JPS5958829A - ZnSe膜の形成方法 - Google Patents
ZnSe膜の形成方法Info
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- JPS5958829A JPS5958829A JP17044182A JP17044182A JPS5958829A JP S5958829 A JPS5958829 A JP S5958829A JP 17044182 A JP17044182 A JP 17044182A JP 17044182 A JP17044182 A JP 17044182A JP S5958829 A JPS5958829 A JP S5958829A
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- zn5e
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- znse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレクトロルミネッセンス(electro
−1uminescence : 以下ELと称する)
等の発光集子や太陽電池、フォトセンサー等として使用
可能なZn5e薄膜の形成方法に関するものである。
−1uminescence : 以下ELと称する)
等の発光集子や太陽電池、フォトセンサー等として使用
可能なZn5e薄膜の形成方法に関するものである。
従来半導体より成る薄膜に電界を加えることによって電
気エネルギーを光エネルギーに変換するELの技術は例
えばディスプレー等に利用されており、さらには今後E
L式テレビジョン受像機等の分野に利用可能である。
気エネルギーを光エネルギーに変換するELの技術は例
えばディスプレー等に利用されており、さらには今後E
L式テレビジョン受像機等の分野に利用可能である。
又EL用半導体薄膜の材質としてはZnS又はZn5e
にアクチベータ(発光中心)として当又はTbFa等を
含有せしめたものが知られている。
にアクチベータ(発光中心)として当又はTbFa等を
含有せしめたものが知られている。
特にZn5e薄膜を用いたEL装置はZnSを用いたも
のに比して低電圧での直流又は交流、駆動が可能である
点で注目される。
のに比して低電圧での直流又は交流、駆動が可能である
点で注目される。
Zn5e薄膜を形成する方法としては、例えは成分元素
そのもの又はその揮発性の化合物(水素化物、ハロゲン
化物、有機化物)をガス相で基板まで輸送し、基板上で
反応させて結晶を成長させる気相成長法とか、成分元素
を含んだ液相から温度勾配を利用して直接基板上に結晶
を成長させる液相成長法とか、超高真空装置(10”T
orr )内で薄膜形成材料を飛翔させ、基板上に付着
せしめ低速でエピタキシャル生長させる分子線エピタキ
シー法とか、Zn5e又はその成分元素を収容した蒸着
源を加熱して真空中を飛翔せしめ基板上に堆オ★せしめ
る真壁蒸着法とか、Arイオンのような重い荷電粒子を
薄膜形成材料を塗装したターゲットに射突せしめ、当該
薄膜形成材料を射出飛翔せしめ基板上に付着させるスパ
ッタ法等がある。
そのもの又はその揮発性の化合物(水素化物、ハロゲン
化物、有機化物)をガス相で基板まで輸送し、基板上で
反応させて結晶を成長させる気相成長法とか、成分元素
を含んだ液相から温度勾配を利用して直接基板上に結晶
を成長させる液相成長法とか、超高真空装置(10”T
orr )内で薄膜形成材料を飛翔させ、基板上に付着
せしめ低速でエピタキシャル生長させる分子線エピタキ
シー法とか、Zn5e又はその成分元素を収容した蒸着
源を加熱して真空中を飛翔せしめ基板上に堆オ★せしめ
る真壁蒸着法とか、Arイオンのような重い荷電粒子を
薄膜形成材料を塗装したターゲットに射突せしめ、当該
薄膜形成材料を射出飛翔せしめ基板上に付着させるスパ
ッタ法等がある。
しかしながら前記気相成長法においては揮発性化合物の
分解生成物や未反応ガスの混入にょ9純度の向い薄膜が
得られず、又徹相成長法においても基版衣面との温度勾
配を一定に保持することが困難であって、均一な薄膜が
得られないという難点がある。又生産技術上の問題とし
て気相成長法及び液相成長法においては、大面積加工が
困難でおって生産ベースに乗らないという1犬な欠点が
ある。
分解生成物や未反応ガスの混入にょ9純度の向い薄膜が
得られず、又徹相成長法においても基版衣面との温度勾
配を一定に保持することが困難であって、均一な薄膜が
得られないという難点がある。又生産技術上の問題とし
て気相成長法及び液相成長法においては、大面積加工が
困難でおって生産ベースに乗らないという1犬な欠点が
ある。
かかる見地から前記分子線エピタキシー法、真空蒸着法
、スパッタ法がすぐれている。しかしながらこれらの薄
膜形成方法のうち分子線エピタキシー法は膜形成の過程
で高真空とするため不純物の混入が少なく、かつ必要に
