JPS5960484A - 表示制御方式 - Google Patents
表示制御方式Info
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- JPS5960484A JPS5960484A JP57171523A JP17152382A JPS5960484A JP S5960484 A JPS5960484 A JP S5960484A JP 57171523 A JP57171523 A JP 57171523A JP 17152382 A JP17152382 A JP 17152382A JP S5960484 A JPS5960484 A JP S5960484A
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- Japan
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- memory
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- bit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はビットパターンメモリを備えた表示装置の表示
制御方式に関し、特に図形、イメージ等の移動、拡大・
縮少(スケーリング)、追加、削除等の操作を容易にし
た蓄積型表示装置の表示制御方式に関する。
制御方式に関し、特に図形、イメージ等の移動、拡大・
縮少(スケーリング)、追加、削除等の操作を容易にし
た蓄積型表示装置の表示制御方式に関する。
技術の背景、従来技術の問題点
グラフィックディスプレイには大別してランダムリフレ
ッシュ型と、蓄積型との2種類ある。ランダムリフレッ
シュ型ディスプレイは、大容量のコードメモリを有し、
これに多数の種類のパターン発生用の命令を保持してお
き、必要に応じて特定のパターン発生用の命令を読出し
、この読出した命令に応じてベクトルジェネレータを制
御し表示パターンを発生するように構成しているので、
多種のパターンをダイナミックに変更できるメリットが
あるものの、非常に高価である。これに対して蓄積型デ
ィスプレイは、表示すべき命令に応じてベクトル発生器
により表示パターンを発生し、この表示バター/をビッ
トパターンメモリにビットパターンとして格納したのち
にこれを表示するので、このビットパターンメモリに複
数の図形を重ね書きすることにより複数の図形を表示で
きるというメリットがあり、またランダムリ7レックユ
型ディスプレイに比較して安価であるというメリットが
あるものの、重ね書きした特定の図形を消去することが
簡単にできずこれを遂行しようとするとホストプロセッ
サ側において表示中の複数の図形のビットパターンを記
憶しておかなければならずこのためにホストプロセッサ
の負担が非常に大きくなるとともに、重ね書きしている
図面部分のクロスした線又は面を消去すると、消去した
くない像までこれらの部分について消去されることにな
る。したがって特定の図形を修正するとき、再度全画面
のデータを作り直した上で再表示しなければならず、ホ
ストプロセッサの負担が大きくなるのみならず、その再
表示にもかなり時間がかかるという欠点があった。
ッシュ型と、蓄積型との2種類ある。ランダムリフレッ
シュ型ディスプレイは、大容量のコードメモリを有し、
これに多数の種類のパターン発生用の命令を保持してお
き、必要に応じて特定のパターン発生用の命令を読出し
、この読出した命令に応じてベクトルジェネレータを制
御し表示パターンを発生するように構成しているので、
多種のパターンをダイナミックに変更できるメリットが
あるものの、非常に高価である。これに対して蓄積型デ
ィスプレイは、表示すべき命令に応じてベクトル発生器
により表示パターンを発生し、この表示バター/をビッ
トパターンメモリにビットパターンとして格納したのち
にこれを表示するので、このビットパターンメモリに複
数の図形を重ね書きすることにより複数の図形を表示で
きるというメリットがあり、またランダムリ7レックユ
型ディスプレイに比較して安価であるというメリットが
あるものの、重ね書きした特定の図形を消去することが
簡単にできずこれを遂行しようとするとホストプロセッ
サ側において表示中の複数の図形のビットパターンを記
憶しておかなければならずこのためにホストプロセッサ
の負担が非常に大きくなるとともに、重ね書きしている
図面部分のクロスした線又は面を消去すると、消去した
くない像までこれらの部分について消去されることにな
る。したがって特定の図形を修正するとき、再度全画面
のデータを作り直した上で再表示しなければならず、ホ
