JPS5957075A - ドアハンガ循環搬送装置 - Google Patents
ドアハンガ循環搬送装置Info
- Publication number
- JPS5957075A JPS5957075A JP57169353A JP16935382A JPS5957075A JP S5957075 A JPS5957075 A JP S5957075A JP 57169353 A JP57169353 A JP 57169353A JP 16935382 A JP16935382 A JP 16935382A JP S5957075 A JPS5957075 A JP S5957075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- line
- hanger
- hangers
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G37/00—Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
- B65G37/02—Flow-sheets for conveyor combinations in warehouses, magazines or workshops
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(511、車両組立ラインのドア取外しステーシ
ョンC車両1.s +ら取り外されたドアを保持して下
流側のドア組(=J tリスチージョンに搬送するドア
ハンガを両ステーション間で循環移動させるためのドア
ハンガ循環搬送具Uに関し、特にその返送システムの改
良に関Jる。
ョンC車両1.s +ら取り外されたドアを保持して下
流側のドア組(=J tリスチージョンに搬送するドア
ハンガを両ステーション間で循環移動させるためのドア
ハンガ循環搬送具Uに関し、特にその返送システムの改
良に関Jる。
従来より、自動車等の車両組立ラインにおいて、車両内
部に対づる飾装を容易化リ−る等の理由により、メイン
ラインを流れる塗装後の車両h11ら左右のドアを一旦
ドア取外(リスチージョンで取り外し、該取り外された
ドアをメインラインとは別個のサプライ:]で餓装した
のも再びメインラインのドア組付はステーションに供給
して、該メインライン上の飾装が完了した車両に組み付
りるようにした車両組立システムはよ(知られている。
部に対づる飾装を容易化リ−る等の理由により、メイン
ラインを流れる塗装後の車両h11ら左右のドアを一旦
ドア取外(リスチージョンで取り外し、該取り外された
ドアをメインラインとは別個のサプライ:]で餓装した
のも再びメインラインのドア組付はステーションに供給
して、該メインライン上の飾装が完了した車両に組み付
りるようにした車両組立システムはよ(知られている。
そして、このような車両組立システムで(J、通常、ド
アを保持する複数のドアハンガをドア取外しステーショ
ンとドア組付(Jステーションとの間で循環移動させて
おき、該各ドアハンガがドア取外しステーションからド
ア取イ」リスチージョンへ移動する行程でドアを搬送づ
−るようになされている。この場合のドアハンガを循環
搬送さける循環搬送装置として、従来、特開昭53−8
88’1号公報に開示されているように、ドア1のトノ
7絹イ=J G]ステーションへの搬送から空状態のド
アハンガのドア取外しステーションへの返送までの全て
のドアハンガの循環+11’J送をにドア用J5J:び
右、ドア用にそれぞれ独立した専用の2木のラインて・
・行わせるj:うにしたものが提案されている。
アを保持する複数のドアハンガをドア取外しステーショ
ンとドア組付(Jステーションとの間で循環移動させて
おき、該各ドアハンガがドア取外しステーションからド
ア取イ」リスチージョンへ移動する行程でドアを搬送づ
−るようになされている。この場合のドアハンガを循環
搬送さける循環搬送装置として、従来、特開昭53−8
88’1号公報に開示されているように、ドア1のトノ
7絹イ=J G]ステーションへの搬送から空状態のド
アハンガのドア取外しステーションへの返送までの全て
のドアハンガの循環+11’J送をにドア用J5J:び
右、ドア用にそれぞれ独立した専用の2木のラインて・
・行わせるj:うにしたものが提案されている。
しかしながら、この提案のものでは、ドアハンガの循環
搬送ラインがそれぞれ左右ドア用に分離独立して、空状
態のドアハンガをドア組付はステーションからドア取外
しステーションまで単に返)スJるだけの返送行程でも
2本のラインを必要と(Jるため、人さな設備スペース
を要り−るとともに、ライン距離の増大a5よびそれに
伴う所要ドアハンガ台数の増加によっC高TJス1〜に
