JPS5967716A - サンプルされたデ−タ用フイルタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の背景ン この発明は、サンプルされたデータのフィルタに関する
ものであシ、さらに詳しく右えば人力４ｔｊｊＪの一す
−ンノ゛ル率よフも低い率で７Ｊ波された出力サンプル
を発生するフィルタに関するものである。

テレビジョン信υをデジタル処理するに当って、複合テ
レビジョン信シＪのクロミナンス成・分とルミナンス成
分とを選択的に処理するために、土ｈＣ複合テレビジョ
ン信号から２つの成分を分店［（するζとが屡々心安に
なる。通常、複合借りをくし型両波することによって上
記各偶５）の分離が行なわれる。、デジタルの領域では
、複合ビデオ信ヲｌのクロミナンスイ１１す成分を含む
周波数スペクトル１４４分を選択的にくし型１１＋’ａ
波して、くし型／１匁波されたクロミナンス信９ノを生
成し、このくし型ｌ慮波されたクロミナンス信りを元の
複合借′ｉ４から減じて、くし型岡波されたルミナンス
信５４を生成するようニ信附を薊波するのが有利である
。

直線（ｉ７′相有限インパルス応答（１・’Ｈｒ、）フ
ィルタ、腹合′イレ」をデジタル的に帯域通、過濾波す
ることによって複合（Ｌ　”３のクロミナンス成分がＩ
＋）られる。

−１ン　　（ｇ−合′１゛ｖ信？Ｊのサンプル率はすフ
イキストのリンブノング基準を４〜足させる為１ｔ（、
クロミナンヌ副搬送波周波数ｒｓｃの少なくとも３倍で
なければならない。しかしながらシステム全体について
考えると、副搬送波周波数の４倍のサンプル率を使用す
るのがイ〕利であるということが分っている。ｔｔＹｌ
　ッ１　Ｎ’Ｊ’ＳＣ装置の場合１４．３１８１８１８
Ｍｒ４ｚ（７）　−！Ｊ−ンブル率が使用される。丁’
Ｉｌｌ、のデジタル・フィルタの設計技術者にとって妊
−１１４、：３１８１８１８　ＭＩＴｚのサンプル率は
■Ｉ″１１１．デジタル・フィルタの実［１＋ｉ間処Ｊ
ｊｌ！に関して厳しい１投割制限を−りえるという小が
容易に判かる。

しかしなから、複合テレビジョン信？）特有の性質によ
って複合信号の薊波を複合ビデオ・サンプル率よシも低
い率で行うことが出来る。複合信号ば１及びＱノノラー
信９Ｊによって直角変Ｗ、′４された狭帯域副搬送波と
、広い帯域のルミナンス信５ｉとの和である。

もし複合ビデオ信υが４ｒＳｃ−ｖンプリング回路によ
って、クロマ・バーストに苅して５’７曳、１４゛１度
、２３′７度、および３２７度の位相関係をもった連続
するランプリング点でサンプルされ、テジクル化される
と、サンプルの順１−Ｙ２は１〜１、−１−Ｑ、−１、
および−Ｑに関連する（ｉ”ｉ　ｌｊにス・１応する。

−１および−Ｑのサンプルに、＋１および＋Ｑのサンプ
ルによってｌｊえら）しるクロミナンス情報に実γｊ（
Ｙ、＋に追加クロミナンス情報を一１＝ｊえず、才／こ
一般には処理の必要もない。Ｕｆ＝つて、デジタル複合
し５メ・ヒ’；Ｆ’　／’ｌ’　ｆｒ５　；！力・ら４
　ｒｓｃの率で発生ずる信リサンプルでクロミナンス情
報を抽出するためには、フィルタ（ｄ両波さｈた＋１お
よび−１−Ｑの信２３ザンプルのみを発生し７なけれは
ならない。それによって、フィルタによって実行される
算定数値は実質的に減少される。もし必要ならば、連続
的にＩＪ波された１−１サンプルおよび連続的にサンプ
ルされた十Ｑヅングルを補間し、符りを反転し、さら処
＃ｉ波された一リンプルで補間されたサンプルを適当な
順序ご時分割的にマルチプレックスすることにより、完
全な＋］、ＩＱ、−１および−（之の１．１１ｉ波され
た信冒をその後に＋Ｍ生ずることができる。

・発明の（暁星−・・ この発明にょろり“ンブルされたデータ・フィルタｅ；
Ｌ、人力−リンゲルかフィルタに（ＪＩ；給さ］しる率
よりも低い率で、ｌｊ・舅波された信′／Ｊナンプルを
発生する。このようなフィルタｖ、１、人力−リンプル
’ｋ　受信するように結合された７フト・レジスタと、
供給すｉｌだ勺ングルに重みを付Ｑ）るための信冒マル
ヂブライヤと、このマルチグライヤの出方を加装、腰フ
ィルタの出力サンプルを発生する加算回路網とからなっ
ている。フィルタＶよまた、シフトレジスタとマルチグ
ライヤとの間に結合された人カ゛リンプル周波数よりも
低い周波数のタロツク信５４に応答する蓄積素子群と、
各蓄積素子をマルチプライヤに結合するだめのマルヂブ
レクザ表を具備している。