ストプロセッサの負担が大きくなるのみならず、その再
表示にもかなり時間がかかるという欠点があった。
発明の目的
この発明の目的は、上記の如き問題点を改善するために
、部分的な図形の操作が画面全体に悪影響を与えること
なく可能とし、しかも隠線消去や隠面消去等の操作にお
けるホストプロセッサの負荷を軽減したビットパターン
メモリを備えた表示装置の表示制御方式を提供すること
である。
、部分的な図形の操作が画面全体に悪影響を与えること
なく可能とし、しかも隠線消去や隠面消去等の操作にお
けるホストプロセッサの負荷を軽減したビットパターン
メモリを備えた表示装置の表示制御方式を提供すること
である。
発明の構成
この目的を遂行するために本発明の表示制御方式では、
表示すべき事項をビットパターンとして保持するビット
パターンメモリを備えた表示装置において、レベル付け
した複数のメモリによりビットパターンメモリを構成す
るとともに、この複数のメモリに保持されたビットパタ
ーンを識別する識別コードを保持する識別記号保持手段
と、メモリに保持すべきビットパターンを発生ずるビッ
トパターン発生手段と、メモリに格納されたビットパタ
ーンを処理するビットパターン処理手段を設け、操作指
令にもとづき操作すべきビットパターンの保持されたメ
モリを選択し当該メモリのビットパターンを操作指令に
もとづき操作することにより表示事項を変更するよ5に
制御したことを特徴とする。
表示すべき事項をビットパターンとして保持するビット
パターンメモリを備えた表示装置において、レベル付け
した複数のメモリによりビットパターンメモリを構成す
るとともに、この複数のメモリに保持されたビットパタ
ーンを識別する識別コードを保持する識別記号保持手段
と、メモリに保持すべきビットパターンを発生ずるビッ
トパターン発生手段と、メモリに格納されたビットパタ
ーンを処理するビットパターン処理手段を設け、操作指
令にもとづき操作すべきビットパターンの保持されたメ
モリを選択し当該メモリのビットパターンを操作指令に
もとづき操作することにより表示事項を変更するよ5に
制御したことを特徴とする。
発明の実施例
本発明な一実施例にもとづき詳述するに先立ち、その概
略を第5図及び第6図により説明する。
略を第5図及び第6図により説明する。
本発明ではビットパターンメモリを、第5図(イ)ニ示
スヨウニ、レベル0、レベルシ(レベル1は省略)、レ
ベル3の複数のメモリで構成し、これに表示すべきビッ
トパターンをパターン単位毎にセットし、これらを合成
して第5図(ロ)に示す如く一体表示として表示部に表
示する。そして、例えば第6図(イ)に示すようにこの
パターン単位を例えば原点を(Xo、Yo)から(xt
、yt)に移動させて第6図(ロ)に示すようにこのパ
ターン面を移動すれば、第5図(ロ)においてこの鳥の
部分のみが変動した表示を得ることができる。また第5
図(イ)の5ち特定のパターンを消去すれば、第5図(
ロ)の合成表示面からそのもののみが消去した表示を得
ることができる。
スヨウニ、レベル0、レベルシ(レベル1は省略)、レ
ベル3の複数のメモリで構成し、これに表示すべきビッ
トパターンをパターン単位毎にセットし、これらを合成
して第5図(ロ)に示す如く一体表示として表示部に表
示する。そして、例えば第6図(イ)に示すようにこの
パターン単位を例えば原点を(Xo、Yo)から(xt
、yt)に移動させて第6図(ロ)に示すようにこのパ
ターン面を移動すれば、第5図(ロ)においてこの鳥の
部分のみが変動した表示を得ることができる。また第5
図(イ)の5ち特定のパターンを消去すれば、第5図(
ロ)の合成表示面からそのもののみが消去した表示を得
ることができる。
本発明の一実施例を第1図〜第6図にもとづき詳述する
。
。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は初期画面作
成データの1例、第3図は操作指示データの1例、第4
図はオーダ定義説明図、第5図はビットメモリと表示画
面の対応説明図、第6図は表示画面処理説明図である。
成データの1例、第3図は操作指示データの1例、第4
図はオーダ定義説明図、第5図はビットメモリと表示画
面の対応説明図、第6図は表示画面処理説明図である。
図中、1はインク−7工イス制御部、2はデータ処理部
、3はコードバッファ、4はビットパターン・メモリ、
5は表示部、6は文字発生器、7はベクトル発生器、8
は操作処理部である。
、3はコードバッファ、4はビットパターン・メモリ、
5は表示部、6は文字発生器、7はベクトル発生器、8
は操作処理部である。
インターフェイス制御部1は図示省略したホストプロセ
ッサとの間のデータ送受信を行うものである。
ッサとの間のデータ送受信を行うものである。
