JPS61170194A - 画像合成装置 - Google Patents

画像合成装置

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JPS61170194A
JPS61170194A JP1169285A JP1169285A JPS61170194A JP S61170194 A JPS61170194 A JP S61170194A JP 1169285 A JP1169285 A JP 1169285A JP 1169285 A JP1169285 A JP 1169285A JP S61170194 A JPS61170194 A JP S61170194A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
video signal
circuit
output
internal
Prior art date
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Pending
Application number
JP1169285A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Wakimoto
脇本 宜哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP1169285A priority Critical patent/JPS61170194A/ja
Publication of JPS61170194A publication Critical patent/JPS61170194A/ja
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、画像合成装置に関し、特に、P A、 L(
pHase Alternation Line )方
式に基づくカラービデオ信号によって得られる画像の合
成装置に関する。
背景技術 PAL方式のカラービデオ信号Epは、次式で与えられ
る。
Ep二Y十(B−Y )Sil[J8を土(R−Y )
 oosω、t・・・・・・・・・(1) ここに、Yは輝度信号、B及びRは青及び赤色信号を示
し、ωSはカラーザブキャリヤ(副搬送波)の角周波数
であって約2冗〔ラジアン)X4..43(MH21:
lである。(1)式の土なる符号(l′i1水平走査線
毎の位相反転を意味しており、搬送色信号のうち(R−
Y)成分は1水平走査線毎に互いに180゜の位相差を
有する出前ωSt なるザブギヤリヤ信号を平衡変調す
ることによって送出されている。
このため、カラーバースト信号には受像側にて(R−Y
)成分のザブキャリヤを1ライン毎に位相反転するため
の情報を併せ持つことが要求される。
従って、カラーバースト信号はB−Y軸を中心例して±
135°の位相に1ライン毎に切換えられて位相反転し
たものが送出されるようになっている。
かかるPAL方式のカラービデオ信号によって画像を得
るようにしたビデオシステムにおいてコンピュータ等に
よるデータ処理によって発生した画像情報に基づいてP
AL方式のカラービデオ信号を生成すると共にビデオテ
ィスフ等の記録媒体から読取られたP A L方式のカ
ラービデオ信号との合成が行なえれば複雑かつ現実感の
あるゲーム等が行なえるようにガつて好ましい。
発明の概要 本発明の目的は、データ処理によって生じた画、  像
情報に基づ< P A、 L方式のカラービデオ信号の
生成及び生成したPAL方式のカラービデオ信号と外部
の機器から供給されたPA、L方式のカラービデオ信号
との合成を簡単な構成にて良好になすことができる画像
合成装置を提供することであん本発明による画像合成装
置は、ティジタルデータ処理によって得られた画像情報
に基づき搬送色信号の1つ及びカラーバースト信号が1
水平走査期間おきに位相反転されたP A Lカラービ
デオ信号からなる内部ビデオ信号をその捷ま出力する内
部モード時には内部ビデオ信号中の同期信号を選択的に
出力しかつ内部ビデオ信号と外部の機器から出力された
PALカラービデオ信号からなる外部ビデオ信号とを合
成する合成モード時には外部ビデオ信号中の同期信号を
選択的に出力する信号選択手段と、制御入力のレベルに
応じた周波数で発振する発振手段々、信号選択手段の出
力と発振手段の出力間の位相差を検出して位相差に応じ
たレベルを有する差信号を出力する位相差検出手段とを
含み、差信号の低域成分を前記制御入力としたときに得
られる発振手段の出力により互いに所定位相差を有する
2つの色副搬送波のうちの一方の位相を反転させたのち
変調することによって内部ビデオ信号としてのP A、
 Lカラービデオ信号を生成するようにした構成となっ
ている。
実施例 以下、本発明の実施例につき添付図面を参照して詳細に
説明する。
第1図において、ビデオディスクプレーヤ等の外部の機
器から出力されたPALカラービデオ信号が外部ビデオ
信号として入力端子INを介してクロマ増幅回路1及び
同期分離回路2に供給されている。クロマ増幅回路1は
、PALカラービデオ信号中の搬送色信号及びカラーバ
ースト信号のみを選択的に増幅するような周波数特性を
有している。このクロマ増幅回路1の出力は、バースト
抽出回路3に供給される。バースト抽出回路3は、例え
ば同期分離回路2から水平同期信号の供給を受けてカラ
ーバースト信号の存在期間に真って存在するパルスを生
成し、このパルスによってオンとなるアナログスイッチ
によってカラーバースト信号を分離抽出する構成となっ
ている。このバースト抽出回路3によって分離抽出され
たカラーバースト信号は、ライン判別回路4に供給され
ると同時に合成モード時にオンとなるスイッチS1を介
して色副搬送波発生回路5に供給される。色副搬送波発
生回路5は、カラーバースト信号が供給されないときは
互いに90°の位相差を有する約443MHz の2つ
の色副搬送波axb及び色副搬送波aを反転して得られ
