JPH0456515B2 - - Google Patents

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JPH0456515B2
JPH0456515B2 JP16286087A JP16286087A JPH0456515B2 JP H0456515 B2 JPH0456515 B2 JP H0456515B2 JP 16286087 A JP16286087 A JP 16286087A JP 16286087 A JP16286087 A JP 16286087A JP H0456515 B2 JPH0456515 B2 JP H0456515B2
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color
waveform
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chroma
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Masatoshi Ootake
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Anritsu Corp
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビジヨンシステムの伝送路および
関連装置を試験するテレビジヨン信号発生装置の
カラーバークロマ信号発生回路に関する。
[従来の技術] テレビジヨンセツトのブラウン管や各種構成回
路の動作を試験する場合、予め定められた信号波
形を有する試験用のテレビジヨン信号を各被試験
機器に印加して、例えばブラウン管等に正常な試
験画像が表示されることにより確認する。
このような試験用のテレビジヨン信号の一つと
して第7図に示すカラーバー信号1が定義されて
いる。すなわち、輝度信号2に白(W)に相当す
る輝度信号波形のみの部分を残して黄(Y)、シ
アン(C)、緑(G)、マゼンタ(M)、赤(R)、
青(B)の各色信号3が重畳している。そして、
周知のように、黄色(Y)〜青(B)の各色信号
3は、カラーバースト信号6と同一周波数SC
有し、第9図に示すように、色副搬送波との間の
各位相差φが各色に対応した値φY〜φBに設定さ
れている。
このようなカラーバー信号1を入力するとテレ
ビジヨンのブラウン管には、第11図に示すよう
に白、黄、シアン、緑、マゼンタ、赤、青の各カ
ラーバー4が表示される。
このカラーバー信号1を作成する実際の手順は
前述した輝度信号2に第8図で示すカラーバーク
ロマ信号5を重畳させる。
第8図のカラーバークロマ信号5を作成するカ
ラーバークロマ信号発生回路は例えば第10図の
ように構成されている。タイミング発生回路7の
3原色に対応したB、G、Rの各出力端子から出
力される1000レべルの各信号は、それぞれT1
T6の各減衰器8にて図示する値に低減されたの
ち、A〜Cの各加算器9で所定の加算演算が実行
され、第9図に示すベクトル位相座標における直
線座標軸上の各軸u,v方向のベクトル値(+
U),(−U),(+V),(−V)として各振幅変調
器10a,10bの各変調信号端子へ入力され
る。
色副搬送波発生回路11から出力された色副搬
送波信号は移相器12で位相φを90°だけ移相さ
れて振幅変調器10aのキヤリア信号端子へ入力
される。また、振幅変調器10bには色副搬送波
発生回路11から直接色副搬送波信号がキヤリア
信号端子へ入力される。振幅変調器10aは入力
された色副搬送波信号の振幅を入力されたベクト
ル値(+U),(−U)の合成信号波形で振幅変調
する。同様に、振幅変調器10aは入力された色
副搬送波信号の振幅を入力されたベクトル値(+
V),(−V)の合成信号波形で振幅変調する。
各振幅変調器10a,10bの各出力信号は加
算器13にて一つの信号、すなわち第8図に示し
たカラーバークロマ信号5に波形合成される。加
算器13から出力されたカラーバークロマ信号5
はバンドパスフイルタ14にて不要な周波数成分
が除去されて出力される。
第11図は第10図のカラーバークロマ信号発
生回路の動作を示すタイムチヤートである。タイ
ミング発生回路7は、クロツク(CLK)発生回
路15の周期T0毎のクロツク信号aに同期して、
各出力端子G,R,Bから図中b,c,dの信号
波形を出力すると、各振幅変調器10a,10b
の各変調信号端子に入力される各ベクトル値(+
V),(+U),(−U),(−V)の信号波形は図示
するように変化する。したがつて、加算器13へ
入力される互いに90°位相φが異なる各出力信号
の各振幅値を示す波形e,fは第11図示するよ
うになり、各合成信号を合成すると、基準色副搬
送波に対して位相φがそれぞれ黄、シアン、…
…、青に該当する各位相差φY(=167.6°)、φC(=
283.5°)、……、φB(=347.6°)となる各色信号3
で形成されたカラーバークロマ信号5が得られ
