JPS5968779A - 座標入力方式 - Google Patents
座標入力方式Info
- Publication number
- JPS5968779A JPS5968779A JP57178879A JP17887982A JPS5968779A JP S5968779 A JPS5968779 A JP S5968779A JP 57178879 A JP57178879 A JP 57178879A JP 17887982 A JP17887982 A JP 17887982A JP S5968779 A JPS5968779 A JP S5968779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- tablet
- area
- movement
- pen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は座標入力用グラフィックタブレット上のペンの
移動によシ表示装置上のカーソルを移動させる座標入力
方式に関するものである。
移動によシ表示装置上のカーソルを移動させる座標入力
方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点
従来、座標入力用グラフィックタブレット上のペンの移
動によシ表示装置上のカーソル位置を移(1) 動させる場合、ペンの移動量とカーソルの移動量の関係
は一定でおった。このため、大きくカーソルを動かさな
ければならない時はペンの移動量を大きくしなければな
らず、また僅かの移#量が必要な場合には非常に微妙な
操作をしなければならないという欠点があった。表示装
置の画面の分解能は最近急速に向上しており、前記グラ
フィックタブレットを用いて画面上の所望の位置にカー
ソルを合わせることはますます困峻になりつつある。
動によシ表示装置上のカーソル位置を移(1) 動させる場合、ペンの移動量とカーソルの移動量の関係
は一定でおった。このため、大きくカーソルを動かさな
ければならない時はペンの移動量を大きくしなければな
らず、また僅かの移#量が必要な場合には非常に微妙な
操作をしなければならないという欠点があった。表示装
置の画面の分解能は最近急速に向上しており、前記グラ
フィックタブレットを用いて画面上の所望の位置にカー
ソルを合わせることはますます困峻になりつつある。
(3)発明の目的
本発明の目的はタブレット上のペンを大きく移動させな
くても表示装置上のカーソルを大きく移動させ、またペ
ンの微妙な操作を行なりことなくカーソルを僅かに移動
させることのできる座標入力方式を提供することである
。
くても表示装置上のカーソルを大きく移動させ、またペ
ンの微妙な操作を行なりことなくカーソルを僅かに移動
させることのできる座標入力方式を提供することである
。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明の座標入力方式は座標
入力用グラフィックタブレット上のペンの移動によシ表
示装置上のカーソルを移動させる座標入力方式において
、前記タブレット上のペン(2) の移動量と表示装置上のカーソルの移動量との倍率を複
数種設定する手段を具え、前記表示装置のタブレット上
の前記複数種の倍率に対応して分割した領域で操作する
ようにしたことを特徴とするものである。
入力用グラフィックタブレット上のペンの移動によシ表
示装置上のカーソルを移動させる座標入力方式において
、前記タブレット上のペン(2) の移動量と表示装置上のカーソルの移動量との倍率を複
数種設定する手段を具え、前記表示装置のタブレット上
の前記複数種の倍率に対応して分割した領域で操作する
ようにしたことを特徴とするものである。
(5)発明の実施例
第1図は本発明を適用する表示装置の概略説明図でおる
。
。
同図において、中央処理装置t(CPU)1の制御4に
よシメモリ2から表示データを読出し、表示用バッファ
3に書込まれ、その内容を表示装置4の画面に表示する
。これに対し、本発明ではタブレット5からのベン移動
による座標信号がCPUIに読取られ処理され、表示デ
ータと同様に表示用バッファ6に書込まれた後、表示装
置4の画面上の対応する位置にカーソルが表示される。
よシメモリ2から表示データを読出し、表示用バッファ
3に書込まれ、その内容を表示装置4の画面に表示する
。これに対し、本発明ではタブレット5からのベン移動
による座標信号がCPUIに読取られ処理され、表示デ
ータと同様に表示用バッファ6に書込まれた後、表示装
置4の画面上の対応する位置にカーソルが表示される。
第2図(α) 、 Cb)、第3図(α) 、 (6)
は本発明の原理と操作手順の説明図である。
は本発明の原理と操作手順の説明図である。
第2図(α)に示すように、タブレット5上のペンによ
る位置設定唄域を′4I数、たとえば3領域■、■。
る位置設定唄域を′4I数、たとえば3領域■、■。
(6)
■に分割し、各領域毎に表示装置4の表示画面も同図(
b)に示すように6画面■、■、■に表示する。
b)に示すように6画面■、■、■に表示する。
そしてタブレット5上のペンの移動量と表示画面上のカ
ーソルの移動量の比率を異なるようにしたもので必る。
ーソルの移動量の比率を異なるようにしたもので必る。
すなわち、領域■は画面全体が指定可能な領域で、この
領域内での座標の移動に対してCPUIはカーソルの移
IJjJfを比較的大きくするように処理する。従って
