JPS5968538A - 車輪の回転制御装置 - Google Patents

車輪の回転制御装置

Info

Publication number
JPS5968538A
JPS5968538A JP57178693A JP17869382A JPS5968538A JP S5968538 A JPS5968538 A JP S5968538A JP 57178693 A JP57178693 A JP 57178693A JP 17869382 A JP17869382 A JP 17869382A JP S5968538 A JPS5968538 A JP S5968538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carburetor
signal
voltage
output
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57178693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0522054B2 (ja
Inventor
Kiyotaka Hayashi
林 清孝
Tadashi Kamiya
神谷 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP57178693A priority Critical patent/JPS5968538A/ja
Priority to US06/540,427 priority patent/US4554990A/en
Priority to GB08326841A priority patent/GB2130757B/en
Priority to AU20047/83A priority patent/AU555165B2/en
Priority to DE3337155A priority patent/DE3337155C2/de
Priority to DE3348448A priority patent/DE3348448C2/de
Priority to FR8316220A priority patent/FR2534198B1/fr
Publication of JPS5968538A publication Critical patent/JPS5968538A/ja
Publication of JPH0522054B2 publication Critical patent/JPH0522054B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K28/00Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
    • B60K28/10Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle 
    • B60K28/16Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle  responsive to, or preventing, skidding of wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60YINDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
    • B60Y2200/00Type of vehicle
    • B60Y2200/10Road Vehicles
    • B60Y2200/12Motorcycles, Trikes; Quads; Scooters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、キャブレターの開度を制御することによっ
て駆動輪のスリップを防止するようにした車輪のスリッ
プ防止装置に関するものである。
近年各種車両においては、泥滓路、雪路等の悪路におけ
る走行性能の向上を自相して、エンジン部および車体フ
レームの両面から様々の改良が進められている。例えば
、駆動輪の回転力を走行力に変換するタイヤトラクショ
ンは、タイヤリブノくターンを改良することによっであ
る程度改良することができる。しかしながら、このよう
な改良がなされても、急激な加速時等においては駆動輪
がスリップしてしまうため、依然として、タイヤトラク
ションを最大限に有効利用するまでには到っていない。
一方、タイヤトラクションと駆動輪のスリップ率との関
係を考察すると、タイヤトラクションは、スリップ率が
ある一定値の時(例えば!チル10%)K最大となるこ
とが知られている。
この発明は以上の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、駆動輪のスリップ率を算出し、この
算出されたスリップ率に基づいてキャブレターの開度を
制御することによシスリップ率を制御し、これによって
タイヤトラクションの有効利用、燃費の向上、あるいは
走行安定性の向上等の走行性能の向上を計ることにある
。そしてこの発明の特徴は、従動輪および駆動輪の回転
速度を各々センサを用いて検出すると共に制御回路を設
けてこれらセンサの出力からスリップ率を算出するよう
119成する一方、スロットル操作部の操作位置とキャ
ブレター開度とを各々センサを用いて検出すると共に前
記制御回路によってこれらセンサの出力を用いてキャプ
レタ開ft−スロットル操作に追従させるように構成し
、さらに前記制御回路が前記スリップ率に基づいて前記
キャブレタ開度を補正するように構成したことにある。
以下、この発明による車輪のスリップ防止装置の実施例
を図面を参照して説明する。
まず実施例の説明に先立ち、このスリップ防止装置によ
るスリップ防止制御の基本原理を説明すると、このスリ
ップ防止装f11.は、駆動輪のス1)ツブ率がある基
準となる第7の基準 スリップ率よシ大きくかつ駆動輪
の加速度があ基準となる第7の基準加速度よ如大きい場
合、または駆動輪のスリップ率が前記第7の基準スリッ
プ準よシ更に犬きい第コの基準スリップ率を越えた場合
に、キャブレターの開度を減少させてエンジンの出力を
低下させ、これによって駆動輪の過大なスリップを防止
することを原理としている。第7図ないし第6図は、こ
の発明の一実施例を自動二輪車Aに適用した場合を示す
もので、第9図に示すように、自動二輪車Aの前輪(従
動車)1の車軸部1aには前輪速度センサ(従動輪速度
センサ)2が、また後輪(駆動輪)3の車軸部3aには
後輪速度センサ(駆動輪速度センサ)4が各々設けられ
ている。これら各センサ2.4は共に対応する車輪の回
転数に比例した周波数を持つ正弦波を出力する公知のセ
ンサである。またこの自動二輪車Aのハンドル部5には
、第2図に示すように、その右側のハンドルバイブロの
先端部に、スロットルグリップ(スロットル操作部)7
の回動位置(操作部it)を検出するための位置センサ
8(以下、この位置センサを便宜上スロットル開度セン
サと呼ぶ)が設けられている。このスロットル開度セン
サ8はポテンショメータで構成されるもので、その回転
軸が前記スロットルグリップ7と連動するようになって
いる。また前記ハンドルバイブロにおける前記スロット
ルグリップ7の近傍には、スリップ防止制御を有効にす
るかまたは無効にするかを選択するためのモードスイッ
チ9が設けられている。なおこのモードスイッチ9は、
図示しないが、左側のハンドルバイブロの先端部のクラ
ッチグリップの近傍VC設け、スロットル操作時に切換
え得るようにしてもよい。またこの自動二輪車Aのキャ
ブレター10には、第3図に示すように、メインジェッ
ト11の開口面積を変化させる(すなわち、このキャブ
レター10の開度を変化させる)直流モータ12と、こ
のキャブレター10の開度を検出するキャブレター開度
センサー13とが各々設けられている。このキャブレタ
ー1oは、キャブレタ一本体10aに回動自在に設けら
れたボルト14と、このボルト14のネジ部14avr
、係合され、同ボルト140回動に応じて上下に移動す
るピストン15と、このピストン1511cJf12.
