JPS6013708A - 口腔用組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガジュツ又はその水溶性画分を配合すること
により、優れた口臭除去効果を有すると共に、唾液の分
泌を促進して口腔内の自浄作用を高める効果を有する口
腔用組成物に関する。

歯磨やマウスウォッシュ等の口腔用組成物は、口腔内を
清掃、洗浄し、口腔内を衛生的に保つために使用するも
のであるが、この場合口腔用組成物は人に不快な感じを
与える口臭を除去する機能を有するものであることが望
まれる。また、口腔用組成物は、唾液の分泌量を増大さ
せて口腔内の自浄作用を高める作用を有するものである
ことが望まれる。

本発明者らは、上記事情に鑑み、口臭除去効果及び唾液
の分泌促進効果を有する口腔用組成物を得るなめに種々
研究を行なった結果、口腔用組成物に対してガジュツ又
はその水溶性画分を配合することにより、上記目的が効
果的に達成されることを知見し、本発明をなすに至った
ものである。

なお、日本薬局方収載生薬であるガジュツ（Ｚｅｄｏａ
ｒｔａｅ　Ｒｈｌｚｏｍａ　）は、精油を１〜１．５４
含有し、一般に芳香建前剤の配合剤原料として用いられ
るほか、血行を高める作用を有するため婦人用保健薬の
配合剤原料としても用いられることは知られている。ま
た、ガジュツの有機溶媒抽出物を口腔用組成物に配合す
ることにより口腔用組成物の抗菌作用を高めることも提
案されている（特開昭５７−５６４１５）。しかし、ガ
ジュツの有機溶媒抽出物が口腔内バクテリアであるフシ
バクテリウムに対する抗菌作用を示すのに対し、本発明
に用いるガジュツ又はその水溶性画分は、口臭の原因と
されるメチルメルカプタンに対する消臭効果を有すると
共に、その特有の苦みのために唾液の分泌促進効果を有
するもので、有機溶媒抽出物とはその作用が相違し、し
かもガジュツの有機溶媒抽出物は香味が強く、口腔用組
成物に使用する場合には配合量が制限されるのに対し、
本発明において用いるガジュツは、粉末或いは細粒等と
して用いられるもので、この粉末或いは細粒等は香味の
原因となる精油が組織内に保持されているため、口腔用
組成物に香味の影響を考慮せずに配合することができ、
またガジュツの水溶性画分はガノーツを水抽出するなど
のことにより得られるもので、これは上記有機溶媒抽出
物と異なり、香味が弱いものであって、このガジュツ又
はその水抽出物を口腔用組成物に配合するということ、
これにより上述した作用効果を奏するということは本発
明者らの新知見である。

以下、本発明につき詳しく説明する。

本発明は練歯磨、潤製歯磨、粉歯磨等の歯磨類、洗口剤
、口腔用パスタ、トローチ、チー−インガム、うがい用
錠剤等の口腔用組成物中にガジュツ又はその水溶性画分
を配合したものである。

この場合、ガジュツは粉末或いは顆粒等の細粒として配
合することが好ましく、粒度が４００μ以下、特に１０
〜１００μのものが好適に用いられる。

また、ガジュツの水溶性画分を得るために用いられる原
料としては、ガジュツの乾燥生薬、乾燥刻み、乾燥粉末
等の乾燥物；これらを水蒸気蒸留処理により採油したも
のの残渣その他の精油採取残渣；或いはガジュツをエチ
ルエーテル、エチレンクロライド、ジオキサン、アセト
ン、エタノールやメタノール等の低級アルコール、酢酸
エチル、プロピレングリコール、グリセリン等の極性溶
媒で抽出することにより得られたオレオレジン及びその
抽出残渣；ガジュツをｎ−ヘキサン、石油エーテル、リ
グロイン、シクロヘキサン、四塩化炭素、クロロホルム
、ジクロルメタン、１．２−ジクロルエタン、トルエン
、ベンゼン等ｏ非極性ｍ媒で抽出することによって得ら
れたオレオレジン及びその抽出残渣から選ばれるものが
使用される◇これらの原料からガジュツの水溶性画分を
得る場合は、これらの原料の１種又は２種以上を水で抽
出処理し、その抽出物（抽出液又はこれから水を留去し
たもの）を採取することが好ましいが、必要によっては
抽出溶媒として水可溶性有機溶媒を５０容量チ以下、好
適には３０容量チ以下混合した混合溶媒を用いることも
できる。本発明においては、この抽出物をそのまま使用
することもできるが、この抽出物を水蒸気蒸留処理する
ことによって得られる水蒸気蒸留残渣、この抽出物もし
くは前記水蒸気蒸留残渣を活性炭、珪藻土、ｅ性白土等
の吸着剤で処理したもの、更に前記抽出物を吸着剤で処
理した後、水蒸気蒸留処理して得られる残渣などもガジ
ーツの水溶性画分として好適に使用することができる。

