を装飾用貼付シートと呼び、印刷さｎ
たシート単体を装飾シート１と呼んで区別する。
記の装飾シート１および剥離台紙３を覆って貼９つける
。説明の便宜上、本発明においては上述のように多層構
成した１組の部材を装飾用貼付シートと呼び、印刷さｎ
たシート単体を装飾シート１と呼んで区別する。
上記のように構成された装飾用貼付シートオ用いて車両
類の表面に装飾シート１を貼着するには、剥離台紙３を
剥がして装飾シート１の粘着剤層２を露出させ、所望の
箇所に押しつけて貼着しン１後に保護紙４を引き剥がす
。上記の操作において保護紙４は２葉の装飾シート１．
１の相対的位置を保つ役目と、貼着した装飾シート１の
上を強くスクイズして空気金遣い出すときに装飾シート
１の印刷面を保獲する役目とを受は持つ。
類の表面に装飾シート１を貼着するには、剥離台紙３を
剥がして装飾シート１の粘着剤層２を露出させ、所望の
箇所に押しつけて貼着しン１後に保護紙４を引き剥がす
。上記の操作において保護紙４は２葉の装飾シート１．
１の相対的位置を保つ役目と、貼着した装飾シート１の
上を強くスクイズして空気金遣い出すときに装飾シート
１の印刷面を保獲する役目とを受は持つ。
上記のようにして車両類の表面に装飾シート１を貼りつ
けるだけでなく、該装飾シート１０周辺を更に塗り分け
たい場合がある。第４図は上記の場合に完成品として所
望する意匠の一例を示し、自動２輪車用ガソリンタンク
の側面に前記の装飾シート１を貼着し、該装飾シート１
の上縁の線ａ−すよりも下方の部分（白色で表わす）は
本来の塗装色（いわゆるメーカーの基本色）とし、上記
の線ａ−ｂよりも上方のハツチングを付して示した区域
を前記本来の塗装色と異なる色調に塗りわけたものであ
る。
けるだけでなく、該装飾シート１０周辺を更に塗り分け
たい場合がある。第４図は上記の場合に完成品として所
望する意匠の一例を示し、自動２輪車用ガソリンタンク
の側面に前記の装飾シート１を貼着し、該装飾シート１
の上縁の線ａ−すよりも下方の部分（白色で表わす）は
本来の塗装色（いわゆるメーカーの基本色）とし、上記
の線ａ−ｂよりも上方のハツチングを付して示した区域
を前記本来の塗装色と異なる色調に塗りわけたものであ
る。
上記第４図に示したような意匠を標示するには、従来一
般に準備工程として、第５図のとと（ａ−ｂ線よりも下
方をマスキングテープ６、および新聞紙、クラフト紙な
どのカバー７で覆う。その後、ａ−ｂ線付近を含めてそ
の上方に吹きつけ塗装を施した後にマスキングチーゾロ
ｒ剥がしてカバー７を取り除くと第６図のとと（ａ−ｂ
組よりも上方だけが所望の色調に重ね塗り塗装さｉ’Ｌ
る。以上のような塗り分は工程を置いて、その上で第７
図に示すように保設紙４で覆った装飾ソート１を所望の
箇所に貼りつけた後に保護紙４を剥がし去ると第４図に
示した状態となる。
般に準備工程として、第５図のとと（ａ−ｂ線よりも下
方をマスキングテープ６、および新聞紙、クラフト紙な
どのカバー７で覆う。その後、ａ−ｂ線付近を含めてそ
の上方に吹きつけ塗装を施した後にマスキングチーゾロ
ｒ剥がしてカバー７を取り除くと第６図のとと（ａ−ｂ
組よりも上方だけが所望の色調に重ね塗り塗装さｉ’Ｌ
る。以上のような塗り分は工程を置いて、その上で第７
図に示すように保設紙４で覆った装飾ソート１を所望の
箇所に貼りつけた後に保護紙４を剥がし去ると第４図に
示した状態となる。
上述のような従来の方法においては、第５図に示したよ
うにカバー７およびマスキングチーゾロを用いてマスキ
ングを施す工程、及び上記のカバーおよびマスキングテ
ープ６を収り除く工程に時間と労力と金費し、その上、
マスキングテープは消耗資材でらるため製造コスト増加
の要因となる。
うにカバー７およびマスキングチーゾロを用いてマスキ
ングを施す工程、及び上記のカバーおよびマスキングテ
ープ６を収り除く工程に時間と労力と金費し、その上、
マスキングテープは消耗資材でらるため製造コスト増加
の要因となる。
更に、第６図に仮想線で示した所定の位置に正しく装飾
シート１を貼着するように位置合わせするには少なから
ぬ労力と注意力とを要し、もし貼着位置を狂わせると仕
上が９が見苦しくなって商品価値が下がる。
シート１を貼着するように位置合わせするには少なから
