JPH0370689A - 自動車車体の組立ライン - Google Patents
自動車車体の組立ラインInfo
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- JPH0370689A JPH0370689A JP1206251A JP20625189A JPH0370689A JP H0370689 A JPH0370689 A JP H0370689A JP 1206251 A JP1206251 A JP 1206251A JP 20625189 A JP20625189 A JP 20625189A JP H0370689 A JPH0370689 A JP H0370689A
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 11
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 4
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車車体の組立ラインに関するものであり、
詳しくは仮付はステーションを、車体構成部材に対して
仮付は作業の前半部分を実行する第１の仮付はステーシ
ョンと、前記仮付は作業の後半部分を実行する第２の仮
付はステーションから構成した自動車車体の組立ライン
に関するものである。
詳しくは仮付はステーションを、車体構成部材に対して
仮付は作業の前半部分を実行する第１の仮付はステーシ
ョンと、前記仮付は作業の後半部分を実行する第２の仮
付はステーションから構成した自動車車体の組立ライン
に関するものである。
ユーザーの多様なニーズに対応するため、多車種混流方
式の車体組立ラインが提案されている。
式の車体組立ラインが提案されている。
本出願人も先に特開昭６２−６８７８号公報、特開昭６
２−６８７９号公報、特開昭６２−６８８０号公報、特
開昭６２−６８８１号公報、特開昭６２−６８８２号公
報、特開昭６２−１３０４８３号公報、特開昭６２−１
１０５８１号公報、特開昭６２−１１０５８２号公報、
特開昭６３−１３０４８３号公報等に多車種混流方式に
適用可能な単一の仮付はステーションを具えた車体組立
ラインを提案している。
２−６８７９号公報、特開昭６２−６８８０号公報、特
開昭６２−６８８１号公報、特開昭６２−６８８２号公
報、特開昭６２−１３０４８３号公報、特開昭６２−１
１０５８１号公報、特開昭６２−１１０５８２号公報、
特開昭６３−１３０４８３号公報等に多車種混流方式に
適用可能な単一の仮付はステーションを具えた車体組立
ラインを提案している。
上記先願発明に於いては、搬送用治具台車の上にアンダ
ーボデ′イアセンブリを積載して仮付はステーションに
導入し、この仮付はステーシランに付設された車体構成
部材の供給装置から、ロアーバックパネル、ボディサイ
ドアセンブリ、カウルトフブ、パンケージトレイアセン
ブリ、ロッカー、フロアパン、パンケージトレイ、クォ
ーターパネルアセンブリ等の車体構成部材を順次仮付は
ステーション内に供給し、位置決め固定下の熔接によっ
て車体の仮付は作業を実行していた。
ーボデ′イアセンブリを積載して仮付はステーションに
導入し、この仮付はステーシランに付設された車体構成
部材の供給装置から、ロアーバックパネル、ボディサイ
ドアセンブリ、カウルトフブ、パンケージトレイアセン
ブリ、ロッカー、フロアパン、パンケージトレイ、クォ
ーターパネルアセンブリ等の車体構成部材を順次仮付は
ステーション内に供給し、位置決め固定下の熔接によっ
て車体の仮付は作業を実行していた。
上記先願発明の公報に記載された車体組立ラインでは、
アンダーボディアセンブリやボディサイドアセンブリを
始めとする車体構成部材の総てを単一の仮付はステーシ
ョンに於いて位置決め固定下に熔接することによって車
体の組立作業を実行している。このため、仮付はステー
ションには、車体構成部材別に多種多様な位置決め固定
用治具やその駆動装置を配設し、これらの装置や治具を
所定の順序に従って作動させる必要があり、仮付はステ
ーションの構造複雑化に起因する故障停台や、位置決め
固定用治具と自動溶接ロボットの熔接アーム等との干渉
による仮付は精度の低下等の問題が発生する危険性が増
大していた。
アンダーボディアセンブリやボディサイドアセンブリを
始めとする車体構成部材の総てを単一の仮付はステーシ
ョンに於いて位置決め固定下に熔接することによって車
体の組立作業を実行している。このため、仮付はステー
ションには、車体構成部材別に多種多様な位置決め固定
用治具やその駆動装置を配設し、これらの装置や治具を
所定の順序に従って作動させる必要があり、仮付はステ
