JPS5970390A - Ｐａｌ方式搬送色信号生成装置 - Google Patents
Ｐａｌ方式搬送色信号生成装置Info
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- JPS5970390A JPS5970390A JP18109382A JP18109382A JPS5970390A JP S5970390 A JPS5970390 A JP S5970390A JP 18109382 A JP18109382 A JP 18109382A JP 18109382 A JP18109382 A JP 18109382A JP S5970390 A JPS5970390 A JP S5970390A
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- color
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/45—Generation or recovery of colour sub-carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ｔｒｉ ＰＡＬ方式搬送色信号生成装置に係シ、
特に線順次色差信号からＰＡＬ方式搬送色信号を生成す
る装置に関する。
特に線順次色差信号からＰＡＬ方式搬送色信号を生成す
る装置に関する。
従来技術
線順次色差信号からＰＡＬ方式に準拠した搬送色信号を
生成するためには、通常、第１図に示す如き構成の装置
を通す必要があるｒ１同図中、入力端子１には記録媒体
を再生して得られた、又はその他の伝送路を経た線順次
色差信号が入来し、スイッチ回路２及び３に夫々供給さ
れる。スイッチ回路２．３ハ入力端子４．５よりのスイ
ッチングパルスにより１水平同期期間（ＩＨ）毎に開成
、閉成を交互に繰り返し、かつ、スイッチ回路２及び３
のうちいずれか一方のスイッチ回路が開成状態にあるＩ
Ｈ期間では他方のスイッチ回路が閉成状態とされる。こ
れにより、スイッチ回路２からは第１の色差信号（例え
ば（Ｒ−Ｙ、）信号又は■信号）のみがＩＨ期間おき毎
（２Ｔ（期間毎〕にウリ出され、スイッチ回路３からは
スイッチ回路２から第１の色差信号が増り出されないＩ
Ｈ期間おき毎に第２の色差信号（ＣＢ−Ｙ）信号又はＱ
信号〕のみが取り出される。
生成するためには、通常、第１図に示す如き構成の装置
を通す必要があるｒ１同図中、入力端子１には記録媒体
を再生して得られた、又はその他の伝送路を経た線順次
色差信号が入来し、スイッチ回路２及び３に夫々供給さ
れる。スイッチ回路２．３ハ入力端子４．５よりのスイ
ッチングパルスにより１水平同期期間（ＩＨ）毎に開成
、閉成を交互に繰り返し、かつ、スイッチ回路２及び３
のうちいずれか一方のスイッチ回路が開成状態にあるＩ
Ｈ期間では他方のスイッチ回路が閉成状態とされる。こ
れにより、スイッチ回路２からは第１の色差信号（例え
ば（Ｒ−Ｙ、）信号又は■信号）のみがＩＨ期間おき毎
（２Ｔ（期間毎〕にウリ出され、スイッチ回路３からは
スイッチ回路２から第１の色差信号が増り出されないＩ
Ｈ期間おき毎に第２の色差信号（ＣＢ−Ｙ）信号又はＱ
信号〕のみが取り出される。
第１の色差信号はＩＨ遅延回路６及び加算器７よシなる
回路により同−Ｈ期間の第１の色差信号が２Ｈ期間ずつ
取り出をれで変調器８に供給され、ここで端子９よりの
所定位相の４．４３ＭＨ７の搬送波で平衡変調された後
混合器１０に供給される。他方、第２の色差信号も同様
にしてＩＨ遅延回路１１及び加算器１２よりなる回路に
より第２の色差信号がスイッチ回路３から取り出されな
い１Ｈ期間にはその１Ｈ前の第２の色差信号が置換挿入
されて変調器１３に供給される。この変調器１３には端
子９に入来する搬送波とは９０°位相の異ガる４、４３
ＭＨ２の搬送波が端子１４より供給されておシ、変調器
１３からは第２の色差信号で４．４３ ＭＨ２の搬送波
を平衡変調して得た被変調波信号がウリ出される。
回路により同−Ｈ期間の第１の色差信号が２Ｈ期間ずつ
取り出をれで変調器８に供給され、ここで端子９よりの
所定位相の４．４３ＭＨ７の搬送波で平衡変調された後
混合器１０に供給される。他方、第２の色差信号も同様
