JPS5970595A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
- Publication number
- JPS5970595A JPS5970595A JP18134982A JP18134982A JPS5970595A JP S5970595 A JPS5970595 A JP S5970595A JP 18134982 A JP18134982 A JP 18134982A JP 18134982 A JP18134982 A JP 18134982A JP S5970595 A JPS5970595 A JP S5970595A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink sheet
- roller
- back tension
- time
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
- B41J17/04—Feed dependent on the record-paper feed, e.g. both moved at the same time
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインク／−トのしわの発生全防止するのにイｊ
効な熱１ｚ、与ｄに洋装蔭に閥する。
効な熱１ｚ、与ｄに洋装蔭に閥する。
インクシート−Ｈのインクを・晋通紙に熱転写する熱転
写５Ｆ二録装置ｏ′において、ｄ１録時、最も問題にな
るのはインクシート上に発生するしわである。一方、こ
のインクシートのしわの発生を防止するには、インクシ
ートにバックテンションを加えると良いことが知られて
いる。そこで、従来は、記録ヘッドの手前、インクシー
ト供Ａｅ Ｉｌｌにフリクション機構を設けて記録時の
バックテンションを得ていた。
写５Ｆ二録装置ｏ′において、ｄ１録時、最も問題にな
るのはインクシート上に発生するしわである。一方、こ
のインクシートのしわの発生を防止するには、インクシ
ートにバックテンションを加えると良いことが知られて
いる。そこで、従来は、記録ヘッドの手前、インクシー
ト供Ａｅ Ｉｌｌにフリクション機構を設けて記録時の
バックテンションを得ていた。
しかし、熱転写記録装置にフリクション機構を設けると
その分、装置全体が大型かつ高価になる上、振動や摩れ
の影響によシ、あるいは、温度。
その分、装置全体が大型かつ高価になる上、振動や摩れ
の影響によシ、あるいは、温度。
υ８シ夏等の坤境変化の影響により正常なバックテンシ
ョンが得られなくなる間担点があった。
ョンが得られなくなる間担点があった。
本発明は上記問題点全カイ消して、環境便化に対しても
安定で寿命の心配がない上、コン・？クトな熱転写記録
装置歳を提供すること全目的とする。
安定で寿命の心配がない上、コン・？クトな熱転写記録
装置歳を提供すること全目的とする。
以下、本発明の実施例會図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る熱転写記録装置の構成
図を示したものでりる。図において、■はＡ；ａ紙トレ
・イで、普通急２がセットでれている。
図を示したものでりる。図において、■はＡ；ａ紙トレ
・イで、普通急２がセットでれている。
この好適７１１．２ ＆：Ｌ ：ａ録時回転するホラ・
ξ−ローラ３によっでローラ４，５方向へ送り出される
。
ξ−ローラ３によっでローラ４，５方向へ送り出される
。
ローラ４はプーリ。ベルトを介してステップモータ６に
より；↓Ｌ’、 動される。このローラ４の上伸］に戎
＆−ｆられるローラ５は軸７で支お１．されるアーム８
０先九″ａに回転自在に取υ付けられ、常時は・ぐネ９
によりストツノ’−１０に当接している。アーム８の他
向品にはソレノイド１１のシランツヤｔ、ｔａが之鮎さ
れ、ソレノイド１１のｌｉ”ｉｆ）によりローラ５ｂヒ
ｊ示のμ（１くローラ４に当接してレジストローラとし
てのし能をヅＣ２，，，ｊする。また、ローラ４の下１
ｉ（］に饅けられるローラ１２は軸１３によシ支持され
るアーム１４の先＞：＋ｉに回転自在に塩シイ・」けら
れ、常時ばバ；ｒ、１５によｐローラ４に筒抜し、イン
ク７′−ト１０にバンクテンションを加えるように働く
。そのローラ１２より軸１３１１にはソレノイド］７の