、この領域は分解能が低いので、カーソルを大雑把に大
きく移動させる場合に使用する。領域■はiIi]J1
11Tの124、たとえば1/(0楊度が指定可能で、
タブレットの移動に対しカーソルの移動は少なく、分解
能が比較的高く細かい位置合せができる。領域■から領
域■に移る場合、領域■において最後に指定されたカー
ソルの位置が領域■の中心点に対応するようにCPU1
が座標位置を制御する。さらに細かく、たとえば領域■
の分解能以下にカーソルを移動させたい場合には領域■
を用いる。この領域は表示画面の1kL2 たとえば
1/1oo程度が指定可能でタブレット上のペンを大ぎ
〈移動させても画面上のカーソルの移動(4) 量は極端に少なくなる。これを用いれば微妙な位置合せ
が可能となる。以上とは逆に領域■から■、または領域
■から■へ移る場合も同様であり1カーソルを拡大移動
させることもできる。
領域内での座標の移動に対してCPUIはカーソルの移
IJjJfを比較的大きくするように処理する。従って
、この領域は分解能が低いので、カーソルを大雑把に大
きく移動させる場合に使用する。領域■はiIi]J1
11Tの124、たとえば1/(0楊度が指定可能で、
タブレットの移動に対しカーソルの移動は少なく、分解
能が比較的高く細かい位置合せができる。領域■から領
域■に移る場合、領域■において最後に指定されたカー
ソルの位置が領域■の中心点に対応するようにCPU1
が座標位置を制御する。さらに細かく、たとえば領域■
の分解能以下にカーソルを移動させたい場合には領域■
を用いる。この領域は表示画面の1kL2 たとえば
1/1oo程度が指定可能でタブレット上のペンを大ぎ
〈移動させても画面上のカーソルの移動(4) 量は極端に少なくなる。これを用いれば微妙な位置合せ
が可能となる。以上とは逆に領域■から■、または領域
■から■へ移る場合も同様であり1カーソルを拡大移動
させることもできる。
第6図(α) 、 (6)は実際の画面における操作例
を示す。
を示す。
いま、最初の画面上のカーソルの位置がA′点とし、最
終的にD′点へ移動させるものとする。まず、同図(α
)の中心C1のタブレットの領域■を便ってA点からB
点に移動させると、画面上のカーソルは1点からB′点
に移動する。次にタブレット領域■を使って細かく動か
す。領域■の中心点C2が画面上のB′点に対応するの
で B1点から合致させたいD′点への方向と同じ方向
に中心C2からずらした0点をペンでタッチする。0点
付近でタッチを繰返えしてもD′点へカーソルを移動で
きない場合にはさらにタブレット領域■を用いる。領域
■において最後にタッチされた点に対応する点が領域■
の中心点C3に対応するので、01点から合せたいD′
点への方向と同じ方向に中心C3からずらしたD点(5
) をタッチする。このようにして画面上の1点をD′点に
高精度に移動させることができる。
終的にD′点へ移動させるものとする。まず、同図(α
)の中心C1のタブレットの領域■を便ってA点からB
点に移動させると、画面上のカーソルは1点からB′点
に移動する。次にタブレット領域■を使って細かく動か
す。領域■の中心点C2が画面上のB′点に対応するの
で B1点から合致させたいD′点への方向と同じ方向
に中心C2からずらした0点をペンでタッチする。0点
付近でタッチを繰返えしてもD′点へカーソルを移動で
きない場合にはさらにタブレット領域■を用いる。領域
■において最後にタッチされた点に対応する点が領域■
の中心点C3に対応するので、01点から合せたいD′
点への方向と同じ方向に中心C3からずらしたD点(5
) をタッチする。このようにして画面上の1点をD′点に
高精度に移動させることができる。
第4図は本発明の実施例の要部の構成説明図である。
同図において、従来一定倍率でアドレス演算されていた
ものを、タブレット領域の選択によシ複数倍率に切換可
能としたものである。すなわち、ペン10によりm故の
タブレット領域16を選択することによシ、スイッチ1
2で倍率11を切換える。
ものを、タブレット領域の選択によシ複数倍率に切換可
能としたものである。すなわち、ペン10によりm故の
タブレット領域16を選択することによシ、スイッチ1
2で倍率11を切換える。
この位置座標と倍率をアドレス演昇回路14に送シ、ア
ドレス計算してアドレス発生回路15によシ画面アドレ
スを発生する。これをカーソル表示回路16に送ジ、カ
ーソル画像データに付加して、OR回路17によシ、衆
示用ビデオ信号との論理オロをとシ、第1図の表示用バ
ッファ3に送出する。
ドレス計算してアドレス発生回路15によシ画面アドレ
スを発生する。これをカーソル表示回路16に送ジ、カ
ーソル画像データに付加して、OR回路17によシ、衆
示用ビデオ信号との論理オロをとシ、第1図の表示用バ
ッファ3に送出する。
(6)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、タブレット上を複
数の領域に分割し各領域毎にタブレット上のペンの移動
量と画面上のカーソルの移動量の倍率を複数′!*設定
することによシ、タブレット(6) 上のペンを大きく移動させなくてもカーソルを大きく移
動できる。またペンの微妙な操作を伴なわなくてもカー
ソルの細かい移動が可能となるから、高精度のカーソル
の位置合せを容易に操作することができるものである。
数の領域に分割し各領域毎にタブレット上のペンの移動
量と画面上のカーソルの移動量の倍率を複数′!*設定
