JPS5967857A - チユ−ブ插入装置 - Google Patents

チユ−ブ插入装置

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Publication number
JPS5967857A
JPS5967857A JP17453082A JP17453082A JPS5967857A JP S5967857 A JPS5967857 A JP S5967857A JP 17453082 A JP17453082 A JP 17453082A JP 17453082 A JP17453082 A JP 17453082A JP S5967857 A JPS5967857 A JP S5967857A
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JP
Japan
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tube
cylinder
terminal wire
frame
fingers
Prior art date
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Pending
Application number
JP17453082A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirosane Okayasu
岡安 宏眞
Takeshi Kawana
川名 武
Takao Mifune
三船 孝雄
Kenichi Nakamura
賢一 中村
Junichi Kobayashi
純一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17453082A priority Critical patent/JPS5967857A/ja
Publication of JPS5967857A publication Critical patent/JPS5967857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/10Applying solid insulation to windings, stators or rotors
    • H02K15/105Applying solid insulation to windings, stators or rotors to the windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電気機器から引出された電線の端末に絶縁チ
=−ブや表示用のチューブ等を挿入するためのチューブ
挿入装@に関するものである。
〔従来技楕〕
たとえば、小形電動機の固定子コイルの引出線のように
、直径1門程度もしくはそれ以下の電線を長さ500〜
400 trtyn引出した端末線に、内径1〜2 m
m 、長さ150 A250 van程度の絶縁チュー
ブ(以下単にチューブという)を挿入することが要求さ
れているものがある。
このように細い端末線に、細くて長いチーーブを挿入す
る場合、端末線とチーーブの両者が柔軟であること、ま
た、端末線の太さとチ=−ブの内径との間のゆとりが少
ないことなどのため、端末線にテ、−ブを挿入して行く
にしだがい端末線とチューブの摩擦が大きくなり、端末
線の根本が折曲って挿入できなくなり易い。このため、
自動化は困難とされ、従来は1本づつ手作業で挿入して
いた。このため、極めて作業性が悪い欠点があった□ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、端
末線の太さに対し余裕の小さい太さで長いチューブを自
動挿入可能にl−だチーープ挿入装置を提供するに、あ
る。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため1本発明においては。
回転可能な一対のローラで端末線の先端部を挾持し、こ
の0−ラな回転させると共九回転に同期して端末線に沿
って先端部から根元部へ移動させることにより、相対的
に端末線を引出し、ローラの後方に、ローラの移動に同
期して移動するように支持されたチ、−ブに端末線を押
込むよう忙したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図ないし第12図は本発明の一実施例を示すもので
、同図において、フレーム1には、コの字形の支柱2が
付設されている。位置決め治具3は前記フレーム1に回
転自在に配置され。
