JPS5938794A - エレクトロクロミツク表示の修正装置 - Google Patents

エレクトロクロミツク表示の修正装置

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JPS5938794A
JPS5938794A JP14955782A JP14955782A JPS5938794A JP S5938794 A JPS5938794 A JP S5938794A JP 14955782 A JP14955782 A JP 14955782A JP 14955782 A JP14955782 A JP 14955782A JP S5938794 A JPS5938794 A JP S5938794A
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JP
Japan
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output
display
pulse
flip
segment
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Application number
JP14955782A
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English (en)
Inventor
秀樹 森島
善登 山口
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエレクトロクロミック(以下ECという)表示
素子を用いた表示装置の表示修正装置に関するものであ
り、特に表示修正速度を飛跡的に改善したEC表示の修
正装置に関するものである。
近年、デジタルあるいはアナログ表示をするための電子
光学的表示手段としてPc表示素−、’t−用いた表示
装置が提案されている。このEC表示素子を用いた表示
装置は、従来の発光ダイオードあるいは液晶表示装置に
比べて良好な表示作用が得られることが判明している。
このEC表示素子は、電極間に配置されたEC物質に電
圧を時に還元酸化反応によって物質が着色及び消色され
るエレクトロクロミック現象金利用したものであり、こ
のようなEC物質としてはビオロゲン化合物あるいはW
O3薄膜等が知られている。
このEC表示素子は、発光ダイオードと異なシ非発光型
であるため消費電流が小さく、また直射日光のもとにお
いても明瞭な表示を得ることができる。
さらに、液晶に比べて極めて鮮かな着色が得られ、1だ
いずれの角度からも明瞭な表示を得ることができる。即
ち視角依存性がない等の多くの特徴を有し、時絹等の時
刻表示手段としては極めて好適である。
さらにEC表示素子の大きな特徴としては、電圧印加に
より着色した後に電圧を切っても一定時間着色が残ると
いう不揮発性のメモリー機能を有するということがあげ
られる。
しかしながら、EC表示素子は不揮発性であるために、
−変着色した表示金消すためには表示させるための電圧
に対して逆の電圧全印加しなければならない。
従って、表示全修正する際には、最初に消去用のパルス
を印加して表示をすべて消し、その後必要なセグメント
に書き込み用のパルス金印加することが必要とされてい
た。この消去用のパルスのパルス巾は年々短かくするた
めの研究が進み、現在1秒程度となっており、また書き
込み用のパルスのパルス巾は現在0.5秒程度必要であ
る。従って1回の表示修正には、最低1.5秒程度の時
間が必要である。このように1回の表示修正に1.5秒
程度の時間を要するEC表示素子C1時泪における1秒
桁の表示を行うことができず、また時R1等の表示修正
回数の多いものにもなかなか採用をれなかった。
さらに、EC表示素子を時計等に使用した場合、表示修
正の時に消去用のパルスを全セグメントに印加して表示
をすべて消し、その後必要、なセグメントに省き込み用
のパルス金印加して表示修正を行なうことが定石とされ
ているが、このような表示修正では約1秒もの間表示の
すべてが消えてしまい、使用者に不安感を与えてしまう
こと及び消費電流の増加や繰り返し寿命に基づく表示装
置の短寿命化金まねくこと等の問題を生じることとなっ
ていた。
本発明は、EC表示装置に表示される文字、数字等を形
成するための複数6セグメントの中で、修正時に現在の
状態を変更しなければならない部分に設けられたセグメ
ントのみに消去/CCススは書き込みパルスを印加して
表示修正全行なうように構成することによシ、上記従来
