JPS596207B2 - 陶管シ−リング材の注型方法 - Google Patents

陶管シ−リング材の注型方法

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JPS596207B2
JPS596207B2 JP10763377A JP10763377A JPS596207B2 JP S596207 B2 JPS596207 B2 JP S596207B2 JP 10763377 A JP10763377 A JP 10763377A JP 10763377 A JP10763377 A JP 10763377A JP S596207 B2 JPS596207 B2 JP S596207B2
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JP
Japan
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liquid
mixer
ceramic pipe
liquids
tank
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JP10763377A
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JPS5440867A (en
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清孝 宝本
元夫 島田
和則 太田
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は陶管シーリング材の注型方法に関する。
イソシアネート基を含有する液状ウレタンプレポリマー
(以下液状NCOプレポリマーという)と架橋剤を可塑
剤等に溶解した液状硬化剤とを混合しウレタン樹脂を得
ることは公知であり、その優れた特性により種々の用途
に利用されている。その一つに陶管シーリング材として
の応用が知られている。ウレタン樹脂による陶管シール
は通常、陶管の受け口部及び挿し口部に所定の型枠を設
け、型枠と陶管との間隙に液状NCOプレポリマーと液
状硬化剤との混合物を注型機により注入し、硬化させ、
陶管に接着した所定形状のパッキンを得ることにより行
われ、工事現場での陶管の接合を容易ならしめている。
こゝで優れたシーリング材を得るためには材料樹脂の組
成と共に注型機による2液の秤量、混合及び吐出しなど
を正確且つ効率的に行うことが肝要である。しかるに後
者に関しては残念ながら完壁な方法が完成されていると
はいい難い。従来、陶管シーリング材の注型は高圧ポン
プおよびスタティックミキサーを備えた注型機や低圧ポ
ンプおよびメカニカルミキサーを備えた注型機などによ
り行われている。
し力化前者の場合は液状NCOプレポリマーおよび液状
硬化剤の常温での粘度が高いためスタティックミキサー
内での2液の混合が不充分であつたり、ミキサー内に混
合物が付着して詰まり、さらに撹拌効率を悪くしてしま
うなどの欠点があつた。また後者の場合は吐出し圧が低
いため混合機内や注入ホース内に混合物が付着して詰ま
り型枠への注入が不可能となる場合があつた。本発明者
らは2液の混合を充分に行うことができ、かつ施工個所
へ容易に注入することができる陶管シーリング材の注型
方法について検討した結果、タンク、高圧ポンプ、加温
用ヒーターおよびメカニカルミキサーを備えた、注型機
を用いて行うことにより好結果が得られることを見出し
本発明に到達した。
すなわち本発明は、A液およびB液をA液タンクおよび
B液タンクより各別に2液高圧定量ポンプに導き、該ポ
ンプで定量、加圧されたA液、B液を各別に加温用ヒー
ターを通じて混合機に導き、該混合機にセツトされてい
る翼を駆動装置により回転させてA液とB液とを混合し
、流動性の良好な混合物を混合機より導かれた吐出口よ
り陶管の施工部に注入、成形することを特徴とする陶管
シーリング材の注型方法である。本発明で陶管シーリン
グ剤を得るために使用されるA液において、液状NCO
プレポリマ一は従来使用されているものと同じでよく、
例えばトリレンジイソシアネート(TDI)、ジフエニ
ルメタンジイソシアネート(MDI)、粗MDIlナフ
タレンジイソシアネートなどのポリイソシアネート化合
物とポリエーテルポリオールまたはポリエステルポリオ
ールなどのポリオールとを末端イソシアネート基になる
ように反応させて得た化合物があげられる。液状NCO
プレポリマ一中には遊離のポリイソシアネート化合物を
含んでいてもよい。液状NCOプレポリマ一のイソシア
ネート含有量は2〜5%が好ましい。上記液状NCOプ
レポリマ一には場合によりトルエン、キシレン、酢酸エ
チル等の溶剤、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル
などの可塑剤、石油精製時に副生する液状樹脂(例えば
液状クマロンーインデン樹脂)、パインオイルなどの希
釈剤を加えることもできる。陶管シーリング材を得るた
めに使用されるB液には架橋剤例えば4,4′−ジアミ
ノ3,3′−ジクロロジフエニルメタン、4,4′−ジ