つくというか五があった。
搬送ラインがそれぞれ左右ドア用に分離独立して、空状
態のドアハンガをドア組付はステーションからドア取外
しステーションまで単に返)スJるだけの返送行程でも
2本のラインを必要と(Jるため、人さな設備スペース
を要り−るとともに、ライン距離の増大a5よびそれに
伴う所要ドアハンガ台数の増加によっC高TJス1〜に
つくというか五があった。
本発明(;Lかかる点に鑑み、上記したドア取外しステ
ーションとドア用(=Jけステーションとの間のドアバ
ンカ循環ラインのうち空状態のドアハンガを返送する空
へンガ返送ラインのみを、左右ドア用のドアハンガをそ
れぞれ混流“けしめる1本の混流ラインと1゛ることに
より、設備スペースの縮小るものである。
ーションとドア用(=Jけステーションとの間のドアバ
ンカ循環ラインのうち空状態のドアハンガを返送する空
へンガ返送ラインのみを、左右ドア用のドアハンガをそ
れぞれ混流“けしめる1本の混流ラインと1゛ることに
より、設備スペースの縮小るものである。
どころで、その場合、左もドア用のドアハンガをそれぞ
れ1台ずつ交互に1木の空ハンガ返送ラインに混流せし
めて返送するJ:うに7ると、で′れら左右ドア用のド
アハンガが1台ずつ交互に返IAラインに流入づるのを
確認ツーるための時間が艮くなり、その分車両1台分に
相当する4枚のトノ′ヲ搬3ffllるための4台のド
アハンガについての返)スタクト時間が全体的に長くな
る嫌いがある。
れ1台ずつ交互に1木の空ハンガ返送ラインに混流せし
めて返送するJ:うに7ると、で′れら左右ドア用のド
アハンガが1台ずつ交互に返IAラインに流入づるのを
確認ツーるための時間が艮くなり、その分車両1台分に
相当する4枚のトノ′ヲ搬3ffllるための4台のド
アハンガについての返)スタクト時間が全体的に長くな
る嫌いがある。
ぞこC・、本発明はさらに、上記した1木の空ハンガ返
送ラインに車両1台分に対応リ−る1台の空状態のドア
ハンガを、左右ドア用のドアハンガについてそれぞれ2
台ずつ交互に流入させるJ、うにすることににす、返送
ラインに流入覆る1−ノ′ハンガの確認を一部省略でき
るようにし、よってドアハンガの返送タクト時間を短縮
りるように覆ることを目的とするものである。
送ラインに車両1台分に対応リ−る1台の空状態のドア
ハンガを、左右ドア用のドアハンガについてそれぞれ2
台ずつ交互に流入させるJ、うにすることににす、返送
ラインに流入覆る1−ノ′ハンガの確認を一部省略でき
るようにし、よってドアハンガの返送タクト時間を短縮
りるように覆ることを目的とするものである。
これらの目的の達成のため、本発明の(111成は、車
両組立ラインにお【プるドア取外[ノスブーションとド
ア用(Nt 4:Jステーションとの間に、ドア取外し
ステ−ションで車両から取り外された左右のドアをそれ
ぞれ独立してドア相イNjけステーションに搬送りる2
木のドアl1rl送ラインと、該ドア用(44プスアー
シ三1ンでドアを卸した空状態のドアハンガを左イーj
ドア用のハンHについてそれぞれ2台ずつ交!、jにド
ア取外しステーションに返送する1木の空ハンガ返送ラ
インとからなる循環ラインが設けられでいるのであり、
このことににって左右のドアは別々に搬送し、空状態の
ドアハンガは車両1台分に対応する台数だ(ノまとめて
混流状態で返送さt!るようにした−6のである。
両組立ラインにお【プるドア取外[ノスブーションとド
ア用(Nt 4:Jステーションとの間に、ドア取外し
ステ−ションで車両から取り外された左右のドアをそれ
ぞれ独立してドア相イNjけステーションに搬送りる2
木のドアl1rl送ラインと、該ドア用(44プスアー
シ三1ンでドアを卸した空状態のドアハンガを左イーj
ドア用のハンHについてそれぞれ2台ずつ交!、jにド
ア取外しステーションに返送する1木の空ハンガ返送ラ
インとからなる循環ラインが設けられでいるのであり、
このことににって左右のドアは別々に搬送し、空状態の
ドアハンガは車両1台分に対応する台数だ(ノまとめて
混流状態で返送さt!るようにした−6のである。
以下、本発明を図面に示づ実施例に基づいて詳lff1
1に説明づる。
1に説明づる。
第′1図は自動車等の車両組立工場のレイアラ1−の一
部を示し、1は塗装ラインから供給された車両Wを図で
矢印方向に搬送りる車両組立ラインであって、その途中
には複数の蟻装ステーション(図示けず)が形成され、
該8個装ステーションCそれぞれ車両Wに各種の部品を
組みイく1け(IJ!両Wの船具を行うものである。
部を示し、1は塗装ラインから供給された車両Wを図で
矢印方向に搬送りる車両組立ラインであって、その途中
には複数の蟻装ステーション(図示けず)が形成され、
該8個装ステーションCそれぞれ車両Wに各種の部品を