り付けられたニードル16等を有してなるもので、前記
ボルト14t?回動させると、メインジェット11の開
口面積が変化し、これによって吸入¥617VC送られ
る燃料の量が変化するように構成されたものである。そ
して前記直流モータ12は、そのモータ軸12aK取シ
付けられた歯車12bと、前記ボルト14Vr、取シ付
けられた歯車18とを介して、同ボルト14を回動する
ようになってお如、またキャブレター開度センサ13は
ポテンショメータで構成されたもので、このポテンショ
メータの回転軸13aは、前記歯車18と同回転軸13
8に取如付けられた歯車19とを介して前記ボルト14
と連動するようになっている。
一方、この自動二輪車Aの車体フレーム20には、その
座席21の下方に位置する部分に、前記各センサ2,4
.8.13.モードスイッチ9および直流モータ12と
図示せぬ接続コート°で接続された制御回路ユニット2
2が設けられている。
この制御回路ユニット22に設けられた制御回路22A
ij:第V図に示すように構成されている。
以下、第V図において、前記AIJ輪速度センサ2の出
力は、この制御回路22AKおけるF−V変換器23に
入力される。このF−V変換器23は、前記センサ2の
出力の周波数を電圧に変換するもので、その出力として
は前輪回転周速度vfに比例した電圧Evfが得られる
。この電圧Evfはローパスフィルタ24vc供給され
る。このローパスフィルタ24は前記電圧Evfを平滑
して自動二輪車Aの車体速度(推定速度)vbvc相当
する電圧Evbを出力する。この電圧Evbは、第7の
比較器25に、供給され、ここでスリップ防止制御の制
御態様の切換えレベルである基準車体速度y2に対応す
る電圧Ev2と比較される(スリップ防止制御の態様は
低速時と高速時とで切シ換える必要がある)。したがっ
てこの比較器25からは、Vb≧v2の時、すなわちス
リップ防止制御を低速時の制御態様とは異なる制御態様
で行なわなければならない時のみ1”信号となる2値論
理信号S2が出力される。また前記電圧Evbはスリッ
プ率演算回路26にも供給されているが、このスリップ
率演算回路26については後述する。
一方、前記後輪速度センサ4の出力は、この制御回路2
2AvcおけるF−V変換器27に入力される。このF
−V変換器27は前記F−V変換器23と同様のもので
あシ、シたがってこのF−V変換器27からは後輪回転
周速度vrVr−比例した電圧EVrが出力される。こ
の電圧Evrは、スリップ率演算回路26Vc供給され
る。スリップ率演算回路26は、前述した推定車体速贋
vbVc相肖する電圧Evbとこの電圧EVrとから、
後輪3のスリップ率λに比例した電圧Eλを求めて出力
する。すなわちこのスリップ率演算回路26は、スリッ
プ率λが 行なって電圧Eλを算出する。この電圧Eλは、第2、
第3の比較器28.29に各々供給される。
y:yw〆f/l’fidJf、flldぎ〆;l/比
va2sは、電圧EJを、スリップ防止制御を行なう場
合の第7の基準スリップ率λlVc対応する電圧E、+
1と比較し、Eλ≧Eλ1の時のみ11′信号となるコ
値陶理信号A1を出力する。また比較器29は、電圧E
λを、スリップ防止制御を行なう場合の第一の基準スリ
ップ率λ2(ただしλ2〉λl)に対応する電圧Eλ2
と比較し、Eλ≧Eλ2の時のみ′1″信号となる一値
論理信号A2を出力する。一方、前記F−V変換器27
が出力する電圧Evrは、加速度演算回路30にも供給
される。
この加速度演算回路30は、この電圧Evrから、後輪
3の加速度ωに比例した電圧Eωを求めて出力する。す
なわちこの加速度演算回路30は、微分回路であ多、加
速度ωが、 (但し、gは重力加速度である) であるから、電圧EVrを微分し、かつこの微分結果に
7Vc対応する電圧を乗じて電圧Eωを算出する。この
