JPS596057A - 消臭物質の製造方法 - Google Patents
消臭物質の製造方法Info
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- JPS596057A JPS596057A JP57114502A JP11450282A JPS596057A JP S596057 A JPS596057 A JP S596057A JP 57114502 A JP57114502 A JP 57114502A JP 11450282 A JP11450282 A JP 11450282A JP S596057 A JPS596057 A JP S596057A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセージ、ローズマリー等のシソ科植物から消臭
物質、特にメチルメルカプタン等の硫黄化合物を悪臭源
とするものに対して効果的な消臭物質を製造する方法に
関する。
物質、特にメチルメルカプタン等の硫黄化合物を悪臭源
とするものに対して効果的な消臭物質を製造する方法に
関する。
従来よシ、汚水処理場、魚類加工場、魚粉製造場、家畜
糞或いFi鶏糞乾燥場、ノ平ルグ工場等から発生する悪
臭は社会的に問題になっておシ、また生活環境において
も生ゴミ、汚物iど多くの悪臭源があシ、それらの発生
の抑制或いは消臭が望まれている。更に、悪臭源の一つ
として口臭を抑制、消臭することも望まれている。
糞或いFi鶏糞乾燥場、ノ平ルグ工場等から発生する悪
臭は社会的に問題になっておシ、また生活環境において
も生ゴミ、汚物iど多くの悪臭源があシ、それらの発生
の抑制或いは消臭が望まれている。更に、悪臭源の一つ
として口臭を抑制、消臭することも望まれている。
不快な臭いをもたらすものとしては種々のものが知られ
ているが、特に硫化水素やメルカプタンのような硫黄化
合物が問題であシ、その脱臭方法としては従来活性炭、
シリカダル、ゼオライト、サイクロデキストリンなどへ
の吸着、直火燃焼、触媒、オゾン、次亜塩素酸、過マン
ガン酸カリを用いた酸化、香気成分によるマスキング、
化学結合反応による方法などが悪漬源の種類等に応じて
採用されているが、更に消臭剤用成分としてメチルメル
カプタン等の硫黄化合物に対して効果のあるものが要望
されている。
ているが、特に硫化水素やメルカプタンのような硫黄化
合物が問題であシ、その脱臭方法としては従来活性炭、
シリカダル、ゼオライト、サイクロデキストリンなどへ
の吸着、直火燃焼、触媒、オゾン、次亜塩素酸、過マン
ガン酸カリを用いた酸化、香気成分によるマスキング、
化学結合反応による方法などが悪漬源の種類等に応じて
採用されているが、更に消臭剤用成分としてメチルメル
カプタン等の硫黄化合物に対して効果のあるものが要望
されている。
また従来、セージやローズマリー等のシソ科植物は、食
品、特に肉、魚に対してきにう味、キtう実作用を有す
るスフ4イスとして多用されており、史に口臭除去のた
めにシソ科植物の乾燥葉をチューインガムに配合するこ
とも提案されている(特開昭54−84070号)。し
かし、セージやローズマリー等をそのまま消臭剤として
使用した場合にはその効果の発現までに時間がかかり、
単にきょう味、きょう臭の目的で調理に利用するには良
いが、速効性であるべき消臭剤としては不適当であり、
またセージやローズマリー等を口臭除去のために歯磨な
どに配合した場合にはその香りが強過ぎ、実用的ではな
い等の問題を有する。
品、特に肉、魚に対してきにう味、キtう実作用を有す
るスフ4イスとして多用されており、史に口臭除去のた
めにシソ科植物の乾燥葉をチューインガムに配合するこ
とも提案されている(特開昭54−84070号)。し
かし、セージやローズマリー等をそのまま消臭剤として
使用した場合にはその効果の発現までに時間がかかり、
単にきょう味、きょう臭の目的で調理に利用するには良
いが、速効性であるべき消臭剤としては不適当であり、
またセージやローズマリー等を口臭除去のために歯磨な
どに配合した場合にはその香りが強過ぎ、実用的ではな
い等の問題を有する。
本発明者らは、メチルメルカプタン等の硫黄化合物に対
して優れた消臭作用を有する。消臭物質につき種々検討
を行なった結果、セージ、ローズマリー等のシソ科植物
、これらを極性溶媒及び/又は非極性溶媒で抽出するこ
とにょ)得られたセージ、ローズマリー等のシン科植物
の抽出エキス及びその抽出残渣から選ばれる原料に対し
、溶媒で抽出処理してその抽出物を採取する工程を行な
った後、この抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたも
のに対して炭酸ントリウム等の弱アルカリ化合物の水溶
液を加え、抽出処理して水不溶性有機溶媒層を採取し、
更にこの水不溶性有機溶媒層に水酸化す) IJウム等
の強アルカリ化合物の水溶液を加え、抽出処理子ること
によ、シ、消臭有効画分がこの強アルカリ化合物水溶液
層に移行し、この強アルカリ化合物水溶液層を採取する
ことによってメテルメルカグタンに対し高い消臭効力を
有する物質が得られ、このものが工業用消臭剤、家庭用
消臭剤、或いは歯磨やマウスウォッシェ、チューインガ
ム、キャンディ等の口腔用消臭剤の有効成分として好適
に使用し得ることを知見した。更に、上記工程に加えて
水蒸気蒸留処理を行なってその残渣を採取する工程や活
性炭等の吸着剤で脱色処理する工程を行なうことによっ
て殆んど無臭、或いは淡色の両分が得られることを知見
し、本発明をなすに至ったものである。
して優れた消臭作用を有する。消臭物質につき種々検討
を行なった結果、セージ、ローズマリー等のシソ科植物
、これらを極性溶媒及び/又は非極性溶媒で抽出するこ
とにょ)得られたセージ、ローズマリー等のシン科植物
の抽出エキス及びその抽出残渣から選ばれる原料に対し
、溶媒で抽出処理してその抽出物を採取する工程を行な
った後、この抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたも
のに対して炭酸ントリウム等の弱アルカリ化合物の水溶
液を加え、抽出処理して水不溶性有機溶媒層を採取し、
更にこの水不溶性有機溶媒層に水酸化す) IJウム等
の強アルカリ化合物の水溶液を加え、抽出処理子ること
によ、シ、消臭有効画分がこの強アルカリ化合物水溶液
層に移行し、この強アルカリ化合物水溶液層を採取する
ことによってメテルメルカグタンに対し高い消臭効力を
有する物質が得られ、このものが工業用消臭剤、家庭用
消臭剤、或いは歯磨やマウスウォッシェ、チューインガ
ム、キャンディ等の口腔用消臭剤の有効成分として好適
に使用し得ることを知見した。更に、上記工程に加えて
水蒸気蒸留処理を行なってその残渣を採取する工程や活
性炭等の吸着剤で脱色処理する工程を行なうことによっ
て殆んど無臭、或いは淡色の両分が得られることを知見
し、本発明をなすに至ったものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係る消臭物質t−製造する場合、その原料とし
てはセージ、ローズマリー等のシソ科、植物の全草、地
上部、根などを切断又は粉末としたもの、セージ、ロー
ズマリー等のシン科植物を水。
てはセージ、ローズマリー等のシソ科、植物の全草、地
上部、根などを切断又は粉末としたもの、セージ、ロー
ズマリー等のシン科植物を水。
エチルエーテル、エチレンクロライド、ジオキサン、ア
セトン、エタノール、メタノール、酢酸エチル、プロピ
