JP3072661B2 - 交流直流変換装置 - Google Patents

交流直流変換装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、双方向スイッチを用
いた交流直流変換装置、特に起動時の運転を安全になし
得る交流直流変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に双方向スイッチを用いた交流直流
変換装置の従来例を示す。同図において、1は交流電
源、2,3はリアクトル、5〜8は双方向スイッチ、1
1〜18はダイオード、20,22は変圧器、21は平
滑コンデンサ、23は抵抗、30は単相ブリッジ回路、
50,51は単相交流母線である。なお、双方向スイッ
チは制御信号により双方向の電流のオン,オフ制御が可
能であり、これにはMOSFET(MOS形電界効果ト
ランジスタ)やIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトラ
ンジスタ)をそれそれ適宜に組み合わせたものなど、良
く知られているものを使用することができる。
【0003】ここでは、双方向スイッチ5と双方向スイ
ッチ6とが互いに直列接続されて、いわゆるアーム対を
形成し、双方向スイッチ7と双方向スイッチ8も互いに
直列接続されてアーム対を形成しており、これらが互い
に並列に接続されて単相ブリッジ回路30が構成されて
いる。双方向スイッチ5および7の他端は単相交流母線
50を経て主変圧器20の1次側端子Uに接続され、双
方向スイッチ6および8の他端は単相交流母線51を経
て主変圧器20の1次側端子Vに接続されている。ま
た、各アーム対における2つの双方向スイッチの接続点
R,Sはリアクトル2および3を介して交流電源1に接
続されている。主変圧器20の出力(2次側)端子u,
vはダイオード11,12,13,14からなる全波整
流回路の交流入力端子に接続され、この整流回路の直流
出力側には平滑コンデンサ(電解コンデンサが多用され
る)21が接続され、このコンデンサ21の2つの電極
は直流出力端子P,Nにそれぞれ接続されている。一
方、各アーム対における2つの双方向スイッチの接続点
R,Sには変圧器22の入力端子R’,S’が接続さ
れ、変圧器22の出力端子にはダイオード15,16,
17,18からなる全波整流回路の交流入力端子が接続
され、この直流出力側の一端は抵抗23に接続されてい
わゆる予備充電回路を構成し、この予備充電回路の直流
出力側は平滑コンデンサ21に接続されている。
【0004】図7は図6の動作、特に起動時の動作を説
明するための動作波形例である。なお、同図(a)は交
流電源電圧と直流出力電圧との関係、(b)は入力電
流、(c)は接続点R,S間電圧、(d)は変圧器1次
電圧、(e)は変圧器1次電流をそれぞれ示している。
まず、上述のような予備充電回路がない場合の動作につ
いて説明する。いま、交流電源電圧Vabが正の区間でか
つ出力電圧VPNよりも低い場合において、双方向スイッ
チ5,6,7,8の全てがオン状態のときは、 交流電源1−リアクトル2−双方向スイッチ5−双方向
スイッチ7−リアクトル3 の経路および、 交流電源1−リアクトル2−双方向スイッチ6−双方向
スイッチ8−リアクトル3 の経路で入力電流IaRが流れる。このとき、電流IaR
上昇して、いわゆる昇圧動作が行なわれる。
【0005】次に、適当な期間をおいたのち、双方向ス
イッチ6および7をオフ状態にすると、電流IaRは、 リアクトル2−双方向スイッチ5−単相交流母線50−
主変圧器20−単相交流母線51−双方向スイッチ8 の経路で流れる。このとき、交流電源から負荷に電力が
供給されて電流IaRが減少する、いわゆる降圧動作が行
なわれる。以上の昇圧動作と降圧動作の繰り返しによ
り、入力電流IaRは図7(b)に点線で示す如く、のこ
ぎり波状で正弦波に追従した電流波形となるように制御
される。
【0006】一方、交流電源電圧Vabが出力電圧VPN
りも高い期間になると、双方向スイッチ5,6,7,8
をオン,オフ制御しても入力電流IaRを上述のようなの
こぎり波状で正弦波に追従した電流波形にすることがで
きず、同図(b)に示すように正弦波形から大きくはず