電圧Eωは、第弘〜第7の比較器31〜34Vc各々供
給される。比較器31は、電圧シを、スリップ防止制御
を行なう場合の基準となる後輪3の第7の基準加速度ω
IVc対応する電圧Eω1と比較し、Eω≧Eω1の時
のみ11″信号となる一値論理信号Ω+1を出力する。
また比較器32ti同様に電圧Eωを後輪3の第一の基
準加速度ω2(ただしω2〉ω1)l17:対応する電
圧Eω2と比較し、Eω≧Eω2の時のみ゛1′信号と
なるλ値論理信号Ω+2を出力し、また比較器33.3
4は同様に、電圧Eωを、後輪3の第7の基準減速度−
ωIVC対応する電圧−Eω1および第一の基準減速度
−ω2 (た尼し−ω2く−ω0に対応する電圧−Eω
2と各々比較し、Eω≦−Eω1の時のみ′X1“信号
となる信号Ω−1およびEω≦−Eω2の時のみ11′
信号となる信号Ω−2を各々出力する。
また前記モードスイッチ9の一方の接点は接地され、他
方の接点はプルアップ抵抗35を介して電源子Eに接続
され、かくして抵抗35とスイッチ9の他端との接続点
に、スリップ防止制御を有効にすべくスイッチ9を開成
した時にJl信号となり、一方スリップ防止制御を無効
にすべく同スイッチ9を閉成した時に0“信号となる信
号CUTが得られるようになっている1゜ 壕だ、前記スロットル開度センサ8(ポテンショメータ
)および前記キャブレター開展センサ13(同シクボテ
ンショメータ)の各一方の固定端子3a、13aは接地
され、各他方の固定端子8b。
13bは電源十EK接続され、かくして前記センサ8の
摺動端子8cKは前記スロットルグ1Jツブ7の回動位
W(以下、との回動位置を便宜上スロットル開度01と
呼ぶ)に比例した電圧Eotが得うレ、また前記センサ
13の摺動端子13CKは前記キャブレター10の開度
Oc’l?−比例した電圧E□cが得られる。そして、
これら両電圧EotとE。Cは第1の比較器36に供給
されて比較され、この比較器36からはEot≦Eoc
の場合すなわちスロットル開度Otがキャブレター開度
Ocよυ小の場合に′1′信号とな多、この逆の場合に
はゝO’(g号となる一値論理信号U/Dが出力される
。なお以上に述べた各λ値論理信号AI。
A2・Ω+1・Ω+2・Ω−1,Ω−2,U/D・CU
T、S2が′1″信号となる条件を整理すると、第7表
のようになる。
そして、上記各−値論理信号AI 、A 2 *Ω+1
゜Ω+2.Ω−1,Ω−2,CUT、U/D、S2はコ
ントロールロジック37に供給される。このコントロー
ルロジック37は後に詳述するように、前記各信号に基
づいて、キャブレター開度0゜を増加させる場合に“1
“信号とガる信号PXまたは同キャブレター開度00を
減少させる場合にゝ1′f信号となる信号Nを必要に応
じて出力する。これら信号P、Nはモータ駆動回路38
に供給される。
このモータ駆動回路38は、NPN)ランジスタ39〜
42およびPNP )ランジスタ43 、44等を有し
てなる公知の回路で、電源としてバッテリー電源+Ef
iが供給されてなるものでめる。このモータ駆動回路3
8は、信号Pが11′信号になるト、トランジスタ39
.42.43が導通するため直流モータ12に図に示す
矢印方向に電訛工を流して同モータ12を正転させ、こ
れによってキャブレター開度Ocを増加させ、一方イぎ
号Nが′1“信号になるとトランジスタ40.41.4
4が導通するためモータ12に図に示す矢印とは逆方向
の電流Iを流して同モータ12を逆転させ、これによっ
てキャブレター開度OCを減少させる。
次ニ、コントロールロジック37の構成を、第5図を参
照して説明する。
この図において、符号50〜56はアンドゲート、符号
57〜61はオアゲート、符号62〜64はインバータ
、符号65.66はナントゲートである。また、符号6
7は入力される信号の立下シだけを遅延させる:J!!