にしてＩＨ遅延回路１１及び加算器１２よりなる回路に
より第２の色差信号がスイッチ回路３から取り出されな
い１Ｈ期間にはその１Ｈ前の第２の色差信号が置換挿入
されて変調器１３に供給される。この変調器１３には端
子９に入来する搬送波とは９０°位相の異ガる４、４３
ＭＨ２の搬送波が端子１４より供給されておシ、変調器
１３からは第２の色差信号で４．４３ ＭＨ２の搬送波
を平衡変調して得た被変調波信号がウリ出される。
変調器８．１３から摩り出をれた両枝変調波信号は、混
合器１０でＰＡＬ方式のカラーバースト信号と共に帯域
共用多重されてＰＡＬ方式の搬送色信号として出力端子
１５へ出力される。
合器１０でＰＡＬ方式のカラーバースト信号と共に帯域
共用多重されてＰＡＬ方式の搬送色信号として出力端子
１５へ出力される。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記の従来の搬送色信号生成装置は、第１及
び第２の色差信号を線順次色差信号から別々に増り出す
ための２個のスイッチ回ｉｉ！４２．３と、２個のＩＨ
遅延回路６．１１と、２個の変調器８゜１３とが必要で
あるため、回路部品点数が多く高価であり、また調幣個
所が多くて調整作業が面倒であった。
び第２の色差信号を線順次色差信号から別々に増り出す
ための２個のスイッチ回ｉｉ！４２．３と、２個のＩＨ
遅延回路６．１１と、２個の変調器８゜１３とが必要で
あるため、回路部品点数が多く高価であり、また調幣個
所が多くて調整作業が面倒であった。
そこで、本発明は周波数が同じ４．４３ＭＨ２で位相が
互いに９０°異なる２沖の色副搬送波をＩＨ期間毎に交
互に切換えて変調器に供給することによシ、単一の変調
器でＩｌｉ！順次色差信号を変調した後ＰＡＬ方式の搬
送色信号を生成し得る装置を提供することを目的とする
。
互いに９０°異なる２沖の色副搬送波をＩＨ期間毎に交
互に切換えて変調器に供給することによシ、単一の変調
器でＩｌｉ！順次色差信号を変調した後ＰＡＬ方式の搬
送色信号を生成し得る装置を提供することを目的とする
。
問題点を解決するための手段
本発明は、第１の色差信号ＣＢ−Ｙ）及び第２の色差信
号（Ｒ−Ｙ）が夫々１水平同期期間毎に交互に時系列的
に合成されてなるｍ順次色差信号にバーストフラグパル
スを加算合成すると共に、第１の色差信号の直前に合成
さｎるバースドアラグパルスは第１の色差信号とは逆極
性で加算し、かつ、第２の色差信号の直前に合成される
バーストフラグパルスは第２の色差信号と同極性で加算
する加算回路手段と、この加算回路手段の出力信号が変
調信号として供給プれる単一の平衡変調器と、ＰＡＬ方
式の色副搬送波周波数と同一周波数で、かつ、位相が互
いに９０°異なる第１及び第２の色副搬送波を１水平同
期期間毎に交互に平衡変調器に供給する搬送波発生回路
と、平衡変調器によりバーストフラグパルス及びその直
後の第１の色差信号で第１の色副搬送波を平衡変調して
得た第１の被変調波と、バーストフラグパルス及びその
直後の第２の色差信号で第１の色副搬送波に対して位相
が９０°遅れた第２の色副搬送波を平衡変調して得た第
２の被変調波との時系列合成信号を位相反転する回路と
、平衡変調器より取シ出された時系列合成信号と位相反
転回路の出力信号とが夫々供給され第１の被変調波の位
相反転信号と第２の被変調波とを夫々交互に１水平同期
期間毎に選択出力するスイッチ回路と、スイッチ回路の
出力信号を１水平開期期間に極めて近い値であって、ス
イッチ回路の出力信号の位相が略反転して増り出される
ような一定期間遅延する遅延回路と、遅延回路の出力信
号と平衡変調器よりホシ出された時系列合成信号とを夫
々加算して得た信号を搬送色信号として出力する加算器
とより構成することにより、前記従来装置の欠点を除去
したものであり、以下その一実施例について第２図及び
第３図と共に説明する。
号（Ｒ−Ｙ）が夫々１水平同期期間毎に交互に時系列的
に合成されてなるｍ順次色差信号にバーストフラグパル
スを加算合成すると共に、第１の色差信号の直前に合成
さｎるバースドアラグパルスは第１の色差信号とは逆極
性で加算し、かつ、第２の色差信号の直前に合成される
バーストフラグパルスは第２の色差信号と同極性で加算
