JPS5964161A - ＡｌまたはＡｌ合金焼結部材の接合方法 - Google Patents
ＡｌまたはＡｌ合金焼結部材の接合方法Info
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- JPS5964161A JPS5964161A JP17575682A JP17575682A JPS5964161A JP S5964161 A JPS5964161 A JP S5964161A JP 17575682 A JP17575682 A JP 17575682A JP 17575682 A JP17575682 A JP 17575682A JP S5964161 A JPS5964161 A JP S5964161A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/16—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating with interposition of special material to facilitate connection of the parts, e.g. material for absorbing or producing gas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、Ａｅまた！／′ｉＡ、ｇ合金からなる溶解
部月にＭまたはＡ、ｅ合金からなる焼結部材を冶金的に
強固に接合する方法に関するものである。
部月にＭまたはＡ、ｅ合金からなる焼結部材を冶金的に
強固に接合する方法に関するものである。
通常、八ｌ′！、たはΔｅ合金からなる溶解部イ２にＡ
、６またはＭ合金からなる焼結部材を接合するに際して
は、接着剤を、使用するか、あるいは機械的な接合を行
なうか、のいずれかの方法がとられるのが一般的である
。
、６またはＭ合金からなる焼結部材を接合するに際して
は、接着剤を、使用するか、あるいは機械的な接合を行
なうか、のいずれかの方法がとられるのが一般的である
。
しかし、前者の接着剤を使用する接合方法においては、
焼結部材の表面および内部に空孔が存在するために、接
合面における接触面積が相対的に小さく、さらに塗布し
た接着剤か前記空孔内に吸り 収されてし捷うことから、接合強度が相対的に低く、か
つその・・ラノキも比較的大きく、しかも接着剤か有機
質であるために接合面の面１熱性か劣るようになるとい
う問題がある。
焼結部材の表面および内部に空孔が存在するために、接
合面における接触面積が相対的に小さく、さらに塗布し
た接着剤か前記空孔内に吸り 収されてし捷うことから、接合強度が相対的に低く、か
つその・・ラノキも比較的大きく、しかも接着剤か有機
質であるために接合面の面１熱性か劣るようになるとい
う問題がある。
また、後者の機械的接合方法においては、通常１コし１
１−めか採用されることから、焼結部材にねし孔を穿設
しなければならず、この結果焼結部相の強度低−トは捷
ぬがれないことから、焼結部組全体の厚みを厚くする必
要が生じ、このことは利旧コストの上昇並びに設計上の
制約の原因となり、さらに作業が繁雑であるなとの問題
点がある。
１−めか採用されることから、焼結部材にねし孔を穿設
しなければならず、この結果焼結部相の強度低−トは捷
ぬがれないことから、焼結部組全体の厚みを厚くする必
要が生じ、このことは利旧コストの上昇並びに設計上の
制約の原因となり、さらに作業が繁雑であるなとの問題
点がある。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、上記の
従来接合方法のもつ問題点を冶金的接合方法によって解
決すべく研究を行なった結果、ＭまだばＭ合金からなる
溶解部制にへｅ捷たはＡｇ合金からなる焼結部側全接合
するに際して、Ｍ合金ろう拐を介在させ、これに圧力を
加えなから加熱して接合部に一部液相を発生させると、
拡散現象の進行によって、前記両部材は強固に接合する
ようになるという知見を得るに至ったのである。
従来接合方法のもつ問題点を冶金的接合方法によって解
決すべく研究を行なった結果、ＭまだばＭ合金からなる
溶解部制にへｅ捷たはＡｇ合金からなる焼結部側全接合
するに際して、Ｍ合金ろう拐を介在させ、これに圧力を
加えなから加熱して接合部に一部液相を発生させると、
拡散現象の進行によって、前記両部材は強固に接合する
ようになるという知見を得るに至ったのである。
この発明は、上記知見にもとついてなされたもの圧粉体
または焼結体からなる接合部拐を・当接し、加圧しなが
ら加熱することによって、Ａｅ’ｚｉこはＡｇ合金から
なる溶解部拐にＭ捷たはＡｇ合金か’） ｆ＝−る焼結
部拐を接合する方法に特徴を有するものである。
または焼結体からなる接合部拐を・当接し、加圧しなが
ら加熱することによって、Ａｅ’ｚｉこはＡｇ合金から
なる溶解部拐にＭ捷たはＡｇ合金か’） ｆ＝−る焼結
部拐を接合する方法に特徴を有するものである。
つきに、この発明の接合方法を実施例により具体的に説
明する。
明する。
実施例
それぞれ第１表に示される組成（ＪＩＳ規格）並びに幅
：１２鰭×長さ：４０關×厚さ：３ｍｍの寸法をもった
ＡｅまたはＭ合金からなる溶解部拐を用意し、さらに接
合部材として、幅：１２ｍｍ×長さ：４０ ｍｍ Ｘ厚
さ：５朋の寸法、をもち、かつ同じく第１表に示される
配合組成の圧粉体を用意し、ついて前記溶解部拐の上面
に、前記接合部利金、第１表に示される組合せにおいて
、かつ同じく第１表に示されるＭ合金ろうｔｌを介して
載置し、この状態て、第１表に示される柔性にて加圧し
ながら加ｔ・１（焼結することによって本発明接合方法
１〜６をそれぞれ実施した。
：１２鰭×長さ：４０關×厚さ：３ｍｍの寸法をもった
ＡｅまたはＭ合金からなる溶解部拐を用意し、さらに接
合部材として、幅：１２ｍｍ×長さ：４０ ｍｍ Ｘ厚
さ：５朋の寸法、をもち、かつ同じく第１表に示される
配合組成の圧粉体を用意し、ついて前記溶解部拐の上面
に、前記接合部利金、第１表に示される組合せにおいて
、かつ同じく第１表に示されるＭ合金ろうｔｌを介して
載置し、この状態て、第１表に示される柔性にて加圧し
