JPH07264636A - カラーテレビジョン用テスト信号発生器 - Google Patents

カラーテレビジョン用テスト信号発生器

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JPH07264636A
JPH07264636A JP7167394A JP7167394A JPH07264636A JP H07264636 A JPH07264636 A JP H07264636A JP 7167394 A JP7167394 A JP 7167394A JP 7167394 A JP7167394 A JP 7167394A JP H07264636 A JPH07264636 A JP H07264636A
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JP
Japan
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signal
sine wave
color
frequency
data
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Application number
JP7167394A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Watanabe
勝彦 渡辺
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Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
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  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 正弦波発振器104は、輝度信号として第1
周波数の正弦波を発生する。正弦波発振器106は、色
信号として第2周波数の正弦波を発生する。B−Y色変
調回路108及びR−Y色変調回路110は、第2周波
数の正弦波で色副搬送波を変調して搬送色信号を出力す
る。同期信号が加算された第1周波数の正弦波及び搬送
色信号は合成されて出力される。 【効果】 コンポジット信号からY信号及びC信号に変
換されたときの振幅及びタイミングの誤差を高精度で簡
単に測定できるカラー・テレビジョン用テスト信号発生
器を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンポジット信号をコ
ンポーネント信号に、又はY(輝度)信号及びC(色)
信号をコンポーネント信号に変換するカラー・デコーダ
のコンポーネント信号間の遅延及び振幅の特性測定、及
び調整に好適なカラーテレビジョン用テスト信号発生器
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図12
は、コンポジット信号を輝度信号であるY信号と、色差
信号であるCb信号及びCr信号に変換するカラー・デ
コーダの基本的なブロック図である。コンポジット信号
は、Y/C分離器10に入力される。Y/C分離器10
は、コンポジット信号をY信号及びC信号に分離する。
C信号は、まだ色差信号に分離されてはいない。Y/C
分離回路10からのY信号出力は、遅延回路12を通し
て増幅回路14に入力される。Y信号は増幅器14で増
幅されて出力される。C信号出力は、B−Y色復調回路
16及びR−Y色復調回路18に入力される。B−Y色
復調回路16からのCb信号は、ローパス・フィルタ2
0で高調波成分を除去される。ローパス・フィルタ20
からの出力は、増幅器22で増幅されCb信号出力とな
る。R−Y色復調回路18からのCb信号は、ローパス
・フィルタ24で高調波成分を除去される。ローパス・
フィルタ24からの出力は、増幅器26で増幅されCr
信号出力となる。
【0003】図13は、コンポジット信号をY信号、色
差信号であるI信号及びQ信号に変換した後、さらにR
GBコンポーネント信号に変換するカラー・デコーダの
基本的なブロック図である。コンポジット信号は、Y/
C分離回路30に入力される。Y/C分離回路30から
のY信号は、遅延回路32を通りマトリックス回路34
に入力される。Y/C分離回路30からのC信号は、I
色復調回路36及びQ色復調回路42に入力される。I
色復調回路36からのI信号は、ローパス・フィルタ3
