JPS595652Y2 - ラツク・ピニオン型ステアリングのギヤハウジングの取付構造 - Google Patents
ラツク・ピニオン型ステアリングのギヤハウジングの取付構造Info
- Publication number
- JPS595652Y2 JPS595652Y2 JP1978121125U JP12112578U JPS595652Y2 JP S595652 Y2 JPS595652 Y2 JP S595652Y2 JP 1978121125 U JP1978121125 U JP 1978121125U JP 12112578 U JP12112578 U JP 12112578U JP S595652 Y2 JPS595652 Y2 JP S595652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- gear housing
- mount
- pinion type
- type steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D3/00—Steering gears
- B62D3/02—Steering gears mechanical
- B62D3/12—Steering gears mechanical of rack-and-pinion type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車のラック・ピニオン型ステアリングのギ
ヤハウジングの取付構造に関するものである。
ヤハウジングの取付構造に関するものである。
一般に、ラック・ピニオン型ステアリングギャは第１図
に示すように、ラツク１をステアリングギャハウジング
２に貫通し、ステアリングギャハウジング２にステアリ
ングピニオンシャフト３をラツク１と直交して支持し、
ピニオンシャフト３上に設けたピニオン（図示せず）を
ハウジング２内でラツク１に噛合させ、ハウジング２の
一側から突出するステアリングピニオンシャフト３に自
在継手を介してステアリングシャフト（図示せず）を連
結し、かようにしてステアリングシャフト上のステアリ
ングハンドルの回転操作に応じてラツク１を左右に動か
し得るようにし、このラツク１の両端（図面では一方の
端部だけを示す）にジョイント４を介してサイドロツド
５を連結し、さらに、ジョイント６を介して操向輪を転
舵するステアリングナックル７を連結している。
に示すように、ラツク１をステアリングギャハウジング
２に貫通し、ステアリングギャハウジング２にステアリ
ングピニオンシャフト３をラツク１と直交して支持し、
ピニオンシャフト３上に設けたピニオン（図示せず）を
ハウジング２内でラツク１に噛合させ、ハウジング２の
一側から突出するステアリングピニオンシャフト３に自
在継手を介してステアリングシャフト（図示せず）を連
結し、かようにしてステアリングシャフト上のステアリ
ングハンドルの回転操作に応じてラツク１を左右に動か
し得るようにし、このラツク１の両端（図面では一方の
端部だけを示す）にジョイント４を介してサイドロツド
５を連結し、さらに、ジョイント６を介して操向輪を転
舵するステアリングナックル７を連結している。
８はダスト力バーを示す。
上述のラツク１を、一端がステアリングギャハウジング
２のハウジングマウント部９に圧入固定されたラックチ
ューブ１０内に摺動自在に延長する。
２のハウジングマウント部９に圧入固定されたラックチ
ューブ１０内に摺動自在に延長する。
ハウジングマウント部９を車体クロスメンバー１１（第
２図参照）に固着したマウント側支持ブラケット１２上
にインシュレータ１３を介して支持し、このマウント部
９を支持ブラケット１２に対してクランププレート１４
によって押さえ、ボルト１５およびナット１６により、
支持ブラケット１２に緊締固着する。
２図参照）に固着したマウント側支持ブラケット１２上
にインシュレータ１３を介して支持し、このマウント部
９を支持ブラケット１２に対してクランププレート１４
によって押さえ、ボルト１５およびナット１６により、
支持ブラケット１２に緊締固着する。
また、他方のマウント部としてラックチューブ１０にマ
ウン１・プレー｝ １７． １７を適当な間隔で離間し
て取付け、両マウントプレート１７， １７間にマウン
トラバ−１８を介挿し、上述したと同様に車体クロスメ
ンバー１１に固着した支持ブラケット上にクランププレ
ート１９によって固定している。
ウン１・プレー｝ １７． １７を適当な間隔で離間し
て取付け、両マウントプレート１７， １７間にマウン
トラバ−１８を介挿し、上述したと同様に車体クロスメ
ンバー１１に固着した支持ブラケット上にクランププレ
ート１９によって固定している。
従来、上述したラック・ピニオン型ステアリングギャに
おいては、ステアリングシャフトとの位置関係によって
決定されるステアリングピニオンシャフトのマウント角