る色副搬送波Cを出力しかつカラーバースト信号が供給
されたときは色副搬送波a + b + Cをカラーバ
ースト信号に位相ロックさせて出力するように構成され
ている。この色副搬送波発生回路5から出力された互い
に逆相の色副搬送波a 、 cfdPALスイッチ6の
2人力となっている。捷だ、とのP A、 Lスイッチ
6の制御入力端子にはT形フリップフロップ7の出力が
供給されている。P A Lスイッチ6は、制御入力に
応じて2人力のうちの一方を選択的に出力するように構
成されている。T形フリップフロップ7のリセット入力
端子には合成モード時にオンと々るスイッチS2を介し
てライン判別回路4の出力が供給されている。ライン判
別回路4は、例えばカラーバースト信号を所定時間遅延
させる遅延回路を有し、この遅延回路の入力及び出力を
合成して得た信号のエンベロープ成分を検波して2H毎
にパルスを出力する構成となっている。このライン判別
回路4に関しては特開昭57−56999号公報に詳述
されている。T形フリップフロップ7のクロック入力端
子にはA F C(Awto FrequencyCo
ntrol )回路構成のPALパルス発生回路8の出
力パルスが供給される。
PALパルス発生回路8においてVC’0(電圧制御形
発振器)等からなる水平発振回路9の発振出力と信号選
択手段としての切換スイッチS3の可動接点に導出され
た信号とが位相比較回路10によって位相比較されて両
信号間の位相差に応じたレベルを有する差信号が出力さ
れる。この差信号は、低域フィルタからなるループフィ
ルタ11を介して水イ発振回路9に制御入力として供給
される。そして、この水平発振回路9の出力がPALパ
ルス発生回路8の出力となっている。
切換スイッチS3の一方の固定接点には同期分離回路2
によって外部ビデオ信号から分離された同期信号が供給
されている。捷た、切換スイッチS3の他方の固定接点
には同期分離回路12の出力が供給されている。同期分
離回路12には映像信号生成回路I3から輝度信号と共
に出力される同期信号が供給されている。
映像信号生成回路13には合成モード時にオンとなるス
イッチS4を介して同期分離回路2によって外部ビデオ
信号から分離された同期信号が供給される。映像信号生
成回路13は、同期信号が供給されないときは内部のク
ロックによってマイ= 7− クロコンピユータ(図示せず)等によるテータ処理によ
って得られた画像情報に基づいて輝度信号Y及び色差信
号R−Y 、B−Yを生成しかつ同期信号が供給された
ときはこの同期信号によって輝度信号Y及び色差信号R
−Y、B−Yを生成するように構成されている。この映
像信号生成回路13から出力された色差信号R−Y、B
−Yはそれぞれ平衡変調器からなるR−Y変調器14及
び13−Y変調器15に供給される。B−Y変調器15
には色副搬送波発生回路5から出力された色副搬送波す
が供給されて色差信号B−Yによって変調される。丑た
、R−Y変調器14にはP A Lスイッチ6の出力が
供給されて色差信号R−Yによって変調される。これら
R−Y変調器■4及びB−Y変調器15の出力は、映像
信号生成回路13から出力された輝度信号Yと共に加算
回路等からなる複合映像信号形成回路16に供給されて
P A、 Lカラービデオ信号が形成される。この複合
映像信号形成回路16の出力が内部ビデオ信号としてビ
デオスイッチ17に供給される。ビデオスイッチ17に
は外部ビデオ信号も供給されている。ビデオスイッチ1
7H1例えば映像信号生成回路13において輝度信号Y
等の生成がなされているとき出力されるオーバーレイフ
ラグパルスによって外部ビデオ信号及び内部ビデオ信号
のうちの一方を選択的に出力するように構成されている
。このビデオスイッチ17の出力が出力端子OUTに供
給される。
以上の構成において、切換スイッチS3の可動接点が合
成モード時には一方の固定接点に接触しかつ内部モード
時には他方の固定接点に接触するものとする。そうする
と、合成モード時には同期分離回路2によって外部ビデ
オ信号から分離された第2図(B)に示す如き同期信号
が位相比較回路10に供給される。この同期信号の垂直
帰線期間TVにおいては等価パルスによって水平周期が
変化している。従って、垂直帰線期間Tvにおいて位相
比較回路10から出力される差信号のレベルが変動する
こととなる。しかしながら、ループフィルタ】lにおけ
る回路定数を変化させて水平発振回路9、位相比較回路
10及びループフィルタ11で形成されているA F 
Cルーズの時定数を調整することにより水平発振回路9
の発振周波数を安定にして第2図(C)に示す如く垂直
帰線期間TVを含む全期間に亘って繰り返し周波数が安
定したパルスがP A、 Lパルス発生回路8の出力と
して得られる。従って、このPALパルス発生回路8の
出力が供給されるT形フリップフロップ7の出力を第2
図(D)に示す如く垂直帰線期間TVを含む全期間に亘
って外部ビデオ信号中の同期信号に同期してl Hおき
に反転させることができることとなる。
このため、PA、Lスイッチ6から外部ビデオ信号中の
同期信号に同期してIHおきに反転された色副搬送波が
R−Y変調器14に供給されて内部ビデオ信号が生成さ
れることとなり、これら外部ビデオ信号と内部ビデオ信
号とがビデオスイッチ17によって合成されるので、画
像合成が良好になされることになる。
次に、内部モード時には同期分離回路12によって輝度
信号Yから分離された同期信号が位相比較回路10に供
給される。このとき、第2図(A、)に示す如く輝度信
号Yから分離された同期信号の垂直帰線期間TVにおい
て等価パルスが存在しない場合でもA F、 Cループ
の時定数を調整するととによって垂直帰線期間TVを含
む全期間に亘って繰り返し周波数が安定したパルスがP
ALパルス発生回路8の出力として得られる。従って、
とのPALパルス発生回路8の出力が供給されるT形フ
リップフロップ7の出力を垂直帰線期間TVを含む全期
間に亘って輝度信号Yから分離された同期信号に同期し