8に入力され高調波成分を除去される。ローパス・フィ
ルタ38の出力は、遅延回路40を通してマトリックス
回路34に入力される。Q色復調回路42から出力され
るQ信号は、ローパス・フィルタ44を通してマトリッ
クス回路34に入力される。マトリックス回路34は、
遅延回路32からのY信号、遅延回路40からのI信
号、及びローパス・フィルタ44からのQ信号より、R
(赤)、G(緑)、B(青)信号を再生する。マトリッ
クス回路34から出力されるR、G及びB信号は、夫々
増幅器46、48及び50で増幅されて、出力される。
【0004】近年、コンポーネント・ビデオ・システム
の普及により、上述のカラー・デコーダが、VTR及び
スイッチャ等の多くのビデオ機器で用いられるようにな
ってきた。カラー・デコーダの影響で、映像の色相や彩
度が変わってしまったり、色ずれなどの障害が発生する
ため、Y信号及びC信号の出力レベルやタイミングを正
確に調整する必要がある。しかし、カラー・デコーダは
今まで受像器等でしか使われていなかったため、測定方
法とそれに使用するテスト信号が確立されていなかっ
た。
【0005】従って、本発明の目的は、コンポジット信
号又はY信号及びC信号がコンポーネント信号に変換さ
れた後の振幅及びタイミングのずれを高精度で簡単に測
定できるカラー・テレビジョン用テスト信号発生器を提
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明のカラー
・テレビジョン用テスト信号発生器は、上述の目的を達
成するために、第1周波数の正弦波信号を輝度信号とし
て発生する第1正弦波発振器と、第2周波数の正弦波信
号を色信号として発生する第2正弦波発生器と、色信号
で色副搬送波を変調して搬送色信号を出力する色変調器
とを備え、輝度信号及び搬送色信号を合成して出力する
ので、再び輝度信号及び色信号に変換されたときの振幅
及びタイミングのずれを測定することができる。
【0007】本発明のカラー・テレビジョン用テスト信
号発生器は、第1周波数の正弦波を表す輝度信号デー
タ、第2周波数の正弦波を表す色信号データ、及び色副
搬送波データを記憶する1つ又は複数の記憶装置と、色
信号データ及び色副搬送波データを乗算して搬送色信号
データを生成し、搬送色信号データ及び輝度信号データ
を加算してコンポジット信号データを生成する演算手段
と、コンポジット信号データをアナログ信号に変換する
デジタル・アナログ変換器とで構成されてもよい。
【0008】本発明のカラー・テレビジョン用テスト信
号発生器は、第1周波数の輝度信号を、第2周波数の色
信号で変調された搬送色信号と加算したコンポジット信
号データを記憶する記憶装置と、コンポジット信号デー
タをアナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換器
とで構成されてもよい。
【0009】
【実施例】図1は、本発明による第1のカラー・テレビ
ジョン用テスト信号発生器のブロック図である。実施例
においては、NTSCテレビジョン信号の場合を説明す
る。同期(シンク)発生器100は、加算回路102、
正弦波発振器104及び正弦波発振器106に接続され
る。正弦波発振器104及び106は、僅かに異なる周
波数の正弦波を発生する。正弦波発振器104は、加算
回路102に接続される。正弦波発振器106は、B−
Y色変調回路108及びR−Y色変調回路110に接続
される。加算回路102、B−Y色変調回路及びR−Y
色変調回路110は、加算回路110に接続される。加
算回路110は、ローパス・フィルタ112に接続さ
れ、ローパス・フィルタ112は、増幅器114に接続
される。
【0010】回路動作を説明すると、シンク発生器10
0は、テレビジョン信号の水平及び垂直同期信号を発生
する。正弦波発振器104及び106は同期信号を受
け、僅かに異なる周波数の正弦波(例えば500kHz
と502kHz)を発生する。2つの正弦波は1ライン
(水平同期信号の周期)の中央で位相差が0度になるよ
うにする。また振幅は50%p-p(peak to peak)に設
定される。もし振幅を100%p-pにすると、コンポジ
ット信号時のピーク振幅が120IREを超えてしま
う。正弦波発振器104からのY信号としての正弦波
は、加算回路102で同期信号と加算される。正弦波発
振器106の出力する正弦波は、B−Y色変調器108
及びR−Y色変調器110で色副搬送波(NTSCであ
れば、3.579545MHz)を平衡変調する。ただ