度に合わせてステアリングギャハウジングを位置決めし
て、固定するため、第２図に示すようにハウジングマウ
ント部９の断面外形を正方形、菱形等に形戒して表面に
平坦面部分２０， ２０を設け、これらの平坦面部分２
０， ２０に対応する平坦面部分２１． ２２を支持ブ
ラケット１２およびクランププレート１４に設け、これ
らの平坦面部分により位置決めを行なって固定している
。
おいては、ステアリングシャフトとの位置関係によって
決定されるステアリングピニオンシャフトのマウント角
度に合わせてステアリングギャハウジングを位置決めし
て、固定するため、第２図に示すようにハウジングマウ
ント部９の断面外形を正方形、菱形等に形戒して表面に
平坦面部分２０， ２０を設け、これらの平坦面部分２
０， ２０に対応する平坦面部分２１． ２２を支持ブ
ラケット１２およびクランププレート１４に設け、これ
らの平坦面部分により位置決めを行なって固定している
。
しかし、かかる従来のハウジングマウント部取付構造で
は、ステアリングギャのマウンｌ・角度を変更するとそ
の都度ハウジングの形状を変えたり、あるいはまたマウ
ンＹ・側の支持ブラケットの形状または構造を変える必
要があり、不都合であった。
は、ステアリングギャのマウンｌ・角度を変更するとそ
の都度ハウジングの形状を変えたり、あるいはまたマウ
ンＹ・側の支持ブラケットの形状または構造を変える必
要があり、不都合であった。
本考案の目的は、ラック・ピニオン型ステアリングギャ
のマウント角度を容易に変更し得るハウジングマウント
部の取付構造を提供しようとするにある。
のマウント角度を容易に変更し得るハウジングマウント
部の取付構造を提供しようとするにある。
これがため、本考案によれば、ラックピニオン型ステア
リングのギヤハウジングマウント部を、円筒状部分と、
この円筒状部分に連らなって形或された突起、平坦部ま
たは凹み等からなる位置決め部分とで形戊し、上記ギヤ
ハウジングマウント部にインシュレータを嵌合させ、前
記円筒状部分を上記インシュレー夕と共に車体側支持ブ
ラケットに回動可能に支承し、クランププレートに前記
ギヤハウジングマウント部の位置決め部分とインシュレ
ー夕を介して掛合しえる掛合部を設けて、上記位置決め
部分に掛合部分を掛合させてクランププレートにより前
記ギヤハウジングマウント部を回転方向位置決めして支
持ブラケットに対してクランプするようにしたことを特
徴とする。
リングのギヤハウジングマウント部を、円筒状部分と、
この円筒状部分に連らなって形或された突起、平坦部ま
たは凹み等からなる位置決め部分とで形戊し、上記ギヤ
ハウジングマウント部にインシュレータを嵌合させ、前
記円筒状部分を上記インシュレー夕と共に車体側支持ブ
ラケットに回動可能に支承し、クランププレートに前記
ギヤハウジングマウント部の位置決め部分とインシュレ
ー夕を介して掛合しえる掛合部を設けて、上記位置決め
部分に掛合部分を掛合させてクランププレートにより前
記ギヤハウジングマウント部を回転方向位置決めして支
持ブラケットに対してクランプするようにしたことを特
徴とする。
以下、本考案を図示の実施例につき説明する。
第３図に示す例では、ハウジングマウント部９をほぼ円
筒形状とし、この円筒形マウン１・部９の一部に位置決
め用突起２３を設け、円筒形マウント部９を支承する支
持ブラケット１２の支承面２４を円筒形マウント部９と
同心円の円弧形状とする。
筒形状とし、この円筒形マウン１・部９の一部に位置決
め用突起２３を設け、円筒形マウント部９を支承する支
持ブラケット１２の支承面２４を円筒形マウント部９と
同心円の円弧形状とする。
そして円筒形マウント部９を支持ブラケット１２に対し
てクランプするクランププレート１４のクランプ部分２
５を支持ブラケット１２の支承面２４と同様の円弧形状
とし、このクランプ部分２５にマウント部９上の突起２
３を貫通させ得る掛合孔２６を設ける。
てクランプするクランププレート１４のクランプ部分２
５を支持ブラケット１２の支承面２４と同様の円弧形状
とし、このクランプ部分２５にマウント部９上の突起２
３を貫通させ得る掛合孔２６を設ける。
２７はマウント角度変更時に用いるために余分に設けた
同様の掛合孔を示す。
同様の掛合孔を示す。
上述の構或とすることによって、ステアリングギャのマ
ウント角度を変えることが必要である場合には、クラン
ププレート１４を外し、ハウジングマウント部９をその
周りに取付けたインシュレータ１３とともに支持ブラケ
ット１２の円弧形支承面２４上に適当な位置にまで鎖線
図示の如く回動することによってステアリングギャハウ
ジング２のマウント角度を所望のマウント角度に大体合
せた後、所望のマウント角度に合った掛合孔を有する別
のクランププレートを取付けることにより、あるいは掛
合孔２７が所望のマウント角度に合ったものであれば、
クランププレート１４を再び取付けることによって大体
の位置に予め回動されていたハウジングマウント部９上