てIHおきに反転させることができることとなる。この
ため、輝度信号Yから分離された同期信号に同期してL
Hおきに反転された色副搬送波がP A、 T、スイッ
チ6から得られてR−Y変調器14に供給されるように
することができ、色の乱れを生じさせることのない安定
した内部ビデオ信号が得られることになる。
尚、」1記実施例においては合成モート時に映像信号生
成回路13に外部ビデオ信号から分離された同期信号が
供給されるとしたが、合成モード時ll− に映像信号生成回路13にPALパルス発生回路8の出
力を供給するようにしてもよい。そうすることにより、
外部ビデオ信号と共に浸入するノイズの影響を軽減して
安定した画像を得ることができることとなる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による画像合成装置は、AFC
回路構成の単一のPALパルス発生回路を含み、かつ内
部モード時には当該P A、 Lパルス発生回路に内部
ビデオ信号中の同期信号を供給しかつ外部モード時には
当該PALパルス発生回路に外部ビデオ信号中の同期信
号を供給する構成となっているので、構成が簡単であり
かっ色副搬送波の位相反転を安定に行々って内部ビデオ
信号の生成及び内部ビデオ信号と外部ビデオ信号との合
成を良好になすととができることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の装置の動作を示す波形図である。 主要部分の符号の説明 9・・・・・・水平発振回路 10・・・・・・位相比較回路 11・・・・・・ループフィルタ S3・・・・・・切換スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタルデータ処理によって得られた画像情報
    に基づき搬送色信号の1つ及びカラーバースト信号が1
    水平走査期間おきに位相反転されたPALカラービデオ
    信号を内部ビデオ信号として生成しかつ前記内部ビデオ
    信号をそのまま出力する内部モード及び前記内部ビデオ
    信号と外部の機器から出力されたPALカラービデオ信
    号からなる外部ビデオ信号とを合成して画像の合成を行
    なう合成モードの2つの動作モードを有する画像合成装
    置であって、前記内部モード時には前記内部ビデオ信号
    中の同期信号を選択的に出力し、かつ前記合成モード時
    には前記外部ビデオ信号中の同期信号を選択的に出力す
    る信号選択手段と、制御入力のレベルに応じた周波数で
    発振する発振手段と、前記信号選択手段の出力と前記発
    振手段の出力間の位相差を検出して前記位相差に応じた
    レベルを有する差信号を出力する位相差検出手段とを含
    み、前記差信号を前記制御入力としたときに得られる前
    記発振手段の出力により互いに所定位相差を有する2つ
    の色副搬送波のうちの一方の位相を反転させたのち変調
    することによって前記内部ビデオ信号としてのPALカ
    ラービデオ信号を生成するようにしたことを特徴とする
    画像合成装置。
  2. (2)前記差信号の低域成分を前記制御入力としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像合成装置
JP1169285A 1985-01-23 1985-01-23 画像合成装置 Pending JPS61170194A (ja)

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JP1169285A JPS61170194A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 画像合成装置

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JP1169285A JPS61170194A (ja) 1985-01-23 1985-01-23 画像合成装置

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JPS61170194A true JPS61170194A (ja) 1986-07-31

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JP (1) JPS61170194A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6351788A (ja) * 1986-08-21 1988-03-04 Sony Corp 映像信号合成装置
JPH0248889A (ja) * 1988-07-28 1990-02-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pal色副搬送波位相同期装置
US6125003A (en) * 1997-10-29 2000-09-26 International Business Machines Corporation Disk drive having pivotally mounted shroud
JP2008112538A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Fujitsu Ltd ディスク装置

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US6125003A (en) * 1997-10-29 2000-09-26 International Business Machines Corporation Disk drive having pivotally mounted shroud
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