例の欠点全解消し、応答スピード金星くすると共に、消
費電流の削減9表示素子の長寿命化をはかることを目的
とする。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
尚、説明をより具体的にするために、本発明の装置をE
C表示部を有する電子時計に応用した場合を例にとって
説明する。
はじめに、第1図乃至第4図を用いて時計の時刻表示部
に表示される数字等の推移に関して説明する。
第1図は時刻表示モードにある時計の表示部を示す図、
第2図はアラーム設定モードにある時計の表示部を示す
図、第6図は時刻修正モードにある時計の表示部を示す
図である。
2は表示装置、4は十時桁を表示する表示部、6は一時
桁を表示する表示部、8は十分惜全表示する表示部、1
0は一分桁を表示する表示部、12は設定されているモ
ード金表示するモード表示部、14は修正スイッチ、1
6はモード切換スイッチである。
モード切換スイッチ16を操作することにより表示状態
が種々切換わシ、アラーム時刻等が表示きれる。図から
も明らかなように、第1図に示す時刻表示モードにある
ときの表示状態から第2図に示すアラーム設定モードの
表示状態に移行すると、表示部4は消去され、他の表示
部6. 8. 10.12はそれぞれ「2」からr4J
、rろ」からrOJ、  r5Jから「0」、上段から
中段に表示状態を変える。
1だ第2図に示す表示状態から第3図に示す表示状態に
移行する場合に、表示部4.6.8.10に関してはこ
の逆の移行が行われ、表示部12の位1〆。
は下段へと変わる。
このように、モードが切換わると、表示されている数字
は種々変わって行くか、各数字全構成しているセグメン
トに注目した場合には数字が変化したにもかかわらず表
示状態が変化していないものがある。
これを時刻表示モードからアラーム設定モードに移行し
たときの一時桁の表示部6のセグメント金的にとって第
4図を用いて説明する。
表示部6は日の字形状に組まれた7つのセグメントa 
−gからなるものであシ、数字「2」全表示するために
セグメン) at  br  dr  e、gが表示状
態にある。この表示部6がモードの切換わりにより数字
「4」に移行すると、セグメン)a、d。
eは消去はれ、セグメン)c、fは表示され、さらにセ
グメン)b、gは現在の状態の1ま変化しない。
このような移行をEC表示素子に置き換えると、表示状
態が「2」から「4」に移行するときには、セグメン)
a、d、eに消去用のパルスを印加し、またセグメン)
c、fに書き込み用のパルス金印加するだけで表示が変
わることになる。
これはセグメン)b、gがEC表示素子の不揮発性によ
シその状態を維持するので信号を印加する必要がないこ
とに起因している。
このように、各セグメントに注目すると、EC表示素子
においては各セグメントに消去パルスと書き込みパルス
のうちの一方のみ全印加するか否かを決定することによ
り表示状態を変化させることができる。従って、消去パ
ルスと古き込みパルスを同時に必要なセグメントごとに
印加すれば、表示状態を変化させるために要する時間は
消去パルスのパルス巾に相当する約1秒間とすることが
できる。
第5図は前述した原理に基づく本発明のEC表示の修正
装置の第1実施例を示す図である。
18は水晶発振器等よりなる基準信号発生器、20は基
準信号発生器18からの信号全適宜分周する分周回路、
22はオアゲート24を介して入力する信号をカウント
して4時する計時回路、28ハオアゲート26ヲ介して
入力する信号をカウントする日付カウンタ、30は外部
操作部材の操作に応答してカウントするアラーム設定回
路、32は現在時刻とアラーム時刻とが一致したこと全
検出する一致検出回路、34はアラーム発生回路、ろ6
は時刻、日付及びそれらの修正信号を切換える切換回路
、38は切換回路66等からの信号を変換するデコーダ
、4oはセグメント駆動回路、41はEC表示装置であ
る。
42はモード切換スイッチ、44はフリップフロップ4
6 、48 、50 、52  よりなるリングカウン
タであり、モード切換スイッチ42の操作により出力状
態が種々変化するものである。このリングカウンタ44
の各出力信号は、切換回路36とデコーダ68に印加さ
れ、さらにフリップフロップ46の出力信号はインバー
タ54を介してアンドゲート56の一入力端に、またフ
リップ70ツブ48,50.52の出力信号はアンドゲ
ート58.6’0.62の一入力端にそれぞれ印加され
ている。
64は修正スイッチであり、この修正スイッチ64の出
