JPS5960282A - エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置 - Google Patents
エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置Info
- Publication number
- JPS5960282A JPS5960282A JP57170447A JP17044782A JPS5960282A JP S5960282 A JPS5960282 A JP S5960282A JP 57170447 A JP57170447 A JP 57170447A JP 17044782 A JP17044782 A JP 17044782A JP S5960282 A JPS5960282 A JP S5960282A
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- JP
- Japan
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- display
- pulse
- state
- correction
- segment
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0005—Transmission of control signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレクトロクロミック(以下ECという)表示
素子を用いた表示部を有する時刻の時刻イ1り正装置に
関するものであり、特に表示修正速度を飛h″61的に
改、1sシたEC表示の修正装置に関するものであるっ 近年、デジタルあるいはアナログ表示をするための′1
1:j子光学的表示手段としてEC表示素子を用いた表
示装置r3.が提案されている。このEC表示素子を用
いた表示装置は、従来の発光ダイオードあるいは液晶表
示装置4に比べて良好な表示作用が得られることが判明
している。
素子を用いた表示部を有する時刻の時刻イ1り正装置に
関するものであり、特に表示修正速度を飛h″61的に
改、1sシたEC表示の修正装置に関するものであるっ 近年、デジタルあるいはアナログ表示をするための′1
1:j子光学的表示手段としてEC表示素子を用いた表
示装置r3.が提案されている。このEC表示素子を用
いた表示装置は、従来の発光ダイオードあるいは液晶表
示装置4に比べて良好な表示作用が得られることが判明
している。
このEC表示素子は、電極間に配置されたEC物質にi
、11圧を印加した時に還元酸化反応によって物質が着
色及び消色されるエレクトロクロミック現象全利用した
ものであり、このようなEC物質とし−Cはビオロゲン
化合物あるいけWO3薄j摸等が知られている。
、11圧を印加した時に還元酸化反応によって物質が着
色及び消色されるエレクトロクロミック現象全利用した
ものであり、このようなEC物質とし−Cはビオロゲン
化合物あるいけWO3薄j摸等が知られている。
このEC表示素子は、発光ダイオードと異なシ非発光型
であるため消費電流が小さく、また直射日光のもとにお
いても明瞭な表示金得ることができる。
であるため消費電流が小さく、また直射日光のもとにお
いても明瞭な表示金得ることができる。
δらに、液晶に比べて極めて鮮かな着色が得られ、また
いずれの角度からも明瞭な表示を得ることができる。即
ち視角依存性がない等の多くの特徴を有し、時δ]等の
時刻表示手段としては極めて好適である。
いずれの角度からも明瞭な表示を得ることができる。即
ち視角依存性がない等の多くの特徴を有し、時δ]等の
時刻表示手段としては極めて好適である。
さらにEC表示素子の大きな特徴としては、電圧印加に
より着色した後に電圧金切っても一定時間着色が残ると
いう不揮発性のメモリー機能金有するということがあげ
られる。
より着色した後に電圧金切っても一定時間着色が残ると
いう不揮発性のメモリー機能金有するということがあげ
られる。
しかしながら、EC表示素子は不揮発性であるために、
−反着色した表示を消すためには表示させるための電圧
に対して逆の電圧全印加しなければならない1、 従って、表示を6正する際には、最初に消去用のパルス
ケ印加して表示音すべて消し、その後必要なセグメント
に4キ込み用のパルス全印加することが必りとされてい
た。この消去用のパルスのパルス巾は年々短かくするた
めの研究が進み、現在1秒程度となっており、また停き
込み用のパルスのパルス11〕は現任0.5秒程度必要
である。従って1回の表示修正には、最低1.5秒程度
の時間が必要である。
−反着色した表示を消すためには表示させるための電圧
に対して逆の電圧全印加しなければならない1、 従って、表示を6正する際には、最初に消去用のパルス
ケ印加して表示音すべて消し、その後必要なセグメント
に4キ込み用のパルス全印加することが必りとされてい
た。この消去用のパルスのパルス巾は年々短かくするた
めの研究が進み、現在1秒程度となっており、また停き
込み用のパルスのパルス11〕は現任0.5秒程度必要
である。従って1回の表示修正には、最低1.5秒程度
の時間が必要である。
このようにEC素子は1回の表示修正に1.5秒程度の
時間が必要であったので、時計の時刻修正のように表示
修正回数の多いものにはながなが採用されなかった。
時間が必要であったので、時計の時刻修正のように表示
修正回数の多いものにはながなが採用されなかった。
さらに、EC表示累子會時M+に使用した場合、表示修
正の時に消去用のパルスを全セグメントに印加して表示
音すべて消し、その後必要なセグメントに?1)・き込
み用のパルスを印加して表示修正を行なうことが定石と
されているが、このような表示修正では約1秒もの間表