応じて、結晶構造や材質の変換が可能であるなどすぐれ
たメリットがある反面装置が大がかりとなり高価なもの
となるなどの点から構造が簡単でかつ安価な真空蒸着法
とかスパッタ法が生産技術上優利である。しかしながら
かかる真空蒸着法及びスパッタ法においてロータリーポ
ンプ等で1旦10−3〜10−’ Torr 付近迄排
気し、真空蒸着法にあっては当該真空度の雰囲気内で薄
膜形成材料を蒸発飛翔せしめて基板上に薄膜を堆積する
ようにし、スパッタ法では分圧がlo−1〜10”””
Torrのアルゴンガスを導入した雰囲気内で薄膜を
堆積せしめる。このような排気系では堆積槽内に一酸化
炭素ガス、酸素ガス、油の蒸気等が残留することとなシ
、堆積層内に酸素、炭素、窒素等の有害成分が取シ込ま
れ、II灸時特性劣ったものとなる。このため大面積化
が安価に達成できるという生産技術上の優れたメリット
があるにもかかわらず、実用上望ましいZn5e薄膜が
得られないのが現状である。
、スパッタ法がすぐれている。しかしながらこれらの薄
膜形成方法のうち分子線エピタキシー法は膜形成の過程
で高真空とするため不純物の混入が少なく、かつ必要に
応じて、結晶構造や材質の変換が可能であるなどすぐれ
たメリットがある反面装置が大がかりとなり高価なもの
となるなどの点から構造が簡単でかつ安価な真空蒸着法
とかスパッタ法が生産技術上優利である。しかしながら
かかる真空蒸着法及びスパッタ法においてロータリーポ
ンプ等で1旦10−3〜10−’ Torr 付近迄排
気し、真空蒸着法にあっては当該真空度の雰囲気内で薄
膜形成材料を蒸発飛翔せしめて基板上に薄膜を堆積する
ようにし、スパッタ法では分圧がlo−1〜10”””
Torrのアルゴンガスを導入した雰囲気内で薄膜を
堆積せしめる。このような排気系では堆積槽内に一酸化
炭素ガス、酸素ガス、油の蒸気等が残留することとなシ
、堆積層内に酸素、炭素、窒素等の有害成分が取シ込ま
れ、II灸時特性劣ったものとなる。このため大面積化
が安価に達成できるという生産技術上の優れたメリット
があるにもかかわらず、実用上望ましいZn5e薄膜が
得られないのが現状である。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものでりシ、その
目的とするところは、結晶性に優れており、例えばEL
素子等に好適な薄膜を篩い生産能率で形成しうるZn5
e薄膜の形成方法を提供するにある。
目的とするところは、結晶性に優れており、例えばEL
素子等に好適な薄膜を篩い生産能率で形成しうるZn5
e薄膜の形成方法を提供するにある。
槓槽内を・飛翔せしめ基体上に堆積させるZn5e薄膜
の形成方法によシ達成される。
の形成方法によシ達成される。
本発明の特徴とするところは、イオン化又は活性化され
た(以後単に「活性化された」と称する)水素ガスを堆
積構内に存在させた中で、Zn5e又はその成分元素を
適宜の手段によシ分解を伴うことなく基板に向って飛翔
せしめ尚該基板上に堆積せしめて例えばEL素子等の発
光素子の母材として特性のすぐれたZn5e薄膜を形成
する点にある。
た(以後単に「活性化された」と称する)水素ガスを堆
積構内に存在させた中で、Zn5e又はその成分元素を
適宜の手段によシ分解を伴うことなく基板に向って飛翔
せしめ尚該基板上に堆積せしめて例えばEL素子等の発
光素子の母材として特性のすぐれたZn5e薄膜を形成
する点にある。
かかるZn5e薄膜の形成方法によれば、薄膜形成羽村
が飛翔する空間において存在する酸素、炭素、窒素等の
有害不純物を含むガスが活性化された水素と反応して無
害化され、排気系により除去されるので、堆積構内に微
量に存在する有害不純物は勿論、比較的多く存在する場
合でも実用上支障のない程度に除去される。従って堆積
槽の材質、構造及び排気系を簡略化することができ安価
な構造とすることができる。
が飛翔する空間において存在する酸素、炭素、窒素等の
有害不純物を含むガスが活性化された水素と反応して無
害化され、排気系により除去されるので、堆積構内に微
量に存在する有害不純物は勿論、比較的多く存在する場
合でも実用上支障のない程度に除去される。従って堆積
槽の材質、構造及び排気系を簡略化することができ安価
な構造とすることができる。
又本発明の特徴として11!膜形成材料が槽内全問を分
解反応を伴9ことなく飛翔し、基板上に堆積して薄膜を
形成するものであるから、ガ;ζ状又は液状の薄膜形成
材料を用いる気相成長法又は液相成長法に比して前記形
成材料の純度の高いものがすることができる。
解反応を伴9ことなく飛翔し、基板上に堆積して薄膜を
形成するものであるから、ガ;ζ状又は液状の薄膜形成
材料を用いる気相成長法又は液相成長法に比して前記形
成材料の純度の高いものがすることができる。
即ち本発明の薄膜形成方法の7+−F徴は、従来知られ
ているアモルフマスシリコン層形成時にそのダングリン
グボンドを封鎖する目的で活性水素を導入する場合と異
なり、Zn5e薄膜形成時に酸系、炭素、窒素等の有s