力信号はアンドゲート56の他の入力端に印加されてい
る。
66はオアゲートであり、オアゲート24の出力。
モード切換スイッチ42の出力、アンドゲート56の出
力及び初期リセット回路68の出力を入力している。初
期リセット回路68は、電源ONあるいは電池を組み込
んだときに1パルス出力する回路であり、この出力信号
はオアゲート66の他に、フリップフロップ46,48
.50のリセット入力、フリップフロップ52のセット
入力2分周回路20.計時回路22及び日付カウンタ2
8に印加されており、それぞれの初期状態を決定してい
る。
70はフリップ70ツブであシ、オアゲート66の出力
信号の立ち下がりに同期して出力状?、M k変化させ
る。72は・書き込みパルス発生回路、74は消去パル
ス発生回路であり、それぞれワン7ヨツトマルチバイブ
レータ等よシなるものである。
この書き込みパルス発生回路72と消去パルス発生回路
74は、フリップフロップ70の出力QgがHレベルに
なると1パルス出力するものである。
76はフリップフロップであり、消去パルス発生回路7
4の出力する消去パルスの立ち下がりに同期して出力Q
F’kHレベルにしてフリップフロップ70をリセット
するものである。
40aIiECfi示装置41内にある1個のセグメ/
)S2aを駆動するための単一セグメント駆動回路であ
る。セグメント駆動回路40内には、この単一セグメン
ト駆動回路40aと同一のものがセグメント数と同数だ
け設けられている。
この単一セグメント駆動回路40aは、7リツブフロツ
プ78 、80 、82とアンドゲート84,86.8
8からなるものである。フリップフロップ7B 、 8
0 、 ld、デコーダ5Bの出力端2aからの信号の
立ち下が9と立ち上がりにそれぞれ同期して出力状態を
変化させる。アンドゲート84 、8Bには、フリップ
フロップ78.80の出力Ql、 Q2と消去パルス、
書き込みパルスとがそれぞれ印加されている。
アンドゲート86にはフリップフロップ78 、80の
出力Q1. Q2が印加され、またフリップフロップ8
2け消去パルスの立ち下がりに同期して出力する。
このような単一セグメント駆動回路40aからは、必要
に応じて書き込みパルス又は消去パルスが出力され、こ
れらのパルス信号によシEC表示装置41内の個りのセ
グメントは駆動される。
次に第6図(5)、(B)乃至第8図に示すタイムチャ
ートを用いて第5図に示す実施例の動作を説明する。
はじめに、第6図(5)、(B)’lc用いて、初期リ
セット状態から時刻修正モードに移行するときの動作及
び時刻修正時の動作を説明する。
電源ONあるいは電池を組み込むと、初期リセット回路
68より1パルス出力される。この7ングルバルス(言
号Aは、フリップ“クロック゛46 、48 、50を
リセットし、フリップ70ツブ52f/cセツトして、
リングカウンタ44の初期状態?設定する。このように
してフリップフロップ52の出力QoがHレベルになる
と、切換回路36及びデコーダ68に時刻修正モードが
設定されたことを指示する。
また、初期リセット回路68から出力されたシングルパ
ルスAは、オアゲート66を介してフリップフロップ7
0のクロック入力に印加され、フリップフロップ70は
シングルパルス(i号Aの立ち下がりに同期して出力Q
g’rHレベルにする。
このように出力QEがHレベルになると、書き込みパル
ス発生回路72と消去パルス発生回路74から予め決め
られたパルス巾を有する書き込みパルスFと消去パルス
Gとが出力される。消去パルスGの立ち下がりに同期し
てフリップ70ツブ7乙の出力QFはHレベルとなり、
フリップ70ツブ70ヲリセツトするため、消去パルス
Gが1回出力されると7リツプフロツプ70 、76は
初期状態にもどることKなる。
このようにして出力された衷き込みパルスFと消去パル
スGは1セグメント駆動回路40内の各単一セグメント
駆動回路に供給される。この時の単一セグメント駆動回
路40aを例にとると、すでにデコーダ68には初期リ
セット回路68の出力する信号Aにより、時刻修正モー
ドが指示されており、このように信号Aにより時刻修正
モードが指示されたときには予め0:00等が表示され
るように設定されている。
従って、セグメン)82aの表示を指示するデコーダ3
8の出力端2aは、Hレベルとなり、このHレベルの信
号Jが単一セグメント駆動回路40a内のフリップフロ
ップ78 、80のクロック入力に印加される。
フリップフロップ78は、信号Jの立ち下がりに同期し
て出力状態を変化はせるため、信号JがIIレベルに立
