JPS596158Y2 - インバ−タ装置 - Google Patents

インバ−タ装置

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JPS596158Y2
JPS596158Y2 JP15453182U JP15453182U JPS596158Y2 JP S596158 Y2 JPS596158 Y2 JP S596158Y2 JP 15453182 U JP15453182 U JP 15453182U JP 15453182 U JP15453182 U JP 15453182U JP S596158 Y2 JPS596158 Y2 JP S596158Y2
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JP
Japan
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circuit
voltage
output
inverter device
converter
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JP15453182U
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JPS5890092U (ja
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誠一 室山
英敏 小林
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NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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【考案の詳細な説明】 本考案は安定な交流電源装置として使用されるサイリス
タをスイッチング素子としたパルス幅制御形インバータ
装置において、動作停止時にサイリスタなどの劣化、破
壊などを防止するための停止補償回路を付加したインバ
ータ装置に関するものである。
第1図は本考案が適用されるパルス幅制御形インバータ
装置のブロック構戊図である。
1は直流入力端子、2は人力開閉器部で人力開閉器21
とリアクタと大容量のコンデンサによる直流フィルタ2
2で構或され、3は直流一交流変換部でサイリスタをス
イッチング素子とし、該サイリスタを消弧させるための
転流回路と、直流電圧をパルス幅制御された交流電圧に
変換する機能とを有し、具体的には例えば第2図に示す
ように主サイリスタTh1〜Th4、転流用補助サイリ
スタTh1a−Th4a、転流用コンデンサC.,C2
、転流用リアクタl1,l2で構威される。
4は直流一交流変換部3の出力を正弦波に近づけるため
の正弦化フィルタ、5は出力開閉器、6は負荷に接続さ
れる出力端子、7は出力端子6の電圧を一定に保つよう
に直流一交流変換部3の出力パルス幅を制御するゲート
制御回路部で比較増幅回路71,電圧一位相変換回路7
2などで構或される。
また、8はゲート制御回路部7へ制御用の電力を供給す
る制御電源部である。
これらの構戊からなるインバータ装置の電圧波形を第3
図に示す。
つぎに第1図ないし第3図よりこのインバータ装置の動
作を説明する。
定常動作時には、直流入力端子1から、入力開閉部2を
通して直流一交流変換部3(以下DC−AC変換部とい
う。
)へ直流電力が供給され、このDC−AC変換部3にお
いてあるパルス幅αを有する交流電圧(第3図の実線B
,C)に変換された後、正弦化フィルタ4(以下単にフ
ィルタという)で正弦波電圧(第3図の破線A,A’)
に整形され、出力端子6には正弦波交流出?電圧が得ら
れる。
DC−AC変換部3は例えば第2図のように構威されて
いる。
その動作は周知のようにサイリスタTh1とTh4、T
h2とTh3の対が交互に導通して直流電力を交流電力
に変換し、全サイリスタTh1〜Th4の消弧は転流コ
