JPS5956162A - カラム充てん剤およびその製造法 - Google Patents
カラム充てん剤およびその製造法Info
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- JPS5956162A JPS5956162A JP57167362A JP16736282A JPS5956162A JP S5956162 A JPS5956162 A JP S5956162A JP 57167362 A JP57167362 A JP 57167362A JP 16736282 A JP16736282 A JP 16736282A JP S5956162 A JPS5956162 A JP S5956162A
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- B01J39/26—Cation exchangers for chromatographic processes
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同一分子lの異なる糖を分離するのに適した新
規な液体クロマトグラフィー用カラム充てん剤およびそ
の製造法に関する。
規な液体クロマトグラフィー用カラム充てん剤およびそ
の製造法に関する。
液体クロマトグラフィーによって糖類を分析する方法と
しては、])アミノ基等を化学結合しり充填剤(例えば
ジエチルアミンエチルセルロース等)を用いた分配型の
分離、2)架橋デキストランゲル等を用いた分子ふるい
による分離。
しては、])アミノ基等を化学結合しり充填剤(例えば
ジエチルアミンエチルセルロース等)を用いた分配型の
分離、2)架橋デキストランゲル等を用いた分子ふるい
による分離。
3)陰イオン交換樹脂を用いたホウ酸錯イオンとしての
分離、4)塩型陽イオン交換樹脂を用いた分子ふるいと
分配の折衷モードによる分離などが知られている。これ
らのうち2)および4)の方ごとは、2)の方法では不
可能であり、4)の方法でも1恨界がセンつた。
分離、4)塩型陽イオン交換樹脂を用いた分子ふるいと
分配の折衷モードによる分離などが知られている。これ
らのうち2)および4)の方ごとは、2)の方法では不
可能であり、4)の方法でも1恨界がセンつた。
本発明者らは、水を溶離液として塩型の陽イオン交換樹
脂を用いて同じ分子能の糖(例えばグルコース、ガラク
トース、マンノース、フラると、これらの糖の溶出時間
がそれぞれ変わることを見い出した。壕だ、この効果が
2価の陽に用いた場合でもグルコース、ガラクトース。
脂を用いて同じ分子能の糖(例えばグルコース、ガラク
トース、マンノース、フラると、これらの糖の溶出時間
がそれぞれ変わることを見い出した。壕だ、この効果が
2価の陽に用いた場合でもグルコース、ガラクトース。
対イオンとする場合ではグツトコース、ガラクトースお
よびフラクトースは分離できたが、ガライオントすると
グルコース、ガラクトースおよびフラクトースは分離で
きたがマンノースとフラクトースは溶出位置が近く分離
できなかった。
よびフラクトースは分離できたが、ガライオントすると
グルコース、ガラクトースおよびフラクトースは分離で
きたがマンノースとフラクトースは溶出位置が近く分離
できなかった。
そこで以上述べた結果をふまえて、さらに種々検討した
結果本発明に至った。
結果本発明に至った。
すなわち、第1の発明は、 SO3−基を有する多孔性
スチレン−ジビニルベンゼン系共重合体粒子からな妙、
その対イオンとして (a)Ca++および8r++からなる群から選ばれた
少なくとも一種のイオン 並びに (bl Pb”+およびBa”+からなるl洋から選
ばれた少なくとも一種のイオン を(alのイオンとfblのイオンの当量比が(al
/fblで1/2〜2/1の割合で有してなる液体クロ
マトグラフィー用カラム充てん剤に関する。
スチレン−ジビニルベンゼン系共重合体粒子からな妙、
その対イオンとして (a)Ca++および8r++からなる群から選ばれた
少なくとも一種のイオン 並びに (bl Pb”+およびBa”+からなるl洋から選
ばれた少なくとも一種のイオン を(alのイオンとfblのイオンの当量比が(al