コイル4を挿入した電動機の固定子鉄心を支持し、コイ
ル4の引出線6をチーーブ挿入位置へ位置決め°する。
前記支柱2には、一対のレール7が所定の間隔で平行に
支持されている。このレール7には、前記フレーム1に
支持されたシリンダ80口・・ノド9に結合された可動
フレーム10と、フレーム1に支持されたシリンダ11
0ロツド12に結合された可動フレーム13と、前記支
柱2に支持されたシリンダ14の口・・Iド15に結合
すした可動フレーム16が、各々摺動可能に支持されて
いる。
前記可動フレーム10には、第1図ないし第5図に示す
ようにシリンダ17と、このシリンダ170ロツド18
に結合され、可動フレーム10に摺動可能に支持された
スライダ19と、スライダ19に固定されたガイド20
に支持されたシリンダ21と、このシリンダ21の口・
・ノド22の先端に固定された円錐台状のカム26と、
スライダ19に立設されたビン24に回動自在に支持さ
れた一対のフィンガ25と、このフィンガ250間に掛
渡され、フィンガ25に、その先端が閉じるように回動
力を付与するばね26と、フィンガ25の後端に回転自
在に支持され、前記カム23に圧接されるカムローラ2
7とによって構成される端末線保持手段が支持されてい
る。前記フィンガ25の先端は、端末線6を保持したと
き、端末線6がフィンガ25の定位置に位置決めされる
ようにV字状の溝が形成されている。
前記可動フレーム16の下部には、第1図ないし第4図
および第6図、第7図に示すように。
シリンダ60と、このシリンダ300ロツド61に結合
され、かつフレーム16に所定の間隔で平行に固定され
たレール32に摺動自在に支持されたスライダ66と、
このスライダ33に固定されたガイドプロ11.り54
およびこのガイドプロ・ツク64に固定されたブラケッ
ト65と、このプラグ−,)55に支持された一対のシ
リンダ56 、57と、前記シリンダ560ロツド58
に結合され、かつ前記ガイドプロ・ツク34に摺動自在
に嵌合する第1のアーム59と、前記シリンダろ7の口
・ノド40に結合され。
かつ前記ガイドブロック34に摺動自在に嵌合する第2
のアーム41と、前記アーム69とブラケツト42によ
”ってアーム69の先端に位置するように回転自在に支
持された軸46に一体に結合されたブーIJ44および
ローラ45と、前記アーム39にプラグ・ノド46を介
して支持されたモータ47と、このモータ47の回転軸
に固定されたプーリ48と前記プーリ44を結ぶベルト
49と、前記アーム41の先端部に、揺動可能虻支持さ
れたプラグ・ソト50に回転可能に支持された軸51に
一体に固定され。
前記ロー245と対向するローラ52と、前記アーム4
1の先端にプラグ−y)57を介して固定されたソレノ
イド53のプランジャから延設されり軸54((挿着さ
れたばね55によって、前記プラケソト50をローラ4
5側に向けて押圧するように付勢さ・れたブツシャ56
とによって構成された端末線の・引込手段が配置されて
いる。前記アーム59 、41・の下面突合せ部(前記
ローラ44 、52の上方と下。
方)には、端末線乙のガイドとして、下方に向。
けて拡開するテーバ穴58 、59が形成されている。
前記フレーム16の中央部には、第1図ないし、第3図
および第8図に示すように、スライダ33゜に固定され
た枠6oと、この枠6oに支持されたシリンダ61と、
前記枠6oに固定されたガイド62を摺動自在忙貫通す
るシリンダ61の口9ドロ3の先端に固定された円錐台
状のカム64と、前記枠6゜に立設されたピン65に回
動可能に支持された一対のフィンガ66と、このフィン
ガ66の間に掛渡され、フィンガ66にその先端が閉じ
るように回動力を付与するばね67と、フィンガ66の
後端に回転自在に支持され、前記カム64に圧接される
ローラ68とKよって構成されるチーーブ5の保持手段
が配置されている。前記フィンガ66の下面には、端末
線6を導くための下方に向けて拡開するテーバ穴が形成
され、上面には、各フィンガ66に形成されたV溝によ
って構成されるチーープ5の位置決め用の角穴69が形
成されて℃・る。そして、テーバ穴と角穴69の軸心は
、端末線6が通る穴70によって連通している。
前記フレーム16の上部には、第1図ないし第6図に示
すように、フレーム13に支持されたシリンダ71と、
このシリンダ710口・lドア2に結合され、か°つフ
レーム16に所定の間隔で平行に固定された一対のレー
ル76に摺動自在に案内されたスライダ74と、このス
ライダ74に支持されたシリンダ75と、このシリンダ
75の作動によって開閉する一対のフィンガ76(駆動
部の機構は前記フィンガ25 、66の場合と同一であ
るため図示は省略)とによって構成されるチーープ5の
