JPS5962733A - スポツト型デイスクブレ−キ - Google Patents
スポツト型デイスクブレ−キInfo
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- JPS5962733A JPS5962733A JP58158160A JP15816083A JPS5962733A JP S5962733 A JPS5962733 A JP S5962733A JP 58158160 A JP58158160 A JP 58158160A JP 15816083 A JP15816083 A JP 15816083A JP S5962733 A JPS5962733 A JP S5962733A
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- JP
- Japan
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- brake
- disc
- support member
- carrier
- caliper
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/226—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes
- F16D55/2265—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is moved axially, e.g. floating caliper disc brakes the axial movement being guided by one or more pins engaging bores in the brake support or the brake housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/04—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor
- F16D65/092—Bands, shoes or pads; Pivots or supporting members therefor for axially-engaging brakes, e.g. disc brakes
- F16D65/095—Pivots or supporting members therefor
- F16D65/097—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts
- F16D65/0973—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces
- F16D65/0974—Resilient means interposed between pads and supporting members or other brake parts not subjected to brake forces acting on or in the vicinity of the pad rim in a direction substantially transverse to the brake disc axis
- F16D65/0977—Springs made from sheet metal
- F16D65/0978—Springs made from sheet metal acting on one pad only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/007—Pins holding the braking members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に自動車に適用されるスポット型ディス
クブレーキに関する。
クブレーキに関する。
この発明のス，］？ット型ディスクブレーキは、ブレー
キディスクの縁にまたがるブレーキキャリ・平を有し、
このブレーキキャリパはブレーキディスクの軸に平行に
配置された案内部制止に摺動自在に支持されている。ま
た、上記ディスクブレーキは少なくとも１つのブレーキ
シリンダを有しているとともに、その内部にはブレーキ
シューが支持されている。このブレーキシューはブレー
キをかける際、ブレーキディスクの両側からこのブレー
キディスクに対して押し付けられるものである。さらに
、上記ブレーキディスクは、車軸に固定されたブレーキ
支持部材に配置されている。
キディスクの縁にまたがるブレーキキャリ・平を有し、
このブレーキキャリパはブレーキディスクの軸に平行に
配置された案内部制止に摺動自在に支持されている。ま
た、上記ディスクブレーキは少なくとも１つのブレーキ
シリンダを有しているとともに、その内部にはブレーキ
シューが支持されている。このブレーキシューはブレー
キをかける際、ブレーキディスクの両側からこのブレー
キディスクに対して押し付けられるものである。さらに
、上記ブレーキディスクは、車軸に固定されたブレーキ
支持部材に配置されている。
この１重の公知の浮動キャＩ）４Ｑ型デイスクブレーキ
においては、上記ブレーキ支持部材は５字状すなわち直
角状の断面形状を有しており、その一方の脚部は車４ｑ
ｌ＋ 、例えばブレーキディスクに平行なステアリング
ナックルに固定されている。また、他方の脚部はブレー
キキャリパと同じ高さ水準でブレーキディスクをまたぐ
とともに、このブレーキディスクの入口側及び出口側の
