JPS5960384A - エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置 - Google Patents

エレクトロクロミツク表示部を有する時計の表示修正装置

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JPS5960384A
JPS5960384A JP17151982A JP17151982A JPS5960384A JP S5960384 A JPS5960384 A JP S5960384A JP 17151982 A JP17151982 A JP 17151982A JP 17151982 A JP17151982 A JP 17151982A JP S5960384 A JPS5960384 A JP S5960384A
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JP
Japan
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display
pulse
output
signal
gate
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Pending
Application number
JP17151982A
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English (en)
Inventor
Hideki Morishima
秀樹 森島
Yoshito Yamaguchi
善登 山口
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5960384A publication Critical patent/JPS5960384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0023Visual time or date indication means by light valves in general
    • G04G9/0029Details
    • G04G9/0047Details electrical, e.g. selection or application of the operating voltage

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエレクトロクロミック(以下ECという)表示
素子を用いた表示i−μ全有する時計の表示修正装置に
関するものであり、竹に素子の寿命、表示修正速度及び
消費’rITr fにを飛開的に改善したEC表示の修
正装置に関するものである。
近年、デジタルあるいはアナログ表示をするための電子
)“C学的表示手段としてEC表示素子を用いた表示装
置が提案されている。このEC表示累子金用いた表示装
置は、従来の発光ダイオードあるいは液晶表示装置に比
べて良好な表示作用が得られることが判明している。
このT(C表示素子は、電極間に配置1ケ嘔れたEC物
質に電圧を印加した時に還元電化反応によって物質が着
色及び消色されるエレクトロクロミック現象金利用した
ものであり、このようなEC物質としてはビオロゲン化
合物あるいはWO31WF−膜等が知られている。
このEC表示素子は、発光ダイオードと具なり非発光型
であるため消費電流が小さく、また直射日光のもとにお
いても明瞭な表示ヲ得ることができる。
さらに、液晶に比べて極めて鮮かな着色が得られ、筐た
いずれの角度からも明瞭な表示を得ることができる。即
ち、視角依存性がない等の多くの特徴を有し、時用の時
刻表示及び機能表示手段としては極めて好適である。さ
らにEC表示素子の大きな特徴としては、電圧印加によ
り着色した後に電圧を切っても一定時間着色が残るとい
う不揮発性のメモリー機能を有するということがあげら
れる。
しかしながら、EC”tG示素子は不1車発性であるた
めに、−変着色した表示を消すためにtユ表示させるた
めの電圧に対して逆の電圧全印加しなければならない。
従って、表示を修正する酢にd5、最初に消去用のパル
ス全印加して表示ケすべて消し、その後必要なセグメン
トに(トき込み用のパルス全印加することが必要とされ
ていた。この消去用のパルスのパルス巾は年々短かくす
るための研究が進み、現在1秒程度となっており、1日
−き込み用のパルスのパルス巾は現在0.5秒程度必要
である。従って1回の表示修正には、最低1.5秒程度
の時間が必要である。このように1回の表示修正に1.