アミノジフエニルメタン(MDA)、粗MDAlトリレ
ン、ジアミン(TDA)、粗TDAなどのジアミン化合
物;エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
4−ブタンジオール、グリセリン、トリメチロールプロ
パン、ペンタエリスリトールなどの低分子ポリオール、
低分子ポリオールまたは各種アミン類のアルキレンオキ
シド付加物であるポリエーテルポリオール、ポリカルボ
ン酸と低分子ポリオールまたはポリエーテルポリオール
との末端が水酸基のポリエステルポリオールなどのポリ
オールの一種または二種以上が含まれる。
B液には場合により液状NCOプレポリマ一の項で説明
した溶剤、可塑剤、および希釈剤やジブチル錫ジラウレ
ート、オクチル酸鉛、トリレンジアミンなどの触媒、炭
酸カルシウム、タルク、硅石粉などの無機充填剤を加え
ることもできる。なお希釈剤としてタールを使う場合は
経時的な減量により肉やせがおこりそれがため陶管接合
部でのシール効果が充分出せず、水もれをおこす傾向が
あるのでノンタール型のシーリング剤が好ましい。液状
NCOプレポリマ一と架橋剤との割合は、架橋剤として
ジアミン化合物を使用する場合は通常当量比でプレポリ
マ一中のNCO基:ジアミン化合物中のNH2基−1:
1〜1.6:1であり、また架橋剤としてポリオールを
使用する場合は通常当量比でNCO基:ポリオール中の
0H基1.1:1〜1.3:1である。
また可塑剤の使用量は通常、液状NCOプレポリマ一と
架橋剤との全量のO〜300重量%、好ましくは50〜
100重量?である。また無機充填剤の使用量は通常液
状NCOプレポリマ一と架橋剤との全量のO〜200重
量%、好ましくは30〜80重量?であるO本発明の実
施に使用される注型機においてA液タンク、B液タンク
は形状、容量など特に制限されない。
好ましくは円筒状で容量が20〜601のものである。
2液高圧定量ポンプとしてはプランジヤポンプ、ギヤポ
ンプがあげられる。
好ましいものはエアーモーター駆動式のプランジヤポン
プである。またポンプの圧力は通常10〜300kg/
CrliGl好ましくは50〜1001<g/C7il
Gである。A液およびB液はA液タンクおよびB液タン
クより各別に2液高圧定量ポンプに導く場合、その方法
としては、液圧により液をポンプに導く方法、タンクを
加圧して液をポンプに送る方法、圧送ポンプにより液を
2液高圧定量ポンプに送る方法などがあげられる。これ
らの方法のうち作業性の点から考えて液圧による方法が
好ましい。加温用ヒーターは電気式で温度を30〜60
℃程度にセツトできるものであればよい。
混合機は混合室内に翼がセツトされこの翼を駆動装置に
より回転させ、混合、撹拌できるもの(所謂メカニカル
ミキサー)であればよい。
翼の型式はリボン翼、スクリユ一翼、タービン翼、プロ
ペラ翼、馬蹄形翼、錨型翼、円筒型翼、円板型翼などが
あげられる。これらのうち混合室壁と密になつているプ
ロペラ翼がデツドスペース少なく、高粘度液を瞬時に混
合できるという点から好ましい。また翼の回転数は通常
1000〜3000rp1の範囲である。翼の駆動装置
としては、エアーモータ一、電動機、油圧装置があげら
れ、電動機が好ましい。混合機で混合された混合物は混
合機より導かれた吐出口より施工個所に注入、成形され
るが混合機と吐出口は注入ホースによつて導かれこの場
合注入ホースとしてはナイロン、テフロン、ポリエチレ
ン製のホースがあげられ好ましくはナイロン製のホース
である。
また吐出口としては注入ホース自体またはノズルがあげ
られる。好ましくは注入、停止付ノズルである。ノズル
の口径は1〜10mmが適当である。注型機による混合
物の陶管への注入は従来行われているのと同様の方法で
よく、例えば陶管の受け口部の内側及び挿し口部の外側
に所定の型枠を設け、型枠と陶管との間隙に混合物を注
入する方法により行うことができる。
注入量は平均厚みが約5mm程度になるような量が好ま
しい。注入後硬化、成形を行うが常温硬化、ヒーターに
よる加熱硬化のいずれも行うことができる。注入部は通
常ゲル化が約5分、脱型が20〜40分、ゴム弾性発現
が1日、完全硬化が3日である。次に本発明の方法の1
例を図面に従つて説明する。
第1図において1はA液タンク、2はB液タンク、3は
2液高圧定量ポンプ、4は2液高圧定量ポンプ駆動用エ
アーモーター、5は加温用ヒーター、6は混合機(メカ
ニカルミキサー)、7は注入ノズル、8は混合機から注
入ノズルまでの洗浄用溶剤ポンプ、9は混合機駆動用電
動機である。A液タンク1よりA液が、B液タンク2よ
りB液がそれぞれ液圧により各別に2液高圧定量ポンプ
3に導かれ、該ポンプにより定量、加圧されたA液、B
液はそれぞれ男1途に加温用ヒーター5により加温さ収
混合機6で駆動用電動機9により駆動された羽根によつ
て混合、撹拌され、流動性の良好な混合物は混合機6と
注入ノズル7を連結している注入ホースを経て注入ノズ
ル7より施工部に注入される。長時間注入を停止する場
合は混合機6の内部より注入ノズル7までの経路中での
混合液の固化、閉塞を防止するため溶剤ポンプ8により
溶剤にて上記経路を洗浄しておく。本発明の注入方法は