gJa分が当該湖、膜中に混入するのを防止する目的で
活性水素を導入するのでら、!7znSs薄膜中に水素
を導入する必要がなく、むしろ水素が取シ込゛まれるの
は弊害となる。
ているアモルフマスシリコン層形成時にそのダングリン
グボンドを封鎖する目的で活性水素を導入する場合と異
なり、Zn5e薄膜形成時に酸系、炭素、窒素等の有s
gJa分が当該湖、膜中に混入するのを防止する目的で
活性水素を導入するのでら、!7znSs薄膜中に水素
を導入する必要がなく、むしろ水素が取シ込゛まれるの
は弊害となる。
又本発明の薄膜形成方法において、薄膜形成材料として
、znSeを飛翔せしめて基板上に堆積せしめてもよく
、又成分元素であるZn及びSeを別個に飛翔せしめて
もよく、その場合それらの飛翔量の割合の広い範囲にお
いて比較的良質の薄膜が形成針る。その理由はZn5e
#=i aせプこ場合に生ずるようなZn又はSeの
欠落に基く結晶欠陥(ベーカンシー)の生成がなく、理
想的なZn5e結晶が生成され易いからである。前記Z
nとSeを1別個に飛翔せしめる場合の飛翔量の割合は
10:1〜1:10の範囲である。
、znSeを飛翔せしめて基板上に堆積せしめてもよく
、又成分元素であるZn及びSeを別個に飛翔せしめて
もよく、その場合それらの飛翔量の割合の広い範囲にお
いて比較的良質の薄膜が形成針る。その理由はZn5e
#=i aせプこ場合に生ずるようなZn又はSeの
欠落に基く結晶欠陥(ベーカンシー)の生成がなく、理
想的なZn5e結晶が生成され易いからである。前記Z
nとSeを1別個に飛翔せしめる場合の飛翔量の割合は
10:1〜1:10の範囲である。
本発明の薄膜形成方法としては、例えば前記分子線エピ
タキシー法、好ましくは真空蒸着法、スパッタ法等がオ
リ用でき、その除堆積憤内に活性水素を存在させる方法
として神々の態様をとることができる。
タキシー法、好ましくは真空蒸着法、スパッタ法等がオ
リ用でき、その除堆積憤内に活性水素を存在させる方法
として神々の態様をとることができる。
例えは先に本出願人が提案した特願昭54−15245
6号明細書に記載されるような水素放電管、特願昭56
−168563号明細書に記載されるよりなRfガス放
電器、CRfイオン鈍)、特願昭56−192732号
明#IlI書に記載されるようなマグネトロン型ガス放
電器(DCイオン4晃)等を活性水素生成ように生成し
た活性水素を槽内に導入するようにする。
6号明細書に記載されるような水素放電管、特願昭56
−168563号明細書に記載されるよりなRfガス放
電器、CRfイオン鈍)、特願昭56−192732号
明#IlI書に記載されるようなマグネトロン型ガス放
電器(DCイオン4晃)等を活性水素生成ように生成し
た活性水素を槽内に導入するようにする。
さらには特願昭57−89287号明細書に記載される
ような熱電子発生器によシ寛子線を発生させ、この電子
秤を水素カスの存在下に基板面に照射してm L&水系
ガスを活性化するようにしてもよい。
ような熱電子発生器によシ寛子線を発生させ、この電子
秤を水素カスの存在下に基板面に照射してm L&水系
ガスを活性化するようにしてもよい。
不発rlljの薄膜形成方法に基いて゛Zn5e薄膜を
形成する除摺内への活性化水素又は活性化されるべき水
素の尋人量は発明を達成するうえで極めて型費でメジ、
排気系の排気速度100t7%〜1oooo々分のとき
流it 5 $r1のh500d/分好ましくは10−
/分〜200mA/分とするのがよい。流量が5−7分
より少ないとき(r:L有害不純物の除去が不充分とな
り良質のZn5e薄膜を形成することができず、又50
0−よシ多いと薄膜の結晶構造が不良となる。
形成する除摺内への活性化水素又は活性化されるべき水
素の尋人量は発明を達成するうえで極めて型費でメジ、
排気系の排気速度100t7%〜1oooo々分のとき
流it 5 $r1のh500d/分好ましくは10−
/分〜200mA/分とするのがよい。流量が5−7分
より少ないとき(r:L有害不純物の除去が不充分とな
り良質のZn5e薄膜を形成することができず、又50
0−よシ多いと薄膜の結晶構造が不良となる。
なお本発明に利用される真空蒸着法については本出願人
が先に提案した、特願昭54−69765号明細書に記
載されるようなRfイオンブレーティング法、特願昭5
4−89440号明細書に記載式れるような・DCイオ
ンブレーティング法、特願昭54−152455号明細
書に記載されるような真空蒸着法、特開昭56−104
477号公報に記載される#層性等が含有される。
が先に提案した、特願昭54−69765号明細書に記
載されるようなRfイオンブレーティング法、特願昭5
4−89440号明細書に記載式れるような・DCイオ
ンブレーティング法、特願昭54−152455号明細
書に記載されるような真空蒸着法、特開昭56−104
477号公報に記載される#層性等が含有される。
又スパッタ法としては例えば本出願人が先に提案した特
願昭56−151424号明細1に記載されるようなマ