そのディスク軸に対して平行に上記ブレーキキャリパに
摺動自在に当接されている。これにより、ブレーキ支持
部材は両方向に回転可能にブレーキキャリパを支持する
ことができるとともに、周方向のブレーキ力を受けるこ
とができる。ブレーキ支持部材に対して摺動自在にブレ
ーキキャリ・やを案内するには、ブレーキ支持部材内あ
るいはブレーキディスクの入口側及び残留側のブレーキ
キャリパ内に形成された溝が、ブレーキキャリパあるい
はブレーキ支持部材の対応する縁に係合して共同するか
、あるいは案内機構が別に設けられることでなされる。
においては、上記ブレーキ支持部材は５字状すなわち直
角状の断面形状を有しており、その一方の脚部は車４ｑ
ｌ＋ 、例えばブレーキディスクに平行なステアリング
ナックルに固定されている。また、他方の脚部はブレー
キキャリパと同じ高さ水準でブレーキディスクをまたぐ
とともに、このブレーキディスクの入口側及び出口側の
そのディスク軸に対して平行に上記ブレーキキャリパに
摺動自在に当接されている。これにより、ブレーキ支持
部材は両方向に回転可能にブレーキキャリパを支持する
ことができるとともに、周方向のブレーキ力を受けるこ
とができる。ブレーキ支持部材に対して摺動自在にブレ
ーキキャリ・やを案内するには、ブレーキ支持部材内あ
るいはブレーキディスクの入口側及び残留側のブレーキ
キャリパ内に形成された溝が、ブレーキキャリパあるい
はブレーキ支持部材の対応する縁に係合して共同するか
、あるいは案内機構が別に設けられることでなされる。
また、互いに径方向に離間しかつブレーキディスク軸に
平行に配置された２つのボルトに「浮動」ブレーキキャ
リ・９を移動自在に支持することが、既に知られている
。これら２つのボルトはホイールピｙｌ？、ｙトに直接
固定されるかあるいは自動車のフレーム部材に固定され
ている。
平行に配置された２つのボルトに「浮動」ブレーキキャ
リ・９を移動自在に支持することが、既に知られている
。これら２つのボルトはホイールピｙｌ？、ｙトに直接
固定されるかあるいは自動車のフレーム部材に固定され
ている。
公知のもの（西独公開ｇ３０４４１８５号）においては
、しかしブレーキキャリパは外側ブレーキパッドを支持
しているが、このブレーキキャリパは２つのボルトのう
ちの１つのみによって案内されている。反対に内側ブレ
ーキパッドは、ブレーキング中、第２の案内ボルト上を
摺動する支持プレートに取り付けられている。ブレーキ
が作動されると、支持プレートはブレーキキャリノ千の
内側脚部に配置されだ液圧の駆動Ｙレーキシリンダによ
って作動される。その上、上記内側の支持ル−トは、案
内伝達部材と係合されており、この案内伝達部材は、ブ
レーキディスク軸に平行な移動により、まだ支持プレー
トに生じる周方向の力が部分的に第２の案内ボルトを介
してブレーキキャリノ平に伝達されるようにしてブレー
キキャリグの両側すなわちそのディスク入口側及び残留
側を押圧している。
、しかしブレーキキャリパは外側ブレーキパッドを支持
しているが、このブレーキキャリパは２つのボルトのう
ちの１つのみによって案内されている。反対に内側ブレ
ーキパッドは、ブレーキング中、第２の案内ボルト上を
摺動する支持プレートに取り付けられている。ブレーキ
が作動されると、支持プレートはブレーキキャリノ千の
内側脚部に配置されだ液圧の駆動Ｙレーキシリンダによ
って作動される。その上、上記内側の支持ル−トは、案
内伝達部材と係合されており、この案内伝達部材は、ブ
レーキディスク軸に平行な移動により、まだ支持プレー
トに生じる周方向の力が部分的に第２の案内ボルトを介
してブレーキキャリノ平に伝達されるようにしてブレー
キキャリグの両側すなわちそのディスク入口側及び残留
側を押圧している。
ここで、２つの案内ボルトにそれぞれ周方向の力を摩擦
力とをほぼ等しく分配することが期待されている。
力とをほぼ等しく分配することが期待されている。
２つの案内ボルトの飲用は、製造及びその取り付けの労
苦が大となることを意味している。
苦が大となることを意味している。
その上、前記ブレーキ・ぐラドの長期運転及び耐使用状
態において、その摺動に関しての案内ボルトの傾きや詰
りを防止し、またキャリノ９の移動を必要とする力の不
都合な増加を避けるだめのその案内の調整をなすことは
困難である。
態において、その摺動に関しての案内ボルトの傾きや詰
りを防止し、またキャリノ９の移動を必要とする力の不
都合な増加を避けるだめのその案内の調整をなすことは
困難である。
とりわけ、自動２輪車に備えられかつヒンジ型キャリＡ
ブレーキとして設計された１つの案内ボルト上のみを浮
動するディスクブレーキは、同様に以前から公知となっ
ている。（独国公告第２８３９１９５号）、この公知の
ディスクブレーキにおいて、完全なディスクブレーキは
支持部材の大きな表面に対してブレーキディスクの側面
を当接させ、その案内ボルトはその当接面の約中央に挿
通されているとともに、そのディスクブレーキを支持部
材に保Ｊ）′シている。ブレーキシューは案内ボルトの
拡径部及びブレーキキャリパのみを介して延びる第２の
短いぎルトによってブレーキキャリパ内に保持されてお
り、とｉら２つのボルトはそれぞれ周方向の力と魔擦力
のトータルな力を受けることが要求されている。このよ
うな設計の場合、ブレーキシューから保持ボルト及びブ
レーキキャリパ、まだ支持面と同様に案内要素への力の
等しい分配は、比較的小さなブレーキ力の場合にせいぜ
い得られるものである。
ブレーキとして設計された１つの案内ボルト上のみを浮
動するディスクブレーキは、同様に以前から公知となっ
ている。（独国公告第２８３９１９５号）、この公知の