地回路、符号68は入力(g号が′1′になると絢期が
T1でかつデユーティ−比が十のパルス信号を出力する
パルス発生器、また符号69は入力(g号が′1“にな
ると周期がT2でかつデユーティ−比が士のパル746
号を出力するパルス発生器でおる1、、そしてこの図に
おいて、符号70で示す部分は、スリップ防止制御を行
なうか否かを決定するロジック部であシ、スリップ防止
制御を行なう場合、アンドゲート51から11“信号が
出力されるようになっている。このスリップ防止制御を
行なう条件は、スリップ率λが第7の基準スリップ率λ
lより太きくかつ加速度ωが第7の基準加速度ω1よシ
大きい場合か、またはスリップ率λが第λの基準スリッ
プ率λ2より大きい場合のいずれかの場合であって、し
かもスイッチ9F−よってスリップ防止制御が有効とさ
れている場合である。なおこのロジック部70にはスリ
ップ防止制御を行なう条件が短い時間間隔て断続的に発
生するのを防止するために遅延回路67が設けられてい
る。次に符号71で示す部分は、キャブレター開度Oc
を減少させるための条件を判定するロジック部であフ、
キャブレター開度O8を減少させるための条件が成立し
た場合、オアゲート59から11″信号が出力されるよ
うになっている。このキャブレター開度Ocを減少させ
る条件は、スリップ率λが第7の基準スリップ率λlよ
)大きくかつ加速度ωが第2の基準加速屓ω1よシ大き
い場合、またはスリップ率λが第2の基準スリップ率λ
2よシ大きくかつ加速度ωが第7の基準減速度−ω1よ
シ正方向に大きい場合、またはスリップ率λが第2の基
準スリップ率λ2よシ大きくかつ加速度ωが第一の基準
加速度ω2よシ大きく、シかも推定車体速度Vbが基準
車体速度■2よ如大きい場合、のいずれかの場合である
なおこの3つの場合において、前2つの場合においては
キャブレター開度ρCは漸減され、他の7つの場合にお
いてはキャブレター開度Ocは通常の速度で減少される
。次に符号72で示す部分は、キャブレター開JfOc
を減少させる条件が揃っていない場合において、キャブ
レター開度Ocを保持させるか、または増加させるかを
決定するロジック部であシ、キャブレター開度OCを保
持させる場合にナントゲート66から10“信号、また
ギヤプレl−開fOcを増加させる場合にはナンド”ゲ
ート66から11′信号が出力されるようKなっている
。なお、キャブレター開度OCを保持させる条件は、ス
リップ率λが第1の基準スリップ率λ1よ)大きい場合
、または加速度ωが第1の基準減速度−ω1より小さい
(負方向に大きい)場合のいずれかの場合であシ、また
キャブレター開度Ocを増加させる条件は、加速度ωが
第2の基準減速度−ω2よシ小さい(負方向に大きい)
場合であり、それ以外の場合はキャブレター開度Ocを
漸増さぜる条件が成立するようになっている。
次に、以上の桝成におけるこの実施例の動作を第6図に
示す波形図を参照しながら説明する。
この第6図は、スロットル開度0tt−増加させて加速
を行なった場合におけるスリップ防止ft1lJ御の過
程を示すもので、同図(イ)には後輪回転周速度Vrと
、前輪回転周速度Vfから算出された推定車体速度vb
とが実線で示されると共に、この推定車体速度vbVr
、対して後輪3のスリップ率λが第7の基準スリップ率
λlに等しくなるような後輪回転周速度V(r−λりが
一点鎖線で、またスリップ率λが第2の基準スリップ率
λ2に等しくなるような後輪回転周速度V(r−A2)
が二点鎖線で各々示されまた第一の基準速度V2が破線
で示されている。1だ、同図(ロ)Kは後輪3の加速度
ωが示されている。さらに、同図(ハ)〜0には信号A
A2・Ω+IIΩ+2−Ω−1・Ω−2,P、Nの各波
形が、さらに同図に)にはキャブレター開度Ocの変化
が示されている。
まず、第≠図のモードスイッチ9が閉成され、スリップ
防止制御を無効にしている場合は、信号CUTが10“
となるから、第5図のアンドゲート51の出力は10′
信号となり、この結果アンドゲート55はSS 081
5号、ナントゲート度5.66は共に1“イど号を出力
する。したかってこの場合は、スロットル開度Otとキ
ャブレター開度OCとの関係がOt≦Ocであって信号
U/Dがゝl′になると、オアゲー)61が開いて信号
Nはゝゝ1”となシ、この結果キャブレター開度Ocは
減少され、逆にot>ocであり信号U/Dが’Q’I
Cなると、インバータ64の出カフ5E% 1 #とな
シアンドゲート56が開いて信号Pが1′となってキャ
ブレター開度Ocは増加さ4る。力・<シてこの場合は