レングリコール等の極性溶媒、或イはn−ヘキサン、石
油エーテル、リグロイン、シクロヘキサン、四塩化炭素
、クロロホルム、ジクロルメタン、1.2−シクロルエ
タンーートルエン。
セトン、エタノール、メタノール、酢酸エチル、プロピ
レングリコール等の極性溶媒、或イはn−ヘキサン、石
油エーテル、リグロイン、シクロヘキサン、四塩化炭素
、クロロホルム、ジクロルメタン、1.2−シクロルエ
タンーートルエン。
ベンゼン等の非極性溶媒、又はこれらの混合溶媒で抽出
することによ)得られる抽出エキス及びその抽出残渣か
ら選ばれるものを使用する。
することによ)得られる抽出エキス及びその抽出残渣か
ら選ばれるものを使用する。
上記原料よシ消臭物質を得るには、まず上記原料に対し
溶媒で抽出処理してその抽出物を採取する工程を行なう
。
溶媒で抽出処理してその抽出物を採取する工程を行なう
。
抽出処理は、上記原料に対し溶媒を加え、室温乃至は溶
媒の還流温度で0.5〜24時間、特に1〜10時間行
なうことが好ましい。この抽出処理に用いる溶媒として
は、有機溶媒でも無機溶媒でも差支えなく、また有機溶
媒と無機溶媒との混合溶媒でもよい。有機溶媒の具体例
としては、エチルエーテル、エチレンクロライド、ジオ
キサン、アセトン、エタノール、メタノール、酢酸エチ
ル、プロピレングリコール、n−ヘキサン、石油エーテ
ル、リグロイン、シクロヘキサン、四塩化炭素、クロロ
ホルム、ジクロルエタン、1,2−ジクロルエタン、ト
ルエン、ベンゼン等が挙ケラレル。また、無機溶媒とし
ては水、それに酸、アルカリ又はこれらの塩の水溶液が
使用でき、具体的には塩酸、硫酸、リン酸、硝酸、炭酸
、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム、水酸化アン
モニウム、水酸化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カ
リウム、塩化アンモニウム、炭酸水素す、トリウム、炭
酸ナトリウム、硫酸ナト3リウム等が挙げられる。なお
、これら酸、アルカリ、塩は2モル以下の濃度で使用す
ることが好ましい。また以上に挙げた溶媒の使用量は原
料又は後述する水蒸気蒸留残渣に対し等容量以上とする
ことが好ましい。
媒の還流温度で0.5〜24時間、特に1〜10時間行
なうことが好ましい。この抽出処理に用いる溶媒として
は、有機溶媒でも無機溶媒でも差支えなく、また有機溶
媒と無機溶媒との混合溶媒でもよい。有機溶媒の具体例
としては、エチルエーテル、エチレンクロライド、ジオ
キサン、アセトン、エタノール、メタノール、酢酸エチ
ル、プロピレングリコール、n−ヘキサン、石油エーテ
ル、リグロイン、シクロヘキサン、四塩化炭素、クロロ
ホルム、ジクロルエタン、1,2−ジクロルエタン、ト
ルエン、ベンゼン等が挙ケラレル。また、無機溶媒とし
ては水、それに酸、アルカリ又はこれらの塩の水溶液が
使用でき、具体的には塩酸、硫酸、リン酸、硝酸、炭酸
、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム、水酸化アン
モニウム、水酸化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カ
リウム、塩化アンモニウム、炭酸水素す、トリウム、炭
酸ナトリウム、硫酸ナト3リウム等が挙げられる。なお
、これら酸、アルカリ、塩は2モル以下の濃度で使用す
ることが好ましい。また以上に挙げた溶媒の使用量は原
料又は後述する水蒸気蒸留残渣に対し等容量以上とする
ことが好ましい。
前記抽出処理後はい過、遠心分離、デカンテーシ誓ン等
の通常の方法で好ましくは加温下に抽出液と抽出残渣と
に分け、抽出液を採取する。、なお、抽出残渣には必要
によシ上述した抽出処理を再度節して抽出液を得、これ
を先の抽出液と合せることもできる。この場合、抽出溶
媒として先の溶媒と異なる溶媒を使用することもできる
。
の通常の方法で好ましくは加温下に抽出液と抽出残渣と
に分け、抽出液を採取する。、なお、抽出残渣には必要
によシ上述した抽出処理を再度節して抽出液を得、これ
を先の抽出液と合せることもできる。この場合、抽出溶
媒として先の溶媒と異なる溶媒を使用することもできる
。
このようにして得られた抽出液は、必要によυ溶媒を留
去しく無機溶媒抽出処理、特に酸、アルカリ、塩による
抽出処理を行なった場合は、イオン交換、透析等の処理
を行なった後溶媒留去することが好ましい。)、次工程
に進める。なお、必要によシ溶媒を留去したものに対し
、別の溶媒を用いて更に抽出処理することもできる。
去しく無機溶媒抽出処理、特に酸、アルカリ、塩による
抽出処理を行なった場合は、イオン交換、透析等の処理
を行なった後溶媒留去することが好ましい。)、次工程
に進める。なお、必要によシ溶媒を留去したものに対し
、別の溶媒を用いて更に抽出処理することもできる。
本発明においては、前記溶媒抽出処理工程を行なった後
、この抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたものに弱
アルカリ化合物の水溶液を加えて抽出処理を行ない、水
不溶性有機溶媒層を採取する工程を行なう。
、この抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたものに弱
アルカリ化合物の水溶液を加えて抽出処理を行ない、水
不溶性有機溶媒層を採取する工程を行なう。
この場合、水不溶性有機溶媒としては、エチルエーテル
、n−ヘキサン、塩素化炭化水素、酢酸エチル、n−ブ
タノール、インブタノール、ベンゼン、シクロヘキサン
、トルエン、石油エーテル、ガソリン、リグロイン等が
挙げられ、前記溶媒抽出処理工程において得られた抽出
液から溶媒を留去したものを用いる場合は、これを前記
水不溶性有機溶媒に溶解する。また、前記溶媒抽出処理
工程において、抽出溶媒として水不溶性有機溶媒を用い
た場合、その抽出液から溶媒を留去せず、そのまま抽出
物の水不溶性有機溶媒溶解液として使用することもでき
る。なお、前記抽出液から溶媒を留去したものを水不溶
性有機溶媒に溶解させる場合、水不溶性有機溶媒使用量
は留去物に対し0.5倍重量以上とすることが好ましい
。
、n−ヘキサン、塩素化炭化水素、酢酸エチル、n−ブ
タノール、インブタノール、ベンゼン、シクロヘキサン
、トルエン、石油エーテル、ガソリン、リグロイン等が
挙げられ、前記溶媒抽出処理工程において得られた抽出
液から溶媒を留去したものを用いる場合は、これを前記
水不溶性有機溶媒に溶解する。また、前記溶媒抽出処理
工程において、抽出溶媒として水不溶性有機溶媒を用い
た場合、その抽出液から溶媒を留去せず、そのまま抽出
物の水不溶性有機溶媒溶解液として使用することもでき
る。なお、前記抽出液から溶媒を留去したものを水不溶
性有機溶媒に溶解させる場合、水不溶性有機溶媒使用量
は留去物に対し0.5倍重量以上とすることが好ましい
。
また、弱アルカリ化合物として、は、炭酸す) IJウ
ム、炭酸カリウム等の炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素ナ
トリウム等の炭酸水素アルカリ金属塩、更にリン酸ナト
リウム、リン酸水素ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム
等や酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム等の有機酸の
アルカリ金属塩などが挙げられる。これらの弱アルカリ