中間保持手段が配置されている。
前記フレーム16には、第1図ないし第6図および第9
図に示すように、フレーム16に支持されたシリンダ8
0と、このシリンダ800ロツド81に結合され、かつ
前記フレーム16に所定の間隔で平行に固定された一対
のレール82に摺動可能に支持されたスライダ83と、
このスライダ83に支持されたシリンダ84と、スライ
ダ86内に固定されたガイド85を摺動可能に貫通した
前記シリンダ840ロツド86の先端に支持された円錐
台状のカム87と、前記スライダ83に立設されたビン
88によって回動可能に支持された一対のアーム89 
、90と、アーム89 、90の間に掛渡され、アーム
89 、90にその先端が閉じる方向の回動力を付与す
るばね91と、アーム89 、90の後端に回転自在に
支持され、かつ前記カム87に圧接されたロー292と
、前記アーム89の先端に回転自在に支持されたローラ
93と、前記アーム90に回転自在に支持された従動軸
94にローラ93と対向するように結合されたローラ9
5と、前記スライダ83に固定されたモータ96と、こ
のモータ960回転軸97と前記従動軸94の間を結合
する中継軸98と一対の自在継手99とによって構成さ
れた端末線乙の引出手段が配置されている。
前記支柱2の頂部に固定されたフレーム100には、第
1図、第10図および第11図に示すように、フレーム
100にベアリング101を介して回転自在に支持され
、チューブ5を巻いたリール102を支持する軸103
と、この軸105に形成されたフランジ104と接する
ように、前記フレーム100から突出し、ばね105お
よび調整用のねじ106によって押付力を付与された鋼
球107と、前記フレーム100にブラケット108に
水平および垂直に、所定の間隔で平行に立設された各一
対の軸109 、110にそれぞれ回転自在に支持され
た各一対のローラ111 、112と、前記フレーム1
00に立設された一対のブラケット116に支持された
ガイドチュー・ブ114と°によって構成されたチーー
ブ供給手段が配置されている。そして、カバ115によ
って覆われている。
前記支柱2に固定されたフレーム120にレマ。
第1図に示すように、シリンダ121によって作動し、
リール102から引出されたチューブ゛5の先端を保持
する一対のフィンガ122(構成は前記チニープ5の位
置決め手段と同一であるので詳細な図示は省略する)を
備えた先端保持手段と、第1図および第12図に示すよ
うに、前記フレーム120に固定されたシリンダ125
のロッド126に結合されたスライダ127と、このス
ライダ127に固定されたブラケット128に支持され
タシリンダ129と、このシリンダ129の口・ノド1
30の先端に固定された円錐台状のカム131と前記ス
ライダ127に立設されたピン132に回動可能に支持
された一対の切刃136と、この切刃165の間に特製
され、切刃133にその先端が開くように回動力を付与
するばね134と、各切刃133の後端に回転自在に支
持され、かつ前記カム131に圧接されたローラ135
とから成るチューブ5の切断手段とが配置されている。
上記の構成において1位置決め治具3に固定子鉄心を装
着し、コイル4の端末線6を所定の位置に位置決めする
。一方、シリンダ21の作動によって先端が開いたフィ
ンガ25は、シリンダ17の作動によって後退し、かつ
シリンダ8の作動により下降端に位置している。この状
態からシリンダ17の作動によってフィンガ25を前進
させたのち、シリンダ21を作動させ、フィンガ25の
先端を閉じさせる。すると、フィンガ25によって前記
端末線6を保持することができる。このとき、フィンガ
25の先端のV溝によって端末線6が位置決めされる。
この状態で、シリンダ8が作動し、フレーム10が押上
げられると、フィンガ25も上昇し、端末線6を保持し
たまま端末線乙の先端に向けて移動し、端末線6の先端
部の位置決めを行なう。他方、シリンダ84 、75゜
610作動によって、アーム89 、90とフィンガ7
6゜66の各々の先端を開くと共に、シリンダ71の作
動によってスライダ74を、その上昇端に引上げた状態
で、シリンダ11を作動させ、フレーム13を上昇端へ
移動させる。同時にシリンダ14を作動させ、フレーム
16を上昇端へ移動させる。この状態で、シリンダ61
が作動して、フィンガ66を閉じ、フィンガ122の下
方に突出したチ−ブ5の先端を挾持する。すると、シリ
ンダ121が作動して、フィンガ122を開き、チーー
ブ5を開放する。この状態で、シリンダ11を作動させ
、フレーム13を所定の位置まで下降させ、チ、−ブ5
を所要の長さだけ引出す。このとき、リール102には