ち上がっても初期の出力状態、即ち出力頁2がHレベル
、出力Q2がLレベルの状fF!1’e維持する。一方
、フリップフロップ80は信号Jの立ち上がりに同期し
て出力状態7i:変化させるので、その出力Q1はHレ
ベルとなり、出力り1はLレベルとなる。
このようなフリップフロップ78 、80の出力状態か
ら、アントゲ−)84.86は閉状態、アンドゲート8
8は開状態となる。従って、アンドゲート8Bの他の入
力端に印加されている書き込みパルスFが信号りとなっ
て出力され、セグメン)82gに書き込み信号W2aと
して印加される。
この時に、フリップフロップ82は、そのクロック入力
に消去パルスGt−人力しているので、この消去パルス
Gの立ち下がりに同期して出力QろtHレベルにし、7
リツブフロツブ78 、80 ?リセットすると共に、
自らもアンドゲート86全介してリセットされる。従っ
て、フリップフロツブ80ハ初期の状態にもどることに
なる。
このような一連の動作において、書き込みパルスFと消
去パルスGは、常に同時に出力され、セグメント駆動回
路40にてその一方を選択してデコーダ68より指示の
あったセグメントに印加するものでちる。
このような動作は以下に説明する時刻修正、モード切換
え1通常の時刻表示においても同一である。上述したよ
うに時刻修正モードが設定されたときに、修正スィッチ
64全操作すると、インバータ54の働きにより開状態
にあるアンドゲート56からパルス状の信号りが出力さ
れ、この信号りはセット状態にあるフリップフロップ5
2によって開状態となっているアンドゲート62よシ出
力信号Hとなって出力され、オアゲート24ヲ介して計
時回路22内のカウントを進める。
これと同時に、信号りはオアゲート66ヲ介してフリッ
プフロップ70に印加される。
フリップフロップ70は前述した動作と同様に、信号E
の立ち下がりに同期して出力QgkHレベルとし、これ
によって書き込みパルスFと消去パルスGとが同時に出
力される。
前述したように、消去パルスGの立ち下がりにより7リ
ツブ70ツブ70はリセットされて、信号Eの次の立ち
下がりがあるまではそのときの出力状態を維持する。
このように書き込みパルスFと消去パルスGとが出力さ
れたときに、修正された計時回路22の内容が、セグメ
ントS2aの表示を必要としない場合には、デコーダ6
8は出力端2a’zI、レベルに変えてセグメン)82
aの消去を指示する。
このように信号JがLレベルに立ち下がると、信号Jの
立ち下がりに同期して出力状態を変えるフリップフロッ
プ78の出力Q2けHレベル、出力り2はLレベルにな
る。
この時にフリップフロップ80の出力状態は変わらすQ
lがLレベル、QlがHレベルに保たれたままとなる。
この結果、アンドゲート84は開状態、アントゲ−ト8
6.88は閉状態に設定される。従って、消去パルスG
のみがアンドゲート84ヲ介して信号にとなって出力さ
れ、消去パルス信号E2aとしてセグメントS2aに印
加される。
この時にもフリップ70ツブ82は、消去パルスGの立
ち下がりに同期して出力Q3t Hレベルにし、フリッ
プフロップ78 、80’tリセツトするので、デコー
ダ68の出力端2aからの信号Jが次に立ち上がるか又
は立ち下がるかするまでフリップフロップ78.80の
出力状態は初期状態のま1保たれることになる。従って
、デコーダ68から次の指示があるまでは、セグメント
駆動回路40から書き込みパルスあるいは消去パルスが
出力されることはない。
これは、第6図(B)からもわかるように、信号Jが立
ち上がったまま(あるいは立ち下がったまま)の状態を
維持する限り、フリップフロップ78 、80が出力状
態を変化しないため、アンドゲート84゜88が閉状態
のまま保たれて書き込みパルスも消去パルスも出力され
ないからである。
このため、デコーダ38がセグメン) S2aの現右の
状9y2維持することを指示したときには出力端2aは
HレベルまたはLレベルのまま保持されるように設定さ
れている。
次にモード切換スィッチ42ヲ操作したときの動作を第
7図を用いて説明する。
モード切換スイッチ42の出力する操作信号Nは、リン
クカウンタ44全構成するフリップフロップ46゜4B
、50.52のクロック入力に印加烙れる。
今、フリップフロップ460出力QAがHレベルである
とすると、クロック入力に信号N’に人力することによ
り、出力QAはLレベルになり、ノリツブフロップ48
の出力QBが1■レベルになる。このようにモード切換
スィッチ42ヲ操作するごとにフリノプフaツブ46.
