JPS5959566A - 搬送台車駆動装置 - Google Patents
搬送台車駆動装置Info
- Publication number
- JPS5959566A JPS5959566A JP17145482A JP17145482A JPS5959566A JP S5959566 A JPS5959566 A JP S5959566A JP 17145482 A JP17145482 A JP 17145482A JP 17145482 A JP17145482 A JP 17145482A JP S5959566 A JPS5959566 A JP S5959566A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- drive shafts
- driven rollers
- pair
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 2
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、搬送台車の移動経路にそって駆動軸を支承し
、この駆動軸に対して斜めに圧接することにより駆動軸
長さ方向の推力を得る被動ローラーを前記順送台車に設
けた搬送台車駆動装置に関するものである。
、この駆動軸に対して斜めに圧接することにより駆動軸
長さ方向の推力を得る被動ローラーを前記順送台車に設
けた搬送台車駆動装置に関するものである。
従来のこの種の駆動装置に於ては、!絞込台車自体の重
量で被動ローラーを駆動軸にスプリングを介して押し付
けるものであったため、軽量な搬送台車では、駆動軸に
対する被動ローラーの押し付リカが小さくなり、十分な
推力を得ることが出来なかった。
量で被動ローラーを駆動軸にスプリングを介して押し付
けるものであったため、軽量な搬送台車では、駆動軸に
対する被動ローラーの押し付リカが小さくなり、十分な
推力を得ることが出来なかった。
本発明はこのような欠点を解消し得る駆動装置を提供す
るものであって、以下、その一実施例を添付の例示図に
基づいて説明する。
るものであって、以下、その一実施例を添付の例示図に
基づいて説明する。
第1図及び第2図に於て、1は搬送台車であって、左右
一対のガイドレール2a、 2bに水平軸車輪6を介
して移動自在に支持されている。4a、4bは左右一対
の駆動軸であって、両ガイドレール2a、2b間に、こ
れ等ガイドレールと平行に自転可能に支承され、図外の
駆動手段により夫々矢印5a、5bで示す如く互いに逆
方向に回転せしめられる。6,7は搬送台車1の底部に
軸支された左右一対の被動ローラーであって、前記左右
一対の駆動軸4a、4bを左右外側から挾むように配置
され、これ等被動ローラー6.7を各別に軸支するロー
ラー軸支部材8,9と1駁送台車1に固定の軸受部材1
0.11との間に介装されたスプリング12.13によ
り、両被動ローラー6、7は夫々駆動軸4a、4bに押
し付りられている。
一対のガイドレール2a、 2bに水平軸車輪6を介
して移動自在に支持されている。4a、4bは左右一対
の駆動軸であって、両ガイドレール2a、2b間に、こ
れ等ガイドレールと平行に自転可能に支承され、図外の
駆動手段により夫々矢印5a、5bで示す如く互いに逆
方向に回転せしめられる。6,7は搬送台車1の底部に
軸支された左右一対の被動ローラーであって、前記左右
一対の駆動軸4a、4bを左右外側から挾むように配置
され、これ等被動ローラー6.7を各別に軸支するロー
ラー軸支部材8,9と1駁送台車1に固定の軸受部材1
0.11との間に介装されたスプリング12.13によ
り、両被動ローラー6、7は夫々駆動軸4a、4bに押
し付りられている。
前記両被動ローラー637は、駆動軸4a、4bが矢印
5a、5b方向に回転するとき、矢印14で示す前進方
向の)1(、力を得る方向に、駆動軸4a+ 4 b
に対して斜めに(lJi相した被動姿勢に保持されてい
る。従って、駆動軸4a、4bが矢印5a、5b方向に
回りJすることにより、1射込台車1には両被動ローラ
ー6.7を介し゛ζ矢印14方向の推力が作用し、駆動