示のすべてが消えてし捷い、使用者に不安感を与えてし
まうこと及び消費電流の増加や繰り返し寿命に基づく表
示装置の短寿命化をまねくこと等の間tR’fc生じる
こととなっていた。
正の時に消去用のパルスを全セグメントに印加して表示
音すべて消し、その後必要なセグメントに?1)・き込
み用のパルスを印加して表示修正を行なうことが定石と
されているが、このような表示修正では約1秒もの間表
示のすべてが消えてし捷い、使用者に不安感を与えてし
まうこと及び消費電流の増加や繰り返し寿命に基づく表
示装置の短寿命化をまねくこと等の間tR’fc生じる
こととなっていた。
そして上記欠点を解決するために、EC表示装置に表示
される文字、数字等全形成するための複数のセグメント
の中で、時刻修正時に現在の状態全変更しなければなら
ない部分に設けられたセグメント、即ち表示するセグメ
ントには書き込み用のパルスのみを、消去するセグメン
トには消去用のパルスのみ全印加する方式が提案さt′
した。
される文字、数字等全形成するための複数のセグメント
の中で、時刻修正時に現在の状態全変更しなければなら
ない部分に設けられたセグメント、即ち表示するセグメ
ントには書き込み用のパルスのみを、消去するセグメン
トには消去用のパルスのみ全印加する方式が提案さt′
した。
これにより、上記従来し1]の欠点が解消され、応答ス
ピード金星くすると共に、消費電流の削減、表示素子の
長寿命化が実現された。しかしながら、」=配力式によ
ると修正終了後においては、各セグメントが着色されて
いる時間が異なるために、各セグメント間に着色濃度の
ばらつきが発生するという問題が生じていた。本発明は
゛、修正操作終了時に、表示音一度消去し再度同一セグ
メント2表示状態にすることにより修正終了後の着色濃
度の均−化金はかること全目的とする。
ピード金星くすると共に、消費電流の削減、表示素子の
長寿命化が実現された。しかしながら、」=配力式によ
ると修正終了後においては、各セグメントが着色されて
いる時間が異なるために、各セグメント間に着色濃度の
ばらつきが発生するという問題が生じていた。本発明は
゛、修正操作終了時に、表示音一度消去し再度同一セグ
メント2表示状態にすることにより修正終了後の着色濃
度の均−化金はかること全目的とする。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
はじめに第1図及び第2図を用いて時計の時刻表示部に
赤水される数字等の推移について説明する。
赤水される数字等の推移について説明する。
第1図は時刻表示モードあるいは時刻修正モードにある
時刻表示部を示す図である。
時刻表示部を示す図である。
1は時に1j表示装置1ごt、 2は十分桁表示部、4
は一1rj桁表示部、6は十分桁表示部、8は一分4(
r表示部、10は秒イー1三スイッチ、11はモード切
換スイッチ、12idg分イφ正スイッチ、16は時修
正スイッチである。
は一1rj桁表示部、6は十分桁表示部、8は一分4(
r表示部、10は秒イー1三スイッチ、11はモード切
換スイッチ、12idg分イφ正スイッチ、16は時修
正スイッチである。
第1ド1に示すような表示状態にある時に、時修正スイ
ッチ16を操作して表示修正を行った場合の一時桁表示
部4の辰示状仲変化を例にとって以下に説明する。
ッチ16を操作して表示修正を行った場合の一時桁表示
部4の辰示状仲変化を例にとって以下に説明する。
第2図に示すように一時桁表示部6は日の字形に糾まれ
た7つのセグメン) a −gからなるものであり、数
字「2」全表示する女、めにセグメントa + b
、(1+ e + gが表示状紗にある。修正スイ
ンチアの操作により一時桁表示部4の表示する数字が「
2」から「6」に移行するものと仮定すると、セグメン
トa、b、c、d2gのみ全表示状態にすれば数字「ろ
」全表示することができる。
た7つのセグメン) a −gからなるものであり、数
字「2」全表示する女、めにセグメントa + b
、(1+ e + gが表示状紗にある。修正スイ
ンチアの操作により一時桁表示部4の表示する数字が「
2」から「6」に移行するものと仮定すると、セグメン
トa、b、c、d2gのみ全表示状態にすれば数字「ろ
」全表示することができる。
従って、現在表示状態にあるセグメントeを消去状態に
し、また現在消去状態にあるセグメントctW示状態に
し、さらにセグメントa、b、d。
し、また現在消去状態にあるセグメントctW示状態に
し、さらにセグメントa、b、d。
将
gを表示状態の!!ま保つように各セグメントに供水を
与えることにより数字「2」から「6」へ表示全移行さ
せることができる。
与えることにより数字「2」から「6」へ表示全移行さ
せることができる。
これfa:EC表示素子に置き換えると、表示状態金「
2」から「3」に移行きせるときには、セグメントeK
消去用のパルス全印加し、丑たセグメントcに告き込み
用のパルス全印加するだけで表示状Q、−f移行させる
ことができる。これは、セグ、メン)a、b、d、gが
EC表示素子の不揮発性によりその状態全維持するので
信号を印加する必要がないことに起因するものである。
2」から「3」に移行きせるときには、セグメントeK
消去用のパルス全印加し、丑たセグメントcに告き込み
用のパルス全印加するだけで表示状Q、−f移行させる
ことができる。これは、セグ、メン)a、b、d、gが
EC表示素子の不揮発性によりその状態全維持するので
信号を印加する必要がないことに起因するものである。
このように、時刻修正全するときに各セグメントに注目
すると、EC表示素子においては各セグメ:/、 )
r@に消去パルスと初き込みパルスのうちの一方のみf
K:1−[j加するか否かを決定することによシ表示状
態を変化させることができる。
すると、EC表示素子においては各セグメ:/、 )
