JPS595747A - コイル駆動回路 - Google Patents
コイル駆動回路Info
- Publication number
- JPS595747A JPS595747A JP11505782A JP11505782A JPS595747A JP S595747 A JPS595747 A JP S595747A JP 11505782 A JP11505782 A JP 11505782A JP 11505782 A JP11505782 A JP 11505782A JP S595747 A JPS595747 A JP S595747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- coil
- vcc
- current flowing
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
- H03K17/64—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors having inductive loads
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、出力トランジスタがON状態からOFF状
態に急激に変化した時、コイルの逆起電力によって上記
出力トランジスタが破壊するのを防止する機能をもった
コイル駆動回路に関するものである。
態に急激に変化した時、コイルの逆起電力によって上記
出力トランジスタが破壊するのを防止する機能をもった
コイル駆動回路に関するものである。
第1図に従来のこの種駆動回路の構成を示す。
同図において、(1)はトランジスタで、ベースに入力
信号印加端子Pが接続されている。(2)は電源(8)
と上おトランジスタ(1)のコレクタとの間に接続され
たコイル、(4)は上記コイル(2)に並列接続された
サージ吸収用のダイオードである。
信号印加端子Pが接続されている。(2)は電源(8)
と上おトランジスタ(1)のコレクタとの間に接続され
たコイル、(4)は上記コイル(2)に並列接続された
サージ吸収用のダイオードである。
上記構成において、仮にダイオード(4)がないならば
、トランジスタ(1)が01i状態から0111状態に
遷移した時、フィル(2)の逆起電力により− トラン
ジスタ(1)のコレクタに過大な電圧が印加されるため
、このトランジスタ(1)の破壊を招く。
、トランジスタ(1)が01i状態から0111状態に
遷移した時、フィル(2)の逆起電力により− トラン
ジスタ(1)のコレクタに過大な電圧が印加されるため
、このトランジスタ(1)の破壊を招く。
ダイオード(4)はこれを防止するためのもので、いま
電源電圧1kVoo、ダイオード(4)の順方向IE圧
降下をVtとすると、トランジスタ(1)がONから0
FIFになった時、該トランジスタ(1)のコレクタに
かかる電EEtiVao+Vfに制限される。
電源電圧1kVoo、ダイオード(4)の順方向IE圧
降下をVtとすると、トランジスタ(1)がONから0
FIFになった時、該トランジスタ(1)のコレクタに
かかる電EEtiVao+Vfに制限される。
コイル(2)は、トランジスタ(1)がON状態からO
FF状態になった瞬間、いままでの電流を保持しようと
する働きがあるため、コイル(2)の抵抗tRとすると
、Vaa/Hの電流が、ダイオード(4)に流れる。
FF状態になった瞬間、いままでの電流を保持しようと
する働きがあるため、コイル(2)の抵抗tRとすると
、Vaa/Hの電流が、ダイオード(4)に流れる。
ところで、上記コイル(2)として、たとえばリレーの
駆動コイルを考えたどき、100mA以上の電流を流す
ことが多い。しかるに集積回路構造で最小サイズの素子
に流し得る電流値はせいぜい数mAどまりであるため、
第1図に示す従来の回路構成においては、トランジスタ
(1)として大容量のものが必要となるのみならず、ダ
イオード(4)も大きなサイズのものを用いなければな
らず、上記集積構造での小型コンパクト化の障害となる
。
駆動コイルを考えたどき、100mA以上の電流を流す
ことが多い。しかるに集積回路構造で最小サイズの素子
に流し得る電流値はせいぜい数mAどまりであるため、
第1図に示す従来の回路構成においては、トランジスタ
(1)として大容量のものが必要となるのみならず、ダ
イオード(4)も大きなサイズのものを用いなければな
らず、上記集積構造での小型コンパクト化の障害となる
。
この発明は上記従来のものの欠点を除去するためになさ
れたもので、上記サージ吸収用のダイオードの代りにト
ランジスタを用いることにより、集積構造の小型化合容
易に推進し得るコイル駆動回路を提供することを目的と
している。
れたもので、上記サージ吸収用のダイオードの代りにト
ランジスタを用いることにより、集積構造の小型化合容
易に推進し得るコイル駆動回路を提供することを目的と
している。
以下−この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第2図はこの発明に係るコイル駆動回路の一例を示すも
ので、第1図と同一部所には同一符号を付して説明を省
略する。
ので、第1図と同一部所には同一符号を付して説明を省
略する。
同図において、Ql)は第1のトランジスタ(1)とは
反対導電形、つまりPNP形の第2のトランジスタであ
り、このトランジスタ@0はそのエミッタが上記第1の
トランジスタTl)のコレクタとコイル(2)との接続
点に、ベースが電源(8)とコイル(2)との接続点に
、コレクタが第1のトランジスタ(1)のベースにそれ
ぞれ接続されている。
反対導電形、つまりPNP形の第2のトランジスタであ
り、このトランジスタ@0はそのエミッタが上記第1の
トランジスタTl)のコレクタとコイル(2)との接続
点に、ベースが電源(8)とコイル(2)との接続点に
、コレクタが第1のトランジスタ(1)のベースにそれ
ぞれ接続されている。
上記構成において、いま第1のトランジスタ(1)のベ
ース、エミッタ間電圧をV 第2のトランBI111
ζ ジスタψ◇のベース、エミッタ間電圧をvBm、とする
と、上記第1のトランジスタ(1)のコレクタ電圧ハ、
Too−)−VBI、+VBちに制限される。そしてト
ランジスタ(1)の入力に接続される信号源のインピー