ぬ労力と注意力とを要し、もし貼着位置を狂わせると仕
上が９が見苦しくなって商品価値が下がる。
本発明の目的は、塗装さｎだ車両類の車体に装飾シート
を貼着するとともに上記装飾シートの周辺部に前記の塗
装と異なる色調の塗装を施こす塗装方法において、従来
の方法に比して工程を省略することができ、しかも容易
かつ正確に行ない得る装飾用貼付シートを併用した塗装
方法を提供しようとするものである。
を貼着するとともに上記装飾シートの周辺部に前記の塗
装と異なる色調の塗装を施こす塗装方法において、従来
の方法に比して工程を省略することができ、しかも容易
かつ正確に行ない得る装飾用貼付シートを併用した塗装
方法を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の方法は、塗装され
た車両類の車体に装飾シートを貼着するとともに上記装
飾シートの周辺部に前記の塗装と異なる色調の重ね塗り
塗装を施こす塗装方法において、上記の重ね塗シ塗装を
施こす区域の輪郭の少なくとも一部と同一の端縁を形成
した保護紙を有する装飾用貼付シートラ構成し、上記の
ごとく構成した装飾用貼付シートの保護紙の端縁を塗装
区域の輪郭に合わせて貼りつけ、上記のように貼９つけ
た装飾用貼付シートの保護紙をマスキングに兼用して前
記の重ね塗り塗装を施すことを特徴とする。
た車両類の車体に装飾シートを貼着するとともに上記装
飾シートの周辺部に前記の塗装と異なる色調の重ね塗り
塗装を施こす塗装方法において、上記の重ね塗シ塗装を
施こす区域の輪郭の少なくとも一部と同一の端縁を形成
した保護紙を有する装飾用貼付シートラ構成し、上記の
ごとく構成した装飾用貼付シートの保護紙の端縁を塗装
区域の輪郭に合わせて貼りつけ、上記のように貼９つけ
た装飾用貼付シートの保護紙をマスキングに兼用して前
記の重ね塗り塗装を施すことを特徴とする。
次に、本発明の一実施例を第８図乃至第１０図について
睨明する８この実施例は本発明を適用して第４図に示し
た意匠を装飾シート１と吹付は塗装とによって構成する
ものである。
睨明する８この実施例は本発明を適用して第４図に示し
た意匠を装飾シート１と吹付は塗装とによって構成する
ものである。
第８図は本実施例の方法を実施するために構成した装飾
用貼付シートの斜視図で、従来方法における第２図に対
応する図である。第２図の装飾用貼付シートと同一の図
面参照番号を附した装飾シート１は第２図におけると同
様の部材である。第２図に比して異なるところは次のご
とくである。
用貼付シートの斜視図で、従来方法における第２図に対
応する図である。第２図の装飾用貼付シートと同一の図
面参照番号を附した装飾シート１は第２図におけると同
様の部材である。第２図に比して異なるところは次のご
とくである。
本発明における装飾用貼付シートの保護紙の縁の形状は
、本来の塗装と異った色調の塗装を施すべき区域の輪郭
の少なくとも一部と同一形状に形成する。本実施例の場
合、第４図に小した重ね塗り塗装区域（ハツチング部分
）の下方の輪郭は、ａ−ｂの間で直線をなしているから
、第８図に示し、た本実施例の装飾用貼付シートを構成
する保護紙８の上縁８ａおよび剥離゛む厭９の上＃：９
ａは直線とし、かつ、その長さ寸法りを第４図における
ａ−ｂの長さよりも若干長く設定する。保護紙８は、例
えばテトロンなどのように塗料の溶剤に対して耐え得る
材料で構成する。なお、なるべく透明のものを用いた方
が後の作業に便利である。
、本来の塗装と異った色調の塗装を施すべき区域の輪郭
の少なくとも一部と同一形状に形成する。本実施例の場
合、第４図に小した重ね塗り塗装区域（ハツチング部分
）の下方の輪郭は、ａ−ｂの間で直線をなしているから
、第８図に示し、た本実施例の装飾用貼付シートを構成
する保護紙８の上縁８ａおよび剥離゛む厭９の上＃：９
ａは直線とし、かつ、その長さ寸法りを第４図における
ａ−ｂの長さよりも若干長く設定する。保護紙８は、例
えばテトロンなどのように塗料の溶剤に対して耐え得る
材料で構成する。なお、なるべく透明のものを用いた方
が後の作業に便利である。
第９図に示すごとく、上述のように構成した装飾用貼付
シートの剥離台紙９を剥がし取ｐ、保獲紙８の上縁８ａ