/fblで1/2〜2/1の割合で有してなる液体クロ
マトグラフィー用カラム充てん剤に関する。
本発明に係るカラム充てん剤は、soi基の対イオンと
して、Ca++またはSr”((alのイオン)とPb
”+またはB a” +((blのイオン)をfa)
/(b)が当量比で1/2〜2/1の割合になるように
有する。この範囲外の割合では1例えば9分子量が同一
であるガラクトース、マンノースおよびフラクトースを
分離するのが困難になる。(a)/+b)は、好ましく
はほぼ1/1(当量比)の割合にされる。
して、Ca++またはSr”((alのイオン)とPb
”+またはB a” +((blのイオン)をfa)
/(b)が当量比で1/2〜2/1の割合になるように
有する。この範囲外の割合では1例えば9分子量が同一
であるガラクトース、マンノースおよびフラクトースを
分離するのが困難になる。(a)/+b)は、好ましく
はほぼ1/1(当量比)の割合にされる。
なお、 SO3−基の対イオンとして、Ca++または
S r” ((alのイオン)しか有しないときは、マ
ンノースとフラクトースの分離は良いが、ガラクトース
とマンノースの分離は悪く、対イオンとしてp bl
+、またはB a” ” ((blのイオン)しか有し
ない時は、マンノースとフラクト −スの分離は悪いが
、ガラクトースとマンノースの分離t:を良い。これに
対して9本発明に係るカラム充てん剤は対イオンとして
+alのイオンと(1))のイオンを適当な割合で有す
ることに、【す1/ノース、フラクトースおよびガラク
トースの分離が優れる。
S r” ((alのイオン)しか有しないときは、マ
ンノースとフラクトースの分離は良いが、ガラクトース
とマンノースの分離は悪く、対イオンとしてp bl
+、またはB a” ” ((blのイオン)しか有し
ない時は、マンノースとフラクト −スの分離は悪いが
、ガラクトースとマンノースの分離t:を良い。これに
対して9本発明に係るカラム充てん剤は対イオンとして
+alのイオンと(1))のイオンを適当な割合で有す
ることに、【す1/ノース、フラクトースおよびガラク
トースの分離が優れる。
本発明におけるカラム充てん剤は80s基をカラム充て
ん剤1z当り2ミリ当量(2meQ/!i’i以上有す
るのが好ましく、特に3〜5meq/!iL有するのが
好ましい。2meq/y−未満になると親水性が不充分
となる傾向がある。また、カラム充てん剤は1分離性能
の也て実′m的に5O3il基または803H基がE記
以外の無礪陽イオンにより中和された基を有しないのが
好ましい。ここで、実質的にとは、中和滴定等によりS
Os H基またはその中和された基が検出されない程
度であることを意味する。
ん剤1z当り2ミリ当量(2meQ/!i’i以上有す
るのが好ましく、特に3〜5meq/!iL有するのが
好ましい。2meq/y−未満になると親水性が不充分
となる傾向がある。また、カラム充てん剤は1分離性能
の也て実′m的に5O3il基または803H基がE記
以外の無礪陽イオンにより中和された基を有しないのが
好ましい。ここで、実質的にとは、中和滴定等によりS
Os H基またはその中和された基が検出されない程
度であることを意味する。
また1本発明のカラム充てん剤の粒子径は。
液体クロマトグラフィー分析用としては1〜20μmお
よび液体クロマトグラフィーによる分取用としては20
〜300μmであるものが好寸しい。
よび液体クロマトグラフィーによる分取用としては20
〜300μmであるものが好寸しい。
また9本発明のカラム充てん剤の細孔の程度に特に制限
はないが、排除限界が400〜1×1dの範囲になるよ
うにするのが好ましい。
はないが、排除限界が400〜1×1dの範囲になるよ
うにするのが好ましい。
上記した80♂基は、スチレ/−ジビニルベンゼン系共
重合体に結合しているが、該共重合体は、ジビニルベン
ゼンとスチレン系単量体の共−重合体であり、ジビニル
ベンゼンを5〜60重唱−チ含むのが好ましい。該スチ
レン系単欧体としてはスチレン、エチルモノビニルベン
ゼン。
重合体に結合しているが、該共重合体は、ジビニルベン
ゼンとスチレン系単量体の共−重合体であり、ジビニル
ベンゼンを5〜60重唱−チ含むのが好ましい。該スチ
