JPS5972600A - 車両検知装置 - Google Patents
車両検知装置Info
- Publication number
- JPS5972600A JPS5972600A JP57184086A JP18408682A JPS5972600A JP S5972600 A JPS5972600 A JP S5972600A JP 57184086 A JP57184086 A JP 57184086A JP 18408682 A JP18408682 A JP 18408682A JP S5972600 A JPS5972600 A JP S5972600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amplifier
- vehicle
- pass filter
- detector
- amplifier circuit
- Prior art date
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- Granted
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ｊ４幅回路を含む車両検知装置のうち、！侍
に高利得に設定されている増幅回路の外乱による誤動作
を防止するようにした車両検知装置に関するものである
。
に高利得に設定されている増幅回路の外乱による誤動作
を防止するようにした車両検知装置に関するものである
。
通過する車両等を検知するとき、検知されｆＣ偵号を高
利得の増幅回路で増幅すれば高感匿の車両検知装置とな
る。しかしながら増幅回路を高利得にすることは車両検
知装置の不安定な原因ともなる。
利得の増幅回路で増幅すれば高感匿の車両検知装置とな
る。しかしながら増幅回路を高利得にすることは車両検
知装置の不安定な原因ともなる。
従来の車両検知装置は第１図に示されているように、検
知器１で検知された信号を増幅回路２を構成する増幅器
３．４で大幅に増幅し、増幅器系（説明の便宜上２Ｒ増
幅で説明する）全高利得にして車両の検知信号を得るよ
うにしている。そして増幅回路２の出力、すなわち増幅
器４の出力の一部を取出し増幅器３へ周波数のｙ０何を
とわずネガティブフィードパックを掛け、増幅器系の安
定性を保持している。
知器１で検知された信号を増幅回路２を構成する増幅器
３．４で大幅に増幅し、増幅器系（説明の便宜上２Ｒ増
幅で説明する）全高利得にして車両の検知信号を得るよ
うにしている。そして増幅回路２の出力、すなわち増幅
器４の出力の一部を取出し増幅器３へ周波数のｙ０何を
とわずネガティブフィードパックを掛け、増幅器系の安
定性を保持している。
ところで上記検知器１は車両を検知する検知器で、例え
ば当該検知器ｌが振動を検知する検知器であれば、尚該
検知器１が検知する検知信号は検知対象物、すなわち車
両の通過スピードに比例した振動周波数の信号となって
いる。りまシ車両の通過スピードが速ければ検知器１の
検知する振動周波数は高く、車両の通過スピードが遅け
れば検知器１から得られる振動周波数は低い。
ば当該検知器ｌが振動を検知する検知器であれば、尚該
検知器１が検知する検知信号は検知対象物、すなわち車
両の通過スピードに比例した振動周波数の信号となって
いる。りまシ車両の通過スピードが速ければ検知器１の
検知する振動周波数は高く、車両の通過スピードが遅け
れば検知器１から得られる振動周波数は低い。
また検知器１が磁気？検知する検知器であれば、当該検
知器１が検出する磁気信号の周波数は車両のａ過スピー
ドに比例するようになって諭る。
知器１が検出する磁気信号の周波数は車両のａ過スピー
ドに比例するようになって諭る。
従がって第１図に示された従来の車両検知装置の出力特
性線、第２図のようになってお夛、車両の通過ス゛ビー
ドが零から所定のスピードまで一様に増幅され、このス
ピードの範囲内では高感度の状態にある。そのため、車
両の検知に有害な信号。
性線、第２図のようになってお夛、車両の通過ス゛ビー
ドが零から所定のスピードまで一様に増幅され、このス
ピードの範囲内では高感度の状態にある。そのため、車
両の検知に有害な信号。
例えば増幅器３，４の温度Ｐ ＩＪフトによる超低周波
信号、或いは車両の検知信号以外のパルス状雑音の如き
高周波徊号が存在すると、これ等が増幅器％２で大幅に
増幅され、車両検知装置はこれらの信号を車両の検知信
号と誤認し、誤動作してしまう欠点があった。
信号、或いは車両の検知信号以外のパルス状雑音の如き
高周波徊号が存在すると、これ等が増幅器％２で大幅に
増幅され、車両検知装置はこれらの信号を車両の検知信
号と誤認し、誤動作してしまう欠点があった。
本発明は、上記の欠点ｆ：解決することを目的としてお
り、卓両検知装置會高ｇ１度にしておきながら、車両検
知に有害な温度１７す７）や／Ｊ？ルス状雑音の如き超
低周波信号及び高周波１６号を通過させるフィルタを設
け、該フィルタ會ブｒして増幅回路にネガティブフィー
ドバックを掛け、上記超低周波域及び高周波域に対する
増幅回路の利得を低下させることにより、検知対象たる
車両の検知信号だけが検知される車両検知装置を提供す
ること全目的としている。そしてそのため本発明の沖両
（大知装置は車両を検知する検知器と該検知器の出力を
増幅する増幅回路とを備えた車両検知装置において、温
度ドリフト分の超低周波１菖号及び帷音欣分の筒周波信