データ処理部2はディスプレイオーダをデコードしてオ
ペレーションとオペランドを識別し、これに対応してこ
のデコード結果をコードバッフ73、文字発生器6、ベ
クトル発生器7及び操作処理部8等に選択的に伝達する
。
ペレーションとオペランドを識別し、これに対応してこ
のデコード結果をコードバッフ73、文字発生器6、ベ
クトル発生器7及び操作処理部8等に選択的に伝達する
。
ビットパターン・メモリ4は表示部5に表示されるビッ
トパターンが記入されているメモリであつて、レベルO
のビットパターン・メモ!J4−0゜レベル1のビット
パターンメモリ4−1、レベル20ビツトパターン譬メ
モ1.14−2・・・・・・・・・・・・レベルnのビ
ットパターンOメモリ4−n等の複数のメモリにより構
成されている。そしてこれらの各レベルのビットパター
ン・メモリ4−0〜4−nに記入されたビットパターン
が合成されて、例えばCRTの如き表示部5に表示され
るものである。
トパターンが記入されているメモリであつて、レベルO
のビットパターン・メモ!J4−0゜レベル1のビット
パターンメモリ4−1、レベル20ビツトパターン譬メ
モ1.14−2・・・・・・・・・・・・レベルnのビ
ットパターンOメモリ4−n等の複数のメモリにより構
成されている。そしてこれらの各レベルのビットパター
ン・メモリ4−0〜4−nに記入されたビットパターン
が合成されて、例えばCRTの如き表示部5に表示され
るものである。
文字発生器6は文字パターンを発生するものであり、印
加された文字コードに応じてその文字のビットパターン
発生する。
加された文字コードに応じてその文字のビットパターン
発生する。
ベクトル発生器7はベクトルパターンを発生するもので
あり、印加されたデータにより指定されたスタート点か
ら指示された長さのベクトルパターンを出力するもので
ある。
あり、印加されたデータにより指定されたスタート点か
ら指示された長さのベクトルパターンを出力するもので
ある。
操作処理部8は表示部5で表示されているものに対して
操作指示が伝達されたとき、これに対応する各種制御を
行うもので、そのレベルやエレメント塩からその操作対
象のビットパターンのセットされているビットパターン
・メモリを認識し、例えば消去の場合にはその記゛入さ
れているビットパターンを消去し、また移動の場合には
、コードバッファ3からそのビットパターンの記入され
ていた原点のボジショニングを読出してこれを移動量だ
け演算処理を行いこの演算結果だけシフトさせる。
操作指示が伝達されたとき、これに対応する各種制御を
行うもので、そのレベルやエレメント塩からその操作対
象のビットパターンのセットされているビットパターン
・メモリを認識し、例えば消去の場合にはその記゛入さ
れているビットパターンを消去し、また移動の場合には
、コードバッファ3からそのビットパターンの記入され
ていた原点のボジショニングを読出してこれを移動量だ
け演算処理を行いこの演算結果だけシフトさせる。
次に本発明の動作について説明する。
(1) いま第1図においてポストプロセッサから送
出された、第2図に示す如き初期画面作成データがイン
ターフェイス制御部1を経由してデータ処理部2に伝達
されると、データ処理部2はその最初のオペレーション
[W’rDJを解読してこの伝達された命令が初期画面
作成データであることを認識する。これによりデータ処
理部2はこの伝達されたオーダを解読する。まず1’−
NAMIDJを解読してそのエレメント塩が「トリ」で
あることを認識し、次にr LEVF3LJを解読して
レベル0であることを認識する。そしてコードバッファ
3にこのエレメント塩「トリ」トレベル0を書込む。そ
してレベル00ビツトパターン・メモリ4−0を選択し
、次に解読したデータを文字発生器6またはベクトル発
生器7に渡す。
出された、第2図に示す如き初期画面作成データがイン
ターフェイス制御部1を経由してデータ処理部2に伝達
されると、データ処理部2はその最初のオペレーション
[W’rDJを解読してこの伝達された命令が初期画面
作成データであることを認識する。これによりデータ処
理部2はこの伝達されたオーダを解読する。まず1’−
NAMIDJを解読してそのエレメント塩が「トリ」で
あることを認識し、次にr LEVF3LJを解読して
レベル0であることを認識する。そしてコードバッファ
3にこのエレメント塩「トリ」トレベル0を書込む。そ
してレベル00ビツトパターン・メモリ4−0を選択し
、次に解読したデータを文字発生器6またはベクトル発
生器7に渡す。
(2)コノときrPO8Jが解読されてそのスタート点
としての位置が(Xo、Yo)であることを文字発生器
6及びベクトル発生器7に伝達するとともにコードバッ