、キャブレター開度Ocがスロットル開度otに常に追
従する。
次に前記スイッチ9が開成され、スリップ防止制御を有
効にしている場合について説明する。この場合、信号U
/ D di’ 1 ’の時はオアゲート61が無条件
に開くため信号Nが出方される。すなわちこの場合にお
いても、スロットル開度otを減少させた時は、キャブ
レター開度ocはこれに追従して減少される。一方、ス
ロットル開度Ott増加させた時は次のようになる。
今、第を図においてキャブレターlFr4tiOcが一
定値Qcoであって自動二輪車Aが一定速度V。
で走行しているとする。ここで時刻toにおいて運転者
がスロットル開度01を増加させて加速を開始したとす
る。この場合、信号U/Dは10′となるから第!図の
インバータ64の出力は1″となる。ところでこの時点
においては、未だ後輪3のスリップは生じていないから
信号Al、A2は共にゝゝ0#であシ、シたがってアン
ドゲート51の出力は′0“であるから、ナントゲート
65.66の出力が共に1″であシ、シたがって信号P
が出力される。かくしてこの場合は、第6図の時刻t。
〜t2vC示すように、レベル状に出力される信号Pに
よってキャブレター開度Ocが増加され、この結果、後
輪回転周速度Vrが上昇し、またこれによって推定車体
速度vbも上昇する。なおとの間の時刻tlにおいては
、後輪3の加速度ωが第1の基準加速度ω1を越えるた
め信号Ω+1が10′から′Xl″に変化している。次
に時刻t2になると、速度vrが第1の基準スリップ率
λ1に対応する速度V(r−λ1)を越えるため(すな
わちスリップ率λが第1の基準スリップ率λ1を越える
ため)信号A1が加′から11”に変化する。この結果
、第5図のアンドゲート50が開いてアンドゲート51
の出力が11“になυ、またアンドゲート52が開くた
めパルス発生器68から周期T1のノ(ルス信号が出力
され、このパルス信号がオアゲート59を介してアンド
ゲート5Fl:供給されるようになる。この結果、アン
ドゲート55の出力は)くルスイぎ号となるから、イぎ
号Nもノくルス信号となる。
かくしてこの場合は、第6図に示すようにキャブレター
開度Ocはパルス状の信号Nによって漸減され、この結
果、加速度ωも減少する。次に、時刻t3vcおいて加
速度ωが基準加速度ω1以下に低下すると、信号Ω+1
はゝ0”とな如、この結果第5図のアンドゲート52は
閉じて信号Nは出力′されなくなる。またこの時刻t3
vcおいては、アンドゲート50も閉じることになるが
、遅延回路67が′1″信号を出力し続けるため、アン
ドゲート51の出力は(S 1 Nのままとなる。一方
、この時刻t3Vcおいては、前記イば号A1は依然と
して%1Nでおシ、また信号Ω−IrO″であるから、
ナントゲート66の出力が′θ′信号となシ、インノく
一タロ4の出力が11“であるにも拘らず信号Pは′O
Iとなる。すなわち時刻t3からは、信号N、Pが共に
XO“となってキャブレター開度Ocは保持される。そ
して第6図に示すように加速度ωがさらに減少し続け、
同加速度ωが負に転じると速度Vrは減少し始める。次
いで時刻t4vcおいて加速度ωが基準減速度−ω1以
下に低下すると信号Ω−1が10″から11″に変化す
るが、この時にはキャブレター開度Ocの制御条件には
変化は生じない。
次に、時刻t5Vcおいて速度vrが速度v(r−λ1
)以下に低下すると、信号A1は′1′信号から′0“
信号に変化するが、この時点では信号Ω−1が既に1″
となっているのでキャブレター開度Ocの制御条件は依
然として変化しない。次に、時刻t6において、加速度
ωが基準減速度−01以上に上昇すると、信号Ω−1が
′1′から1O′に変化する。
すると、第5図において、オアゲート60の出力はパル
ス発生器69が出力する周期T2のパルス信号と等しい
ものになる。なお、このパルス発生器69は、アンドゲ
ート51が出力しているゝゝIN信号によって動作され
ている。したがってナンド。
ゲート66の出力はパルス信号とな如、この結果信号P
もパルス信号となυ、これによってキャブレター開度O
Cは漸増される。
以下、時Mta、以降においても、上述した動作原理に
したがって、(fi−1+P、Nが制御され、これによ
ってキャブレター開度OCが制御される。なお、第3図
における時刻t7〜t8の期間においては、第5図のア
ンドゲート54が開くことによりイ=号Nがレベル状v
r、″″1“となって、キャブレター開度O6が減少さ
れ、また第6図における時刻t9〜tlOの期間におい
ては、第5図のインノ<−夕63がゝONを出力するた