5秒程度の時間を璧するEC表示素子は、時ぎ1におけ
る1秒桁の表示を行うことができず、時開等の表示修正
回数の多いものにもなかなか採用されなか:)た。
また、EC表示素子を時削に使用した場合、表示修正の
時に消去用のパルスを全セグメントに印加して表示をす
べて消し、その後必要なセグメントに書き込み用のパル
スを印加して表示修正を行なうことが定石とされている
が、このような表示修正では約1秒もの間表示のすべて
が消えてしまい、使用渚に不安感を与えてしまうこと及
び消費電流全増加させる問題を生じさせていた。
そして上記方式では、表示状輪金変化させる必要のない
セグメント、特に機能明示用セグメントにおいても消去
・表示がくり返されてしまい、無駄にくシ返し寿命を短
かくシ、消費電流全消費させていた。さらに、機能明示
用セグメントにおいては、通常時刻表示されている場合
においても、上記のような問題ケ生じていた。
本発明は、EC表示装置の機能明示用の複数のセグメン
トの中で、修正時に現在の状態を変更しなければならな
い部分に設けられたセグメ/iのみに消去パルス又は書
き込みパルス全印加して表示修正全行なうように構成す
ることにより、上記従来例の欠点全解消し素子の長寿命
化、応答スピードを早くすると共に、消費電流の削減、
をはかること金目的とする。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
はじめに第1図及び第2図を用いて時計の時刻表示部に
表示される機能表示等の推移について説明する。
第1図は時刻表示モードにある時計の表示部を示す図、
第21囚はアラーム設定モードにある時=tの表示部を
示す図である。
2は表示装置、4は十時桁を表示する表示部、6は一時
桁を表示する表示部、8は十分桁′fr:表示する表示
部、10は一分桁全表示する表示部、12は設定されて
いるモード全表示するモード表示部、14は修正スイッ
チ、16はモード切換スイッチである。
モード切換スイッチ16を操作することにより表示状態
が種々切換わり、アラーム時刻等が表示される。
図からも明らかなように、第1図に示す時刻表示モード
にあるときの表示状態から第2図に示すアラーム設定モ
ードの表示状態に移行すると、表承部4は消去され、他
の表示部6.8.1[)、12はそれぞれ「2」からr
4J、r6JからrOJ、r5Jから「O」、上段から
中段に表示状p f変える。
このように、モードが切換わると、表示されている数字
やマークの位置は種々変わって行くが、各数字やマーク
金構成しているセグメントに注目した場合には(り字や
位置が変化したにもがかわらず状態が変化していかない
ものがある。
この顕著な例としては、モード表示部12に表示されて
いるマークがあげられる。図からも明らかなように、モ
ード表示部12には、時計が具備する機能とほぼ同数の
マークがそれぞれ独立した複数のセグメントにより形成
されている。第1図に示すように、時刻表示モードにあ
るときには、時刻表示モードにあることを示すセフメン
)aが表示状態にあり、これ金アラーム設定モードに切
換えると、第2図に示すように1セグメントaは消去さ
れ、これに代わってセフメン)bが表示状態になり、そ
の他のセグメントは消去状態を維持する。
従って、モード表示部12においては、複数のセグメン
トの中で選択されたモードを表示するためのマークに相
当するセグメントのみ全表示状態にし、表示が切換わる
以前に設定されていたモードのマークに相当するセグメ
ントのみを消去状態にすれば表示全切換えることができ
る。
このような移行k E Cn水素子にINき換えると、
表示状態が時刻表示モードからアラーム設定モードに移
行するときには、セフメン)aのみに消去用のパルス全
印加し、またセフメン)bのみに書き込み用のパルス全
印加するだけで、他の複数の機能全表示するためのセグ
メントには何等の信号を印加することなく表示を切換え
ることができる。
このことは、時刻表示部においても同様であり、例えば
「2」から「4」に表示を変更するときに、「2」を表
示するために表示状態にあるセグメントを一旦すべて消
去する必要はなく、「2」から「4」に表示全移行させ
るのに最低限必要なセグメントのみに消去あるいi、J
: 書き込み用のパルスを印加するだけで表示全切換え
ることができる。
このように、各セグメントに注目すると、EC表示素子
においては各セグメントに消去パルスと書き込みパルス
のうちの一方のみを印加するか否かを決定することによ
り表示状態全変化きせることかできる。従って、消去パ
ルスと書き込みパルス全同時に必要なセグメントごとに
印加すれば、表示状態全変化させるために髪する時間は
消去パルスのパルス+l〕に相当する約1秒間とするこ
とができる。
第6図d、前述した原理に基づく本発明のEC表示の修
正装置の一′176施例を示す図である。
18は水晶発振器等よシなる基準信号発生器、20は基
準信号発生器18からの信号全適宜分周する分周回路、
22ハオアゲート24ヲ介して入力する信号全カウント
して11時する計時回路、28はオアゲート26全介し
て入力する信号全カウントする日付カウンタ、60け外
部操作部材の操作に応答してカウントするアラーム設定
回路、62は現在時刻とアラーム時刻とが一致したこと
全検出する一致検出回路、54はアラーム発生回路、!
