JPS5960718A - セルフクロック装置 - Google Patents

セルフクロック装置

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JPS5960718A
JPS5960718A JP16952382A JP16952382A JPS5960718A JP S5960718 A JPS5960718 A JP S5960718A JP 16952382 A JP16952382 A JP 16952382A JP 16952382 A JP16952382 A JP 16952382A JP S5960718 A JPS5960718 A JP S5960718A
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Japan
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JP16952382A
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Michio Kawase
道夫 川瀬
Tadahiro Wada
和田 忠博
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fil  発明の技術分野 本発明は入力データパルスに同期したクロックを作成す
るセルフクロック装置、特に磁気記録再生装置に用いる
セルフクロック装置に関する。
(2)従来技術と問題点 磁気テープ装置、a気ディスク装置等の磁気記録再生装
置においては、入力データパルスに同期したクロックを
発生するためのセルフクロック装置が用いられる。
従来、セルフクロック装置としてはPLL(フェーズロ
ックループ)あるいはVFO(バリアブルフリーケンシ
ーオツシレータ)と称される位相同期発振回路が用いら
れていた。しかしながらこの種の回路は構成が複雑であ
シ高価であった。特に、マルチトラック記録方式では各
トラック毎にこの位相同期発振回路を設ける必要がある
ため、回路の占有容積が大きくなシ、また装置全体の製
造コストが高くなる問題があった。また、この種の発振
回路は特殊なアナログ回路であるためLSI化に適して
おらず、製造コストヲ低減することがより一層困難であ
った。
(3)発明の目的 従って本発明は従来技術の上述の問題点を解消するもの
であり、本発明の目的は、回路構成が簡単であると共に
安価に製造でき、しかも入力データの位相ずれに対して
も安定した動作を行う信頼性の高いセルフクロック装置
全提供することにある。
(4)発明の構成 上述の目的を達成する本発明の′t4?徴は、入力同期
信号によってトリガされ該入力同期信号の平均すると共
に該自己の出力パルス信号によってトリガされ前記入力
同期信号の印加されない場合は設定時間T/経過後に出
力パルス信号を発生するタイマ回路と、前記入力同期信
号が連続して印加されない場合は前記設定時間T’を変
化せしめる設定時間制御回路とを備えたことにある。
(5ン 発明の実施例 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を表わすブロック図で
ある。
同図において、1oはタイマ回路を構成するプログラマ
ブルカウンタを表わしている。プログラマブルカウンタ
lOのクロック端子CKにハ線12を介して外部クロッ
クが印加さnる。プログラマブルカウンタ10のプリセ
ット値入力端子INには可変プリセット値発生回路14
が接続さ扛ている。この可変プリセット値発生回路14
は、実際には、デコーダで構放さnカウンタ24の出力
に応じて種々の2進信号を発生する。プログラマブルカ
ウンタlOのプリセット端子PRは遅延回路18を介し
てオアゲート2oの出力に接続されている。この遅延回
路18はプリセット動作時にプリセット信号と可変プリ
セット筐発生回路14側の出力とのタイミングを合わせ
るために設けらnている。オアゲー)20の一方の入力
には入力データパルス(入力同期信号)が線22を介し
て印加される。オアゲート20のfl!J方の入力には
プログラマブルカウンタ」0のキャリー信号が印加され
る。このキャリー信号はプリセット値を変化させる指示
信号を形成するためのカウンタ24のクロック端子CK
にも印加さ才する。、47r、このキャリー信号は、入
力データパルスに0η期した出力パルスとして線26を
介して外1’XIXへ取り出される。カウンタ24のク
リア端子CLIζには入力データパルスが印加さJL7
)にのカウンタ24の出力は前述の可変プリセット(1
υ発牛回路14に送り込まれる。上述したカウンタ24
及び可変プリセット値発生回路14が設定時間佃Jll
’回路を構成している。
本実施例に示したセルフクロック装置は、例えば磁気デ
ーブ装歇の各トラックの再生信号に同期し1こクロック
全出力パルスとして出力するものであり、各トラック毎
に1つづつ設けられる。この場合−1線22を介して印
加される入力データパルスは、各トラックの読出しヘッ
ドから出力されるアナログ読出し信号全微分したものを
波形整形し7て得られる。また、線12を介して印加さ
れる外部クロックは、基準トラックからの読出し信号の