ーションの構造複雑化に起因する故障停台や、位置決め
固定用治具と自動溶接ロボットの熔接アーム等との干渉
による仮付は精度の低下等の問題が発生する危険性が増
大していた。
上記課題の解決手段として本発明は、自動車車体の組立
ラインに仮付はステーションと増打ちステーションを順
次配設したものに於いて、前記仮付はステーションを、
車体構成部材に対して仮付は作業の前半段階を実行する
第１の仮付はステーションと、前記仮付は作業の後半段
階を実行する第２の仮付はステーションとに２分割し、
前記第１の仮付はステーションと第２の仮付はステーシ
ョンとの間にアンダーボディアセンブリ搬送用パレット
の間欠循環駆動装置を配設したことを特徴とする自動車
車体の組立ラインを提供するものである。
ラインに仮付はステーションと増打ちステーションを順
次配設したものに於いて、前記仮付はステーションを、
車体構成部材に対して仮付は作業の前半段階を実行する
第１の仮付はステーションと、前記仮付は作業の後半段
階を実行する第２の仮付はステーションとに２分割し、
前記第１の仮付はステーションと第２の仮付はステーシ
ョンとの間にアンダーボディアセンブリ搬送用パレット
の間欠循環駆動装置を配設したことを特徴とする自動車
車体の組立ラインを提供するものである。
自動車車体の仮付はステーションを、仮付は作業の前半
段階を実行する第１の仮付はステーションと、仮付は作
業の後半段階を実行する第２の仮付はステーションとに
２分割し、これに対応して車体構成部材の供給装置や位
置決め固定用治具、或いは自動溶接ロボット等を第１の
仮付はステーションと第２の仮付はステーションに分散
配置する。これによってそれぞれの仮付はステーション
に於ける車体組立ラインの全体構造が簡易化され、装置
相互の干渉が大幅に減少する。
段階を実行する第１の仮付はステーションと、仮付は作
業の後半段階を実行する第２の仮付はステーションとに
２分割し、これに対応して車体構成部材の供給装置や位
置決め固定用治具、或いは自動溶接ロボット等を第１の
仮付はステーションと第２の仮付はステーションに分散
配置する。これによってそれぞれの仮付はステーション
に於ける車体組立ラインの全体構造が簡易化され、装置
相互の干渉が大幅に減少する。
また、上記第１の仮付はステーションから、第２の仮付
はステーションまでの間にアンダーボディ搬送用パレッ
トの間欠循ｆａｔ駆動装置を配設することによって搬送
用治具台車の必要数を減少させ、各ステーションでの位
置ずれ防止機構の設置を不要化できる。
はステーションまでの間にアンダーボディ搬送用パレッ
トの間欠循ｆａｔ駆動装置を配設することによって搬送
用治具台車の必要数を減少させ、各ステーションでの位
置ずれ防止機構の設置を不要化できる。
第１図は本発明の一具体例を示す自動車車体の組立ライ
ンの平面図、第２図はその機略側面図、第３図はその正
面図である。また第４図は自動車車体の概略側面図、第
５図はその概略上面図である。
ンの平面図、第２図はその機略側面図、第３図はその正
面図である。また第４図は自動車車体の概略側面図、第
５図はその概略上面図である。
第１図乃至第３図に示すように、自動車車体の組立ライ
ン（１５）には、アンダーボディアセンブリ（ＩＡ）の
供給側から増打ちステーション（１４）に向って車体構
成部材に対して仮付は作業の前半段階を実行する第１の
仮付はステーション（４〉と、前記仮付は作業の後半段
階を実行する第２の仮付はステーション（９）が順次配
設されている。第１の仮付はステーション（４）と第２
の仮付はステーション（９）は、自動車車体の仮付は工
程を適当な割合に２分割するように、それぞれに所定個
数の車体構成部材の供給装置、位置決め固定用治具、並
びに自動溶接ロボットを配設されている。そして、第１
の仮付はステーション（４）と第２の仮付はステーショ
ン（９）との間には、アンダーボディアセンブリ搬送用
パレット（１３） （１３）・・−・の間欠循環駆動
装置（１６）が配設されている。
ン（１５）には、アンダーボディアセンブリ（ＩＡ）の
供給側から増打ちステーション（１４）に向って車体構
成部材に対して仮付は作業の前半段階を実行する第１の
仮付はステーション（４〉と、前記仮付は作業の後半段
階を実行する第２の仮付はステーション（９）が順次配
設されている。第１の仮付はステーション（４）と第２
の仮付はステーション（９）は、自動車車体の仮付は工
程を適当な割合に２分割するように、それぞれに所定個
数の車体構成部材の供給装置、位置決め固定用治具、並
びに自動溶接ロボットを配設されている。そして、第１
の仮付はステーション（４）と第２の仮付はステーショ
ン（９）との間には、アンダーボディアセンブリ搬送用
パレット（１３） （１３）・・−・の間欠循環駆動
装置（１６）が配設されている。