化合物は水に溶解して使用するものであるが、この場合
弱アルカリ化合物の濃度は水溶液中0.1重量%〜飽和
量とすることができる。
ム、炭酸カリウム等の炭酸アルカリ金属塩、炭酸水素ナ
トリウム等の炭酸水素アルカリ金属塩、更にリン酸ナト
リウム、リン酸水素ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム
等や酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム等の有機酸の
アルカリ金属塩などが挙げられる。これらの弱アルカリ
化合物は水に溶解して使用するものであるが、この場合
弱アルカリ化合物の濃度は水溶液中0.1重量%〜飽和
量とすることができる。
前記抽出物の水不溶性有機溶媒溶解液にこの弱アルカリ
化合物の水溶液を加えて抽出処理する場合、抽出物の水
不溶性有機溶媒溶解液に弱アルカリ化合物水溶液を直ち
に加えて抽出処理するようにしてもよいが、まず抽出物
の水不溶性有機溶媒溶解液に希硫酸、希塩酸等の酸を加
えて撮とうする抽出処理を行ない、次いでこの酸の層を
分離除去した後、水不溶性有機溶媒層に弱アルカリ化合
物水溶液を加えて抽出処理を行なってもよく、これによ
)最終画分に対する不純物の混入を少なくすることがで
きる。
化合物の水溶液を加えて抽出処理する場合、抽出物の水
不溶性有機溶媒溶解液に弱アルカリ化合物水溶液を直ち
に加えて抽出処理するようにしてもよいが、まず抽出物
の水不溶性有機溶媒溶解液に希硫酸、希塩酸等の酸を加
えて撮とうする抽出処理を行ない、次いでこの酸の層を
分離除去した後、水不溶性有機溶媒層に弱アルカリ化合
物水溶液を加えて抽出処理を行なってもよく、これによ
)最終画分に対する不純物の混入を少なくすることがで
きる。
弱アルカリ化合物水溶液による抽出処理は常法に準じて
行なうことができ、例えば室温で1〜10分間振とうす
ることによシ抽出処理することができる。なおこの処理
に際し、水不溶性有機溶媒と弱アルカリ化合物水溶液と
は容量比1:5〜5:1において処理することが好まし
い。また、この抽出処理は非酸化性雰朋気、例えば窒素
雰囲気下で行なうことが好ましい。
行なうことができ、例えば室温で1〜10分間振とうす
ることによシ抽出処理することができる。なおこの処理
に際し、水不溶性有機溶媒と弱アルカリ化合物水溶液と
は容量比1:5〜5:1において処理することが好まし
い。また、この抽出処理は非酸化性雰朋気、例えば窒素
雰囲気下で行なうことが好ましい。
この抽出処理後は静置し、水不溶性有機溶媒層と弱アル
カリ化合物水溶液層とを分離し、水不溶性有機溶媒層を
採取する。次いで、この水不溶性有機溶媒層に強アルカ
リ化合物の水溶液を加えて抽出処理を行ない;強アルカ
リ化合物水溶液層を採取する工程を行なう。
カリ化合物水溶液層とを分離し、水不溶性有機溶媒層を
採取する。次いで、この水不溶性有機溶媒層に強アルカ
リ化合物の水溶液を加えて抽出処理を行ない;強アルカ
リ化合物水溶液層を採取する工程を行なう。
この場合、強アルカリ化合物としては水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属、水酸化カル
シウム、水酸化マグネシウム等の水酸化アルカリ土類金
属、アンモニアなどが挙げられる。これら強アルカリ化
合物は、水に0.1チル10重量%の濃度で溶解したち
のを使用することが好ましい。なお、この強アルカリ化
合物による抽出処理は、前記弱アルカリ化合物による抽
出処理と同様の方法で行なうことができる。
、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属、水酸化カル
シウム、水酸化マグネシウム等の水酸化アルカリ土類金
属、アンモニアなどが挙げられる。これら強アルカリ化
合物は、水に0.1チル10重量%の濃度で溶解したち
のを使用することが好ましい。なお、この強アルカリ化
合物による抽出処理は、前記弱アルカリ化合物による抽
出処理と同様の方法で行なうことができる。
抽出処理後は静置し、水不溶性有機溶媒層と強アルカリ
化合物水溶液層とを分離し、強アルカリ化合物水溶液層
を採取する。本発明によれば、上述した操作により原料
中の消臭有効画分がこの強アルカリ化合物水溶液層に効
果的に移行し、従ってこの強アルカリ化合物水溶液層を
採取することによシこれを消臭物質として得ることがで
きる。
化合物水溶液層とを分離し、強アルカリ化合物水溶液層
を採取する。本発明によれば、上述した操作により原料
中の消臭有効画分がこの強アルカリ化合物水溶液層に効
果的に移行し、従ってこの強アルカリ化合物水溶液層を
採取することによシこれを消臭物質として得ることがで
きる。
消臭有効画分が移行した強アルカリ化合物水溶液は、場
合によってはこれをそのまま、又はこれを濃縮しもしく
は乾燥したものを消臭物質として使用に供することもで
きるが、強アルカリ化合物水溶液に酸を加えて中和した
もの、或いはその濃縮物、乾燥物を用いることもできる
。更に、強アルカリ化合物水溶液に酸を加えて中和した
後、これに水不溶性有機溶媒を加えて抽出処理し、強ア
ルカリ化合物水溶液中の消臭有効画分を再度水不溶性有
機溶媒に移行させ、この水不溶性有機溶媒を採取するこ
とによシ、この消臭有効画分を含む水不溶性有機溶媒を
消臭物質として使用することもできる。この場合、最も
好ましくは、この水不溶性有機溶媒層を必要によシ水洗
し、次いで溶媒を留去したものを消臭物質として使用す
る。
合によってはこれをそのまま、又はこれを濃縮しもしく
は乾燥したものを消臭物質として使用に供することもで
きるが、強アルカリ化合物水溶液に酸を加えて中和した
もの、或いはその濃縮物、乾燥物を用いることもできる
。更に、強アルカリ化合物水溶液に酸を加えて中和した
後、これに水不溶性有機溶媒を加えて抽出処理し、強ア
ルカリ化合物水溶液中の消臭有効画分を再度水不溶性有
機溶媒に移行させ、この水不溶性有機溶媒を採取するこ
とによシ、この消臭有効画分を含む水不溶性有機溶媒を
消臭物質として使用することもできる。この場合、最も
好ましくは、この水不溶性有機溶媒層を必要によシ水洗
し、次いで溶媒を留去したものを消臭物質として使用す
る。
本発明においては、上述した操作に加えて更に水蒸気蒸
留処理を行なってその残渣を採取する工程を行なうこと
ができ、これによル殆んど無臭で、しかも効果の高い消
臭物質を得ることができる。
留処理を行なってその残渣を採取する工程を行なうこと
ができ、これによル殆んど無臭で、しかも効果の高い消
臭物質を得ることができる。
この水蒸気蒸留処理は、前記溶媒抽出処理を行なう前、
即ち原料に対し水蒸気蒸留処理を施し、その残渣を採取
し、この残渣を溶媒抽出処理するようにしてもよくz或
いは前記溶媒抽出処理を行なった後で弱アルカリ化合物
水溶液による処理を行なう前、特に前記溶媒抽出処理に
より得られた抽出液から溶媒を留去したものに水蒸気蒸
留処理を施し、その残渣を採取し、この残渣を水不溶性
有機溶媒に溶解して弱アルカリ化合物水溶液で処理する
ようにしてもよく、更には強アルカリ化合物水溶液によ
る処理を行なった後、例えばこの強アルカリ化合物水溶
液の濃縮物や乾燥物、強アルカリ化合物水溶液を中和し
たものの濃縮物や乾燥物、水不溶性有機溶媒による再抽
出を行なったものから溶媒を留去したものに対し、水蒸
気蒸留処理を施し、その残渣を採取するようにしてもよ
い。
即ち原料に対し水蒸気蒸留処理を施し、その残渣を採取
し、この残渣を溶媒抽出処理するようにしてもよくz或