プランツヤ！−７ａが連九百はれ、ローラ１２はそのソ
レノイド１７の伺ｙにより、ローラ４かし引き附芒れる
〇 インクシー ト１６は’Ｊ（ｎ−ロール１８からみ環９
出されローラ４と１２の間、サーマルヘッド１９とツ゛
ラテンローラ２０の間を紅て巻き取９０−ル２１へ巻き
取しＪしる。
より；↓Ｌ’、 動される。このローラ４の上伸］に戎
＆−ｆられるローラ５は軸７で支お１．されるアーム８
０先九″ａに回転自在に取υ付けられ、常時は・ぐネ９
によりストツノ’−１０に当接している。アーム８の他
向品にはソレノイド１１のシランツヤｔ、ｔａが之鮎さ
れ、ソレノイド１１のｌｉ”ｉｆ）によりローラ５ｂヒ
ｊ示のμ（１くローラ４に当接してレジストローラとし
てのし能をヅＣ２，，，ｊする。また、ローラ４の下１
ｉ（］に饅けられるローラ１２は軸１３によシ支持され
るアーム１４の先＞：＋ｉに回転自在に塩シイ・」けら
れ、常時ばバ；ｒ、１５によｐローラ４に筒抜し、イン
ク７′−ト１０にバンクテンションを加えるように働く
。そのローラ１２より軸１３１１にはソレノイド］７の
プランツヤ！−７ａが連九百はれ、ローラ１２はそのソ
レノイド１７の伺ｙにより、ローラ４かし引き附芒れる
〇 インクシー ト１６は’Ｊ（ｎ−ロール１８からみ環９
出されローラ４と１２の間、サーマルヘッド１９とツ゛
ラテンローラ２０の間を紅て巻き取９０−ル２１へ巻き
取しＪしる。
サーマルヘッド１９は、軸２２により支持てれると共に
、その輔２２の他端・σ）Ｕに設り”られてツーマルヘ
ッド１９に当１ンするル山２３を廟するアーム２４のバ
ネ２５の力により、プラテンロー２２０に圧接されてい
る。
、その輔２２の他端・σ）Ｕに設り”られてツーマルヘ
ッド１９に当１ンするル山２３を廟するアーム２４のバ
ネ２５の力により、プラテンロー２２０に圧接されてい
る。
プラテンローラ２０は、プーリ。ベルトを介して記録時
ステップモータ２６により駆動さし、チ、：１１ｊｉ柩
２とインクシート１６の副走査送り連行なう。
ステップモータ２６により駆動さし、チ、：１１ｊｉ柩
２とインクシート１６の副走査送り連行なう。
２７６づ、６己灯故の普通外１〜２とインクシヘト１６
よｐ分離する分離爪、２８はスタッカーロ＝２．２９は
６１録紙２を貯えるスタンカーである。
よｐ分離する分離爪、２８はスタッカーロ＝２．２９は
６１録紙２を貯えるスタンカーである。
以上の構成で、記録動作が１ｊｉｉ始されると、ホッパ
ーローラ３が図示せぬモータにより回転駆動されると共
に、ソレノイド１１が０１′Ｖｌシ、ローラ５がローラ
４に当（擬する。このとき、ローラ４はイ苧止している
。貰た、ンレノ・イド１７もＯＮＬ、ローラ１２はロー
ラ４から離れる。
ーローラ３が図示せぬモータにより回転駆動されると共
に、ソレノイド１１が０１′Ｖｌシ、ローラ５がローラ
４に当（擬する。このとき、ローラ４はイ苧止している
。貰た、ンレノ・イド１７もＯＮＬ、ローラ１２はロー
ラ４から離れる。
ホッパ−ローラ３の回転によシ、給紙トレイ１にセット
しである用紙は１枚ずつ分離されて送り出され、停止中
のローラ４．５に突き当る。
しである用紙は１枚ずつ分離されて送り出され、停止中
のローラ４．５に突き当る。
ローラ４はＤ［定のタイミングでステップモータ６によ
り回転駆動され、普通紙２を一定童送って普通紙２の先
端をインクシート１６とプラテンローラ２０の間にくい
込ませる。この段階でステップモータ６は回転モードか
ら保持モードに切シ換わ９、ローラ４を停止保持する。
り回転駆動され、普通紙２を一定童送って普通紙２の先
端をインクシート１６とプラテンローラ２０の間にくい
込ませる。この段階でステップモータ６は回転モードか
ら保持モードに切シ換わ９、ローラ４を停止保持する。
同時に、ソレノイド１１．１７がＯＦＦ Ｌ、ローラ５
がローラ４から姉れる一方、ローラ１２がローラ４に当
接する。
がローラ４から姉れる一方、ローラ１２がローラ４に当
接する。
プラテンローラ２０は所定のタイミングでステップモー
タ２６によｐ回転駆動され、普通紙２をインクシート１
６と一緒に送って普通紙２の先端部分を・サーマルヘッ
ド１９と圧接する記録位置にもたらす。
タ２６によｐ回転駆動され、普通紙２をインクシート１
６と一緒に送って普通紙２の先端部分を・サーマルヘッ
ド１９と圧接する記録位置にもたらす。