ンデ゛ンサC1,C2に貯えた転流エネルギーをそれぞ
れリアクタl,12を通して放電して行う。
この転流コンデンサC1,C2に貯えられるエネルギー
は全サイリスタTh1〜Th4の電流すなわちDC−A
C変換部3の出力電流を転流するのに十分な値が必要で
あり、転流エネルギーが不足するとサイリスタを消弧で
きなくなり、いわゆる転流失敗を引きおこす。
転流エネルギーはほぼ直流電源電圧VDCによって決ま
り、転流コンデンサの値をCとすると+Cv2ooであ
わされる。
インバータ装置の出力電圧を一定に制御するためにゲー
ト制御回路部7が設けられており、DCAC変換部3の
出力電圧パルス幅を制御する。
すなわち、出力電圧が高くなると比較増幅回路71の入
力信号のレベルが高くなり、比較増幅回路71では基準
のレベルと比較して誤差分を増幅し、電圧一位相変換回
路72へ信号を送る。
電圧一位相変換回路72は、その人力レベルに応じてD
C一AC変換部3の出力電圧パルス幅を制御するからこ
の場合は、DC−AC変換部3の出力電圧パルス幅を狭
くするように制御信号を発生する。
また、反対に出力電圧が低下した場合にはパルス幅を拡
げるように制御する。
第3図aはパルス幅αを拡げ出力電圧を高めた場合で、
bは逆にパルス幅αを狭くした場合である。
このような動作をするインバータ装置において、従来の
停止手順を述べる。
インバータ装置の動作を停止させる際には、負荷への影
響を避けるため、出力開閉器5を遮断することにより、
インバータ装置を無負荷状態とし、負荷に印加される電
圧を零とし、その後入力開閉器21を開放し、最後に制
御電源部8よりゲート制御回路7への給電をオフとして
いた。
第4図a,bはこの場合の動作波形図である。
第4図aにおいて、横軸は時間を、縦軸は電圧と電流と
を表わしている。
曲線1はDC−AC変換部3の直流入力電圧V。
0を示し、曲線2はフィルタ4の入力電流すなわちDC
−AC変換部3の交流出力電流の実効値である。
第4図bでは横軸は同図aと同じく時間を、縦軸はDC
−AC変換部3の入力電流IDCを表わしている。
第4図aにおいて、時間t。すなわちP点において負荷
への給電線に設けられた開閉器を遮断するとインバータ
装置は無負荷運転状態となる。
しかしインバータ装置を無負荷運転状態としても、イン
バータ装置の出力側には電圧波形の整形用にフィルタ4
が接続されているので、該フィルタ電流によりインバー
タ装置のスイッチ素子(サイリスタ)には依然として電
流が流れている。
この電流の大きさはフィルタ4のLCのインピーダンス
によってきまるが、LCの値は一般に、インバータ装置
の出力インピーダンスを下げることにより電気的特性を
向上させることができ、特に、過渡電圧変動を小さくす
るため、Lを小さく、Cを大きく設計する。
そのためフィルタ4のインピーダンスは小さくなり、サ
イリスタには比較的大きな無負荷電流(定格電流値の約
l程度)が流れつづける。
3 次いで時間t0すなわちQ点において入力開閉器を開放
すると直流フィルタ22のコンデンサ22−1が徐々に
放電しDC−AC変換部3の直流入力電圧VDCが曲線
1に示すごとく降下し、減少する。
インバータ装置はゲート制御回路部7のはたらきにより
出力端子6の電圧を一定に保とうとするため、直流入力
電圧■Dcが低下するとDC−AC変換部3の出力電圧
パルス幅を拡げて出力端子6の電圧を一定に維持しよう
と動作する。
そのため直流電流IDCは第4図bに示すように転流が
失敗する時点まで若干増加する。
一方DC−AC変換部3の転流コンデンサCI,C2の
電圧は、直流電圧とともに低下し、その転流エネルギー
+CV2Doが減少する。
従ってDC−AC変換部2の出力電流IACは直流入力
電圧VDCが減少してもほとんど一定に保たれるが、転
流エネルギーは直流入力電圧VDCの2乗の関数で減少
するため、直流入力電圧VDCがある程度降下した時点
t2で転流エネルギーが不足し転流を失敗する。
このとき直流フィルタ22の大容量のコンデンサはDC
−AC変換部3のサイリスタを通して放電するので大き
な短絡電流が生ずる。