ディスクブレーキにおいて、完全なディスクブレーキは
支持部材の大きな表面に対してブレーキディスクの側面
を当接させ、その案内ボルトはその当接面の約中央に挿
通されているとともに、そのディスクブレーキを支持部
材に保Ｊ）′シている。ブレーキシューは案内ボルトの
拡径部及びブレーキキャリパのみを介して延びる第２の
短いぎルトによってブレーキキャリパ内に保持されてお
り、とｉら２つのボルトはそれぞれ周方向の力と魔擦力
のトータルな力を受けることが要求されている。このよ
うな設計の場合、ブレーキシューから保持ボルト及びブ
レーキキャリパ、まだ支持面と同様に案内要素への力の
等しい分配は、比較的小さなブレーキ力の場合にせいぜ
い得られるものである。
この発明の目的は、この種の公知のブレーキに比較して
製造及び取υ付けの手間を著しく軽減することのできる
スポット型アイス、クブレーキを提供することにある。
製造及び取υ付けの手間を著しく軽減することのできる
スポット型アイス、クブレーキを提供することにある。
付は加えれば、長期間の使用後及びいかなる耐使用状態
であっても、ブレーキ作動を容易に確実なものとすると
ともに、案内要素上でのブレーキキャリ・ぐの案内が傾
いたり詰ったりするのを避けるため、ブレーキングの際
にブレーキシューの作動に必要なブレーキキャリパを移
動させる力を可能な限り小さくすることが望まれている
。
であっても、ブレーキ作動を容易に確実なものとすると
ともに、案内要素上でのブレーキキャリ・ぐの案内が傾
いたり詰ったりするのを避けるため、ブレーキングの際
にブレーキシューの作動に必要なブレーキキャリパを移
動させる力を可能な限り小さくすることが望まれている
。
この発明の目的は、ブレーキ支持部材がブレーキディス
クの片側に、このブレーキディスクと平行に延びる保持
要素の形状に設計され、ブレーキキャリ・千がブレーキ
ディスクの主回転方向に関して、ディスク残留側のブレ
ーキ支持部材上に支持され、案内要素がディスク入口側
に近接して配置されるようなスポット型ディスクブレー
キによって達成されることがわかる。
クの片側に、このブレーキディスクと平行に延びる保持
要素の形状に設計され、ブレーキキャリ・千がブレーキ
ディスクの主回転方向に関して、ディスク残留側のブレ
ーキ支持部材上に支持され、案内要素がディスク入口側
に近接して配置されるようなスポット型ディスクブレー
キによって達成されることがわかる。
この発明の好適する実施例によれば、ブレーキ支持部月
の側に配置されたブレーキシュー及びこのブレーキシュ
ーのパッドキャリアはそれぞれブレーキキャリアに支持
されている。付は加えれば、これらブレーキシュー及び
ノ９ツドキャリアは、ブレーキングの際、車軸に伝達さ
れる主回転方向に生じるブレーキ力に対してブレーキ支
持部材に直接支持されている。これにより、案内要素に
よって受は止められるブレーキ力成分は小さくなる。
の側に配置されたブレーキシュー及びこのブレーキシュ
ーのパッドキャリアはそれぞれブレーキキャリアに支持
されている。付は加えれば、これらブレーキシュー及び
ノ９ツドキャリアは、ブレーキングの際、車軸に伝達さ
れる主回転方向に生じるブレーキ力に対してブレーキ支
持部材に直接支持されている。これにより、案内要素に
よって受は止められるブレーキ力成分は小さくなる。
さらにその上、他の実施例では、ブレーキキャリパある
いはブレーキ支持部材はブレーキディスクの主回転方向
に対して再び、ディスク残留側に突出部を有し、この突
出部はノｆイドとしての対応するノツチに係合されてい
る。このノツチは例えばブレーキディスク軸に対して平
行な溝の形に設計され、かつブレーキ支持部材あるいは
ブレーキキャリｉｊ内にそれぞれ配置されている。さら
に、上記突出部はブレーキキャリパ上に半径方向に作用
する力成分にもとづく捩りあるいは傾きに抗してブレー
キキャリ／？に固定されている。
いはブレーキ支持部材はブレーキディスクの主回転方向
に対して再び、ディスク残留側に突出部を有し、この突
出部はノｆイドとしての対応するノツチに係合されてい
る。このノツチは例えばブレーキディスク軸に対して平
行な溝の形に設計され、かつブレーキ支持部材あるいは
ブレーキキャリｉｊ内にそれぞれ配置されている。さら
に、上記突出部はブレーキキャリパ上に半径方向に作用
する力成分にもとづく捩りあるいは傾きに抗してブレー
キキャリ／？に固定されている。
さらに、この発明の本質的利点は、その簡単な構成に起
用して、ブレーキ支持部材を車軸もし欠はホイールハウ
ジングと一体化できることである。これについては、ブ
レーキ支持部材が単に長尺なプレートもしくは相応のク
リツノで実質的に構成されていて、いかなる曲成部位や
ブレーキディスクを越えて延びる他の部位を必要としガ
いことから、真実なものとなる。
用して、ブレーキ支持部材を車軸もし欠はホイールハウ
ジングと一体化できることである。これについては、ブ
レーキ支持部材が単に長尺なプレートもしくは相応のク
リツノで実質的に構成されていて、いかなる曲成部位や
ブレーキディスクを越えて延びる他の部位を必要としガ
いことから、真実なものとなる。
しかしながら、分離構成要素としてブレーキ支持部材を
設計することやこのブレーキ支持部制を車軸もしくはホ
イールノ・つ・ソングでの対応する７ランノに固定する
ことも同様に可能である。この場合、ブレーキ支持部材
は固定要素例えば取付ねじによって固定され、この取付
けねじはディスクの入口側及び残留側にそれぞれ近接し
て配置されている。また、この取付けねじの中で、主回
転方向にディスクの入口側に近接して配置されたものは
、案内要素の取付けを同時になすためにも使用される。
設計することやこのブレーキ支持部制を車軸もしくはホ