ファ3にも保持する。モしてrLVJを解読して長ベク
トル発生指示であることがわかるので、rXx 、
YI Jをベクトル発生器7に伝達する。これによりベ
クトル発生器7は(Xo 、 Yo )をスタート点と
して、(Xo + Xl、 Yo + Yt )までの
ベクトル(点列近似)を発生し、このパターンをレベル
00ビツトパターンメモリ4−0にセットする。そして
この終点の(Xo 十Xs 、 Yo −1−Ys )
がコードバッファ3にセットされる。
としての位置が(Xo、Yo)であることを文字発生器
6及びベクトル発生器7に伝達するとともにコードバッ
ファ3にも保持する。モしてrLVJを解読して長ベク
トル発生指示であることがわかるので、rXx 、
YI Jをベクトル発生器7に伝達する。これによりベ
クトル発生器7は(Xo 、 Yo )をスタート点と
して、(Xo + Xl、 Yo + Yt )までの
ベクトル(点列近似)を発生し、このパターンをレベル
00ビツトパターンメモリ4−0にセットする。そして
この終点の(Xo 十Xs 、 Yo −1−Ys )
がコードバッファ3にセットされる。
(3) 次にデータ処理部2は「Sv」を解読して短
ベクトル指定であることを認識し、ベクトル発生器7に
短ペクト、11/[ΔXo、ΔYo Jを伝達する。こ
の短ベクトル指定は、その原点が特別に指示されている
絶対座標で゛はなく、先に発生された長ベクトルの終点
(Xo + Xl、 Yo + Yl )をスタート点
としてベクトルを発生するものであり、これによりベク
トル発生器7は(Xo +X1゜Yo十Yl)から(X
o +Xl+ΔXo 、 Yo +Yt+ΔY1)まで
のベクトルを発生し、このパターンを同様にビットパタ
ーンメモリ4−0にセットする。
ベクトル指定であることを認識し、ベクトル発生器7に
短ペクト、11/[ΔXo、ΔYo Jを伝達する。こ
の短ベクトル指定は、その原点が特別に指示されている
絶対座標で゛はなく、先に発生された長ベクトルの終点
(Xo + Xl、 Yo + Yl )をスタート点
としてベクトルを発生するものであり、これによりベク
トル発生器7は(Xo +X1゜Yo十Yl)から(X
o +Xl+ΔXo 、 Yo +Yt+ΔY1)まで
のベクトルを発生し、このパターンを同様にビットパタ
ーンメモリ4−0にセットする。
同時にコードバッファ3にセットされた終点が(Xo
+Xt+ΔXo 、 YO+Y1+ΔYo )に訂正さ
れる。
+Xt+ΔXo 、 YO+Y1+ΔYo )に訂正さ
れる。
そして更に次のr8VJが解読され、同様な処理が行わ
れる。このような処理がレベルOのオーダについて順次
行われる。かくして第5図(イ)に示すようにレベル0
0ビツトパターン・メモリにビットパターンがセットさ
れることになる。
れる。このような処理がレベルOのオーダについて順次
行われる。かくして第5図(イ)に示すようにレベル0
0ビツトパターン・メモリにビットパターンがセットさ
れることになる。
そしてこのように順次セットされたビットパターンはセ
ットされる毎に表示部5に表示される。
ットされる毎に表示部5に表示される。
(4) データ処理部2が次(7)rLEVELJ
を%読してレベル1を認識すると、コードバッファ3に
はエレメント塩「トリ」がレベル1にもセットされるこ
とを書込む。そしてコードバッファ3は今tはレベル1
0ビツトパターン・メモリ4−1を選択する。次に「P
OS」(図示省略)が解読され、l’−CHJが解読さ
れると、今度は文字発生器6がその文字コードに応じた
文字パターンを発生し、これをビットパターン・メモリ
4−1にセットする(第5図では省略)。勿論このビッ
トパターン・メモリ4−1に七ッ卜された文字パターン
も直ちに表示部分に表示されるので、このとき表示部5
ではビットパターン・メモリ4−0と4−1にセットさ
れたものが同時に表示されることになる。
を%読してレベル1を認識すると、コードバッファ3に
はエレメント塩「トリ」がレベル1にもセットされるこ
とを書込む。そしてコードバッファ3は今tはレベル1
0ビツトパターン・メモリ4−1を選択する。次に「P
OS」(図示省略)が解読され、l’−CHJが解読さ
れると、今度は文字発生器6がその文字コードに応じた
文字パターンを発生し、これをビットパターン・メモリ
4−1にセットする(第5図では省略)。勿論このビッ
トパターン・メモリ4−1に七ッ卜された文字パターン
も直ちに表示部分に表示されるので、このとき表示部5
ではビットパターン・メモリ4−0と4−1にセットさ
れたものが同時に表示されることになる。
(5) 更にデータ処理部2がl’−NAMEツキ」
。
。
「LEVEL2J等を順次解読すると、コードバッファ
3にはエレメント塩「ツキ」とレベル2を書込み、レベ