グネトロンスパッタ装置等がある。
願昭56−151424号明細1に記載されるようなマ
グネトロンスパッタ装置等がある。
又分子線エピタキシー法については例えば[AppIP
bys Lett 33(J′4.15Decemhe
r 1978 jに記載されている。
bys Lett 33(J′4.15Decemhe
r 1978 jに記載されている。
以下本発明の実施の態様(1)として真空蒸着法を用い
てZn5e薄膜を形成する方法を説明する。
てZn5e薄膜を形成する方法を説明する。
第1図において、金属製ペルジャー1内上方に基板2を
配し、下方にZn5e 3を容儀5に収容しておく。次
にペルジャー1にバタフライバルブ8を有する排気路1
0を介して真空ポンプ(図示せず)47分の排気速度で
排気する。
配し、下方にZn5e 3を容儀5に収容しておく。次
にペルジャー1にバタフライバルブ8を有する排気路1
0を介して真空ポンプ(図示せず)47分の排気速度で
排気する。
かかる排気中のペルジャー1内に水素ガス放電管9によ
り活性化された水素を10 ml /分〜200mJ/
+の流量で基板に向って導入しつつ、基板2をヒーター
7で約250〜550℃程度に加熱すると共にZn5e
3を加熱して蒸気を基板2に向って飛翔せしめ、基板上
Zn5e膜を形成せしめる。
り活性化された水素を10 ml /分〜200mJ/
+の流量で基板に向って導入しつつ、基板2をヒーター
7で約250〜550℃程度に加熱すると共にZn5e
3を加熱して蒸気を基板2に向って飛翔せしめ、基板上
Zn5e膜を形成せしめる。
ここで基板温度はZn5e薄膜の付着性を病めるため5
50℃以下とするのが良く、250℃未満である次に上
記した方法に基く具体的な実験結果を説明する。
50℃以下とするのが良く、250℃未満である次に上
記した方法に基く具体的な実験結果を説明する。
基板2を石英ガラス製とし、その温展を350℃に設定
しペルジャー1の排気蓋を1oooz分で排気しつつ6
00Vの直流電圧を印加した水素放電管9によシ活性化
した水素を毎分80−の速度で基板2向って流入せしめ
て、znSeを加熱蒸発せしめ約5000 AoのZn
5e薄膜を形成した。これに真空中で500℃30分程
アニールを施こし、znSe膜のグレインサイズを拡大
する処理を行った。ここで前記水素放電管9としては第
4図に示されるものを用いた。即ちガス人口21を有す
る筒状の一方の電極部材22と、この一方の電極部側2
2を一端に設けた、放電空間囚を囲粋、する例えば筒状
ガラス製の放電空間部羽24と、この放電空間部材24
の他端に設けた、出口25を有するリング状の他方の電
極部材26とよシ成り、前記一方の電極部材22と他方
の電極部側26との間に直流又は交流の電圧が印加され
ることにより、ガス人口21を介して供給された水素ガ
スが放電空間23においてグロー放電を生じ、これによ
り電子エネルギー的に賦活された水素原子若しくは分子
より成る活性水素及びイオン化された水素イオンが出口
25よシ排出もれる。この図示の例の放電空間部材24
は二重管構造であって冷却水を流過せしめ得る構成を有
し、27.28が冷却水入口及び出口を示す。29は一
方の電極部制22の冷却用フィンである。
しペルジャー1の排気蓋を1oooz分で排気しつつ6
00Vの直流電圧を印加した水素放電管9によシ活性化
した水素を毎分80−の速度で基板2向って流入せしめ
て、znSeを加熱蒸発せしめ約5000 AoのZn
5e薄膜を形成した。これに真空中で500℃30分程
アニールを施こし、znSe膜のグレインサイズを拡大
する処理を行った。ここで前記水素放電管9としては第
4図に示されるものを用いた。即ちガス人口21を有す
る筒状の一方の電極部材22と、この一方の電極部側2
2を一端に設けた、放電空間囚を囲粋、する例えば筒状
ガラス製の放電空間部羽24と、この放電空間部材24
の他端に設けた、出口25を有するリング状の他方の電
極部材26とよシ成り、前記一方の電極部材22と他方
の電極部側26との間に直流又は交流の電圧が印加され
ることにより、ガス人口21を介して供給された水素ガ
スが放電空間23においてグロー放電を生じ、これによ
り電子エネルギー的に賦活された水素原子若しくは分子
より成る活性水素及びイオン化された水素イオンが出口
25よシ排出もれる。この図示の例の放電空間部材24
は二重管構造であって冷却水を流過せしめ得る構成を有
し、27.28が冷却水入口及び出口を示す。29は一
方の電極部制22の冷却用フィンである。
上記の水素ガス放電管7における′rJL極間距離はw
〜15Crnであり、印加電圧は500〜800V1放
電空間23の圧力は10 ” Torr程度とされる。
〜15Crnであり、印加電圧は500〜800V1放
電空間23の圧力は10 ” Torr程度とされる。
又前記Zn5e蒸発源の加熱は、電子4L加熱方式によ
り行った。
り行った。
又前記水素放電管9の印加電圧を0として導入される水
