JPS59624B2 - 耐熱性不織布及び紙状物の製造方法 - Google Patents

耐熱性不織布及び紙状物の製造方法

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JPS59624B2
JPS59624B2 JP50098334A JP9833475A JPS59624B2 JP S59624 B2 JPS59624 B2 JP S59624B2 JP 50098334 A JP50098334 A JP 50098334A JP 9833475 A JP9833475 A JP 9833475A JP S59624 B2 JPS59624 B2 JP S59624B2
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paper
heat
aromatic
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JP50098334A
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浩 岩田
瑞生 進藤
幹雄 吉田
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された耐熱性不織布及び紙状物の製造方法
に関するものである。
従来全芳香族ポリアミド繊維から不織布を製造する場合
、結合剤としてポリエステル繊維やナイロン繊維を使用
する方法が広く採用されていたが、このような方法で得
られた不織布にはその耐熱性が主として前記結合剤に依
存し、全芳香族ポリアミド本来の耐熱性を充分生かすこ
とができないという問題があつた。
本発明者等は、芳香族ポリイミド系重合体が耐熱性、電
気絶縁性に優れていることに着目し、X線回折的に非晶
性である芳香族ポリイミドから成る繊維が、結晶性芳香
族ポリアミド繊維不織布の結合剤としてきわめて有効で
あることを見出し、本発明に到達したものである。
すなわち本発明の要旨とするところは、配向結晶化した
全芳香族ポリアミド繊維(2)と、非晶性の芳香族ポリ
アミド繊維(B)とを混合してウェブを形成し、次いで
両繊維(2)(B)の溶剤水溶液で膨潤せしめることな
く加熱加圧処理することを特徴とする耐熱性不織布及び
紙状物の製造方法にある。
本発明で用いる全芳香族ポリアミド繊維(2)は繰り返
し単位の80モル%以上がメタフェニレンイソフタルア
ミドである重合体から製造される。共重合体の場合、共
重合割合が20モル%以上になると、得られる繊維の結
晶性が著しく低下するので好ましくない。即ち、この(
2)繊維は、得られる不織布及び紙状物に実用的強度を
保持させるものであり、そのためには分子鎖が配向結晶
化していることが必要である。
この様な繊維は、前記ポリアミド溶液を乾式或いは湿式
、或いは乾一湿式紡糸した後、延伸熱処理することによ
り製造することができる。
即ち、紡糸後の未延伸糸を温水中で脱溶剤を行いながら
、又は行つた後で2〜6倍、好ましくは3〜5倍延伸し
て繊維に配向を与え、次いで該繊維は乾燥後ガラス転移
温度以上の温度、例えばポリメタフェニレンイソフタル
アミドの場合は280〜36『Cで緊張熱処理する。
この工程で該繊維は結晶化し、構造がセットされ、後述
の加熱、加圧工程でもほとんど形態変化しない性質を有
する様になる。
この繊維(2)は、長繊維のまま使用してもよく、又短
繊維状にして使用しても良い。
(2)繊維に用いる芳香族ポリアミドは、アミン成分と
してメタフェニレンジアミン及び/又は他の芳香族ジア
ミンを用い、酸成分としては、イノフタル酸及び/又は
他の芳香族二塩基酸、又はその誘導体を用いて重縮合し
たものである。
メタフェニレンジアミン以外に用いられる芳香族ジアミ
ンとしては、バラフェニレンジアミン、ベンジジン、4
・4’ジアミノジフェニルエーテル、4・4’ジアミノ