号をそれぞれ通過させる超低域通過フィルタと高域通過
フィルタとの並列回路、及び該並列回路と直列に接続さ
れた増幅器を上記増幅回路の入出力間に接続し、上記増
幅回路の出力の一部金超低域通過フィルタと高域通過フ
ィルタとの並列回路を弁して上記増幅回路しフィードバ
ック全書け、超低域及び高域をカットオフにして車両の
検知信号に対し高感度をこしたこと’に％徴としている
。以下銘３図以降の図面を用いて説明する。
り、卓両検知装置會高ｇ１度にしておきながら、車両検
知に有害な温度１７す７）や／Ｊ？ルス状雑音の如き超
低周波信号及び高周波１６号を通過させるフィルタを設
け、該フィルタ會ブｒして増幅回路にネガティブフィー
ドバックを掛け、上記超低周波域及び高周波域に対する
増幅回路の利得を低下させることにより、検知対象たる
車両の検知信号だけが検知される車両検知装置を提供す
ること全目的としている。そしてそのため本発明の沖両
（大知装置は車両を検知する検知器と該検知器の出力を
増幅する増幅回路とを備えた車両検知装置において、温
度ドリフト分の超低周波１菖号及び帷音欣分の筒周波信
号をそれぞれ通過させる超低域通過フィルタと高域通過
フィルタとの並列回路、及び該並列回路と直列に接続さ
れた増幅器を上記増幅回路の入出力間に接続し、上記増
幅回路の出力の一部金超低域通過フィルタと高域通過フ
ィルタとの並列回路を弁して上記増幅回路しフィードバ
ック全書け、超低域及び高域をカットオフにして車両の
検知信号に対し高感度をこしたこと’に％徴としている
。以下銘３図以降の図面を用いて説明する。
弗３図は本発明に係る車両検知装置の一実施例構成、第
４図はｗＪａ図の出力特性を示している。
４図はｗＪａ図の出力特性を示している。
第３囚において、符号１１いし４は第１図のものに対応
する。符号５は超低域通過フィルタでめってｆＬ以下の
周波数を通過させるもの、６は高域通過フィルタであっ
てｆＨ以上の周波数を通過させるもの、７は増幅器ケ表
わしている。
する。符号５は超低域通過フィルタでめってｆＬ以下の
周波数を通過させるもの、６は高域通過フィルタであっ
てｆＨ以上の周波数を通過させるもの、７は増幅器ケ表
わしている。
超低域通過フィルタ５と高域通過フィルタ６とは並列に
接続され、当該並列回路の一端は増幅器４の出力側に、
また他の一端は増幅器７を介して増幅器３の入力端子の
１つに接続され、ネガティブフィードバックが掛けられ
る。
接続され、当該並列回路の一端は増幅器４の出力側に、
また他の一端は増幅器７を介して増幅器３の入力端子の
１つに接続され、ネガティブフィードバックが掛けられ
る。
例えは、温度変化によシ増幅回路２に温度ドリフトが生
じた場合、この温度ドリフト分の超低周波信号は超低域
通過フィルタ５を通り、増幅器７で増幅された後、増幅
器３０１つの入力端子に入力される。従って増幅回路２
にはネガティブフィートノ々ツクが掛かや、増幅回路２
は上記温度ドリフト分の超低周波・１ｇ号に対しカット
オフとなる・このように増幅回路２は超低域通過フィル
タ５の通過周波数ｆＬ以下の周波数帯域に対しカットオ
フとなる。
じた場合、この温度ドリフト分の超低周波信号は超低域
通過フィルタ５を通り、増幅器７で増幅された後、増幅
器３０１つの入力端子に入力される。従って増幅回路２
にはネガティブフィートノ々ツクが掛かや、増幅回路２
は上記温度ドリフト分の超低周波・１ｇ号に対しカット
オフとなる・このように増幅回路２は超低域通過フィル
タ５の通過周波数ｆＬ以下の周波数帯域に対しカットオ
フとなる。
またパルス状Ｉｓ音の如き高周波信号が何んらかの原因
で増幅器４から、出力されると、当Ｍ高周波信号は高域
逃逸フィルタ６を通シ、増幅器７で増幅された後、増幅
器３０入力端子の１つに入力される。従って上記の場合
と同様ネガティブフィードバックが掛り、増幅回路２は
上記高周波４慕号に対しカットオフとなる。このように
ｊ１／ＩＩＩ！回路２は高域通過フィルタ５の通過周波
数ｆＨ以上の周ｅ、数帯域に対してもカットオフとなる
。そして中間周波帯域（ｆｒ、＜ ｆ＜ ｆＨ）の信号
に対して高利得の増幅ができる。
で増幅器４から、出力されると、当Ｍ高周波信号は高域
逃逸フィルタ６を通シ、増幅器７で増幅された後、増幅
器３０入力端子の１つに入力される。従って上記の場合
と同様ネガティブフィードバックが掛り、増幅回路２は
上記高周波４慕号に対しカットオフとなる。このように
ｊ１／ＩＩＩ！回路２は高域通過フィルタ５の通過周波
数ｆＨ以上の周ｅ、数帯域に対してもカットオフとなる
。そして中間周波帯域（ｆｒ、＜ ｆ＜ ｆＨ）の信号
に対して高利得の増幅ができる。
検知器１は第１図で説明したように、当該検知器工が検
知し出力する周波数と車両の通過スピードとは比例する
から、今周波数ｆＬ、ｆＨに対する車両の通過スピード
をそれぞれ■Ｌ、ｖＨとした場合、第３図図示の本発明
に係る車両検知装置ｑは第４ ＋１４図示の出力特性が
得られる。すなわち車両の通過スピードかｖＬと■Ｈの
間に眠シ増福器系は６利得状態にあって大幅な信号ｍ＠
ができることを示しておシ、増幅回路２の温反ドリフト
やパルス状雑音に対して増幅回路２はカットオフとなシ
、単両検知装置として安定な高感度の検知が可能と力る
。
知し出力する周波数と車両の通過スピードとは比例する
から、今周波数ｆＬ、ｆＨに対する車両の通過スピード
をそれぞれ■Ｌ、ｖＨとした場合、第３図図示の本発明
に係る車両検知装置ｑは第４ ＋１４図示の出力特性が