素ガスを活性化しない外は前記と同様にして5000
AO厚のZnS e薄膜を形成し、比較用とした0 次に前記の活性水素を導入した方法で得られたZn5e
薄膜に対し外部から光を照射し、その薄膜から放出され
る二次光について77°にフォトルミネッセンススペク
トルを測定したところ、第2図に示す輝度(相対値)分
布が得られた。この図の横軸は二次光の波長をエネルギ
ー(ev ) に換算したものである。第3図は水素
放電管9の放電を行なわず活性化されていない水素を導
入して形成した比較用Zn5e薄膜の輝度分布を前記と
同様の条件で測定したものである。
素ガスを活性化しない外は前記と同様にして5000
AO厚のZnS e薄膜を形成し、比較用とした0 次に前記の活性水素を導入した方法で得られたZn5e
薄膜に対し外部から光を照射し、その薄膜から放出され
る二次光について77°にフォトルミネッセンススペク
トルを測定したところ、第2図に示す輝度(相対値)分
布が得られた。この図の横軸は二次光の波長をエネルギ
ー(ev ) に換算したものである。第3図は水素
放電管9の放電を行なわず活性化されていない水素を導
入して形成した比較用Zn5e薄膜の輝度分布を前記と
同様の条件で測定したものである。
この結果から本発明に基く活性水素の存在下に蒸着した
Zn5e薄膜の輝度分布(第2図)は2.7 e+付近
に鋭いピークを有していてZn5e本来の結晶構造に基
く分布を示してお、9、EL索子等の母材として良好な
結晶性を有していることが理解される。
Zn5e薄膜の輝度分布(第2図)は2.7 e+付近
に鋭いピークを有していてZn5e本来の結晶構造に基
く分布を示してお、9、EL索子等の母材として良好な
結晶性を有していることが理解される。
一方活性化されていない水素を導入して蒸着したZn5
e薄膜の輝度分布(第3図)は2.7 ev付近のピー
クが極めて低く好ましい結晶構造を示しておらずEL水
素子の母材として不向きであることがわかる1、 次に上記した第2図の輝度分布を有するZn5e薄膜中
にEL水素子の発光中心となる金属マンガン(Mn)又
は弗化テルビウムTbFsを第1図の蒸発材料4とし、
この蒸発羽村4を収容した蒸発源6を例えは抵抗加熱、
誘導加熱又は電子5先加熱によシ加熱して同時に共蒸着
すれは、長寿命高効率、高輝度のEL半導体薄膜を形成
することができる。
e薄膜の輝度分布(第3図)は2.7 ev付近のピー
クが極めて低く好ましい結晶構造を示しておらずEL水
素子の母材として不向きであることがわかる1、 次に上記した第2図の輝度分布を有するZn5e薄膜中
にEL水素子の発光中心となる金属マンガン(Mn)又
は弗化テルビウムTbFsを第1図の蒸発材料4とし、
この蒸発羽村4を収容した蒸発源6を例えは抵抗加熱、
誘導加熱又は電子5先加熱によシ加熱して同時に共蒸着
すれは、長寿命高効率、高輝度のEL半導体薄膜を形成
することができる。
即ち上記した如(Zn5e薄膜がその蒸着時に油性水素
の存在によって不純物の混入が充分に排除されたものと
なっているので、例えばEL水素子において共蒸着され
たMn又はTbFs等が注入された電子によって励起さ
れる度合が増え、発光中心として充分に機能を発揮する
ことができるものと考えられ、その他絶縁破壊が起こり
にくくなり長寿命なものとなるという利点もある。
の存在によって不純物の混入が充分に排除されたものと
なっているので、例えばEL水素子において共蒸着され
たMn又はTbFs等が注入された電子によって励起さ
れる度合が増え、発光中心として充分に機能を発揮する
ことができるものと考えられ、その他絶縁破壊が起こり
にくくなり長寿命なものとなるという利点もある。
ここで共蒸着するMn又はTbF3の量は少量でよ<
Zn5eに対して0.05〜1チの範囲とされる。
Zn5eに対して0.05〜1チの範囲とされる。
なおMn又はTbF3を共蒸着したZn5e薄膜は例え
ば第5図に示すよりなEL水素子して使用可能である。
ば第5図に示すよりなEL水素子して使用可能である。
かかるEL水素子しては例えば、GaAsから成る基板
2上に前記した方法でZn5e及びMn又はTbFaを
共蒸着してZn5e薄族31を形成し、光の放射面に透
明電極32(例えは公知のITO:iudi−um t
l:1 oxide)を、基板2の他方の面に金属電極
30を被着したものから成っている0これら両電極間に
直流電源33を接続して直流駆動すれは比較的低電圧(
例えば20数V)でZn5e薄膜31から高輝度の黄稽
色の発光を得ることができ、ディスプレー用等として好
適なものとなる。
2上に前記した方法でZn5e及びMn又はTbFaを
共蒸着してZn5e薄族31を形成し、光の放射面に透
明電極32(例えは公知のITO:iudi−um t
l:1 oxide)を、基板2の他方の面に金属電極
30を被着したものから成っている0これら両電極間に
直流電源33を接続して直流駆動すれは比較的低電圧(
例えば20数V)でZn5e薄膜31から高輝度の黄稽