レン系単欧体としてはスチレン、エチルモノビニルベン
ゼン。
ビニルトルエン、α−Me−スチレン等があす。
酢酸ビニル、メタアクリル酸、アクリル酸等の他のモノ
マーを5重量係以下の範囲で使用して1[い。マタ、ス
チレンージビニルベンゼン′系共屯合体は、細孔を有す
る粒子状のものである。
マーを5重量係以下の範囲で使用して1[い。マタ、ス
チレンージビニルベンゼン′系共屯合体は、細孔を有す
る粒子状のものである。
第1の発明に係るカラム剤は、 Ca (OH)2また
はS r (Oll )2のfalのイオンの水酸rに
物およびPb(Of()2またはHa(OH)zの(1
))のイオンの水酸IL物を適宜混合し、溶解した水溶
液またけCaCe 21 Ca口r2゜5rch、5r
Br2等の(alのイオンの塩おLびPb(Jz 、P
b1lrz 、BaBr、 Ba1lr2等の(blの
イオンの塩を適宜混合し、溶jQI Lだ水溶液とスル
ホ7 化学flJEスチレンージビニルベンゼン系J(
4合体粒子4たはその塩を混合し2口過し、σらに間係
の操作を操り区えして得ることができる。
はS r (Oll )2のfalのイオンの水酸rに
物およびPb(Of()2またはHa(OH)zの(1
))のイオンの水酸IL物を適宜混合し、溶解した水溶
液またけCaCe 21 Ca口r2゜5rch、5r
Br2等の(alのイオンの塩おLびPb(Jz 、P
b1lrz 、BaBr、 Ba1lr2等の(blの
イオンの塩を適宜混合し、溶jQI Lだ水溶液とスル
ホ7 化学flJEスチレンージビニルベンゼン系J(
4合体粒子4たはその塩を混合し2口過し、σらに間係
の操作を操り区えして得ることができる。
また、スルホン北条孔性スチVンージビニルベの水溶液
を通液する方法により、得ることができる。
を通液する方法により、得ることができる。
スルホン北条TL 性スチレンージビニルベノビン系共
重合体粒子は、従来公知のH注で製法される。例えば、
ジビニルベンゼンおよびスチレン系単量体をアミルアル
コール、トルエン等ノ非水溶性有機溶剤の存在下に懸濁
重合させ、得られる粒子を単離してジクロルエタン、ト
リクロルエタン等の膨潤剤で膨潤させ、濃硫酸またはク
ロル硫酸等を添加し、室温〜120℃でスルホン化反応
させることにより得ることができる。上記したイオン交
換容量は、1lll硫酸またはクロル硫酸との反応時に
、その反応条件を適宜調整することにより調整すること
ができ9本発明におけるカラム充てん剤の細孔の程度は
、上記懸濁重合時に、その条件、主に非水溶性有機溶剤
の種類および量を調整することにより調整することがで
き1粒径は懸濁重合条件を適宜選択して調整できる。
重合体粒子は、従来公知のH注で製法される。例えば、
ジビニルベンゼンおよびスチレン系単量体をアミルアル
コール、トルエン等ノ非水溶性有機溶剤の存在下に懸濁
重合させ、得られる粒子を単離してジクロルエタン、ト
リクロルエタン等の膨潤剤で膨潤させ、濃硫酸またはク
ロル硫酸等を添加し、室温〜120℃でスルホン化反応
させることにより得ることができる。上記したイオン交
換容量は、1lll硫酸またはクロル硫酸との反応時に
、その反応条件を適宜調整することにより調整すること
ができ9本発明におけるカラム充てん剤の細孔の程度は
、上記懸濁重合時に、その条件、主に非水溶性有機溶剤
の種類および量を調整することにより調整することがで
き1粒径は懸濁重合条件を適宜選択して調整できる。
なお、上記反応成分総量にジビニルベンゼンは、5〜6
0a’r’jk%使用されるのが好ましい。
0a’r’jk%使用されるのが好ましい。
捷た。スチレン系単−緻体としては、上記したものがあ
り、酢酸ビニル、メタアクリル酸、アクリル酸等の他の
モノマーを反応成分総量に対して5重肝係以下の範囲で
使用してもよい。なお。
り、酢酸ビニル、メタアクリル酸、アクリル酸等の他の
モノマーを反応成分総量に対して5重肝係以下の範囲で
使用してもよい。なお。
懸濁取合に際し、過酸化ベンゾイル等の過酸化物等の通
常使用される重合開始剤を1吏用することができる。
常使用される重合開始剤を1吏用することができる。
また、上記スルホン化多孔性スチレンージビニルベンゼ
ン系共重合体は、イオン交換容h(が2meQ/P以上
