JPH0631240A - 車体を複数色に塗装する方法 - Google Patents
車体を複数色に塗装する方法Info
- Publication number
- JPH0631240A JPH0631240A JP20970692A JP20970692A JPH0631240A JP H0631240 A JPH0631240 A JP H0631240A JP 20970692 A JP20970692 A JP 20970692A JP 20970692 A JP20970692 A JP 20970692A JP H0631240 A JPH0631240 A JP H0631240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- masking member
- painting
- adhesive sheet
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体を複数色に塗装する際に、各塗装毎のマ
スキング用に使用する所定形状の両面粘着シート部を正
確に位置決めする。 【構成】 両面粘着シートにおける片面に透明な剥離ラ
イナーを取り付けてマスキング用部材を形成し、複数色
の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対応す
る複数の切れ目を該マスキング用部材における両面粘着
シートのみに設けた後、マスキング用部材の上縁を車体
における所定の位置に固定し、各色の吹き付け塗装順序
に従って、各色の吹き付け塗装毎に、マスキング用部材
を垂直に垂れ下げた状態でマスキング用に使用する所定
形状の両面粘着シート部を切れ目に沿って剥離ライナー
から車体側に移して粘着させる。
スキング用に使用する所定形状の両面粘着シート部を正
確に位置決めする。 【構成】 両面粘着シートにおける片面に透明な剥離ラ
イナーを取り付けてマスキング用部材を形成し、複数色
の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対応す
る複数の切れ目を該マスキング用部材における両面粘着
シートのみに設けた後、マスキング用部材の上縁を車体
における所定の位置に固定し、各色の吹き付け塗装順序
に従って、各色の吹き付け塗装毎に、マスキング用部材
を垂直に垂れ下げた状態でマスキング用に使用する所定
形状の両面粘着シート部を切れ目に沿って剥離ライナー
から車体側に移して粘着させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラック等の車体にお
けるアルミニウム製波板等の外覆板を複数色に塗装する
方法に関するものである。
けるアルミニウム製波板等の外覆板を複数色に塗装する
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車体の塗装方法としては、片面粘着シー
トにおける粘着面に剥離ライナーを取り付けてなるマス
キング用部材を予め所望の形状に切り抜くと共に剥離ラ
イナーを剥離することにより所定の形状の片面粘着シー
ト部を得て、これをマスキング用として車体に貼り付
け、吹き付け塗装を行なうようにしてなる方法が知られ
ている。
トにおける粘着面に剥離ライナーを取り付けてなるマス
キング用部材を予め所望の形状に切り抜くと共に剥離ラ
イナーを剥離することにより所定の形状の片面粘着シー
ト部を得て、これをマスキング用として車体に貼り付
け、吹き付け塗装を行なうようにしてなる方法が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の塗装方法
は、一色のみからなる文字、図形、記号等を一回の吹き
付け塗装により形成する場合には特に問題はない。しか
るに、上記従来の塗装方法においては、複数の色からな
る図形、模様等を複数回の吹き付け塗装により形成する
場合には、各吹き付け塗装毎にマスキング用部材を切り
抜いて得た所定形状の片面粘着シート部を車体に貼り付
けるのであるが、その際当該片面粘着シート部を図形、
模様等における正しい位置に合わせて貼り付けることは
困難である。特にある色の吹き付け塗装を行なった面の
上に片面粘着シート部を貼り付ける際の位置合わせが困
難である。けだし、車体の表面に位置決めマーク等を予
め付しておいても、このような位置決めマーク等は吹き
付け塗装により消えてしまうからである。また、上記従
来の塗装方法においては、複数の色からなる図形、模様
等を複数回の吹き付け塗装により形成する場合には、各
吹き付け塗装毎にマスキング用部材を切り抜いて得た所
定形状の片面粘着シート部を車体に貼り付けなければな
らないため、一つの図形、模様等につき多数枚のマスキ
ング用部材が必要となり、不経済である。本発明は以上
の如き問題を解決しようとしてなされたものである。
は、一色のみからなる文字、図形、記号等を一回の吹き
付け塗装により形成する場合には特に問題はない。しか
るに、上記従来の塗装方法においては、複数の色からな
る図形、模様等を複数回の吹き付け塗装により形成する
場合には、各吹き付け塗装毎にマスキング用部材を切り
抜いて得た所定形状の片面粘着シート部を車体に貼り付
けるのであるが、その際当該片面粘着シート部を図形、
模様等における正しい位置に合わせて貼り付けることは
困難である。特にある色の吹き付け塗装を行なった面の
上に片面粘着シート部を貼り付ける際の位置合わせが困
難である。けだし、車体の表面に位置決めマーク等を予
め付しておいても、このような位置決めマーク等は吹き
