JPS59623B2 - 耐熱性不織布及び紙状物の製造方法 - Google Patents

耐熱性不織布及び紙状物の製造方法

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JPS59623B2
JPS59623B2 JP50097868A JP9786875A JPS59623B2 JP S59623 B2 JPS59623 B2 JP S59623B2 JP 50097868 A JP50097868 A JP 50097868A JP 9786875 A JP9786875 A JP 9786875A JP S59623 B2 JPS59623 B2 JP S59623B2
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fibers
paper
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fiber
nonwoven fabrics
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JP50097868A
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浩 岩田
幹雄 吉田
勝 上原
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性不織布及び紙状物の改良された製造方法
に関するものである。
従来全芳香族ポリアミドのみから不織布及び紙状物を製
造する方法としては、(イ)全芳香族ポリアミド溶液か
ら該ポリアミドを沈澱させてパルプ状の粒子(Fibr
id)となし、該粒子を合成繊維と混抄して電気絶縁紙
を製造する方法、(口)全芳香族ポリアミド繊維からな
る基布に全芳香族ポリアミド溶液を含浸させ、乾燥によ
り凝固させる方法、及び←→全芳香族ポリアミド繊維か
らなる基布に全芳香族ポリアミド溶液を含浸させ、湿式
凝固させる方法等が提案されている。
しかしながらこれらの方法には繊維製造以外の特殊な工
程を要するという共通の問題点の他に各各次のような欠
点があつた。
(イ)の方法の欠点; Fibridの洗浄に多量の水
を用いる為廃水又は溶剤回収の点で問題がある。
(至)の方法の欠点;乾燥時の加熱のため基布繊維が溶
解、膨潤して得られる紙状物質の強度が低下し、脆くな
る。←〕の方法の欠点:凝固層が多孔質となつて電気絶
縁性が低下する。
本発明はかかる従来法の問題点を一挙に解消し、繊維製
造以外の特殊な工程を経ずに全芳香族ポリアミド繊維の
みからなる不織布及び紙状物を製造しうる方法を提供す
るものであつて、その発明の要旨とするところは、紡糸
延伸後緊張熱処理して得た全芳香族ポリアミド繊維(八
と、紡糸延伸後水又は蒸気により緩和して得た全芳香族
ポリアミド繊維(B)とを混合してウェブを形成し、次
いで該繊維の溶剤水溶液で膨潤させることなく加熱加圧
処理することを特徴とする耐熱性不織布及び紙状物の製
造方法にある。
本発明で用いる全芳香族ポリアミド繊維(八は繰り返し
単位の80モル%以上が、メタフェニレンイソフタルア
ミドである重合体から製造される。
共重合割合が20モル%以上になると、得られる繊維の
結晶性が著しく低下するので好ましくな()O即ち、こ
の(A)繊維は得られる紙状物に実用的強度を保有させ
るものであり、そのためには分子鎖が配向結晶化してい
ることが必要である。
この様な繊維は全芳香族ポリアミド溶液を乾式、或いは
湿式、或いは乾、湿式紡糸した後、延伸し、緊張熱処理
することにより製造することができる。
即ち、紡糸後の未延伸糸を温水中で脱溶剤を行いながら
、又は脱溶剤を行つた後2〜6倍、好ましくは3〜5倍
延伸して繊維に配向を与え、次いで乾燥後ガラス転移温
度以上の温度、例えばポリメタフェニレンイソフタルア
ミドの場合は280〜360゜Cで緊張下に熱処理され
る。この工程で該繊維は結晶化し、構造がセットされ、
後述の加熱、加圧工程でも全く融けないといぅ性質を有
するようになる。
この繊維(八は、長繊維のまま使用してもよく、又短繊
維状にして使用してもよい。
一方、前記繊維(八を結合させるための繊維(B)は繰
り返し単位の70モル%以上がメタフェニレンイソフタ
ルアミドである重合体から製造される。
共重合害恰が30モル%以上になると、得られる繊維の
耐熱性が低下するので好ましくない。こクB)繊維は前
記囚繊維を結合させるものであり、加熱、加圧下での結
晶化速度が熱融着速度より遅いことが必要である。この
様な繊維は該ポリアミド溶液を乾式、或いは湿式、或い
は乾、湿式紡糸した後、温水中で2〜6倍延伸し、次い