の突起２３に掛合孔２１が掛合してマウント部９を正し
い位置に正確に位置決めする。
ウント角度を変えることが必要である場合には、クラン
ププレート１４を外し、ハウジングマウント部９をその
周りに取付けたインシュレータ１３とともに支持ブラケ
ット１２の円弧形支承面２４上に適当な位置にまで鎖線
図示の如く回動することによってステアリングギャハウ
ジング２のマウント角度を所望のマウント角度に大体合
せた後、所望のマウント角度に合った掛合孔を有する別
のクランププレートを取付けることにより、あるいは掛
合孔２７が所望のマウント角度に合ったものであれば、
クランププレート１４を再び取付けることによって大体
の位置に予め回動されていたハウジングマウント部９上
の突起２３に掛合孔２１が掛合してマウント部９を正し
い位置に正確に位置決めする。
かように、単に所望のマウント角度に合った掛合孔を有
するクランブプレートを用いるだけでマウント角度の変
更および正確な位置決めを容易に行なうことができる。
するクランブプレートを用いるだけでマウント角度の変
更および正確な位置決めを容易に行なうことができる。
第４図は本考案の他の実施例を示し、本例では、ハウジ
ングマウント部９を第３図に示す例と同様に円筒形状と
し、その一部に山形の位置決め用突起２Ｂを設ける。
ングマウント部９を第３図に示す例と同様に円筒形状と
し、その一部に山形の位置決め用突起２Ｂを設ける。
そしてクランププレート１４には山形突起２Ｂに対して
補足形状、正確には山形突起２Ｂを被覆するインシュレ
ータ１３の部分２９に対して補足形状の掛合窪み３０を
設ける。
補足形状、正確には山形突起２Ｂを被覆するインシュレ
ータ１３の部分２９に対して補足形状の掛合窪み３０を
設ける。
本例でも種々の異なる位置に掛合窪みを形或した幾種類
かのクランププレートを準備しておくだけで第３図に示
す例と同様に所望のマウント角度への変更および正確な
位置決めを極めて容易に行なうことができる。
かのクランププレートを準備しておくだけで第３図に示
す例と同様に所望のマウント角度への変更および正確な
位置決めを極めて容易に行なうことができる。
尚以上の例は位置決め用に突起のみを設ける例を示した
が、平坦部にしてもよく、更には凹みに構威し、クラン
ププレート側にこれに掛合する平坦部および突起を設け
てもよいことはいうまでもない。
が、平坦部にしてもよく、更には凹みに構威し、クラン
ププレート側にこれに掛合する平坦部および突起を設け
てもよいことはいうまでもない。
第５図および第６図は、他方のマウント部分としてラッ
クチューブ１０をマウントプレート１７，１７を取付け
る改良構造を示す。
クチューブ１０をマウントプレート１７，１７を取付け
る改良構造を示す。
前述したように、ラックチューブ１０を車体クロスメン
バー１１に固定するための手段としてラックチューブ１
０上に一対のマウントプレーＨ７．１７を離間して固着
することによって他の鋳物材等を用いる構或に比べ構造
が極めて簡単となり安価に構或することができる。
バー１１に固定するための手段としてラックチューブ１
０上に一対のマウントプレーＨ７．１７を離間して固着
することによって他の鋳物材等を用いる構或に比べ構造
が極めて簡単となり安価に構或することができる。
一般には、マウントプレーＨ７．１７をラックチューブ
１０に溶接しており、この結果、溶接による熱歪がラッ
クチューブに生じて加工後に曲り修正等が必要であり、
また、パワーステアリングのように特に精度の高いもの
が要求される場合には再加工等を必要とし、工程上、非
常にコスト高となる欠点があった。
１０に溶接しており、この結果、溶接による熱歪がラッ
クチューブに生じて加工後に曲り修正等が必要であり、
また、パワーステアリングのように特に精度の高いもの
が要求される場合には再加工等を必要とし、工程上、非
常にコスト高となる欠点があった。
第５図は、上述したマウントプレー｝ １７． １７を
ラックチューブ１０に溶接して固着する場合に生ずる不
具合に鑑み、ラックチューブ１０に一対の円周溝３１．
３１をチューブ長さ方向に離間して設け、これらの円
周溝３１． ３１に嵌着されるスナップリング等の止め
輪３２， ３２によってマウントプレート１７． １７
を所定位置に取付けた例である。
ラックチューブ１０に溶接して固着する場合に生ずる不
具合に鑑み、ラックチューブ１０に一対の円周溝３１．
３１をチューブ長さ方向に離間して設け、これらの円
周溝３１． ３１に嵌着されるスナップリング等の止め
輪３２， ３２によってマウントプレート１７． １７
を所定位置に取付けた例である。
第６図はラックチューブ１０およびマウントプレート１
７，１７の両方に設けた円形溝３３， ３４内に円形止
め輪３５を嵌着してマウントプレート１７， １７を所
定位置に取付けた例を示し７、第６図に示すように円形
止め輪を用いることにより強度上特に有利である。
７，１７の両方に設けた円形溝３３， ３４内に円形止