し、B−Y色変調器108及びR−Y色変調器110に
入力される色副搬送波の位相は90度異なる。加算回路
102からのY信号、B−Y色変調器108及びR−Y
色変調器110からのC信号は、加算回路110で合成
されてコンポジット信号になる。加算回路110からの
出力は、ローパス・フィルタ112で所定の周波数帯域
幅にされる。ローパス・フィルタから出力されたコンポ
ジット信号は、増幅器114で所定の振幅に増幅され、
カラー・テレビジョン用テスト信号を得る。
【0011】カラー・テレビジョン用テスト信号波形を
図2に示す。図3は、カラー・テレビジョン用テスト信
号を用いてカラー・デコーダの特性を測定するときのブ
ロック図である。本発明のカラー・テレビジョン用テス
ト信号発生器120は、カラー・デコーダ122に接続
される。カラー・デコーダ122は、差動増幅器124
に接続され、差動増幅器124は、オシロスコープのよ
うな波形モニタ又は他の適当な波形表示装置126の垂
直入力端子に接続される。
【0012】カラー・テレビジョン用テスト信号発生器
120の出力したコンポジット信号は、カラー・デコー
ダ122に入力する。カラー・デコーダ122は、コン
ポジット信号をY信号、Cb及びCr信号にデコードす
る。図4はデコードされたY信号、図5はデコードさ
れ、B−Y色復調回路16から出力されるCb信号、及
び図6はデコードされR−Y復調回路から出力されるC
r信号である。Cb信号及びCr信号の振幅は異なって
いる。図7は図12における増幅器22及び26から夫
々出力されるCb及びCr信号に相当する。Cb信号及
びCr信号は、増幅器22及び26で同一振幅にされ
る。差動増幅器124では、デコードされたY信号及び
Cb信号、又はY信号及びCr信号間の差を出力する。
差動増幅器124の出力は、波形表示装置126の垂直
軸に入力され表示される。図8は、表示装置126に表
示された波形の例である。図12における正弦波発振器
104及び正弦波発振器106の発生する正弦波の位相
差が、1ライン期間の中央で左右が対称となる90又は
270度に設定されているとすれば、図8のように振幅
最小位置が1ライン期間の中央にある波形が表示された
ときカラー・デコーダ122のY信号及びC信号間のタ
イミング及び振幅の誤差は生じていないことが判る。も
し図9に示すような振幅最小の位置が、中央からずれた
波形が表示されていたならば、カラー・デコーダ122
のY信号及びC信号間のタイミングはずれている。この
とき、カラー・デコーダに図12の回路が用いられてい
たとすれば、遅延回路12を調整して図8に示すような
波形が表示されるようにする。
【0013】同様に、振幅最小位置で振幅が0にならな
い場合は、Y信号の増幅器14、Cb信号の増幅器2
2、及びCr信号の増幅器26の増幅率を調整して図8
に示すような波形が表示されるようにする。さらに同一
フレーム内のY信号の別のラインにタイム・マーカ波形
を付加し、演算増幅器が出力する波形と同一画面に表示
させれば、表示波形からY信号及びCb信号間、又はY
信号及びCr信号間の時間差を容易に読み取ることがで
きる。
【0014】図1におけるY信号としての正弦波発振器
104を基準として、その発振周波数をf1とし、正弦
波発振器106の発振周波数をf2とした場合、タイミ
ング誤差(Δt)と振幅が最小(振幅誤差がなければ振
幅0)な波形位置の移動時間(t)との関係は(1)式
となる。 t=f1/(f2−f1)×Δt (1) 実施例においては、NTSC信号を用いて説明している
ので、Cb及びCr信号の周波数帯域幅は夫々500k
Hzであり、f1を500kHz、f2を502kHz
とする。従って、振幅ゼロの移動時間(t)は250×
Δtになり、僅かなタイミング誤差も250倍に拡大さ
れ、正確に測定することが可能となる。
【0015】図10は、本発明による第2のカラー・テ
レビジョン用テスト信号発生器のブロック図である。R
OM130は、加算回路132に接続されている。RO
M134は、乗算器136に接続される。乗算器136
にはROM138が接続される。ROM138には、色
副搬送波データが記憶されている。ROM140は、乗
算器142に接続される。乗算器142にもROM13
8が接続されている。乗算器136及び乗算器142
は、加算器144に接続され、加算器144は加算器1
32に接続される。加算器132は、デジタル・アナロ
グ変換器146に接続され、デジタル・アナログ変換器
146は、ローパス・フィルタ148に接続される。ロ