組みイく1け(IJ!両Wの船具を行うものである。
また、上記車両組立ライン′1にはその上流端寄りに、
車両組立ライン1を流れる各車両Wからそれぞれ左右4
枚のドアW1〜w4を取り外リビア取外しステーション
2が、また下流端寄りに、上記4枚のドアW1〜W4を
車両組立ライン、にの対応する各車両Wに組み例けるド
ア組付はステーション3がそれぞれ形成され、該両スデ
ーション2゜3間には、各ドアW1〜W4をイれぞれ保
持運搬するための4種類のドアハンガ4a−4(1を循
環1般送ざ吐る循環ライン5が設(プられている。
車両組立ライン1を流れる各車両Wからそれぞれ左右4
枚のドアW1〜w4を取り外リビア取外しステーション
2が、また下流端寄りに、上記4枚のドアW1〜W4を
車両組立ライン、にの対応する各車両Wに組み例けるド
ア組付はステーション3がそれぞれ形成され、該両スデ
ーション2゜3間には、各ドアW1〜W4をイれぞれ保
持運搬するための4種類のドアハンガ4a−4(1を循
環1般送ざ吐る循環ライン5が設(プられている。
上記循環ライン5は、上記ドア取外しステーション2で
各車両Wから取り外された左右のドアW1〜W4をそれ
ぞれ独立し゛(゛ドア組付番ブスデーション3に搬送す
る2木のノミ右ドア搬送ライン6゜7と、」二記ドア相
イ4(ノスデーシ三1ン3″cぞれぞれドアW1〜W4
を卸しlζ空状態のドアハンガ4a〜4d、4a〜4d
、・・・を」二記ドア取外しステーション2に返送する
1本の空バンカ返送ライン8とからなる。そして、第2
図に拡大して承りょうに、1記ノ[ドア搬)、211ラ
イン6の下流端には左ドア用のトノ′バンカ/I a
、 4 l] 、 /i、a 、 4.Ii 、 ・・
・の移動を規制りる第′1ス1−ツバ9が、また同じく
右ドア1fρ送ライン7の下流端には右ドア用のドアバ
ンカ/?C,4+l 、 /I+ン、4d、・・・の移
動を規制づる第2ス1〜ツバ10がそれぞれiiRけら
れてJシつ、上記空ハン万返送うインε3℃車両W′1
台分に対応Jる4台のドアバンカ48〜4dをドア取外
しステーシー1ン2に返)スする際、上記各ス1〜ツパ
ク〕、10の作動を制御Jることによって、例えば、先
ずノ[ドア用の2台のドアハンガ4a、41+を続り′
(返送したのくう右ドア用の2台のドアハンガ4c。
各車両Wから取り外された左右のドアW1〜W4をそれ
ぞれ独立し゛(゛ドア組付番ブスデーション3に搬送す
る2木のノミ右ドア搬送ライン6゜7と、」二記ドア相
イ4(ノスデーシ三1ン3″cぞれぞれドアW1〜W4
を卸しlζ空状態のドアハンガ4a〜4d、4a〜4d
、・・・を」二記ドア取外しステーション2に返送する
1本の空バンカ返送ライン8とからなる。そして、第2
図に拡大して承りょうに、1記ノ[ドア搬)、211ラ
イン6の下流端には左ドア用のトノ′バンカ/I a
、 4 l] 、 /i、a 、 4.Ii 、 ・・
・の移動を規制りる第′1ス1−ツバ9が、また同じく
右ドア1fρ送ライン7の下流端には右ドア用のドアバ
ンカ/?C,4+l 、 /I+ン、4d、・・・の移
動を規制づる第2ス1〜ツバ10がそれぞれiiRけら
れてJシつ、上記空ハン万返送うインε3℃車両W′1
台分に対応Jる4台のドアバンカ48〜4dをドア取外
しステーシー1ン2に返)スする際、上記各ス1〜ツパ
ク〕、10の作動を制御Jることによって、例えば、先
ずノ[ドア用の2台のドアハンガ4a、41+を続り′
(返送したのくう右ドア用の2台のドアハンガ4c。
/l(1を続り(返送す゛るJ、うに、左右ドア用のハ
ンガ’Ia、’IL+J3J:び4c、4dについてそ
れぞれ2台ずつ交Hに返)Xりるように設定されている
。
ンガ’Ia、’IL+J3J:び4c、4dについてそ
れぞれ2台ずつ交Hに返)Xりるように設定されている
。
尚、第1図中、1′1は各ドア搬送ライン6.7の途中
に形成され/Jドア搬送ラインで、各ドアW1へ・W4
にそれぞれ各種部品を部具づ”るものである。
に形成され/Jドア搬送ラインで、各ドアW1へ・W4
にそれぞれ各種部品を部具づ”るものである。
次に、」−記実施例の作動について説明Sl−ると、ド
ア取外しステーション23Jiりに返送されてきた空状
態の複数相のドアハンガ4a−/1.(+ 、 /1a
−4d、・・・はそれぞれ該ステーション2に入る直前
で左t’7用のAンガ4a 、41+ 、4a 、4b
、 ・−・と石ドア用のハンガiJc 、 4d 、
/IC、/l(1、・・・とに分離され、左ドア用の
ハンガ4a、4.b、/la、4b、・・・はドア取外
しスデーシ=、+ン2で〕1」ントd5よびリヤの左ド
アを保持した陵左ドア搬送ライン6を通って、また右ド
)?用のへンが4(:。
ア取外しステーション23Jiりに返送されてきた空状