イールノ・つ・ソングでの対応する７ランノに固定する
ことも同様に可能である。この場合、ブレーキ支持部材
は固定要素例えば取付ねじによって固定され、この取付
けねじはディスクの入口側及び残留側にそれぞれ近接し
て配置されている。また、この取付けねじの中で、主回
転方向にディスクの入口側に近接して配置されたものは
、案内要素の取付けを同時になすためにも使用される。
好ましくは、案内としての取利けねじは案内スリーブを
支持し、この案内スリーブにはブレーキキャリパが浮動
的すなわちブレーキディスク軸に平行に移動可能に配置
されている。
支持し、この案内スリーブにはブレーキキャリパが浮動
的すなわちブレーキディスク軸に平行に移動可能に配置
されている。
一般に、ブレーキディスクの同じ側、好ましくはホイー
ルの内側に、ブレーキ支持部材、ブレーキキャリ・ぐ及
びブレーキ支持部材を含むブレーキハウ・ソングの一部
を有することは１つの利点となる。
ルの内側に、ブレーキ支持部材、ブレーキキャリ・ぐ及
びブレーキ支持部材を含むブレーキハウ・ソングの一部
を有することは１つの利点となる。
さらに、この発明の他の実施例によれば、ブレーキキャ
リノ臂はブレーキディスクをまたぐ部位に開口を有して
おり、この開口にはブレーキディスク軸に平行に配置さ
れたピン及び引張ばねを介してブレーキシューが保持さ
れている。
リノ臂はブレーキディスクをまたぐ部位に開口を有して
おり、この開口にはブレーキディスク軸に平行に配置さ
れたピン及び引張ばねを介してブレーキシューが保持さ
れている。
上記開口はブレーキシューを取り出すことができ、また
娶り外しすなわちビンの取シ外した後、径方向にブレー
キディスクに平行にブレーキシューを入れることができ
る寸法に設定されている。このことは、ブレーキ及びブ
レーキキャリ・ぐをそれぞれこの目的のために分解する
必要がないため、ブレーキシューの交換が非常に簡単と
なる。
娶り外しすなわちビンの取シ外した後、径方向にブレー
キディスクに平行にブレーキシューを入れることができ
る寸法に設定されている。このことは、ブレーキ及びブ
レーキキャリ・ぐをそれぞれこの目的のために分解する
必要がないため、ブレーキシューの交換が非常に簡単と
なる。
好ましくは、ブレーキキャリパは、ブレーキディスク軸
と平行にしてかつブレーキディスクの主回転方向に対し
、ディスクの残留側で、ブレーキ支持部材に、摺動自在
に案内される。これにより、ブレーキキャリｉ＋を移動
する力は、強力なル・・・キングの男ｎののにＩ′１ん
の７）ｔ’かカ程度増加するにすぎない。これにより、
浮動キャリパがいかなる位置にあっても、ブレーキ力は
ブレーキ支持部材に確実に受は止められる。
と平行にしてかつブレーキディスクの主回転方向に対し
、ディスクの残留側で、ブレーキ支持部材に、摺動自在
に案内される。これにより、ブレーキキャリｉ＋を移動
する力は、強力なル・・・キングの男ｎののにＩ′１ん
の７）ｔ’かカ程度増加するにすぎない。これにより、
浮動キャリパがいかなる位置にあっても、ブレーキ力は
ブレーキ支持部材に確実に受は止められる。
反対方向すなわち後進の際、ブレーキ力の支配的部分は
何頭なる影響もなく、案内要素に伝達される。なぜなら
、自動車のブレー キの負荷は後進の場合よりも前進の
場合の方が原理的に大きいためである。
何頭なる影響もなく、案内要素に伝達される。なぜなら
、自動車のブレー キの負荷は後進の場合よりも前進の
場合の方が原理的に大きいためである。
この発明によれば、ディスクブレーキにとっての製造の
手間を比較的小さくするのは特に、既に述べたブレーキ
支持部材の非常に簡単な構成に依る。しかし同様に単一
の取付けねじ、すなわちブレーキの重要部分の全て、い
わばブレーギシ＝−及びブレーキ作動装置を結合する案
内ボルトによって車軸に固定されるブレーキキャリ・そ
のコンパクトな構成にも依る。明らかに、これらの特徴
は製造手間をまた軽減する。
手間を比較的小さくするのは特に、既に述べたブレーキ
支持部材の非常に簡単な構成に依る。しかし同様に単一
の取付けねじ、すなわちブレーキの重要部分の全て、い
わばブレーギシ＝−及びブレーキ作動装置を結合する案
内ボルトによって車軸に固定されるブレーキキャリ・そ
のコンパクトな構成にも依る。明らかに、これらの特徴
は製造手間をまた軽減する。
以下この発明の実施例を図面にもとづいて説明゛□する
。
。
第１図を参照すると、ス？ット型ディスクブレーキは本
質的にブレーキキャリパ１とプレーキ支持部材２から構
成されている。ホイールブレーキシリンダ７と同様にパ
ッドキャリア５，６にそれぞれ固定されたブレーキ・ぐ
ラド３，４（第２図参照）は、ブレーキキャリパ１と結
合されている。上記ホイールブレーキシリンダ７は、ブ
レーキが作動されると、ブレーキディスク（図示しない
）の両側からこのブレーキディスクにブレーキシー−を
押し付けるものである。
質的にブレーキキャリパ１とプレーキ支持部材２から構
成されている。ホイールブレーキシリンダ７と同様にパ
ッドキャリア５，６にそれぞれ固定されたブレーキ・ぐ
ラド３，４（第２図参照）は、ブレーキキャリパ１と結
合されている。上記ホイールブレーキシリンダ７は、ブ
レーキが作動されると、ブレーキディスク（図示しない
）の両側からこのブレーキディスクにブレーキシー−を
押し付けるものである。
ブレーキシューを保持するため、保持ピン８゜９が使用
されている。これら保持ピン８，９は、ブレーキキャリ
パ１の対応する穴内に挿通されているとともに、ノ千ッ
ドキャリア５，６の対応する開口１０．１１を塞いでい
る。
されている。これら保持ピン８，９は、ブレーキキャリ
パ１の対応する穴内に挿通されているとともに、ノ千ッ