これにより、自Ｉシ録準備が完了し、次いで、サーマル
ヘッド１９に印加されるｌ１ｆＩＩ情報と７０ラテンロ
ーラ２０の副走査送りにより、熱転写記録が行なわれる
。
ヘッド１９に印加されるｌ１ｆＩＩ情報と７０ラテンロ
ーラ２０の副走査送りにより、熱転写記録が行なわれる
。
このとき、記録位置に供給されるインクシート１６には
一ローラ４と１２によるバンクテンションが加わる結果
、しわの発生は効果的に防止され、良好な記録が行なわ
れる。即ち、第２図に示す如く、ステップモータ６の駆
動コイル６ａには、回転モード時）駆＃ｌ電圧Ｖ。が直
に加えられる一方、保持モード時には抵抗Ｒを介して加
えられる。これにより、回転モード時には１ｍ動トルク
が犬になり、紙送シが確実に行なわれる一方・保持モー
ド時には適切な値に円節された保持トルクがパックテン
ションこして極薄のインクシート１６に作用し、インク
シート１６はしわを生じることなく安定した状態で記録
位置へと供給される。
一ローラ４と１２によるバンクテンションが加わる結果
、しわの発生は効果的に防止され、良好な記録が行なわ
れる。即ち、第２図に示す如く、ステップモータ６の駆
動コイル６ａには、回転モード時）駆＃ｌ電圧Ｖ。が直
に加えられる一方、保持モード時には抵抗Ｒを介して加
えられる。これにより、回転モード時には１ｍ動トルク
が犬になり、紙送シが確実に行なわれる一方・保持モー
ド時には適切な値に円節された保持トルクがパックテン
ションこして極薄のインクシート１６に作用し、インク
シート１６はしわを生じることなく安定した状態で記録
位置へと供給される。
こｑようにして、サーマルヘッド１９．プラテンローラ
２０間に送られ熱転写記録された用紙２は分離爪２７に
よりインクシート１６から分離され、スタッカーローラ
２８によジスタッカ−２９に排紙される。−万、インク
シート１６はロール２１に巻き取られる〇 以上のように、ステップモータ６で駆動されるローラ４
を用紙２の送給用とインクシー ト１６のバックテンシ
ョンに兼ねることによシ、改めてパックテンション伏構
を設ける必要が無くなり、熱転写ｊ１録装置［Ｕ全コン
・ぐクトかつ安価に構成できるようになる。−また、こ
のときのパンクテンションはステップモータ６の駆動コ
イル６ａに流ス％流を調節することによりイ４Ｉられる
ので、Ｊ′３シ境変比変化して女疋した寿命の心配の外
いバックテンション後横が得られる。
２０間に送られ熱転写記録された用紙２は分離爪２７に
よりインクシート１６から分離され、スタッカーローラ
２８によジスタッカ−２９に排紙される。−万、インク
シート１６はロール２１に巻き取られる〇 以上のように、ステップモータ６で駆動されるローラ４
を用紙２の送給用とインクシー ト１６のバックテンシ
ョンに兼ねることによシ、改めてパックテンション伏構
を設ける必要が無くなり、熱転写ｊ１録装置［Ｕ全コン
・ぐクトかつ安価に構成できるようになる。−また、こ
のときのパンクテンションはステップモータ６の駆動コ
イル６ａに流ス％流を調節することによりイ４Ｉられる
ので、Ｊ′３シ境変比変化して女疋した寿命の心配の外
いバックテンション後横が得られる。
尚、上記実施例では記録ヘッドとしてサーマルヘッドを
用いた例について説明したが、通′ｒＪＬ西己録ヘッド
等ヲ用いることができ、本発明はサーマルへ、ドのみに
限定されないことは言う迄もない。
用いた例について説明したが、通′ｒＪＬ西己録ヘッド
等ヲ用いることができ、本発明はサーマルへ、ドのみに
限定されないことは言う迄もない。
以上のように本発明によれば、コンノ４クトかつ神済的
にして、塊境変化および寿命の点で常に安定したバック
テンション全インクシートに加え、良好な記録動作を行
なう熱転写記録装置がイ誇られる。
にして、塊境変化および寿命の点で常に安定したバック
テンション全インクシートに加え、良好な記録動作を行
なう熱転写記録装置がイ誇られる。
第１図は本発明の一実施例に係る熱転写記録装置の構成
図、第２図は第１図の紹紙兼バックテンション用ローラ
を駆動するステップモータの励磁状態説明図である。 １・・・給ＩＪｆ、 ） Ｖイ、２・・・普通紙、３・
・・ホッパーローラ、４，５．１２・・・ローラ、６．
２６・・・ステップモータ・ ６ａ°゛駆動コイル、７
、１３ 、２２ 。 ２３・・・軸、８ 、１４． 、２４山アーム、９．１
５゜２５・・・バネ、１ｏ・・・ストッパー、１１．１