+6は時刻、日付及びそれらの修正信号を切換える切換
回路、68は切換回路66等からの信号全変換するデコ
ーダ、40はセグメント駆動回路、41 rJ: E 
C表示装置で必る。
42はモード切換スイッチ、44はフリップフロップ4
6 、48 、50 、52 よりなるリングカウンタ
でるり、モード切換スイッチ42の操作により出力状態
が種々変化するものである。このリングカウンタ44の
各出力信号は、切換回路66とデコーダ68に印加され
、サラにフリップフロップ46の出力信号はインバータ
54ヲ介してアンドゲート56の一入力端に、またフリ
ップフロップ48 、50 、52の出力信号はアント
ゲ−) 58.60.62の一入力端にそれぞれ印加さ
れている。
64は修正スイッチであり、この修正スイッチ64の出
力信号はアンドゲート56の他の入力端に印加されてい
る。
66はオアゲートであり、オアゲート24の出力。
モード切換スイッチ42の出力、アンドゲート56の出
力及び初期リセット回路68の出力全入力している。初
期リセット回路68は、電源ONあるいは電池を組み込
んだときに1パルス出力する回路であシ、この出力信号
はオアゲート66の他に、フリップフロップ46 、4
8 、50のリセット入力、フリップフロップ52のセ
ント入力、分周回路20、計時回路22及び8句カウン
タ28に印加されており、それぞれの初期状態全決定し
ている。
70はフリップフロップでアリ、オアケート66の出力
信号の立ち下が9に同期して出力状態全変化させる。7
2は書き込みパルス発生回路、74は消去ハn、 、;
< 発生回路であり、それぞれワンショノ)マルチバイ
ブレータ等よりなるものでおる。
この書き込みパルス発生回路72と消去パルス発生回路
74は、フリップフロップ7oの出方Qgカ14レベル
になると1パルス出力するものである。
76は7リツブフロンブであり、消去パルス発生回路7
4の出力する消去パルスの立ち下がりに同期して出力Q
rfcHレベルにして7リンプ70ツブ7Qをリセット
するものである。
40aはEC表示装置41内にある1個のセグメン)8
2a全駆動するための単一セグメント駆動回路である。
セグメント駆動回路4o内には、この単一セグメント駆
動回路40aと同一のものがセグメント数と同数だけ設
けられている。
この単一セグメント駆動回路40aは、フリップフロッ
プ78 、80 、82とアンドゲート84 、86 
、88からなるものである。フリップフロップ7B 、
 80 if、デコーダ68の出力端2aからの信号の
立ち下がりと立ち上がりにそれぞれ同期して出力状態を
変化させる。アンドゲート84,88にtよ、フリップ
フロップ78 、80の出力Q+ 、 Q2と消去パル
ス、書き込みパルスとがそれぞれ印加されている。
アンドゲート86にはフリップ70ツブ78 、80の
出力Q+ 、 (hが印加され、またフリップ70ツブ
82は消去パルスの立ち下がりに同彬1して出力する。
このような単一セグメント駆動回路40aからは、必要
に応じて宵き込みパルス又は消去パルスが出力され、こ
れらのパルス43号によシEC表示装置41内の個々の
セグメントは駆l助されるう次に第4図囚、(B)乃至
第6図に示すタイムチャート1用いて第6図に示す実施
例の動作を説明する。
はじめに、第4図(4)、(B)ffi用いて、初期リ
セット状態から時刻修正モードに移行するときの動作及
び時刻修正時の動作を説明する。
電源ONあるいは電池を組み込むと、初期リセット回路
68より1パルス出力される。このシングルパルス信号
Aは、フリップフロップ46,48.50iリセツトし
、フリップフロップ52金セッl−L、て、リングカウ
ンタ44の初期状態を設定する。このようにしてフリッ
プフロップ52の出力QDがHレベルになると、切換回
路36及びデコーダ38に時刻修正モードが設定さtl
−たことを指示する。
また、初【υ[リセット回路68がら出力されたシング
ルパルスAは、オアゲート66全介してフリップフロッ
プ70のクロック入力に印加され、フリップフロップ7
0はシングルパルス信号Aの立ち下がりに同期して出力
(b:’rHレベルにする。
このように出力QgがHレベルになると、?き込みパル
ス発生回路72と消去パルス発生回路74がら予め決め
られたパルス巾を有する書き込みパルスFと消去パルス
Gとが出力される。消去パルスGの立ち下がりに同期し
てフリップフロップ76の出力QFIl’iHレベルと
なり、フリップ70ツブ70ヲリセツトするため、消去
パルスGが1回出力されるとフリップフロップ70.7
6は初期状態にもどることになる。
このようにしで出力された古き込みパルスFと消去パル
スGは、セグメント駆動回路40内の各単一セグメント
駆動回路に供給される。
この時の単一セグメント駆動回路40a t I!71