なお、抽出方法としては公知の方法が採用できるが、好
ましくは例えばガジュツの乾燥物にこれと等重量以上、
好ましくは５〜１０倍重量の水を加え、室温下乃至は煮
沸下において０．５〜２４時間、好ましくは３〜１０時
間抽出処理を行左い、抽出処理後にＶ過、遠心分離、デ
カンテーション等の通常の方法で、好ましくはカリ理工
において抽出液と抽出残渣とに分けて抽出液を採取する
方法が採用される。この場合、必要により抽出残渣に同
様の抽出処理を再度施して抽出液を得、これを先の抽出
液を合せて用いることができる。なお、このようにして
得られた抽出液は減圧濃縮、フリーズドライ、スプレー
ドライ等の方法により水を留去して用いることが好まし
い。

ナオ、上記ガジュツの粉末或いは細粒の口腔用組成物へ
の配合量は全体の０．０１〜８０チ（重量係、以下同じ
）、唇に０，０５〜５０％、ｆシーツの水溶性画分の口
腔用組成物への配合量は全体の０、００１〜１０％、特
に０．００５〜５チとすることが好ましい。

本発明の他の成分としては、口腔用組成物の種類に応じ
た適宜な成分が用いられる。例えば練歯磨の場合であれ
ば、第２リン酸カルシウム・２水和物及び無水物、炭酸
カルシウム、−ロリン酸カルシウム、硫酸カルシウム、
不溶性メタリン酸ナトリウム、非晶質シリカ、結晶質シ
リカ、アルミノシリケート、水酸化アルミニウム、酸化
アルミニウム、レジン等の研磨剤（配合量通常２０〜６
０％）、カルビキシメチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、アルギン酸塩、カラダナン、アラビアガ
ム、ポリビニルアルコール等の粘結剤（０，３〜５チ）
、ポリエチレングリコール、ソルビトール、グリセリン
、プロピレングリコール等の粘稠剤（１０〜７０％）、
ソジウムラウリルサルフエート、ドデシルベンゼンスル
ポン酸ナトリウム、水素添加ココナツツ脂肪酸モノグリ
セリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリ
ウム、Ｎ−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム、Ｎ−ア
シルグルタミン酸塩、ラウリルジェタノールアマイド、
ショ糖脂肪酸エステル等の発泡剤（０〜５チ）、それに
サッカリンナトリウム、ステビオサイド、ネオヘスペリ
ジルソヒドロヵルコン、グリチルリチン、ペリラルチン
、ｐ−メトキシシンナミックアルデヒド、ソーマチンな
どの甘味剤、防腐剤などの成分を水と混和し、常法に従
って製造する。また、マウスウォッシュ等の口腔洗浄剤
その他においても、製品の性状に応じたまた、本発明の
口腔用組成物には塩化リゾチーム、デキストラナーゼ、
溶菌酵素、ムタナーゼ、り四ルヘ牛シジン又はその塩、
ソルビン酸、アレキシジン、ヒノキチオール、セチルピ
リジニウムクロライド、アルキルグリシン、アルキルジ
アミノエチルグリシン塩、アラントイン、ε−アミノカ
フロン酸、トラネキサム酸、アズレン、ビタミンＥ１モ
ノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナトリウム、フッ
化第１錫、水溶性第１もしくは第２リン酸塩、第四級ア
ンモニウム化合物、塩化ナトリウムなどの有効成分を配
合することもでき石。