７・・・ソレノイド、１６・・・インクシート、ｌｌａ
、１７ａ・・・フ−ｙ ｙ シャ、１８・・・供紹コイ
ル、１９・・・サーマルヘッド、２ｏ・・・プラテンロ
ーラ、２１・・巻き取りロール、２７ ・分離爪、２８
・・・スタッカーローラ、２９・・・スタッカー。 第１図 −５２； 第２図
図、第２図は第１図の紹紙兼バックテンション用ローラ
を駆動するステップモータの励磁状態説明図である。 １・・・給ＩＪｆ、 ） Ｖイ、２・・・普通紙、３・
・・ホッパーローラ、４，５．１２・・・ローラ、６．
２６・・・ステップモータ・ ６ａ°゛駆動コイル、７
、１３ 、２２ 。 ２３・・・軸、８ 、１４． 、２４山アーム、９．１
５゜２５・・・バネ、１ｏ・・・ストッパー、１１．１
７・・・ソレノイド、１６・・・インクシート、ｌｌａ
、１７ａ・・・フ−ｙ ｙ シャ、１８・・・供紹コイ
ル、１９・・・サーマルヘッド、２ｏ・・・プラテンロ
ーラ、２１・・巻き取りロール、２７ ・分離爪、２８
・・・スタッカーローラ、２９・・・スタッカー。 第１図 −５２； 第２図
Claims (2)
- （１） インクシート上のインク′ｆｉ：普通紙に熱
転写するＩＡ転写記録装置において、一つの駆動ローラ
と、この；Ｌｚ駆動ローラ接・画する二つの従動ローラ
を設け、前記一つの跳動ローラによシ普通紙の送ｐと、
インクシートへのパックテンションの付加を行なうこと
を性徴とする熱転写記録装置。 - （２）＠許ｂ１永の中１）四第１項記載において、前記
紀ｒ：ｄローラのＩｉスルｂ源にステラフ０モータを用
い、このモータに流す’Ｙｊ１； （Ａｒ、 金Ｑ’Ｅ
送υ時とパックテンション付加時で２段に切シ涙えるこ
とを特徴とする熱＋１八′与ｈ［２録装 ｉ汀 。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18134982A JPS5970595A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18134982A JPS5970595A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970595A true JPS5970595A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16099150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18134982A Pending JPS5970595A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970595A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123250U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | ロ−ム株式会社 | 熱転写装置 |
| US5539439A (en) * | 1988-10-20 | 1996-07-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus in which the recording medium and ink sheet can be restrained |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18134982A patent/JPS5970595A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60123250U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | ロ−ム株式会社 | 熱転写装置 |
| US5539439A (en) * | 1988-10-20 | 1996-07-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus in which the recording medium and ink sheet can be restrained |
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