r@に消去パルスと初き込みパルスのうちの一方のみf
K:1−[j加するか否かを決定することによシ表示状
態を変化させることができる。
従って、消去パルスと1き込みパルスとを同時に必髪な
セグメントごと炬印加すれば、表示状態全変化きせるた
めに要する時間は消去パルスのパルスrlJに相当する
約1秒間とすることができる。
セグメントごと炬印加すれば、表示状態全変化きせるた
めに要する時間は消去パルスのパルスrlJに相当する
約1秒間とすることができる。
@3図にj、上記原理に基づく本発明のEC表示部を有
する時計の時刻修正装置の一実施声jを示す図−である
。
する時計の時刻修正装置の一実施声jを示す図−である
。
14は水晶発振器等よりなる基準信号発生器、16は基
C〜ハイcj′づ発イト器14からの信号全適宜分周す
る分周回路、18i、−1分周回路16からの信号をカ
ウントする秒カウンタ、22は秒カウンタからの48号
全オアゲート20ヲ介して入力しカウントする分カウン
タ、26は分)Jウンタ22からの信号をオアゲート2
4を介して入力しカウントする時カウンタ、28は分カ
ウンタ22.時カウンタ26のカウント内容ff i示
信号に変換するテコーグである。
C〜ハイcj′づ発イト器14からの信号全適宜分周す
る分周回路、18i、−1分周回路16からの信号をカ
ウントする秒カウンタ、22は秒カウンタからの48号
全オアゲート20ヲ介して入力しカウントする分カウン
タ、26は分)Jウンタ22からの信号をオアゲート2
4を介して入力しカウントする時カウンタ、28は分カ
ウンタ22.時カウンタ26のカウント内容ff i示
信号に変換するテコーグである。
30(は誤操作防止スイッチ、32は秒修正スイッチ、
。
。
ろ4は分修正スイッチ、66は時修正スイッチである。
秒修正スイッチ32からの操作信号は、アンドゲート3
8全ブrして秒カウンタ1Bのリセット入力に印加され
ている。
8全ブrして秒カウンタ1Bのリセット入力に印加され
ている。
40.42はワンショットマルチバイブレーク等よシな
る消去パルス発生回路と省き込みパルス発生回路でおる
。
る消去パルス発生回路と省き込みパルス発生回路でおる
。
この消去パルス発生回路40と1き込みパルス発生回路
42は、修正モードにあるときにはアントゲ−444、
オアゲー)46.52r介して入力する分修正スイッチ
34の操作信号Aにより同時に消去パルスJと、!き込
みパルスLとを出力する7、寸だ、修正モードから11
、テ刻表示モードに切換わるときあるいtよ時刻表示モ
ードにあるときには、オアゲート4B、アンドゲート5
0、オアケート52全弁してワンショットマルチバイブ
レーク54の出力する信号Eあるいはオアゲート20か
らの信号り全入力することにより消去パルス発生回路4
0は消去パルスJr出力し、この消去パルスJにより出
力状態を切WL よるクリップ70ツブ56 、58の
働きにより書き込みパルス発生回路42は書キ込みパル
スLf出力す゛るもので・纏る。
42は、修正モードにあるときにはアントゲ−444、
オアゲー)46.52r介して入力する分修正スイッチ
34の操作信号Aにより同時に消去パルスJと、!き込
みパルスLとを出力する7、寸だ、修正モードから11
、テ刻表示モードに切換わるときあるいtよ時刻表示モ
ードにあるときには、オアゲート4B、アンドゲート5
0、オアケート52全弁してワンショットマルチバイブ
レーク54の出力する信号Eあるいはオアゲート20か
らの信号り全入力することにより消去パルス発生回路4
0は消去パルスJr出力し、この消去パルスJにより出
力状態を切WL よるクリップ70ツブ56 、58の
働きにより書き込みパルス発生回路42は書キ込みパル
スLf出力す゛るもので・纏る。
60 、62は消去パルス発生回路40及び書き込みノ
;ルス光生回路42と同じ働きをする消去ノくルス発生
回り′フと月き込みパルス発生回路である。
;ルス光生回路42と同じ働きをする消去ノくルス発生
回り′フと月き込みパルス発生回路である。
この消去パルス発生回路60と泪き込みパルス発生回路
62に、115正モードにあるときには、アントゲ−1
−64、オアゲート66.72f’介して人力する時修
正スイッチ66の操作4g号により同時に消去パルスと
占き込みパルスと全出力する。
62に、115正モードにあるときには、アントゲ−1
−64、オアゲート66.72f’介して人力する時修
正スイッチ66の操作4g号により同時に消去パルスと
占き込みパルスと全出力する。
捷だ、イL〉正モードから時刻表示モードに切換わると
きあるいd、時刻表示モードにあるときには、オアゲー
ト68、アンドゲート70.オアゲート72ヲ介して入
力する信号Eあるいはオアゲート24からの信号を入力
することによシ消去パルス発生回路60は消去パルス全
出力し、この消去パルスにより出力状態を切換えるクリ
ップフロップ76.78の働きにより書き込みパルス発
生回路62は■−き込みノ(ルス全出力する。
きあるいd、時刻表示モードにあるときには、オアゲー
ト68、アンドゲート70.オアゲート72ヲ介して入
力する信号Eあるいはオアゲート24からの信号を入力
することによシ消去パルス発生回路60は消去パルス全
出力し、この消去パルスにより出力状態を切換えるクリ
ップフロップ76.78の働きにより書き込みパルス発
生回路62は■−き込みノ(ルス全出力する。
分修正スイッチ64の操作等により作動する消去パルス
発生回路40,9)き込みパルス発生回路42、ゲート
回路44〜52 、59 、フリップフロップ56 、
58と 11?i修正スイツチ3乙の操作端により作動
する消去パルス発生回路60、書き込みパルス発生回路
62、ゲート回路64〜72 、79、フリップフロッ
プ76 、78とH,s4¥¥成及び動作をほぼ同じく
するものであり、分桁の表示を修正するためのものであ