、鋼球107が圧接しているため、。
慣性九よって回転することはない。そして、シリンダ7
5の作動によってフィンガ76を閉じ、チーープ5を挾
持すると共K、シリンダ121を作動させ、フィンガ1
22を閉じて、チューブ5を挾持させる。この状態で、
シリンダ125が作動して、スライダ127を前進させ
、切刃133をチーーブ5を挾む位置まで前進させると
、シリンダ129が作動し、切刃135を回動させて、
テ=−プ5を切断する。すると、シリンダ125が作動
して、スライダ127を後退させ、切刃136を時期位
置へ後退させる。このようにして、チューブ5の切断が
終ると、シリンダ11が作動して。
フレーム13を、前記フィンガ25によって位置決めさ
れた端末線6の先端が、アーム39 、41に形成され
た穴58 、59を貫通する位置まで下降させる。同時
に、シリンダ14が作動して、フレーム16を、ローラ
9!l 、 95が絶絞チューブ5の上端より若干低く
なるように下降させたのち、シリンダ80が作動してロ
ーラ93 、95がチューブ50両側に位置するように
スライダ83を前進させる。
さらに、ソレノイド53が作動して、ローラ52をロー
ラ45側へ移動させて、ローラ45 、52の間で端末
線6を挾持する。この状態で、シリンダ21を作動させ
、フィンガ25を開いて端末線6を開放すると°共に、
シリンダ17を作動させ、スライダ19を後退させたの
ち、シリンダ8を作動させフレーム10を下降端まで下
降させる。同時にモータ47を作動させ、ローラ45を
回転させると共に、ローラ45の回転に同期させて、シ
リンダ11゜14を作動させ、フレーム13 、16を
、それぞれの相対位置を変えることなく同時に下降させ
る。
すると、フィンガ66 、76に保持されたチューブ5
が下降して端末線6に挿入される、このとき。
ローラ45,52とチューブ5の相対位置が一定である
から、端末線6をローラ45 、52によってチューブ
5内に押込むのと同じ状態になる。したかって、端末線
6の根元部に圧縮方向の力が作用しないので根元部の座
屈を防止することができる。そ[7て、チューブ5の挿
入が進み、端末線6の先端がチューブ5の上端に達する
位置になると、シリンダ14が停止し、フレーム16の
下降を止める。さらに、チューブ5の挿入が進み、。
チューブ5.ローラ93 、95の間より下へ移動する
と、シリンダ84が作動して、ローラ93 、95の間
隔を閉じ、ロー293 、95によって端末線6の先端
を挾持する。すると、モータ96が作動して1、ローラ
95を回転させ、端末線乙に引張り上げる方向の張力を
付与する。さらに、チューブ5の挿入が進みアーム39
 、41が、コイル4に接スル直前まで下降すると、シ
リンダ11も停止して。
フレーム13も止まる。同時に、モータ47が止まり、
ローラ45の回転を止めると共に、ソレノイド53が作
動して、ローラ52を後退させ、端末線6を開放する。
この状態で、シリンダ36 、37が作動して、ローラ
45 、52の間隔を広げるようK。
アーム5’? 、 41を移動させろ。さらに、シリン
ダ61が作動して、フィンガ66を開き、チーープ5の
下端を開放する。この状態で、シ1ノンダ71カ;作動
して、スライダ74を下降させる。すると。
フィンガ76に保持されたチューブ5が下降し。
端末線6の根元まで挿入される。このとき、端末線6に
は、ロー293 、95によって張力カ1付与されてい
るので、座屈を発生させることはなl、%0このようK
して、チューブ5の挿入が終ると、シリンダフ5が作動
してフィンガ76を開き、チ=−ブ5を開放する。同時
に、モータ96が停止して、ローラ95の回転を止める
と共に、シ1]ンダ84が作動して、ローラ93 、9
5を開き、端末線6を開放したのち、シリンダ80が作
動して、スライダ83を後退させる。そして、シリンダ
11が作動して、フレーム16を上昇させ、アーム39
 、41の下面が、端末線6の上端より高くなると、1
回の挿入作業が全て終る。以下同様にl−て順次端末線
6にチューブ5の挿入を行なう。
なお、前記実施例にお(ミて、チーープ5を端末線6の
根元まで挿入する必要のない場合には。
引出手段を設ける必要はなく、かつフィンガ76をフィ
ンガ66と一体に形成し、スライダ33忙支持させても
よい。また、スライダ19 、33 、86 。
126等は、必要に応じて設ければよいものであり、た
とえば、端末線6の根元位置が2段以上に変化している
場合に用いればよい。さらに。
チーープ5は長いまま供給する必要はなく、予じめ所要
の長さに切断したものを、1本づつ供給するようにした
ものであってもよい。
また、端末線乙にチューブ5を挿入する際のO−ラ45