ドキャリア５，６の対応する開口１０．１１を塞いでい
る。
前記ブレーキ支持部材２は、ブレーキディスクの一方の
側に単に配置された長尺な保持要素の形状をなしており
、このものは車軸及びホイールハウジングまたはホイー
ルピデットと一体的な構成要素になっている。第１図な
いし第３図に示された実施例においては、ブレーキ支持
部材２は２つのボルト１；？、１３を介して車軸に固定
されている。そのために、例えばホイールビビットに直
接連結して設けられたフランジ１４は第３図に図示され
ている。しかしながら、第３図においては、フランジ１
４の一端部のみが１示されているにすぎないが、この一
端部には２つの固定ラグ７５．１６（第２図参照）が設
けられている。これら固定ラグ１５．１６はボルト１２
．１３を介して延びている。図示された実施例において
、ブレーキ支持部材２内には、？シト１２，１３と解合
されるねじ穴１７．１８が切られている。しかしながら
、第３図のものに比較してフランジ１４とブレーキ支持
部材２の位置を交換することにより、７ランジ１４の位
置をブレーキディスクに対して内側に変えることは、困
難なく可能であシ、また幾つかの場合には好適したもの
となる。この場合、ボルト１２ 、１ ；？はブレーキ
支持部材２を介して塞がれるとともに、車軸に連結され
たフランジ１４に螺挿されなければならない。
側に単に配置された長尺な保持要素の形状をなしており
、このものは車軸及びホイールハウジングまたはホイー
ルピデットと一体的な構成要素になっている。第１図な
いし第３図に示された実施例においては、ブレーキ支持
部材２は２つのボルト１；？、１３を介して車軸に固定
されている。そのために、例えばホイールビビットに直
接連結して設けられたフランジ１４は第３図に図示され
ている。しかしながら、第３図においては、フランジ１
４の一端部のみが１示されているにすぎないが、この一
端部には２つの固定ラグ７５．１６（第２図参照）が設
けられている。これら固定ラグ１５．１６はボルト１２
．１３を介して延びている。図示された実施例において
、ブレーキ支持部材２内には、？シト１２，１３と解合
されるねじ穴１７．１８が切られている。しかしながら
、第３図のものに比較してフランジ１４とブレーキ支持
部材２の位置を交換することにより、７ランジ１４の位
置をブレーキディスクに対して内側に変えることは、困
難なく可能であシ、また幾つかの場合には好適したもの
となる。この場合、ボルト１２ 、１ ；？はブレーキ
支持部材２を介して塞がれるとともに、車軸に連結され
たフランジ１４に螺挿されなければならない。
この場合、ブレーキ・フッド３，４及びパッドキャリア
５，６の組合せからなるブレーキシューは、各引張りば
ね１９（第３図に関連して第１図を参照、なお第３図に
は引張りばね１９は図示されていない）羨よって、その
がたつき及び望まざる平行移動が阻止されている。上記
各引張りばね１９は下側から保持ビン８．９に弾性的に
係合されているとともに、保持ビン８゜９上でのブレー
キシューの平行移動を可能としている。これは、特にブ
レーキの作動時にホイールブレーキシリンダ７によって
移動されるブレーキシューの機能を決定している。
５，６の組合せからなるブレーキシューは、各引張りば
ね１９（第３図に関連して第１図を参照、なお第３図に
は引張りばね１９は図示されていない）羨よって、その
がたつき及び望まざる平行移動が阻止されている。上記
各引張りばね１９は下側から保持ビン８．９に弾性的に
係合されているとともに、保持ビン８゜９上でのブレー
キシューの平行移動を可能としている。これは、特にブ
レーキの作動時にホイールブレーキシリンダ７によって
移動されるブレーキシューの機能を決定している。
ブレーキ支持部材２から離間して、ブレーキキャリノぐ
１はボルト１２を介して単に保持されている。このボル
ト１２は同時にブレーキ支持部材２をフランジ１４に固
定するためにも用いられているとともに、その上、ブレ
ーキキャリア１がブレーキディスク軸に平行に摺動自在
に配置されるスリーブ２０のキャリアとしても用いられ
ている。第２図を参照すると、このスリーブ２０はフラ
ンジ１４の固定ラグ１６に至る才で延びているとともに
、その両側にカッグシール２１．２２により埃りの侵入
に対し保護された平滑面を外側に有している。ブレーキ
キャリパ１のアーム２３には、スリーブ２０の外径に一
致した穴が形成されており、この穴はスリーブ２０にブ
レーキキャリパ１を載置するのに用いられる。
１はボルト１２を介して単に保持されている。このボル
ト１２は同時にブレーキ支持部材２をフランジ１４に固
定するためにも用いられているとともに、その上、ブレ
ーキキャリア１がブレーキディスク軸に平行に摺動自在
に配置されるスリーブ２０のキャリアとしても用いられ
ている。第２図を参照すると、このスリーブ２０はフラ
ンジ１４の固定ラグ１６に至る才で延びているとともに
、その両側にカッグシール２１．２２により埃りの侵入
に対し保護された平滑面を外側に有している。ブレーキ
キャリパ１のアーム２３には、スリーブ２０の外径に一
致した穴が形成されており、この穴はスリーブ２０にブ
レーキキャリパ１を載置するのに用いられる。
第１図から最も良くわかるように、ブレーキディスクの
ディスク残留側でのブレーキキャリ・ぐ１の案内ど支持
はブレーキディスクの負荷能力にとって非常に重要であ
る。車輪及びブレーキディスクのそれぞれの主回転方向
は、第１図及び第２図において矢印２４で示されている
。
ディスク残留側でのブレーキキャリ・ぐ１の案内ど支持
はブレーキディスクの負荷能力にとって非常に重要であ
る。車輪及びブレーキディスクのそれぞれの主回転方向
は、第１図及び第２図において矢印２４で示されている