るか時桁の表示全修正するためのものであるかが相異す
るにすぎない。
発生回路40,9)き込みパルス発生回路42、ゲート
回路44〜52 、59 、フリップフロップ56 、
58と 11?i修正スイツチ3乙の操作端により作動
する消去パルス発生回路60、書き込みパルス発生回路
62、ゲート回路64〜72 、79、フリップフロッ
プ76 、78とH,s4¥¥成及び動作をほぼ同じく
するものであり、分桁の表示を修正するためのものであ
るか時桁の表示全修正するためのものであるかが相異す
るにすぎない。
80 &:J:セグメント、駆動回路であり、同一の回
路構成?なすものが分表示をするだめのセグメント数と
同o n:、+設けられている。このセグメント、駆動
回路80は、修正田Jにセグメントが表示状態から消去
状態あるいは消去状態から表示状態に移行すること全検
出するフリップフロップ82 、84と、イ白正モード
にあるときに消去パルスと店き込みパルスと全分配する
アンドゲート86,88と、修正モードにあるときに1
回の修正動作?検出してフリップフロップ82 、84
iリセットするアンドゲート90.クリップフロップ
92と、修正モー ドから時刻表示モードに移行すると
きあるいは日、″i刻表示モードにあるときに汀1去パ
ルスと書き込みパルスとを分配するアントゲ−1−94
,96と、モード切換スイッチ60からのイ、]号をク
リップフロップ82 、84 、アンドゲート94,9
6に印加するオアゲート98と、セグメントに消去パル
スとl?Jき込みパルスと全印加するオアゲート101
11,102とから構成されている。
路構成?なすものが分表示をするだめのセグメント数と
同o n:、+設けられている。このセグメント、駆動
回路80は、修正田Jにセグメントが表示状態から消去
状態あるいは消去状態から表示状態に移行すること全検
出するフリップフロップ82 、84と、イ白正モード
にあるときに消去パルスと店き込みパルスと全分配する
アンドゲート86,88と、修正モードにあるときに1
回の修正動作?検出してフリップフロップ82 、84
iリセットするアンドゲート90.クリップフロップ
92と、修正モー ドから時刻表示モードに移行すると
きあるいは日、″i刻表示モードにあるときに汀1去パ
ルスと書き込みパルスとを分配するアントゲ−1−94
,96と、モード切換スイッチ60からのイ、]号をク
リップフロップ82 、84 、アンドゲート94,9
6に印加するオアゲート98と、セグメントに消去パル
スとl?Jき込みパルスと全印加するオアゲート101
11,102とから構成されている。
104は七グメント1ris動回路80とほぼ同一の構
成及び動作をするセグメント鳴動回路である。
成及び動作をするセグメント鳴動回路である。
このセグメント、qにll111回路104もセグメン
ト駆動1!」路80の各(11成部に相当するフリップ
70ンブ1[116〜110、アンドゲート112〜1
20、オアゲート122〜126からなり、時桁の表示
をするためのセグメント数と同数偏1設けられている1
、 128はR94Xのセグメントからなる時桁表示部と分
桁表示部とを有するEC表示部である。
ト駆動1!」路80の各(11成部に相当するフリップ
70ンブ1[116〜110、アンドゲート112〜1
20、オアゲート122〜126からなり、時桁の表示
をするためのセグメント数と同数偏1設けられている1
、 128はR94Xのセグメントからなる時桁表示部と分
桁表示部とを有するEC表示部である。
次に第4図及び第5図に示すタイムチャー トラ用いて
第6図に示す実施例の動作を説明する。尚、II)表示
の41纂正と時表示の修正動作とは1.それぞれ対応す
る回路、1タリえはセグメント駆動回路80 、104
等の動作が同一であるため、分表示及びその修正動作の
みについて説明することにする。
第6図に示す実施例の動作を説明する。尚、II)表示
の41纂正と時表示の修正動作とは1.それぞれ対応す
る回路、1タリえはセグメント駆動回路80 、104
等の動作が同一であるため、分表示及びその修正動作の
みについて説明することにする。
はじめに、第4図に示すタイムチャートf用いて時刻表
示モードにあるときの動作を説明する。
示モードにあるときの動作を説明する。
通常の時刻表示モードにあるときに、誤操作防止スイッ
チ60はOFF状態にあり、信号BはLレベルに、−ま
た信号CはHレベルにそれぞれ固定されている。
チ60はOFF状態にあり、信号BはLレベルに、−ま
た信号CはHレベルにそれぞれ固定されている。
信号Cが■(レベルに保たれていると、アンドゲート5
0i−1−開状態に保たれる。
0i−1−開状態に保たれる。
このような状態にあるときに、秒カウンタ18よリバル
ス信号(し1」えは60秒に1回出力される)力;出力
されると、このノくルス信号はオアゲート20ヲ介して
(m号りに発生し、オアゲート48ヲ介してアンドゲー
ト50の入力端に印加される。
ス信号(し1」えは60秒に1回出力される)力;出力
されると、このノくルス信号はオアゲート20ヲ介して
(m号りに発生し、オアゲート48ヲ介してアンドゲー
ト50の入力端に印加される。
アントゲ−ト50は開状態にあるので、オアゲート4B
からの信+−iFはアンドゲート50ヲ介して信号Gに
発生し、さらにオアゲート52全介して消去)くルス発
生回路40に印加される1゜ 消去パルス発生回路40は、信号Iの立ち土がシに同期
して予め決められたノ(ルス「1〕を有する消去パルス
J r、出力する。この消去パルスJはセグメント、’
(< i9j9ノ80に印加されるとともに1 フリッ
プフロップ56の゛クロック入力にも印加される。。
からの信+−iFはアンドゲート50ヲ介して信号Gに
発生し、さらにオアゲート52全介して消去)くルス発
生回路40に印加される1゜ 消去パルス発生回路40は、信号Iの立ち土がシに同期