jにとると、すでにデコーダ−38には初期リセット回
路68の出力する信号Aにより、時刻1し正モードが指
示されており、このように信号Aにより時刻修正モード
が指示されたときには予めO:00等が表示されるよう
に設定されている。
従って、セグメントS2aの表示を指示するデコーダ−
38の出力端2aは、■ルベルとなり、このI(レベル
の信号Jが単一セグメント5帛動回路40a内のフリッ
プフロップ78 、80のクロック入力に印加される。
フリップフロップ78は、イh−9″fJの立ち下がり
に同期して出力状態を変化させるため、信号Jが■(レ
ベルに立ち上がっても初期の出力状態、即ち出力Q2が
■(レベル、出力Q2がLレベルの状態全維持スル。一
方、クリップフロップ80は信号Jの立ち上がりに同期
して出力状即金変化させるので、その出力Q1はHレベ
ルとなり、出力Q+はLレベルとなる。
このようなクリップフロップ78 、80の出力状態か
ら、アンドグー)84.8(5は閉状態、アンドゲート
88は開#、態となる。従って、アンドゲート88の他
の入力端に印加されている書き込みパルスFが信号りと
なって出力され、セグメントs2aに書き込み信号W2
3として印加される。
この時に、フリップ70ツブ82は、そのクロック入力
に消去パルスGi入力しているので、この消去パルスG
の立ち下がりに同期して出力Qs ’k Hレベルにし
、フリップ70ツブ78 、80 iリセットすると共
に、自らもアンドゲート86ヲ介してリセットされる。
従って、クリップフロップ80は初期の状態にもどるこ
とになる。
このような一連の動作において、貫き込み)<ルスFと
消去パルスGは、常に同時に出力され、セグメント駆1
lIhl路40にてその一方を選択してデコーダ68よ
り指示のあったセグメントに印加するものである。
このような動作は以下に説明する時刻修正、モード切換
え1通常の時刻表示においても同一である、 上述したように時刻修正モードが設定されたときに、修
正スイッチ64を操作すると、イ/ノ(−タ54の鋤き
により開状態にあるアンドゲート56からパルス状の(
i号りが出力され、この信号りはセット状狽にあるフリ
ップフロップ52によって開状態となっているアンドゲ
ート62より出力信号Hとなって出力され、オアゲート
24ヲ介して計時回路22内のカウントを進める。
これと同時に、信号りはオアゲート66を介してフリッ
プフロップ70に印加される。
クリップフロップ70は前述した動作と同様に、信号E
の立ち下がシに同期して出力Qi」レベルとし、これに
よって書き込みパルスFと消去パルスGとが同時に出力
される。
前述したように1消去パルスGの立ち下がりによシフリ
ップフロップ70けリセットされて、信号Eの次の立ち
下がりがあるまではそのときの出力状/y4全維持する
このように書き込みパルスFと消去パルスGとが出力さ
れたときに、修正された計時回路22の内容が、セグメ
ントS2aの表示全必要としない場合には、デコーダ6
8は出力端2aiLレベルに変えてセグメントS2aの
消去を指示する。
このように信号JがLレベルに立ち下がると、信号Jの
立ち下が9に同期して出力状態を変える7リンブフロツ
プ78の出力Q2はHレベル、出力4はLレベルになる
この時にフリップフロップ80の出力状態は変わらずQ
+がLレベル+ Qt 75KHレベルに保たれたまま
となる。
この結果、アンドゲート84は開状態、アントゲ−48
6,88は閉状態に設定される。従って、消去パルスG
のみがアンドゲート84ヲ介して信号にとなって出力さ
れ、消去パルス化号ト〕28としてセグメントS2aに
印ノ用される。
このL時ニモノリソブフロツプ82は、消去パルスGの
立ち下がりに同期して出力Qs k f(レベルにし、
フリップフロップ78 、80 iリセットするので、
デコーダ68の出力端2aからの信−けJが次に立ち上
がるか又は立ち下がるかするまでフリップフロップ78
.80の出力状態は初期状態のまま保たれることになる
。従って、デコータ6Bから次の指示があるまでは、セ
グメント、駆動回路40から1き込みパルスあるいは消
去パルスが出力されることはない。
これは、第4図(B)からもわかる」二うに、信号Jが
立ち上がったまま(おるいは立ち下がつ7jtl)の状
態を維持する限υ、フリップフロップ78.80が出力
状態を変化しないため、アンドゲート84゜88が閉状
態のま1保たれて書き込みパルスも消去パルスも出力さ
れないからである。
このため、デコーダ3日がセグメントS2aの現在の状
態全維持することを指示したときには出力りjM2aけ
Hレベル又はLレベルのまま保持されるように設定され
ている。
次にモード切換スィッチ42ヲ操作したときの動作全第
5図を用いて説明する。
モード切換スイッチ42の出力する操作信号Nは、リン
グカウンタ44全梠成するフリップフロップ46゜4.