ダンスが、入力信号が低レベル状態の時十分高いとすれ
ば、トランジスタ(1)に流れる電流はほぼTo o/
R,)ランジスタQυに流れる電流は、トランジスタ(
1)のエミッタ接地電流増巾率をJrmとすれば、To
口/hFIC−Rとなり、トランジスタ(2)に流れる
電流は非常に小さくなり、集積回路化した場合、最小サ
イズの素子を用いることができる。
ース、エミッタ間電圧をV 第2のトランBI111
ζ ジスタψ◇のベース、エミッタ間電圧をvBm、とする
と、上記第1のトランジスタ(1)のコレクタ電圧ハ、
Too−)−VBI、+VBちに制限される。そしてト
ランジスタ(1)の入力に接続される信号源のインピー
ダンスが、入力信号が低レベル状態の時十分高いとすれ
ば、トランジスタ(1)に流れる電流はほぼTo o/
R,)ランジスタQυに流れる電流は、トランジスタ(
1)のエミッタ接地電流増巾率をJrmとすれば、To
口/hFIC−Rとなり、トランジスタ(2)に流れる
電流は非常に小さくなり、集積回路化した場合、最小サ
イズの素子を用いることができる。
以上のように、この発明はベースおよびエミッタをフィ
ルの両端に接続した第2のトランジスタにより、第1の
トランジスタがON状態からOF1状態になった際の上
記第1のトランジスタのコレクタ電圧を制限させるよう
にしたから、集積構造における小型コンパクト化を推進
できる効果がある。
ルの両端に接続した第2のトランジスタにより、第1の
トランジスタがON状態からOF1状態になった際の上
記第1のトランジスタのコレクタ電圧を制限させるよう
にしたから、集積構造における小型コンパクト化を推進
できる効果がある。
第1図は従来のフィル駆動回路を示す電気回路図、第2
図はこの発明に係るコイル駆動回路の一例を示す電気回
路図である。 (1)・・・第1のトランジスタ、(2)・・・コイル
、(8)・・・電源、シD・・・第2のトランジスタ。 なお図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人葛野信−(外1名) 第1図 第2図
図はこの発明に係るコイル駆動回路の一例を示す電気回
路図である。 (1)・・・第1のトランジスタ、(2)・・・コイル
、(8)・・・電源、シD・・・第2のトランジスタ。 なお図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。 代理人葛野信−(外1名) 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)、ベースに入力信号が印加される第1のトランジ
スタと、第1のトランジスタのコレクタと電源との間に
接続されたコイルと、第1のトランジスタとは反対導電
形であって、前記コイルと第1のトランジスタのコレク
タとの接続点にエミッタを、コイルと電源との接続点に
ベースを・第1のトランジスタのベースにコレクタをそ
れぞれ接続した第2のトランジスタとを備えたコイル駆
動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11505782A JPS595747A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | コイル駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11505782A JPS595747A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | コイル駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595747A true JPS595747A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14653101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11505782A Pending JPS595747A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | コイル駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595747A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0287525A2 (en) * | 1987-04-14 | 1988-10-19 | STMicroelectronics S.r.l. | Transitory current recirculation through a power switching transistor driving an inductive load |
JPH01236730A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動回路 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11505782A patent/JPS595747A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0287525A2 (en) * | 1987-04-14 | 1988-10-19 | STMicroelectronics S.r.l. | Transitory current recirculation through a power switching transistor driving an inductive load |
JPS63272221A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-11-09 | エッセヂエッセ―トムソン マイクロエレクトロニクス・エッセ・エッレ・エッレ | 誘導負荷を駆動するパワースイッチングトランジスタを通る一時的な電流再循環回路 |
JPH01236730A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動回路 |
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