して予め決められたノ(ルス「1〕を有する消去パルス
J r、出力する。この消去パルスJはセグメント、’
(< i9j9ノ80に印加されるとともに1 フリッ
プフロップ56の゛クロック入力にも印加される。。
フリップフロップ56は、消去パルスJの立ち下がりに
同期して出力Q 1ff:l(+/ベベルする。この出
力Q1からの信に一’、 (d2、オアゲート46を介
して書き込みパルス発生回路42に印加され、書き色み
パルス発生回路42は43号にの立ち上がりに同期して
予め決められたパルスrlJ6有する僅き込みパルスL
f:出力する。
同期して出力Q 1ff:l(+/ベベルする。この出
力Q1からの信に一’、 (d2、オアゲート46を介
して書き込みパルス発生回路42に印加され、書き色み
パルス発生回路42は43号にの立ち上がりに同期して
予め決められたパルスrlJ6有する僅き込みパルスL
f:出力する。
この書きゾ\みパルスLの立ち下が9に同相1してノリ
ツブフロップ58ケ」−出力Q2會Hレベルにし、オア
ケート59を介してフリップフロップ56全リセツトす
るとともに、自らもリセットされて初期状態にもどる。
ツブフロップ58ケ」−出力Q2會Hレベルにし、オア
ケート59を介してフリップフロップ56全リセツトす
るとともに、自らもリセットされて初期状態にもどる。
この結果、消去パルスJが出力されると、これに糾1:
いてtl)き込みパルスLが出力されることになり、こ
れらのイ、:′i号翰ともにセグメント駆動回路80に
印加される。
いてtl)き込みパルスLが出力されることになり、こ
れらのイ、:′i号翰ともにセグメント駆動回路80に
印加される。
セグメント駆動回路80には、I−Iレベルの信号Cが
オアゲー)−98’を介して印加されており、このHレ
ベルの信号Nはフリップフロップ82 、84のリセッ
ト入力とアントゲ−)94.96の一入力端に印加され
ている。
オアゲー)−98’を介して印加されており、このHレ
ベルの信号Nはフリップフロップ82 、84のリセッ
ト入力とアントゲ−)94.96の一入力端に印加され
ている。
このような状態にあるセグメント11ハ動回路80に消
去パルスJが印加されると、すでに開状態にあるアンド
ゲート94及びオアゲート100 k弁してセグメント
に消去パルスが印加される。その後、続いて書き込みパ
ルスLがアンドゲート96の一人力1/IKlに印加さ
れる。
去パルスJが印加されると、すでに開状態にあるアンド
ゲート94及びオアゲート100 k弁してセグメント
に消去パルスが印加される。その後、続いて書き込みパ
ルスLがアンドゲート96の一人力1/IKlに印加さ
れる。
この時に、デコーダ28の出力2aがHレベルであると
、アンドゲート96は閉状かVとなるので、書き込みパ
ルスLけアンドゲート96及びオアゲート102を弁し
てセグメントに印加され、セグメント’を表示状態にす
る。
、アンドゲート96は閉状かVとなるので、書き込みパ
ルスLけアンドゲート96及びオアゲート102を弁し
てセグメントに印加され、セグメント’を表示状態にす
る。
デコーダの出力2aがLレベルであるときには、アント
ゲ−1・96は閉状態となるので、書き込みノくルスL
はセグメントに印加されず、消去ノキルスJのみがセグ
メントに印加されることになる1、このような動作は、
秒カウンタよりパルス(i号が出力されるたびごとに行
われて各セグメントの表示・(’l′−i去が決定され
る。
ゲ−1・96は閉状態となるので、書き込みノくルスL
はセグメントに印加されず、消去ノキルスJのみがセグ
メントに印加されることになる1、このような動作は、
秒カウンタよりパルス(i号が出力されるたびごとに行
われて各セグメントの表示・(’l′−i去が決定され
る。
次に、第5ト4に9J′Xずタイムチャート金相いて時
刻修iEモードにあるときの動作を説明する。
刻修iEモードにあるときの動作を説明する。
通′1イの時刻マQ示モードから11斤側修正モードに
するときには、誤操作時1■−、スイッチ30iON状
態にして信+′:iB全IIレベルにすることが必侠で
ある。
するときには、誤操作時1■−、スイッチ30iON状
態にして信+′:iB全IIレベルにすることが必侠で
ある。
信号BがHレベルになると、アンドゲート44は開状態
になる。この時に、分修正スィッチ34全操作すると、
禄作信号Aはアンドゲート44ヲ介して信号Hに発生す
る。
になる。この時に、分修正スィッチ34全操作すると、
禄作信号Aはアンドゲート44ヲ介して信号Hに発生す
る。
この信号[(はオアゲー)20,46.52i介して分
カウンタ22、井き込みパルス発生回路42、消去パル
ス発生回路40に印加されており、それぞれカウント値
の修正、1u−き込みパルスL及び消去パルスJの出力
音うながす。
カウンタ22、井き込みパルス発生回路42、消去パル
ス発生回路40に印加されており、それぞれカウント値
の修正、1u−き込みパルスL及び消去パルスJの出力
音うながす。
このように、修正モードにあるときには、分修正スイッ
チ54の操作に応答して省き込みパルスLと消去パルス
Jとが同時に出力される。
チ54の操作に応答して省き込みパルスLと消去パルス
Jとが同時に出力される。
この時に、7リツブフロツブ56はHレベルの信号Bに
よりリセット状態に保たれ、またフリップフロップ58
もフリップ70ツブ56の出力によりリセット状態に保
たれているので、フリップフロップ56 、58は消去
パルスJと裂:き込みパルスLの立ち下がりに同」1)
]して出力状態を変身−ることはない。
よりリセット状態に保たれ、またフリップフロップ58
もフリップ70ツブ56の出力によりリセット状態に保
たれているので、フリップフロップ56 、58は消去
パルスJと裂:き込みパルスLの立ち下がりに同」1)
]して出力状態を変身−ることはない。