48.50.52のりaツク入力にパルス信号が印加さ
れ、出力QA、 QBI QC,Qokl喧次Hレベル
に変えて行く。このようにリングカウンタ44の出力状
態が変化すると、アンドゲート58,60゜62は順次
開状態となり、またリングカウンタ44の出力状態に応
じて切換回路36及びデコーダ68もアラーム設定モー
ド、日付修正モード等に適応するようにその状態を変化
させる。
このようにしてモードを切換えた時に、修正スィッチ6
4ヲ操作することにより前述した時刻イ1笈正の場合と
ほぼ同一の動作が得られアラーム時刻を設定したり、日
付を修正することができる。
一方、モード切換スイッチ42の操作信号Nは、オアゲ
ート66にも印加されており、モード切換スィッチ42
ヲ操作するごとにパルス信号Eとしてフリップフロップ
70のクロック入力に印加される。
パルスの立ち下がりに同期してフリップフロップ70の
出力QEはHレベルになり、■き込みパルス発生回路7
2と消去パルス発生回路74から書き込みパルスFと消
去パルスGとが出力される。このときにも前述した時刻
修正の場合と同じように、消去パルスGの立ち下がりに
同量してフリップフロップ76の出力QFがHレベルと
なり、フリップフロップ70ヲリセットして、自らもリ
セットされる。
このようにして出力された書き込みパルスFと消去パル
スGは、セグメント駆動回路40に印加され、デコーダ
38の指示により各単一セグメント駆動回路にて選択あ
るいは判別されて各セグメントに引き込みパルス信号又
は消去パルス信号として印加される。
例えば、時刻表示モード、アラーム設定モード。
日付修正モード、時刻修正モードをそれぞれ示す書込み
パルス信号Wa、 Wb、 We、 Wdと消去パルス
信号Ea、 Eb、 Ec、 Edは、第7図に示す」
:うに、消去パルス信号Eaと書き込みパルス信号Wb
、消去パルス信号Ebと書き込みパルス信号W c、消
去パルス信号Ecと書き込みパルス信号Wd、消去パル
スイバ号Edと書き込みパルス信号Wa、とがそれぞれ
同時に印加される。
即ち、表示状態にあるセグメント全表示して、次のセグ
メント全表示状態にすることを同時に行うものである。
次に第8図を用いて時刻表示モードにあるときの動作全
説明する。
時刻表示モードは、フリップフロップ46の出力QAが
Hレベルにあるときに設定されており、このためインバ
ータ54の出力はLレベルとなりアンドゲート56は開
状態に保たれている。
一方、オアゲート66の入力端には、オアゲート24の
出力信号■が印加されており、この信号■はオアケート
66ヲ介してフリップフロップ70のクロック人力に供
給される。
フリップフロップ70は、時刻修正等と同様に、信号I
の立ち下がりに同期して出力QgtHレベルにし、これ
によって1き込みパルスFと消去パルスGが出力される
この時にも、消去パルスGの立ち下がりによりフリップ
70ツブ7乙の出力QFはHレベルとなり、フリップフ
ロップ70をリセットする。
このようにして出力された書き込みパルスFと消去パル
スGは、セグメント駆動回路40に印加され、デコーダ
68の出力信号2例えば出力端2aがらの信号JがHレ
ベルに立ち上がるときにはアンドゲート88が開状態に
なって書き込みパルスを出力し、信号JがLレベルに立
ち下がるときにはアンドゲート84が開状態になって消
去パルスを出力する。また、現在のセグメン)S2aの
表示状的金柑持するときには、信号1=tHレベル又は
Lレベルに保たれるので書き込みパルス信号W2aと消
去パルス信号E2aはともに出力きれない。
このように、h−1時回路22に印加される信号Iによ
っても、書き込みパルスFと消去パルスGは出力される
ので、計時回路22内のカウント値が変化すると同時に
書き込みパルスFと消去パルスGが出力されて、即座に
表示状態を変更可能な状態にするものである。
以上説明した第1実施例においては、1史用渚が選択し
たモードに応じて、切換回路及びデコーダ68がどのセ
グメント全表示あるいは消去状態にするかを指示し、仁
の指示に従って各単一セグメント駆動回路内にあるフリ
ップフロップ78 、80が指示する状態、即ち表示で
あるか消去であるか、あるいはその寸まであるかを判別
して各セグメントごとに書き込みパルス等ヲ選択して印
加するものであったが、次にキーボード等を利用して、
使用者が指定したセグメントと、現在表示状態にあるセ
グメントとをそれぞれ判別し、前記指定されたセグメン