の回転速度と、チューブ5の下降速度の関係は、チュー
ブ乙の下降速度が、ローラ45の外周の速度と同一か、
それより小さくなるように設定しておく。
〔発明の効果〕
以上述べた如く1本発明によれば、端末線を挾持して、
その自由端の位置決めを行なう端末線保持手段と、チー
ープの下端を挾持し1位置決めするチューブ保持手段と
、前記端末線保持手段とチーーブ保持手段との間に配置
され、一対のローラで端末線を挾持し、ローラの回転に
よって端末線の根元側に張力を付与する引込手段とを設
け、O−ラの回転に同期させて引込手段とチューブ保持
手段とを下降させ、a−ラによって端末線をチューブに
押込むようにして挿入するようにしたので、端末線の外
径に対しゆとりの少ない太さで、長さの大きなチーーブ
を端末線に自動挿入することができる。また1作業性を
大°巾に向上させることができるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるチーーブ挿入装置の一例を示す
斜視図、第2図は、第1図の要部を示すB矢視図、第3
図は、第1図の要部を示すC矢視図、第4図は、第1図
のD矢視図、第5図は、端末保持手段の断面図、第6図
は、第1図のE矢視図、第7図は、第2図のF矢視図、
第8図は、チーーブ保持手段の底面断面図、第9図は、
端末線引出手段の底面断面図、第10図は、チー一−ブ
洪給手段の正面部分断面図、第11図は、第10図の平
面部分断面図、第12図は。 断手段の底面断面図である。 8 、11 、21 、36 、37 、61・・・シ
リンダ。 25.66・・・フィンガ。 39 、41・・・アーム。 45.52・・・ローラ。 47・・・モータ。 第1区 オ 2 凶 1 23 区 特開昭59−67857(7) オ 4 口 と 、1′s 閉 才 乙 図 、!iq す 7 囚 才 δ 量 /l 9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電気機器から引出された電線の端末線にチ−ブを挿入す
    るためのチューブ挿入装置であって、前記端末線を挾持
    し位置決めする一対のフィンガと、このフィンガの開閉
    駆動手段と、フィンガおよび開閉駆動手段を端末線に沿
    って移動させる駆動手段とを備えた端末線保持手段と。 この端末線保持手段に保持された端末線の先端に対向す
    るようにチューブを挾持し位置決めする一対のフィンガ
    と、このフィンガの開閉駆動手段とを備えたテ=−ブ保
    持手段と、前記端末線保持手段とチューブ保持手段の間
    に位置するように配置され、端末線をはさんで相対向す
    る面に1回転可能にローラを支持し、相対的に近接、離
    間する一対のアームと、このアームの駆動手段および、
    前記ローラの一方を回転させる回転駆動手段とを備えた
    端末線の引込手段と。 前記チー−プ保持手段と引込手段とを、端末線に沿って
    移動させる駆動手段とを設けたことを特徴とするチュー
    ブ挿入装置、
JP17453082A 1982-10-06 1982-10-06 チユ−ブ插入装置 Pending JPS5967857A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17453082A JPS5967857A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 チユ−ブ插入装置

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JP (1) JPS5967857A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007097300A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Toyota Motor Corp 絶縁スリーブ組付け装置および絶縁スリーブ組付け方法
KR101066133B1 (ko) 2009-07-30 2011-09-20 니혼 덴산 가부시키가이샤 모터, 및 모터의 제조 방법
IT201800010215A1 (it) * 2018-11-09 2020-05-09 Grob Italy S R L Apparecchiatura e procedimento per calzare guaine isolanti sulle estremità degli avvolgimenti di macchine elettriche.

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