このようにして同時に出力きれた<14: ! :ia
4ノくルスLと消去パルスJは、セグメント駆動回路
80に11J加される。
4ノくルスLと消去パルスJは、セグメント駆動回路
80に11J加される。
セグメント駆1111回路80に印加されている信号C
は、誤操作防止スイッチろ0をON状態にしたときに、
インバータ31の働きによって反転されてLレベルとな
っているので、アンドゲート94 、96は閉状9+、
iに保たれ、−またフリップフロップ82 、84のリ
セット状態も巧;r除されている。従って、分(1i正
スイツチ64の操作によシ、分カウンタ22のカウント
4i’+が修正きれて、デコーダ28の出力2aが)ル
ベルからLレベルに移行すると、この立ち下がりに同門
してフリップフロップ82は、その出力Q3k IIし
′ベルニスる。フリップフロップ8AIri、Tニーダ
28の出力2aからの信号の立ち上がりにのの同期して
出力全切1負えるので、その出力Q4はLレベルのま゛
ま保たれる。
は、誤操作防止スイッチろ0をON状態にしたときに、
インバータ31の働きによって反転されてLレベルとな
っているので、アンドゲート94 、96は閉状9+、
iに保たれ、−またフリップフロップ82 、84のリ
セット状態も巧;r除されている。従って、分(1i正
スイツチ64の操作によシ、分カウンタ22のカウント
4i’+が修正きれて、デコーダ28の出力2aが)ル
ベルからLレベルに移行すると、この立ち下がりに同門
してフリップフロップ82は、その出力Q3k IIし
′ベルニスる。フリップフロップ8AIri、Tニーダ
28の出力2aからの信号の立ち上がりにのの同期して
出力全切1負えるので、その出力Q4はLレベルのま゛
ま保たれる。
従って、アンドゲート86のみが開状態となり、消去パ
ルスJがアンドゲート86、オアゲート100ケ介して
セグメントに印加される。この時にフリップフロップ9
2は消去パルスJの立ち下がりに同4υ]して出力Qs
’<Hレベルに切換えるので、オアゲ−)98に弁じて
ノリツブフロップ82は初IJ 状B Kもどされ、こ
の結果フリップ70ツブ92モリセツトされる。
ルスJがアンドゲート86、オアゲート100ケ介して
セグメントに印加される。この時にフリップフロップ9
2は消去パルスJの立ち下がりに同4υ]して出力Qs
’<Hレベルに切換えるので、オアゲ−)98に弁じて
ノリツブフロップ82は初IJ 状B Kもどされ、こ
の結果フリップ70ツブ92モリセツトされる。
分修正スイッチ340次の操作により、前述したように
1!1き込みパルスLと消去パルスJとが同時に出力さ
れ、さらに分カウンタ22のカウント値がさらに修正さ
れてデコーダ28の出力2aがLレベルから1■レベル
に移行すると、セグメント駆動回路80内の7リツプフ
ロツプ84は、この立ち上が9に同1υ」してその出力
Q+全Hレベルに切換える。
1!1き込みパルスLと消去パルスJとが同時に出力さ
れ、さらに分カウンタ22のカウント値がさらに修正さ
れてデコーダ28の出力2aがLレベルから1■レベル
に移行すると、セグメント駆動回路80内の7リツプフ
ロツプ84は、この立ち上が9に同1υ」してその出力
Q+全Hレベルに切換える。
このため、アンドゲート88は回状1ルとなり、書き込
みパルスLがこのアンドゲート88及びオアゲ−)10
2’r弁してセグメントに印加される。
みパルスLがこのアンドゲート88及びオアゲ−)10
2’r弁してセグメントに印加される。
このときに書、き込みパルスLと同時にセグメント1す
ζ動回路80に印加されている消去パルスJの立ち下が
りに同期して、フリップフロップ92はそ、の出力Q、
k Hレベルにし、オアゲート98を介してフリンブ7
0ツブ84全リセットし、アンドゲート90全介して自
らもリセットされる。
ζ動回路80に印加されている消去パルスJの立ち下が
りに同期して、フリップフロップ92はそ、の出力Q、
k Hレベルにし、オアゲート98を介してフリンブ7
0ツブ84全リセットし、アンドゲート90全介して自
らもリセットされる。
このように、修正モードにあるときには、消去パルスJ
とjL!fき込みパルスLとが同時にセグメント1駆動
回路80に印加され、デコーダ28の出力状態に応じて
消去パルスJ又は書き込みパルスL全セグメントに印加
するものである。
とjL!fき込みパルスLとが同時にセグメント1駆動
回路80に印加され、デコーダ28の出力状態に応じて
消去パルスJ又は書き込みパルスL全セグメントに印加
するものである。
このような・修正動作が、終了(7た後、誤動作防止ス
イッチ30 i OFF状態にすると、インバータ31
の動きにより信号CはLレベルから1■レベルに立ち上
がる。この信号Cの立ち上が9に同期してワンプヨツト
マルチバイブレータ54ハ、パルス信号Eを出力し、オ
アゲート48ヲ介してアンドゲート50にパルスを印加
する。
イッチ30 i OFF状態にすると、インバータ31
の動きにより信号CはLレベルから1■レベルに立ち上
がる。この信号Cの立ち上が9に同期してワンプヨツト
マルチバイブレータ54ハ、パルス信号Eを出力し、オ
アゲート48ヲ介してアンドゲート50にパルスを印加
する。
すでにアンドゲート50は閉状か、弓となっているので
、パルス信号はアンドゲート50及びオアゲート52を
介して消去パルス発生回路40に印加源れる。
、パルス信号はアンドゲート50及びオアゲート52を
介して消去パルス発生回路40に印加源れる。
このため、消去パルス発生回路40は消去パルスJを出
力する。この時に、すでにリセット状純金W(除されて
いるフリップ70ツブ56は、消去パルスJの立ち]・
かりに同期してその出力Q+ k Hレベルにする。
力する。この時に、すでにリセット状純金W(除されて
いるフリップ70ツブ56は、消去パルスJの立ち]・