のものが好手しく、特に3〜5meq/7のものが好ま
しい。
ン系共重合体は、イオン交換容h(が2meQ/P以上
のものが好手しく、特に3〜5meq/7のものが好ま
しい。
また9本発明のカラム充てん削tl’ 、 803 ’
〆5を有スる多孔性スチレン−ジビニルベンゼン系共離
性能の薇で好ましいが1次のようなものでもよい。
〆5を有スる多孔性スチレン−ジビニルベンゼン系共離
性能の薇で好ましいが1次のようなものでもよい。
すなわち。
SO3−基およびその対イオンとしてCa++“また汀
Sr+□((a)のイオン)を有してなる多化性スチV
ンージビニルベンゼン系共重合体粒子+A+並びに SO1基およびその対イオンとしてPl+”・FたはB
a” ((blのイオン)を有してなる多孔性スチレン
−ジビニルベンゼン系共重合体粒子中)重合休校+(A
)および+111において、5OS−基の含有量、共重
合体の組成、共重合体粒子の製造法。
Sr+□((a)のイオン)を有してなる多化性スチV
ンージビニルベンゼン系共重合体粒子+A+並びに SO1基およびその対イオンとしてPl+”・FたはB
a” ((blのイオン)を有してなる多孔性スチレン
−ジビニルベンゼン系共重合体粒子中)重合休校+(A
)および+111において、5OS−基の含有量、共重
合体の組成、共重合体粒子の製造法。
中和方法は上記と同様にすればよい。
共重合体粒子+A+および(Fllはできるだけ均一に
混合されるのが好ましく、各共重合体粒子の粒子径、細
孔の程度、膨潤度およびSOa基の含有量が同等のもの
を使用するのが好ましい。このために、共重合体粒子+
A+および(81は、同一ロットのスルホン化多孔性ス
チレン−ジビニルベンゼン系共重合体粒子を使用し、上
記したのと同様な方法で中和するのが好ましい。このよ
うな共暇合体粒+(Alおよび(Bl f、使用する場
合、それらは体積比で(Al /lBlが1/2〜2/
1になるように配合すればよく、混合操作が容易になる
。
混合されるのが好ましく、各共重合体粒子の粒子径、細
孔の程度、膨潤度およびSOa基の含有量が同等のもの
を使用するのが好ましい。このために、共重合体粒子+
A+および(81は、同一ロットのスルホン化多孔性ス
チレン−ジビニルベンゼン系共重合体粒子を使用し、上
記したのと同様な方法で中和するのが好ましい。このよ
うな共暇合体粒+(Alおよび(Bl f、使用する場
合、それらは体積比で(Al /lBlが1/2〜2/
1になるように配合すればよく、混合操作が容易になる
。
本発明のカラム充てん削は、上記した(alのイオンと
(blのイオンを対イオンとして、 so;:4Hを有
スる多孔性スチレン−ジビニルベンゼン系」(重合体粒
子の各々に均一に分布して存在するのが好ましい。この
ために、カラム充てん剤は第2の発明により製造するの
が好ましい。
(blのイオンを対イオンとして、 so;:4Hを有
スる多孔性スチレン−ジビニルベンゼン系」(重合体粒
子の各々に均一に分布して存在するのが好ましい。この
ために、カラム充てん剤は第2の発明により製造するの
が好ましい。
すなわち、第2の発明は、スルホン化蓼孔件スチレンー
ジビニルベンゼン系共市合体特子を(CI Ca (
ON )2および5r(Or−T12からなる群から選
ばれた少なくとも一種のfヒ合′吻 並びに (di Pb((用)2およびS r (011+2
からなる群から5ζばれた少なくとも一種の1H合′吻 を(C1/ld)がモル比で1/2〜2/1つ割合で溶
解されてなる水溶液で中和することを特徴とする液体ク
ロマトグラフィー用カラム充てん剤の製造法に関する。
ジビニルベンゼン系共市合体特子を(CI Ca (
ON )2および5r(Or−T12からなる群から選
ばれた少なくとも一種のfヒ合′吻 並びに (di Pb((用)2およびS r (011+2
からなる群から5ζばれた少なくとも一種の1H合′吻 を(C1/ld)がモル比で1/2〜2/1つ割合で溶
解されてなる水溶液で中和することを特徴とする液体ク
ロマトグラフィー用カラム充てん剤の製造法に関する。
スルホン北条孔性スチレンージビニルベンゼン系共重合
体粒子を上記した(C)および(diの化合物を溶卵E
させた水溶液で中和゛する方法としてけ。