する加算回路手段と、この加算回路手段の出力信号が変
調信号として供給プれる単一の平衡変調器と、ＰＡＬ方
式の色副搬送波周波数と同一周波数で、かつ、位相が互
いに９０°異なる第１及び第２の色副搬送波を１水平同
期期間毎に交互に平衡変調器に供給する搬送波発生回路
と、平衡変調器によりバーストフラグパルス及びその直
後の第１の色差信号で第１の色副搬送波を平衡変調して
得た第１の被変調波と、バーストフラグパルス及びその
直後の第２の色差信号で第１の色副搬送波に対して位相
が９０°遅れた第２の色副搬送波を平衡変調して得た第
２の被変調波との時系列合成信号を位相反転する回路と
、平衡変調器より取シ出された時系列合成信号と位相反
転回路の出力信号とが夫々供給され第１の被変調波の位
相反転信号と第２の被変調波とを夫々交互に１水平同期
期間毎に選択出力するスイッチ回路と、スイッチ回路の
出力信号を１水平開期期間に極めて近い値であって、ス
イッチ回路の出力信号の位相が略反転して増り出される
ような一定期間遅延する遅延回路と、遅延回路の出力信
号と平衡変調器よりホシ出された時系列合成信号とを夫
々加算して得た信号を搬送色信号として出力する加算器
とより構成することにより、前記従来装置の欠点を除去
したものであり、以下その一実施例について第２図及び
第３図と共に説明する。
実施例
第２図は本発明装置の一実施例のブロック系統図を示す
。同図中、入力端子１６には第３図（４）に模式的に示
す如く、第１の色差信号ＣＢ−Ｙ）及び第２の色差信号
（Ｒ−Ｙ）が夫々１水平同期期問いＨ）毎に交互に時系
列的に合成されてなる線順次色差信号ａが入来し、加算
器１Ｂに供給される。一方、１Ｈ周期のバーストフラグ
パルスをＩＨおき毎に反転し、線順次色差信号ａを構成
する色差信号のうち、色差信号（Ｒ−Ｙ）の直前に伝送
されるバーストフラグパルスは第３図のＪ Ｋ ’ｂ１
． ｂ３ｂ５．・・・で示す如く色差信号（Ｒ−Ｙ）と
同極性とされ、かつ、色差信号（Ｂ−Ｙ）の直前に伝送
されるバーストフラグパルスは同図の）にｂ２．ｂ４．
ｂ６゜・・・で示す如く色差信号ＣＢ−Ｙ）とは逆極性
とされたバーストフラグパルスｂが入力端子１７を介し
て加算器１８に供給される。
。同図中、入力端子１６には第３図（４）に模式的に示
す如く、第１の色差信号ＣＢ−Ｙ）及び第２の色差信号
（Ｒ−Ｙ）が夫々１水平同期期問いＨ）毎に交互に時系
列的に合成されてなる線順次色差信号ａが入来し、加算
器１Ｂに供給される。一方、１Ｈ周期のバーストフラグ
パルスをＩＨおき毎に反転し、線順次色差信号ａを構成
する色差信号のうち、色差信号（Ｒ−Ｙ）の直前に伝送
されるバーストフラグパルスは第３図のＪ Ｋ ’ｂ１
． ｂ３ｂ５．・・・で示す如く色差信号（Ｒ−Ｙ）と
同極性とされ、かつ、色差信号（Ｂ−Ｙ）の直前に伝送
されるバーストフラグパルスは同図の）にｂ２．ｂ４．
ｂ６゜・・・で示す如く色差信号ＣＢ−Ｙ）とは逆極性
とされたバーストフラグパルスｂが入力端子１７を介し
て加算器１８に供給される。
加算器１８よシ取郵出された線順次色差信号ａとバース
トフラグパルスｂとの加算合成信号は、単一の平衡変調
器１９に変調信号として印加され、ここでスイッチ回路
２１よシ印加されるＰＡＬ方式の色副搬送波周波数４．
４３ＭＨ２に等しい色副搬送波を平衡変調する。ここで
、スイッチ回路２１は入力端子２３に入来した例えば２
Ｈ周期の対称矩形波であるスイッチングパルスによ勺、
バーストフラグパルスｂ２．ｂ４．ｂ６．・・・と色差
信号ＣＢ−Ｙ）とが時系列的に伝送される１Ｈ期間は発
振器２０よｌ■出されたＰＡＬ方式の色副搬送波周波数
４．４３ＭＩＴＺに等しい第１の色副搬送波を選択出力
し、バーストフラグパルスｂ４． ｂ３． ｂ５．・・
・ と色差信号（Ｒ−Ｙ）とが時系列的に伝送されるＩ
Ｈ期間は第１の色副搬送波を９０°移相器２２により９
ｏ０移相して得た第２の色副搬送波を選択出力するよう
構成されている。従って、スイッチ回路２１からは第１
及び第２の色副搬送波が１Ｈ期間毎に交互に選択出力さ
牡る。
トフラグパルスｂとの加算合成信号は、単一の平衡変調
器１９に変調信号として印加され、ここでスイッチ回路
２１よシ印加されるＰＡＬ方式の色副搬送波周波数４．
４３ＭＨ２に等しい色副搬送波を平衡変調する。ここで