ジフェニルスルホン、4・4’ジアミノジフェニルメタ
ン、4・4’ジアミノジフェニルなどがある。
酸成分として通常は高活性誘導体の酸ハライドが用いら
れ、好適な芳香族二塩基酸ハライドとしては、イソフタ
ル酸クロライドの他に、テレフタル酸クロライド、1・
4−ナフタレンジカルボン酸クロライド、2・6−ナフ
タレンジカルボン酸クロライド、4 ・4’−ビフェニ
ルカルボン酸クロライド、3−クロロイソフタル酸クロ
ライド、ビス(バラクロロカルボニルフェニル)エーテ
ル等が掲げられる。
本発明に用いる芳香族ポリアミドの重合方法は特に限定
されるものではないが、ジアミンと二塩基酸ハライドか
らの重合方法としては溶液中での重合、或いは界面重合
等の方法がある・一方、本発明に於ては、前記芳香族ポ
リアミド繊維(2)を結合させるために、X線回折的に
非晶性である芳香族ポリイミド繊維問が用いられる。
一般に分子規則性の高い芳香族ポリイミドは結晶性であ
つて、溶剤への溶解性が悪いが、本発明で使用する非晶
性の芳香族ポリイミドは溶剤溶解性が良好で繊維賦形を
容易に行うことができる・この様なX線的に非晶性の芳
香族ポリイミドぱ、酸成分がピロメリット酸又はベンゾ
フェノン3・3(4・4’テトラカルボン酸、又はその
混合物であり、アミン成分としては、その80モル%以
上が、メタフェニレンジアミン、バラフェニレンジアミ
ン、トリレンジアミン、4・4’ジアミノジフェニルメ
タン、4・4’ジアミノジフェニルスルホン、4・4’
ジアミノフェニルエーテルのいずれか、又はその混合物
である芳香族ポリイミドである。酸成分は主として酸二
無水物、アミン成分はジアミン、又はジイソシアナート
の形として、極性溶媒中で重合反応を行わしめることに
より本ポリイミドが得られる。一般に、X線的に非晶性
であるためには、上記酸成分、或いはアミン成分の少く
とも一方は混合物であるのが好ましい。
例えばベンゾフェノン3・3’、4・4’テトラカルボ
ン酸二無水物と、トリレンジイソシアナート(一般に、
2.4異性体80%と、2.6異性体20%の混合物で
あるが、混合物でも或いは純粋な各異性体でも良い)と
の反応による重合体、又はトリレンジイソシアナートの
5〜90%をメチレンビスフェニルイソシアナート、メ
タフェニレンジイソシアナート、バラフェニレンジイソ
シアナート等におき替えて得られる重合体があげられる
が、これに限定されるものではない。
又、前記ポリイミド中に他の重合体単位をポリイミドの
主鎖中に共重合するか、或いは単に物理的混合物として
30モル%以下存在させても良い。
この様な重合体としては芳香族のポリアミドが好適に用
いられる。かかるポリイミドから得られる繊維は、非晶
性であるため、後述する加熱、加圧下で軟化、熱融着を
起し、バインダーとしての優れた性質を示すものである
又一般に、これら非晶性ポリイミド重合体の溶剤への溶
解性は高く、溶液重合によりポリマーを製造し、その溶
液からそのまま、乾式又は湿式又は乾−湿式紡糸等によ
つて容易に繊維化することができる。
かくして得た未延伸糸を脱溶剤後(又は脱溶剤しながら
)温水又は乾熱下に延伸することにより分子が配向し、
優れた繊維性能を示す繊維問にすることができる。
本発明に使用する芳香族ポリイミド繊維(B)は250
〜400℃で2分以上の熱処理を行つてもX線回折的に
非晶性である。
尚芳香族ポリイミド繊維(B)は、紡糸して得た未延伸
糸を洗浄乾燥した状態で用いても良いし、又は該未延伸
糸を湿熱或いは乾熱で適当に延伸して用いても良い。
又紡糸用ポリアミド溶液及びポリイミド溶液の調整は、
溶液重合で得られる溶液を直接用いても良く、一旦分離
した重合体を溶媒に溶解して調整しても良い。
本発明に用いる芳香族ポリアミド及びポリイミドの適当
な溶媒としては、N−Nジメチルホルムアミド、N−N
ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ジメチ
ルスルホキシド、へキサメチルホスホルアミド、テトラ