色の発光を得ることができ、ディスプレー用等として好
適なものとなる。
又第6図に示すように硝子基板2上に透明電極32、絶
縁層34、Zn5e層31、絶縁層35及び金属電極3
0を順次積層したEL水素子し、電極30及び32間に
交流電圧を印加して交流駆動とすることもできる。
縁層34、Zn5e層31、絶縁層35及び金属電極3
0を順次積層したEL水素子し、電極30及び32間に
交流電圧を印加して交流駆動とすることもできる。
次に蒸空蒸着法による別の薄膜形成方法の実施の態様(
2)について説明する。第1図の蒸着源5の蒸発材料3
(Zn5e)の代りにZnを収容し、蒸発諒15に蒸
発材料としてSeを収容し、znとSeの蒸発量比を1
:1とした外は実施の態様(りと同様にして5000
A0厚のZn5e薄膜を形成した。このZn5e薄膜を
用いて第5図の直流駆動EL素子を形成したところ実施
態様(1)を用いたEL素子に比し1側根度、よシ高輝
度の発光を得ることができた。
2)について説明する。第1図の蒸着源5の蒸発材料3
(Zn5e)の代りにZnを収容し、蒸発諒15に蒸
発材料としてSeを収容し、znとSeの蒸発量比を1
:1とした外は実施の態様(りと同様にして5000
A0厚のZn5e薄膜を形成した。このZn5e薄膜を
用いて第5図の直流駆動EL素子を形成したところ実施
態様(1)を用いたEL素子に比し1側根度、よシ高輝
度の発光を得ることができた。
なお前記第1図の真空蒸着装置においては、公知のアモ
ルファスシリコン薄膜の形成の場合のような基板2に負
電圧を印加して活性水素を薄膜中に取シ込めるような構
造とはしていない。その理由は本発明における活性水素
の蒸着槽内への尋人の目的が槽内の不純物を活性水素と
反応せしめて槽外に排気し、Zn5e層内への不純物の
混入を防止する点にあり、層内に水素を導入する必要が
ないからである。
ルファスシリコン薄膜の形成の場合のような基板2に負
電圧を印加して活性水素を薄膜中に取シ込めるような構
造とはしていない。その理由は本発明における活性水素
の蒸着槽内への尋人の目的が槽内の不純物を活性水素と
反応せしめて槽外に排気し、Zn5e層内への不純物の
混入を防止する点にあり、層内に水素を導入する必要が
ないからである。
次に本発明の別の実施態様(3)としてスパッタ法を用
いてZn5e薄膜を形成する方法を説明する。
いてZn5e薄膜を形成する方法を説明する。
第7図において真空槽を形成するペルジャーIKバタフ
ライバルブ8を有する排気路3を介して真空ポンプ(図
示せず)を接続し、毎分100t〜100OO1の排気
速度で排気して当該ペルジャー1内を10 ’〜10−
Torrの真空状態にしておき、ヒーター7−〜20
0m、他方の導入管41よシ分圧がIよは1o−1〜1
0 ” Torrとなるようアルゴンガスを導入しなが
ら、基板2と対向するよう前記ペルジャー1内に配置し
た陰極ターゲット51がZn5eよシ成るマグネトロン
スパッタ装置13を動作せしめ、以って基板2上にZn
5e薄膜を形成せしめる。
ライバルブ8を有する排気路3を介して真空ポンプ(図
示せず)を接続し、毎分100t〜100OO1の排気
速度で排気して当該ペルジャー1内を10 ’〜10−
Torrの真空状態にしておき、ヒーター7−〜20
0m、他方の導入管41よシ分圧がIよは1o−1〜1
0 ” Torrとなるようアルゴンガスを導入しなが
ら、基板2と対向するよう前記ペルジャー1内に配置し
た陰極ターゲット51がZn5eよシ成るマグネトロン
スパッタ装置13を動作せしめ、以って基板2上にZn
5e薄膜を形成せしめる。
ここに用いるマグネトロンスパッタ装置13は、外方に
拡開する円錐面状の内周面を有する陰極ターゲット51
とこの陰極ターゲット51の中央 部に配置した陽極板
52と、前記陰極ターゲット51の外周或いは更に背後
に配置した永久磁石53とより成るもので、高周波電圧
若しくは直流電圧が印加されて陰極ターゲラ)51と陽
極ターゲット52との間で生ずるグロー放電のプラズマ
が永久磁石53の磁力によって陰極ターゲット51の表
面近傍に拘束されるように成り、その結果プラズマ中に
高密度に存在するアルゴンイオンによシ陰極ターゲット
51のZn5e粒子が高い効、率で叩き出され、さらに
前記永久磁石53の磁界の作用も加わって、陰極ターゲ
ット51の内周向の延長によって包囲された全問内にお
いて高い効率でスパッタが遂行されるようになる。
拡開する円錐面状の内周面を有する陰極ターゲット51
とこの陰極ターゲット51の中央 部に配置した陽極板
52と、前記陰極ターゲット51の外周或いは更に背後
に配置した永久磁石53とより成るもので、高周波電圧
若しくは直流電圧が印加されて陰極ターゲラ)51と陽
極ターゲット52との間で生ずるグロー放電のプラズマ
が永久磁石53の磁力によって陰極ターゲット51の表
面近傍に拘束されるように成り、その結果プラズマ中に
高密度に存在するアルゴンイオンによシ陰極ターゲット
51のZn5e粒子が高い効、率で叩き出され、さらに