この発明の一実施例は、副搬送波周波数の４倍でサンプ
ルされた複合ビデオ信す力・らクロミナンス信すをとシ
出すだめの、帯域通過サンプルされたデータのＪＩ１月
もフィルタである。フィルタは、各段毎に各々出力端子
を有し、４　ｆｓｃの率でレジスタを経由してサンプル
された信シＪをスデソブさ吐　。

るためにクロックされる縦続（ｊ’Ｅ　！３遅延段を含
むシフトレジスタ力・らなっている。１列の第１および
第２のイＳ！＋蓄積装置が各々レジスタ出力端子とレジ
スタ借υ入力端子とに関連してし）る。各対の第１の蓄
積素子ｄゴＳＣの率でクロックされ、−１−１ザンブル
がレンスタ入カψ１ｈ１子に存在するとき、各レジスタ
出力端子から信−シノを受信するように調ＩＩ！ｒされ
ている１、各月の第２の蓄積素子は同様にｆｓｃの碑′
てタ１−１ツクされるが、十Ｑザンブルがレジスタ人力
４ｉ了−に存（１するとき、レジスタ出力、７Ｈ７，４
子から信５ｊを受信するように調１１キされ−Ｃいる。

係数マルチプライヤか各蓄積対に関連しておシ、各マル
チブライ＼’＆Ｊ第１および第２の蓄積素子に含まれる
信１．’ｊリンプルに交互にｆ′１用して、２　ｒｓｃ
の率で卯、ｌの蓄積素子から−重みの（（Ｊけられたイ
旨月サンプルを、次いて第２の蓄積素イから爪みの（Ｊ
けられた信？Ｊザンブルを連続的に発生させる３、加算
ツリーは各係数マルチプライヤからの重みの付けられた
信ｌ−ｊを受信し、２　ｆｓｃの率て生ずる一連の濾波
されたリンプル＋Ｊ、　ｎ　、＋Ｑｎ　、十Ｊ、　ｒ５
−１−□、十Ｑ１１→−１・・・を発生ずる。

・へ詳細な説明〉 デジタル技術によってビデオ信す存処理するように設ｆ
１１されたプレビジョン受像機中の信！Ｊ　処Ｊｆｆｉ
回路の一部が示された第１図を参照せる。さらに詳しく
右えは、し１示の回路はこの発明の原理に従って十Ｎ（
成された帯域通過フィルタ１２を含む複合ビデオ信りの
クロミナンス成分とルミナンス成分とを分離するための
くし型フィルタ回路である。

第１図において、１本線の矢印は個々の信宕路を示し、
広幅の矢印は多数ビット・デンタルサンプル用のデータ
路を示す。

第１図において、複合アナログ・ビデオ信ジノＣまアナ
ログ−デジタル（Ａ／Ｉ））変換器１０の人力に供給さ
れる。Ａ、／Ｄ変換器１０は、タンプリング信シ」（４
ｒｓｃ　）に応答してアナログ・ビデオ信ｌ／ｊをサン
プルし、サンプリング信７Ｊ周波数でデジタル・ビデオ
サンプルを発生する。第１図の実施例では、−リ′ンプ
リング信υ周波数４ｆｓｃｋｉ、カラー副搬送波周波数
の４倍に等しい。カラー副搬送波周波数ｆｓｃが３．５
’７９５４５〜ｆ１−１　ｚのＮ７Ｊ”ＳＣカラー・テ
レビッヨン方式でｖ、１．４　ｆｓｃの一リンプリング
（ｒＬ　和周波数は１４．３１８１８ＭＪＩＺになる。

Ａ／Ｄ変換器１０によって生成された４　ｆｓｃの率の
デジタル・サンプルＱま、遅延段１４およびテンクル帯
域通過フィルタ１２の人力に供給される。侘域通過フィ
ルタ１２の通過帯域は、Ｎ’ｌ”ＳＣ方式の」↓、腎Ｌ
３．５８ＭＩＩｚのカラー副搬送波周波数ｆＳＣを中心
として分布するり「Ｉミナンス周波数を含んでいる。遅
延段１４ｉｃｌ、帯域通過フィルタ１２（！：補間装置
１６の出力吉の間の信５Ｊによって生ずる遅延を整合さ
せる等化遅延をＪ〕えるものである。

帯域通過”フィルタ１２は、フィルター、の人力信けの
率よりも低いり［コック率で１慮波された出力借料を全
件する１、これは利用１１」能なり゛ンプルの選択され
／ともののみを処理することによって、すなわち副、リ
ンシリ、／グとして知られている処理によって１１なわ
れる。例えｄ−５この場合、フィルタによって生成され
る出力信＋、４は副−リングリングされる。

＜ｆ！；　：１図の実施例でｔＪ、帯域通過フィルタ１
２は、フィルタに供給される人力信シＪの率４ｒｓ＜：
の２分の１である２　ｒｓｃの尋′で出力ｈ’ｊりを発
生する。薊彼されたＧ’Ｔ　’：ｊ’　（７）２　ｒｓ
ｃの率に１、情報を持った悶波りロミナンス信？Ｊの偶
城幅に対するナイキストのサンプリング基準を満足する
。