することによシ、タブレット(6) 上のペンを大きく移動させなくてもカーソルを大きく移
動できる。またペンの微妙な操作を伴なわなくてもカー
ソルの細かい移動が可能となるから、高精度のカーソル
の位置合せを容易に操作することができるものである。
第1図は本発明を適用する表示装置の概略説明図、第2
図(α) 、 (b)は本発明の原理説明図、第3図(
α) 、 (b)は本発明の詳細な説明図、第4図は本
発明の実施例の要部の構成説明図であ)、図中、1はC
PU、2はメモリ、3は表示用バッファ、4は表示装置
、5はタブレット、10はペン、11は倍率値、12は
スイッチ、13はタブレット領域、14はアドレス演算
回路、15はアドレス発生回路、16はカーソル表示回
路、17はOR回路を示す。 特軒出願人富士通株式会社 榎代理人 弁理士 1)坂 善 重 (7) 第1図
図(α) 、 (b)は本発明の原理説明図、第3図(
α) 、 (b)は本発明の詳細な説明図、第4図は本
発明の実施例の要部の構成説明図であ)、図中、1はC
PU、2はメモリ、3は表示用バッファ、4は表示装置
、5はタブレット、10はペン、11は倍率値、12は
スイッチ、13はタブレット領域、14はアドレス演算
回路、15はアドレス発生回路、16はカーソル表示回
路、17はOR回路を示す。 特軒出願人富士通株式会社 榎代理人 弁理士 1)坂 善 重 (7) 第1図
Claims (1)
- 座標入力用グラフィックタブレット上のペンの移動によ
シ表示装置上のカーソルを移動させる座標入力方式にお
いて、前記タブレット上のペンの移#量と表示装置上の
カーソルの移動量との倍率を複に!i、櫨設定する手段
を具え、前記表示装置のタブレット上の前記複数種の倍
率に対応して分割した領域で操作するようにしたことを
特徴とする座標入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178879A JPS5968779A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 座標入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57178879A JPS5968779A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 座標入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968779A true JPS5968779A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16056291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57178879A Pending JPS5968779A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 座標入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968779A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212691A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | 三洋電機株式会社 | 画像表示装置 |
JPS63175243U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-11-14 | ||
US7307623B2 (en) | 2002-02-28 | 2007-12-11 | Sony Computer Entertainment Inc. | Information processing device having detector capable of detecting coordinate values, as well as changes thereof, of a plurality of points on display screen |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP57178879A patent/JPS5968779A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62212691A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | 三洋電機株式会社 | 画像表示装置 |
JPS63175243U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-11-14 | ||
US7307623B2 (en) | 2002-02-28 | 2007-12-11 | Sony Computer Entertainment Inc. | Information processing device having detector capable of detecting coordinate values, as well as changes thereof, of a plurality of points on display screen |
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