めナントゲート66が′1′を出力するようになり、ま
たこの時ナントゲート65もゝ1′を出力しているから
、信号Pはレベル状に91″となって、キャブレター開
度Oeが増加される。
かくして、との実施例によれば、スリップ率λ・加速度
ω、推定車体速度vbを)くラメータとして、キャブレ
ター開度OCが制御され、これによってスリップ率λが
制御され、タイヤトラクションが極めて有効に利用され
るようになる。
次に、この発明の他の実施例を第7図ないし第り図を参
照しながら説明する。
この実施例は、マイクロプロセッサ等の中央処理装置(
以下、CPUと略称する)を用いて構成したものである
3、 第7図は前記制御回路ユニツ)22に設けられる制御回
路22bの構成を示すブロック図であ〃、この図におい
て第弘図に示した各部と対応する部分には同一の符号を
付してその説明を省略する。
第7図において、CPU80は図示せぬ記憶部に格納す
れたプログラムに従って動作するマイクロプロセッサで
あシ、また符号81で示すものは同CPU80のデータ
バスである。次に、このCPU80と、各センサ2.4
.8.13.そ一ト°スイッチ9.およびモータ駆動回
路38とを接続する各部を説明すると、波形整形回路8
2は、前輪駆動センサ2が出力する正硅波を増幅して矩
形波に変換するもので、この矩形波を周期測定回路83
へ供給する。周期測定回路83は、カウンタからなるも
ので、基準クロックを前記矩形波の各7周期毎に計数し
て出力するものである。したがってこの周期測定回路8
3からは、前輪速度センサ2の出力の周期をTfとすれ
ば、とのTfに比例したデジタルデータDtfが出力さ
れる。波形整形回路84および周期測定回路85は、波
形整形回[82、周期測定回路83と同様に構成された
もので、周期測定回路85からは、後輪速度センサ4の
出力の周期Trに比例したデジタルデータ躇が出力され
る。次KA/Dコンバータ(アナログデジタル変換器)
86は、キャブレタ開度センサ13が出力する電圧をデ
ジタル化するもので、このA/Dコンバータ86からは
、キャブレター開1ifeに対応するデジタルデータが
出力される。
t?cA/pコyバータ87は、同様に、スロットル開
i0tに対応するデジタルデータを出力する。
タイマ88は、CPtJ80が時間の経過を知るために
設けられたもので、このタイマ88はCPU80によッ
テ起動され、1bJc P U 80 vcよッテ設定
された′F9r定時間後KCPU8oVc対して時間が
経過したことを告げる。また入力ボート89はCPU8
0が信号CUTを読み込むために設けられたもので、ま
た出力ボート90はCPU80が信号N、Pを出力する
ために設けられ九ものである。
次に、この制御回路22Bの動作を第を図および第2図
に示すフローチャートに従って説明する。
第を図および第り図に示すフローチャートは、CPU8
0が実行する制御プログラムの流れを示すもので、この
制御プログラムは通常時およびスリップ防止制御時にお
けるキャブレターHideの制御を行なうに部分なだけ
の短かい周期卯周期的に実行されるようになっている。
以下、このフローチャートを順を追って説明する。まず
、この制御プログラムの実行が開始されると、CPU8
0は、第r図に示すステップSIにおいて周期測定回路
83の出力すなわち前輪速度センサ2の周期データDt
fを読み込む。次いでCPU80は、ステップ82にお
いて、この周期データDtfから前輪1の回転周速度v
fを算出する。すなわち、回転周速度Vfは、周期デー
タDtfの逆数に比例しているから、C1)U3OはD
tfの逆数に予め設定された定数を乗算して速度Vfを
求める。
次[CPU80は、ステップS3において、このaiv
tをフィルタリングプログラムを用いて平ブSl 、S
2と同様にして、周期データDtrから後輪の回転周速
度Vrを求める。CPU80はステップS6において、
この速度Vrから前記(2)式の演算に従って後輪3の
加速度ωを昇出し、さらにステップ57vcおいて、前
記速度Vrとvbとから、(1)式の演算に従って後輪
3のスリップ率λを算出する。次いでCPU80は、ス
テップS8.89V(、おいて、各々A/Dコンノ(−
夕86゜87を介してキャブレター開度OCおよびスロ
ットル開度01をめLみ込み、さらにステップS10に
おいては、入力ボート89を介して<=号CLITの状
態を読み込む。次(/CCPU80は、ステップ。
5IIIC進み、以上のようにして求めた、速度Vh。
加速度ω、スリップ率λ、キャブ開度00%スロットル
開度Otsおよび信号CUTの状態と、図示せぬ記1.