態の複数相のドアハンガ4a−/1.(+ 、 /1a
−4d、・・・はそれぞれ該ステーション2に入る直前
で左t’7用のAンガ4a 、41+ 、4a 、4b
、 ・−・と石ドア用のハンガiJc 、 4d 、
/IC、/l(1、・・・とに分離され、左ドア用の
ハンガ4a、4.b、/la、4b、・・・はドア取外
しスデーシ=、+ン2で〕1」ントd5よびリヤの左ド
アを保持した陵左ドア搬送ライン6を通って、また右ド
)?用のへンが4(:。
/I(+ 、 4c 、 /l(1、・・・t5Lドア
取外しステーション2でフ1コントおよびりA7の右ド
アを保持した1ねドア搬送ライン7を通ってぞれぞれド
ア用(=i t:Jステーション3に搬送される。この
行程により、ドア取外しステーション2で各車両Wがら
取り外された4枚の左右のドアW+〜w4はそれぞれ左
ドア用および右ドア用のドアハンガ4a、41zt3.
J、び4c、4dに保持されて該ドア取外しステーショ
ン2からドア船具ライン11に移動し、該ドア肋装ライ
ン11で所定の船具を施されたのlうドア組付(」ステ
ーション3に搬送され(車両用)’lライン1上の対応
Jる車両Wに組み例()られる。
取外しステーション2でフ1コントおよびりA7の右ド
アを保持した1ねドア搬送ライン7を通ってぞれぞれド
ア用(=i t:Jステーション3に搬送される。この
行程により、ドア取外しステーション2で各車両Wがら
取り外された4枚の左右のドアW+〜w4はそれぞれ左
ドア用および右ドア用のドアハンガ4a、41zt3.
J、び4c、4dに保持されて該ドア取外しステーショ
ン2からドア船具ライン11に移動し、該ドア肋装ライ
ン11で所定の船具を施されたのlうドア組付(」ステ
ーション3に搬送され(車両用)’lライン1上の対応
Jる車両Wに組み例()られる。
イしl 、−l’ nuトノ′相イー1ステーション3
でドアW+ヘ−Vl/4を卸した空状態の各ドアハンガ
4a〜4(l I;、1.ド)′組イ」リスプ−ジョン
3を通過侵、スI〜ツバ9,10の作動によって左右ド
ア用のドアバンカ4 ;+ 、 /l Ii J、5よ
び/Ic、4dにそれぞれ2台ず゛つまとめられて交7
7に空ハンガ返送ライン8に流入し、該返送う、rン8
を通っC上記ドア取外しスフ−−ジョン2に返送され次
のドア11D、送に供される。
でドアW+ヘ−Vl/4を卸した空状態の各ドアハンガ
4a〜4(l I;、1.ド)′組イ」リスプ−ジョン
3を通過侵、スI〜ツバ9,10の作動によって左右ド
ア用のドアバンカ4 ;+ 、 /l Ii J、5よ
び/Ic、4dにそれぞれ2台ず゛つまとめられて交7
7に空ハンガ返送ライン8に流入し、該返送う、rン8
を通っC上記ドア取外しスフ−−ジョン2に返送され次
のドア11D、送に供される。
したがっ−C1このように、空状態のドアハンガ4、a
−,4(1、4a〜4d、・・・を返送する返送ライ
ン8が1木であるため、RQ IIfJスペースが小さ
くて済み、またライン長さが短くなってドアハンガ48
〜/I(1の設昭台数も減少リ−るの″c設備=1スト
を低減Jることができる。
−,4(1、4a〜4d、・・・を返送する返送ライ
ン8が1木であるため、RQ IIfJスペースが小さ
くて済み、またライン長さが短くなってドアハンガ48
〜/I(1の設昭台数も減少リ−るの″c設備=1スト
を低減Jることができる。
また、複数η11の空状態のドアバンカ48〜4(1゜
/laへ一/I【l、・・・の返送991〜時間につい
て考察するに、今、例えば第2図において、2つのドア
搬送〉イン6.7の各下流端合流部分より空ハンガ返送
ライン8側へ所定距離だ1]離れた位置Xを各ハンガ/
Ia〜4dの通過を確認するためのMI認位首とし、こ
の確認位置Xから第1 J3よび第2ス1〜ツバ9,1
0までの距離]をイれぞれ9 + i13よび92、循
環ライン5の=Jンベア速度をV、ドアハンガ4a〜4
dを左右ドア用について2台り”っ続(′Jで送り出す
コンペアプツシt7のピッチをαどすると、車両\へ1
1台分に対応する4台のドアハンガ48〜4dを左右ド
ア用のものにつぃr:1台ずつ交互に返送した場合、そ
の4台のドアバンカ/!Ia〜4(1が返送完了するJ
:でに要づる1ザイクルの処■!時間T1は 丁+ =2X ((U + /V) + (9,2/V
) )どなるのに対し、左右ドア用のものについて2台
ずつ交互に返送した本発明の場合、(の1 ”Jイクル
の処理時間T2は T 2 = 9 + / V +92 / V +2
Xα/入/となり、αく91.αく92であるので、1
−2〈T1となる。すなわら、ドアハンガ4a−/ld
。
/laへ一/I【l、・・・の返送991〜時間につい
て考察するに、今、例えば第2図において、2つのドア
搬送〉イン6.7の各下流端合流部分より空ハンガ返送