第１図乃至第３図に於いて、（１）はアンダーボディア
センブリ（１Ａ〉の自動搬送用リフトアンドキャリーラ
イン、（２）はオーバーヘンドリフトアンドキャリー
（３Ａ）はロアーバンクパネル、（３）はロアーバック
パネルの供給位置決め固定装置、（５Ａ）はボディサイ
ドアセンブリ、（５）はボディサイドアセンブリの選択
供給装置、（６）はボディサイドアセンブリの位置決め
固定兼組付治具、（７Ａ〉はカウルトップ、（７Ｂ）は
パフケージトレイアセンブリ、（８）は第１の仮付はス
テーシラン（４）に配設された自動溶接ロボント、（Ｉ
ＯＡ）はルーフパネルアセンブリ、（ＩＯＢ）はスライ
ドゲートアセンブリ、（１０）はローダアセンブリ、（
１１）は自動溶接ロボット、（１２）は第２の仮付はス
テーション（９）で仮付けされた自動車の車体を増打ち
ラインの第１のステーシラン（１４）に自動搬送するた
めの移載機構設置部を示す。
センブリ（１Ａ〉の自動搬送用リフトアンドキャリーラ
イン、（２）はオーバーヘンドリフトアンドキャリー
（３Ａ）はロアーバンクパネル、（３）はロアーバック
パネルの供給位置決め固定装置、（５Ａ）はボディサイ
ドアセンブリ、（５）はボディサイドアセンブリの選択
供給装置、（６）はボディサイドアセンブリの位置決め
固定兼組付治具、（７Ａ〉はカウルトップ、（７Ｂ）は
パフケージトレイアセンブリ、（８）は第１の仮付はス
テーシラン（４）に配設された自動溶接ロボント、（Ｉ
ＯＡ）はルーフパネルアセンブリ、（ＩＯＢ）はスライ
ドゲートアセンブリ、（１０）はローダアセンブリ、（
１１）は自動溶接ロボット、（１２）は第２の仮付はス
テーション（９）で仮付けされた自動車の車体を増打ち
ラインの第１のステーシラン（１４）に自動搬送するた
めの移載機構設置部を示す。
以下、本発明装置の作動順序を車体構成部材の供給順序
と関連させて説明する。
と関連させて説明する。
先ず、アンダーボディアセンブリ（ＩＡ）が自動撤退用
リフトアンドキャリーライン（１）の終端まで送られて
くると、オーバーへラドリフトアンドキャリー（２）に
より、アンダーボディアセンブリ （ＩＡ）を捕捉し、
アンダーボディアセンブリ搬送用パレット（１３）上に
移載する。
リフトアンドキャリーライン（１）の終端まで送られて
くると、オーバーへラドリフトアンドキャリー（２）に
より、アンダーボディアセンブリ （ＩＡ）を捕捉し、
アンダーボディアセンブリ搬送用パレット（１３）上に
移載する。
そして上記パレット（１３）が１ピツチ移動し、アンダ
ーボディアセンブリ（ＩＡ）上の所定の位置にロアーバ
ンクパネル（３Ａ）が自動供給装置（３）で供給され、
この状態でロアーバンクパネル（３Ａ）が位置決め固定
される。
ーボディアセンブリ（ＩＡ）上の所定の位置にロアーバ
ンクパネル（３Ａ）が自動供給装置（３）で供給され、
この状態でロアーバンクパネル（３Ａ）が位置決め固定
される。
次に、パレット（１３）が１ピツチ移動し、第１の仮付
はステーシラン（４）にロアーバンクパネル（３Ａ）及
びアンダーボディアセンブリ（ＩＡ）が搬入される。
はステーシラン（４）にロアーバンクパネル（３Ａ）及
びアンダーボディアセンブリ（ＩＡ）が搬入される。
このステーション（４）では、先ず、左右のボディサイ
ドアセンブリ（５Ａ） （５Ａ）が選択供給装置（５
）で予め選択され、かつ、位置決め固定兼組付治具（６
）上にセットされており、このセットされたボディサイ
ドアセンブリ （５Ａ）（５Ａ）が上記治具（６）によ
り、アンダーボディアセンブリ（ＩＡ）への所定の組付
は位置に向って回動せしめられ、仮付けされる。
ドアセンブリ（５Ａ） （５Ａ）が選択供給装置（５
）で予め選択され、かつ、位置決め固定兼組付治具（６
）上にセットされており、このセットされたボディサイ
ドアセンブリ （５Ａ）（５Ａ）が上記治具（６）によ
り、アンダーボディアセンブリ（ＩＡ）への所定の組付
は位置に向って回動せしめられ、仮付けされる。
続いて、カウルトップ（７Ａ） 、パンケージトレイア
センブリ（７Ｂ〉が自動搬送装置（７）で第１の仮付は
ステーシラン（４）に自動搬送され、ボディサイドアセ
ンブリ （５Ａ） （５Ａ）に対して所定位置に仮付
けされる。
センブリ（７Ｂ〉が自動搬送装置（７）で第１の仮付は
ステーシラン（４）に自動搬送され、ボディサイドアセ
ンブリ （５Ａ） （５Ａ）に対して所定位置に仮付
けされる。
そして、自動溶接ロボット（８）を利用して、ロッカー
をフロアパンに、また、カウルトップ（７Ａ）及びパン
ケージトレイアセンブリ（７Ｂ〉をクォーターパネルア
センブリにそれぞれ仮付は熔接する。
をフロアパンに、また、カウルトップ（７Ａ）及びパン
ケージトレイアセンブリ（７Ｂ〉をクォーターパネルア
センブリにそれぞれ仮付は熔接する。