8 、50 、52のクロック人力に印加される。
今、フリップフロップ46の出力Q、がHレベルである
とすると、クロック入力に信号N’に入力することによ
り、出力QAldLレベルになり、フリップフロップ4
8の出力QBがHレベルになる。このようにモード切換
スィッチ42全操作するごとにフリップフロップ46.
48,50.52のクロック入力にパルス信号が印加さ
れ、出力QA 、 QR、Qc 、QD k順次重(レ
ベルに変えて行く。このようにリングカウンタ44の出
力状態が変化すると、アントゲ−)5B、60゜62は
順次開状態となり、またリングカウンタ44の出力状態
に応じて切換回路36及びデコーダ38もアラーム設定
モード、日付修正モード等に適応するようにその出力状
態を変化させる。
インチ64を操作することにより前述した時刻修正の場
合とほぼ同一の動作が得られアラーム時刻全設定したり
、日(=J金修正することができる。
一方、モード切換スイッチ42の操作信号Nは、オアゲ
ート66にも印加されておシ、モード切換スィッチ42
ヲ操作するごとにパルス信号Eとしてフリップフロップ
70のクロック人力に印加される。
パルスの立ち下がりに同期してフリップフロップ700
出力QEけHレベルになり、引き込みパルス発生回路7
2と消去パルス発生回路74から書き込みパルスFと消
去パルスGとが出力される。このときにも前述した時刻
修正の場合と同じように、消去パルスGの立ち下がりに
同期してフリップフロップ76の出力QFがHレベルと
なり、フリップフロップ70をリセットして、自らもリ
ーヒットされる。
このようにして出力された1き込みパルスFと消去パル
スGは、セグメント駆動回路40に印加され、デコーダ
68の指示により各単一セグメント駆動回路にて選択あ
るいは判別されて各セグメントKl:き込みパルス信号
又は消去パルス信号として印加される。
例えば、時刻表示モード、アラーム設定モード。
日付修正モード、時刻修正モード全それぞれ示す簀き込
みパルス信号Wa、  Wl) 、 Wc、 Wd  
と消去パルス信号EB * El) * Ec、 Ed
は、第5図に示すように、消去パルス信号E、lと書き
込みパルス信号wb。
消去パルス信号Ebと書き込みパルス信号W。、消去パ
ルス信号E。と書き込みパルス信号wd、 消去バ。
ス信号Edと書き込みパルス信号wa、とがそれぞれ同
時に印加される。
即ち、表示状態にあるセグメン)k消去して、次のセグ
メント全表示状態にすること全同時に行うものである。
νりえば、セグメントSaが表示状態にあり、モード切
換スイッチ42の操作によりセグメントsb全表示状態
にするときには、セグメン)S、には消去パルスEa、
セグメントSbには書き込みパルスwbが同時に印加さ
れて表示を瞬時にして切換えるものである。
次に@6図を用いて時刻表示モードにあるときの動作全
説明する。
時刻表示モードは、フリップフロップ46の出力QAが
Hレベルにあるときに設定されており、このためインバ
ータ54の出力iiLレベルとなシアンドケ−)5(S
は閉状態に保たれている。
一方、オアゲート66の入力端には、オアゲート24の
出力信号Iが印加されており、この(i3号1はオアゲ
ート66ヲ介してフリップフロップ7oのクロック入力
に供給きれる。
フリップフロップ7oは、時刻修正等と同様に、信号I
の立ち下がりに同期して出カQE’ff1Hレベルにし
、これによって書き込みパルスFと消去パルスGが出力
される。
この時にも、消去パルスGの立ち下がりによりフリップ
フロップ7乙の出力QFはHレベルとなり、フリップフ
ロップ70ヲリセツトする。
このようにして出力された引き込みパルスFと消去パル
スGは、セグメント駆動回路4oに印加され、デコーダ
38の出力信号1例えば出力端2aがらの信号JがI(
レベルに立ち上がるときにはアンドゲート88がPFl
状+2%になって書き込みパルス金出力し、信号JがL
レベルに立ち下がるときにはアンドゲート84が開状態
になって消去パルスケ出力する。