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら第10図のように構成されたカラ
ーバークロマ信号発生回路においてもまだ次のよ
うな問題があつた。すなわち、前述したように、
このカラーバークロマ信号発生回路は例えばテレ
ビジヨンセツト等を試験するためのテレビジヨン
信号発生装置に組込まれるので、発生される第8
図に示すカラーバークロマ信号5を形成する各色
信号3の信号波形は高い波形精度が要求される。
とくに色度を示す前述した各位相差φの値は高い
精度と高い安定度が要求される。
しかし、第10図の信号発生回路においては、
各減衰器8および各加算器9はデジタル演算素子
で形成することも可能であるが、各振幅変調器1
0a,10b、加算器13および移相器12はデ
ジタル回路素子で形成することが困難であるの
で、一般にアナログ回路素子で形成される。その
結果、例えば移相器12において、色副搬送波発
生回路11から出力された色副搬送波信号の位相
が正確に90°移相されなかつたり、各振幅変調器
10a,10b各々で調整不備又は製造要因によ
り同一の変調特性が得られない可能性が有る。
このような事態になると、加算器13にてベク
トル的に合成された各色信号3の基準色副搬送波
との間の実際の位相差φと規定された各位相差
φY,φC,……,φBとの間における誤差が増大し、
カラーバークロマ信号5の信号波形の波形精度が
低下する問題があつた。
また、一般にアナログ回路素子は経時変化によ
り特性が変動する懸念があるので、多数のアナロ
グ回路素子を使用した第10図のカラーバークロ
マ信号発生回路で得られるカラーバークロマ信号
5においても十分な波形安定性が得られない問題
があつた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、カラーバーク
ロマ信号を構成する各色信号波形をデジタルの各
波高値データとして色信号波形メモリに予め記憶
しておくことにより、アナログ回路素子の使用数
を大幅に低減でき、得られるカラーバークロマ信
号の波形精度と波形安定性能を大幅に向上できる
とともに、回路構成を大幅に簡素化できるカラー
バークロマ信号発生回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明のカラーバークロマ信号発生回路は、テ
レビジヨン信号のうちのカラーバークロマ信号を
構成する各色信号の信号波形を基準色副搬送波波
形と同一時間軸位置における各波高値データとし
て記憶する色信号波形メモリと、この色信号波形
メモリに記憶された各色信号波形のうちの出力色
信号波形および出力順序を指定する出力波形指定
手段と、この出力波形指定手段にて指定された順
序で色信号波形メモリから出力されるデジタルの
各波高値データをアナログの各色信号へ変換する
D/A変換器と、このD/A変換器からの各色信
号を前記カラーバークロマ信号の包絡線波形信号
で振幅変調する振幅変調器とを備えたものであ
る。
[作用] このように構成されたカラーバークロマ信号発
生回路においては、基準色副搬送波信号との間の
位相差がそれぞれ各色信号に対応した位相差φに
設定された各色信号の信号波形は色副搬送波波形
と同一時間軸位置における各波高値データとして
色信号波形メモリに記憶されている。
そして、出力波形指定手段にて出力すべき各色
信号および出力順次を指定すると、色信号波形メ
モリから指定された各色信号の各波高値データが
指定された順次で出力され、D/A変換器でもつ
て該当位相差を有した各色信号が連続するアナロ
グ信号に変換される。そして、このアナログ信号
は次の振幅変調器において、他から入力されたカ
ラーバークロマ信号の包絡線波形信号にて振幅変
調される。しかして、目標とするカラーバークロ
マ信号が得られる。
[実施例] 以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
第1図は実施例のカラーバークロマ信号発生回
路の概略構成を示すブロツク図である。図中21
は色信号波形メモリであり、この色信号波形メモ
リ21内には、第2図および第3図に示すよう
に、第8図に示すカラーバークロマ信号5の各色
信号3に対応する同一振幅を有した各色信号波形
22Y,22C,……,22Bを同じく同一振幅の
基準色副搬送波波形23と同一時間軸位置におけ
る各波高値データとして記憶されている。すなわ
ち、色信号波形メモリ21のAD1〜AD4の各ア
ドレス位置には、基準色副搬送波波形23におけ
るO(t1),π/2(t2),π(t3),3π/2(t4
の各
時間軸位置の各波高値データDS1,DS2,DS3,
DS4が格納されている。そして次のAD5〜AD8
の各アドレス位置に黄色信号の信号波形22Y
前記基準色副搬送波形23と同一時間軸位置t1
t2,t3,t4における各波高値データDY1,DY2,
DY3,DY4が格納されている。なお、黄色信号
波形22Yと基準色副搬送波波形23との間には
規定の位相差φY(=167.6°)が存在するので、基