、スイッチ回路２１は入力端子２３に入来した例えば２
Ｈ周期の対称矩形波であるスイッチングパルスによ勺、
バーストフラグパルスｂ２．ｂ４．ｂ６．・・・と色差
信号ＣＢ−Ｙ）とが時系列的に伝送される１Ｈ期間は発
振器２０よｌ■出されたＰＡＬ方式の色副搬送波周波数
４．４３ＭＩＴＺに等しい第１の色副搬送波を選択出力
し、バーストフラグパルスｂ４． ｂ３． ｂ５．・・
・ と色差信号（Ｒ−Ｙ）とが時系列的に伝送されるＩ
Ｈ期間は第１の色副搬送波を９０°移相器２２により９
ｏ０移相して得た第２の色副搬送波を選択出力するよう
構成されている。従って、スイッチ回路２１からは第１
及び第２の色副搬送波が１Ｈ期間毎に交互に選択出力さ
牡る。
平衡変調器１９はバーストフラグパルス及びそれに引続
いて色差信号（Ｂ−Ｙ）が供給されるＩＨ期間は、こｎ
らの信号で第１の色副搬送波を平衡変調して第１の被変
調波を出力する。ここで、前記した如く色差信号ＣＢ−
Ｙ）とその直前のバーストフラグパルスｂ、、、 ｂ４
． ’ｂ６．・・・は互いに逆極性で加算合成されてい
るので、バーストフラグパルスｂ２．ｂ４＃ｂ６．・・
・で平衡変調された搬送波の位相は、色差信号（Ｂ−Ｙ
）で平衡変調さｎた第１の色副搬送波の位相に対して１
８０°ずｎたものとなる。一方、平衡変調器１９はバー
ストフラグパルス及びそれに引続いて色差信号（Ｒ−Ｙ
）が供給される１Ｈ期間は、これらの信号で第２の色副
搬送波を平衡変調して第２の被変調波を出力する。ここ
で、前記した如く色差信号（Ｒ−Ｙ）とその直前のバー
ストフラグパルスｂ１．ｂ３．ｂ５．・・・は互いに同
極性で合成されているから、バーストフラグパルスｂ１
． ｂ３． ｂ５．・・・及び色差信号（Ｒ−ｙ）で平
衡変調された搬送波の位相は第２の色副搬送波と同相で
ある。
いて色差信号（Ｂ−Ｙ）が供給されるＩＨ期間は、こｎ
らの信号で第１の色副搬送波を平衡変調して第１の被変
調波を出力する。ここで、前記した如く色差信号ＣＢ−
Ｙ）とその直前のバーストフラグパルスｂ、、、 ｂ４
． ’ｂ６．・・・は互いに逆極性で加算合成されてい
るので、バーストフラグパルスｂ２．ｂ４＃ｂ６．・・
・で平衡変調された搬送波の位相は、色差信号（Ｂ−Ｙ
）で平衡変調さｎた第１の色副搬送波の位相に対して１
８０°ずｎたものとなる。一方、平衡変調器１９はバー
ストフラグパルス及びそれに引続いて色差信号（Ｒ−Ｙ
）が供給される１Ｈ期間は、これらの信号で第２の色副
搬送波を平衡変調して第２の被変調波を出力する。ここ
で、前記した如く色差信号（Ｒ−Ｙ）とその直前のバー
ストフラグパルスｂ１．ｂ３．ｂ５．・・・は互いに同
極性で合成されているから、バーストフラグパルスｂ１
． ｂ３． ｂ５．・・・及び色差信号（Ｒ−ｙ）で平
衡変調された搬送波の位相は第２の色副搬送波と同相で
ある。
従って、平衡変調器１９からは第３図（ＯＪに模式的に
示す如く、第１の被変調波と第２の被変調波とが夫々１
Ｈ期間毎に交互に時系列的に合成された信号Ｃが取り出
される。ここで、第３図（０）中、ＢＹＺＯｏは第１の
被変調波の変調信号ＣＢ−Ｙ）とその搬送波の位相を示
し、ＲｙＺ９０°は第２の被変調波の変調信号（Ｒ−Ｙ
）とその搬送波の第１の被変調波の搬送波の位相に対す
る位相を示し。
示す如く、第１の被変調波と第２の被変調波とが夫々１
Ｈ期間毎に交互に時系列的に合成された信号Ｃが取り出
される。ここで、第３図（０）中、ＢＹＺＯｏは第１の
被変調波の変調信号ＣＢ−Ｙ）とその搬送波の位相を示
し、ＲｙＺ９０°は第２の被変調波の変調信号（Ｒ−Ｙ
）とその搬送波の第１の被変調波の搬送波の位相に対す
る位相を示し。
更にバーストフラグパルスで平衡変調された被変調波信
号波形の上部の矢印はその搬送波の位相を上記第１の被
変調波の搬送波の位相を基準としてベクトル表示したも
のであＱ、上向きの矢印は９０°、左向きの矢印は１８
０°であることを示す（この表示の仕方は後述の第３図
の〕〜（ａ）も同様〕。
号波形の上部の矢印はその搬送波の位相を上記第１の被
変調波の搬送波の位相を基準としてベクトル表示したも
のであＱ、上向きの矢印は９０°、左向きの矢印は１８
０°であることを示す（この表示の仕方は後述の第３図
の〕〜（ａ）も同様〕。