この短絡電流はサイリスタやそれを保護するためのヒュ
ーズなどの劣化破壊の原因となり、装置の信頼度を低下
させる欠点を有していた。
本考案はこれらの欠点を除去するため、インバータ装置
のゲート制御回路に、停止指令信号により動作する停止
補償回路を付加し、インバータ装置の運転を停止させる
際に、前記ゲート制御回銘の出力信号により直流一交流
変換部の出力パルス幅を細く紋り、その出力電流を十分
小さい値に抑制することにより、直流入力電圧が十分低
い値になるまで転流動作を可能とする状態で停止させる
ことを特徴とし、その目的は停止時の転流失敗による短
絡電流を十分小さい値に抑制して、ヒューズやサイリス
タの劣化、破壊の生じないインバータ装置を得ることに
ある。
以下図面により本考案を説明する。
なお、図面において第1図と同一番号は同一物を示す。
第5図は本考案の実施例を示したもので、Aは比較増幅
回路71の出力信号レベルを制御するための停止補償回
路、Sは停止指令信号端子である。
本考案のインバータ装置における停止手順はまず出力開
閉器5を遮断し、次いで停止指令信号により停止補償回
路A(以下補償回路という。
)を動作させ、前記補償回路Aの出力信号により前記ゲ
ート制御回路部7の出力パルス幅を狭くし、これによっ
てDC−AC変換部3の出力電圧パルス幅を減少させて
から入力開閉器21を開放し、最後に制御電源部8より
前記ゲート制御回路7への給電をオフするものである。
第6図は本考案を適用した場合のインバータ装置の動作
説明図である。
第6図の横軸及び縦軸は第4図と同じものを表わしてい
る。
第6図aで時間t。
すなわちP点において、出力開閉器5が開放されると、
インバータ装置は無負荷となり、DCAC変換部3の交
流出力電流はフィルタ4に流れる電流と等しくなる。
ついで、時間t。
すなわちR点において停止指令信号をゲート制御回路7
に付加した補償回路Aに印加するとDC−AC変換部3
の出力電圧パルス幅は直ちに十分狭いパルス幅に絞られ
、DC−AC変換部3の出力電流IACも極めて小さい
電流値に減少するため、この電流を転流するDC−AC
変換部3の転流エネルギー+C■2Doは極めて小さく
て済むようになる。
時間t1すなわちQ点において入力開閉器を開放すると
直流電圧VDcは降下を始め次第に転流エネルギーも減
少し、時間t3において転流動作不能となるが、転流が
失敗するt3の?点ではV。
0は極めて小さい値に降下しているため、第6図bに示
すように直流入力の短絡電流は定常運転時の電流程度の
小さな値となる。
この短絡電流が流れた後に制御電源部8からゲート制御
回路電源への給電を断とすることによりインバータ装置
の動作は停止する。
第7図は第1図におけるゲート制御回路部7の一部を構
或する比較増幅回路71に本考案の補償回路Aを適用し
た一実施例を示したものである。
比較増幅回路71はトランジスタTr1,Tr2及び抵
抗R, R2, Raよりなる差動増幅器により構威さ
れ、Tr2のベース端子には抵抗R4とツェナーダイオ
ードzDにより基準電圧が印加され、Tr,のベース端
子には出力端子6よりインバータ装置の出力電圧をダイ
オードD1で整流した信号が印加されている。
そして抵抗R5及びトランジスタTr3を直列接続して
なる本考案の補償回路Aが電源と前記トランジスタTr
1のベース端子に接続され、該トランジスタTr3のベ
ース端子は例えば押ボタンスイッチ等による停止指令信
号の入力端子Sに接続されている。
このように構威された比較増幅回路71は定常動作時は
出力端子5よりインバータ装置の出力信号を受け、ツエ
ナー電圧■2と比較し、その誤差電圧を増幅してTr1
のコレクタ端子よりとり出し、電圧一位相変換回路72
を通してインバータ装置の出力電圧を一定に維持するよ
うにDC−AC変換部3を駆動する。
停止時には入力端子SよりトランジスタTr3のベース
端子に高いレベルの停止指令信号が印加され、Tr3が
導通状態となり、出力端子5の電圧レベルに関係なくト
ランジスタTr1のベース電位を抵抗R5を通して高レ
ベルにし、あたかも出力電圧が非常に高くなったごとく
にする。