準色副搬送波波形23の各波高値データDS1〜
DS4と黄色信号波形22Yの各波高値データDY1
〜DY4とは一致しない。
同様にAD9〜AD12のアドレス位置にはシアン
色信号波形22Cの各波高値データDC1〜DC4が
格納されている。このようにカラーバークロマ信
号5の各色信号3に対応する各色信号波形22Y
〜22Bの各波高値データは例えば基準色副搬送
波波形23の波高値データと共に色信号波形メモ
リ21に記憶されている。
この色信号波形メモリ21の各読出しアドレス
AD値は色副搬送波周波数SCの例えば4倍の周波
数(4SC)で更新されるアドレスカウンタ24の
出力アドレス信号にて指定される。
出力波形指定手段25は例えばホストコンピユ
ータで構成された制御部26から時間T0毎に入
力されるクロツク(CLK)信号に応動して、予
め設定された各波形信号データを色信号波形メモ
リ21のアドレスへ送出する。アドレスカウンタ
24は一つの色信号を指定する波形指定データが
入力されている期間T0中、この波形指定データ
の指定する色信号波形メモリ21の該当波形の各
波高値データD1〜D4のアドレスAD値を繰返し
指定する。
また、アドレスカウンタ24および出力波形指
定手段25は制御部26から送出される制御信号
にて起動する。
色信号波形メモリ21から例えば(1/4SC)時
間毎に出力されるデジタルの各波高値データは次
のD/A変換器27でアナログ値に変換されて次
のローパスフイルタ28へ入力される。このロー
パスフイルタ28は入力されたサンプリング周波
数(4SC)成分を含むアナログの各波高値データ
の高周波成分(サンプリング周波数成分)を除去
する。したがつて、ローパスフイルタ28から周
波数が色副搬送波周波数SCに等しく、かつ基本
色副搬送波に対して位相差φを有する色信号が再
生される。このローパスフイルタ28の出力信号
29は振幅変調器30のキヤリア信号端子へ入力
される。
一方、包絡線波形メモリ31には、第4図およ
び第5図に示すように、第8図のカラーバークロ
マ信号5の包絡線形状を示す包絡線波形信号32
を例えば前述したサンプリング周波数(4SC)で
サンプリングした場合の各時間軸位置の波高値デ
ータDE1,DE2,……,DENがAD1〜ADNの各
アドレス位置に格納されている。
そして、包絡線波形メモリ31の読出しアドレ
スAD位置はアドレスカウンタ33から出力され
る周波数4SCで更新されるアドレス信号にて指定
される。このアドレスカウンタ33は制御部26
より送出されるクロツク信号に同期して起動され
る。
包絡線波形データメモリ31から(1/4SC)毎
に出力される各波高値データDE1〜DENはD/
A変換器34でアナログ値に変換され、ローパス
フイルタ35でサンプリング周波数(4SC)成分
が除去され、第5図に示す元の包絡線波形信号3
2に再生される。このローパスフイルタ35から
出力された包絡線波形信号32は前記振幅変調器
30の変調信号端子へ入力される。
振幅変調器30は、キヤリア信号端子へ入力さ
れたローパスフイルタ28から出力された各色信
号を含む出力信号29を、変調信号端子へ入力さ
れた包絡線波形信号32で振幅変調する。すなわ
ち、第8図に示したカラーバークロマ信号5が得
られる。振幅変調器30から出力されたカラーバ
ークロマ信号5は次のバンドパスフイルタ36に
て不要な周波数成分が除去される。
このように構成されたカラーバークロマ信号発
生回路の動作を第6図のタイムチヤートを用いて
説明する。まず、制御部26から出力波形指定手
段25に対して、予め第8図のカラーバークロマ
信号5を構成する各色信号3を示す波形指定デー
タおよび出力順序データ(Y−C−G−M−R−
B)を設定しておく。出力波形指定手段25は色
信号波形メモリ21へ黄色信号の波形指定データ
Yを時間T0だけ送出する。アドレスカウンタ2
4はその期間T0だけ色信号波形メモリ21のア
ドレスAD5〜AD8の各波高値データDY1〜DY4
を順次繰返し指定する。しかして、色信号波形メ
モリ21から各波高値データDY1〜DY4が繰返
し送出され、D/A変換器27およびローパスフ
イルタ28を介して黄色の色信号に対応するアナ
ログの出力信号29が得られる。
また、出力波形指定手段25は、包絡線波形メ
モリ31のアドレスAD値を先頭AD1から順次指
定していく。その結果、包絡線波形メモリ31か
ら包絡線波形信号32の各波高値データDE1,
DE2,……が順次送出される。しかして、D/A
変換器34およびローパスフイルタ35を介して
アナログの包絡線波形信号32が出力される。
そして、振幅変調器30でもつて黄色の色信号
29は包絡線波形信号32にて振幅変調される。
時刻t5から時間T0だけ経過した時刻t6にて次の
クロツク(CLK)信号が入力されると、出力波
形指定手段25は2番目の波形選択データCを色
信号波形メモリ21へ設定する。アドレスカウン
タ24および出力波形指定手段25は色信号波形
メモリ21のアドレスAD9〜AD12を繰返し指定
する。しかして、ローパスフイルタ28から次の