軸4a、4bにそってn;I進移動することになる。
5a、5b方向に回転するとき、矢印14で示す前進方
向の)1(、力を得る方向に、駆動軸4a+ 4 b
に対して斜めに(lJi相した被動姿勢に保持されてい
る。従って、駆動軸4a、4bが矢印5a、5b方向に
回りJすることにより、1射込台車1には両被動ローラ
ー6.7を介し゛ζ矢印14方向の推力が作用し、駆動
軸4a、4bにそってn;I進移動することになる。
尚、これ等被動ローラー6.7は、従来のこの種の駆動
装置と同様に、前記ローラー軸支部材10.11を支軸
15.16の周りで回動さlることにより、前記被動姿
勢と、(射込台車1を停止さリイ)だめの遊転姿勢、即
し駆動軸4a、4bに対して平行な姿勢とに切り替える
ことが出来るものであるが、この被動ローラー6.7の
姿勢切り替え手段等は、従来技術をそのまま転用しく巧
るので、図示及び説明を省略する。しかし乍ら、両ロー
ラー軸支部材10.11を各別にカム等により回転させ
て両被動ローラー6.7を同時に遊転姿勢に切り替える
ように構成するよりも、両ローラー軸支部材10.11
をリンク等適当な連動手段により互いに連動連結さ・ピ
、一方のローラー軸支部材10又は11を回転さぜるだ
けで両方の被動ローラー6.7が同時に姿勢切り替えさ
れるように構成するのが望ましい。
装置と同様に、前記ローラー軸支部材10.11を支軸
15.16の周りで回動さlることにより、前記被動姿
勢と、(射込台車1を停止さリイ)だめの遊転姿勢、即
し駆動軸4a、4bに対して平行な姿勢とに切り替える
ことが出来るものであるが、この被動ローラー6.7の
姿勢切り替え手段等は、従来技術をそのまま転用しく巧
るので、図示及び説明を省略する。しかし乍ら、両ロー
ラー軸支部材10.11を各別にカム等により回転させ
て両被動ローラー6.7を同時に遊転姿勢に切り替える
ように構成するよりも、両ローラー軸支部材10.11
をリンク等適当な連動手段により互いに連動連結さ・ピ
、一方のローラー軸支部材10又は11を回転さぜるだ
けで両方の被動ローラー6.7が同時に姿勢切り替えさ
れるように構成するのが望ましい。
第3図に示ず実施例では、2本181の駆動軸4a、4
blに乗る搬送台車自体川ローラー17a、17bを前
後複数箇所に軸支することにより、1絞込台車支持用ガ
イドレール2a、2bを省いている。勿論、これ等支持
用ローラー17a、17bも、被動ローラー6.7によ
って得られる推力と同一方向の推力が得られるように、
駆動軸4a、4bに対して傾斜さ−1ておくのが好まし
い。
blに乗る搬送台車自体川ローラー17a、17bを前
後複数箇所に軸支することにより、1絞込台車支持用ガ
イドレール2a、2bを省いている。勿論、これ等支持
用ローラー17a、17bも、被動ローラー6.7によ
って得られる推力と同一方向の推力が得られるように、
駆動軸4a、4bに対して傾斜さ−1ておくのが好まし
い。
以上の実施例では、駆動軸4a、4bを左右外側から挾
むように被動ローラー6.7を配置したが、駆動軸4a
、4b間に被動ローラー6.7を配置し、これ等各被動
ローラー6.7が駆動軸4a、4bを内側から外向きに
押圧するように措成し−ζも良い。又、左右一対の被動
ローラー6.7を1組使用した実施例を示したが、複数
組の被動ローラ一対を設けることも出来る。
むように被動ローラー6.7を配置したが、駆動軸4a
、4b間に被動ローラー6.7を配置し、これ等各被動
ローラー6.7が駆動軸4a、4bを内側から外向きに
押圧するように措成し−ζも良い。又、左右一対の被動
ローラー6.7を1組使用した実施例を示したが、複数
組の被動ローラ一対を設けることも出来る。
本発明の搬送台車駆動装置は1ス上のように実施し得る
ものであって、搬送台車の移動経路にそって、互いに逆
方向に回転する平行な2本1組の駆動軸を支承し、これ
等両部動軸に対して夫々斜めに圧接することにより駆動
軸長さ方向の推力を得る一対の被動ローラーを、各駆動
軸に対Jる圧接方向が互いに逆方向となるように、前記
搬送台車に設けて成るものであるから、搬送台車自体が
軽量なものであっても、一対の被動ローラーが一対の駆
動軸を挾み付りる挾持力(実施例ではスプリング12.