付け塗装により消えてしまうからである。また、上記従
来の塗装方法においては、複数の色からなる図形、模様
等を複数回の吹き付け塗装により形成する場合には、各
吹き付け塗装毎にマスキング用部材を切り抜いて得た所
定形状の片面粘着シート部を車体に貼り付けなければな
らないため、一つの図形、模様等につき多数枚のマスキ
ング用部材が必要となり、不経済である。本発明は以上
の如き問題を解決しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、両面粘着シートにおける片面に透明な剥
離ライナーを取り付けてマスキング用部材を形成し、複
数色の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対
応する複数の切れ目を該マスキング用部材における両面
粘着シートのみに設けた後、マスキング用部材の上縁を
車体における所定の位置に固定し、マスキング用部材を
垂直に垂れ下げた状態で第1回目のマスキング用に使用
する所定形状の両面粘着シート部を切れ目に沿って剥離
ライナーから車体側に移して粘着させ、続いてマスキン
グ用部材を上方に巻き上げて仮止めし、第1回目の吹き
付け塗装を行ない、吹き付けた塗料が充分に乾燥した
後、上方に巻き付けてあったマスキング用部材から切れ
目に沿って所定部の両面粘着シート部を取り除き、再び
マスキング用部材を垂直に垂れ下げた状態で第2回目の
マスキング用に使用する所定形状の両面粘着シート部を
切れ目に沿って剥離ライナーから車体側に移して粘着さ
せ、続いてマスキング用部材を上方に巻き上げて仮止め
し、第2回目の吹き付け塗装を行ない、以後必要に応じ
同様にして順次各色の吹き付け塗装を行なうようにした
ことを特徴とする、車体を複数色に塗装する方法を提供
するものである。
に、本発明は、両面粘着シートにおける片面に透明な剥
離ライナーを取り付けてマスキング用部材を形成し、複
数色の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対
応する複数の切れ目を該マスキング用部材における両面
粘着シートのみに設けた後、マスキング用部材の上縁を
車体における所定の位置に固定し、マスキング用部材を
垂直に垂れ下げた状態で第1回目のマスキング用に使用
する所定形状の両面粘着シート部を切れ目に沿って剥離
ライナーから車体側に移して粘着させ、続いてマスキン
グ用部材を上方に巻き上げて仮止めし、第1回目の吹き
付け塗装を行ない、吹き付けた塗料が充分に乾燥した
後、上方に巻き付けてあったマスキング用部材から切れ
目に沿って所定部の両面粘着シート部を取り除き、再び
マスキング用部材を垂直に垂れ下げた状態で第2回目の
マスキング用に使用する所定形状の両面粘着シート部を
切れ目に沿って剥離ライナーから車体側に移して粘着さ
せ、続いてマスキング用部材を上方に巻き上げて仮止め
し、第2回目の吹き付け塗装を行ない、以後必要に応じ
同様にして順次各色の吹き付け塗装を行なうようにした
ことを特徴とする、車体を複数色に塗装する方法を提供
するものである。
【0005】
【作用】本発明による車体を複数色に塗装する方法にお
いては、マスキング用部材の上縁を車体における所定の
位置に固定し、各色の吹き付け塗装順序に従って、各色
の吹き付け塗装毎に、マスキング用部材を垂直に垂れ下
げた状態でマスキング用に使用する所定形状の両面粘着
シート部を切れ目に沿って剥離ライナーから車体側に移
して粘着させるようにしたため、複数色の図形、模様等
の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対応す
る複数の切れ目を予め同一のマスキング用部材に形成し
ておけば、各塗装毎のマスキング用に使用する所定形状
の両面粘着シート部は常に所望の図形、模様等における
正しい位置に貼り付けられることになる。
いては、マスキング用部材の上縁を車体における所定の
位置に固定し、各色の吹き付け塗装順序に従って、各色
の吹き付け塗装毎に、マスキング用部材を垂直に垂れ下
げた状態でマスキング用に使用する所定形状の両面粘着
シート部を切れ目に沿って剥離ライナーから車体側に移
して粘着させるようにしたため、複数色の図形、模様等
の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対応す
る複数の切れ目を予め同一のマスキング用部材に形成し
ておけば、各塗装毎のマスキング用に使用する所定形状
の両面粘着シート部は常に所望の図形、模様等における
正しい位置に貼り付けられることになる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明するが、本発明が下記の実施例に限定されるものでな
いことはいうまでもない。本発明による車体を複数色に
塗装する方法は、多数色による複雑な図形、模様等の塗
装にも適用され得るのであるが、以下、説明の便宜上、
図1に示すように、薄色の楕円形部1の中に濃色のT字
形部2を配してなる図形3をトラック車体の側面4に塗
装する場合を例にとって説明する。
明するが、本発明が下記の実施例に限定されるものでな
いことはいうまでもない。本発明による車体を複数色に
塗装する方法は、多数色による複雑な図形、模様等の塗
装にも適用され得るのであるが、以下、説明の便宜上、
図1に示すように、薄色の楕円形部1の中に濃色のT字
形部2を配してなる図形3をトラック車体の側面4に塗
装する場合を例にとって説明する。
【0007】(1)まず、両面粘着シート5における片