ル2のビットパターン・メモリ4−2が選択される。そ
して次のオーダの解読結果にもとづき、同様な処理が行
われ、その結果が表示部5に表示されることになる。そ
してデータ処理部2が「END」で指示される初期画面
作成データの終了指示が検出されるまで行われる。この
ようにして、例えば第5図に示すようなビットパターン
及び光示(文字は省略)が得られる。
3にはエレメント塩「ツキ」とレベル2を書込み、レベ
ル2のビットパターン・メモリ4−2が選択される。そ
して次のオーダの解読結果にもとづき、同様な処理が行
われ、その結果が表示部5に表示されることになる。そ
してデータ処理部2が「END」で指示される初期画面
作成データの終了指示が検出されるまで行われる。この
ようにして、例えば第5図に示すようなビットパターン
及び光示(文字は省略)が得られる。
(6) このような表示面を操作処理する場合、例え
ばラベル0の「トリ」の部分を移動し、またラベル2の
「ツキ」の部分を消去したいとき、操作の対象となるエ
レメント塩とその中に含まれるレベルを指示して、例え
ば第3図に示す如き操作指示データがホストプロセッサ
から送出される。
ばラベル0の「トリ」の部分を移動し、またラベル2の
「ツキ」の部分を消去したいとき、操作の対象となるエ
レメント塩とその中に含まれるレベルを指示して、例え
ば第3図に示す如き操作指示データがホストプロセッサ
から送出される。
(7) この第3図に示す操作指示データがインター
フェイス制御部1を経由してデータ処理部2に伝達され
たとき、データ処理部2はその先頭のrOPDJを解読
してこのオーダが操作データ指示であることを認識し、
この受取ったデータを操作処理部8に低連する。
フェイス制御部1を経由してデータ処理部2に伝達され
たとき、データ処理部2はその先頭のrOPDJを解読
してこのオーダが操作データ指示であることを認識し、
この受取ったデータを操作処理部8に低連する。
(8) 操作処理部8はrNAME )す」、「LJ
VELO」、[T It Xt 、 Y’t jより、
エレメント塩が「トリ」でレベルOKセットされたデー
タを(xt、yt)を原点とする位置に平行移動操作す
ることを解読し、コードバッファ3がエレメント塩「ト
リ」レベルOのビットパターン拳メモリ4−0を選択す
る。また操作処理部8はビットパターン・メモリ4−0
にセットされたビットパターンが(Xo、Yo)を始点
としていることを解読して、これを(xt、yt)を始
点とする位置に平行移動する場合これを読出して、始点
としてビットパターンメモリをリードして始点(xt、
yt)より書込む。これにより表示部5のトリのパター
ンは移動される。なおビットパターン・メそりよりはみ
出した部分は消滅することになる。このようにして移動
終了後、コードバッファ3の始点、終点を修正しておく
。
VELO」、[T It Xt 、 Y’t jより、
エレメント塩が「トリ」でレベルOKセットされたデー
タを(xt、yt)を原点とする位置に平行移動操作す
ることを解読し、コードバッファ3がエレメント塩「ト
リ」レベルOのビットパターン拳メモリ4−0を選択す
る。また操作処理部8はビットパターン・メモリ4−0
にセットされたビットパターンが(Xo、Yo)を始点
としていることを解読して、これを(xt、yt)を始
点とする位置に平行移動する場合これを読出して、始点
としてビットパターンメモリをリードして始点(xt、
yt)より書込む。これにより表示部5のトリのパター
ンは移動される。なおビットパターン・メそりよりはみ
出した部分は消滅することになる。このようにして移動
終了後、コードバッファ3の始点、終点を修正しておく
。
9) また操作処理部8がrNAllツキ」、「LBV
EL2J、「E几」により、エレメント塩が「ツキ」で
、レベル2にセットされたデータを消去する。このため
レベル20ビットパターン−メモリ4−2にセットされ
たデータを操作処理部8は消去操作することになり、同
時に表示部5からこのレベル20ビツトパターンである
ツキが消去される。
EL2J、「E几」により、エレメント塩が「ツキ」で
、レベル2にセットされたデータを消去する。このため
レベル20ビットパターン−メモリ4−2にセットされ
たデータを操作処理部8は消去操作することになり、同
時に表示部5からこのレベル20ビツトパターンである
ツキが消去される。
発明の効果
このようにすることにより表示している全データの一部
のみの操作を、全データを作成し直すことな(少量のデ
ータで指示することが可能となり、蓄積型表示装置にお
ける表示部分の部分的変更に際しホストプロセッサの負
荷を大幅に削減できることになる。また変更したい部分
を指示するとき、当該表示部分をヒツトすることにより