得られる。すなわち車両の通過スピードかｖＬと■Ｈの
間に眠シ増福器系は６利得状態にあって大幅な信号ｍ＠
ができることを示しておシ、増幅回路２の温反ドリフト
やパルス状雑音に対して増幅回路２はカットオフとなシ
、単両検知装置として安定な高感度の検知が可能と力る
。
以上説明した如く、本発明によれば、重両の検知に有害
な増幅器の温度ドリフト等に起因する超低周波信号に対
しては超低域通過フィルぞを介して、甘たノξルス状雑
音の如き高周波信号に対しては高域通過フィルタを介し
て増幅回路にネガティブフィードバック全損けているの
で、検知対象の車両の信号のみケ高利得で安定に増幅す
ることができ、従がって安定でかつ高感度の車両検知装
置が可能とな５６゜また回路構成も簡単であるから安価
に実現することができる。
な増幅器の温度ドリフト等に起因する超低周波信号に対
しては超低域通過フィルぞを介して、甘たノξルス状雑
音の如き高周波信号に対しては高域通過フィルタを介し
て増幅回路にネガティブフィードバック全損けているの
で、検知対象の車両の信号のみケ高利得で安定に増幅す
ることができ、従がって安定でかつ高感度の車両検知装
置が可能とな５６゜また回路構成も簡単であるから安価
に実現することができる。
第１図は従来の車両検知装置のｓｇ例、第２図は第１図
の出力特性、第３図は本発明に係る車両検知装置の一実
施例構成、第４図は第３図の出力特性を示している。 図中、１は検知器、２Ｖｉ増幅回路、３，４は増猫器、
５は超低域通過フィルタ、６は高域通過フィルタ、７は
増幅器、をそれぞれ表わしている。 第１図 第２図 車両め樋退スピード
の出力特性、第３図は本発明に係る車両検知装置の一実
施例構成、第４図は第３図の出力特性を示している。 図中、１は検知器、２Ｖｉ増幅回路、３，４は増猫器、
５は超低域通過フィルタ、６は高域通過フィルタ、７は
増幅器、をそれぞれ表わしている。 第１図 第２図 車両め樋退スピード
Claims (1)
- 車両を検知する検知器と該検知器の出力を増幅する増幅
回路とを儒えた車両検知ｉＡｔにおいて、温腿ドリフト
分の超低周ｅ倍号及び雑音成分の高周波信号をそれぞれ
通過させる超低域通過フィルタと高域通過フィルタとの
並列回路及び該並列回路と直列に接続された増幅器を上
記増幅回路の入出力間に接続し、上記増１禍回路の出力
の一部を超低域通過グイルタと高域通過フィルタとの並
列間Ｍ’に弁して上記増幅回路にフィートノセックを掛
けるようにしたこと金待依とする車両検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184086A JPS5972600A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 車両検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184086A JPS5972600A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 車両検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972600A true JPS5972600A (ja) | 1984-04-24 |
| JPS6339958B2 JPS6339958B2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=16147147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184086A Granted JPS5972600A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 車両検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972600A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09124913A (ja) | 1995-11-06 | 1997-05-13 | Nippon G Ii Plast Kk | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51129039A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Car steering device |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57184086A patent/JPS5972600A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51129039A (en) * | 1975-04-30 | 1976-11-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Car steering device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339958B2 (ja) | 1988-08-09 |
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