を、塗り分けの線ａ−ｂに揃えるよう装飾シート１を被
塗装面に貼シっける。
シートの剥離台紙９を剥がし取ｐ、保獲紙８の上縁８ａ
を、塗り分けの線ａ−ｂに揃えるよう装飾シート１を被
塗装面に貼シっける。
上記のようにして保護紙８によって車体本来の塗装のま
まに残すべき個所を櫃ってから、第１０図のように塗υ
分けの線ａ−ｂよシも上方に吹き付は塗装（斜線で示す
）を施す。この塗装が保護紙８の上にかかつても装飾シ
ート１は塗料による汚損を蒙らない。また、本発明を実
施する際、刷毛塗り塗装や静電塗装など、任意の塗装手
段を用い得る。
まに残すべき個所を櫃ってから、第１０図のように塗υ
分けの線ａ−ｂよシも上方に吹き付は塗装（斜線で示す
）を施す。この塗装が保護紙８の上にかかつても装飾シ
ート１は塗料による汚損を蒙らない。また、本発明を実
施する際、刷毛塗り塗装や静電塗装など、任意の塗装手
段を用い得る。
上記のようにして車体本来の塗装（白色で図示す）の上
にこれと異なる色調の重ね塗シ塗装（ハツチングで図示
す）をした後、保護紙８を剥ぎ取ると第４図に示した所
望の意匠が仕上がる。
にこれと異なる色調の重ね塗シ塗装（ハツチングで図示
す）をした後、保護紙８を剥ぎ取ると第４図に示した所
望の意匠が仕上がる。
第１１図乃至第１３図に上記と異なる実施例を示す。
第１１図は本実施例に用いる装飾用貼付シートを示し、
その保護紙１ｏは剥離台紙１１と共に雲形に切り抜いで
ある。このように構成した装飾用貼付シートの剥離台紙
１１を剥ぎ取って第１２図のように被塗装物に貼着し、
保護紙］０の周辺部を含めてその周囲に重ね塗り塗装（
ハツチングで示す）を施した後、保護紙１０を剥がし去
ると第１３図のように装飾シート１の周囲に雲形の地色
部分を残して塗９分けられた意匠が標示される。
その保護紙１ｏは剥離台紙１１と共に雲形に切り抜いで
ある。このように構成した装飾用貼付シートの剥離台紙
１１を剥ぎ取って第１２図のように被塗装物に貼着し、
保護紙］０の周辺部を含めてその周囲に重ね塗り塗装（
ハツチングで示す）を施した後、保護紙１０を剥がし去
ると第１３図のように装飾シート１の周囲に雲形の地色
部分を残して塗９分けられた意匠が標示される。
上述の各実施例から容易に理解できるように、本発明方
法によｎぽマスキングチーブとカバーとを用いて行なう
マスキング作業工程が省略さ扛、その上、装飾シートの
貼付に際して、その位置ぎめを格別に厳密に行なわなく
ても、重ね塗り塗装（ハツチングで図示す）が装飾ンー
ト１に対向している箇所の輪郭が保護紙の縁によって定
まるので、重ね塗り塗装区域と装飾シール１との位置関
係が自動的に正しく保た扛る。従って装飾シート１の貼
着作業が芥易であり、その貼着位置が若干ずれても重ね
塗９塗装の輪郭との関係が狂って見苦しくなる虞れが無
い。
法によｎぽマスキングチーブとカバーとを用いて行なう
マスキング作業工程が省略さ扛、その上、装飾シートの
貼付に際して、その位置ぎめを格別に厳密に行なわなく
ても、重ね塗り塗装（ハツチングで図示す）が装飾ンー
ト１に対向している箇所の輪郭が保護紙の縁によって定
まるので、重ね塗り塗装区域と装飾シール１との位置関
係が自動的に正しく保た扛る。従って装飾シート１の貼
着作業が芥易であり、その貼着位置が若干ずれても重ね
塗９塗装の輪郭との関係が狂って見苦しくなる虞れが無
い。
第１４図は更に異なる実施例として、本発明方法による
装飾用貼付シート’を用いた塗装を施した乗用車の外観
を示す。この実施例は装飾シートによって車体側面にほ
ぼ水平なストライプ１２を設け、その上方を本来の塗装
のまま残し、その下方の部分（斑点を附して示す）に上
記と異なる色調の重ね塗シ塗装を施したものである。こ
のように本発明方法は各種車両類の車体に広く適用する
ことができる。
装飾用貼付シート’を用いた塗装を施した乗用車の外観
を示す。この実施例は装飾シートによって車体側面にほ
ぼ水平なストライプ１２を設け、その上方を本来の塗装
のまま残し、その下方の部分（斑点を附して示す）に上
記と異なる色調の重ね塗シ塗装を施したものである。こ
のように本発明方法は各種車両類の車体に広く適用する
ことができる。
以上詳述したように、本発明方法は塗装された車両類の
車体に装飾シートを貼着するとともに上記装飾シートの