２ｒｓｃの率で濾波された借りは、くし型フィルタ２０
に供給される。くし型フィルタ２０は２　Ｅｓｃの信号
率でクロックされるＬＩＴ遅ＩＬ線２２と減鰐器２４と
を有している。ＬＩＴ遅延線２２によって通過させられ
た濾波された信Ｉ；Ｉは減１）器２４の一力の人力に供
給され、遅延を受け々い濾波された信＞ｊ、　Ｄ１減算
器２４の第２の人力に供給される。従って、紙分？Ｊ２
４ば２ｒｓｃのクロック率でくし型濾波さｊ−ｔたり「
ｊミナンス信？Ｊを生成する。くし型濾波され／とクロ
ミナンス信−は、これを更に処理し、表示するのに適し
た形のものである。

くし型／Ｉ范波されたクロミナンス信旨は、袖聞装置醒
１６の人力にも供給される。袖ｍ」装＠ｉ６＆ｆ２つの
２１ｓｃクロミナンス・サンプルを補間して２つの２　
ｆｓｃ−リ゛ンブルの平均１１１を持ったサンプルを生
成する。従つで、補１￥ｉＪ装置１６の出力ｆ占れに、
Ｌ４ｆｓｃザンフリンク率のくし型濾波されたクロミナ
ンス信（」サンプルを構成している。これらの４　ｆｓ
ｃの・＋１のくし型濾波されたクロミナンス借υｒ、、
ｔ　Ｍ　ｙｔ−器１８の一方の人力に供給される。減算
器１時１またＪ’％　ｌに段１４によって通過させられ
た４　Ｅｓｃの率の複丹ビデオ・サンプルを受イ８する
。減算器Ｌ８ニ、遅延段１４によって通過さぜられた複
合ビデＡ・ザンブルから＜ジノクリｌｊφＩ〆皮され７
／こクロミナンス信目を減算し、くシ、型閘波されたル
ミナンス信−１−リ゛ンブルを生成する１、くシ型Ｎ波
されたルミ丈ンス信ν）は減算器１８の出力刀・ら取り
出されて後Ｈｆ、するノシミナンス情報処理イ〔受ける
。

り１，１図の回路姐、くし型フィルタ２０がＡ／１）変
換器〕、０によって生成さ」」また腹合信シｊの率よシ
も低いデータ率乙゛ｊσ１作する、１：いう点てイ９れ
でいる、この事ｖ、ｊ、遅＋ｒｇ　線２２　ノ１＋＋　
、ｒＢ６　延か、４ｒＳｃノテータ率に交、Ｊして必要
とされる９１０段の遅延線の代わりに、ＮＴＳに信りに
ス、１する４５５段の１ｌＪ（ｊ延純に上って（ＩＦら
れる小を、侍味する。例えは、もしくし型フィルタが８
ヒツトの（ｋｉｔ　ｉ皮されたーリンプルを処ノシ１１
するル１合ｉ＋、ｌ、４１’ｓｃ子−クキの＜　ｔ、　
Ｊ’ｉ’Ｊ、フィルタに対して必敷とされる’７２８０
の位置の代わシにわずか３６４０の蓄債（５’ｔ、’　
６をＩＩ＋仔延線中に必要とするに過ぎない。

従って、２　ｒｓｃの率でくし型１（Ｌ４波されたクロ
ミナメス信！Ｊは、４　（ｓｃの複合イ、１すの率に戻
されるようＶ（−２散Ｙ１ニジた補間ザンプルをイ」し
、このタロミナンス信Ｉ＋は複合信号ザンプルから減算
され、くし型濾波されたルミナンス倍旧か生成される。

帯域通過フィルタ１２は第２図に訂ボＩ１１に示されて
いる。第２図及び第３図において太い線に多数ヒラ）−
デジタル・ザングル用のデータ路を示し細い線はクロッ
クイΔり路を示す。

図に示された重み係数をもった第２図のフィルタは、４
　ｆｓｃでクロックされるレジスタ吉共に２　、３５Ｍ
ｌ−１ｚないし４．２ＭＬｒ　ｙ、の３（ｌＢ信−Ｊ通
過イ１１域を形成する事を示している。重みイ」け回路
をｆｆｉ’＋−中な２進ノフトと加算回路とによってよ
り一層容易に実現する車か出来る様に係数ｒ、ｒ′ｉシ
当な値に選択される。

フィルタは遅延段τ□〜τ８をａむ８段しジスク３０を
１′寺っている。　Ａ／、１．Ｊ変換器１０によつで生
成された複合ビデオ信ジノに１第１段の人力に供給され
る１、各遅延段は４　ｒｓｃタロツク信すによってクロ
じ′りされ、４　ｆｓｃクロック借りの１−リイクルに
７・」する多敬ビット・デジタル・ザンブルを蓄積する
。例えはザンブルが８ビツトの長さであれに［各遅延段
ｄ８ビット情報を含ｌ−ｒことになる。ビデメｈ＝　”
ｔサンプル０」、レジスタ３０を経て連続的にクロック
される。