トのみに書き込みパルス金、また現在表示状態にあるセ
グメントのみに消去パルスをそれぞれ印加するように構
成した本発明の第2実施例を説、明する。
けじめに、使用者が指示したセグメントのみを表示状態
にしその直前まで表示状態にあったセグメントのみ全消
去状態にする必要のある場合の一例を、第9図及び第1
0図を用いて説明する。
第9図、第10図は曜日表示部92全有する時計の表示
装置90を示す図である。曜日表示部92には、図中左
から日1月、火、水、木、金、土のように個々にセグメ
ントが組まれている。93け曜日選択スイッチであり、
各曜日に対応して7つの操作スイッチからなるものであ
る。通常、曜日は、日〜土のうちのひとつが表示されて
いるときに他の曜日が表示されることはないので、曜日
選択スイッチ96のひとつを操作してセグメン) 92
b 全表示状態にするとセグメン) 92aは消去状態
にされる。
これをEC表示素子におきかえると、8択されたセグメ
ント92bにのみ書き込みパルス金印加し、また表示状
態にあるセグメン) 92aにのみ消去パルスを印加す
ることにより、所望の表示を得ることができる。従って
、他のセグメントに何等の信号をも印加することなく表
示を変史、修正することができる。従って表示を修正等
するために費する時間は消去パルスのパルス巾に等しい
約1秒とすることができる。
第11図は上記原理に基づいた本発明の第2実施しI]
を示す図である。
94は基準信号発生器、96は分周回路、98 id 
i1時回路、100はデコーダ、102はEC表示装置
1(である。
104は複数の入カキ−を有するキーボードである。こ
のキーボード104の操作によりその出力Kl〜に7か
らパルス信号が出力される。
106〜120はキーボード104の夫々の出力により
個別にセットされるフリップフロップ、、  122〜
134はフリップ70ツブ106〜120の各リセット
入力にその出力信号全印加するオアゲートであり、この
オアゲート122〜1ろ4はそれぞれに対応する各7リ
ツプ70ツブ106〜120のセット入力に印加されて
いるキーボード104の各出力に+ ”□Kt 以外の
出力すべてを入力端に入力し、ている。flJえば、フ
リップ70ツブ120はキーボード104の出力に7を
セット入力に入力し、このフリップフロップ120に対
応するオアゲート164はキーボード104の出力に7
以外の出力に+−Kee入力している。
166〜148は、それぞれに対応するフリップフロッ
プ106〜120の出カフ5w1〜″iQw7がHレベ
ルに立ち上がることによりその出力QE+〜Ch、y’
r:Hレベルにするフリップフロップである。
150〜162はフリップフロップ106〜120の出
力Qw+〜Qwfcその各−入力端に入力し、6他の入
力端に■き込みパルス発生回路164からの書き込みパ
ルスを入力するアンドゲートである。
166〜17Bはフリップフロップ136〜148の出
力Qg1〜Qsyk各−入力端に入カー入力端の入力端
に消去パルス発生回路180からの消去)くルスを入力
するアンドゲートである。
182はキーボード104の全出力全入力するオアゲー
トであり、184はこのオアゲート182の出力と計時
回路98からの出力信号とフリップフロップ186から
の出力QAとを入力するオアゲートである。
フリップフロップ186は、初1す]リセット回路18
Bからのシングルパルス信号の立ち下がりに同門して出
力QA’!i:Hレベルにするものである。
オアゲート184の出力は、フリップ70ツブ190の
クロック入力に印加されている。このフリップフロップ
190の出力QBがHレベルになるとV)き込みパルス
発生回路164と消去パルス発生器M 180とからそ
れぞれ店き込みパルスと消去パルスが出力される。
次に第12図(A) (B)に示すタイムチャートを用
いて第2実施例の動作を説明する。
電源ONあるいは電池を組込むと、初期リセット回路1
88よりシングルパルス信号Pが出力される。このシン
グルパルス信号Pにより、オアゲート194ヲ介してフ
リップフロップ166ハリセツトされ、またフリップフ
ロップ138〜148はセットされ、さらにオアゲート
196全介してフリップフロップ1061r!iセツト
され、フリップフロップ108〜120はオアゲート1
24〜164を介してリセットされる。
この結果、フリップフロップ106の出力Qw1とフリ
ップ70ツブ168〜148の出力Qg2〜QE7が1
1レベルとなり、アンドゲート150.168〜178