かりに同期してその出力Q+ k Hレベルにする。
この出力Q+からの信号はオアゲート46を介してφト
き込みパルス発生回路42に印加され、書き込みパルス
発生回路421d: 、TVき込みパルスL全出力する
。
き込みパルス発生回路42に印加され、書き込みパルス
発生回路421d: 、TVき込みパルスL全出力する
。
このように、誤操作防止スイッチ30 i ON状態か
らOFF状態に切換えると、消去パルスJとこれに紗い
て1!)き込みパルスLが消去パルス発生回路40とj
)き込みパルス発生回路42からそれぞれ出力されて、
セグメント駆動回路80に印加されることになる。
らOFF状態に切換えると、消去パルスJとこれに紗い
て1!)き込みパルスLが消去パルス発生回路40とj
)き込みパルス発生回路42からそれぞれ出力されて、
セグメント駆動回路80に印加されることになる。
セグメント駆動回路80内のアンドゲート94は信号C
がHレベルになることにより開状態となってイル。従ッ
て、消去パルスJはこのアンドゲート94及びオアゲー
)100全弁してセグメントに供給きれる。
がHレベルになることにより開状態となってイル。従ッ
て、消去パルスJはこのアンドゲート94及びオアゲー
)100全弁してセグメントに供給きれる。
一方、3つの入力を有するアンドゲート96は、信号C
とデコーダ28の出力2aとがHレベルになることによ
り開状態となるため、両者が1■レベルであるときには
書き込みパルスL全通過させ、さらにオアゲート102
ffi弁してセグメントに供給する。
とデコーダ28の出力2aとがHレベルになることによ
り開状態となるため、両者が1■レベルであるときには
書き込みパルスL全通過させ、さらにオアゲート102
ffi弁してセグメントに供給する。
この、Lうに誤操作防止スイッチ30’t ONN状外
らOFF状態に切換えたときに、一度すべての表示ケ消
去し、(1)度もとの表示状態にもどすことにより、修
正動作の終了を視覚的に使用届に認識させるとともに、
EC素子の修正動作による着色濃度変比全pIぐj:う
に荷成されている。
らOFF状態に切換えたときに、一度すべての表示ケ消
去し、(1)度もとの表示状態にもどすことにより、修
正動作の終了を視覚的に使用届に認識させるとともに、
EC素子の修正動作による着色濃度変比全pIぐj:う
に荷成されている。
丑た本実施例においては、修正動作終了を誤操作防止ス
イッチ30 i ONN状外らOFF状轢にしたことで
検出していたが、時刻修正操作終了後一定期1j、ij
時刻修正スイッチが操作されなかったこと全検出したと
きに表示を一旦消去し、その後再ひもとの表示状態にも
どすことも実施可能である。
イッチ30 i ONN状外らOFF状轢にしたことで
検出していたが、時刻修正操作終了後一定期1j、ij
時刻修正スイッチが操作されなかったこと全検出したと
きに表示を一旦消去し、その後再ひもとの表示状態にも
どすことも実施可能である。
次に」二記本発明の特徴及び効果全以下に列記する。
(1)修正操作終了後に、一旦すべての表示全消去し、
その後i’iJm消去前の表示状態にもどすことにより
、ゼ</J<(+=正によるEC素子の着色濃度変化を
防ぎ均一化することができる。
その後i’iJm消去前の表示状態にもどすことにより
、ゼ</J<(+=正によるEC素子の着色濃度変化を
防ぎ均一化することができる。
(2)修11ミモードにあるときには、現在の状態全変
更しなければならない最低限必畳なセグメントのぞれぞ
れに、11ニーき込みパルス又は消去パルス全同時に印
加しているので、表示イW正を消去パルスのパルスl〕
に相当する時間内に行うことができ、表示修正の応答速
度金星くすることができる。
更しなければならない最低限必畳なセグメントのぞれぞ
れに、11ニーき込みパルス又は消去パルス全同時に印
加しているので、表示イW正を消去パルスのパルスl〕
に相当する時間内に行うことができ、表示修正の応答速
度金星くすることができる。
これは、修正時に全セグメン)Q一旦消去状態にするこ
となく瞬時に修正後の表示状態が表われるようにしたも
のである。
となく瞬時に修正後の表示状態が表われるようにしたも
のである。
(3)最低限必仙なセグメントのみに対して消去パルス
又は岩き込みパルス金印加するように構成しているので
、EC素子のメモリー作用も合わせて低消費電流化を果
たすことができる。
又は岩き込みパルス金印加するように構成しているので
、EC素子のメモリー作用も合わせて低消費電流化を果
たすことができる。
(4)最低1晟必I隻なセグメントのみに対して、消去
又は?】き込みの表示変化全行わせているので、EC物
質の操り返し寿命全長くすることができる。
又は?】き込みの表示変化全行わせているので、EC物
質の操り返し寿命全長くすることができる。
このように本発明は、修正時におけるEC表示の反応速
度を早くすること全可能にしたEC表示部を有する時計
の表示修正装置を提供するものである。
度を早くすること全可能にしたEC表示部を有する時計
の表示修正装置を提供するものである。
第1図及び第2図は時計の表示部における表示状態の推
移全示す図、第6図は本発明の一実M[+ IfU金示
す図、第4図及び第5図は第6図に示す実施例のタイム
チャートである。 14・・・基/い(n力発生器、16・・・分周回路、
18・・・秒カウンタ、22・・・分カウンタ、26・
・・時カウンタ、2B・・・デコーダ、50・・・モー
ド切換スイッチ、34・・・分修正スイッチ、36・・
時修正スイッチ、40.60・・・消去〕(ルス発生回
路、42.62・・・1u・き込み)くルス発生回路、
80.104・・・セグメント駆動回路、128・・・
EC表示部。 特 許 出 願 人 リズム時計工業株式会社代理人
弁理士 川 井 興 二 蔀r 母5 呻−の
移全示す図、第6図は本発明の一実M[+ IfU金示