而して、本発明に係る口腔用組成物は、ガジーッ又はそ
の水溶性画分を配合したことにより、速効的かつ優れた
口臭除去効果を有すると共に、唾液の分泌を促進して口
腔内の自浄作用ヲ冒める効果を有するものである。特に
、ガジーツの水溶性画分は比較的低濃度の配合でも上記
効果を示し、またガジュツの水溶性画分は、精油成分が
除去され、従って匂いが少なく、また色は淡褐色である
ため、口腔用組成物の匂い、色を損ねることがなく、更
にガジュツは日本薬局方収載の生薬であり、その粉末、
細粒や水溶性画分を口腔用組成物に配合することは使用
上の安全性が極めて高いなどの利点を有するものである
。

次に、本発明に用いるガジュツの水溶性画分（水抽出物
）の製造例を示す。

〔製造例１〕 ガジュツの乾燥生薬をミルにより粉砕した粉末１００ｇ
に水８００１ｒＬｌを加え、５０〜６０℃の水浴上で５
時間加温し、次いで温時に水抽出液を炉別し、残渣に新
しい水を加えて同様の操作を２回繰返し、計３回の抽出
操作を行なった。水抽出液をまとめて凍結乾燥し、淡褐
色粉末６．５１ｉ’（ガジュツ水抽出物Ｉ）を得た。

〔製造例２〕 ガジ゛ユツの乾燥刻み１００ｇに水１１を加え、水が約
半量になるまで煎じ、次いで無液を炉別した。無液を凍
結乾燥し、淡褐色粉末４．０．９　（ガジュツ水抽出物
■）を得た。

〔製造例３〕 ガジュツの乾燥粉末１００ｇに水５００ｍ／を加え、室
温で８時間攪拌し、次いで水抽出液を炉別した。水抽出
液を減圧濃縮し、淡褐色状ペースト２．２．９（、ｆジ
ュラ水抽出物■）を得た。

次に、上記製造例により製造したガジュツ水抽出物Ｉ、
ＩＩ、［［及びガジュツ粉末を使用した実験例を示し、
本発明の効果を具体的に説明する。

〔実験例１〕 ガジュツ水抽出物の口臭除去効果を下記方法により調べ
た。

実験方法 上記製造例において製造したガジュツ水抽出物１、ｎ、
Ｉｌｌをそれぞれ０．１チ含有する３種の水溶液を調製
し、これをサンプルとした。次に、容量約２２〜２３ｍ
１の３本の試験管にそれぞれ上記各水溶液０，１コを入
れ、これに０．１　Ｍ　ＩＪン酸緩衝液をそれぞれ加え
、ｐＨ７，５に調整した。これにメチルメルカノタン１
　ｐＰｍを含有する１０容量チェタノール水溶液０．５
属を添加し、直ちにゴム栓をして１分間激しく攪拌した
後、３７℃で６分間静置した。次に、ガスクロマトグラ
フ用のガス用シリンジでゴム栓を突き刺して試験管内に
５　ｍｌの空気を注入し、３０秒間激しく攪拌してから
ガス用シリンジで同様にして試験管内のヘッドスペース
の空気を５１ｎｌ採取して直ちにガスクロマトグラフィ
ーに付した。ガスクロマトグラフとしては日立製作新製
１６３を使用した。また、結果は下記計算式により消臭
率で示した。結果を第１表に示す。

なお、下記式においてコントロールは、前記のガジュツ
水抽出物を含有する水溶液の代わりに水１ｄを用いて同
様の操作を行なりたものである。

Ｃ：コントセールの積分カウント Ｓ：サンプルの積分カウント 第１表 第１表の結果より、ガジュツ水抽出物が口臭の原因成分
であるメチルメルカプタンの臭いを効果的に消臭するこ
とが認められた。

また、水に粒度１００μ以下のガジュツ粉末を１チ混合
し、てよく振盪したものをサンプルとし、同様の方法に
よって実験を行なったところ、ガジュツ水抽出物■と同
様の効果を示すことが認められた。