この信号により電圧一位相変換回路72はDC−AC変
換部3の出力電圧パルス幅を狭く絞り、出力電圧を低下
させる。
そのあと入力開閉器21を遮断し、ついでゲート制御回
路7への給電を遮断する。
第8図は前記ゲート制御回路部7に本考案の補償回路A
を適用した他の実施例を示す。
第8図における補強回路Aは比較増幅回路71と電圧一
位相変換回路72との間に直列に挿入したダイオードD
2及び前記電圧一位相変換回路72の入力側にコレクタ
端子を、エミツタ端子を接地電位にがつべ−ス端子を停
止指令信号の入力端子Sに接続したトランジスタTr4
とよりなる。
このように構或されたゲート制御回路部7を有するイン
バータ装置は正常動作時にはトランジスタTr4はオフ
状態にあり、比較増幅回路71の信号はダイオードD2
を通して電圧一位相変換回路72に送られ、この信号に
よりDC−AC変換部3を駆動し、出力電圧を一定に維
持せしめる。
そしてインバータ装置停止時には、押ボタンスイッチ等
による低レベルから高レベルになる停止指令信号が入力
端子Sを経てトランジスタTr4のベース端子に印加さ
れる。
それによりTr4は導通し、電圧一位相変換回路720
入カレベルを接地電位に低下させ、したがってDC−A
C変換部3の出力電圧パルス幅を小さく絞り、出力電圧
を低下させる。
その後入力開閉器21を開き、ついでゲート制御回路7
1への給電を遮断する。
以上説明したように、本考案のインバータ装置は停止時
に生ずる短絡電流値をヒューズやサイリスタの許容電流
値よりも十分小さく抑制することができるので、パルス
幅制御形インバータ装置に本考案を適用すれば、ヒュー
ズの溶断、劣化やサイリスクの劣化、破壊の生じない信
頼性の高いインバータ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用するに適したパルス幅制御形イン
バータ装置のブロック構戊図、第2図は第1図の直流一
交流変換部の回路例、第3図は第1図のインバータ装置
の出力電圧波形図、第4図は第1図のインバータ装置に
従来の停止手順を適用した場合の動作波形図、第5図は
本考案の実施例、第6図は本考案のインバータ装置の動
作波形図、第7図は本考案の停止補償回路を付加した比
較増幅回路の一実施例、第8図は同じく本考案に係る停
止補償回路を付加したゲート制御回路部の他の実施例を
それぞれ示す。 1:直流入力端子、2:入力開閉器部、3:直流交流変
換部、4:正弦化フィルタ、5:出力開閉器、6:出力
端子、7:ゲート制御回路部、8:制御電源部、9:停
止指令信号入力端子、21:入力開閉器、22:直流フ
ィルタ、71:比較増幅回路、72:電圧位相変換回路
、A:停止補償回路、8:停止指令信号入力端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンテ゛ンサ及びリアクタで構或される直流フィルタと
    入力開閉器を含む入力開閉器部、サイリスタをスイッチ
    ング素子とし転流回路を備えた直流一交流変換部、正弦
    化フィルタ及び出力開閉器を直列に接続し、前記直流一
    交流変換部の出力パルス幅を制御するため、比較増幅回
    路と電圧一位相変換回路からなるゲート制御回路および
    制御電源部を具備してなるインバータ装置において、前
    記出力開閉器の遮断後、前記入力開閉器を遮断する前に
    、停止指令信号により前記比較増幅回路の出力信号レベ
    ルを制御し、前記直流一交流変換部の出力パルス幅を絞
    るための停止補償回路を具備することを特徴とするイン
    バータ装置。
JP15453182U 1982-10-14 1982-10-14 インバ−タ装置 Expired JPS596158Y2 (ja)

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JPS5890092U JPS5890092U (ja) 1983-06-18
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