N倍(例えば16倍)の周波数に同期したクロックであ
り、とf′1.は単一の位相同期発振回路等で形成され
る。次に本実施例の動作を第2図のタイムチャートを合
わせ用いて説明する。
今、プログラマブルカラン710が4ビツトのカウンタ
であるとし、その内容が16進法で表わしてI F I
I  となった際にキャリー信号を発生するものである
とする(ただし、線12’を介して印加されるクロック
が基準トラックの読出し信号周波数を16分周したもの
である場合)。また、カウンタ24は入力データパルス
によってリセットさnるとその内容が16進法で+s 
Q“ となり、以後キャリー信号が印加される毎に気工
“、−2”。
覧3″ と、その内容を1つづつインクリメントするも
のであるとする。このカウンタ24の出力がデコーダで
実際には構成される可変プリセット値発生回路14を制
御する訳であるが、この可変プリセット値発生回路14
は、カウンタ24の出力が嘱0〃 のときプリセット値
18“  %1 “のときプリセット値%0“ 1%2
″ のときプリセット値嘱2“6%3″のときプリセッ
ト値も4” を例えば発生するものであるとする。
まず最初に、入力データパルスが各ビットセルに現れる
場合の動作について説明する。これは第2図のaの部分
に相当する。T、2図囚に示す入力データパルスが印加
されると、プログラマブルカウンタlOはプリセットさ
扛るが、この場合、カウンタ24もリセットさ扛、その
出力がi 219.1 fFに示す如く気0“であるの
でプリセット値は亀8″となる。なお、第2図(B)は
プログラマブルカウンタlOの内容第2図(I)1はそ
のプリセット信号、第2図じ)はカウンタ24のリセッ
ト信号を示している。入力データパルスが1−11加さ
れてからT/2(ただし、Tは入力データパルスの平均
周期)経過するとこのプロクラマブルカウンタlo&−
1Y2図(C)に示すキャリー信号ケ出力する。キャリ
ー信号が出力されるとプログラマブルカウンタlOはプ
リセットされるが、この場合、キャリー信号によってカ
ウンタ24の内容がインクリメントされており% l 
It  となっている。従ってプリセット値は10“ 
であり、この値からプログラマブルカウンタ10は外部
クロックの計数を行う。この、Lうに、入力データパル
スの中間点でキャリー信号が出力さnるので、このキャ
リー信号、即ち出力ノシルヌ、は入力データパルスと同
期することになる。
次に、ビットセルに入力データノ(ルスが現れない場合
について動作説明を行う。これは訊2図のbの部分に相
当する。
入力データパルスが印加されないと、プログラマブルカ
ウンタIOは途中でプリセットさnないので、キャリー
信号でプリセットされた値からそのままカウント動作を
続け、内容力CThF“になるとキャリー信号を出力す
る。このキャリー信号によって再びプログラマブルカウ
ンタ10がプリセットされるわけであるが、この場合カ
ウンタ24がリセットさ扛ないため、その内容はそのま
まインクリメントされて%2“ となり、その結果、プ
リセット値が蟻2# となる(第2図の0点参照)。
このため、次にキャリー信号が現iするまでの時間がT
より短かくなり、出力クロックが手前側に移相される仁
ととなる。
一般に、磁気記録再生装置における再生信号は。
記録媒体の磁束が密であるときから粗であるときの方へ
ぞのヒーク位置がずれてしまうことが知られている。即
ち、入力データパルスが現れないビットセルが続くと次
に現才りる入力データパルスは第2図のdに示す如く、
通常の位Weに対して必ず前方向(時間的に早い方向)
へ位相ずれすることになる。
このため、入力データパルスが連続して現れないときに
、ブリセラ目IPf ’e変化さぜずに通常の位騙でi
ヤリーイ11号ケYi生させるようにし7ヒ揚合、次に
生じる入力データバル2がT/2以上前にG’を相ずれ
171こときにプログラマブルカウンタ10が誤動作し
、同期が乱れてし捷う、即ち、プリセット値を変化させ
ない族1合の入力データパルスの位相ず扛に対するマー
ジンけT/2のみということとなる。
これに対して上述の実施例によれば、入力データパルス
が再び現れるビットセルの一つ前のビットセルでキャリ
ー信号の発生するタイミングが第2図に示すように△T
だけ早くなるため、入カデとカリ、位相ずれに対する同
期動作が大幅に向上することとなる。
第3図は本発明の池の実施例の構成を示している。
この実施例は、第1図の実施例の如く、カウンタ24の
出力によってブロク゛ラマブルカウンタlOのプリセッ
ト値を変える代υに、キャリー信号の発生するプログラ
マブルカウンタ10′の出力値を可変にしようとするも
のである。
同図において、30はカウンタ24の出力に応じて種々
の基準値ff、発生する可変基準値発生回路である。こ
の可変基準′値発生回路30は、第1図の可変プリセッ
ト値発生回路14と同じような機能?呈するものである
。可変基準値発生回路30からの基準値はバイナリコン
パレータ32において、プログラマブルカウンタJげの
出力の比較基1’lとなる。プログラマブルカウンタ]
 (yの出力がこの比?2基f?sfrに達するとバイ
ナリコンパレータ32から前述のキャリー(ざ号に和尚
する出力が出す!し、とtしか出力パルス、カウンタ2