いは前記溶媒抽出処理を行なった後で弱アルカリ化合物
水溶液による処理を行なう前、特に前記溶媒抽出処理に
より得られた抽出液から溶媒を留去したものに水蒸気蒸
留処理を施し、その残渣を採取し、この残渣を水不溶性
有機溶媒に溶解して弱アルカリ化合物水溶液で処理する
ようにしてもよく、更には強アルカリ化合物水溶液によ
る処理を行なった後、例えばこの強アルカリ化合物水溶
液の濃縮物や乾燥物、強アルカリ化合物水溶液を中和し
たものの濃縮物や乾燥物、水不溶性有機溶媒による再抽
出を行なったものから溶媒を留去したものに対し、水蒸
気蒸留処理を施し、その残渣を採取するようにしてもよ
い。
なお、弱アルカリ化合物による処理を行なった後、採取
した水不溶性有機溶媒から溶媒を留去したものについて
水蒸気蒸留処理し、その残7西を採取してこれを再度水
不溶性有機溶媒に溶解し、強アルカリ化合物による処理
を行なうようにすることもできる。
した水不溶性有機溶媒から溶媒を留去したものについて
水蒸気蒸留処理し、その残7西を採取してこれを再度水
不溶性有機溶媒に溶解し、強アルカリ化合物による処理
を行なうようにすることもできる。
水蒸気蒸留処理は、被処理物を固形物換算で好ましくは
10倍重量以上の水中に投入、攪拌し、水中に分散させ
た後、常圧又は減圧下に加熱し、沸騰させることによシ
行なう。これによシ硝油成分が水蒸気と共に除去される
が、消臭成分は水蒸気蒸留残渣に残る。なお、この水蒸
気蒸留の工程で水蒸気を分散液中に吹込み、精油成分の
揮散を促進させることもできる。
10倍重量以上の水中に投入、攪拌し、水中に分散させ
た後、常圧又は減圧下に加熱し、沸騰させることによシ
行なう。これによシ硝油成分が水蒸気と共に除去される
が、消臭成分は水蒸気蒸留残渣に残る。なお、この水蒸
気蒸留の工程で水蒸気を分散液中に吹込み、精油成分の
揮散を促進させることもできる。
水蒸気蒸留液に精油成分が殆んど認められなくなるまで
水蒸気蒸留を続けた後、水蒸気蒸留液渣を回収する。こ
の水蒸気蒸留残渣は、水蒸気蒸・苗処理後に抽出処理、
アルカリ化合物水溶液による処理等を行なう場合はこれ
にこれらの処理を施し、また最終工程として水蒸気蒸留
処理した場合は前記水蒸気蒸留残渣を消臭物質として採
取する。
水蒸気蒸留を続けた後、水蒸気蒸留液渣を回収する。こ
の水蒸気蒸留残渣は、水蒸気蒸・苗処理後に抽出処理、
アルカリ化合物水溶液による処理等を行なう場合はこれ
にこれらの処理を施し、また最終工程として水蒸気蒸留
処理した場合は前記水蒸気蒸留残渣を消臭物質として採
取する。
なお、水蒸気蒸留処理後に溶媒抽出処理を行なう場合、
溶媒として有機溶媒、酸、アルカリといった無機溶媒を
用いる際は、水蒸気蒸留処理後の分散液を熱時又は冷却
後にp過、遠心分離、デカンテーション等の方法で水層
と固形分とに分離し、この固形分に対して抽出処理を行
なうのが一般であるが、場合によ)分散液から分離され
た水層に対して抽出処理を施すこともできる。またこの
場合、前記分散液に直接有機溶媒もしくは無機溶媒を加
えて抽出し、水蒸気蒸留残渣採取と前記抽出処理との両
者を兼ねさせて、この抽出物を水蒸気蒸留残渣として採
取すると共に、同時に前記抽出処理の抽出物として採取
することができる。この場合、分散液に対する有機溶媒
もしくは無機溶媒による抽出物(水蒸気蒸留残渣)にあ
らためて前記抽出処理を施すこともできる。なおまた、
水蒸気蒸留処理後、前記溶媒抽出工程を行なう場合にお
いて、この溶媒抽出に水を用いる場合は水蒸気蒸留処理
後分散液よシ固形分を分離して水層を採取し、この水層
又はこれを濃縮したものを抽出液として採取することが
できる。また、酸、アルカリ、又は塩による抽出処理を
行なう場合はこの水層又は濃縮液に酸、ブルカ大又は塩
を所定濃度になるように加える方法を採用することもで
きる。
溶媒として有機溶媒、酸、アルカリといった無機溶媒を
用いる際は、水蒸気蒸留処理後の分散液を熱時又は冷却
後にp過、遠心分離、デカンテーション等の方法で水層
と固形分とに分離し、この固形分に対して抽出処理を行
なうのが一般であるが、場合によ)分散液から分離され
た水層に対して抽出処理を施すこともできる。またこの
場合、前記分散液に直接有機溶媒もしくは無機溶媒を加
えて抽出し、水蒸気蒸留残渣採取と前記抽出処理との両
者を兼ねさせて、この抽出物を水蒸気蒸留残渣として採
取すると共に、同時に前記抽出処理の抽出物として採取
することができる。この場合、分散液に対する有機溶媒
もしくは無機溶媒による抽出物(水蒸気蒸留残渣)にあ
らためて前記抽出処理を施すこともできる。なおまた、
水蒸気蒸留処理後、前記溶媒抽出工程を行なう場合にお
いて、この溶媒抽出に水を用いる場合は水蒸気蒸留処理
後分散液よシ固形分を分離して水層を採取し、この水層
又はこれを濃縮したものを抽出液として採取することが
できる。また、酸、アルカリ、又は塩による抽出処理を
行なう場合はこの水層又は濃縮液に酸、ブルカ大又は塩
を所定濃度になるように加える方法を採用することもで
きる。
また、水蒸気蒸留処理後に弱アルカリ化合物水溶液によ
る処理を行なう場合、分散液の濃縮物、乾燥物、分散液
から分離された固形分、或いは水層の濃縮物、乾燥物を
水不溶性有機溶媒に溶解し、処理を施すようにしてもよ
いが、前記分散液に弱アルカリ化合物を溶解させると共
に、水不溶性有機溶媒を加え、振とり、抽出処理するこ
ともできる。
る処理を行なう場合、分散液の濃縮物、乾燥物、分散液
から分離された固形分、或いは水層の濃縮物、乾燥物を
水不溶性有機溶媒に溶解し、処理を施すようにしてもよ
いが、前記分散液に弱アルカリ化合物を溶解させると共
に、水不溶性有機溶媒を加え、振とり、抽出処理するこ
ともできる。
水蒸気蒸留処理後、後述する脱色処理を行なう場合、前
記固形分に対して脱色処理を施す際にはこの固形分を適
宜な溶媒・に溶解してから処理を施し、首た水層に対し
て脱色処理を施す際には乙の水層に直接吸着剤を投入し
て処理を施すことができる。更に、水蒸気蒸留処理後の
分散液に対する溶媒抽出液に吸着剤を加えて処理するこ
ともできる。
記固形分に対して脱色処理を施す際にはこの固形分を適
宜な溶媒・に溶解してから処理を施し、首た水層に対し
て脱色処理を施す際には乙の水層に直接吸着剤を投入し
て処理を施すことができる。更に、水蒸気蒸留処理後の
分散液に対する溶媒抽出液に吸着剤を加えて処理するこ
ともできる。
また、最後に水蒸気蒸留処理を行なった場合は、水蒸気
蒸留残渣を消臭物質として採取するものであるが、この
場合消臭物質としては分散液中の固形分、水層又はその
濃縮物、分散液又はその濃縮物として回収することがで
きる。なお、分散液に対して有機溶媒もしくは酸、アル
カリといった無機物質による抽出処理を行ない、その抽
出物(好ましくは溶媒を留去したもの)を消臭物質とし
て回収することもできる。
蒸留残渣を消臭物質として採取するものであるが、この
場合消臭物質としては分散液中の固形分、水層又はその
濃縮物、分散液又はその濃縮物として回収することがで
きる。なお、分散液に対して有機溶媒もしくは酸、アル
カリといった無機物質による抽出処理を行ない、その抽
出物(好ましくは溶媒を留去したもの)を消臭物質とし
て回収することもできる。
更に、本発明においては、吸着剤による脱色処理を行な
うことができ、これによシ淡色で、しかも効果の高い消
臭物質を得ることができる。この脱色処理は、前記溶媒
抽出処理の後であれば前記弱アルカリ化合物水溶液や強
ア化カリ化合物水溶液による処理の前に行なっても後に
行なってもよく、水蒸気蒸留処理を行なう場合はその操
