JPS5967513A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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Publication number
JPS5967513A
JPS5967513A JP57177387A JP17738782A JPS5967513A JP S5967513 A JPS5967513 A JP S5967513A JP 57177387 A JP57177387 A JP 57177387A JP 17738782 A JP17738782 A JP 17738782A JP S5967513 A JPS5967513 A JP S5967513A
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JP
Japan
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cover
covers
tube
mounting
casing
Prior art date
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Granted
Application number
JP57177387A
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English (en)
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JPS6360671B2 (ja
Inventor
Masaru Konomura
優 此村
Ichiji Ohashi
大橋 一司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP57177387A priority Critical patent/JPS5967513A/ja
Publication of JPS5967513A publication Critical patent/JPS5967513A/ja
Publication of JPS6360671B2 publication Critical patent/JPS6360671B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/26Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes using light guides

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は操作部の組立て構造を改良した内視鏡に関する
従来、一般に知られている内視鏡の操作部における本体
はアルミの鋳物によって作られておI)、これに対する
カバーはねじ止めされることによI)取付は固定される
ようになっている。すなわち、本体の開口部周辺に突片
を形成し、この突片にねじ孔を形成する一方、を記カバ
ーにビス挿通用の孔を形成してビスによりねじ止めして
いる。また、他のカバーの取付けはこのカバーを取り付
ける本体の開口部周縁にめねじを形成し、一方、上記カ
バーの局面には上記めねじに螺合するおねじを形成して
直接にカバーをねじ込み装着するようにしである。
ところで、最近、内視鏡の操作部における本体およびカ
バーを合成樹脂によって形成する試みがなされているが
、上述したような本体に対するカバーの取付は手段では
取付は不可能である。すなわち、合成樹脂によって成形
した場合、上記突片部分に組立て後応力が部分的に集中
し、ビス止めなどによりわれなどの生じゃすい機械的に
弱い部分となってしまう。また、突片部分形す名ので、
これがためにもコスト高となる。
このようなことから上記取付は手段そのままでは樹脂化
することが実際上困難であるとされた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、七の目的
とするところは操作部における本体およびカバーを充分
な機械強度を確保しながら合成樹脂化できるとともに、
その部品の加工が容易で、かつコストの低減化を図るこ
とができる内視鏡を提供することにある。
以下、本発明を図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。第1図は内視鏡の操作部Iの付近を示すものである
。この操作部1には接眼部2および長尺の可撓管からな
る挿入部3が設けられている。さらに、操作部lの一側
壁にはライトガイドケーブル4およびチューブ接続管5
が、他側壁には湾曲操作レバー6が設けられている。上
記ライトガイドケーブル4およびチューブ接続管5は第
2図ないし第5図に示すように取付けられている。すな
わち、7は操作部Iの本体上しての合成樹脂製ケーシン
グで、このケーシング7の左右両側壁には互いに対向位
置するように円形の第1.第2の開口部8.9が設けら
れている。これら第1.第2の開口部8゜9には第1.
第2のカバー70.11が後述する上記第1のカバー1
0の内面には複数本の支柱、特に、この実施例において
は3本の支持口・ソドI2・・・が立設されていて、こ
れらの各先端部は第2の開口部9の近傍まで突出してい
る。そして、これら支持ロツF12・・・の先端部には
その軸方向にねじ穴I3が穿設されている。上記支持ロ
ッドI2・・・の先端間には金属板からなる支持板I4
が載置され、この支持板14は上記ねじ穴I3・・・に
螺挿される固定ねじI5・・・によって上記3本の支持
ロッドI2・・・に固定されている。したがって、ごぬ
支持板714は上記第2の開口部9の内側に位置してそ
の開口部9に対向している。また、この板面には大小異
なる一対の第1、第2の取付孔16.17が穿設されて
いる。
大径の第1の取付孔z6の口縁部には等間隔にaシ 3個の通孔I8・・・が穿設されており、また、第1の