体粒子を上記した(C)および(diの化合物を溶卵E
させた水溶液で中和゛する方法としてけ。
+11 スル;jクン化4 fL 件スチレンージビ
ニル</ゼン系共重合体粒子をスルホン基に対して過剰
量の(C)および(dlの化合物を溶解させた水溶液に
分散させ、充分に攪拌する方法。
ニル</ゼン系共重合体粒子をスルホン基に対して過剰
量の(C)および(dlの化合物を溶解させた水溶液に
分散させ、充分に攪拌する方法。
(2)上記粒子をカラムに充てんするかまたはロート上
にのせ、(C)およびfdlの化合物を溶解させた水溶
液を通液してイオン交換する方法。
にのせ、(C)およびfdlの化合物を溶解させた水溶
液を通液してイオン交換する方法。
等により行なうことができる。これらの方法において、
上記水溶液は、充分にイオン交換されるような量で使用
され、水溶液の濃度等について特に制限はない。
上記水溶液は、充分にイオン交換されるような量で使用
され、水溶液の濃度等について特に制限はない。
カラム充てん剤に(alのイオン1?よびtb+のイオ
ンを均一に分布さ拷るには中和の方法としては。
ンを均一に分布さ拷るには中和の方法としては。
上記(1)の方法が好ましく、!¥?に、スルホン化多
孔性スチレ/−ジビニルベンゼン系共重合体と(C1お
よびfdlの化合物を溶解させた水溶液は、スなお、第
2の発明におけるスルホン北条几性スチレンージビニル
ベンゼン系共屯合体粒子は第1の発明と同様のものが使
用される。
孔性スチレ/−ジビニルベンゼン系共重合体と(C1お
よびfdlの化合物を溶解させた水溶液は、スなお、第
2の発明におけるスルホン北条几性スチレンージビニル
ベンゼン系共屯合体粒子は第1の発明と同様のものが使
用される。
(a)ノイオンと(bl、′r′)イオンは、SOa基
への反応性が異なるため、カラム充てん剤中に、(a)
のイオンと(blのイオンを均一に分布して存在させる
には、第2の発明に係る製造法が他の製造法より好まし
い。
への反応性が異なるため、カラム充てん剤中に、(a)
のイオンと(blのイオンを均一に分布して存在させる
には、第2の発明に係る製造法が他の製造法より好まし
い。
本発明のカラム充てん剤は、サンプルγl:入1]より
試料を注入し、上記カラム充てん剤を充てんしたカラム
内を溶離液を通液しつつ通過させ。
試料を注入し、上記カラム充てん剤を充てんしたカラム
内を溶離液を通液しつつ通過させ。
通過物を検知器により検知させて、クロマトダラムを付
かせる高速液体クロマトグラフィー分析、カラム充てん
剤を充てんしたカラム内を試料に通過させ1分画#1に
採取する分取等に適用できる。このような分離方法にお
い−C1本発明のカラム充てん剤はイオン交換樹脂と1
.て機能しない。
かせる高速液体クロマトグラフィー分析、カラム充てん
剤を充てんしたカラム内を試料に通過させ1分画#1に
採取する分取等に適用できる。このような分離方法にお
い−C1本発明のカラム充てん剤はイオン交換樹脂と1
.て機能しない。
また、カラム充てA7剤をhラムに充てんするには 4
7ρ来公知の方法が採用でき、特にスラリー状で圧入す
るのが好捷しい。
7ρ来公知の方法が採用でき、特にスラリー状で圧入す
るのが好捷しい。
次に2本発明の実施例訃よび比較(+ll 6−示J。
1七車交1列1
粒径8〜15μIn、イオン交換容量4.3 meq/
Pおよび架橋度(共重合体中のジビニルベンゼン成分の
重量割合以下同様)10係であるスルホン北条孔性スチ
レンーエチルモノビニルベンゼンージビニルペ/ゼン共
重合体粒子13.6Pを約701の水に膨潤させてスラ
リー状とし、これに8r(08%・8Hs0 7.85
’を水に溶解させて500m1とした水溶液を混合し、
1時間撹拌した。なお、スルホン基とSr”+が当量比
1/1になるように配合した。
Pおよび架橋度(共重合体中のジビニルベンゼン成分の
重量割合以下同様)10係であるスルホン北条孔性スチ
レンーエチルモノビニルベンゼンージビニルペ/ゼン共
重合体粒子13.6Pを約701の水に膨潤させてスラ
リー状とし、これに8r(08%・8Hs0 7.85
’を水に溶解させて500m1とした水溶液を混合し、
1時間撹拌した。なお、スルホン基とSr”+が当量比