れ、そのピーク値が非常に高い歪んだ電流波形となって
しまい、これが変換装置の流入電流(突入電流)とな
る。そこで、従来は例えば図6に示す予備充電回路を用
いてコンデンサ21を予備充電し、出力電圧VPNが交流
電源電圧Vabよりも大きくなってから、双方向スイッチ
5,6,7,8をオン,オフ制御して、電流IaRを上述
のようなのこぎり波状で正弦波に追従した電流波形に制
御するようにしている。なお、平滑コンデンサ21の充
電は、交流電源電圧Vabが正の区間では、 ダイオード15−抵抗23−コンデンサ21−ダイオー
ド18 の経路で、また、交流電源電圧Vabが負の区間では、 ダイオード17−抵抗23−コンデンサ21−ダイオー
ド16 の経路によりそれぞれ行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、予備充電
回路がない直流交流変換装置において、特に起動時にそ
の交流電源電圧Vabが直流出力電圧VPNよりも高い期間
では、ピーク値が非常に高い歪んだ電流波形の突入電流
が流れるという問題がある。この突入電流は過大であ
り、素子の瞬時過電流定格を少しでも上回ると、装置が
過電流停止となるか最悪の場合は装置故障に至るという
おそれがある。また、このような突入電流をなくして装
置を起動するためには、主回路とは別に変圧器22、ダ
イオード15,16,17,18および抵抗23からな
る予備充電回路を設けなければならず、その結果、装置
が大型化しコスト高になるという問題が生じる。したが
って、この発明の課題は予備充電回路を不要とし、かつ
突入電流をなくして交流直流変換装置の運転、特に安全
な起動を可能にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、第1の発明では、制御信号により双方向の電流
のオン,オフ制御が可能な双方向スイッチをスイッチン
グ素子とする単相ブリッジ回路の入力側には単相交流電
源を接続し、出力側には変圧器を介して整流器を接続し
て負荷に直流電力を供給する交流直流変換装置におい
て、前記交流電源の電圧が直流出力電圧よりも高いとき
は前記双方向スイッチを全てオフとし、交流電源の電圧
が直流出力電圧よりも低いときは前記双方向スイッチを
オン,オフ制御して、負荷に電力を供給しながら直流出
力電圧を上昇させ、かつ直流出力電圧の上昇に応じてそ
のオン,オフ制御期間を順次拡大しながら運転すること
を特徴としている。また、第2の発明では、第1の発明
における単相ブリッジ回路の代わりに多相ブリッジ回路
を用い、これを多相交流電源に接続することを特徴とし
ている。
【0009】さらに、第3の発明では、制御信号により
双方向の電流のオン,オフ制御が可能な双方向スイッチ
をスイッチング素子とする単相ブリッジ回路の入力側に
は単相交流電源を接続し、出力側には平滑用コンデンサ
を接続して負荷に直流電力を供給する交流直流変換装置
において、前記交流電源の電圧が直流出力電圧よりも高
いときは前記双方向スイッチを全てオフとし、交流電源
の電圧が直流出力電圧よりも低いときは前記双方向スイ
ッチをオン,オフ制御して、負荷に電力を供給しながら
直流出力電圧を上昇させ、かつ直流出力電圧の上昇に応
じてそのオン,オフ制御期間を順次拡大しながら運転す
ることを特徴としている。また、第4の発明では、第3
の発明における単相ブリッジ回路の代わりに多相ブリッ
ジ回路を用い、これを多相交流電源に接続することを特
徴としている。
【0010】
【作用】双方向スイッチを用いた交流直流変換装置にお
いて、その交流入力電圧が直流出力電圧よりも低いとき
は双方向スイッチをオン,オフ制御し、交流電圧が直流
電圧よりも高いときは双方向スイッチを全てオフとして
交流電源から切り離すことにより、この間に流入する突
入電流を予備充電回路を設けることなく抑制し、安全な
運転を可能として事故の防止を図る。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す構成図であ
る。双方向スイッチ5と6および7と8を互いに直列接
続してアーム対をそれぞれ形成し、これら2つのアーム
対を互いに並列に接続して単相ブリッジ回路30を形成