上記の時系列合成信号Ｃは位相反転回路２４により位相
反転きれて第３図ＣＤＪに模式的に示す信号ｄとされて
スイッチ回ｊ！８２５の第１の端子Ａに印加される一方
、直接スイッチ回１３２５の第２の端子Ｂに印加される
。スイッチ回路２５は入力端子２３に入来した前記スイ
ッチングパルスにより１Ｈ期間毎に切換制御され、端子
Ｂに前記第２の被変調波が入来する１Ｈ期間はこの第２
の被変調波を通過させ、前記第１の被変調波が入来する
１Ｈ期間は端子Ａに切換わり、位相及転回［２４の出力
信号ｄ中の第１の被変調波の位相反転信号を選択出力す
る。従って、スイッチ回路２５からは第３図（ト）に模
式的に示す信号ｅが取り出てｎ、次段の遅延回路２６に
供給嘔れる。
反転きれて第３図ＣＤＪに模式的に示す信号ｄとされて
スイッチ回ｊ！８２５の第１の端子Ａに印加される一方
、直接スイッチ回１３２５の第２の端子Ｂに印加される
。スイッチ回路２５は入力端子２３に入来した前記スイ
ッチングパルスにより１Ｈ期間毎に切換制御され、端子
Ｂに前記第２の被変調波が入来する１Ｈ期間はこの第２
の被変調波を通過させ、前記第１の被変調波が入来する
１Ｈ期間は端子Ａに切換わり、位相及転回［２４の出力
信号ｄ中の第１の被変調波の位相反転信号を選択出力す
る。従って、スイッチ回路２５からは第３図（ト）に模
式的に示す信号ｅが取り出てｎ、次段の遅延回路２６に
供給嘔れる。
遅延回路２６はその遅延時間が１Ｈに極めて近い値で、
かつ、入力信号θの搬送波の位相が略１８００ずれて〔
位相反転して〕増り出嘔詐るような値に選足嘔れている
。周知の如く、ＰＡＬ方式の色副搬送波周波数は例えば
水平走査周波数ｆＨの％１３５＋１ 、倍又は９０９
倍であり、いずれも４ ６２５
４ＣＷ数＋０．５）軸の関係にないので正確にＩＨ
遅（１１） 延すると搬送波の位相が１８００ずれたものとはならな
い。このため、遅延回路２６の遅延量は出力遅延信号の
搬送波の位相が入力信号ｅの搬送波の位相に対して１８
０°ずれるような期間で、がっ、できるだけＩＨＫ近い
値に選定される。これにより、遅延回路２６の出力遅延
信号は第３図（ＦＪに示す如く、バーストフラグパルス
で位相１８ｏ０の搬送波を平衡変調して得た被変調波ｆ
１． ｆ３． ｆ５．・・・と、色差信号ＣＢ−Ｙ）で
位相ｏ０の搬送波を平衡変調して得た被変調波と、バー
ストフラグパルスで位相２７０°の搬送波を平衡変調し
て得た被変調波ｆ２゜ｆ４．ｆ６．・・・と、色差信号
（Ｒ−ｙ）で位相２７ｏ０の搬送波を平衡変調して得た
被変調波とが夫々時系列的に合成された信号ｆとなる。
かつ、入力信号θの搬送波の位相が略１８００ずれて〔
位相反転して〕増り出嘔詐るような値に選足嘔れている
。周知の如く、ＰＡＬ方式の色副搬送波周波数は例えば
水平走査周波数ｆＨの％１３５＋１ 、倍又は９０９
倍であり、いずれも４ ６２５
４ＣＷ数＋０．５）軸の関係にないので正確にＩＨ
遅（１１） 延すると搬送波の位相が１８００ずれたものとはならな
い。このため、遅延回路２６の遅延量は出力遅延信号の
搬送波の位相が入力信号ｅの搬送波の位相に対して１８
０°ずれるような期間で、がっ、できるだけＩＨＫ近い
値に選定される。これにより、遅延回路２６の出力遅延
信号は第３図（ＦＪに示す如く、バーストフラグパルス
で位相１８ｏ０の搬送波を平衡変調して得た被変調波ｆ
１． ｆ３． ｆ５．・・・と、色差信号ＣＢ−Ｙ）で
位相ｏ０の搬送波を平衡変調して得た被変調波と、バー
ストフラグパルスで位相２７０°の搬送波を平衡変調し
て得た被変調波ｆ２゜ｆ４．ｆ６．・・・と、色差信号
（Ｒ−ｙ）で位相２７ｏ０の搬送波を平衡変調して得た
被変調波とが夫々時系列的に合成された信号ｆとなる。
上記の遅延信号ｆは加算器２７に供給され、ここで前記
時系列合成信号Ｃと加算合成される。これにより、加算
器２７からは第３図（ωに示す如く、時系列合成信号Ｃ
中のバーストフラグパルスで位相９０°の搬送波を平衡
変調して得た被変調波ｃ１と被変調波ｆ１とが合成され
て位相１３５°のカラー（１２） バースト信号ｇ１が取り出され、次に色差信号（Ｂ−Ｙ
）で位相ｏ０の搬送波を平衡変調して得た遅延被変調波
と、色差信号（Ｒ−Ｙ）で位相９００の搬送波を平衡変
調して得た非遅延被変調波とが帯域共用多重化された信