作の前に行なっても後に行なってもよい。
うことができ、これによシ淡色で、しかも効果の高い消
臭物質を得ることができる。この脱色処理は、前記溶媒
抽出処理の後であれば前記弱アルカリ化合物水溶液や強
ア化カリ化合物水溶液による処理の前に行なっても後に
行なってもよく、水蒸気蒸留処理を行なう場合はその操
作の前に行なっても後に行なってもよい。
この吸着剤による脱色処理方法は、その被処理物が固体
の場合には適当な溶剤に溶解して液状とした後、活性炭
、珪藻土、酸性白土等の吸着剤を加え、10〜60分間
程度室温もしくは加熱下に攪拌することKよって行なう
ことが好ましい、。また、液状の場合はそのまま吸着剤
を加えて処理することもできる。この場合、吸着剤使用
量は前記原料に対して0.5〜8重量%、特に切断又は
粉末にしたものや抽出残渣に対しては2〜6重量%、抽
出エキスに対しては0.5〜2重jt%とすることが好
ましい。
の場合には適当な溶剤に溶解して液状とした後、活性炭
、珪藻土、酸性白土等の吸着剤を加え、10〜60分間
程度室温もしくは加熱下に攪拌することKよって行なう
ことが好ましい、。また、液状の場合はそのまま吸着剤
を加えて処理することもできる。この場合、吸着剤使用
量は前記原料に対して0.5〜8重量%、特に切断又は
粉末にしたものや抽出残渣に対しては2〜6重量%、抽
出エキスに対しては0.5〜2重jt%とすることが好
ましい。
脱色処理後は吸着剤を戸別してp液を採取し、好ましく
はこのν液に吸着剤を加え、2〜3回の脱色処理を行な
う。このようにして得られたF液は、この脱色処理を最
後に行なった場合は好ましくは溶剤を減圧下に留去する
などして濃縮乾燥し、消臭物質として採取する。
はこのν液に吸着剤を加え、2〜3回の脱色処理を行な
う。このようにして得られたF液は、この脱色処理を最
後に行なった場合は好ましくは溶剤を減圧下に留去する
などして濃縮乾燥し、消臭物質として採取する。
上述した方法で得られた消臭物質は、特にメチルメルカ
プタンに対し速効的でかつ優れ念消臭効果e!し、メチ
ルメルカゾタyの悪臭を有効に抑制、消臭、防止し、従
って食品加工工場、パルプ工場等で発生する悪臭源に対
する工業用消臭剤、生ゴミ、トイレ等で発生する悪臭源
に対する家庭用消臭剤の有効成分として使用され、また
口腔用消臭剤として或いは歯磨、マウスウオッシー、ト
ローチ、チューインガム、キャンディ等の口腔用組成物
などに口臭防止のための消臭有効成分として配合され得
る。この場合、特に口臭防止に使用する目的に対しては
、水蒸気蒸留処理を行なって得られるものを使用するこ
とが、精油成分が除去され、従って匂いが少なくなるた
め好ましい。なお、本発明消臭物質はそれ単独で消臭剤
として使用してもよく、また他の消臭有効成分と組合せ
て用いたり、更に通常消臭剤に用いられる成分を配合し
てもよく、例えば過ホウ酸ナトリウム、次亜塩素酸、二
酸化マンガン、過マンガン酸塩、ベンゾキノン、ナフト
キノン等の酸化剤、グリオキザール、アクロレイン等の
アルデヒド類、ケトン類、]、]2−プロピレンオキサ
イドL2−11−ブチレンオキサイド等のエポキシ化合
物、メタクリル酸エステル、マレイン酸誘導体等のα、
β−不飽和化合物、硫酸銅、硫酸亜鉛等の金属塩、活性
炭、シリカダル、ア、ルミナ等の吸着剤などを一緒に配
合しても差支えない。消臭剤の剤型は、本発明消臭物質
を適宜な溶剤に溶解した溶液状のものであってもよく、
粉末、粒状、ブロック状等の形態であってもよい。本発
明消臭物質を口腔用組成物などに配合する場合、その配
合量は全体のo、o o o i〜50重量%、よシ望
ましくはo、o o i〜10重量%、更に望ましくは
0.01〜5重量%とすることが好ましい。この場合、
本発明消臭物質は消臭力が高いものである上、水蒸気蒸
留処理を行なった場合は精油成分が除去されているもの
であるから、セージ、ローズマリー等のシソ科植物に由
来する特有の香シが殆んどなく、シかも脱色処理されて
いる場合には色も薄く、口腔用組成物などに配合した場
合においてその使用感を損なうことがない。
プタンに対し速効的でかつ優れ念消臭効果e!し、メチ
ルメルカゾタyの悪臭を有効に抑制、消臭、防止し、従
って食品加工工場、パルプ工場等で発生する悪臭源に対
する工業用消臭剤、生ゴミ、トイレ等で発生する悪臭源
に対する家庭用消臭剤の有効成分として使用され、また
口腔用消臭剤として或いは歯磨、マウスウオッシー、ト
ローチ、チューインガム、キャンディ等の口腔用組成物
などに口臭防止のための消臭有効成分として配合され得
る。この場合、特に口臭防止に使用する目的に対しては
、水蒸気蒸留処理を行なって得られるものを使用するこ
とが、精油成分が除去され、従って匂いが少なくなるた
め好ましい。なお、本発明消臭物質はそれ単独で消臭剤
として使用してもよく、また他の消臭有効成分と組合せ
て用いたり、更に通常消臭剤に用いられる成分を配合し
てもよく、例えば過ホウ酸ナトリウム、次亜塩素酸、二
酸化マンガン、過マンガン酸塩、ベンゾキノン、ナフト
キノン等の酸化剤、グリオキザール、アクロレイン等の
アルデヒド類、ケトン類、]、]2−プロピレンオキサ
イドL2−11−ブチレンオキサイド等のエポキシ化合
物、メタクリル酸エステル、マレイン酸誘導体等のα、
β−不飽和化合物、硫酸銅、硫酸亜鉛等の金属塩、活性
炭、シリカダル、ア、ルミナ等の吸着剤などを一緒に配
合しても差支えない。消臭剤の剤型は、本発明消臭物質
を適宜な溶剤に溶解した溶液状のものであってもよく、
粉末、粒状、ブロック状等の形態であってもよい。本発
明消臭物質を口腔用組成物などに配合する場合、その配
合量は全体のo、o o o i〜50重量%、よシ望
ましくはo、o o i〜10重量%、更に望ましくは
0.01〜5重量%とすることが好ましい。この場合、
本発明消臭物質は消臭力が高いものである上、水蒸気蒸
留処理を行なった場合は精油成分が除去されているもの
であるから、セージ、ローズマリー等のシソ科植物に由
来する特有の香シが殆んどなく、シかも脱色処理されて
いる場合には色も薄く、口腔用組成物などに配合した場
合においてその使用感を損なうことがない。
なお、本発明消臭物質を口腔用組成物に配合する場合、
口腔用組成物の成分としてはその種類・に応じた適宜な
成分が使用できる。例えば練歯磨の場合であれば、第2
リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、ビロリン酸カルシ
ウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結
晶質シリカ、アルミノシリケート、酸化アルミニウム、
水酸化アルミニウム、レジン等の研磨剤(配合量通常2
0〜60重1fD)、カル、15キシメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸塩、カラダ
ナン、アラビアガム、ポリビニルアルコール等の粘結剤
(通常0.3〜5重f%)、ポリエチレングリコール、
ソぶビトール、グリセリン、ゾロピレングリコール等の
粘稠剤(通常10〜70重量%)、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水素添
加ココナツツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム
、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−ラウロイルデル