取付孔I6には取付環体I9が取付けられている。すな
わち、この取付環体I9はその外周面にねじ部20、下
端に鍔部2zを設け、その鍔部2Iには上記通孔I8・
・・と対応するねじ孔22・・・が穿設されている。そ
して、第3図で示すようにこの取付環体I9は上記支持
板I4の下側から第1の取付孔I6に挿入し、その通孔
I8・・・に挿通された固定ねじ2.9・・・をねじ孔
22・・・に螺挿するこ2により取付は固定されている
。一方、上記第2の取付孔I7には上記チューブ接続管
5の取付基部25が取付けられている。すなわちこの取
付基部25は円筒状をなし、その外周面一部にはねじ部
26、下端に段部27を介して鍔部28が設けられてい
る。そして、第4図で示すようにこの取付基部25は上
記支持板14の下側から第2の取付孔I7に挿入し、支
持板14のL側から上記ねじ部26にナツト29を螺挿
することにょI)締め付けて取付けられている。この場
合、取付基部25は第2の取付孔I7よI)わずかに小
径に形成されているシともに、ナツト29は段部27に
よってねじ込み四が規制されているため、取付基部25
は支持板I4に対して径方向および軸方向にがだっとを
持たせて取付けられている。さらに、上記取付環体I9
の鍔部2zおよび取付基部25の鍔部28には互いに接
合する平坦面21a 、 28Bが切欠形成され、固定
的に設けられた取付環体19に対して取付基部25の回
転止めをしている。
つぎに、上記取付環体I9に対するライトガイドケーブ
ル4の取付構造について説明する。
取付環体I9の内周面にはライトガイドケーブル4の可
撓管29と接続する口金30が挿入され、この口金30
は取付環体z9の周壁一部に設けられていた固定ねじ3
1によって固定されている。さらに、この取付環体19
のねじ部20にはカバー固定部材としての折れ止め管固
定部材32が螺挿されている。この折れ止め管固定部材
32の内周面と上記口金30との間には両者間を液密に
封止するバッキング33が介在されている。また、この
折れ止め管固定部材32の外周面にはバッキング34を
収容する環状溝35およびこれど隣接してフランジ36
が設けられ、さらに、先端側の接続部37にはねじ部3
8および係止突起39が設けられている。
そして、この折れ止め管固定部材32の接続部37には
上記可撓管29に嵌合するゴムからなる折れ止め管40
がねじ部38にねじ込み接続されている。さらに、上記
折れ止め管固定部材32は上記第2の開口部9を閉塞す
る第2のカバーIZに穿設された貫通孔4Iを貫通して
お【)、この第2のカバーz1は上記折れ止め管固定部
材32の取付環体19に対するねじ込み固定によってケ
ーシング7に押え固定されている。
一方、を記チューブ接続管5の取付基部25の内部には
固定リング42およびバッキング43を介して接続チュ
ーブ44が接続され、ケーシング7内に導びかれている
。さらに、取付基部25の外周面にはパ゛ソキング45
を収容する環状溝46が設けられているとともに、先端
部には管状部47を介して接続口金48が突設され、チ
ューブ接続管5を構成している。そして、このチューブ
接続管5の取付基部25は上記第2のカバー11に穿設
された貫通孔49を貫通しており、このチューブ接続管
5の接、続口金48に送気チューブ(図示しない)を接
続できるようになっている。
また、上記第2のカバー11の外周縁には第2の開口部
9の内周縁に対して互いに係合する係合段部l1rIa
が設けられ、これらの間にはバッキング50が介在され
液密に封IF、されている。さらに、第2のカバーII
の係合段部11a  の一部には切欠部51が設けられ
、これに対応17て第2の開口部9の内周縁の一部に形
成した係合段部9aの一部に設けた突起52がL記切欠
部5Iに係止することによりケーシング7に対する第2
のカバー11の回転止めをしている。なお、第1のカバ
ー10とこれを嵌め込む第1の開口部8の嵌合部分にも
同様の係合段部10a等が設けられ、同様に嵌合状態で
係着するようになっている つぎに、ケーシング7に対するライトガイドケーブル4
およびチューブ接続管5の取付方法について説明する。
まず、第1のカバーXOの内面に3本の支持ロッドZ2
・・・をねじ込みによって立設する。一方、支持板I4
の第1の取付孔I6に取付環体I9を挿入し、その鍔部
2Iを固定ねじ2.?・・・によって支持板14に固定
する。つぎに、第2の取付孔I7にチューブ接続管5の
取付基部25を挿入し、その鍔部28に設けた平担面2
8a  を上記鍔部21の平担面21B  に接合1.
て取付基部25を回転止めする。
この伏゛態で、取付基部25のねじ部26にナツト29
を締付けると、支持板14は鍔部28とナツト29七に
よって挾持される状態になるが、ナツト29は段部27
によってねじ込み量が規制され、しかも、第2の取付孔
I7よl)取付基部25が小径であるため、支持板I4
に対1.て取付基部25は軸方向および径方向にがたつ
きがある。このようにして取付環体19および取付基部
25を取付けた支持板I4を上記支持ロッド12・・・
の上端に載置して固定ねじ15・・・によって支持ロッ
ドI2・・・に固定する。この状態で取付環体19およ
びチューブ接続管5は第2の開口部9から外部へ露出す
る状態となり、上記取付環体19に可撓管29の口金3
0を挿入し、固定ねじ31によって固定する。つぎに、
上記可撓管29を第2のカバー11の貫通孔4Iに挿入
するとともにチューブ接続管5を貫通孔49に挿入し、
その第2のカバー11をケーシング7の第2の開口部9
に嵌合する。このとき、チューブ接続管5は支持板I4
に対して径方向にがたつきがあるため径方向に移動して
寸法誤差を吸収することかでと、第2のカバー11を第
2の開口部9に無理なく嵌合させるこI9のねじ部2o
にねじ込むと、フランジ36が第2のカバー11に当接
し、さらに締付けると第2のカバー11はケーシング7
に押し付けられる。したがって、第2のカバーIIは折
れ止め管4oを固定する折れ1ヒめ管固定部材、? 2