が開状態となる。
一方、シングルパルス信号Pの立ち下がりに同期して7
リツブフロツプ186の出力QAはHレベルとなりオア
ゲート1841に介してフリップフロップ190のりμ
゛ツク入力印加される。フリップフロップ190は信号
Rの立ち上がりに同期して出力QBをHレベルにする。
出力QBがHレベルになると、消去パルス発生回路18
0と書き込みパルス発生回路164から消去パルスTと
書き込みパルスSが出力される。この時に、アンドグー
)150.168〜178はすでに開状態になっている
ので、これらを介してセグメン) S+に書き込みパル
ス信号W1が印加され、他のセグメン)Ss〜S7に消
去パルス信号E2〜E7が印加される。従って、セグメ
ントSLが表示状四になシ、他のセグメントは消去状1
.Qjとなる。消去パルスTは、フリップフロップ19
2のクロック入力に印加されているので、この消去パル
スTの立ち下がりに同期して出力Qc’e Hレベルに
し、フリップ70ツブ136〜148.186.190
をリセットする。フリップフロップ190がリセットさ
れると、その出力QnはHレベルとなり、フリップフロ
ップ192もリセットされる。
このような状態にあるときに、キーボード104t J
:Vr作して出力に4からパルス信号が出力されると、
フリップフロップ112がセットされてその出力QW4
kHレベルにし、フリップフロップ106〜110.1
14〜120はリセットされる。このときに、フリップ
フロップ106の出力Qw+のみがLレベルからHレベ
ルに立ち上がり、この出力Qw+からの信号をクロック
入力に入力するフリップフロップ166の出力QE1が
出力Qw1の立ち上がりに同期してHレベルになる。こ
の結果、アンドゲート156.166が開状態となる。
一方、キーボード104の出力に4からのパルス信号は
、オアゲー) 182.184 e介して信号Rとなり
、この信号Rの立ち上がりに同期してフリップ70ツブ
190の出力QBはHレベルとなる。出力QBがI]レ
ベルになると、消去パルス発生回路180と僅き込みパ
ルス発生回路164からそれぞれ消去パルスTと書き込
みパルスSが出力される。
消去パルスTは、開状態にあるアンドゲート166を介
してセグメントSlに印加され、また書き込みパルスS
はアントゲ−)156’に介してセグメントS4に印加
される。このため、セグメン) S+は消去状態となり
、これとはIテ同時にセグメントS4が表示状態となる
。このようにしてキーボード104の操作により即座に
表示を修正することができる。
このようにセグメントS4が表示状態にあるときに、計
時回路98よりパルス信号O(例えば1日に1回出力さ
れる)が出力されると、オアゲート184全介してフリ
ップフロップ19のクロック入力に信号Rが印加される
。この信号Rの立ち上がりにより出力QBがHレベルと
なり、消去パルスTと書き込みパルスSが出力される。
この開き込みパルスSは、各フリップフロップ106〜
120のクロック入力に印加されている。従って、リン
グカウンタを構成するフリップフロップ106〜120
はカウント5r1つ進め、即ちフリップフロップ114
の出力QwsのみがHレベルとなってアントゲ−)15
8’i開状態にする。アンドゲート158が開状態にな
ると即座にこれを介して書き込みパルスSがセグメント
S5に印加される。捷た、フリップフロップ106〜1
20がカウントを進めて、フリップフロップ114の出
力Qwsが■(レベルになるのと同時に、フリップフロ
ップ112の出力σw4がHレベルに立ち上がる。この
結果、フリップフロップ142の出力QE4がHレベル
になり、アンドゲート172が開状態となる。このため
、アントゲ−)172’に弁り、て消去パルスTがセグ
メン)S4に印加されて、セグメン)S4は消去状態と
なる。
このように、本実施例におけるいずれの動作においても
フリップ70ツブ106〜120は書き込みパルスをい
ずれのセグメントに供給するかを決定するものであり、
また7リンデフ0ツブ166〜14日ハ消去パルスTを
いずれのセグメントに供給するかを決定するものである
。′!、た、クリップフロップ136〜148は、フリ
ップフロップ106〜120のうちのどれがセグメント
に表示を指示していたが全検出するものでもあり、フリ
ップフロップ106〜120とあいまって各セグメント
の表示状態、消去状911判別するものである。
次に上記本発明の特徴及び効果全以下に列記する。