コシン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩、7日
糖脂肪酸エステル等の発泡剤(通常0.1〜5重量%)
、それに−!パーミント、スペアミント等の精油、t−
メントール、カルデン、オイrノール、アネトール等の
香料素材などの香料、サッカリンナトリウム、ステビオ
サイド、ネオヘスイリジルジヒドロカルコン、グリチル
リチン、Kリラルチン、p−メトキシシンナミックアル
デヒドなどの甘味剤、防腐剤などの成分を水と混和し、
常法に従って製造する。また、マウスウオ、シさ等の口
腔洗浄剤その他においても、製品の性状に応じた成分が
適宜配合される。
口腔用組成物の成分としてはその種類・に応じた適宜な
成分が使用できる。例えば練歯磨の場合であれば、第2
リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、ビロリン酸カルシ
ウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結
晶質シリカ、アルミノシリケート、酸化アルミニウム、
水酸化アルミニウム、レジン等の研磨剤(配合量通常2
0〜60重1fD)、カル、15キシメチルセルロース
、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸塩、カラダ
ナン、アラビアガム、ポリビニルアルコール等の粘結剤
(通常0.3〜5重f%)、ポリエチレングリコール、
ソぶビトール、グリセリン、ゾロピレングリコール等の
粘稠剤(通常10〜70重量%)、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、水素添
加ココナツツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナトリウム
、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、N−ラウロイルデル
コシン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩、7日
糖脂肪酸エステル等の発泡剤(通常0.1〜5重量%)
、それに−!パーミント、スペアミント等の精油、t−
メントール、カルデン、オイrノール、アネトール等の
香料素材などの香料、サッカリンナトリウム、ステビオ
サイド、ネオヘスイリジルジヒドロカルコン、グリチル
リチン、Kリラルチン、p−メトキシシンナミックアル
デヒドなどの甘味剤、防腐剤などの成分を水と混和し、
常法に従って製造する。また、マウスウオ、シさ等の口
腔洗浄剤その他においても、製品の性状に応じた成分が
適宜配合される。
なお、前記口腔用組成物には、上述した消臭物質に加え
て塩化リゾチーム、デキストラナーゼ、溶菌酵i、ムタ
ナーゼ、クロルヘキシジン、ソルビン酸、アレキシジン
、ヒノキチオール、セチルピリジニウ、ムクロライド、
アルキルグリシン、アルキルジアミノエチルグリシン塩
、アラントイン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム
酸、アズレン、ビタミンE1モノフルオロリン酸ナトリ
ウム、フッ化す) IJウム、フ、化第1錫、水溶性第
一もしくは第ニリン酸塩、第四級アンモニウム化合物、
塩化ナトリウムなどの有効成分を配合することもできる
。1 而して、本発明の消臭物質製造方法によれば、速効的で
メチルメルカゾタンに対し高い消臭効果を有する物質を
簡単な操作で得ることができ、この物質は種々消臭剤に
゛消臭有効成分として好適に使用することができると共
に、特に水蒸気蒸留処理を行なった場合はセージ、ロー
ズマリー等に由来する香シが殆んどなく、かつ脱色処理
を行なった場合には色も薄く、使用上の安全性も高いの
で、口腔用の消臭有効成分として非常に効果的である。
て塩化リゾチーム、デキストラナーゼ、溶菌酵i、ムタ
ナーゼ、クロルヘキシジン、ソルビン酸、アレキシジン
、ヒノキチオール、セチルピリジニウ、ムクロライド、
アルキルグリシン、アルキルジアミノエチルグリシン塩
、アラントイン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム
酸、アズレン、ビタミンE1モノフルオロリン酸ナトリ
ウム、フッ化す) IJウム、フ、化第1錫、水溶性第
一もしくは第ニリン酸塩、第四級アンモニウム化合物、
塩化ナトリウムなどの有効成分を配合することもできる
。1 而して、本発明の消臭物質製造方法によれば、速効的で
メチルメルカゾタンに対し高い消臭効果を有する物質を
簡単な操作で得ることができ、この物質は種々消臭剤に
゛消臭有効成分として好適に使用することができると共
に、特に水蒸気蒸留処理を行なった場合はセージ、ロー
ズマリー等に由来する香シが殆んどなく、かつ脱色処理
を行なった場合には色も薄く、使用上の安全性も高いの
で、口腔用の消臭有効成分として非常に効果的である。
以下、実施例によシ本発明を具体的に説明する。
なお、俤は重量%を示す。
〔実施例1〕
セージ地上部の乾燥粉末をメタノールで抽出して得られ
た濃緑色の粉末30y−をンックスレーの抽出器を用い
て石油エーテルで5時間抽出し、7.0ノの濃緑色ペー
ストを得た。これを200ccの石油エーテルに溶かし
、約2tの活性炭を添加、攪拌して濾過する操作を3回
繰返した。次に、約3俤の炭酸ナトリウム水溶液でこの
石油エーテル溶液を抽出し、更に石油エーテル層を新し
い3チ炭酸す) +7ウム水溶液で2回抽出した後、石
油エーテル層を1チ水酸化ナトリウム溶液200 ec
ずつで3回抽出し、褐色の水酸化ナトリウム水溶液を集
めた。これにIN塩酸水溶液を加えて中和後、石油エー
テルを加えて振り、消臭物質を石油エーテル中に回収し
、これを濃縮して淡褐色の゛消臭物質1.11を得た。
た濃緑色の粉末30y−をンックスレーの抽出器を用い
て石油エーテルで5時間抽出し、7.0ノの濃緑色ペー
ストを得た。これを200ccの石油エーテルに溶かし
、約2tの活性炭を添加、攪拌して濾過する操作を3回
繰返した。次に、約3俤の炭酸ナトリウム水溶液でこの
石油エーテル溶液を抽出し、更に石油エーテル層を新し
い3チ炭酸す) +7ウム水溶液で2回抽出した後、石
油エーテル層を1チ水酸化ナトリウム溶液200 ec
ずつで3回抽出し、褐色の水酸化ナトリウム水溶液を集
めた。これにIN塩酸水溶液を加えて中和後、石油エー
テルを加えて振り、消臭物質を石油エーテル中に回収し
、これを濃縮して淡褐色の゛消臭物質1.11を得た。
〔実施例2〕
ローズマリー地上部の乾燥粉末を水蒸気蒸留して精油を
除去した残渣の乾燥粉末100ノに500eeのエタノ
ールを加え、70〜80℃の水浴上で冷却管を付けて1
時間還流した。次いでこれを戸別し、残渣に新しいエタ
ノールを加えて同様の還流を2回縁シ返し、計3回の抽
出操作を行なった。
除去した残渣の乾燥粉末100ノに500eeのエタノ
ールを加え、70〜80℃の水浴上で冷却管を付けて1
時間還流した。次いでこれを戸別し、残渣に新しいエタ
ノールを加えて同様の還流を2回縁シ返し、計3回の抽
出操作を行なった。
抽出液は約200 eeぐらいまで濃縮し、約2!li
−の活性炭を添加して攪拌し、濾過した(3回縁シ返し
)。次に、これを濃呻して9.3/−の淡褐色粉末を得
た。これを200 coのエチルエーテルに溶かしてエ
チルエーテル不溶区を除去した後、2チ炭酸す) IJ
ウム溶液200 ccで抽出し、更にニーナル層を新し
い炭酸す) IJウム溶液で2回抽出した。
−の活性炭を添加して攪拌し、濾過した(3回縁シ返し