〔実験例２〕 ガジュツ水抽出物及び粉末の唾液分泌促進効果を下記方
法により調べた。

実験方法 一般健常人１５名（男１０名１女５名）を選び、第２表
に示すトｐ−チＡを使用させながら耳下腺唾液１Ｌａｓ
ｈｌｅｙの二重猿採唾器により１０分間採取し、採取量
を１０で割った数値を各人の１分間の平均唾液分泌量の
イニシャル値とした。翌日、同時刻に同じ１５名ｔ３名
ずつのａ　−ｅの５群に分け、各群に第２表に示すトロ
ーチＡ、Ｂ、Ｃ。

Ｄ又はＥをそれぞれ使用させて前記と同様に唾液を採取
し、同様に計算した数値を各人の１分間の平均唾液分泌
量の翌日の測定値とした。各人の唾液分泌量増加率を下
記式により計算し、ガジュツ水抽出物及び粉末の唾液分
泌促進効果を評価した。

結果を第３表に示す。

第３表 第３表の結果より、ガジュツ水抽出物又はガジュツ粉末
を含有するトローチＢ−Ｅを使用した場合は唾液分泌量
増加率が大きく、ガジュツ水抽出物及びガジュツ粉末が
優れた唾液分泌促進効果を有することが認められた。

以下、実施例を示す。なお、チはすべて重量％を示す。

〔実施例１〕　練歯磨 第２リン酸カルシウム・２水和物　５０　チグリセリン
　２０〃 カル？キシメチルセルロースナトリウム　１．０〃ソジ
ウムラウリルサルフエー）　１’、０／／ｌ−メントー
ル　０．５〃 アネトール　０．２〃 ガジユツ水抽出物Ｉ　Ｏ，１〃 サツカリンナトリウム　０．１〃 フツ化ナトリウム　０．１〃 アラントイン　０．１〃 水　残 〔実施例２〕　練歯磨 第２リン酸カルシウム・２水和物　５０　係グリセリン
　２０〃 カルビキシメチルセルロースナトリウム　２．１ソジウ
ムラウリルサルフエート　２．０〃香　料　１．０１ ガジユツ水抽出物Ｉ［０，０５／／ グルコン酸クロルヘキシジン　０．０１　／／サッカリ
ンナトリウム　０，１〃 グリチルリチン酸　０，２〃 ベントナイト　０．５〃 水　残 〔実施例３〕　練歯磨 炭酸カルシウム　３８．０係 塩化ナトリウム　９．０〃 ソルビツト　２０．ＯＮ プロピレングリコール　３．０〃 カルデキンメチルセルロースナトリウム　１，５〃ソジ
ウムラウリルサルフエート　２０〃ガジユツ水抽出物Ｉ
ｌｌ　３．０／／ 香　料　Ｏ５〃 サッカリンナトリウム　０．０３％ エチル／やラペン　０．０１５　’ ブチルパラベン　０ＤＯ７１１ 水　残 金　計　１００．０チ 〔実施例４〕　練歯磨 第２リン酸カルシウム・２水和物　４０．０％ソルビッ
ト　１０．０１／ グリセリン　５．０〃 ソジウムラウリルサルフエー）　２．０／／カルボキシ
メチルセルロースナトリウム　１．０〃ガジユツ粉末　
２．０〃 塩化ナトリウム　２．０〃 香　料　１．０〃 水　残 金　計　１００．０係 〔実施例５〕　練歯磨 炭酸カルシウム　５０　％ グリセリン　２０〃 カラダナン　０，５〃 カルボキシメチルセルロースナトリウム　１，０〃ラウ
リルノエタノールアマイド　１．０／／シヨ糖モノラウ
レー）　、２．０／／ ペパーミント油　０・８″ ガジーツ水抽出物ｎ　Ｏ，ＩＮ サッカリンナトリウム　０．１〃 塩酸クロルヘキシジン　０．００５７／デキストラナー
ゼ　ｏ、　ｏ　１ｔｔ アズレン　０．１〃 合　計　１００．０係 〔実施例６〕　口腔用パスタ ポリオキシエチレンモノステアレート　２，０％ソルビ