り゛日没で□の人力及び残りの段の出力０」ラッチ・レ
ジスタ４０のデータ・ランチの人力に結合されている。

ラッチレジスタ４０ｔＪ：　、ｌ、　　ないし１，１９
と示さＩエ ノ１だ９個のＬ１ラッチｔ！：　ＬＱｌないしｌ−Ｑ９
と示された９個のＩ、Ｑラング−とを持っている。Ｌｌ
及びＬｑの各ラッチＶ」シフト・レジスタ段の出力に対
をなして配列されており、ラッチＩ、［、及びＬＱＩ　
ｋｉシフト・レジスタ段τ□の人力に結合された人力を
有し、ラッチ’　１２　及Ｄ　ＬＱ２１ｔＪシフト・レ
ジスタ段τ２の人力に結合された人力をイ」踵以Ｆ同様
にラツチト昆々いし１何９及び１）（茹ないしＩ）Ｑｇ
も各り人力を持っている１、ラッチ１川はクロック信ｊ
、ｊ、　ｌｃｌ、＋によって並列的に負ｒ＋ｉｒされ、
ラッヂＬ、ｊｒｉ第２タロツク信”　ＱＣＬによって＋
Ｉ［＜　Ｉｊｌｉ的に負荷される。この実施例における
’ＣＬ及びＱｃ＋、クロック信’Ｉｙ　ｌｄ各々同じ周
波数ｆｓｃであるが位相に異なっている。

ラッチ４０内に保持されたビデオ信＋Ａヅンプルは、マ
ルチプレクサ５０によって重み（＝Ｊけ関数回路６０の
人ツカに・供給される。第２図においては、スイッチの
配列として示されているマルチブレクｇ５（１＆、：１
ラツチＬ■およびしＱの出力を重み利は関数回路６００
人力に交互に結合する。９個の中棒双投スイッチとして
配列されたｌ・ランジスク配列によって構成するときの
できるマルチブＩ／り′ソー５０＆：Ｊ２　ｒｓｃＯ率
の１／Ｑタロツク信月によって９］換えられる。］重み
ｆ４け関Ｖ回路は一５図に示すように、１７８、−７７
６４　、−１５　／　６４．３／６４および５／１６の
各重み係数によって、供給された各信汁に重みを例ける
。屯み（＝Ｊけ関数回路１ｄ、１９８２年３月３１日イ
Ｘ１で１テジタル・フィルタ回路」Ｊ−いう名称で出１
販された米国特ｒ’ｔ’ｌ°出願苧：　７＋　６３８２
　”　”ｒ明細山中に示されたシフト・７トリツクスお
よび加算２：÷？ｌ−使用し、て構成することができる
。

重み（（Ｊけ関政回路６０によって生成された重みの伺
けられたイに附ザンブルは、加９ツリー”ｏ　ｖｃ　供
給され、該加算ツ＋）　−’７（ｌ：１その最終加貌、
器゛７８の出力ですべての重み伺けられたザンブルを加
勢、する１、中・１．・の回路６２を除く各１１＋、み
伺Ｈ関数回路の出力値、Ｊ　Ｈンリー甲の４個の加金つ
器を通過して加算器ワ８の出力ｐ（−達する。しかし、
中上・回路６２の出力は１個の加豹器７８のみを通１１
．゛＾し、従って、通′帛１時間的に７・］応−ノる点
の他の一リンプルに先イー１シて加算器゛７８の出力に
到遅する。、　ｒｉ　、ＬＬ、回路の一リーンプルが他
のサンプルとｌｌｊｊ間的に同じ関係吉なるように、３
個の加（′１ツリー加Ｖ）器の遅延に等しい遅延τ３Ａ
か中心の＋１１．ツノ、イ、１け関紗回路の出力におシ
するｆｌ“１−３路中に挿入される３、従って、重み付
けされブとすべてのサンゾル０１函市な１１′１間１９
３１係で最終加ｔす、器’＃３の出力で加勢される。加
算器゛７８の出力における加算されたイ１）冒リンプル
しｊ次い“て出力ラッチＬ、、にラッグ−される。出力
ラツチＩｒ、、Ｉｄ　２　ｒｓｃのｌ／ＣＪタロツク率
で、？、１４／皮された出カイ、７畳を発生する。、第
２図の帯域）＋１１　Ｊ１局フィルタの！１１１１作を
、フィルタを−＋　（、’＋さ萌るために供給されるク
ロック波形を示す第４１スＩを参照し一〇説明する。。

グ’、４１：／、１　ｌ）にルジスク３０を経て信ｆｉ
ｌ−リンプルを順次シフトさ萌るｌζめに供給されるク
ロック信！ｆｊをボす。４　ｆｓｃタロツク信日か高レ
ベル状７，４．ｊｊにあるとき、各先行レジスタ段から
のサンプルに各１１？接する後続段にシフトさね、クロ
ック（：ｊｌ、４が低レベル状態にある吉き、サンプル
に１それ１）の各段に保持されると仮定する。レジスタ
への連続、する人力借料−４ｆｓｃのクロック周波藪て
伊」；ｊさノＬる。１各連続する人力信号サンプルは段
τ、か１っ段τ８へ４　ｆｓｃクロックの８ザイクルで
クロックされる。

複合ビテオ信５４ザンプルは■□、（コ□、−（、，３
工、１２・・・・・等の順序て発生する。４　ｆｓｃク
ロックの８サイへ負荷され、１ザイクル後に一リンプル
１３、−（コ２、−１２、Ｑ２．１２、−（４□、−１
１、Ｑ□等によって負荷される。レジスタ中のサンプル
Ｃ」、Ｑ”；　４し１〔１およＯ・Ｃのクロツク値”Ｊ
［ｃ＋、　−ＱＣ＋、に上って各１，１．１７．々クノ
ヂにそれぞれランチされる。Ｉｃ＋、りＶコック４−１
゜−１−Ｉｎサンプルがレジスタの人力に現われるｆｊ
Ｊに生ずるように調時されている。同様に（１λ（う１
、り［ｊツクは、十Ｑ１１ザンブルが人力に現われるｆ
ｒｊに生ずる上うに調１１！ｊされている。このように
、ＩＣＬクロックｋｌラツラッ、］、〜１何。を一連の
リンプル１１１、−Ｑ１町、−１ｌ＋−，１＋Ｃ，）Ｉ
＋　１．１．ｎ、−，１、−Ｑｎ　２、−　Ｉｎ、、２
．Ｑｎ、−２、Ｉｎ−２によってＳ’＋　（６■ｌ、、
（シ　　クロックにラッチｌ、Ｑよ〜ＣＩ。