し、その入力側には交流電源1を接続する一方、出力側
には変圧器20を介してダイオード11,12,13,
14からなる全波整流回路と平滑コンデンサ21とを接
続して構成する。つまり、主回路構成は図6の場合と同
様であるが、予備充電回路を省略した点で図6と相違し
ている。
【0012】図2は図1の動作を説明するための動作波
形図である。図2(a)に示す交流電源電圧Vabと直流
出力電圧VPNとを比較し、前者が後者よりも低い期間だ
け、双方向スイッチ5,6,7,8を適宜な時間間隔を
もってオン,オフ制御すると、端子R−S間には同図
(c)に実線で示すような電圧VRSが発生する。このと
き、装置の入力電流IaRは同図(b)に示すように、従
来と同じく正弦波に追従したのこぎり状の波形となる。
その一部は単相交流母線50,51を介して主変圧器2
0へ同図(e)の如き電流IUVとして流入し、これによ
り主変圧器20には同図(d)のような電圧VUVが発生
する。ここで、交流電源電圧Vabが直流出力電圧VPN
りも高い場合を考える。このとき、例えば双方向スイッ
チ5と8をオンにすると、交流電源側から直流出力側へ
と電力が供給されるが、直流電圧が交流電圧よりも低い
ため装置の入力電流は同図(b)の点線で示されるよう
なのこぎり状の波形とはならずに、図7(b)で示すよ
うなピーク値の非常に高い歪んだ波形となってしまう。
【0013】そこで、この実施例では双方向スイッチ
5,6,7,8が双方向の電流のオン,オフ動作が可能
であることを利用し、交流電源電圧Vabが直流出力電圧
PNよりも高い期間は双方向スイッチ5,6,7,8を
全てオフ状態とし、装置を交流電源1から切り離した状
態とする。こうすれば、装置の入力電流IaRは図2
(b)に実線で示すように、交流電源電圧Vabが直流出
力電圧VPNよりも高くなると直ちに減衰して零となり、
その結果、ピーク値の非常に高い歪んだ電流、すなわち
突入電流を抑制することができる。さらに、出力電圧V
PNの上昇に伴って双方向スイッチ5,6,7,8の全遮
断状態の期間を順次狭めてゆくことにより、入力電流I
aRがのこぎり状の波形となる期間を広げることができ
る。そして、最終的には全区間にわたり、図2(b)に
点線と実線とで示すようなのこぎり状の電流波形とする
ことが可能となる。こうして、出力電圧がほぼ零の状態
から交流直流変換装置を起動することができる。なお、
かかる制御にあたっては、交流電源電圧と直流出力電圧
との比較器を有し、その出力にもとづき双方向スイッチ
5,6,7,8のオン,オフ制御を行なう制御装置が必
要となるが、ここでは図示を省略した。
【0014】図3にこの発明の第2実施例を示す。この
実施例は、ブリッジ回路および交流電源を3相構成とす
る他は図1と同じである。また、その動作も図2と殆ど
同じであるが、3相入力であるため、直流電圧の上昇速
度が図1の場合に比べて速くなり、したがって短時間で
起動を完了できる点が特徴である。符号4はリアクト
ル、9,10は双方向スイッチ、40は3相ブリッジ回
路を示す。なお、同図では3相としたが一般的には多相
とすることができる。図4にこの発明の第3実施例を示
す。この実施例は図からも明らかなように、図1の回路
から主変圧器20およびダイオード11,12,13,
14からなる全波整流回路を削除した点が特徴である。
その動作は従来のPWM(パルス幅変調)コンバータに
非常に類似しているが、ここでは双方向スイッチを用い
ることでこのスイッチをオフすれば変換装置を交流電源
から切り離せるため、交流電圧が直流電圧よりも高い場
合にその入力電流を強制的に遮断することができる。そ
の結果、例えば図7(b)に示すような突入電流を生じ
ることなく直流電圧を上昇させ、装置を起動することが
可能となる。
【0015】図5にこの発明の第4実施例を示す。この
実施例は図4に示すものにおいて、ブリッジ回路および
交流電源を3相構成としたものである。また、その動作
は図2と殆ど同じであるが、3相入力であるため供給し
得る電力が増加し、その結果、直流電圧の上昇速度が図
4の場合に比べて速くなり、したがって短時間に起動を
完了できる点が特徴である。なお、この例も一般的には
多相とすることができる。また、以上では主として装置