面に透明な剥離ライナー6を取り付けてマスキング用部
材7を形成する。図3に示す両面粘着シート5は支持体
8の両面に下塗り剤層9、10を介して粘着剤層11、
12を設けてなるものである。
面に透明な剥離ライナー6を取り付けてマスキング用部
材7を形成する。図3に示す両面粘着シート5は支持体
8の両面に下塗り剤層9、10を介して粘着剤層11、
12を設けてなるものである。
【0008】(2)マスキング用部材7における両面粘
着シート5のみに、薄色の楕円形部1と濃色のT字形部
2の吹き付け塗装に必要なマスキング形状に対応する切
れ目13、14を設ける(図3参照)。両面粘着シート
5の縁部15は後述する楕円形部1マスキング用の両面
粘着シート部の剥離を容易ならしめるために剥離ライナ
ー6から剥ぎ取っておくのが望ましい(図2参照)。
着シート5のみに、薄色の楕円形部1と濃色のT字形部
2の吹き付け塗装に必要なマスキング形状に対応する切
れ目13、14を設ける(図3参照)。両面粘着シート
5の縁部15は後述する楕円形部1マスキング用の両面
粘着シート部の剥離を容易ならしめるために剥離ライナ
ー6から剥ぎ取っておくのが望ましい(図2参照)。
【0009】(3)続いて、マスキング用部材7の上縁
を車体の側面4における所定の位置に粘着テープ17等
により固定する(図4参照)。
を車体の側面4における所定の位置に粘着テープ17等
により固定する(図4参照)。
【0010】(4)マスキング用部材7を垂直に垂れ下
げた状態で薄色の楕円形部1塗装時のマスキング用に使
用する所定形状の両面粘着シート部5aを切れ目13に
沿って剥離ライナー6から車体側に移して粘着させる
(図5参照)。
げた状態で薄色の楕円形部1塗装時のマスキング用に使
用する所定形状の両面粘着シート部5aを切れ目13に
沿って剥離ライナー6から車体側に移して粘着させる
(図5参照)。
【0011】(5)マスキング用部材7を上方に巻き上
げて仮止めし、薄色の楕円形部1の吹き付け塗装を行な
う。この吹き付け塗装により両面粘着シート部5aでマ
スキングされた薄色の楕円形部1が形成される。
げて仮止めし、薄色の楕円形部1の吹き付け塗装を行な
う。この吹き付け塗装により両面粘着シート部5aでマ
スキングされた薄色の楕円形部1が形成される。
【0012】(6)吹き付けた塗料が充分に乾燥した
後、上方に巻き付けてあったマスキング用部材7からT
字形部2に対応する形状の両面粘着シート部5bを切れ
目14に沿って取り除く(図7参照)。これにより、マ
スキング用部材7上には濃色のT字形部2塗装時のマス
キング用に使用する所定形状の両面粘着シート部5cの
みが残ることになる。
後、上方に巻き付けてあったマスキング用部材7からT
字形部2に対応する形状の両面粘着シート部5bを切れ
目14に沿って取り除く(図7参照)。これにより、マ
スキング用部材7上には濃色のT字形部2塗装時のマス
キング用に使用する所定形状の両面粘着シート部5cの
みが残ることになる。
【0013】(7)再びマスキング用部材7を垂直に垂
れ下げた状態で濃色のT字形部2塗装時のマスキング用
に使用する所定形状の両面粘着シート部5cを切れ目1
3、14に沿って剥離ライナー6から車体側に移して粘
着させる。
れ下げた状態で濃色のT字形部2塗装時のマスキング用
に使用する所定形状の両面粘着シート部5cを切れ目1
3、14に沿って剥離ライナー6から車体側に移して粘
着させる。
【0014】(8)続いてマスキング用部材7(この事
例の場合には剥離ライナー6のみである。)を上方に巻
き上げて仮止めし、濃色のT字形部2の吹き付け塗装を
行なう。この吹き付け塗装により両面粘着シート部5c
でマスキングされた濃色のT字形部2が形成される。
例の場合には剥離ライナー6のみである。)を上方に巻
き上げて仮止めし、濃色のT字形部2の吹き付け塗装を
行なう。この吹き付け塗装により両面粘着シート部5c
でマスキングされた濃色のT字形部2が形成される。
【0015】(9)続いて、車体から両面粘着シート部
5a、5c、剥離ライナー6及び粘着テープ17を除去
する。以上により、薄色の楕円形部1の中に濃色のT字
形部2を配してなる図形3の塗装が終了する。
5a、5c、剥離ライナー6及び粘着テープ17を除去
する。以上により、薄色の楕円形部1の中に濃色のT字
形部2を配してなる図形3の塗装が終了する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各塗装毎のマスキング用に使用する所定形状の両面粘着
シート部は正確に位置決めがなされ、常に所望の図形、
模様等における正しい位置に貼り付けられることにな
る。従って、複数の色からなる図形、模様等を複数回の
吹き付け塗装により形成する場合にも、常に正確な着色
が確保され、美しい仕上りが得られる。また、一枚のマ
スキング用部材により複数色の塗装のマスキングを行な
うことができるため、マスキング用部材の節約になる。
更に、剥離ライナーには切れ目を入れないため、剥離ラ
イナーは繰り返し使用することができる。
各塗装毎のマスキング用に使用する所定形状の両面粘着
シート部は正確に位置決めがなされ、常に所望の図形、
模様等における正しい位置に貼り付けられることにな
る。従って、複数の色からなる図形、模様等を複数回の
吹き付け塗装により形成する場合にも、常に正確な着色
が確保され、美しい仕上りが得られる。また、一枚のマ
スキング用部材により複数色の塗装のマスキングを行な
うことができるため、マスキング用部材の節約になる。
更に、剥離ライナーには切れ目を入れないため、剥離ラ
イナーは繰り返し使用することができる。