ーパス・フィルタ148は、増幅器150に接続され
る。
【0016】動作を説明すると、ROM130には、輝
度信号データとして水平、垂直同期信号及び500kH
zの正弦波が記憶されている。ROM134及びROM
140には、色信号データとして502kHzの正弦波
が記憶されている。ROM138には、3.57954
5MHzの色副搬送波データが記憶されている。ROM
134内の色信号データは、ROM138内の色副搬送
波データと乗算器136でデジタル的に乗算される。ま
た、ROM140内の色信号データは、ROM138内
の色副搬送波データと、乗算器142でデジタル的に乗
算される。乗算器136の出力するデジタル・データ及
び乗算器142の出力するデジタル・データは加算器1
44で加算され搬送色信号データとして出力される。R
OM130から出力される輝度信号データと、加算回路
144から出力される搬送色信号データは、加算回路1
32で加算され、コンポジット信号データになる。コン
ポジット信号データは、デジタル・アナログ変換器14
6に入力され、デジタル値からアナログ値に変換され
る。アナログ・コンポジット信号は、ローパス・フィル
タ148で所定の周波数帯域幅に制限されたあと、増幅
器150で所定の振幅に増幅されて出力される。増幅器
150から出力される信号は、図3に示す波形になる。
【0017】図11は、本発明による第3のカラー・テ
レビジョン用テスト信号発生器のブロック図である。R
OM152は、デジタル・アナログ変換器154に接続
され、デジタル・アナログ変換器154は、ローパス・
フィルタ156に接続される。ローパス・フィルタ15
6は、増幅器158に接続される。
【0018】動作を説明すると、ROM152には、図
10の加算回路132から出力されるデジタル・データ
と同一の予め演算したコンポジット信号データ又はY信
号及びC信号データを記憶する。コンポジット信号デー
タは、図2の波形を表す。ROM152から出力される
コンポジット信号データは、デジタル・アナログ変換器
154でアナログ信号に変換される。デジタル・アナロ
グ変換器154から出力された信号は、ローパス・フィ
ルタ156で所定の周波数帯域幅に制限される。ローパ
ス・フィルタ156からの出力は、増幅器158で所定
の振幅に増幅されて出力される。増幅器158から出力
される波形は、図3に示す波形と同一である。
【0019】以上本発明の好適実施例について説明した
が、本発明はここに説明した実施例のみに限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱することなく必要に応
じて種々の変形及び変更を実施し得ることは当業者には
明らかである。
【0020】例えば、実施例において、NTSC方式の
テレビジョン信号を例にして説明しているが、PAL方
式及びSECAM方式にも適用することができる。
【0021】実施例において、色差信号をCr信号、C
b信号として説明しているが、例えばI、Q信号でもよ
く、その他どんなコンポーネント信号でもよい。
【0022】図1の回路において、Y信号及びC信号を
別々に出力してもよい。
【0023】500kHzの正弦波をY信号、502k
Hzの正弦波をCr及びCb信号としているが、規格で
定められた周波数帯域内であればよい。
【0024】図10のROM130、134、138及
び140は、1つのROMでもよい。また、乗算器13
6及び142、並びに加算器132及び144は、1つ
のデジタル演算器で構成してもよい。また、ROM13
2の出力するデータをデジタル・アナログ変換するデジ
タル・アナログ変換器、及び加算器144の出力するデ
ータを変換するデジタル・アナログ変換器を別々に設け
てY/C信号を出力するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明により、コンポジット信号からコ
ンポーネント信号、又は輝度信号及び色信号からコンポ
ーネント信号に変換されたときの振幅及びタイミングの
誤差を高精度で簡単に測定できるカラー・テレビジョン
用テスト信号発生器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1のカラー・テレビジョン用テ
スト信号発生器のブロック図である。
【図2】コンポジット・テスト信号の波形図である。
【図3】テスト信号を用いてカラー・デコーダの特性を
測定するときのブロック図である。
【図4】デコードされたY信号の波形図である。