号が取り出され、その次にはバーストフラグパルスで位
相１８ｏ０の搬送波を平衡変調して得た被変調波Ｃと被
変調波ｆ２とが合成された位相−１３５°のカラーバー
スト信号ｇ２が取り出され、更にその次には色差信号（
Ｂ−Ｙ）で位相０°の搬送波を平衡変調して得た非遅延
被変調波と色差信号（Ｒ−Ｙ）で位相２７ｏ０の搬送波
を平衡変調して得た遅延被変調波とが夫々帯域共用多重
化された信号が取り出さｎ、以下上記と同様の合成が繰
り返される。
時系列合成信号Ｃと加算合成される。これにより、加算
器２７からは第３図（ωに示す如く、時系列合成信号Ｃ
中のバーストフラグパルスで位相９０°の搬送波を平衡
変調して得た被変調波ｃ１と被変調波ｆ１とが合成され
て位相１３５°のカラー（１２） バースト信号ｇ１が取り出され、次に色差信号（Ｂ−Ｙ
）で位相ｏ０の搬送波を平衡変調して得た遅延被変調波
と、色差信号（Ｒ−Ｙ）で位相９００の搬送波を平衡変
調して得た非遅延被変調波とが帯域共用多重化された信
号が取り出され、その次にはバーストフラグパルスで位
相１８ｏ０の搬送波を平衡変調して得た被変調波Ｃと被
変調波ｆ２とが合成された位相−１３５°のカラーバー
スト信号ｇ２が取り出され、更にその次には色差信号（
Ｂ−Ｙ）で位相０°の搬送波を平衡変調して得た非遅延
被変調波と色差信号（Ｒ−Ｙ）で位相２７ｏ０の搬送波
を平衡変調して得た遅延被変調波とが夫々帯域共用多重
化された信号が取り出さｎ、以下上記と同様の合成が繰
り返される。
なお、ｇ５ｍ ｇ５．・・・はｃｌと同相の被変調波ｃ
５゜Ｃ５，・・・とｆ、、ｆ５．・・・との合成信号で
、ｇｌと同様の位相１３５°のカラーバースト信号とな
り、ｇ４−ｇ６ｓ・・・はＣ２と同相の被変調波Ｃ４−
Ｃ６−・・・とｆ４．ｆ６゜・・・との合成信号で、ｇ
２と同様の位相−１３５°のカラーバースト信号となる
。
５゜Ｃ５，・・・とｆ、、ｆ５．・・・との合成信号で
、ｇｌと同様の位相１３５°のカラーバースト信号とな
り、ｇ４−ｇ６ｓ・・・はＣ２と同相の被変調波Ｃ４−
Ｃ６−・・・とｆ４．ｆ６゜・・・との合成信号で、ｇ
２と同様の位相−１３５°のカラーバースト信号となる
。
（１３）
従って、加算器２７よυ出力端子２８へ出力さ牡る第３
図（中にｇで示す信号は、色差信号（Ｒ−Ｙ）及びＣＢ
−Ｙ）で色副搬送波周波数４．４３ ＭＨ２を直角二相
変調し、かつ、（Ｒ−Ｙ）を変調信号とする搬送波は１
Ｈ毎に位相が反転し、更にこの位相反転に対応してカラ
ーバースト信号の位相が色差信号（Ｂ−Ｙ）の搬送波の
位相に対して１３５゜又は−１３５°となるＰＡＬ方式
搬送色信号に略準拠した搬送色信号として取り出さ扛る
。
図（中にｇで示す信号は、色差信号（Ｒ−Ｙ）及びＣＢ
−Ｙ）で色副搬送波周波数４．４３ ＭＨ２を直角二相
変調し、かつ、（Ｒ−Ｙ）を変調信号とする搬送波は１
Ｈ毎に位相が反転し、更にこの位相反転に対応してカラ
ーバースト信号の位相が色差信号（Ｂ−Ｙ）の搬送波の
位相に対して１３５゜又は−１３５°となるＰＡＬ方式
搬送色信号に略準拠した搬送色信号として取り出さ扛る
。
応用例
なお、上記の実施例では水平走査周波数がＰＡＬ力式の
正規の値で伝送Ｇｎた線順次色差信号からＰＡＬ方式搬
送色信号を生成しているが、正規の色副搬送波周波数ｆ
ＥＪＱに対して水平走査周波数１が（整数＋０．５）ｆ
Ｈなる関係を満足するように、水平走査周波数ｆＨ自体
を正規の値よりも若干ずらせてもよく、その場合は遅延
回路２６にはＩＨ遅延回路が用いられる。
正規の値で伝送Ｇｎた線順次色差信号からＰＡＬ方式搬
送色信号を生成しているが、正規の色副搬送波周波数ｆ
ＥＪＱに対して水平走査周波数１が（整数＋０．５）ｆ
Ｈなる関係を満足するように、水平走査周波数ｆＨ自体
を正規の値よりも若干ずらせてもよく、その場合は遅延
回路２６にはＩＨ遅延回路が用いられる。
効果
上述の如く、本発明によ牡ば、線順次色差信号（１４）
にバーストフラグパルスを所定極性で加算合成した後平
衡変調した後玉分岐し、そのうち２系統の平衡変調され
女波変調波から略１Ｈ遅延１７′Ｌ、、かつ、所定の搬
送波の位相の被変調波を得て残りの１系統の被変調波に
加算合成するようにしたため、従来装置に比し平衡変調
器の数と遅延回路の数ン夫々半減することができ、従っ