【図1】実施例において塗装される図形の正面図であ
る。
る。
【図2】マスキング用部材の正面図である。
【図3】マスキング用部材の拡大断面図である。
【図4】実施例における一工程を示す正面図である。
【図5】実施例における次の一工程を示す正面図であ
る。
る。
【図6】実施例における次の一工程を示す正面図であ
る。
る。
【図7】実施例における次の一工程を示す正面図であ
る。
る。
【図8】実施例における次の一工程を示す正面図であ
る。
る。
1 薄色の楕円形部 2 濃色のT字形部 3 図形 4 側面 5 両面粘着シート 5a 両面粘着シート部 5b 両面粘着シート部 5c 両面粘着シート部 6 剥離ライナー 7 マスキング用部材 8 支持体 9 下塗り剤層 10 下塗り剤層 11 粘着剤層 12 粘着剤層 13 切れ目 14 切れ目 15 縁部 17 粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 両面粘着シートにおける片面に透明な剥
離ライナーを取り付けてマスキング用部材を形成し、複
数色の吹き付け塗装に必要な複数のマスキング形状に対
応する複数の切れ目を該マスキング用部材における両面
粘着シートのみに設けた後、マスキング用部材の上縁を
車体における所定の位置に固定し、マスキング用部材を
垂直に垂れ下げた状態で第1回目のマスキング用に使用
する所定形状の両面粘着シート部を切れ目に沿って剥離
ライナーから車体側に移して粘着させ、続いてマスキン
グ用部材を上方に巻き上げて仮止めし、第1回目の吹き
付け塗装を行ない、吹き付けた塗料が充分に乾燥した
後、上方に巻き付けてあったマスキング用部材から切れ
目に沿って所定部の両面粘着シート部を取り除き、再び
マスキング用部材を垂直に垂れ下げた状態で第2回目の
マスキング用に使用する所定形状の両面粘着シート部を
切れ目に沿って剥離ライナーから車体側に移して粘着さ
せ、続いてマスキング用部材を上方に巻き上げて仮止め
し、第2回目の吹き付け塗装を行ない、以後必要に応じ
同様にして順次各色の吹き付け塗装を行なうようにした
ことを特徴とする、車体を複数色に塗装する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20970692A JPH0631240A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 車体を複数色に塗装する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20970692A JPH0631240A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 車体を複数色に塗装する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631240A true JPH0631240A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16577296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20970692A Pending JPH0631240A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 車体を複数色に塗装する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631240A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2739577A1 (fr) * | 1995-10-05 | 1997-04-11 | Cheret Alain | Pochoir a rabats |
US6620534B2 (en) | 1995-08-07 | 2003-09-16 | Micron Technology, Inc. | Film having enhanced reflow characteristics at low thermal budget |
CN112495724A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-03-16 | 厦门金龙旅行车有限公司 | 一种大型车身彩条喷漆的制作方法 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP20970692A patent/JPH0631240A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6620534B2 (en) | 1995-08-07 | 2003-09-16 | Micron Technology, Inc. | Film having enhanced reflow characteristics at low thermal budget |
FR2739577A1 (fr) * | 1995-10-05 | 1997-04-11 | Cheret Alain | Pochoir a rabats |
CN112495724A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-03-16 | 厦门金龙旅行车有限公司 | 一种大型车身彩条喷漆的制作方法 |
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