。
この主回転方向からブレーキがかけられるとき、ブレー
キ力及び摩擦力はそれぞれブレーキシューから接触面２
５を経てブレーキキャリパ１に伝達されるとともに接触
面２６を経てブレーキ支持部材２に伝達される。その上
さらに、上記力の一部分は、ブレーキシューから当接面
２７を経てブレーキ支持部材２に伝達される。これによ
シ、ゲルト１２．スリーブ２０及びこのスリーブ２０を
支持するブレーキキャリ・９ノのアニム２３の部位の組
合せてから成り、かつディスクの入口側に配置された案
内要素は非常に摩擦力から解放され、その結果、前に説
明したように、ブレーキキャリ／４′１を移動させる力
は大きなブレーキ力の場合でさえも小さくなる。この結
果、アーム２３の案内穴内において、スリーブ２０が傾
いたり、詰ったりする危険性は非ブレーキディス−りに
対して径方向外側に直接指向し、かつ後進の際に、上記
案内要素内においてブレーキキャリパ１を傾ける力を受
けもつと同様にブレーキキャリノぐ１を案内するため、
図示されているようにブレーキ支持部材２もしくはブレ
ーキキャリパ１の同じ位置には、案内溝゛２８が加工さ
れている。この案内溝２８はブレーキディスク軸に平行
に延びており、これにより、この案内溝２８はブレーキ
キャリパ１が側方に移動するのを妨げることはない。プ
レーキキャリノや１もしくはブレーキ支持部材２の対応
する突出部２９はそれぞれ上記案内溝２８に係合してい
る。
キ力及び摩擦力はそれぞれブレーキシューから接触面２
５を経てブレーキキャリパ１に伝達されるとともに接触
面２６を経てブレーキ支持部材２に伝達される。その上
さらに、上記力の一部分は、ブレーキシューから当接面
２７を経てブレーキ支持部材２に伝達される。これによ
シ、ゲルト１２．スリーブ２０及びこのスリーブ２０を
支持するブレーキキャリ・９ノのアニム２３の部位の組
合せてから成り、かつディスクの入口側に配置された案
内要素は非常に摩擦力から解放され、その結果、前に説
明したように、ブレーキキャリ／４′１を移動させる力
は大きなブレーキ力の場合でさえも小さくなる。この結
果、アーム２３の案内穴内において、スリーブ２０が傾
いたり、詰ったりする危険性は非ブレーキディス−りに
対して径方向外側に直接指向し、かつ後進の際に、上記
案内要素内においてブレーキキャリパ１を傾ける力を受
けもつと同様にブレーキキャリノぐ１を案内するため、
図示されているようにブレーキ支持部材２もしくはブレ
ーキキャリパ１の同じ位置には、案内溝゛２８が加工さ
れている。この案内溝２８はブレーキディスク軸に平行
に延びており、これにより、この案内溝２８はブレーキ
キャリパ１が側方に移動するのを妨げることはない。プ
レーキキャリノや１もしくはブレーキ支持部材２の対応
する突出部２９はそれぞれ上記案内溝２８に係合してい
る。
この実施例のディスクブレーキでは、パッドの交挑が特
に簡単となる。ブレーキディスクをまたぐ部位すなわち
ブレーキディスクの周囲上に配置されたブレーキキャリ
パ１の部位には開口が配設されており、この開口の寸法
はブレーキシューの全幅−寸法に一致されている。その
結果、保持−ン８，９及び共同する各引張りばね１９の
取り外しの後、ブレーキディスクからブレーキキャリ・
や１を分解したりブレーキキャリパ１を頷けたりする必
要がなく、ブレーキシューを半径方向外側に取り出して
相応のやり方で新しいライニングに取り換えることがで
きる。
に簡単となる。ブレーキディスクをまたぐ部位すなわち
ブレーキディスクの周囲上に配置されたブレーキキャリ
パ１の部位には開口が配設されており、この開口の寸法
はブレーキシューの全幅−寸法に一致されている。その
結果、保持−ン８，９及び共同する各引張りばね１９の
取り外しの後、ブレーキディスクからブレーキキャリ・
や１を分解したりブレーキキャリパ１を頷けたりする必
要がなく、ブレーキシューを半径方向外側に取り出して
相応のやり方で新しいライニングに取り換えることがで
きる。
新たなブレーキシューの取付は後、引張りばね１９の挿
入は、特に第２図から明らかなように何ら困難なく同様
にして可能である。
入は、特に第２図から明らかなように何ら困難なく同様
にして可能である。
第１図は、第２図中Ａ−Ｂ線に沿うディスクブレーキの
断面図、第２図はディスクブレーキの上面図、第３図は
第１図中ｃ−ｐ線に沿う断面図である。 １・・・ブレーキキャリパ、２・・・ブレーキ支持部材
、３，４・・・ブレーキパッド、５，６・・・パッドキ
ャリア、７・・・ブレーキシリンダ、８，９・・・保持
ビン、１２．１３・・・ボルト、１９・・・引張りばね
、２０・・・スリーブ、２３・・・アー呑、２８・・・
案内溝、２９・・・突出部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１８
断面図、第２図はディスクブレーキの上面図、第３図は
第１図中ｃ−ｐ線に沿う断面図である。 １・・・ブレーキキャリパ、２・・・ブレーキ支持部材
、３，４・・・ブレーキパッド、５，６・・・パッドキ
ャリア、７・・・ブレーキシリンダ、８，９・・・保持
ビン、１２．１３・・・ボルト、１９・・・引張りばね
、２０・・・スリーブ、２３・・・アー呑、２８・・・
案内溝、２９・・・突出部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） ブレーキディスクの縁をまたぐとともに、ブ
レーキディスク軸に平行に配置された案内要素に摺動自
在に支持されたブレーキキャリパを有し、このブレーキ
キャリパに少なくとも１つのブレーキシリンダを設ける
とともに、車軸に固定されたブレーキ支持部材を伴って
、ブレーキの作動時にブレーキディスクの両側からこの