て部品点数少なく簡単かつ安価に構成することができ、
また調整個所が少ないので従来装置に比し調整に費する
時間を短かくすることができ、町に遅延回路の入力信号
はＰＡＬ方式の色副搬送波と同一周波数なので一般市販
の安価なガラスを媒体とする遅延線を使用することがで
きる等の特長ケ有するものである。
衡変調した後玉分岐し、そのうち２系統の平衡変調され
女波変調波から略１Ｈ遅延１７′Ｌ、、かつ、所定の搬
送波の位相の被変調波を得て残りの１系統の被変調波に
加算合成するようにしたため、従来装置に比し平衡変調
器の数と遅延回路の数ン夫々半減することができ、従っ
て部品点数少なく簡単かつ安価に構成することができ、
また調整個所が少ないので従来装置に比し調整に費する
時間を短かくすることができ、町に遅延回路の入力信号
はＰＡＬ方式の色副搬送波と同一周波数なので一般市販
の安価なガラスを媒体とする遅延線を使用することがで
きる等の特長ケ有するものである。
第１図は従来装置の一例を示すブロック系統図、第２図
は本発明装置の一実施例を示すブロック系統図、第３図
（４）〜（Ｃ＋）は夫々第２図の各部の信号の構成を模
式的に示す図である。 １．１６・・・線順次色差信号入力端子、２．３゜２１
．２５・・・スイッチ回路、４，５．２３・・・スイ〔
１５〕 ツテングパルス入力端子、６．１１・・・ＩＨ遅延回路
、７．１２．１８．２７・・・加算器、１５．２８・・
・搬送色信号出力端子、１９・・・平衡変調器、２２・
・・９０°移相器、２４・・・位相反転回路、２６・・
・遅延回路。 （１６）
は本発明装置の一実施例を示すブロック系統図、第３図
（４）〜（Ｃ＋）は夫々第２図の各部の信号の構成を模
式的に示す図である。 １．１６・・・線順次色差信号入力端子、２．３゜２１
．２５・・・スイッチ回路、４，５．２３・・・スイ〔
１５〕 ツテングパルス入力端子、６．１１・・・ＩＨ遅延回路
、７．１２．１８．２７・・・加算器、１５．２８・・
・搬送色信号出力端子、１９・・・平衡変調器、２２・
・・９０°移相器、２４・・・位相反転回路、２６・・
・遅延回路。 （１６）
Claims (1)
- 第１の色差信号ＣＢ−Ｙ）及び第２の色差信号（Ｒ−Ｙ
）が夫々１水平同期期間毎に交互に時系列的に合成され
てなる線順次色差信号にバーストフラグパルスを加算合
成すると共に、該第１の色差信号の直前に合成される該
バーストフラグパルス祉該第１の色差信号とは逆極性で
加算し、かつ、該第２の色差信号の直前に合成される該
バーストフラグパルスは該第２の色差信号と同極性で加
算する加算回路手段と、該加算回路手段の出力信号が変
調信号として供給される単一の平衡変調器と、ＰＪＬ方
式の色副搬送波周波数と同一周波数で、かつ、位相が互
いにｇＯ°異なる第１及び第２の色副搬送波を１水平同
期期間毎に交互に該平衡変調器に供給する搬送波発生回
路と、該平衡変調器により＋ｉバーストフラグパルス及
びその直後の該第１の色差信号で該第１の色副搬送波を
平衡変調して得た第１の被変調波と、該バーストフラグ
パルス及びその直後の該第２の色差信号で該第１の色副
搬送波に対して位相が９０°遅れた該第２の色副搬送波
を平衡変調して得た第２の被変調波との時系列合成信号
を位相反転する回路と、該平衡変調器より増り出された
該時系列合成信号と該位相反転回路の出力信号とが夫々
供給され該第１の被変調波の位相反転信号と該第２の被
変調波とを夫々交互に１水平同期期間毎に選択出力する
スイッチ回路と、該スイッチ回路の出力信号を１水平同
期期間に極めて近い値であって、該スイッチ回路の出力
信号の位相が略反転して取シ出されるような一定期間遅
延する遅延回路と、該遅延回路の出力信号と該平衡変調
器より取り出された該時系列合成信号とを夫々加算して
得た信号を搬送色信号として出力する加算器とより構成
したことを特徴とするＰＡＬ方式搬送色信号生成装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18109382A JPS5970390A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | Ｐａｌ方式搬送色信号生成装置 |
