JPS5966938A - フランジ付軸受の製造方法 - Google Patents
フランジ付軸受の製造方法Info
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- JPS5966938A JPS5966938A JP58164277A JP16427783A JPS5966938A JP S5966938 A JPS5966938 A JP S5966938A JP 58164277 A JP58164277 A JP 58164277A JP 16427783 A JP16427783 A JP 16427783A JP S5966938 A JPS5966938 A JP S5966938A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23P15/003—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass bearings
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C17/10—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for both radial and axial load
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Y10T29/49643—Rotary bearing
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- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸受用(A質の被覆が施されている裏金(金
属性裏板)から成る軸受用帯状素4Aから製造されるフ
ランシイ(j軸受の製造方法に関する。
属性裏板)から成る軸受用帯状素4Aから製造されるフ
ランシイ(j軸受の製造方法に関する。
裏金にll+I+受川材質受波材質れているフランジイ
リ平軸受の製造方法で良く知られている方法の一つには
、帯状累月を適当な大きさに切断し、その両端部がフラ
ンジ形を成すように折り曲げて、半円+1形状のフラン
シイ」平軸受を形成覆るために曲げ押し抜き成形Jる方
法がある。しかし、この方法では、ゆがみがなく、滑ら
かな真の円+1形状を1qるのが困tllであり、特に
外周方向にフランジを所定の大きさに伸張さlることも
困難であるという欠点を右ザる。また、この方法では、
軸受被覆が損傷するおてれがあり、その結果、しばしば
適当な最終仕」−げが要求されることがある。
リ平軸受の製造方法で良く知られている方法の一つには
、帯状累月を適当な大きさに切断し、その両端部がフラ
ンジ形を成すように折り曲げて、半円+1形状のフラン
シイ」平軸受を形成覆るために曲げ押し抜き成形Jる方
法がある。しかし、この方法では、ゆがみがなく、滑ら
かな真の円+1形状を1qるのが困tllであり、特に
外周方向にフランジを所定の大きさに伸張さlることも
困難であるという欠点を右ザる。また、この方法では、
軸受被覆が損傷するおてれがあり、その結果、しばしば
適当な最終仕」−げが要求されることがある。
本発明にJ、るフランジ付軸受の製造方法は、??)状
索祠に間口部を形成する操作と、帯状素材から円柱形状
のつば部を引き起して開[1部の周囲を囲む操作と、前
記開口部の周囲の帯状素材を成形して前記つば部の周囲
にフランジ部を形成して、最終曲に一つのフランジを右
するブシュ(軸受体等)を形成する操作とを右すること
を特徴とする。
索祠に間口部を形成する操作と、帯状素材から円柱形状
のつば部を引き起して開[1部の周囲を囲む操作と、前
記開口部の周囲の帯状素材を成形して前記つば部の周囲
にフランジ部を形成して、最終曲に一つのフランジを右
するブシュ(軸受体等)を形成する操作とを右すること
を特徴とする。
フランジ(q軸受の成形過稈には、帯状索(Aからフラ
ンジf=Jブシュを押し抜き成形づる操作を有し、この
押し扱き成形は、開口部を成形りる前、又は開口部を成
形した後でつば部を引ぎ起す前に行なわれても良いが、
好ましくは、つば部を引き起した後に行なわれるのがに
い。
ンジf=Jブシュを押し抜き成形づる操作を有し、この
押し扱き成形は、開口部を成形りる前、又は開口部を成
形した後でつば部を引ぎ起す前に行なわれても良いが、
好ましくは、つば部を引き起した後に行なわれるのがに
い。
二つのブシュの各つば部同士を突き合1!結合(例えば
、溶接等で、好ましくはレーザ線溶接)して、二つの7
ランジを右覆る円(1形状の軸受を形成してもよい。
、溶接等で、好ましくはレーザ線溶接)して、二つの7
ランジを右覆る円(1形状の軸受を形成してもよい。
もし、軸方向に長い軸受が必要な場合には、平坦な円柱
形状部分を2つのっぽ部間で結合すればよい。溶接のス
ピードと出ツノは、溶接が軸受材層まで達しないように
注意して制御される必要がある。
形状部分を2つのっぽ部間で結合すればよい。溶接のス
ピードと出ツノは、溶接が軸受材層まで達しないように
注意して制御される必要がある。
二つのフランジを有Jる円柱形状の軸受け、縦方向に切
断して2つのフランジを右する半円柱形状の軸受体に成
形してもよい。
断して2つのフランジを右する半円柱形状の軸受体に成
形してもよい。
本弁明は種々の手段で実用化されることが可能−Cある
が、以下に、添付図面に即して本発明の一実施例を説明
覆る。
が、以下に、添付図面に即して本発明の一実施例を説明
覆る。
り)1図は、一つのフランジを右りるブシュの成形過稈
の各段階を図式的に示7゜ 第2図は、一つのフランジを右りるブシュ2個」;り形
成された二つのフランジを右する円柱形状の軸受の斜視
図て゛ある。
の各段階を図式的に示7゜ 第2図は、一つのフランジを右りるブシュ2個」;り形
成された二つのフランジを右する円柱形状の軸受の斜視
図て゛ある。
第3図は、2個のブツシュ間の突き合は溶接部の詳細図
τ′ある。
τ′ある。
基本的な製)貴方法は第1図に示される通りであり、第
1段階づなわ;5(a)段階では、軸受ライーンクを右