、そのヒツト部分の座標からコードバッファに保持され
た始点−終点をアクセスし、操作対象を抽出し、その操
作対象のエレメント塩を読出してこれをホスト側に送出
することも可能となる。
のみの操作を、全データを作成し直すことな(少量のデ
ータで指示することが可能となり、蓄積型表示装置にお
ける表示部分の部分的変更に際しホストプロセッサの負
荷を大幅に削減できることになる。また変更したい部分
を指示するとき、当該表示部分をヒツトすることにより
、そのヒツト部分の座標からコードバッファに保持され
た始点−終点をアクセスし、操作対象を抽出し、その操
作対象のエレメント塩を読出してこれをホスト側に送出
することも可能となる。
第1図は本発明の一実施例構成図、第2図は初期画面作
成データの1例、第3図は操作指示データの1例、第4
図はオーダ定義説明図、第5図はビットメモリと表示画
面の対応説明図、第6図は表示画面処理説明図である。 図中、1はインターフエイ°ス制御部、2はデータ処理
部、3はコードバッファ、4はピッしくターン・メモリ
、5は表示部、6は文字発生器、7はベクトル発生器、
8、は操作処理部である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 ?5図
成データの1例、第3図は操作指示データの1例、第4
図はオーダ定義説明図、第5図はビットメモリと表示画
面の対応説明図、第6図は表示画面処理説明図である。 図中、1はインターフエイ°ス制御部、2はデータ処理
部、3はコードバッファ、4はピッしくターン・メモリ
、5は表示部、6は文字発生器、7はベクトル発生器、
8、は操作処理部である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 山 谷 晧 榮 ?5図
Claims (1)
- 表示すべき事項をビットパターンとして保持するビット
パターンメモリを備えた表示装置において、レベル付け
した複数のメモリによりビットパターンメモリを構成す
仝とともに、この複数のメモリに保持されたビットパタ
ーンを識別する職別コードを保持する識別記号保持手段
と、メモリに保持すべきビットパターンを発生するビン
トパタ二ン発生手段と、メモリに格納されたビットパタ
ーンを処理するビットパターン処理手段を設け、操作指
令にもとづき操作すべきビットパターンの保持されたメ
モリを選択し当該メモリのビットパターンを操作指令に
もとづき操作することにより表示事項を変更するように
制御したことを特徴とする表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171523A JPS5960484A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171523A JPS5960484A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960484A true JPS5960484A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15924689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171523A Pending JPS5960484A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960484A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119584A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | 松下電器産業株式会社 | ワ−ドプロセツサ |
JPH0264779A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Canon Inc | 画像生成装置 |
US5594473A (en) * | 1986-07-18 | 1997-01-14 | Escom Ag | Personal computer apparatus for holding and modifying video output signals |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171523A patent/JPS5960484A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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