は部に予め記憶されている第7.第2の基準スリップ率
λ1.λ2.第イ、第2の基準加速度ω1.ω2、第7
、第2の基準減速度−ω1゜−ω2および第一の基準速
度1と、前記タイマ88の状態に基づいて、第り図−に
示すキャブ開度制御プログラムC0NTを実行し、これ
にょシ出カボート90を介して信号N、Pを必要に応じ
て出力し、しかる抜角びステップ51vc戻る。そして
以上に説明したステップ81〜811を周期的に実行す
る。                  4゜しかし
て、この実施例によっても、前述した実施例と同様に後
輪3のスリップ率λを最適状態になるように制御するこ
とができ、これによってタイヤトラクションを有効オリ
用することができる。
以上の説明から明らかなように、この発明による車輪の
スリップ防止装置によれば、従動輪、駆動輪の各回転速
度、スロットル操作位置、およびキャブレター開度を各
々センサを用いて検出し、さらに制御部によって前記従
動輪、駆動輪の回転速度から駆動輪のスリップ率を菊、
出すると共に、このスリップ率と、前記スロットル操作
位置およびキャブレター開度に基づいてキャブレター開
度を制御して、スリップ率を制御するようにしたので、
タイヤトラクションを最大限に有効利用することができ
、これによって燃費の向上が計れると共に迅速な加速が
可能になシ、また駆動輪のスリップが少なくなるから、
泥滓路、雪路等の悪路においても極めて安定した走行が
得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した自動二輪車の側
面図、第2図は同自動二輪車のハンドル部の一部拡大図
、第3図は同自動二輪車のキャブレタの概要図、第≠図
はこの発明の一実施例における制御回路の構成を示すブ
ロック図、第5図は同制御回路におけるコントロールロ
ジックの詳細を示すロジック図、第6図は同制御回路の
動作を説明するための波形図、第7図はこの発明の他の
実施fitにおけるi’BIJ御回路の構成を示すブロ
ック図、第を図および第7図は同制御回路における中央
処理装置のプログラムを欺明するためのフローチャート
である。 1・・・・・・従動輪(前輪)、2・・曲部動輪速度セ
ンサ(前輪速度センサ)、3・・曲部動輪(後輪)、4
・・・・・・駆動輪速度センサ(後輪速度センサ)、7
・・・・・・スロットル操作部(スロットルグリップ)
、8・・・・・・操作位置センサ(スロットル開度セン
サ)、10・・・・・・キャブレター、12・・曲直流
モータ、13・・・・・・キャブレター開度センサ、2
2A、22B・・・・・・制御回路、A・・・・・・自
動二輪車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 従動輪の回転速度を検出する従動輪速度センサと、駆動
    輪の回転速度を検出する駆動輪速度センサと、スロット
    ル操作部の操作位置を検出する操作位置センサと、キャ
    ブレターの開度な検出スるキャブレター開度センサと、
    前記従動輪速度センサの出力と前記駆動輪速度センサの
    出力とに基づいて前記駆動輪のスリップ率を算出すると
    共に、このスリップ率と前記操作位置センサの出力と前
    記キャブレター開度センサの出力とに基づいて前記キャ
    ブレターの開度を制御する制御回路とを具備してなる車
    輪のスリップ防止装置。
JP57178693A 1982-10-12 1982-10-12 車輪の回転制御装置 Granted JPS5968538A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57178693A JPS5968538A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 車輪の回転制御装置
US06/540,427 US4554990A (en) 1982-10-12 1983-10-07 Anti-slip system for wheeled vehicle
GB08326841A GB2130757B (en) 1982-10-12 1983-10-07 Anti-slip systems for wheeled vehicles
AU20047/83A AU555165B2 (en) 1982-10-12 1983-10-11 Anti slip system
DE3337155A DE3337155C2 (de) 1982-10-12 1983-10-12 Schleuderverhinderungseinrichtung für ein auf Rädern laufendes Fahrzeug
DE3348448A DE3348448C2 (de) 1982-10-12 1983-10-12 Schleuderverhinderungsvorrichtung für ein Radfahrzeug
FR8316220A FR2534198B1 (fr) 1982-10-12 1983-10-12 Systeme pour eviter le patinage d'une roue motrice sur un vehicule possedant au moins une roue motrice et une roue non entrainee

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57178693A JPS5968538A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 車輪の回転制御装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3121499A Division JP2502208B2 (ja) 1991-05-27 1991-05-27 自動二輪車用スリップ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5968538A true JPS5968538A (ja) 1984-04-18
JPH0522054B2 JPH0522054B2 (ja) 1993-03-26

Family

ID=16052894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57178693A Granted JPS5968538A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 車輪の回転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5968538A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189666A (ja) * 1984-03-07 1985-09-27 Nippon Denso Co Ltd 車両用スリップ防止装置
JPS61116034A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 Toyota Motor Corp 車両の加速スリツプ制御装置
JPS61116033A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 Toyota Motor Corp 車両の加速スリツプ制御装置
JPS61235231A (ja) * 1985-04-10 1986-10-20 Mazda Motor Corp 車両のスキツド制御装置
JPS61247831A (ja) * 1985-04-25 1986-11-05 Mazda Motor Corp 車両のスキツド制御装置
JPS6299517A (ja) * 1985-10-24 1987-05-09 Mazda Motor Corp 車両のスキツド制御装置
US4736814A (en) * 1985-02-06 1988-04-12 Nippondenso Co., Ltd. Slipping prevention control for vehicle
JPS6453439U (ja) * 1987-09-29 1989-04-03
JPH0194058A (ja) * 1987-10-07 1989-04-12 Akebono Brake Res & Dev Center Ltd 車両のトラクション制御方法