以上が第１仮付はステーシラン（４）で行われる前半段
階の仮付は作業である。
階の仮付は作業である。
次に、ボディアセンブリの位置決め固定状態を解除し、
パレット（１３）毎第２の仮付はステーシラン（９）へ
移送する。ここで、スライドゲートアセンブリ（１０Ｂ
）を所定位置から取出し、横向き位置に回転させる。
パレット（１３）毎第２の仮付はステーシラン（９）へ
移送する。ここで、スライドゲートアセンブリ（１０Ｂ
）を所定位置から取出し、横向き位置に回転させる。
そして、ゲートを組立域から移動させ、第２のゲートに
向けてスライドさせて組付ける。
向けてスライドさせて組付ける。
続いて、第２の仮付はステーシラン（９）でルーフパネ
ルアセンブリ（ＩＯＡ）をローダアセンブリ （１０）
により、ボディアセンブリのフロント及びリアヘッダに
対応する位置に合致させて降下させ組付ける。
ルアセンブリ（ＩＯＡ）をローダアセンブリ （１０）
により、ボディアセンブリのフロント及びリアヘッダに
対応する位置に合致させて降下させ組付ける。
仕上げ用の自動溶接ロボッ） （１１）がロッカー域を
熔接し、別の熔接ロボットがルーフパネルアセンブリ（
ＩＯＡ）をボディサイドアセンブリ（５Ａ） （５Ａ
）上の所定の位置に熔接する。この後、ローダアセンブ
リ （１０）が取り外される。
熔接し、別の熔接ロボットがルーフパネルアセンブリ（
ＩＯＡ）をボディサイドアセンブリ（５Ａ） （５Ａ
）上の所定の位置に熔接する。この後、ローダアセンブ
リ （１０）が取り外される。
そして、仮付けされたボディアセンブリをパレット（１
３）を介して第２の仮付はステーシラン（９）から移載
機構設置部（１２）上に１ピツチ移動させる。続いて、
移載機構により、ボディアセンブリはパレット（１３）
から増打ちステーシラン（１４）に移載される。空とな
った搬送用バレン） （１３）は昇降装置を具えた循環
駆動装置（１６）への復帰を備えて降下する。
３）を介して第２の仮付はステーシラン（９）から移載
機構設置部（１２）上に１ピツチ移動させる。続いて、
移載機構により、ボディアセンブリはパレット（１３）
から増打ちステーシラン（１４）に移載される。空とな
った搬送用バレン） （１３）は昇降装置を具えた循環
駆動装置（１６）への復帰を備えて降下する。
一方仮付けされたボディアセンブリは、増打ちステーシ
ラン（１４）で、補強用の増打ちを施こされる。
ラン（１４）で、補強用の増打ちを施こされる。
以上、本発明の一具体例を説明したが、この記述によっ
て本発明の権利範囲は限定的に解釈されるべきものでは
なく、自動車車体のｆｌ戒部材の供給位置と仮付位置の
変化に応じて種々変形して実施することができる。
て本発明の権利範囲は限定的に解釈されるべきものでは
なく、自動車車体のｆｌ戒部材の供給位置と仮付位置の
変化に応じて種々変形して実施することができる。
（発明の効果）
本発明によれば、ボディアセンブリの仮付作業が第１及
び第２の仮付はステーションで実行されるため仮付はス
テーション１箇所当りの位置決め固定用治具及びその駆
動装置、または自動溶接ロボットの配設個数が減少する
。このため仮付はステーションの全体構造が簡易化され
装置相互間の干渉や作動不良が効果的に回避される。ま
た、アンダーボディアセンブリをｊ盾環駆動型の搬送用
パレット上に位置決め固定したまま２個の仮付はステー
ションで連続的に仮付は作業を実行するようにしたため
、従来の車体組立ラインの搬送用治具台車の設置数を減
少させることができ、多車種混流方式に対して設備投資
の効率化を図る上に顕著な効果が発揮される。
び第２の仮付はステーションで実行されるため仮付はス
テーション１箇所当りの位置決め固定用治具及びその駆
動装置、または自動溶接ロボットの配設個数が減少する
。このため仮付はステーションの全体構造が簡易化され
装置相互間の干渉や作動不良が効果的に回避される。ま
た、アンダーボディアセンブリをｊ盾環駆動型の搬送用
パレット上に位置決め固定したまま２個の仮付はステー
ションで連続的に仮付は作業を実行するようにしたため
、従来の車体組立ラインの搬送用治具台車の設置数を減
少させることができ、多車種混流方式に対して設備投資
の効率化を図る上に顕著な効果が発揮される。
第１図は本発明の一具体例を示す自動車車体の組立ライ
ンの平面図、第２図はその概略側面図、第３図はその正
面図である。また第４図は自動車車体の概略側面図、第
５図はその概略上面図である。 （１４）・・−アンダーボディアセンブリ、（４）（９
）・−仮付はステーション、（１３）−・・−アンダー
ボディアセンブリ搬送用パレソ（１４〉−・−増打ちス
テーション、 （１５） −・自動車車体の組立ライン、（１６）−・
・間欠循環駆動装置。 特許出 願人 三洋機工株式会社 代 理 人 江 原 省