ライン8側へ所定距離だ1]離れた位置Xを各ハンガ/
Ia〜4dの通過を確認するためのMI認位首とし、こ
の確認位置Xから第1 J3よび第2ス1〜ツバ9,1
0までの距離]をイれぞれ9 + i13よび92、循
環ライン5の=Jンベア速度をV、ドアハンガ4a〜4
dを左右ドア用について2台り”っ続(′Jで送り出す
コンペアプツシt7のピッチをαどすると、車両\へ1
1台分に対応する4台のドアハンガ48〜4dを左右ド
ア用のものにつぃr:1台ずつ交互に返送した場合、そ
の4台のドアバンカ/!Ia〜4(1が返送完了するJ
:でに要づる1ザイクルの処■!時間T1は 丁+ =2X ((U + /V) + (9,2/V
) )どなるのに対し、左右ドア用のものについて2台
ずつ交互に返送した本発明の場合、(の1 ”Jイクル
の処理時間T2は T 2 = 9 + / V +92 / V +2
Xα/入/となり、αく91.αく92であるので、1
−2〈T1となる。すなわら、ドアハンガ4a−/ld
。
4a〜4d、・・・を2台ずつ交互に返送する返送タク
ト時間の方が1台ずつ交互に返送する返送991〜時間
よりも短くなり、よってドアハンガ48〜4d、4a−
・/ltl、・・・の返送タクト時間の短縮化を図るこ
とかで乏\・る。
ト時間の方が1台ずつ交互に返送する返送991〜時間
よりも短くなり、よってドアハンガ48〜4d、4a−
・/ltl、・・・の返送タクト時間の短縮化を図るこ
とかで乏\・る。
j、ス上説明したJ、うに、本発明によれば、車両組t
’/ラインのド/7取外しステーションで車両から取り
外されたノ[右のドアをそれぞれ独立した専用の2木の
トノ1搬送ラインにより申両相立ライン下流側の1:〕
′絹(=I tJスノ−−シコンに搬送し、該ドア紺イ
・目ノスj−シ」ンでドーj・を卸した空状態のドアハ
ンガを1木の空パンが返送ラインににり左右ドア用のハ
ンガについてそれぞれ2台ずつ交互にドア取外しステー
ションに返送するようにしたものであるので、空状態の
トノ7ハンガの返送用ラインが1木で済み、設備スペー
スの縮小および設備コストの低減を図ることができる。
’/ラインのド/7取外しステーションで車両から取り
外されたノ[右のドアをそれぞれ独立した専用の2木の
トノ1搬送ラインにより申両相立ライン下流側の1:〕
′絹(=I tJスノ−−シコンに搬送し、該ドア紺イ
・目ノスj−シ」ンでドーj・を卸した空状態のドアハ
ンガを1木の空パンが返送ラインににり左右ドア用のハ
ンガについてそれぞれ2台ずつ交互にドア取外しステー
ションに返送するようにしたものであるので、空状態の
トノ7ハンガの返送用ラインが1木で済み、設備スペー
スの縮小および設備コストの低減を図ることができる。
、また、空状態のドアハンガが左右ドア用のものについ
て2台ずつ交互に返送されるの01左右ドア用のものに
ついて1台ずつ交互に返送り°る場合に比べて返送タク
ト時間を短縮づることができ、設備能力の向上に寄与す
ることがぐきる。
て2台ずつ交互に返送されるの01左右ドア用のものに
ついて1台ずつ交互に返送り°る場合に比べて返送タク
ト時間を短縮づることができ、設備能力の向上に寄与す
ることがぐきる。
図面は本発明の実施例を示づもので、第1図は全体概略
説明図、第2図はドア))0送ライン下流端と空ハンガ
返送ライン上流端との接続部分の拡大説明図である。 ′1・・・!1!両相立ライン、2・・・ドア取外しス
テーション、3・・・ドア組付はステーション、4.
a〜/Id・・・ドアハンガ、5・・・循環ライン、6
・・・ノ[ドア+l11ライン、7・・・右ドア搬送ラ
イン、8・・・空ハンガ返送ライン、W・・・車両、W
+〜W4・・・ドア。
説明図、第2図はドア))0送ライン下流端と空ハンガ
返送ライン上流端との接続部分の拡大説明図である。 ′1・・・!1!両相立ライン、2・・・ドア取外しス
テーション、3・・・ドア組付はステーション、4.
a〜/Id・・・ドアハンガ、5・・・循環ライン、6
・・・ノ[ドア+l11ライン、7・・・右ドア搬送ラ
イン、8・・・空ハンガ返送ライン、W・・・車両、W
+〜W4・・・ドア。
Claims (1)
- (1) 車両組立ラインにおけるドア取外しステーシ
ョンとドア組イ」【リスチージョンとの間に、ドア取外
しステーションで車両から取り外された左右のドアをそ
れぞれ独立してドア組付はステーションに搬送する2本
のドアII&送ラインと、該ドア相(=Jリスプージョ
ンでドアを卸した空状態のドアハンガを左右ドア用のハ
ンガについてそれぞれ2台ずつ交互にドア取外しステー
ションに返送づる1本の空ハンガ返送ラインとからなる
循環ラインが設けられていることを特徴とづるドアハン