15の押圧力)、又は−・対の駆動軸をり(向きに押圧
する押圧力を大ならしめることによって、駆動軸に対す
る被動ローラーの押し付は力を必要十分な大きさとして
、必要な推力を確実に得ることが出来ると共に、一対の
被動ローラーの各駆動軸に幻する圧接方向が互いに逆方
向であるため、1駁送右車の走行方向が駆動軸方向に規
制され、サイドガイドレール及びMイドガイ1゛ローラ
ーを不要ならしめ得る。
ものであって、搬送台車の移動経路にそって、互いに逆
方向に回転する平行な2本1組の駆動軸を支承し、これ
等両部動軸に対して夫々斜めに圧接することにより駆動
軸長さ方向の推力を得る一対の被動ローラーを、各駆動
軸に対Jる圧接方向が互いに逆方向となるように、前記
搬送台車に設けて成るものであるから、搬送台車自体が
軽量なものであっても、一対の被動ローラーが一対の駆
動軸を挾み付りる挾持力(実施例ではスプリング12.
15の押圧力)、又は−・対の駆動軸をり(向きに押圧
する押圧力を大ならしめることによって、駆動軸に対す
る被動ローラーの押し付は力を必要十分な大きさとして
、必要な推力を確実に得ることが出来ると共に、一対の
被動ローラーの各駆動軸に幻する圧接方向が互いに逆方
向であるため、1駁送右車の走行方向が駆動軸方向に規
制され、サイドガイドレール及びMイドガイ1゛ローラ
ーを不要ならしめ得る。
更に本発明の構成によれば、1木の駆動軸を一対の被動
ローラーで挾まけるのではなく、互いに逆方向に回動す
る2本の駆動軸の夫々に被動ローラーを圧接させるもの
であるがら、搬送台車に駆動軸を中心とする回転力が作
用しない。従って、1絞込台隼の片側の車輪が浮き」二
かり勝手になることがなく、無負荷状態でも安定良く走
行させ得ると共に、搬送台車の浮き上がりを防止し得る
特殊なガイドレールも不要となる。
ローラーで挾まけるのではなく、互いに逆方向に回動す
る2本の駆動軸の夫々に被動ローラーを圧接させるもの
であるがら、搬送台車に駆動軸を中心とする回転力が作
用しない。従って、1絞込台隼の片側の車輪が浮き」二
かり勝手になることがなく、無負荷状態でも安定良く走
行させ得ると共に、搬送台車の浮き上がりを防止し得る
特殊なガイドレールも不要となる。
第1図は横断平面図、第2図は縦断正面図、第3図は別
の実施例を示ず縦断正面図である。
の実施例を示ず縦断正面図である。
Claims (1)
- l絞込台車の移動経路にそって、互いに逆方向に回転す
る平行な2本1組の駆動軸を支承し、これ等両部動軸に
対して夫々斜めに圧接することにより駆動軸長さ方向の
推力を得る一対の被動ローラーを、各駆動軸に対する圧
接方向が互いに逆方向となるように、前記搬送台車に設
けて成る1射込台車駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17145482A JPS5959566A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 搬送台車駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17145482A JPS5959566A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 搬送台車駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959566A true JPS5959566A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15923399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17145482A Pending JPS5959566A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 搬送台車駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959566A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255304A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パレツト搬送装置 |
JPS6413322A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Conveyance device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49678B1 (ja) * | 1968-02-23 | 1974-01-09 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17145482A patent/JPS5959566A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49678B1 (ja) * | 1968-02-23 | 1974-01-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255304A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パレツト搬送装置 |
JPS6413322A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Conveyance device |
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