め輪３５を嵌着してマウントプレート１７， １７を所
定位置に取付けた例を示し７、第６図に示すように円形
止め輪を用いることにより強度上特に有利である。
尚いづれの例においてもマウントプレート１７． １７
をラックチューブ１０に溶接することなしに固定できる
ので、溶接した場合に問題となった溶接後の曲り修正、
再加工等が不要となり、特にパワーステアリング等の精
度を要するものでは加工工数の大幅削減によるコスト安
のメリットが大きい。
をラックチューブ１０に溶接することなしに固定できる
ので、溶接した場合に問題となった溶接後の曲り修正、
再加工等が不要となり、特にパワーステアリング等の精
度を要するものでは加工工数の大幅削減によるコスト安
のメリットが大きい。
本考案によれば、ラック・ピニオン型ステアリングギャ
のハウジングマウント部を円筒形状とし、その一部に位
置決め用突起、平坦部または凹みを設け、この突起、平
坦部または凹みと掛合し得る掛合孔または掛合窪み更に
は突起を設けたクランププレートを用いることによって
位置決めを行なうようにしたからハウジングまたは支持
ブラケットを変更することなし７にマウント角度の変更
および位置決めを容易に行なうことができるばがっでな
く、位置決め精度を容易に高めることができ、設計上の
自由度を大幅に増加させ得る利点がある。
のハウジングマウント部を円筒形状とし、その一部に位
置決め用突起、平坦部または凹みを設け、この突起、平
坦部または凹みと掛合し得る掛合孔または掛合窪み更に
は突起を設けたクランププレートを用いることによって
位置決めを行なうようにしたからハウジングまたは支持
ブラケットを変更することなし７にマウント角度の変更
および位置決めを容易に行なうことができるばがっでな
く、位置決め精度を容易に高めることができ、設計上の
自由度を大幅に増加させ得る利点がある。
第１図はラックアンドピニオン型ステアリングギャの一
部を破断除去して示す線図的平面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線上断面でのハウジングマ１クント部の従来構造
を示す拡大詳細断面図、第３図は本考案による取付構造
を示す拡大詳細断面図、第４図は本考案の他の実施例を
示す第３図と同様の断面図、第５図は第１図のＢ−Ｂ線
上で断面としてラックチューブマウントプレートの取付
構造を示す断面図、第６図は第５図に示す取付構造の変
形例を示す断面図である。 １・・・・・・ラック、２・・・・・・ステアリングギ
ャのギヤハウジング、３・・・・・・ステアリングピニ
オンシャフト、９・・・・・・ハウジングマウント部、
１０・・・・・・ラックチューブ、１１・・・・・・車
体クロスメンバー、１２・・・・・・支持ブラケット、
１４・・・・・・クランププレート、１７・・・・・・
マウントプレート、２３・・・・・・突起、２４・・・
・・・支承面、２６， ２７・・・・・・掛合孔、２８
・・・・・・突起、３０・・・・・・掛合窪み。
部を破断除去して示す線図的平面図、第２図は第１図の
Ａ−Ａ線上断面でのハウジングマ１クント部の従来構造
を示す拡大詳細断面図、第３図は本考案による取付構造
を示す拡大詳細断面図、第４図は本考案の他の実施例を
示す第３図と同様の断面図、第５図は第１図のＢ−Ｂ線
上で断面としてラックチューブマウントプレートの取付
構造を示す断面図、第６図は第５図に示す取付構造の変
形例を示す断面図である。 １・・・・・・ラック、２・・・・・・ステアリングギ
ャのギヤハウジング、３・・・・・・ステアリングピニ
オンシャフト、９・・・・・・ハウジングマウント部、
１０・・・・・・ラックチューブ、１１・・・・・・車
体クロスメンバー、１２・・・・・・支持ブラケット、
１４・・・・・・クランププレート、１７・・・・・・
マウントプレート、２３・・・・・・突起、２４・・・
・・・支承面、２６， ２７・・・・・・掛合孔、２８
・・・・・・突起、３０・・・・・・掛合窪み。
Claims (1)
- ラックピニオン型ステアリングのギヤハウジングマウン
ト部９を、円筒状部分と、この円筒状部分に連らなって
形或された突起、平坦部または凹み等からなる位置決め
部分２３， ２８とで形威し、上記ギヤハウジングマウ
ント部にインシュレータ１３を嵌合させ、前記円筒状部
分を上記インシュレータと共に車体側支持ブラケット１
２に回動可能に支承し、クランププレート１４に前記ギ
ヤハウジングマウント部の位置決め部分とインシュレ・
一夕を介して掛合しえる掛合部２６， ２７， ３０を
設けて、上記位置決め部分に掛合部分を掛合させてクラ
ンププレート１４により前記ギヤハウジングマウント部
を回転方向位置決めして支持ブラケットに対してクラン
プするようにしたことを特徴とするラック・ピニオン型
ステアリングのギヤハウジングの取付構造。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978121125U JPS595652Y2 (ja) | 1978-09-05 | 1978-09-05 | ラツク・ピニオン型ステアリングのギヤハウジングの取付構造 |