)。次に、これを濃呻して9.3/−の淡褐色粉末を得
た。これを200 coのエチルエーテルに溶かしてエ
チルエーテル不溶区を除去した後、2チ炭酸す) IJ
ウム溶液200 ccで抽出し、更にニーナル層を新し
い炭酸す) IJウム溶液で2回抽出した。
次いで窒素気流中でエーテル層を1チ水酸化ナトリウム
水溶液200 eeずつで3回抽出し、抽出液(水酸化
ナトリウム水溶液)は3回分まとめてIN塩酸で中和後
、エーテルを加えて振シ、消臭物質をエーテル中に回収
し、これを濃縮して褐色の消臭物質2.6y−を得た。
水溶液200 eeずつで3回抽出し、抽出液(水酸化
ナトリウム水溶液)は3回分まとめてIN塩酸で中和後
、エーテルを加えて振シ、消臭物質をエーテル中に回収
し、これを濃縮して褐色の消臭物質2.6y−を得た。
〔実施例3〜5〕
コガネパナ根粉末、ナギナタコウジュ地上部粉末、オラ
ンダハツカ地上部粉末をそれぞれ用い、第1表に示す工
程に従って上記、実施例と同様にして消臭物質を得た。
ンダハツカ地上部粉末をそれぞれ用い、第1表に示す工
程に従って上記、実施例と同様にして消臭物質を得た。
次に、各消臭物質の消臭力を下記方法によシ調べた。そ
の結果を第1表に示す。
の結果を第1表に示す。
消臭力試験
内容量的22〜23−の試験管に所定量(第1表に示す
量)のサンプル(消臭物質)を含むエタノール溶液(コ
ントロールの場合はエタノールのみ)1−と0.1Mリ
ン酸緩衝液1,5−を加えてpH7,5に調整した。こ
れにメチルメルカプタフ lppmを含む10容量チエ
タノールの水溶液0.5−を添加し、直ちにコ9ム栓を
して1分間激しく攪拌した。
量)のサンプル(消臭物質)を含むエタノール溶液(コ
ントロールの場合はエタノールのみ)1−と0.1Mリ
ン酸緩衝液1,5−を加えてpH7,5に調整した。こ
れにメチルメルカプタフ lppmを含む10容量チエ
タノールの水溶液0.5−を添加し、直ちにコ9ム栓を
して1分間激しく攪拌した。
その後、37℃に6分間静置した後、ガスクロマトグラ
フ用のガス用シリンジにて5−の空気をゴム栓を突き刺
して試験管内に注入した。30秒間激しく攪拌してから
同じくガス用シリンジでヘッドスペースを5−採取して
直ちにガスクロマトグラフに注入し、メチルメルカプタ
フの積分カウントを測定した。なお、ガスクロマトグラ
フとしては日立製作所製163を使用した。
フ用のガス用シリンジにて5−の空気をゴム栓を突き刺
して試験管内に注入した。30秒間激しく攪拌してから
同じくガス用シリンジでヘッドスペースを5−採取して
直ちにガスクロマトグラフに注入し、メチルメルカプタ
フの積分カウントを測定した。なお、ガスクロマトグラ
フとしては日立製作所製163を使用した。
結果は下記計算式により消臭率で示した。
C:コントロールの積分カウント
S:サンプルの積分カウント
以下、本発明消臭物質の使用例を示す。なお、チはいず
れも重量%を示す。
れも重量%を示す。
〔使用例1〕キヤンデイ
砂糖 50%
水飴 33
有機酸 2香料
0.2 実施例1の消臭物質 0
.1100.0 % 〔使用例2〕キヤンデイ 砂糖 50% 水飴 33 有機酸 2香料
0.2 実施例2の消臭物質 0
.2100.0 % 〔使用例3〕練歯磨 炭酸カルシウム 50.0 チグ
リセリン 20,0カラダナン
0,5カルゴキシメチルセ
ルロース 1.0ラウリルジエタ
ノールアマイド 1.07日糖モノ
ラウレート 2.0香 料
1.0サツカリ
ン 0.1実施例3の消臭物質
0.15クロルヘキシ
ジン 0.01デキストラナーゼ
0.Ol〔使用例4〕練歯磨 第2リン酸カルシウム・2水和物 50
.0 1グリセ117 20.0カ
ルデキシメチルセルロース 2,
0ソジウムラウリルサルフエート
2.0香料 1.0 サッカリン 0.1実施例4の
消臭物質 0.2クロル
ヘキシジン 0.01〔使用例5〕
チユーインガム 砂糖 53 水飴 16.4 香料 0・5 砂糖 55 コーンシロップ 12水飴
9.3 香料 0・5 〔使用例7〕液状歯磨 ポリアクリル酸ナトリウム 50
.0%グリセリン 30.0香料
0.9 サッカリン 0.1実施例4の
消臭物質 0.05エタ
ノール 3.0クロルヘキシ
ジン 0.01リノール酸
0・o4i o o、o チ 〔使用例8〕マウスウオツシー エタノール 20.0’%香料
1.0 サッカリン 0.05実施例1
の消臭物質 0.1実施
例4の l 。、□
モノフルオロリン酸ナトリウム
0.1クロルヘキシジン
0.01ラウリルジエタノールアマイド
0.3水
残100.0 係 〔使用例9〕うがい用錠剤 炭酸水素ナトリウム 5
4.Oチ第2リン酸ナトリウム
10.0ポリエチレングリコール
3.0クエン酸
17.0無水硫酸ナトリウム
13.25香料 2,0 実施例2の消臭物質 0
2実施例5 1
0.3オレイン酸 0・1モ
ノフルオロリン酸ナトリウム 0
,1100.0 チ 〔使用例10〕消臭スプレー エタノール 50 チジクロ
ロジフルオロメタン 49.51
00.0 チ 〔使用例11〕液体消臭剤 エタノール 99.4 チ香
料
0.1出願人 ライオン株式会1社 代理人 弁理士 小島隆司 〃 弁理士 高畑端世 292
0.2 実施例1の消臭物質 0
.1100.0 % 〔使用例2〕キヤンデイ 砂糖 50% 水飴 33 有機酸 2香料
0.2 実施例2の消臭物質 0
.2100.0 % 〔使用例3〕練歯磨 炭酸カルシウム 50.0 チグ
リセリン 20,0カラダナン
0,5カルゴキシメチルセ
ルロース 1.0ラウリルジエタ
ノールアマイド 1.07日糖モノ
ラウレート 2.0香 料
1.0サツカリ
ン 0.1実施例3の消臭物質
0.15クロルヘキシ
ジン 0.01デキストラナーゼ
0.Ol〔使用例4〕練歯磨 第2リン酸カルシウム・2水和物 50
.0 1グリセ117 20.0カ
ルデキシメチルセルロース 2,
0ソジウムラウリルサルフエート
2.0香料 1.0 サッカリン 0.1実施例4の
消臭物質 0.2クロル
ヘキシジン 0.01〔使用例5〕
チユーインガム 砂糖 53 水飴 16.4 香料 0・5 砂糖 55 コーンシロップ 12水飴
9.3 香料 0・5 〔使用例7〕液状歯磨 ポリアクリル酸ナトリウム 50
.0%グリセリン 30.0香料
0.9 サッカリン 0.1実施例4の
消臭物質 0.05エタ
ノール 3.0クロルヘキシ
ジン 0.01リノール酸
0・o4i o o、o チ 〔使用例8〕マウスウオツシー エタノール 20.0’%香料
1.0 サッカリン 0.05実施例1
の消臭物質 0.1実施
例4の l 。、□
モノフルオロリン酸ナトリウム
0.1クロルヘキシジン
0.01ラウリルジエタノールアマイド
0.3水
残100.0 係 〔使用例9〕うがい用錠剤 炭酸水素ナトリウム 5
4.Oチ第2リン酸ナトリウム
10.0ポリエチレングリコール
3.0クエン酸
17.0無水硫酸ナトリウム
13.25香料 2,0 実施例2の消臭物質 0
2実施例5 1
0.3オレイン酸 0・1モ
ノフルオロリン酸ナトリウム 0
,1100.0 チ 〔使用例10〕消臭スプレー エタノール 50 チジクロ
ロジフルオロメタン 49.51
00.0 チ 〔使用例11〕液体消臭剤 エタノール 99.4 チ香
料
0.1出願人 ライオン株式会1社 代理人 弁理士 小島隆司 〃 弁理士 高畑端世 292
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 シソ科植物並びにシソ科植物を弾性溶媒及び/又