の固定と同時にケーシング7に固定され、第2の開口部
9墾を液密に閉塞することにな0、ライトガイドケーブ
ル4およびチューブ接続管5の取付けが完了する。
kころで、を記組立て状態において、第1゜第2のカバ
ー10.11は互いに連結され、ケーシング7を挾み込
むことによ番)そのケーシング7に取付は固定されてい
る。すなわち、まず、第1のカバーroと支持板14と
が複数の支持口゛ソド12・・・によって連結され、さ
らに、この支持板14に対して取付環体I9およびカバ
ー固定部材としての折止め管固定部材32を連結してそ
の折止め管固定部材32によ1)第2のカバー11を締
め付けている。しかして、上記両力バー10.IIは支
持ロッドI2・・・、支持板I4、取付環体I9および
折止め管固定部材32を介して連結されて引かれること
により各開口部8,9 に嵌合した状態で圧着固定され
ている。
以上説明したように本発明は操作部の本体内1m支柱ヲ
渡し、この支柱によって一対のカバーを連結することに
より、このカバーで上記本体を挾み込むようにしてその
各カバーを取付は固定するようにしたから、その本体が
受ける応力が分散して強度の増大が図れる。っま1)、
その操作部の本体を合成樹脂により成形1.でも、部分
的にひびや破壊を生じることがない。しかも、成形する
部品の形状が単純化して樹脂成形が充分に可能となる。
そして、コストの低減にもなるなど種々のすぐれた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はその内視鏡の
操作部付近の斜視図、第2図は同じくその操作部の分解
斜視図、第3図はライトガイドケーブルの取付は部付近
の断面図、第4図はチューブ接続管の取付は部付近の断
面図、第5図は支持板に対する取付環体および取付基部
の取付は構造を示す下面図である。 !・・・操作部、  7・・・ケーシング(本体)8.
9・・・開口部、  10.11・・・カバーI2・・
・支持口・ソド(支柱) jIs  飄 19 昭和 年 月  日 特許庁長官  若 杉 和 夫   殿1、事件の表示 特願昭57−177387号 2、発明の名称 内   視   鏡 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)  オリン・ぞス光学工業林式会社4、代理
人 6、補正の銅像 7、補正の内容 (1)明細書第7頁第1行目ないし第2行目。 よび同頁第5行目の「ねじ部Jを「係止部に補正する。 (2)同第7頁第5行目の「ねじ込み接続Jを「係止固
定jに補正する。 お 」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対向する壁部に一対の開口部を形成した合成樹脂製の本
    体と、この本体における上記開口部にそれぞれ嵌め込ま
    れて係止する一対のカバーと、このカバー間に上記本体
    内を通って架設されそのカバーを連結することにより上
    記本体に各カバーを固定させる支柱とを具備したことを
    特徴とする内視鏡。
JP57177387A 1982-10-08 1982-10-08 内視鏡 Granted JPS5967513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57177387A JPS5967513A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 内視鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57177387A JPS5967513A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 内視鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967513A true JPS5967513A (ja) 1984-04-17
JPS6360671B2 JPS6360671B2 (ja) 1988-11-25

Family

ID=16030046

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JP57177387A Granted JPS5967513A (ja) 1982-10-08 1982-10-08 内視鏡

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JP (1) JPS5967513A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5944402U (ja) * 1982-09-14 1984-03-23 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡のチユ−ブ接続管取付装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5944402B2 (ja) * 1976-09-06 1984-10-29 旭化成株式会社 ビスコ−ス法再生繊維糸条の連続紡糸処理装置

Patent Citations (1)

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JPS5944402U (ja) * 1982-09-14 1984-03-23 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡のチユ−ブ接続管取付装置

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Publication number Publication date
JPS6360671B2 (ja) 1988-11-25

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