吾會 囁
ンの平面図、第２図はその概略側面図、第３図はその正
面図である。また第４図は自動車車体の概略側面図、第
５図はその概略上面図である。 （１４）・・−アンダーボディアセンブリ、（４）（９
）・−仮付はステーション、（１３）−・・−アンダー
ボディアセンブリ搬送用パレソ（１４〉−・−増打ちス
テーション、 （１５） −・自動車車体の組立ライン、（１６）−・
・間欠循環駆動装置。 特許出 願人 三洋機工株式会社 代 理 人 江 原 省
吾會 囁
Claims (1)
- （１）自動車車体の組立ラインに仮付けステーションと
増打ちステーションを順次配設したものに於いて、 前記仮付けステーションを、車体構成部材に対して仮付
け作業の前半段階を実行する第１の仮付けステーション
と、前記仮付け作業の後半段階を実行する第２の仮付け
ステーションとに２分割し、前記第１の仮付けステーシ
ョンと第２の仮付けステーションとの間にアンダーボデ
ィアセンブリ搬送用パレットの間欠循環駆動装置を配設
したことを特徴とする自動車車体の組立ライン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206251A JP2823890B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 自動車車体の組立ライン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206251A JP2823890B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 自動車車体の組立ライン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370689A true JPH0370689A (ja) | 1991-03-26 |
| JP2823890B2 JP2823890B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=16520242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1206251A Expired - Lifetime JP2823890B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 自動車車体の組立ライン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2823890B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103587938A (zh) * | 2013-11-08 | 2014-02-19 | 捷星显示科技（福建）有限公司 | 显示器面板生产线 |
| JP2022089359A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 株式会社大気社 | 製造装置および製造装置の制御方法 |
| JP2022117504A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-08-10 | 株式会社大気社 | 製造装置および製造装置の制御方法 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1206251A patent/JP2823890B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103587938A (zh) * | 2013-11-08 | 2014-02-19 | 捷星显示科技（福建）有限公司 | 显示器面板生产线 |
| CN103587938B (zh) * | 2013-11-08 | 2015-10-21 | 捷星显示科技（福建）有限公司 | 显示器面板生产线 |
| JP2022089359A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-06-16 | 株式会社大気社 | 製造装置および製造装置の制御方法 |
| JP2022117504A (ja) * | 2020-12-04 | 2022-08-10 | 株式会社大気社 | 製造装置および製造装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2823890B2 (ja) | 1998-11-11 |
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