は非極性溶媒で抽出することによシ得られた抽出エキス
及びその抽出残渣から選ばれる原料に対し、溶媒抽出処
理を行なってその抽出物を採取する工程と、その後この
抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたものに弱アルカ
リ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行なった後水不溶
性有機溶媒層を採取する工程と、更にこの水不溶性有機
溶媒層に強アルカリ化合物の水溶液を加え、抽出処理を
行なった後この強アルカリ化合物水溶液層を採取する工
程とを行なって、前記原料中の消臭有効画分を前記強ア
ルカリ化合物水溶液層に移行させることによシ前記原料
から消臭物質を得ることを特徴とする消臭物質の製造方
法。 2、 シソ科植物並びにシソ科植物を極性溶媒及び/又
は非極性溶媒で抽出することにより得られた抽出エキス
及びその抽出残渣から選ばれる原料に対し、溶媒抽出処
理を行なってその抽出物を採取する工程と、その後この
抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたものに弱アルカ
リ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行なった後水不溶
性有機溶媒層を採取する工程と、この水不溶性有機溶媒
層に強アルカリ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行な
った後この強アルカリ化合物水溶液層を採取する工程と
、更に前記溶媒抽出処理を行なった後で前記弱アルカリ
化合物水溶液による処理を行なう前、もしくは弱アルカ
リ化合物水溶液による処理を行なった後強アルカリ化合
物水溶液による処理を行なう前、もしくは強アルカリ化
合物水溶液による処理を行なった後に、吸着剤で脱色処
理する工程とを行なって、前記原料中の消臭有効画分を
前記強アルカリ化合物水溶液層に移行させることによシ
前記原料から消臭物質を得ることを特徴とする消臭物質
の製造方法。 3、 シソ科植物並びにシソ科植物を極性溶媒及び/又
は非極性溶媒で抽出することKより得られた抽出エキス
及びその抽出残渣から選ばれる原料に対し、溶媒抽出処
理を行なってその抽出物を採取する工程と、その後この
抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたものに弱アルカ
リ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行なっ−た後水不
溶性有機溶媒層を採取する工程と、この水不溶性有機溶
媒層に強アルカリ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行
なった後この強アルカリ化合物水溶液層を採取する工程
と、更に前記溶媒抽出処理を行なう前、もしくは溶媒抽
出処理を行なった後で前記弱アルカリ化合物による処理
を行なう前、もしくは弱アルカリ化合物による処理を行
なった後で前記強アルカリ化合物による処理を行なう前
、もしくは強アルカリ化合物による処理を行なった後に
、水蒸気蒸留処理してその残渣を採取する工程とを行な
って、前記原料中の消臭有効画分を前記強アルカリ化合
物水溶液層及び水蒸気蒸留残渣中にそれぞれ移行させる
ことにより前記原料から消臭物質を得ることを特徴とす
る消臭物質の製造方法。 4、 シソ科植物並びにシソ科植物を極性溶媒及び/又
は非他性溶媒で抽出することにより得られた抽出エキス
及びその抽出残渣から選ばれる原料に対し、溶媒抽出処
理を行なってその抽出物を採取する工程と、その後この
抽出物を水不溶性有機溶媒に溶解させたものに弱アルカ
リ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行なった後水不溶
性有機溶媒層を採取する工程と、この水不溶性有機溶媒
層に強アルカリ化合物の水溶液を加え、抽出処理を行な
った後この強アルカリ化合物水溶液層を採取する工程と
、前記溶媒抽出処理を行なう前、もしくは溶媒抽出処理
を行なった後で前記弱アルカリ化合物による処理を行な
う前、もしくは弱アルカリ化合物による処理を行なった
後で前記強アルカリ化合物による処理を行なう前、もし
くは強アルカリ化合物による処理を行なった後に、水蒸
気蒸留処理してその残渣を採取する工程と、更に前記溶
媒抽出処理を行なった後で前記水蒸気蒸留処理を行なう
前もしくは行なった後に吸着剤で脱色処理する工程とを
行なって、前記原料中の消臭有効画分を前記強アルカリ
化合物水溶液層及び水蒸気蒸留残渣中にそれ、それ移行
させることにより前記原料から消臭物質を得ることを特
徴とする消臭物質の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57114502A JPS596057A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 消臭物質の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57114502A JPS596057A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 消臭物質の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596057A true JPS596057A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14639352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57114502A Pending JPS596057A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 消臭物質の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596057A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328997A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-07 | Nitsuko Corp | 複数のサービス用機器管理システム |
| CN108675578A (zh) * | 2018-06-12 | 2018-10-19 | 蒙城县京徽蒙农业科技发展有限公司 | 一种用于畜禽粪污处理的除臭剂及其制备方法 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57114502A patent/JPS596057A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328997A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-07 | Nitsuko Corp | 複数のサービス用機器管理システム |
| CN108675578A (zh) * | 2018-06-12 | 2018-10-19 | 蒙城县京徽蒙农业科技发展有限公司 | 一种用于畜禽粪污处理的除臭剂及其制备方法 |
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