4のクロック、及びプログラマブルカウンタlO′のプ
リセット信号となる、なお、本実施例では、プリセット
値発生回路34は、入力データパルスが印加されたとき
気8” のプリセットを直、ギャリー信号に相尚するバ
イナリコンパレータ32の出力が印加さ扛たとき−(1
”のプリセット値をそれぞれ出力する如きjFT成とな
る。
木′5j−雄側の動作は、前述の実施例から容易に類推
することができ、また作用効果は前述の実施例とほぼ同
じであるため、これらの説明を省略・lる。
(6)  発明の効果 以」−詳δ411に説明したように木発il+によれは
、入力同期信号が連続し人印加されない場汁は出力パル
ス信号の発生間隔が変化せしめられるため、磁気記録再
生装置特有の入力同期信号の6L相ずtLに対して安定
した同期動作を行うことができ、信頼性が非常に高いセ
ルフクロック袋数Th提供できる。
また、低品質の入力同期信号についても充分同期追従す
ることができる。もちろん、本発明の装置は回路構成も
簡単であり、製造コストも大幅に低減せしめることがで
きる、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、¥2図は第1
図の実施例のタイムチャート、第3図は本発明の他の実
施例のブロック図である。 10.10’・・・・・・プログラマブルカウンタ、1
4・・・・・・可変プリセット値発生回路、18・・・
・・・遅延回路、20・・・・・・オアゲート、24・
・・・・・カウンタ、30・・・・・・可変基準餠発生
回路、32・・・・・・バイナリコンパレータ、34・
・・・・・プリセット@発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 入力同期信号によってトリガされ該入力向ス信号
    を発生すると共に該自己の出力パルス信号によってトリ
    ガされ前記入力同期信号の印加されない場合は設定時間
    T′経過後に出力パルス信号を発生するタイマ回路と、
    前記入力同期信号が連続して印加されない場合は前記設
    定時間T′を変化せしめる設定時間制御回路とを備えた
    ことを特徴とするセルフクロック装置◎ 2、前記設定時間制御回路が前記出力パルス信号を計数
    し、前記入力同期信号によ−でリセットされるカウンタ
    回路と、該カウンタ回路の出力に応じて設定時間Tjを
    変化せしめる回路とを備えている特許請求の範囲第1項
    記載のセルフタイプ装#。
JP16952382A 1982-09-30 1982-09-30 セルフクロック装置 Granted JPS5960718A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16952382A JPS5960718A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 セルフクロック装置

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JPS5960718A true JPS5960718A (ja) 1984-04-06
JPH0452553B2 JPH0452553B2 (ja) 1992-08-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2579042A1 (fr) * 1985-03-18 1986-09-19 Bull Micral Procede d'extraction d'un signal d'horloge synchrone a partir d'un signal code en simple ou double intensite, et dispositif permettant la mise en oeuvre du procede

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2579042A1 (fr) * 1985-03-18 1986-09-19 Bull Micral Procede d'extraction d'un signal d'horloge synchrone a partir d'un signal code en simple ou double intensite, et dispositif permettant la mise en oeuvre du procede
US4809304A (en) * 1985-03-18 1989-02-28 Bull, S. A. Method of extracting a synchronous clock signal from a single- or double-density coded signal, and apparatus for performing the method

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JPH0452553B2 (ja) 1992-08-24

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