す図、第4図及び第5図は第6図に示す実施例のタイム
チャートである。 14・・・基/い(n力発生器、16・・・分周回路、
18・・・秒カウンタ、22・・・分カウンタ、26・
・・時カウンタ、2B・・・デコーダ、50・・・モー
ド切換スイッチ、34・・・分修正スイッチ、36・・
時修正スイッチ、40.60・・・消去〕(ルス発生回
路、42.62・・・1u・き込み)くルス発生回路、
80.104・・・セグメント駆動回路、128・・・
EC表示部。 特 許 出 願 人 リズム時計工業株式会社代理人
弁理士 川 井 興 二 蔀r 母5 呻−の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ 板数のセグメントを有するエレクトロクロミック
表示部と、該表示部に印加される表示信号全変化させる
外部操作部材と奮有し、さらに該外部操作部材により前
記エレクトロクロミック表示部のセグメント全表示状態
にするための書き込みパルスとセグメン)(5消去状態
にするための消去パルスと全発生させるパルス発生手段
と、前記エレクトロクロミック表示部のセグメントの表
示状態、消去状態全判別する判別手段と、該判別手段に
よって、消去状態から表示状便に移行することが判別さ
れたセグメントにのみ前記1−き込みパルス全印加しか
つ表示状態から消去状態に移行することが判別されたセ
グメントにのみ前記消去パルス全印加するように前記パ
ルス発生手段のパルス。 全分配するj+’t 1分配ゲート手段とを有し、前記
外111z操作部拐の操作により前記エレクトロクロミ
ック表示部に表示される表示内容を修正するようにした
エレクトロクロミック表示部を有する時計の時刻修正装
置において、前記外部操作部側による前記表示部の表示
内容の修正操作終了状態全検出して前記パルス発生手段
に初めに消去パルス、続いて省き込みパルス全出力させ
る修正操作終了状態検出手段と、該修正操作終了状態検
出手段が修正操作終了状態全検出することにより前記パ
ルス発生手段より出力される消去パルスおよび書キ込み
パルスを、表示状態にあるセグメントに印加するように
分配する第2分配ゲート手段と金有し、修正操作終了状
態全検出した時には、その時表示状態にあるセグメント
に一度消去状態にして再び表示状態にすること全特徴と
するエレクトロクロミック表示部全有する時計の表示修
正装置。 (2) 前記外部操作部材は時計の時刻修正スイッチ
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエ
レクトロクロミック表示都全有する時開の表示修正装置
。 (3) INJ ti+2 ”、IF atは誤操作防
止スイッチ金有し、前バ己修11−終了検出回路は前記
誤操作時11ニスインチにより前記時刻41゛6正スイ
ツチが無効にされたことを検出すること全I侍徴とする
Ivjπ「請求の範囲第2項記載のエレクトロクロミッ
ク表示部を有する時計の表示修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170447A JPS5960282A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170447A JPS5960282A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960282A true JPS5960282A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15905093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57170447A Pending JPS5960282A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960282A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56100387A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic watch |
JPS5753687A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Citizen Watch Co Ltd | Time display circuit |
JPS5753686A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Sharp Corp | Ecd dispaly type electronic watch |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57170447A patent/JPS5960282A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56100387A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Electronic watch |
JPS5753687A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Citizen Watch Co Ltd | Time display circuit |
JPS5753686A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-30 | Sharp Corp | Ecd dispaly type electronic watch |
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