メチル尿素等の有機溶媒、或いは溶解性の向上を目的に
、これ等溶媒にリチウムクロライド、カルシウムクロラ
イド等の無機塩を添加した溶媒系、又は硫酸、弗化水素
、発煙硫酸、クロル硫酸、ポリリン酸等の無機溶媒が用
いられる。
溶媒中の重合体濃度としては重合体の共重合組成、重合
度、或いは紡糸方法によつて異るが概略5〜30重量%
が望ましい。
前記^繊維と(B)繊維の混合割合は、(Bフ繊維に用
いられているポリマーの組取、或い&判均繊維の製造条
件、例えば延伸倍率、更には製品に要求される形態や性
質に応じて適宜選択することが可能であるが、一般に(
B)繊維の混合割合が少い場合には、空隙率の多い不織
布状製品が得られ、(B)繊維の混合割合が多くなると
空隙率の少いフィルム状の紙状物が得られる。
しかし、IB蔵維が少な過ぎる場合には、得られる不織
布の強度が不足し、実用的な製品が得られないため(B
)繊維は少くとも5重量%以上、好ましくは10重量%
以上が必要である。
(A繊維とG3雇維からウェブを製造する方法としては
、繊維に捲縮を付与し、適当な長さに切断したいわゆる
、ステーブル状にしてからカード機により、適当に繊維
同志をからみ合せたものばかりでなく、捲縮を付与しな
いで5〜20mm程度に切断して水に分散させた後、ネ
ット上にシート状に抄造したものでも良い。
得られたウェブの加熱加圧条件は、ウェブを形成する繊
維の性質、及び製品の要求される性質に応じて適宜選択
されるべきであるが、温度120〜360℃、特に20
0〜320℃、圧力50〜500k9/C−が望ましい
加熱、加圧装置としては、加圧成型機、カレンダーロー
ル等の通常の加熱、加圧機を用いることができる。
尚本発明で使用する非晶性の芳香族ポリイミド繊維但は
、先にも述べた通り、加熱加圧下で軟化、熱融着を起し
、バインダーとしての優れた性能を発軌するので、混合
ウェブの加熱加圧処理に先立つて、ウェブ構成繊維の溶
剤水溶液で膨潤せしめるような処理は全く不要であるば
かりでなく、却つて得られる不織布又は紙状物の強度低
下を招くおそれがあるので避けなければならない。この
ようにして製造された不織布及び紙状物は芳香族ポリア
ミド繊維と芳香族ポリイミド繊維とからなつているので
、耐熱性に優れると共に、充分な強伸度特性を有し、通
常の用途は勿論、耐熱性の要求される建材、内装材、電
気絶縁材として特に適している。
実施例1 ジメチルアセトアミド中でメタフェニレンジアミンとイ
ソフタル酸クロライドとを溶液重合して得られた相対粘
度3.6(95%硫酸中濃度1y/100CC)30℃
で測定)のポリメタフェニレンイソフタルアミド20重
量%、塩化カルシウム9重量%、水3重量%を含有する
重合溶液を孔径0.15mm、孔数200のノズルを用
い、乾式紡糸することにより9デニールの未延伸糸を得
たoこの未延伸糸を90℃の温水中で脱溶剤を行いなが
ら約4倍に延伸し、乾燥後330℃の熱板で緊張下(延
伸倍率1.1倍)熱処理し、次いで捲縮を与えた後、長
さ50mmにカットし、配向結晶化した2デニールの繊
維から成るステーブル(A1)を得た。
一方、ジメチルアセトアミド中で、ベンゾフェノン、3
・3’、4・4’テトラカルボン酸二無水物とトリレン
ジイソシアナート/メチレンビスフエニルィソシァナー
トニ80/20(モル比)とを溶液重合して得られた相
対粘度2.3の芳香族コポリイミド25重量%を含有す
る重合溶液を孔径0.15mm)孔数200のノズルを
用い、乾式紡糸することにより5デニールの未延伸糸を
得た。
この未延伸糸を90℃の温水中で脱溶剤し、乾燥し、次
いで捲縮を与えた後、長さ50mmにカットし、芳香族
コポリイミドの未延伸繊維から成るステーブル(B1)
を得た。ステーブル(A,)及び(Bl)を(Al)/
(B1)=60/40(重量比)に混合してカード工程
を通して得られるウェブを280℃の熱ロールにて線圧
100k9/儂で圧着し、坪量35y/m”、厚さ1.