また、現在のセグメントS2aの表示状態を維持すると
きには、・は号JはHレベル又はLレベルに保たれるの
で招き込みパルス信号W2aと消去パルス(i号E2a
&jともに出力されない。
このように、引時回路22に印加される信号■によって
も、引き込みパルスFと消去パルスGは出力されるので
、計時回路22内のカウント値が変化すると同時に古き
込みパルスFと消去パルスGが出力されて、即座に表示
状態ケ変更可能な状態にするものである。
次に上記本発明の特徴及び効果を以下に列記する。
(1)表示を変更するために現在の状卯を変更しなけれ
ばならない最低限必要なセク゛メントのそれぞれに、豊
き込みパルス又は消去パルスを同時に印加することによ
り、表示修正の応答速度を早くすることができる。Jj
llち、修正時に全セグメントが一8消去状1−ピにな
ることなしに、(e正波の表示状態が瞬時に表われるよ
うにしたものである。
(2)  最低限必要なセグメントのみに対しで、消去
パルス又は−;リキ1Δみパルス全印加t−るように構
成しているので、EC素子のメモリー作用もaわぎて低
消費′、に流化を果たすことができる。
(3)最低限必要なセグメントのみに対して、消去又は
古き込みの表示変化を行なわせているので、EC物ノシ
4の繰り返し寿命kfLぐすることができる。
このように本発明は、素子の寿命ケ長<LEC表示の反
応速度金星くするのみならず、消費電流全削減すること
を「iJ’能にしたEC表示の1:6正装置?[提供す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第21図は時111における表示部の4(r
移奮示す図、第6図は本発明の一実〃11j例を示す図
、第4図(A) (B)乃至第6図は第6図に示す実施
レリのタイムチャートである。 18・・・基準信号発生器、20・・・分周回路、22
・・・引時回路、36・・・切換回路、58・・・デコ
ーダ、40・・・セグメント駆動回路、41・・・EC
表示装置、70.76・・・フリップフロップ、78.
80・・・ノリツブフロップ、72・・・臀き込みパル
ス発生回路、74・・・消去パルス発生回路、84,8
6.88・・・アンドゲート。 特 許 出 願 人 リズム時計工業株式会社457

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時刻表示機能と該時刻表示機能以外の複数の付加
    機能とを有し、該時刻表示機能及び付加機能のうちいず
    れか1つを外部操作部材の操作により切換選択可能とし
    前記機能の切換スキ択に対応して表示されるV数のセグ
    メントを有するエレクトロクロミック表示部に表示させ
    る時言1の表示修正装置において、前記外部操作部材の
    操作により前記エレクトロクロミック表示部のセグメン
    ト全表示状態にするための貫き込みパルスと前記エレク
    トロクロミック表示部のセグメント全表示状態にするた
    めの消去パルスと全発生させるパルス発生手段と、前記
    エレクトロクロミック表示部の各セグメントの表示状態
    、消去状態を判別する判別手段と、該判別手段によって
    、消去状態から表示状態に移行することが判別されたセ
    グメントにのみ前記■−き込みパルス金印加しかつ表示
    状態から消去状態に移行することが判別されたセグメン
    トにのみ前記消去パルスケ印加するように前記パルス発
    生手段からのパルス全分配する分配ゲート手段と、金有
    することffi 4を徴とするエレクトロクロミンク表
    示部金有する時開の表示修正装置。
  2. (2)前記パルス発生手段は、前記書き込みパルスと消
    去パルスとケ同1積に出力することケ特徴とする特ii
    ′r請求の範囲第1項記載のエレクトロクロミック表示
    部を有する時開の表示修正装置。
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