で水又は蒸気によつて緩和させることによつて得ること
ができる。
この場合工程での取扱い性の点からは温水中で3倍以上
延伸することが好ましい。
又緩和処理は30℃以上、好ましくは80℃以上の水、
又は高圧O蒸気、好ましくは150℃以下の蒸気で行な
う。
この緩和処理は延伸直後、或いは捲縮を与えた後、或い
はカットしてステーブル状にした後、或いは湿式抄紙工
程等、いずれの工程で実施しても良い。
この様な緩和処理を受けた繊維は、後述の加熱、加圧工
程に於いて軟化、融着を起こすという性質を保有する。
本発明で云う全芳香族ポリアミドとは、アミン成分とし
てメタフェニレンジアミン及び/又は他の芳香族ジアミ
ンを用い、酸成分としてイソフタル酸及び/又は他の芳
香族二塩基酸、又はその誘導体を用いて重縮合したもの
である。
メタフェニレンジアミン以外に用いられる芳香族ジアミ
ンとしては、バラフェニレンジアミン、ベンジジン、4
・4’ジアミノジフェニルエーテル、4 ・4’ジア
ミノジフェニルスルホンなどがある。
酸成分として通常は高活性誘導体の酸一〜ライトが用い
られ、好適な芳香族二塩基酸・・ライトとしては、イン
フタル酸クロライドの他に、テレフタル酸クロライド、
1・4ナフタレンジカルボン酸クロライド、3クロロイ
ソフタル酸クロライド、ビス(バラクロロカルボニルフ
ェニル)エーテル等が掲げられる。本発明に用いる芳香
族ポリアミドの重合方法は特に限定されるものアはない
が、ジアミンと二塩基酸ハライドからの重合方法として
は溶液中での重合成いは界面重合などの方法がある。
紡糸用ポリアミド溶液は溶液重合で得られる溶 液を直
接用いても良く、又は一旦分離した重合体を溶媒に溶解
して調整しても良い。
適当な溶媒としてιAN−Nジメチルホルムアミド、N
−Nジメチルアセトアミド、Nメチルヒロリドン、ジメ
チルスルホキシド、ヘキサメチルホスホルアミド、テト
ラメチル尿素等の有機溶媒、或いは溶解性の向上を目的
に、これ等溶媒にリチウムクロライド、カルシウムクロ
ライド等の無機塩を添加した溶媒系、又は硫酸、弗化水
素、発煙硫酸、クロル硫酸、ポリリン酸等の無機溶媒が
用いられる。
溶液中の重合体濃度としては、重合体の共重合組成、重
合度、或いは紡糸方法によつて異るが、概略5〜25重
量%が望ましい。
前記(八繊維と(B)繊維との混合割合は、製品に要求
される形態や性質に応じて適宜選択することが可能であ
り、特に空隙率を多くしてワニス含浸性の良好な、不織
布として有用な製品を得るには、混合ウェブ中の、(B
)繊維の含有率を10〜75重量%、一方、空隙率を少
くして、フィルム状の紙状物として、例えば複合素材の
支持体として、有用な製品を得るには65重量%以上が
適当である。
ウェブとしては、捲縮を賦与し、適当な長さに切断した
いわゆるステーブル状にしてから、カード機により適当
に繊維同志妙・らみ合わせたものばかりでなく、捲縮を
賦与しないで.5〜20mm程度に切断して水に分散さ
せた後、ネット上にシート状に抄造したものでも良い。
ウェブの形成に於いて、(八旧両繊維の組成は同一組成
である必要はなく、特に熱融着性の向上には、(B)繊
維として共重合体を用いることは良好な結果を与える。
好適な例としては、(A)繊維として、ポリメタフェニ
レンイソフタルアミドを用い、(B)繊維として、イソ
フタル酸クロライド/テレフタル酸クロライドニ90/
10(モル比)と、メタフェニレンジアミンとを、重縮
合して得られる共重合体を用いる場合が掲げられる。得
られたウェブの加熱、加圧処理は製品の要求される性質
に応じて適宜選択されるべきであるが、温度120〜3
50℃、特に200〜320℃、圧力50〜500kg
/Cdが望ましい。
加熱、加圧装置としては、加圧成型機、カレンダーロー
ル等の、通常の加熱機を用いることができる。
尚本発明で使用する繊維(B)は、先にも述べたように
、加熱加圧工程において軟化、融着を生じ、バインダー
としての優れた性能を発揮するので、混合ウェブの加熱
加圧処理に先立つて、ウェブ構成繊維の溶剤水溶液で膨
潤せしめるような処理は全く不要であるばかりでなく、
却つて得られる不織布又は紙状物の強度低下を招くおそ
れがあるので避けなければならない。以上の如き本発明
によれば、繊維製造以外の特殊な工程を要することなく
耐熱性に優れた全芳香族ポリアミド繊維のみからなる不
織布及び紙状物が得られ、これらのものは耐熱性に優れ
ると共に、充分な強伸度特性を有し、通常の用途はもち
ろんのこと、特に耐熱性の要求される建材、内装材、電
気絶縁材料として好適である。
以下実施例により本発明を更に詳述する。
実施例1 ジメチルアセトアミド中で、メタフェニレンジアミンと