し。９を一連の゛リンプルＱｎ　、　１　ｎ、−Ｑ　ｎ
　１、−Ｉ　ｎ−４、（λ盲ｌ、　、　Ｉｎ　］−、−
（、＞Ｉ＋−２，−Ｉｎ　２　、Ｑｌｌ　２によって負
荷する。１，１ラツヂにランチされたサンプルは同時に
、卯、４あ〔にｌｅｅ　Ｊ−Ｊ　／（ツクロックに上っ
て１０Ｌクロツク・パルスよυ４　ｆｓｃクロックの２
分の１サイクル後に係数マルグープライヤ６０に供給さ
れる。その後、加勢ツリーソＯＣ１次式によって、〜え
られる濾波された出力→ノンプルＬ＋＋を発生ずる。

ｌｎ　＝　−（ｉｎ　）　−−（Ｑｎ−１）　−−（−
Ｌｎ、−１，）　（−８６４６４ −（Ｑｌｌ　−：１．　）十−（Ｉｎ　　１　）十−（
−Ｑｏ　−２）　−６４１６６４ −（−、Ｌ＋＋　−２）　−−（Ｑｎ−２）十−（Ｉｎ
−，２）３６　　　　　　　　　　　６４　　　　　　
　　　　Ｂ４　ｆｓｃクロックの２−ソイクル後にＩ／
ＱタロツクはＩ、Ｑラッチの内容をマルヂブライー？６
０に供給して、濾波されたサンプルＱｎを発生ずる。Ｉ
ＣＬおよびＱｃシクロツクの位相関係から、フィルタに
よって濾波されたサンプルに−Ｉｎあるいは−Ｑｎけ存
在しないことに気がイスＪく。２１ｓｃの率で発生する
１、／ＣＪりＩ’Ｊンクツクフィルタの出力サンプル率
ｆ　２　ｆｓｃに設定する。従って、第４図に示すタイ
ミングか−ＩＪおよび＋Ｑのサンプルである人カザ／プ
ルのし６のみが濾波され、−■および−Ｑの７１ｉｌｊ
波は省略される。しかし々から、−１−１および−１−
Ｑの１扉波されたサンプルＩｒ１２．Ｅｓｃの率で発生
するので、元のクロミナンスｆ８すを再＋１Ｎ成するだ
めの充分な情報がその中に含まれ、−１および−（Ｊサ
ンプルを岡彼しないことにより情報Ｖ」実質上に失なわ
れない。

単にり「」ツク”ＣＩ、およびＱｃ　＋、の位オＩＪ　
：刃係を変えることによって、４個の信！−３ツンプル
１１およびＪ二Ｑのうちの任意の２つの糾合ぜを選択す
ることができる。例えは、ＩＣＬおよびＱＣ，Ｉ、が各
々４　ｆｓｃクロックの２サイクルだけずれていると、
−１および−Ｑザンプルが濾波される。

第２図の帯域通過クロミナンスＦ月もフィルタは、各４
つの連続する信円ザンブルのうちの２つだけを濾波する
ことによって、係数マルチプライヤ６０お」、び力Ｕ算
回路７０に関連する時間」二の制限を少なくすることが
できる。従って、４　ｆｓｃの一リンプル率で発生ずる
人力信しＪを濾波するためのサンプルされ／こデータ・
り【１ミナンス帯域通過フィルタに、より一層谷易に集
積回路の形として実現することが１きる。

もし、１、（λ、−［、−Ｑのザンブル列ヲ含む４ｒＳ
Ｃリンプル率をもったｌＩＩ■波されたクロミナンス信
シ１を？１）るこさが必要であれば、第２図の回路から
の出力４ｉ：’ｊ　’、ｊ’−’Ｊンプルは補間装置に
１」１給されて補間されたーＪおよＱニーＱザンブルが
生成され、次い−にれらのサンプルはｌ−１および）−
Ｃ之−り′ンブルＬ時分？’＋Ｕ的にマルチプレックス
される１、コのような補間装置の一例か第３図に示さ扛
ている。

第：ろ図の補間装置ｄ、 の形の演算を実Ｔｊする。こ＼て、１１およびＱ１＆ｉ
薊波されたクロミナンス・サンプルで６．！２．Ｉｏお
よびＱｏｌｄザンプル■□およびＱ工に先ｔｊする濾波
されたクロミナンス−サンプルである。次いでマルチプ
レクサは４　ｆｓｃの率で１□、Ｑ□、−１□、−Ｑ工
の形式の合成された一連のクロミナンス・ブータラ発生
する。