ブレーキディスクに押し付けられるブレーキシューを支
持してなるスポット型ディスクブレーキにおいて、前記
ブレーキ支持部材は、ブレーキディスクの片側にこのブ
レーキディスクと平行に延びる保持要素の形状に形成さ
れ、ブレーキキャリパはブレーキディスクの主回転方向
に対してブレーキディスクの残留側にブレーキ支持部材
を支持し、前記案内要素は上記主回転方向に対してディ
スクの入口側に近接して配置さされていることを特徴と
するスポット型ディスクブレーキ。 （２） 前記ブレーキ支持部拐の側に配■なされたブ
レーキシー−及びこのブレーキシューのノ等ツドキャリ
アは、それぞれブレーキキャリ／ｅに支持されるととも
に、ブレーキングの際、主回転方向に生じるブレーキ力
に対してブレーキ支持部材に直接支持されることを特徴
とする特許請求の範囲第（１）項記載のスポット型ディ
スクブレーキ。 （３） 前記ブレーキキャリ・ぐは、ブレーキディスク
軸に平行に、ブレーキディスクの主回転方向に対してデ
ィスクの残留側でブレーキ支持部材に摺動自在に案内さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項又は第
（２）項記載のスポット型ディスクブレーキ。 （４） 前記ブレーキキャリノにもしくはブレーキ支
持部材は、ブレーキディスクの主回転方向に対し、ディ
スクの残留側に突出部を有し、この突出部はブレーキ支
持部材もしくはプレーキキヤリ・２の対応する案内とし
てのノツチに係合し、とのノツチは例えばブレーキディ
スク軸に平行な溝に形成され、前記突出部はブレーキキ
ャリパに径方向に作用する力成分にもとづく捩りもしく
は頷きに抗してブレーキキャリパに固定されていること
を特徴とする特許 項又は第（２）項記載のスポット型ディスクブレーキ。 （５） 前記ブレーキ支持部利は、車軸もしくはホイ
ールハウジングと一体的であることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項ないし第（４）項のいずれかに記載
のスポット型ディスクブレーキ。 （６） 前記ブレーキ支持部材は、ディスクの入口側
及び残留側にそれぞれ近接して配［べされた例えばボル
トなどの各固定要素によって車軸もしくはホイールハウ
ジングに固定され、ディスクの入口側に近接した固定要
素はブレーキディスクの主回転方向に対して同時に案内
要素の取り付けに用いられることを特徴とする特許請求
の範囲第（１）項ないし第（４）項のいずれかに記載の
スン』？ット型ディスクブレーキ。 （７）ディスクの入口側に近接して位置付けられた案内
要素は、主回転方向に対し、ブレーキキャリ・Ｐがディ
スクブレーキ軸に平行に摺動自在に配［？Ｌされたスリ
ーブによって囲まれているがルトであることを特徴とす
る特許請求の範囲第（６）１貝記載のスづ？ット型ディ
スクブレーキ。 （６） 前記ブレーキ支持部材及びブレーキシリンダを
含むブレーキキャリ・ヤ，ブレーキノ・ウジングの部位
は、ブレーキディスクの同じ側に配置されているととを
特徴とする特許請求の範囲Ｑ：”ｒ （１）項ないし第
（７）項のいずれかに記載のスポット型ディスクブレー
キ。 （９） 前記ブレーキキャリＡ？は、ブレーキディ
□スクをまたぐ部位に開口を有し、この開口にはディ
スク軸に平行に配置されたビン及び引張りばねによって
ブレーキシューが保持され、これらビンが取り外された
後、ブレーキシューは径方向にブレーキディスクに平行
に開口を介して取り出されるとともに取入れられること
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項ないし第（８）
項のいずれかに記載のス，］？ ツ｝型ディスクブレー
キ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3232760A DE3232760A1 (de) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | Teilbelag-scheibenbremse |
| DE32327609 | 1982-09-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962733A true JPS5962733A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=6172380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158160A Pending JPS5962733A (ja) | 1982-09-03 | 1983-08-31 | スポツト型デイスクブレ−キ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962733A (ja) |
| DE (1) | DE3232760A1 (ja) |
| FR (1) | FR2532703B1 (ja) |
| GB (1) | GB2126294B (ja) |
| IT (1) | IT1167371B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3412062A1 (de) * | 1984-03-31 | 1985-10-03 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Teilbelagscheibenbremse |