イソフタル酸クロライドとを溶液重合して得られた、相
対粘度3.6(95%硫酸中濃度1t/100CC)3
0℃で測定)のポリメタフェニレンイソフタルアミド2
0重量%、塩化カルシウム93重量%、水3重量%を含
有する重合溶液を孔径0.15mm、孔数200のノズ
ルを用い、乾式紡糸することにより9デニールの未延伸
糸を得た。
この未延伸糸を90℃の温水中で脱溶剤を行いながら、
約4倍に延伸し、乾燥後330℃の熱板で緊張下(延伸
倍率1.1倍)熱処理し、次いで捲縮を与えた後、長さ
50mmにカットし、配向結晶化した2デニールの繊維
から成るステーブル(A,)を得た。一方、同じ重合溶
液から乾式紡糸して得た5デニールの未延伸糸を90℃
温水中で脱溶剤を行いながら、約4倍に延伸し、乾燥後
、捲縮を与えた後、130℃の水蒸気でアニール処理を
行い、長さ50mmにカットして、緩和繊維から成るス
テーブル(B,)を得た。
ステーブル(A1)及び(B1)を(A,)/(B1)
=60/40(重量比)に混合して、カード工程を通し
て得たウェブを310゜Cの熱ロールにて線圧120k
g/CTrLで圧着したところ、坪量30t/m”、厚
さ1.5mi1の不織布が得られた。
この不織布の強度は5.0kg/一、伸度5%、密度0
.68V/Ccであつた。一方、ステーブル(A、)(
B,)を(A,)/(B,)=10/90(重量比)に
混合してカード工程を通して得られるウェブを300℃
の熱ロールにて、線圧120k9/Cmで圧着したとこ
ろ、フィルム状のしなやかな紙状物が得られた。
この紙状物の強度は7.1kg/M77I、伸度8%、
密度0.83t/CCであつた。
実施例2 実施例1で用いたと同じ重合溶液から乾式紡糸して得た
、5デニールの未延伸糸を90゜Cの温水中で脱溶剤を
行いながら約3.5倍に延伸し乾燥して繊維(B2)を
得た。
この繊維(B2)と実施例1で得た、配向結晶化繊維(
A1)とをそれぞれ、長さ15mmにカットし重量比で
(A1)/(B2)=50/50になる如く、沸水中に
離解分散すると共に(B2)繊維を十分緩和させた。
次いで傾斜短網タイプの抄紙機によりシートを形成した
得られた湿潤シートを脱水し、乾燥後320゜Cの熱ロ
ールにて、線圧120k9/Cmで圧着し、不織布を得
た。
この不織布の強度は6.7kg/m東伸度5.5%、密
度0.761/Ccであつた。
実施例3 N−メチルピロリドン中で、メタフエニレンジ門 アミ
ンとイソフタル酸クロライド/テレフタル酸クロライド
ニ90/10(モル比)とを溶液重合して、相対粘度3
.5の全芳香族ポリアミド19重量%を含む重合溶液を
得た。
これを3倍量のN−メチルピロリドン中で希釈した溶液
を激しく攪拌した水酸化カルシウムを含む多量の水中へ
投じ、ポリマーを析出させるとともに重合時発生する塩
酸を中和した。
析出したポリマーを沢別し、次いで冷水で数回洗浄した
後80℃の減圧乾燥機で乾燥した。
得られたポリマーを、N−メチルピロリドンに溶解して
重合体濃度22重量%の紡糸用溶液を調整した。この溶
液を孔径0.10mm,孔数6000のノズルを用いて
塩化カルシウム、N−メチルピロリドンを含む水中に湿
式紡糸し、これを連続的に水洗浴へ送つて残存溶剤を除
去しながら4倍に延伸した。
この延伸糸を乾燥後捲縮を与えた後、12『Cの蒸気で
アニール処理を行い、長さ50mmにカットして5デニ
ールの緩和繊維から成るステーブル(B3)を得た。
一方、同じ延伸糸を乾燥後、330’Cで緊張下(延伸
倍率1.25倍)熱処理し、次いで捲縮を与えた後、長
さ50mmにカットし、配向結晶化した、2デニールの
繊維から成るステーブル(A2)を得た。
ステーブル(A2)及び(B3)を(A,)/(B3)
=60/40(重量比)に混合してカード工程を通して
得られるウェブを310℃の熱ブレスにて、3秒間圧着
して、不織布を得た。
この不織布の強度は4.6k9/Md、伸度6.3%、
密度0.59V/Ccであつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 紡糸延伸後緊張熱処理して得た全芳香族ポリアミド
    繊維(A)と、紡糸延伸後水又は蒸気により緩和して得
    た全芳香族ポリアミド繊維(B)とを混合してウェブを
    形成し、次いで該繊維の溶剤水溶液で膨潤させることな
    く加熱加圧処理することを特徴とする耐熱性不織布及び
    紙状物の製造方法。
JP50097868A 1975-08-12 1975-08-12 耐熱性不織布及び紙状物の製造方法 Expired JPS59623B2 (ja)

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