次の効果を有じCいる。
すなわち本発明は混合機としてメカニカルミキサーを使
用するのでスタテイツクミキサ一を使用した場合にくら
べて混合部は滞留容積が少なく、また簡単に分解、組立
てができるので掃除が簡単であるとか回転翼により混合
が行われるので混合効率がよいなどの利点を有す。また
加温用ヒーターを通じて混合機にA液、B液を供給する
のでA液、B液の粘度が低下し混合が十分に行なうこと
ができるとともに混合物の流動性がよいので型枠への注
入が容易である。
また2液高圧定量ポンプを使用することにより、混合機
内、注入ホース内に付着した混合物を強制的に押し出し
、付着する混合物は少くなる。以下実施例により本発明
を説明する。実施例中の部は重量部を示す。実施例 ポリオキシプロピレングリコール(0HV:46.7)
87部とトリレンジイソシアネート(2,4−,2,6
一異性体比が80:20のもの)13部とを反応させて
得たイソシアネート含量3.0%のプレポリマ一100
部をA液とし、MDA5部、フタル酸ジブチル70部お
よび炭酸カルシウム50部を混合しB液とする。
A液、B液をそれぞれA液タンク、B液タンクに入れそ
の液圧により2液高圧定量ポンプに導き、定量、加圧(
圧力50〜100kg/CTilG)されたA液、B液
を別々に40℃にセツトした加温用ヒーターを通じて混
合機内の同一室に導き、電動機により混合機内にセツト
されているプロペラ翼を回転(2800rp1)させ、
撹拌、混合を行ない、この混合物を注入ノズルより型枠
と陶管(受け口部、挿し口部)との間隙に注入し成形品
を得た。
その成形品は均一で硬化は良好であつた。このようにし
て得たパツキン付陶管を接合し、水密試験を行つたとこ
ろ水圧2kg/CTIで漏水を認めず、充分実用に耐え
るものであつた。
又上記混合物を注型時に2mm厚のシート状になるよう
に作製した試験体を20℃で14日硬化させて物性試験
を行つた。
結果は以下のとおりであつた。ートである。
1・・・・・・A液タンク、2・・・・・・B液タンク
、3・・・・・・2液高圧定量ポンプ、4・・・・・・
2液高圧定量ポンプ駆動用エアーモーター、5・・・・
・・加温用ヒーター、6・・・・・・混合機(メカニカ
ルミキサー)、7・・・・・・注入ノズル、8・・・・
・・溶剤ポンプ、9・・・・・・混合機駆動用電動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 イソシアネート含有量が2〜5%の液状ウレタンプ
    レポリマー成分(A液)および液状硬化剤成分(B液)
    をA液タンクおよびB液タンクより各別に2液高圧定量
    ポンプに導き、該ポンプで定量し、10〜300kg/
    cm^2に加圧されたA液、B液を各別に加温用ヒータ
    ーを通じ30〜60℃に加熱し、該混合機にセットされ
    ている翼を駆動装置にて1000〜3000^r^p^
    mに回転させてA液とB液とを混合し、流動性の良好な
    混合物を混合機より導かれた吐出口より陶管の施工部に
    注入、成形することを特徴とする陶管シーリング材の注
    型方法。
JP10763377A 1977-09-06 1977-09-06 陶管シ−リング材の注型方法 Expired JPS596207B2 (ja)

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JPS5440867A JPS5440867A (en) 1979-03-31
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60211508A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 Hitachi Ltd 給液システムのポンプ運転制御方式
JPS61224008A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Yokogawa Electric Corp サンプル値pi制御装置
WO2021079673A1 (ja) 2019-10-25 2021-04-29 住友ゴム工業株式会社 タイヤ
WO2021215092A1 (ja) 2020-04-24 2021-10-28 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用コード及びタイヤ
DE102024104661A1 (de) 2023-03-07 2024-09-12 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Reifen

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WO2021215092A1 (ja) 2020-04-24 2021-10-28 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用コード及びタイヤ
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