りる裏金から成る帯状素材11に穴を1110ノて聞[
」部12を形成する。次に(b)段階では、I!tl
I」部の周囲の(A料を押し込んでつば部13を形成り
る。この場合、つば部13は、帯状素材の+Ii+lI
受4A ’liが位置りる側からその反対方向へ伸張1
Jるように形成する。そう覆ると、つば部13の内表面
は軸受4Δの層を有することになる。
1段階づなわ;5(a)段階では、軸受ライーンクを右
りる裏金から成る帯状素材11に穴を1110ノて聞[
」部12を形成する。次に(b)段階では、I!tl
I」部の周囲の(A料を押し込んでつば部13を形成り
る。この場合、つば部13は、帯状素材の+Ii+lI
受4A ’liが位置りる側からその反対方向へ伸張1
Jるように形成する。そう覆ると、つば部13の内表面
は軸受4Δの層を有することになる。
第3段階としての(C)段階では、つば部13の一方の
端に所定の大きさのフランジ部14を形成J”るように
、材料を押し抜き成形して仕上げ品を得る。このように
して一つのフランジを右するブシュ15を製造リ−る。
端に所定の大きさのフランジ部14を形成J”るように
、材料を押し抜き成形して仕上げ品を得る。このように
して一つのフランジを右するブシュ15を製造リ−る。
これらの各段階の操作は、帯状素材11が第1図の矢印
へ方向に移動する間に連続的に行なわれる。
へ方向に移動する間に連続的に行なわれる。
第2図に示寸ように、2個のブシュ155はそのつば部
13間の結合部22で結合さU゛ることができる。結合
部22の詳細は第3図に示される。
13間の結合部22で結合さU゛ることができる。結合
部22の詳細は第3図に示される。
結合部22は、レーザ線溶接で結合されており、二つの
隣接したつば部13の各鋼鉄層17間を固く結合させて
いる溶接ビード部を23を右する。
隣接したつば部13の各鋼鉄層17間を固く結合させて
いる溶接ビード部を23を右する。
レーザ線溶接機の出力とスピードを制御することにより
、溶接ビード部が、融点の低い軸受材層18まで達する
ことなく、鋼鉄層−17中に形成される。例えば、4m
m/minのスピードで2KWの出力にした場合が適当
とされている。
、溶接ビード部が、融点の低い軸受材層18まで達する
ことなく、鋼鉄層−17中に形成される。例えば、4m
m/minのスピードで2KWの出力にした場合が適当
とされている。
2個のブシュ15を結合する以前又はそれらを縦方向に
切断して二つのフランジ付半円柱形状軸受を形成りる以
前に、何らかの最終付上げ操作が行イTわれでbにい。
切断して二つのフランジ付半円柱形状軸受を形成りる以
前に、何らかの最終付上げ操作が行イTわれでbにい。
第1図は一つのフランジを右ザるブシュの成形過程の各
段階を示1m略図、第2図は、二つのフランジをイ」り
る円柱形状の軸受の斜視図、第33図は第2図の部分詳
細図である。 11・・・帯状素材、 12・・・開[1部、 13・
・・つ(ま部、 14・・・フランジ部、 15・・・
一つのフランジを右Jるブシュ、 22・・・突き合わ
ぜ結合。
段階を示1m略図、第2図は、二つのフランジをイ」り
る円柱形状の軸受の斜視図、第33図は第2図の部分詳
細図である。 11・・・帯状素材、 12・・・開[1部、 13・
・・つ(ま部、 14・・・フランジ部、 15・・・
一つのフランジを右Jるブシュ、 22・・・突き合わ
ぜ結合。
Claims (7)
- (1)軸受用4A質の被覆が施されている裏金から成る
軸受用帯状素材から製造されるフランジ付軸受の製造方
法において、前記帯状素材(11)に間口部(12)を
形成する操作と、前記帯状素材から円+1形状のつば部
(13)を引き起こして前記17t1ロ部の周[)II
IをWlむ操作と、前記18口部の周囲の帯状索4Δを
成形して前記つば部の周囲にフランジ部(14)を形成
し、最終的に一つのフランジを有するブシュ1を形成づ
る操作とを有り−ることを特徴とするフランジ付軸受の
製造方法。 - (2)前記一つのフランジを有するブシュを形成する操
作(よ、前記つば部を引き起こした後に帯状素材からフ
ランシイ」ブシュを押し抜き成形することを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のフランシイ」軸受の製造
方法。 - (3)前記つば部は、押し扱き成形により引き起こされ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に
記載のフランシイ1@受の製造方法。 - (4)前記一つの7ランジを有するブシュのつば部同士
の突き合せ結合(22)を行い、二つのフランジを有す
る円柱形状の軸受を形成する操作をも右覆ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか一つ
に記載のフランジ付軸受の製造方法。 - (5)前記突き合わせ結合(22)は溶接操作により行
なわれることを特徴とする特許請求の範囲′第4項に記
載の7ランジイ」軸受の製造方法。 - (6)前記溶接操作はシー11線を使用することにより
行われることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載
のフランジ付軸受の製造方法。 - (7)前記二つの7ランジを右する円柱形状の軸受を縦
方向に切断して、二つのフランジを有する半円柱形状の
軸受体を形成することを特徴とする特許請求の範囲第4
項から第6項のいずれか一つに記載のフランシイ」軸受
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8225675 | 1982-09-09 | ||
GB8225675 | 1982-09-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966938A true JPS5966938A (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=10532782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58164277A Pending JPS5966938A (ja) | 1982-09-09 | 1983-09-08 | フランジ付軸受の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4578848A (ja) |
