JPS5969296A - ロボツト安全装置 - Google Patents
ロボツト安全装置Info
- Publication number
- JPS5969296A JPS5969296A JP17610182A JP17610182A JPS5969296A JP S5969296 A JPS5969296 A JP S5969296A JP 17610182 A JP17610182 A JP 17610182A JP 17610182 A JP17610182 A JP 17610182A JP S5969296 A JPS5969296 A JP S5969296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- processing device
- safety device
- signal
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロボットの安全装置に係り、特にロボット制御
用処理装置の誤動作防止に好適なロボット安全装置に関
する。
用処理装置の誤動作防止に好適なロボット安全装置に関
する。
近年、産業用をはじめとする各種のロボットが実用化さ
れているが、ロボットが暴走すると人を傷つけたシ、製
品に傷を与える等の危険がある。ところが、ロボットの
制御装置には、1個または複数個の処理装置(PUと略
記する)が用−られているが、このPU自体の動作を監
視する装置が付加されておらず、このため、従来ノロボ
ットではPUの誤動作によるロボットの暴走を防止する
ことができなかった。
れているが、ロボットが暴走すると人を傷つけたシ、製
品に傷を与える等の危険がある。ところが、ロボットの
制御装置には、1個または複数個の処理装置(PUと略
記する)が用−られているが、このPU自体の動作を監
視する装置が付加されておらず、このため、従来ノロボ
ットではPUの誤動作によるロボットの暴走を防止する
ことができなかった。
本発明の目的は、ロボット制御装置用のPUの動作を監
視し、動作異常時には、ロボットの駆動系のパワーを断
ち、ロボットを停止させるロボット安全装置を提供する
にある。
視し、動作異常時には、ロボットの駆動系のパワーを断
ち、ロボットを停止させるロボット安全装置を提供する
にある。
本発明は、パルス発生器からのパルス2PUへ周期的に
与え、これに対する7’ Uがらの応答パルスを監視す
るように構成したこと全特徴とするものである。
与え、これに対する7’ Uがらの応答パルスを監視す
るように構成したこと全特徴とするものである。
以下、本発明を第1図の実施例により説明する。本実施
例は、電動機により駆動される電動式ロボットとし、制
御装置内のPUは、ロボットの各動作軸の速度目標値を
発生するPU1αと。
例は、電動機により駆動される電動式ロボットとし、制
御装置内のPUは、ロボットの各動作軸の速度目標値を
発生するPU1αと。
その他の制御を行う複数個のPUlbがら成っていると
する。PUlaから出力された速度目標値は、1)/A
コンバータ2金介してサーボアンプ3に加えられ、サー
ボアンプ3は、この速度目標値に従ってモータ5を駆動
する。
する。PUlaから出力された速度目標値は、1)/A
コンバータ2金介してサーボアンプ3に加えられ、サー
ボアンプ3は、この速度目標値に従ってモータ5を駆動
する。
本実施例でり、上述のPUの動作を監視するために、!
fず、一定周期毎にパルス信号を発生するタイマ10奢
設け、このタイマ1oカラ各PUに信号11ヲ送出する
。各PUが正常動作の時には、第2図に示すように各P
Uからパルス信号12がレジスタ6に一定時間遅れて送
られる。レジスタ6はこのパルス信号12をラッチし、
各PUからの信号12をまとめて情報8として監視装W
7へ送る。監視装置7は、タイマ10からの信号13に
よって即1作を開始する。この信号13は。
fず、一定周期毎にパルス信号を発生するタイマ10奢
設け、このタイマ1oカラ各PUに信号11ヲ送出する
。各PUが正常動作の時には、第2図に示すように各P
Uからパルス信号12がレジスタ6に一定時間遅れて送
られる。レジスタ6はこのパルス信号12をラッチし、
各PUからの信号12をまとめて情報8として監視装W
7へ送る。監視装置7は、タイマ10からの信号13に
よって即1作を開始する。この信号13は。
タイマ10から各PUに送られる信号11よシ若干の時
間遅れを持って発生される。監視装置ではこの信号13
ヲ受けると、レジスタ6からの情報8を調べ、すべての
PUから信号が送られていれば、PUはすべて正常であ
るとしてリレー4αのオン状態を接続させ、リレー接点
Ahf閉としてサーボアンプ3とモータ5とを接続し、
且つレジス条11にクリア信号9を送ってラッチした情
報8をクリアする。
間遅れを持って発生される。監視装置ではこの信号13
ヲ受けると、レジスタ6からの情報8を調べ、すべての
PUから信号が送られていれば、PUはすべて正常であ
るとしてリレー4αのオン状態を接続させ、リレー接点
Ahf閉としてサーボアンプ3とモータ5とを接続し、
且つレジス条11にクリア信号9を送ってラッチした情
報8をクリアする。
次に、各P Uのうち1個でも信号を送ってきていない
ものがあれば、そのl’Uは14常を起こしているので
、第6図のようにリレー4αをオフとして、リレー接点
4A’((開とし、サーボアンプ3とモータ5との接続
1断ち、ロボットヲ停止させる。
ものがあれば、そのl’Uは14常を起こしているので
、第6図のようにリレー4αをオフとして、リレー接点
4A’((開とし、サーボアンプ3とモータ5との接続
1断ち、ロボットヲ停止させる。
以上の実施例から明らかなように1本発明によれば、P
Uの動作異常を14+’i単な装置で検出でき、ロボッ
トの暴走を防止できるという効果がある。
Uの動作異常を14+’i単な装置で検出でき、ロボッ
トの暴走を防止できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図及び第3図
は第1図の実施例の動作タイムチャートである。 1z、1h・・・処理装置 4α・・・リレー4
b・・・リレー接点 6・・・レジスタ7・・
・監視装置 10・・・タイマー(7,,1
勺 ・ 代唐人弁理士 鴎 1)利′1.!幸 1.1) 豹1図 42図 第5図 4b ONarp
は第1図の実施例の動作タイムチャートである。 1z、1h・・・処理装置 4α・・・リレー4
b・・・リレー接点 6・・・レジスタ7・・
・監視装置 10・・・タイマー(7,,1
勺 ・ 代唐人弁理士 鴎 1)利′1.!幸 1.1) 豹1図 42図 第5図 4b ONarp
Claims (1)
- ロボット制御装置内の処理装置へ周期的にパルス信号を
供給するタイマーと、該パルス信号に応答して処理装置
から出力される応答信号をチェックすることによって処
理装置の動作を監視する監視手段と、該監視手段によ多
処理装置に異常があると判断された時にロボットの駆動
力を切断する切断手段とを備えたこと全特徴とするロボ
ット安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17610182A JPS5969296A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ロボツト安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17610182A JPS5969296A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ロボツト安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969296A true JPS5969296A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16007708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17610182A Pending JPS5969296A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ロボツト安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969296A (ja) |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17610182A patent/JPS5969296A/ja active Pending
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