1/1になるように配合した。
この^、ろ過水洗し、排除限界t、oonのカラム充て
ん剤を得た。得られたカラム充てん剤を水で膨潤させス
ラリー状にして8關φ×30crnのステンレス製カラ
ムに充てんし、これを高速液体クロマトグラフィー用分
析装置にセットし、ラフィノース、マルトース、クルコ
ース、ガラクトース。
ん剤を得た。得られたカラム充てん剤を水で膨潤させス
ラリー状にして8關φ×30crnのステンレス製カラ
ムに充てんし、これを高速液体クロマトグラフィー用分
析装置にセットし、ラフィノース、マルトース、クルコ
ース、ガラクトース。
マンノースおよびフラクトースを含有する試料を分析に
供した。分析条件は、流量1.0m11分、溶離液は水
およびカラム温度60℃とし、検知器は示差屈折計を用
いて、クロマトグラム金得だ。
供した。分析条件は、流量1.0m11分、溶離液は水
およびカラム温度60℃とし、検知器は示差屈折計を用
いて、クロマトグラム金得だ。
これを第1図に示す。
第1図において、ピーク1&:iガラクトースとマンノ
ースの合同ビークであり、これらが分離しなかったこと
がわかる。ピーク2はフラクトースのピークであり、他
は溶出時間1狐にラフィノース。
ースの合同ビークであり、これらが分離しなかったこと
がわかる。ピーク2はフラクトースのピークであり、他
は溶出時間1狐にラフィノース。
マルトース、グルコースでアル。
比較例2
比較例1において、 5r(OH)z・8H207,F
I Flの代わりK Ba(Or−1)z ・8H20
9,2ftを使用したld %には比較例1と同様にし
て、排除限界1. (l n Oのカラム充てん剤f得
た。なお、ここ1′、スルホン基とB a+ +が当量
比で1/1に、なるよう番・こ配合された。
I Flの代わりK Ba(Or−1)z ・8H20
9,2ftを使用したld %には比較例1と同様にし
て、排除限界1. (l n Oのカラム充てん剤f得
た。なお、ここ1′、スルホン基とB a+ +が当量
比で1/1に、なるよう番・こ配合された。
この後、比較例1と同様にし−C,カラムに充てんし、
高速液体クロマトグラフ・イ・−による分子frk行な
った。結果(クロマトグラム)を・′I)2図に示す。
高速液体クロマトグラフ・イ・−による分子frk行な
った。結果(クロマトグラム)を・′I)2図に示す。
第2図にひいて、ピーク3tj、ガラクト−スであり、
ピーク4はマンノースとフラクトースの合同ピークであ
り、これらが分lii#′cきなかったことがわかる。
ピーク4はマンノースとフラクトースの合同ピークであ
り、これらが分lii#′cきなかったことがわかる。
他のピークは溶出時間11!I’iにラフィノース。
マルトースおよびグルコース−Cある。
実施例
比較例1と同様にして得九カラム充てん剤および比較例
2と同様にして得たカラム充てん剤をそれぞれ水に膨潤
させてスラリー状として一晩放置したのち、それぞれ上
清を除去し、スラリーを20ynlずつとり良く混合し
た。こののち、これを比較例1と同様にカラムに充てん
し、高速液体クロマトグラフィーによる分析を行なった
。こノ結果(クロマトグラム)を第3図に示す。ピーク
5けガラクトースのピーク、ピーク6はマンノースのピ
ークおよびピーク7はフラクトースのピークであゆ、こ
れらが一応分離したことがわかる。1山のピークは溶出
1晒にラフィノース、マルトースおよびグルコースであ
る。
2と同様にして得たカラム充てん剤をそれぞれ水に膨潤
させてスラリー状として一晩放置したのち、それぞれ上
清を除去し、スラリーを20ynlずつとり良く混合し
た。こののち、これを比較例1と同様にカラムに充てん
し、高速液体クロマトグラフィーによる分析を行なった
。こノ結果(クロマトグラム)を第3図に示す。ピーク
5けガラクトースのピーク、ピーク6はマンノースのピ
ークおよびピーク7はフラクトースのピークであゆ、こ
れらが一応分離したことがわかる。1山のピークは溶出
1晒にラフィノース、マルトースおよびグルコースであ
る。
実施例2
比較例1において、 5r(OH)z・8H207,8
fの代わりに、 5r(01T)2・8H203,9F
tおよびB a (0m24.6テを使用したこと以外
比較例1と同様にして。