5mi1の不織布を得た。
この不織布の強度は5.4k9/一、伸度7%、密度0
.71V/CCであつた。一万、ステーブル(A,)、
(B,)を(A,V(B1)=20/80(重量比)に
混合してカード工程を通して得られるウェブを310℃
の熱ロールにて線圧100kg/C7rLで圧着したと
ころフィルム状のしなやかな紙状物を得た。
この紙状物の強度は7.6k9/一、伸度11%、密度
0.86t/CCであつた。
実施例2 実施例1で得られた芳香族コポリィミド25重量%を含
有する重合溶液を乾式紡糸して得た未延伸糸を90℃の
温水中で脱溶剤を行いながら2倍に延伸し、乾燥後30
0℃の熱ロ−ラーにて2.5倍、更に350℃の熱板に
て1.5倍延伸した。
次いで捲縮を与えた後、長さ50舅lにカットし、配向
した2デニールの繊維から成るステーブル(B。)を得
た・このステーブル(B2)と実施例1で得られたステ
ーブル(A,)とを(A,)/(B,)=40/60(
重量比)に混合してカード工程を通して得られるウェブ
を320℃の熱ブレスにて3秒間圧着し、坪量30V/
イ、厚さ1.5mi1の不織布を得た。
この不織布の強度は7.9k9/一、伸度9%、密度0
.76f7/Ccであつた。実施例3 N−メチルピロリドン中でメタフェニレンジアミンとイ
ソフタル酸クロライドとを溶液重合して相対粘度3.7
のポリメタフェニレンイソフタルアミド19重量%を含
む重合溶液を得た。
これを3倍量のN−メチルピロリドンで希釈した溶液を
激しく攪拌した炭酸ナトリウムを含む多量の水中へ投じ
、ポリマーを析出させると共に重合時発生する塩酸を中
和した。
析出したポリマーをP別し、次いで冷水で数回洗浄した
後、80℃の減圧乾燥機で乾燥した。
得られたポリマーをN−メチルピロリドンに溶解して、
重合体濃度22重量%の紡糸用溶液を調整した。この溶
液を孔径0.10mm、孔数6000のノズルを用いて
、塩化カルシウム、N−メチルピロリトツを含む水中に
湿式紡糸し、これを連続的に水洗浴へ送つて残存溶剤を
除去しながら3.2倍に延伸した。
乾燥後、330゜Cで緊張下(延伸倍率1.25倍)熱
処理し、次いで捲縮を与えた後、長さ50mmにカット
し、配向結晶化した2デニールの繊維から成るステーブ
ル(A2)を得た。一方、N〜メチルピロリドン中で、
ベンゾフェノン3・3’、4・4’テトラカルボン酸二
無水物とトリレンジイソシアナート/メチレンビスフェ
ニルイソシアナートー90/10(モル比)とを、溶液
重合して得られた相対粘度2.5の芳香族コポリイミド
25重量%を含有する溶液を孔径0.10mm)孔数6
000のノズルを用いて、N−メチルピロリドンを含む
水中に湿式紡糸し、これを連続的に水洗浴に送つて脱溶
剤し、乾燥し、次いで捲縮を与えた後、長さ50mmに
カットし芳香族コポリィミドの5デニールの未延伸繊維
から成るステーブル(B3)を得た。
ステーブル(A2)及び(B3)を(A2)/(B3)
=70/30(重量比)に混合してカード工程を通して
得られるウェブを300℃の熱ロールにて線圧120k
9/Cmで圧着し、坪量30y/m”、厚さ1.5mi
1の不織布を得た。
この不織布の強度は4.5kg/一、伸度5%、密度0
.64y/CCであつた。
実施例4 ジメチルアセトアミト沖で、メタフェニレンジアミンと
イソフタル酸クロライド/テレフタル酸クロライドニ9
0/10(モル比)とを、溶液重合して得られた相対粘
度3.5の全芳香族コポリアミド20重量%、塩化カル
シウム9.1重量%、水3重量%を含有する重合溶液を
、孔径0.151m、孔数200のノズルを用い、乾式
紡糸して得た未延伸糸を脱溶剤を行いながら約4倍に延
伸し乾燥後、330℃の熱板で緊張下(延伸倍率1.1
倍)熱処理し、配向結晶化した2デニールの繊維(A3
)を得た。
一方、ジメチルアセトアミド中でベンゾフェノン3・3
’、4・4’テトラカルボン酸二無水物とトリレンジィ
ソシアナートとを溶液重合して得られた相対粘度2.6
の芳香族ポリイミド23重量%を含有する重合溶液を孔
径0.15m7n、孔数200のノズルを用い乾式紡糸
することにより、得た未延伸糸を、脱溶剤を行いながら
2.1倍延伸し、乾燥後、300℃の熱ロ−ラーにて2
.2倍延伸して配向した3デニールの繊維(B4)を得
た。
繊維(A3)及び(B4)とを夫々、長さ15mwLに
カットし、重量比で(A3)/(B4)−50/50に
なる如く、水中に離解分散し、傾斜短網タイプの抄紙機
によりウェブを形成した。
得られた湿潤シートを脱水し、乾燥後、310℃の熱ロ
ールにて、線圧120k9/CTnで圧着し、不織布を
得た。
この不織布の強度7.5k9/Md、伸度6%、密度0
.7V/CCであつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 配向結晶化した全芳香族ポリアミド繊維(A)と非
    結晶性の芳香族ポリイミド繊維(B)とを混合してウェ
    ブを形成し、次いで両繊維(A)(B)の溶剤水溶液で
    膨潤せしめることなく加熱加圧処理することを特徴とす
    る耐熱性不織布及び紙状物の製造方法。
JP50098334A 1975-08-13 1975-08-13 耐熱性不織布及び紙状物の製造方法 Expired JPS59624B2 (ja)

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