タンモノオレエー）　２．０１／セチルアルコール　２
．０〃 ／ヤルミチルアルコール　３．０〃 ゾロピレングリコール　１５．０／／ カルボキシメチルセルロース　５．０〃ゼラチン　１．
０〃 サツカリン　０．２〃 ガジユツ水抽出物Ｉｌｌ　１．０” 香　料　１．０〃 塩化リゾチーム　５ρ００単僧り゛ 塩酸クロルヘキシジン　０．０１％ 合　計　１００．０チ 〔実施例７〕　口腔用パスタ グリセリンモノラウレート３．０％ オレイルアルコール　５．Ｏ〃 ポリエチレングリコール　１５．Ｑ〃 白色ワセリン　３．０〃 Ｎ　−７４’ルミＦイルグルタミン酸モノナトリウム　
０．５〃ヒドロキシエチルセルロース　５．０〃ガジユ
ツ水抽出物１　０．０５／／ 酢酸トコフエロール　０．１〃 塩酸クロルヘキシジン　０．０１〃 サツカリンナトリウム　０，２〃 ヒノキチオール　０．０５　＃ 香　料　１・０“ 水　残 金　計　１００．０チ 〔実施例８〕　洗口剤 エタノール　２０．０チ サツカリンナトリウム　０．０５１／ 香　料　１．５〃 モノフルオロリン酸ナトリウム　０．１〃グルコン酸ク
ロルヘキシシン　０．０１１／ラウリルジエタノールア
マイド　０，３〃ガジユツ水抽出物ｎ　ｏ：ｏ　５　ｔ
ｔグリチルリチン酸塩　０．１１ アラントイン　Ｏ，ｌｔｔ 〔実施例９〕　液状歯磨 グリセリン　３５．０％ Ｎ−ココイルグルタミン酸モノナトリウム　１，５〃カ
ラダナン　１．５〃 カツプリングシユガー　２．０〃 −２パーミント油　１．５〃 エタノール　１．０〃 モノフルオロリン酸ナトリウム　０．５％ガジュツ水抽
出物１　０．０５Ｚ／ 塩酸クロルヘキシノン　０．０１　〃 水　残 〔実施例１０〕　トローチ アラビアゴム　６．０係 ブドウ糖　７２．０１１ ゼラチン　３．０〃 香　料　０．２〃 デキストラナーゼ　０．１／／ グルコン酸クロルヘキシジン　０．０１／／ガノユツ粉
末　１．０〃 スペアミント油　０．２〃 アスフルビン酸ナトリウＡ　０．１＃ 水　残 金　計　１００．０チ 〔実施例１１〕　チューインガム ガムベース　４０．０チ 炭酸カルシウム　２．ｏ〃 水アメ　１５．Ｏｐ 粉　糖　４０．　Ｏ／／ ペノや一ミント油　ｏ、２〃 デキストラナーゼ　ｏ１〃 ガジーツ水抽出物［［１，Ｑｐ 〔実施例１２〕　うがい用錠剤 炭酸水素ナトリウム　５４　係 第２リン酸ナトリウム　１ｏ　〃 ポリエチレングリコール　３．ｏ〃 香　料　１ｏ〃 オレイン酸　０，１／／ モノフルオロリン酸ナトリウム　ｏ、１〃塩酸クロルヘ
キシジン　０．０５　〃 ガジュツ水抽出物［Ｉ　Ｑ、５Ｉ アラントイン　０・１チ クエン酸　１７．０／／ 水　残 〔実施例１３〕　粉歯磨 第２リン酸カルシウム・２水和物　５０　％炭酸カルシ
ウム　３０　〃 グリセリン　１０　〃 α−オレフィンスルフォネート　１，０〃香　料　１．
０〃 サツカリンナトリウム　０．１〃 モノフルオロリン酸ナトリウム　０．１〃ガジーツ水抽
出物１　０．０１＃ デキストラン　０．５〃 水　残 金　計　１００．０チ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　ガジュツ又はその水溶性画分を含有してなること
   を特徴とする口腔用組成物。