ながら加ｔ・１（焼結することによって本発明接合方法
１〜６をそれぞれ実施した。
さらに、それぞれ第２表に示される組成をもっ／ｒｌＡ
ｅ介金からなる溶解部月を、同しく第２表に示さＪする
組成を゛もったＭ合金ろう利とのクラット材、ノーなわ
らフレー／ング／−ト（全体厚さ：３ｍｍ。
ｅ介金からなる溶解部月を、同しく第２表に示さＪする
組成を゛もったＭ合金ろう利とのクラット材、ノーなわ
らフレー／ング／−ト（全体厚さ：３ｍｍ。
ろう拐厚さ： ０．１５ ｍｍ ）として用意し、これ
まり幅：１２ｍｍＸ長さ： ４０ ｍｍの寸法に切出し
、一方接合部拐としては、幅：１２ｍｍＸ長さ：４０ｍ
ｍＸ厚さ：５ｍｍの寸法をもち、かつ同じく第２表に示
される配合組成の圧粉体を用意し、ついで前記接合部拐
をＭ合金ろう材をはさんだ状態で、前記りランド利の上
面に、第２表に示される組合せにおいて載置し、この状
態で、第１表に示される条件ついで、この結果得られた
接合複合部材について、接合部の剪断強度を測定し、こ
の測定結果を第１表および第２表にそれぞれ示した。な
お、第２表には、比較の目的で市販の有機質接着剤を用
いて接合した接合複合部材（同・Ｊ−法）の接合部の剪
断強度を示した。
まり幅：１２ｍｍＸ長さ： ４０ ｍｍの寸法に切出し
、一方接合部拐としては、幅：１２ｍｍＸ長さ：４０ｍ
ｍＸ厚さ：５ｍｍの寸法をもち、かつ同じく第２表に示
される配合組成の圧粉体を用意し、ついで前記接合部拐
をＭ合金ろう材をはさんだ状態で、前記りランド利の上
面に、第２表に示される組合せにおいて載置し、この状
態で、第１表に示される条件ついで、この結果得られた
接合複合部材について、接合部の剪断強度を測定し、こ
の測定結果を第１表および第２表にそれぞれ示した。な
お、第２表には、比較の目的で市販の有機質接着剤を用
いて接合した接合複合部材（同・Ｊ−法）の接合部の剪
断強度を示した。
第１表および第２表に示される結果から、本発明接合方
法１〜１２によって接合された複合部４′、Ａにおいて
は、いずれも接着剤使用の従来後付方法に比して一段と
すぐれた接合強度をもつことか明らかである。
法１〜１２によって接合された複合部４′、Ａにおいて
は、いずれも接着剤使用の従来後付方法に比して一段と
すぐれた接合強度をもつことか明らかである。
上述のようｋ、この発明の方法によれは、ＭまたはＭ合
金からなるｍＭ部拐に、Ａｌｌ＋またはＡｅ合金からな
る焼結部拐を冶金的に強固に、かつ接合強度にバラツキ
なく接合することができるのである。
金からなるｍＭ部拐に、Ａｌｌ＋またはＡｅ合金からな
る焼結部拐を冶金的に強固に、かつ接合強度にバラツキ
なく接合することができるのである。
Claims (1)
- Ｍ＝！、たはＭ合金からなる溶解部材の接合面に、Ｍ合
金ろう材を介して、ＭまたはＭ合金の圧粉体または焼結
体からなる接合部拐を当接し、加１１−シながら加熱接
合することを特徴とするＡｅ ｔたＱ」、Ａｅ合金から
なる溶解部月にＡｃｔたけＭ合ぐ１〉からなる焼結部材
を接合する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17575682A JPS5964161A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | ＡｌまたはＡｌ合金焼結部材の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17575682A JPS5964161A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | ＡｌまたはＡｌ合金焼結部材の接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964161A true JPS5964161A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=16001697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17575682A Pending JPS5964161A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | ＡｌまたはＡｌ合金焼結部材の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964161A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557388A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-28 | Hitachi Ltd | Pressure welding method of aluminum member |
| JPS5662685A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-28 | Hitachi Ltd | Pressure welding method of base metal by using eutectic reaction |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP17575682A patent/JPS5964161A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5557388A (en) * | 1978-10-20 | 1980-04-28 | Hitachi Ltd | Pressure welding method of aluminum member |
| JPS5662685A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-28 | Hitachi Ltd | Pressure welding method of base metal by using eutectic reaction |
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