周辺部に前記の塗装と異なる色調の車ね塗９塗装を施こ
す塗装方法において、上記の重ね塗り塗装を施こす区域
の輪郭の少なくとも一部と同一の端縁を形成した保護紙
を有する装飾用貼付シートを構成し、上記のごとく構成
した装飾用貼付シートの保護紙の端縁を塗装区域の輪郭
に合わせて貼りつけ、上記のように貼りつけた装飾用貼
付シートの保護紙をマスキングに兼用して前記の上塗シ
塗装を施すことにょシ、少ない工程でしかも容易かつ正
確に装飾用貼付シートを併用した塗装を行なうことがで
きる。
車体に装飾シートを貼着するとともに上記装飾シートの
周辺部に前記の塗装と異なる色調の車ね塗９塗装を施こ
す塗装方法において、上記の重ね塗り塗装を施こす区域
の輪郭の少なくとも一部と同一の端縁を形成した保護紙
を有する装飾用貼付シートを構成し、上記のごとく構成
した装飾用貼付シートの保護紙の端縁を塗装区域の輪郭
に合わせて貼りつけ、上記のように貼りつけた装飾用貼
付シートの保護紙をマスキングに兼用して前記の上塗シ
塗装を施すことにょシ、少ない工程でしかも容易かつ正
確に装飾用貼付シートを併用した塗装を行なうことがで
きる。
第１図乃至第３図は従来用いられている装飾用貼付シー
トの一例を示し、第１図は平面図、第２図は斜視図、第
３図は断面図である。第４因ｒｉ装飾用貼付ソートを併
用した塗装によって標示する意匠の一例を示す説明図で
ある。第５図乃至第７図は従来技術による装飾用貼付シ
ートを併用した塗装方ｌ去のｍｌ明図である。第８図乃
至第１０図は本発明の装飾用貼付シートを併用した塗装
方法の−実施例金示し、第８図は装飾用貼付シートの斜
視図、第９図および第１０図はそれぞれ貼付および塗装
作業の説明図である。第１１図乃至第１３図は上記と異
なる実施例を示し、第１１図はこの実施例に用いる装飾
用貼付シートの平面図、第１２図は塗装方法の説明図、
第１３図は装飾用貼付シートラ併用した塗装を完了した
状態の外観図である。第１４図は更に異なる実施例にお
いて装飾用貼付シートに併用した塗装を施した乗用車の
斜視図である。 １・・・装飾シート、２・・・粘庸剤の層、３・・・剥
＋４１Ｆ台紙、４・・・保護紙、５・・・粘着剤の層、
６・・・マスキングテープ、７・・・カバー、８・・・
保護紙、８ａ・・・保護紙の上縁、９・・・剥離台紙、
９ａ・・・剥離台紙の上縁、１０・・・保護紙、１１・
・・剥離台紙、１２・・・ストライプ。 特許出願人 株式会社首本産業 代理人 弁理士 秋 本 正 実第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第１Ｏ図 ８ 第１１図 第１２図 ４４３
トの一例を示し、第１図は平面図、第２図は斜視図、第
３図は断面図である。第４因ｒｉ装飾用貼付ソートを併
用した塗装によって標示する意匠の一例を示す説明図で
ある。第５図乃至第７図は従来技術による装飾用貼付シ
ートを併用した塗装方ｌ去のｍｌ明図である。第８図乃
至第１０図は本発明の装飾用貼付シートを併用した塗装
方法の−実施例金示し、第８図は装飾用貼付シートの斜
視図、第９図および第１０図はそれぞれ貼付および塗装
作業の説明図である。第１１図乃至第１３図は上記と異
なる実施例を示し、第１１図はこの実施例に用いる装飾
用貼付シートの平面図、第１２図は塗装方法の説明図、
第１３図は装飾用貼付シートラ併用した塗装を完了した
状態の外観図である。第１４図は更に異なる実施例にお
いて装飾用貼付シートに併用した塗装を施した乗用車の
斜視図である。 １・・・装飾シート、２・・・粘庸剤の層、３・・・剥
＋４１Ｆ台紙、４・・・保護紙、５・・・粘着剤の層、
６・・・マスキングテープ、７・・・カバー、８・・・
保護紙、８ａ・・・保護紙の上縁、９・・・剥離台紙、
９ａ・・・剥離台紙の上縁、１０・・・保護紙、１１・
・・剥離台紙、１２・・・ストライプ。 特許出願人 株式会社首本産業 代理人 弁理士 秋 本 正 実第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 第８図 第１Ｏ図 ８ 第１１図 第１２図 ４４３
Claims (1)
- 塗装された車両類の車体に装飾シートを貼着すると共に
上記装飾シートの周辺部に前記の塗装と異なる色調の重