第３図において、イｉ″ｉ域通過フィルタのラッチＬΣ
の出力は、ｉ／Ｑタロツク信５信置３ってクロックされ
る２段縦続遅延段８０および８１の人力２．、加′ＡＸ
器８２０人力とに結合される。第２の遅延段８１の出力
は加算器８２の第２の人力に結合さルごいる。加算器８
２の出力Ｖ」反転回路８４の人力に結合され、その出力
に第２の加算器８５を経て遅延段とＸ６の人力に結合さ
れている。加算器８５ｒ」その第２の人力に結合された
ｌｌ′をイ」−シ、増加器Ｊしてｉ（σ）作する。段８
６はまたｌ／Ｑクロック信すによってり「ノックされる
。遅延段８６の出力姐アンド・グーＩ・９６の人力に結
合され、帯域通過フィルタのランｆ１・Σの出力はアン
ド壷ゲート９８の人力に結合されている。各アンド・ゲ
ート９６および９８の第２の人力ｒ１、各々位相ノット
すＩしたタロツク信！））ｒｓｃお上ひ一四７を受信す
るよつ（で結合されでいる。アンド・ゲート９６およ０
・９８の出力Ｑ、１メア・グー１−９ｎの人力に結合さ
れていて、４　ｒｓｃの率で濾波されたクロミナンスｂ
ｊし）音発生するマルチプレクサを構成している。

オア・グー１−９０の出力ｂ−ｚ　Ｄ型フリップ・フロ
ップ］、０（］のデータ人力に結合されており、そのク
ロック人力ｒ／１４ｆｓｃのクロック信号を受信するよ
うに結合されている。

補間装置は、加金ン器８２においで、先行するト［およ
び−１（１’；ンブルにそれぞれ］−１、＋（１２サン
プ／Ｌを加えることによって、補間された値−［および
−Ｑを４７１ｇ成ＪるようにＩＪＩＩｒ作する。例えは
、ラッチＩ、２．が加算器８２の１つの人力にサンプル
Ｊ□を供給するＬき、先１ｊするサンプルＱ。姐段８０
内に保持すれ、また先行するサンプル１゜６段８１内に
保持され日、つ力ｕ　％器８２の第２の人力に供給され
る。次の１／Ｑタロツク・ライフルでサンプルＱ１．ｈ
よぴＱｎが加力−器８２に供給される。かくして加算器
８２はＩ　ｎ　＋ＩＬ−１およびＱｎ　＋Ｑ、＋１−１
の形の連続するサンプルを生成する。これらの和ザンブ
ルに、最ド荀加鐘出力ビットを除くことにより、加算器
への人力借物と同じビット長さをもったものとなる。す
なわち、加算器への人力信し）か８ビットの長さであれ
ば、加算器は９個の出力ビットを発生する。８ビツトの
上位ビットが出力サンプルａ−して取出される。これは
また和の２分割を行なう。次い−（、加算器の出力ビッ
トは反転回路８４によって反転、すなわち１の補数化さ
れる。次いで加算器８５＆：ｉ反転された和に１を加え
、これは先の反転と共に２の補数化すなわちサンプルの
算術的占定を実行する。

」二連の演３９によって補間された一す／グルー１およ
び−Ｑｌ／ま力Ｕ算器８５の出力に発生する。これ（、
のサンプルはタロツクによって遅延段８６に連続的に送
り込まノシ、遅延段８６Ｉ／ｉ第；５し１の挿入しｌ　
Ｚ（’、ｌｒ）に示すように一連の補間された゛リンプ
ルを生成ずろ。

補間された−１および＝（ン°す゛ンブルと）、イルタ
の出力サンプルはアンド・グー）９６．９８おＬひ珂ア
・ケ−）９０によって４ｒｓｃの率でマルチプレックス
される。第３図の挿入図３００を参照すると、時刻ｔ１
で（Ｓ　Ｃクロック借料はサンプル１１ヲ、アンド・ゲ
ート９８によってオア・ゲート９０に供給する。

四刻１２て４　ｆｓｃクロック信′；＋ｉ、ｉｉ工をＤ
型フリップ・フロップ１００に送り込む。１１！１刻ｔ
３において、ザンゾルＱ、、に１ラソヂ弓、にラッチさ
れ、またクリックｒｓｃによってイ＼」勢されたアンド
・ゲート９８を経てオア・グー１−９０に供給される。

時刻ｔ４におし。で、このサンプル１ｆ４ｆｓｃタロツ
クによってフリップ・７０ツブ１　Ｃ１Ｏに送シ込まれ
る。時刻１．てアンド・グー１．９６ｉ、Ｉタロツクｆ
ｓｃによって１１勢され、アンド・グー１−９８ｉ、ｉ
消勢される。そのとき段８６中にあるり゛／ブルーＪｌ
ｄアンド・ゲート９６を経てメア・ゲート９０に供給さ
れる。時刻１６で→ノンレ′ルー■１は７リツプ・）「
」ツブ１００に送り込まれる。時刻１・、　−ｒ−リー
ンブルーＱｌは段８６に供給され、またアンド・ゲート
９６を・経てオア・グー）９０に供給される。