US4873639A (en) * 1986-03-04 1989-10-10 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Traction control system for controlling slip of a driving wheel of a vehicle
JP2006329118A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd レジャービィークル

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006039839B4 (de) 2006-08-25 2019-11-28 Baumer Hhs Gmbh Heißleimauftragssystem und Verfahren zur Regelung und Überwachung des Heißleimauftragssystems

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114591A (ja) * 1974-07-25 1976-02-05 Mitsubishi Electric Corp Sharyoyokudorinkutenboshisochi
JPS5488527A (en) * 1977-12-09 1979-07-13 Vdo Schindling Speed controller for automobile
JPS54136033A (en) * 1978-04-12 1979-10-22 Sanyo Electric Co Ltd Slippage controller for vehicles
JPS5546494A (en) * 1978-09-26 1980-04-01 Rca Corp Device for reducing effect of arccover of cathode ray tube

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5114591A (ja) * 1974-07-25 1976-02-05 Mitsubishi Electric Corp Sharyoyokudorinkutenboshisochi
JPS5488527A (en) * 1977-12-09 1979-07-13 Vdo Schindling Speed controller for automobile
JPS54136033A (en) * 1978-04-12 1979-10-22 Sanyo Electric Co Ltd Slippage controller for vehicles
JPS5546494A (en) * 1978-09-26 1980-04-01 Rca Corp Device for reducing effect of arccover of cathode ray tube

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0463211B2 (ja) * 1984-03-07 1992-10-09 Nippon Denso Co
JPS60189666A (ja) * 1984-03-07 1985-09-27 Nippon Denso Co Ltd 車両用スリップ防止装置
JPS61116034A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 Toyota Motor Corp 車両の加速スリツプ制御装置
JPS61116033A (ja) * 1984-11-09 1986-06-03 Toyota Motor Corp 車両の加速スリツプ制御装置
JPH0678736B2 (ja) * 1984-11-09 1994-10-05 トヨタ自動車株式会社 車両の加速スリツプ制御装置
JPH0654095B2 (ja) * 1984-11-09 1994-07-20 トヨタ自動車株式会社 車両の加速スリツプ制御装置
US4736814A (en) * 1985-02-06 1988-04-12 Nippondenso Co., Ltd. Slipping prevention control for vehicle
JPS61235231A (ja) * 1985-04-10 1986-10-20 Mazda Motor Corp 車両のスキツド制御装置
JPS61247831A (ja) * 1985-04-25 1986-11-05 Mazda Motor Corp 車両のスキツド制御装置
JPS6299517A (ja) * 1985-10-24 1987-05-09 Mazda Motor Corp 車両のスキツド制御装置
US4873639A (en) * 1986-03-04 1989-10-10 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Traction control system for controlling slip of a driving wheel of a vehicle
JPS6453439U (ja) * 1987-09-29 1989-04-03
JPH0194058A (ja) * 1987-10-07 1989-04-12 Akebono Brake Res & Dev Center Ltd 車両のトラクション制御方法
JP2006329118A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd レジャービィークル
US7694770B2 (en) 2005-05-27 2010-04-13 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Leisure vehicle
JP4663405B2 (ja) * 2005-05-27 2011-04-06 川崎重工業株式会社 レジャービィークル

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0522054B2 (ja) 1993-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4554990A (en) Anti-slip system for wheeled vehicle
JPS5968538A (ja) 車輪の回転制御装置
KR920005374B1 (ko) 동력조향(power steering)장치
JPH0792003B2 (ja) 車両の加速スリップ制御装置
JP2000142433A (ja) パワーステアリング方法およびパワーステアリング装置
CN105835723B (zh) 电机驱动装置
JPH09267790A (ja) 補助動力付き自転車の回生制御装置
US10137787B2 (en) Regenerative controller for electric motor, regenerative driver for electric motor, and power-assisted vehicle
JP2001138764A (ja) ハイブリッド車両
WO2019189285A1 (ja) モータ制御装置及び電動アシスト車
JP2651922B2 (ja) 電動式動力舵取装置の制御方法
JPH07298514A (ja) 車両用交流発電機制御装置
JP2009083710A (ja) モータ制御装置および電動車両
JP2502208B2 (ja) 自動二輪車用スリップ制御装置
JPH0995287A (ja) 電動自転車
JP3522338B2 (ja) 車輪のトラクション制御装置
JPH0341661B2 (ja)
JPH0341660B2 (ja)
TWI454394B (zh) 電動車之模糊化控制加速方法
JPH09207866A (ja) 補助モータ付自転車等のモータ駆動制御装置
JPS6312839A (ja) 車両用駆動力制御装置
JPS59119017A (ja) 車輪のスリツプ防止装置
JPH0424957B2 (ja)
CA1201658A (en) Anti-slip system for wheeled vehicle
JPS6222817Y2 (ja)