fの代わりに、 5r(01T)2・8H203,9F
tおよびB a (0m24.6テを使用したこと以外
比較例1と同様にして。
カラム充てん剤を製造した。なお、ここで、Sr”およ
びBa++の総量とスルホン基が当量比で1/1になる
ようにおよび81 “とBa++の当量比も]/1にな
るように使用した。この後、比較51j1と同様にして
、カラムに充てんし、高速液体クロマトグラフィーによ
る分析を行なった。結果(クロマトグラム)を第4図に
示す。第4図中、ピーク・1はガラクトース、ピーク5
はマンノースおよびピーク8はフラクトースのピークで
あり、これらがきれいに分離したのがわかる。なお、1
1しのピークは。
びBa++の総量とスルホン基が当量比で1/1になる
ようにおよび81 “とBa++の当量比も]/1にな
るように使用した。この後、比較51j1と同様にして
、カラムに充てんし、高速液体クロマトグラフィーによ
る分析を行なった。結果(クロマトグラム)を第4図に
示す。第4図中、ピーク・1はガラクトース、ピーク5
はマンノースおよびピーク8はフラクトースのピークで
あり、これらがきれいに分離したのがわかる。なお、1
1しのピークは。
溶出時間順にラフィノース、マルトースお【びグルコー
スのピークである。
スのピークである。
なお9以上の分析に用いだ装;Hの模式図を、官5図に
示す。溶u+l液が容器11に耀λられ、溶−il 7
+’jはポンプ12によりパイプ13を通し′C,カラ
ム14および検知器15全通して容aI hに廃液をれ
る。試料は、注入lTl17(例えば玉ノテコノク)よ
り導入され、検知器15にt−1−クロマトグラムの記
録計18が連結される。
示す。溶u+l液が容器11に耀λられ、溶−il 7
+’jはポンプ12によりパイプ13を通し′C,カラ
ム14および検知器15全通して容aI hに廃液をれ
る。試料は、注入lTl17(例えば玉ノテコノク)よ
り導入され、検知器15にt−1−クロマトグラムの記
録計18が連結される。
以上より明らかなように9本発明のカラム充てん剤は同
−分子匪の異なる糖の分離17C適している1、
−分子匪の異なる糖の分離17C適している1、
第1図は比較例1の結果を示すクロマトグラム、第2図
は比較例2の結果を示すクロマトグラム、第3図は実施
例1の結果を示すクロマトダラム、第4図は実施例2の
結果を示すクロマトグラムおよび第5図は、実施例お上
び叱較例で用−いた分析装置の模式図を示す。 符号の説明 1・・・ガラクトースとマンノースの合同ピーク2・・
・フラクトースのピーク 3・・・ガラクトースのピーク 4・・・マンノースとフラクトースの合同ピーク5.8
・・・ガラクトースのピーク 6.9・・・マンノースのピーク 7.10・・・フラクトースのピーク 草 1(I21 0 /2壌出時rQ
’l (分) 7iz 口 32出時間C分) ′$ 3図 本土時間(ケノ ¥4121 5容出時間(分)− 某y図
は比較例2の結果を示すクロマトグラム、第3図は実施
例1の結果を示すクロマトダラム、第4図は実施例2の
結果を示すクロマトグラムおよび第5図は、実施例お上
び叱較例で用−いた分析装置の模式図を示す。 符号の説明 1・・・ガラクトースとマンノースの合同ピーク2・・
・フラクトースのピーク 3・・・ガラクトースのピーク 4・・・マンノースとフラクトースの合同ピーク5.8
・・・ガラクトースのピーク 6.9・・・マンノースのピーク 7.10・・・フラクトースのピーク 草 1(I21 0 /2壌出時rQ
’l (分) 7iz 口 32出時間C分) ′$ 3図 本土時間(ケノ ¥4121 5容出時間(分)− 某y図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 SO3′基を有する多孔性スチレン−ジビニル
ベンゼン系共重合体粒子からなり、その対イオンとして fat Ca+4およびSr++からなる群から選ば
れた少なくとも一種のイオン 並びに (bl Pb”およびBa4+からなる群から選ばれ
た少なくとも一種のイオン を(alのイオンと(1))のイオンの当着比が(al
/lblで1/2〜2/1の割合で有してなる液体ク
ロマトグラフィー用カラム充てん剤。 2、 SOa基を有する多孔性スチレン−ジビニルベ