前記永久磁石53の磁界の作用も加わって、陰極ターゲ
ット51の内周向の延長によって包囲された全問内にお
いて高い効率でスパッタが遂行されるようになる。
具体的にはバリアン社(米国)1!8!のマグネトロン
スパッタ装置「S−ガン」を好ましい例として卒けるこ
とができる。
スパッタ装置「S−ガン」を好ましい例として卒けるこ
とができる。
なお、ここで用いるRfガス放電管は第8図に示され、
一端に活性水素放出口42を有し他端に水において互に
分離して配置6シた各々断面弧状の一対の電極板46
、46と、この電極板46 、46に高周波電圧を印加
する^周波電源43と、前記放電空間囲控部材45に連
結した、アースされた金属管49とより成り、前記イオ
ン放出口42は、前記ペルジャー1の開口14に前記蒸
着基板2を指向するよう接続される。47は前記イオン
放出口42の近傍に設けた引出し電極でおる。ここに前
記高周波電源43としては、例えば周波数13.56
MHzのものが用いられ、又引出し電極47には電源4
8によシ10〜300 Vの直流負電圧が印加される。
一端に活性水素放出口42を有し他端に水において互に
分離して配置6シた各々断面弧状の一対の電極板46
、46と、この電極板46 、46に高周波電圧を印加
する^周波電源43と、前記放電空間囲控部材45に連
結した、アースされた金属管49とより成り、前記イオ
ン放出口42は、前記ペルジャー1の開口14に前記蒸
着基板2を指向するよう接続される。47は前記イオン
放出口42の近傍に設けた引出し電極でおる。ここに前
記高周波電源43としては、例えば周波数13.56
MHzのものが用いられ、又引出し電極47には電源4
8によシ10〜300 Vの直流負電圧が印加される。
尚通常前記放電空間囲」紀部材45には冷却水流通機構
が設けられるが図では省略する。
が設けられるが図では省略する。
次に上記した方法に基く具体的な実験結果を説明する。
第7図に示した装置において、ペルジャー1内を毎分1
000tの排気速度で排気し、1O−6Torr の
真空度とし、石英ガラス基板2をヒーター7によシ35
0℃に加熱し、Rfガス放電管40には水素ガスを20
rnl/分の流量で供給しながら電極46に13.5
6 MHzの高周波電圧を印加し、引出し電極47には
一200Vの直流電圧を印加してガス放′区に、znS
eより成る陰極ターゲット51を具えたマグネトロンス
パッタ装置S−ガン50をE−極ターゲット51と陽極
板52との間に高周波電圧を印加して作鯛ゼしめた。か
くしてZn5eを10分間に亘ってスパッタせしめ、以
って基板2上に厚さ5000 AOのZn5e薄膜を形
成した。
000tの排気速度で排気し、1O−6Torr の
真空度とし、石英ガラス基板2をヒーター7によシ35
0℃に加熱し、Rfガス放電管40には水素ガスを20
rnl/分の流量で供給しながら電極46に13.5
6 MHzの高周波電圧を印加し、引出し電極47には
一200Vの直流電圧を印加してガス放′区に、znS
eより成る陰極ターゲット51を具えたマグネトロンス
パッタ装置S−ガン50をE−極ターゲット51と陽極
板52との間に高周波電圧を印加して作鯛ゼしめた。か
くしてZn5eを10分間に亘ってスパッタせしめ、以
って基板2上に厚さ5000 AOのZn5e薄膜を形
成した。
このようにして祷られたZn5e薄膜は前述の真空蒸着
装置を用いて形成したZn5e薄膜の輝度分布(第2図
)と同等の分布を示し、結晶性のすぐれたものであった
。
装置を用いて形成したZn5e薄膜の輝度分布(第2図
)と同等の分布を示し、結晶性のすぐれたものであった
。
このようにして得られたZn5e薄膜は例えtiEL素
子等の母材として有用なものであシ、第7図のマグネト
ロンスパッタ装置13によp Zn5eをスパッタ蒸発
せしめるときEL素子等の発光中心となるMn又はTb
等を蒸発源6の蒸発物質4として加熱蒸発せしめ基板2
上に共蒸着ぜしめれは極めて篩性能の発光素子をうろこ
とができる。
子等の母材として有用なものであシ、第7図のマグネト
ロンスパッタ装置13によp Zn5eをスパッタ蒸発
せしめるときEL素子等の発光中心となるMn又はTb
等を蒸発源6の蒸発物質4として加熱蒸発せしめ基板2
上に共蒸着ぜしめれは極めて篩性能の発光素子をうろこ
とができる。
以上本発明を例示したが、上述の例は本発明の技術的思
想に基いて独々の変形をとりうる。
想に基いて独々の変形をとりうる。
又Zn5e薄膜の用途についてもEL発光素子を中心と
して説明したが、GaNの発光素子の例の如< M I
S (Metal Iusulatev Sem1c
onductor )接合から例えは青色の発光を生せ
しめるような発光ダイオードを作成することも司能であ
り、外に太陽′低地、フォトセンサー等の独々の素子に
通用することができる。
して説明したが、GaNの発光素子の例の如< M I
S (Metal Iusulatev Sem1c
onductor )接合から例えは青色の発光を生せ