次いで時刻１８でザンブルー（λｉ、ｆ４ｆｓｃクロン
クによってフリップ・フロップ１００に送り込まれる。

このようにして、第３図の回路（ｒＪ　４　（ｓｃの率
で１、Ｑ、−１、−（λの１１．ｔｌｔ波されたうノン
プル列が生成される。

第１図乃至第３図の実力電制に心安なりロンク信“附ば
第５図のタロツク発生回路によって発生される。複合ア
ナログ・ビデオ（に７　′；ｉ、　Ｈ第５図のバースト
・ゲート１１０に供給され、該バースト・ケート１１０
はカラー舎バースト信ジノを位相ロックド・ループ１１
２にゲートする。位相ロックド・ループ１１２は、カラ
ー・バースト信邪に位相ロックされたカラー副搬送波周
波数の信＋＋ｆｓＣを発生する。ｆｓｃ信号波形は第４
図ａに示されている。■、Ｑのザンプリングには、ｆｓ
ｃ借りの５７に等しい遅延が位相ロックド・ループ１１
２の出力において与えられ、この場合は第４図ａのｆｓ
ｃ波形の正方向変移が、１カラー・バースト・勺イクル
の５７だけカシ−・バースト信けのピークを遅延させる
。）インバータ１１４はＥｓｃ信湘を受信するよう＋ｒ
ｃ結合されておυ、その出力に浦信−ｆｓｃを発生する
。

Ｅｓｃ信号はまた第２の位相ロックド・ループ１２０の
位相検出器１２１に供給される。位４１Ｊ検出器１２ユ
は発４辰器１２２の位相お↓ひ周波数を１ｌｉｌｌ　Ｉ
４１するための制御ＧＷ、’、ｌ　１を発生する。発振
器１２２は第４ン１１〕にンｊ、ずように、カラー副搬
送波周波数の４倍の周波数の４　ｒｓｃ　（Ｊｆすｊを
発生ずる。４ｆＳｃ信シＪは÷２回路（２−こ割る回路
）１２４およびインバータ１２３に供給され、インバー
タ１２３に浦信−４ｆｓｃを発生する。−ト２回路１２
７ＪｉＩ；ｊ第４図Ｃに示すように、副搬送波周波数の
２倍の周波防の借問２「５ｃを発生ノ゛る。、　２　ｒ
ｓｃ信ｐｊ、　１，１インバータ１２６によって反転さ
れて、捕（、？　’／：’　２　ｆｓｃが生成される。

２　ｒｓｃ信７ｉはまた４ｆ：、２の÷２回路１２５の
人力に供給され、位相検出′ｉ！：÷１２１に供給され
るｆｓｃの周波数か生成される。従って、ｒｓｃ、　４
　ｒｓｃ、２　ｒｓｃ、　（Ｉ４　’ｉ’　ｃ！：、そ
れらの補償５７．１１実質的に位相同期状態に紺、］、
１される。

ｒｓｃ、２　（ｓｃおよび４　（ｓｃ信９Ｊ、　ｐｌア
ンド・ゲート１？ＪＯの人力に供給されて、＋ｒ！；　
４図（１に示すよりなＪＣＬ信−のパルスが生成される
。同様に、ｆｓｃ、２　ｆｓｃおよび４　ｆｓｃ　（ｉ
’ｊυはアンド・ゲート１３２の人力に供給されで、第
４１ＺＩ　ｅに示すようなＱＣ−１，信す１のパルスか
生成される。４　（ｓｃおよび２　ｒｓｃ信号はアンド
・ゲート１３４の人力に供給されて、ケ。

４図ｆに示すよりなＩＩ／Ｑタロツク信１ｌ−１が生成
される。第４図ｆの１／Ｑタロツク信シ）は、第２図お
よび第３図に示す帯域通過フィルタおよび補間装置を動
作させるための４　ｆｓｃ信！Ｊと適正な位相関係にあ
ると見ることができ、まだ１ｃ１、およびＱｃシクロツ
ク信りけ、第２図のフィルタ・ランチによる＋１および
＋Ｑザンブルの副ザンブリングに必要上される直角もン
相関係にあるＬ見ることができる。

線走査（水ｉ１７．同期）周波数表カラー副搬送波周波
ａ　（ｒｓｃ　）との間に音数倍周ｅ砂の関係力・ある
ことから、情報の１本の線上のデンタル・ザンブルは、
その次の線およびその１１１の線上の垂直力向に、）し
んたザンブルに対して反７・」の位相となつ−Ｃいる。

すなわち、ある線上の第１の一す”ンプルか斗１ザンブ
ルてあ、１１１に’、次の線上の第１のタンブルＶ」−
１ザンプルである。くし型？１．Ｊｉ波の原理の基礎と
なるこの関係は、十りお↓び」Ｑザンブルか１本の線上
で選択され１次の線上の垂直方向に、１９　Ａ、た−１
および−ＱザンブルＬ合成されるように、ｉｃ、。

と”’ＣＬの位相ば純ヵ・ら線へ変化する必要がある。

さらに−１および−Ｑザンブルが−１−１ザンブルと−
１−（Ｊ　リンプルＬの間を満たずように補間さ、ｌ’
Ｌ、＋１および−ＩＱザンブルか次の練土の一■ザンプ
ルと−（、Ｊ　リンプルとの間を満たずように補間され
るように、補間装置４か動作する必要がある。従って、
（ＩＩ；　２図のイ１１域通Ｊｊ品フィルタと第３図の
補間装置とを使用して第１図の回路で所望のくし型両波
機能を９」するためには、＜ｘＩ；　４図に示すクロッ
クＩＣＬＬ　Ｑｃｌ、ｉ、ｊ線から線の間−〔１８００
シフトされなければならｒ、またゲート９６および９８
に供給されるｒｓｃお」゛ひｒｓｃは線から線の間で補
関係になる必要がある３゜ １ｕ、上の説明でｋｉ、処Ｐ（１される借料および処ｉ
！１１回路に［本来デジタルであると仮定されでいる。