JP (1) | JPS5966938A (ja) |
DE (1) | DE3331464A1 (ja) |
FR (1) | FR2532865A1 (ja) |
IT (1) | IT1168214B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0491835A (ja) * | 1990-08-07 | 1992-03-25 | Takata Kk | 軸受およびその製造方法 |
DK0935079T3 (da) * | 1998-01-16 | 2006-10-30 | Daido Metal Co | Glideleje og fremgangsmåde til fremstilling af samme |
DE19823316A1 (de) * | 1998-05-26 | 1999-12-02 | Volkswagen Ag | Buchse mit Flansch und Verfahren zu deren Herstellung |
FR2790801B1 (fr) | 1999-03-08 | 2001-04-13 | Skf France | Palier a roulement avec joints d'etancheite et procede de fixation de joints sur un roulement |
FR2791289B1 (fr) | 1999-03-26 | 2001-05-04 | Skf France | Procede de fabrication d'un galet a roulement |
DE102008052501A1 (de) * | 2008-10-21 | 2010-04-22 | Schaeffler Kg | Verfahren zur Herstellung einer Lagerscheibe sowie Lagerscheibe |
CN105750834B (zh) * | 2015-11-24 | 2017-10-27 | 沈阳黎明航空发动机(集团)有限责任公司 | 一种滚动轴承钢与镍基高温合金组成的轴颈的加工方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3199173A (en) * | 1962-10-29 | 1965-08-10 | Universal American Corp | Method of making a flanged bearing |
GB1441768A (en) * | 1973-08-15 | 1976-07-07 | Glacier Metal Co Ltd | Method of making bearing bushes |
US3938867A (en) * | 1974-05-20 | 1976-02-17 | The Torrington Company | Thrust washer |
US3981060A (en) * | 1974-09-16 | 1976-09-21 | The Torrington Company | Method of making a thrust washer |
NL181720C (nl) * | 1976-07-09 | 1987-10-16 | Skf Ind Trading & Dev | Werkwijze voor het vervaardigen van een lager met rolorganen. |
US4212095A (en) * | 1978-02-13 | 1980-07-15 | Warchol Henry A | Bearing components and methods of making same |
US4207659A (en) * | 1978-08-14 | 1980-06-17 | Lundquist Tool & Mfg. Co., Inc. | Forming bearing housings |
FR2452983A1 (fr) * | 1979-04-02 | 1980-10-31 | Dana Corp | Procede de fabrication d'elements de joints a bride |
US4462144A (en) * | 1980-03-20 | 1984-07-31 | White Charles A | Stamped low friction bearing, and process for making same |
-
1983
- 1983-07-15 US US06/514,344 patent/US4578848A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-29 IT IT48888/83A patent/IT1168214B/it active
- 1983-08-31 DE DE19833331464 patent/DE3331464A1/de not_active Withdrawn
- 1983-09-07 FR FR8314262A patent/FR2532865A1/fr not_active Withdrawn
- 1983-09-08 JP JP58164277A patent/JPS5966938A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3331464A1 (de) | 1984-04-19 |
IT1168214B (it) | 1987-05-20 |
FR2532865A1 (fr) | 1984-03-16 |
US4578848A (en) | 1986-04-01 |
IT8348888A0 (it) | 1983-08-29 |
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