ガ循環搬送具]6゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169353A JPS5957075A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドアハンガ循環搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57169353A JPS5957075A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドアハンガ循環搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957075A true JPS5957075A (ja) | 1984-04-02 |
JPS646990B2 JPS646990B2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=15884991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57169353A Granted JPS5957075A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | ドアハンガ循環搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957075A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4793055A (en) * | 1985-10-29 | 1988-12-27 | Mazda Motor Corporation | Assembly line arrangement for producing vehicles |
JPH01317881A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Daifuku Co Ltd | 自動車製作ラインにおけるドアのライン間移載方法 |
JPH01317882A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Daifuku Co Ltd | 自走体使用の搬送設備 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0471993U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625413A (en) * | 1979-07-13 | 1981-03-11 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | Preparation of laminated article and extruding dies used therefor |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57169353A patent/JPS5957075A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5625413A (en) * | 1979-07-13 | 1981-03-11 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | Preparation of laminated article and extruding dies used therefor |
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US4793055A (en) * | 1985-10-29 | 1988-12-27 | Mazda Motor Corporation | Assembly line arrangement for producing vehicles |
JPH01317881A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Daifuku Co Ltd | 自動車製作ラインにおけるドアのライン間移載方法 |
JPH01317882A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-22 | Daifuku Co Ltd | 自走体使用の搬送設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS646990B2 (ja) | 1989-02-07 |
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