| DE8422260U1 (de) * | 1984-07-26 | 1985-04-25 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Innen umgriffene Scheibenbremse, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| DE4126197A1 (de) * | 1991-08-08 | 1993-02-11 | Teves Gmbh Alfred | Schwimmrahmen-scheibenbremse mit komfortabler bremsbackenanordnung |
| DE202013101406U1 (de) | 2013-04-02 | 2013-05-06 | Haldex Brake Products Ab | Scheibenbremse |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624739U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3782509A (en) * | 1971-07-02 | 1974-01-01 | Ford Motor Co | Caliper retaining means for a motor vehicle disc brake |
| US3942611A (en) * | 1974-05-20 | 1976-03-09 | The Bendix Corporation | Disc brake and mounting structure therefor |
| US3893546A (en) * | 1974-05-20 | 1975-07-08 | Bendix Corp | Disc brake support and caliper mounting |
| US3905455A (en) * | 1974-06-24 | 1975-09-16 | Airheart Prod | Disc brake caliper and torque arm interface assembly and retention |
| JPS52106781U (ja) * | 1976-02-12 | 1977-08-13 | ||
| JPS53115550U (ja) * | 1977-02-22 | 1978-09-13 | ||
| JPS5448272U (ja) * | 1977-09-09 | 1979-04-04 | ||
| JPS6052333B2 (ja) * | 1978-09-28 | 1985-11-19 | アイシン精機株式会社 | デイスクブレ−キ |
| JPS6040904Y2 (ja) * | 1978-12-20 | 1985-12-11 | トキコ株式会社 | デイスクブレ−キ |
| US4351420A (en) * | 1979-08-24 | 1982-09-28 | Itt Industries, Inc. | Sliding guide for a floating caliper disc brake |
| US4391355A (en) * | 1979-12-03 | 1983-07-05 | Kelsey-Hayes Company | Sliding caliper disc brake |
| FR2470899A1 (fr) * | 1979-12-05 | 1981-06-12 | Dba | Frein a disque |
| FR2478761A1 (fr) * | 1980-03-18 | 1981-09-25 | Dba | Frein a disque |
| DE3149883A1 (de) * | 1981-12-16 | 1983-06-23 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Schwimmsattel-teilbelagscheibenbremse |
-
1982
- 1982-09-03 DE DE3232760A patent/DE3232760A1/de not_active Ceased
-
1983
- 1983-07-08 GB GB08318524A patent/GB2126294B/en not_active Expired
- 1983-08-31 JP JP58158160A patent/JPS5962733A/ja active Pending
- 1983-09-01 IT IT22728/83A patent/IT1167371B/it active
- 1983-09-02 FR FR8314112A patent/FR2532703B1/fr not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624739U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3232760A1 (de) | 1984-03-08 |
| GB8318524D0 (en) | 1983-08-10 |
| FR2532703A1 (fr) | 1984-03-09 |
| GB2126294B (en) | 1985-11-27 |
| GB2126294A (en) | 1984-03-21 |
| IT8322728A0 (it) | 1983-09-01 |
| IT1167371B (it) | 1987-05-13 |
| FR2532703B1 (fr) | 1988-11-10 |
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