ね塗り塗装を施こす塗装方法において、上記の重ね塗夛
塗装を施こす区域の輪郭の少なくとも一部と同一形状の
縁を形成した保禮紙を有する装飾用貼付シートを構成し
、上記のごとく構成した装飾用貼付シートの保護紙の縁
を塗装区域の輪郭に沿わせて貼りつけ、上記のように貼
９つけた装飾用貼付シートの保＠紙ヲマスキングに兼用
して前記の重ね倹す塗装を施すこと全特徴とする、装飾
用貼付シートを併用する塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18056482A JPS5973078A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 装飾用貼付シ−トを併用する塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18056482A JPS5973078A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 装飾用貼付シ−トを併用する塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973078A true JPS5973078A (ja) | 1984-04-25 |
| JPH0218144B2 JPH0218144B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=16085478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18056482A Granted JPS5973078A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 装飾用貼付シ−トを併用する塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973078A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02180672A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 多色塗装見切方法 |
| JPH0576688U (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-19 | 日鐵溶接工業株式会社 | 片面溶接用裏当材 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748273A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-19 | Hitachi Denshi Ltd | P-n junction type field effect transistor |
-
1982
- 1982-10-16 JP JP18056482A patent/JPS5973078A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748273A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-19 | Hitachi Denshi Ltd | P-n junction type field effect transistor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02180672A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 多色塗装見切方法 |
| JPH0576688U (ja) * | 1992-03-09 | 1993-10-19 | 日鐵溶接工業株式会社 | 片面溶接用裏当材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218144B2 (ja) | 1990-04-24 |
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