の起動時を想定したが、運転中に何らかの原因で交流電
圧が直流電圧よりも上回った場合も、上記と同様の制御
をすることにより突入電流を抑制することができる。つ
まり、変換装置の起動時だけでなく、交流電圧が直流電
圧よりも上回った場合に、突入電流を生じることなく直
流電圧を上昇させることが可能となる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、双方向スイッチを用
いた交流直流変換装置において、その交流電圧が直流電
圧よりも低いときは双方向スイッチをオン,オフ制御
し、交流電圧が直流電圧よりも高いときは双方向スイッ
チを全てオフとして交流電源から切り離すようにしたの
で、この間に流入する突入電流を予備充電回路を設ける
ことなく抑制することができ、安全に運転することが可
能となる。その結果、装置の停止や素子破壊等を回避す
ることができる利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】図1の動作を説明するための動作波形図であ
る。
【図3】この発明の第2実施例を示す回路図である。
【図4】この発明の第3実施例を示す回路図である。
【図5】この発明の第4実施例を示す回路図である。
【図6】交流直流変換装置の従来例を示す回路図であ
る。
【図7】図6の動作を説明するための動作波形図であ
る。
【符号の説明】
1…交流電源、2〜4…リアクトル、5〜10…双方向
スイッチ、11〜18…ダイオード、20,22…変圧
器、21…コンデンサ、23…抵抗、30…単相ブリッ
ジ回路、40…3相ブリッジ回路、50,51…単相交
流母線、60,61…直流母線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−63976(JP,A) 特開 平1−252174(JP,A) 特開 平1−227660(JP,A) 実開 平2−26384(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/00 - 7/40

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号により双方向の電流のオン,オ
    フ制御が可能な双方向スイッチをスイッチング素子とす
    る単相ブリッジ回路の入力側には単相交流電源を接続
    し、出力側には変圧器を介して整流器を接続して負荷に
    直流電力を供給する交流直流変換装置において、 前記交流電源の電圧が直流出力電圧よりも高いときは前
    記双方向スイッチを全てオフとし、交流電源の電圧が直
    流出力電圧よりも低いときは前記双方向スイッチをオ
    ン,オフ制御して、負荷に電力を供給しながら直流出力
    電圧を上昇させ、かつ直流出力電圧の上昇に応じてその
    オン,オフ制御期間を順次拡大しながら運転することを
    特徴とする交流直流変換装置。
  2. 【請求項2】 前記単相ブリッジ回路の代わりに多相ブ
    リッジ回路を用い、これを多相交流電源に接続すること
    を特徴とする請求項1に記載の交流直流変換装置。
  3. 【請求項3】 制御信号により双方向の電流のオン,オ
    フ制御が可能な双方向スイッチをスイッチング素子とす
    る単相ブリッジ回路の入力側には単相交流電源を接続
    し、出力側には平滑用コンデンサを接続して負荷に直流
    電力を供給する交流直流変換装置において、 前記交流電源の電圧が直流出力電圧よりも高いときは前
    記双方向スイッチを全てオフとし、交流電源の電圧が直
    流出力電圧よりも低いときは前記双方向スイッチをオ
    ン,オフ制御して、負荷に電力を供給しながら直流出力
    電圧を上昇させ、かつ直流出力電圧の上昇に応じてその
    オン,オフ制御期間を順次拡大しながら運転することを
    特徴とする交流直流変換装置。
  4. 【請求項4】 前記単相ブリッジ回路の代わりに多相ブ
    リッジ回路を用い、これを多相交流電源に接続すること
    を特徴とする請求項3に記載の交流直流変換装置。
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