【図5】デコードされたCb信号の波形図である。
【図6】デコードされたCr信号の波形図である。
【図7】増幅器から出力されるCb信号及びCr信号の
波形図である。
【図8】タイミング誤差がないときに表示装置に表示さ
れた波形の波形図である。
【図9】タイミング誤差があるときに表示装置に表示さ
れた波形の波形図である。
【図10】本発明による第2のカラー・テレビジョン用
テスト信号発生器のブロック図である。
【図11】本発明による第3のカラー・テレビジョン用
テスト信号発生器のブロック図である。
【図12】カラー・デコーダの基本的なブロック図であ
る。
【図13】カラー・デコーダの基本的なブロック図であ
る。
【符号の説明】
104 正弦波発振器 106 正弦波発振器 108 B−Y色変調器 110 R−Y色変調器 130 記憶装置(ROM) 132 加算器 134 記憶装置(ROM) 136 乗算器 138 記憶装置(ROM) 140 記憶装置(ROM) 142 乗算器 144 加算器 146 デジタル・アナログ変換器 152 記憶装置 154 デジタル・アナログ変換器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1コンポーネント信号として第1周波
    数の正弦波信号を発生する第1正弦波発振器と、 第2コンポーネント信号として第2周波数の正弦波信号
    を発生する第2正弦波発生器と、 上記第2コンポーネント信号で副搬送波を変調して副搬
    送出力信号を出力する変調器とを具え、上記第1コンポ
    ーネント信号及び副搬送出力信号を合成して、又は別々
    に出力することを特徴とするカラーテレビジョン用テス
    ト信号発生器。
  2. 【請求項2】 第1周波数の正弦波を表す第1コンポー
    ネント信号データ、第2周波数の正弦波を表す第2コン
    ポーネント信号データ、及び副搬送波データを記憶する
    1つ又は複数の記憶装置と、 上記第2コンポーネント信号データ及び上記副搬送波デ
    ータを乗算して副搬送出力信号データを生成し、該副搬
    送出力信号データ及び上記第1コンポーネント信号デー
    タを加算してコンポジット信号データを生成する演算手
    段と、 上記コンポジット信号データをアナログ信号に変換する
    デジタル・アナログ変換器とを具えることを特徴とする
    カラーテレビジョン用テスト信号発生器。
  3. 【請求項3】 第1周波数の正弦波を表す第1コンポー
    ネント信号データ、第2周波数の正弦波を表す第2コン
    ポーネント信号データ、及び副搬送波データを記憶する
    1つ又は複数の記憶装置と、 上記第2コンポーネント信号データ及び上記副搬送波デ
    ータを乗算して副搬送出力信号データを生成する演算手
    段と、 上記第1コンポーネント信号データ及び上記副搬送波デ
    ータをアナログ信号に変換するデジタル・アナログ変換
    器とを具えることを特徴とするカラーテレビジョン用テ
    スト信号発生器。
  4. 【請求項4】 第1周波数の正弦波を表す第1コンポー
    ネント信号データに、第2周波数の正弦波を表す第2コ
    ンポーネント信号で変調された副搬送信号データが加算
    されたコンポジット信号データを記憶する記憶装置と、 上記コンポジット信号データをアナログ信号に変換する
    デジタル・アナログ変換器とを具えることを特徴とする
    カラーテレビジョン用テスト信号発生器。
  5. 【請求項5】 第1周波数の正弦波を表す第1コンポー
    ネント信号データ、及び第2周波数の正弦波を表す第2
    コンポーネント信号で変調された副搬送出力信号データ
    を記憶する記憶装置と、 上記第1コンポーネント信号データ及び副搬送出力信号
    データをアナログ信号に変換するデジタル・アナログ変
    換器とを具えることを特徴とするカラーテレビジョン用
    テスト信号発生器。
JP7167394A 1994-03-16 1994-03-16 カラーテレビジョン用テスト信号発生器 Pending JPH07264636A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002305754A (ja) * 2001-04-03 2002-10-18 Sony Corp 画像処理装置および画像処理システム

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