シアン色信号の出力信号29が送出される。そし
て、包絡線波形信号32で振幅変調される。な
お、カラーバースト信号に関しても同様である。
このように期間T0経過する毎に出力波形指定
手段25はカラーバークロマ信号5の各色信号3
に対応す波形選択データを順次色信号波形メモリ
21および包絡線波形メモリ31へ設定するの
で、バンドパスフイルタ36から第8図に示す6
種類の色信号3を含んだカラーバー信号5が出力
される。
このように構成されたカラーバークロマ信号発
生回路であれば、色信号波形メモリ21内には、
カラーバークロマ信号5を構成する各色信号3の
各信号波形22Y〜22Bが色副搬送波波形23に
対する位相差φ情報も含んだ状態で記憶されてい
る。そして、各フイルタを除くアナログ回路素子
は1個の振幅変調器30のみである。
したがつて、色副搬送波発生回路11から出力
されたアナログの色副搬送波信号を用いて、この
色副搬送波信号の位相を各色信号に対応する位相
差φだけずらすために、それぞれアナログ回路素
子で形成された移相器12、2個の振幅変調器1
0a,10bおよび加算器13を使用した従来の
カラーバークロマ信号発生回路に比較して、アナ
ログ回路素子の使用数を大幅に減少できるので、
得られたカラーバークロマ信号5の各色信号3の
各位相差φの精度は大幅に向上する。
また、この位相差φの情報は色信号波形メモリ
21内に各波高値データとしてデジタル値で記憶
されているので、長時間使用に起因するカラーバ
ークロマ信号5の波形変動を最少限に抑制でき
る。したがつて、波形安定性能を大幅に向上でき
る。
また、第10図に示した従来回路における各減
衰器8および加算器9も含めた構成回路数を大幅
に減少できるので、全体の回路構成を大幅に簡素
化できる。その結果、製造費も低減できる。
なお、色信号波形メモリ21内には各信号波形
22Y〜22B毎にそれぞれ4個づつの波高値デー
タが記憶されているのみであるので、色信号波形
メモリ31の記憶容量が大幅に増大することはな
い。
また、アナログ回路素子で形成された振幅変調
器30は1個のみでよいので、第10図の従来回
路のように振幅変調器10a,10b相互間の変
調特性を調整する必要もない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のカラーバークロマ
信号発生回路によれば、カラーバークロマ信号を
構成する各色信号波形をデジタルの各波高値デー
タとして色信号波形メモリに予め記憶している。
よつて、アナログ回路素子の使用数を大幅に低減
でき、得られるカラーバークロマ信号の波形精度
と波形安定性能を大幅に向上できるとともに、回
路構成を大幅に簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例に係わる
カラーバークロマ信号発生回路を示すものであ
り、第1図は全体構成を示すブロツク図、第2図
は色信号波形メモリを示す図、第3図は各波高値
データを示す図、第4図は包絡線波形メモリを示
す図、第5図は包絡線波形信号を示す図、第6図
は動作を示すタイムチヤートであり、第7図は一
般的なカラーバー信号を示す図、第8図はカラー
バークロマ信号を示す図、第9図は各色信号の位
相関係を示すベクトル図、第10図は従来のカラ
ーバークロマ信号発生回路を示すブロツク図、第
11図は同従来回路の動作を示すタイムチヤート
である。 3……色信号、4……カラーバー、5……カラ
ーバークロマ信号、21……色信号波形メモリ、
23……色副搬送波波形、24,33……アドレ
スカウンタ、26……制御部、27,34……
D/A変換器、28,35……ローパスフイル
タ、30……振幅変調器、32……包絡線波形信
号、36……バンドパスフイルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テレビジヨン信号のうちのカラーバークロマ
    信号を構成する各色信号の信号波形を基準色副搬
    送波波形と同一時間軸位置における各波高値デー
    タとして記憶する色信号波形メモリと、この色信
    号波形メモリに記憶された各色信号波形のうちの
    出力色信号波形および出力順序を指定する出力波
    形指定手段と、この出力波形指定手段にて指定さ
    れた順序で前記色信号波形メモリから出力される
    デジタルの各波高値データをアナログの各色信号
    へ変換するD/A変換器と、このD/A変換器か
    らの各色信号を前記カラーバークロマ信号の包絡
    線波形信号で振幅変調する振幅変調器とを備えた
    ことを特徴とするカラーバークロマ信号発生回
    路。
JP16286087A 1987-06-30 1987-06-30 Color bar chroma signal generating circuit Granted JPS647895A (en)

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