しめるような発光ダイオードを作成することも司能であ
り、外に太陽′低地、フォトセンサー等の独々の素子に
通用することができる。
第1図は真空蒸着法によF) Zn5e薄膜を形成する
に用いる真空蒸着装置の概略断面図、第2図及び第3図
はZn5e薄膜の輝度分布、第4図は水素ガス放電管、
第5図及び第6図は直流駆動及び交流駆動のEL発光素
子、第7図はマグネトロンスパッタ装置を用いたZn5
e薄膜形成装置の概略断面図、第8図はRfガス放電管
、第9図はマグネトロンスパッタtittを示す01、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペルジャ
ー2、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基
板7、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒーター3、4.11.12.・・・・・・・・・薄膜
形成材料5.6゜13.15、・・・・・・・・・薄膜
形成材料容器9、40.・・・・・・・・・・・・・・
・活性水素発生器10、・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・排気通路代理人 桑 原 義 美
に用いる真空蒸着装置の概略断面図、第2図及び第3図
はZn5e薄膜の輝度分布、第4図は水素ガス放電管、
第5図及び第6図は直流駆動及び交流駆動のEL発光素
子、第7図はマグネトロンスパッタ装置を用いたZn5
e薄膜形成装置の概略断面図、第8図はRfガス放電管
、第9図はマグネトロンスパッタtittを示す01、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ペルジャ
ー2、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基
板7、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヒーター3、4.11.12.・・・・・・・・・薄膜
形成材料5.6゜13.15、・・・・・・・・・薄膜
形成材料容器9、40.・・・・・・・・・・・・・・
・活性水素発生器10、・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・排気通路代理人 桑 原 義 美
Claims (1)
- 翔せしめ基体上に堆積せしめ、ることを特徴とするZn
5e薄膜の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17044182A JPS5958829A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | ZnSe膜の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17044182A JPS5958829A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | ZnSe膜の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958829A true JPS5958829A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15904973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17044182A Pending JPS5958829A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | ZnSe膜の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958829A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332894A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-12 | シャープ株式会社 | 薄膜el素子の製造方法 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP17044182A patent/JPS5958829A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6332894A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-12 | シャープ株式会社 | 薄膜el素子の製造方法 |
JPH0544156B2 (ja) * | 1986-07-24 | 1993-07-05 | Sharp Kk |
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