| DE2934922A DE2934922C2 (de) | 1978-09-05 | 1979-08-29 | Befestigung für ein Getriebegehäuse einer Zahnstangenlenkung |
| US06/071,123 US4314710A (en) | 1978-09-05 | 1979-08-30 | Rack and pinion steering gear housing mounting structure |
| FR7921920A FR2435378A1 (fr) | 1978-09-05 | 1979-08-31 | Structure de montage de boitier de cremaillere et de pignon de direction dans un vehicule automobile |
| GB7930711A GB2031110B (en) | 1978-09-05 | 1979-09-05 | Rack and pinion steering gear housing mounting structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978121125U JPS595652Y2 (ja) | 1978-09-05 | 1978-09-05 | ラツク・ピニオン型ステアリングのギヤハウジングの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5537721U JPS5537721U (ja) | 1980-03-11 |
| JPS595652Y2 true JPS595652Y2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=14803493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978121125U Expired JPS595652Y2 (ja) | 1978-09-05 | 1978-09-05 | ラツク・ピニオン型ステアリングのギヤハウジングの取付構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4314710A (ja) |
| JP (1) | JPS595652Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2934922C2 (ja) |
| FR (1) | FR2435378A1 (ja) |
| GB (1) | GB2031110B (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57209281A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-22 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | Benzoxazine derivative |
| JPS624058Y2 (ja) * | 1981-06-25 | 1987-01-29 | ||
| JPS5841937A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-11 | 日産自動車株式会社 | 空気噴射式織機の案内子 |
| JPS5849437A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | カ−トリツジ型吸着剤の製造方法 |
| JPS5850068U (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-05 | トヨタ自動車株式会社 | ラツクアンドピニオン式ステアリングギヤハウジングの支持構造 |
| JPS58211306A (ja) * | 1982-06-03 | 1983-12-08 | Sony Corp | 回転ヘツド型記録再生装置 |
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| DK161868C (da) * | 1987-12-02 | 1992-02-17 | Lego As | Styretoejsmekanisme |
| DE3817335A1 (de) * | 1988-05-20 | 1989-11-23 | Kunststoffverarbeitung Moessne | Lenkgetriebe |
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