(リ 表示を変更するために現在の状態を変更しなけれ
ばならない最低限必要なセグメントのそれぞれに、書き
込みパルス又は消去パルスを同時に印加することにより
、表示修正の応答速度を早くすることができる。即ち、
修正時に全セグメントが一旦消去状態になることなしに
、修正後の表示状態が瞬時に表われるようにしたもので
ある。
(2)最低限必要なセグメントのみに対して、消去パル
ス又は有き込みパルスを印加するように構成しているの
で、EC素子のメモリー作用も合わせて低消費電流化を
果たすことができる。
(3)最低限必要なセグメントのみに対して、消去又は
書き込みの表示変化を行なわせているので、EC物質の
繰り返し寿命を長くすることができる。
このように本発明は、EC表示の反応速FWヲ早くする
ことを可能にしたEC表示の修正装置を快供するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は時h1°における表示部の推移金示
す図、第5図は本発明の第1実施例を示す図、第6図(
A) (13)乃至第8図は第5図に示す第1実施例の
タイムチャート、第9図及び第10図は複数の人カキ−
及びサイクリック動作をする表示部の一例を示す図、第
11図は本発明の第2実施例を示す図、第12図(5)
(均は第11図に示す@2実施例のタイムチャートであ
る。 18 、94・・・基準信号発生器、20 、96・・
・分周回路、22 、98・・・計時回路、66・・・
切換回路、38.100・・・デコーダ、40・・・セ
グメント駆動回路、41,102・EC表示装置、70
.76、190.196・・・クリップフロップ、78
 、80 、106〜120,136〜148・・・フ
リップフロップ、72,164・・・書き込みパルス発
生回路、74゜180・・・消去パルス発生回路、84
,86,88.150〜162゜166〜178・・・
アンドゲート。 特 許 出 願 人  リズム時計工業株式会社代理人
弁理士  川 井 興 二 部 ゛。 −じ/ 手続補正書(自発) 1. 事件の表示 昭和57年特許願第149557号 2、発明の名称 エレクトロクロミック表示の修正装置 ろ、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所 名 称 リズム時言1工業株式会社 4・代理人〒113m、東京943−3469住 所 
東京都文京区本駒込6丁目21番1号明細書全文 以上 1、 事件の表示 昭和57年特許1jRm 149557 号2、発明の
名称 エレクトロクロミック表示の修正装置ピ1゛6、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称 リズム時計工業株式会社 住 所 東京都文京区本駒込6丁目21番1号5、補正
の対称 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ?N数のセグメントを有するエレクトロクロ
    ミック表示装置において、前記エレクトロクロミック表
    示装置片のセグメン)k表示状態にするだめの書き込み
    パルスと前記エレクトロクロミック表示装置の各セグメ
    ン)1消去状態にする消去パルスと全発生するパルス発
    生手段と、前記エレクトロクロミック表示装置の各セグ
    メントの表示状態。 消去状態を判別する判別手段と、前記判別手段によって
    、消去状態から表示状態に移行することが判別されたセ
    グメントにのみ前記書き込み用パルスを印加し、かつ表
    示状態から消去状態に移行することが判別されたセグメ
    ントにのみ前記消去用パルス金印加するように前記パル
    ス発生手段からのパルスta択するゲルト手段とを有す
    ることを特徴とするエレクトロクロミック表示の修正装
    置。
  2. (2)前記パルス発生手段は、前記書き込みパルスと消
    去パルスとを同時に出力することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のエレクトロクロミック表示の修正装
    置。
JP14955782A 1982-08-28 1982-08-28 エレクトロクロミツク表示の修正装置 Pending JPS5938794A (ja)

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