| GB08323407A GB2126832A (en) | 1982-09-07 | 1983-09-01 | Carrier chrominance signal forming circuit |
| DE19833332211 DE3332211A1 (de) | 1982-09-07 | 1983-09-07 | Umformerschaltung fuer ein getraegertes chrominanzsignal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18109382A JPS5970390A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | Ｐａｌ方式搬送色信号生成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970390A true JPS5970390A (ja) | 1984-04-20 |
| JPS6316955B2 JPS6316955B2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16094701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18109382A Granted JPS5970390A (ja) | 1982-09-07 | 1982-10-15 | Ｐａｌ方式搬送色信号生成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970390A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63215193A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Victor Co Of Japan Ltd | カラ−映像信号変換方法及びその記録再生装置 |
| US8519275B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-08-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830774A (ja) * | 1971-08-24 | 1973-04-23 | ||
| JPS4911763A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-01 | ||
| JPS5041426A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-15 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP18109382A patent/JPS5970390A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4830774A (ja) * | 1971-08-24 | 1973-04-23 | ||
| JPS4911763A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-01 | ||
| JPS5041426A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-15 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63215193A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-07 | Victor Co Of Japan Ltd | カラ−映像信号変換方法及びその記録再生装置 |
| US8519275B2 (en) | 2009-12-25 | 2013-08-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316955B2 (ja) | 1988-04-12 |
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