しかしながら、こ＼て）ノｊΔベノζ技術および回路０
ま、一般１／Ｃ１そノ１がアノ−ログ形式であるかデジ
タル形式テあるかにζ・：１関係なくザンブルされたデ
ータに適用てきるＪいうこ去ｄ、借り処理に関する分野
の技術者にｖ１磐う迄もないことである。例えは、（Ｆ
、　２図の回路がアナログ形式のザンブルされたテーク
信壮を濾波するように構成されておれは、レジスタ３０
として並列出力タップを持ったアナログ電荷転送装置を
使用すると吉かでき、１．工お・よひ１．（１λンンチ
Ｌして電荷を蓄積するためのキャバノタを使用すること
か−（き、係数マルチプライヤ５０，１シてアナログ４
象限マルチプライヤを使用するこ七かでき、加算器さし
て人力が仮想接地電位を呈する演算増幅器の人力に作用
する抵抗回路網を使用することができる。最後に、ラン
チ］ノΣとして通常のザンブルおよび保持回路か使用さ
れる。

さらに、第２図に示された形式の１・’ｉｎ、フィルタ
を、単に重みイ＼Ｊけ係数値を変えるだげて帯域通過フ
ィルタから低域通過フィルタに変えることができる。さ
らに、屯み１＼Ｊけ係数かレジスタの中心全中心として
対称であれば、フィルタの位相＋５答性は直線的になる
。もし重み（＝Ｊけ係数か信相応答性の中心点を中心き
して対称でなけれは、一般にフィルタの位相応答性は直
線にならない３．卯、２図に示したＩ＝”　Ｉ　Ｉｔフ
ィルタに関するこれら０特敞刀・らみて、この発明の原
理は、帯域１通過、低域；用過、直線位相、および非直
線位相１・’Ｉ１１．フィルタに弊しく適用できるへと
に容易に理解することができる。

【図面の簡単な説明】

グｌ、１図はこの発明に従って構成された帯域通過フィ
ルタを含むデジタル’Ｊ’　Ｖ　（ｌ”ｔ　’７４処理
回路の一部分をブロック・ダイヤグラムの形で示したメ
１、第２図Ｖ」この発明を実施し／と帯域通過フィルタ
をブロック・ダイヤグラムの形で示した図、？Ｉ’ｌ　
Ｊ図は（；ｒ＋；　９図のフィルタによって供給される
出カ信！／ｊを全人力リングル率を・イｊするｆｌ−５
”Ｊに回復するのに適したｈｌｉ間装屑をブロック・ダ
イヤグラノ、の形−Ｃ示し／ζ図、第４図ｖ、１第２図
およびグ１，３図の回路中の各点に供給さ、１１，４川
１時クロックｆｒｊ　！Ｆ３を示ノータイミツク図、ｑ
−５図０１第２１Ａお上ひ第：う図の回路ｋｔｌ供給す
る／こＭ〕のりｒ」ツクｆ１’（’ｆ　Ｉ／ｊを元止ず
る／ζめの回路をブロック・ダイヤグラノ・および論理
回路の形で示し／こシ１υある。。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）人力（１−丁りタンブルが人力に供給される率よ
   りも低いイーてρ、■波された侶５３ザングルを供給す
   るフィルタであって、 ｊＬ記人力信すを受信するように結合されまた人力婦了
   をイノし、目、つ直列的に縦続接続された遅延段と、こ
   の遅１１〔段のそれぞれに設けられた並列出）Ｊ　ｌ／
   ｉＡｉ　ｒ・とを含むシフト・レジスタと、（、−ｉ　
   ′／ｊ”！Ｊシンブル蓄楯するだめのＩＮ２組（ｌｊ　
   Ｌ　Ｒ，＆：、１整数）の蓄積素子であって、各組ＶＩ
   それぞれのり１１ツク（ｌ島＞　（／（１，ｉ：、、答
   しで、上記レジスタの出力！１ｈ；子からの信’：ｊ”
   ａ：　４’ｊ’ｌ定の相中の（只むの免」１１素了のそ
   れぞｉＬｌ／（Ｔ同時に供給し、土古（シそれぞれのタ
   ロツク信すｉ１時間的にＨ，いにずれておシｌ；１．っ
   人力信＋ｉの一リングリンゲイ（よυも低い率とされて
   いる、−に記蓄（゛？ｌ系ｒ−と、 供給され／ζイ１−〕υに屯みを何けるだめの複数の信
   号マルチプライヤ手段と、 上記人力サンプル率よシも低い率１発生する別のタロツ
   ク信号に応答して、特定の組の各蓄積素子からの信９を
   上記複数の信？）マルチプライヤ手段のそれぞれに同時
   に供給するだめのマルチプレックス手段さ、 上記複Ｖのマルチプライヤ手段からの重みｆＸＪ゛けさ
   れた信彎を加算して、フィルタか０の出力に相当する重
   み伺けされた借り・の和を生成する手段と、からなる刃
   ンプルされたデータ用フィルタ。