ンゼン系共重合体粒子の各々が、 SO3−基の対イオ
ンとしてfatのイオンおよびfblのイオンを有して
なる特許請求の範囲第1項記載の液体クロマトグラフィ
ー用カラム充てん剤。 3、 、SO♂基およびその対イオンとしてCa++
またはSr+4’ ((alのイオン)を有してなる多
孔性スチレン−ジビニルベンゼン系共重合体粒子(A) ルびに 803基およびその対イオンとしてPb++またはBa
” ((blのイオン)を有してなる多孔性スチレン−
ジビニルベンゼン系共重合体粒子+81 を(alのイオンと(川のイオンが(al/(1))(
当鍛比)で1/2〜2/1になるように含有されてなる
特許請求の範囲第1項記載の液体クロマトグラフィー用
カラム充てん剤。 4、 スルホン化多孔性スチレン−ジビニルベンゼン系
共重合体粒子を fCI Ca (OH)zおよび5r(0102から
なる群から選ばれた少なくとも一種の化合物 並びに (dl Pb(011)ztたは5r(OH1zかラ
ナル群カラ選ばれた少なくとも一種のfl二合物 を(C+ /(diがモル比で1/2〜2/1の割合で
溶解されてなる水溶液で中和することを特徴とする液体
クロマトグラフィー用カラム充てん剤の製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167362A JPS5956162A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | カラム充てん剤およびその製造法 |
US06/533,581 US4486308A (en) | 1982-09-24 | 1983-09-19 | Column packing material and production thereof |
EP83305698A EP0104911B1 (en) | 1982-09-24 | 1983-09-23 | Column packing material and production thereof |
DE8383305698T DE3375216D1 (en) | 1982-09-24 | 1983-09-23 | Column packing material and production thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167362A JPS5956162A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | カラム充てん剤およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956162A true JPS5956162A (ja) | 1984-03-31 |
JPH0310074B2 JPH0310074B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15848306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167362A Granted JPS5956162A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | カラム充てん剤およびその製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486308A (ja) |
EP (1) | EP0104911B1 (ja) |
JP (1) | JPS5956162A (ja) |
DE (1) | DE3375216D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297552A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-11-30 | Dow Chem Co:The | イオン交換樹脂を用いるクロマトグラフィー分離 |
JP2002530287A (ja) * | 1998-11-17 | 2002-09-17 | サイロフィン オーワイ | L−アラビノースからのl−リボースの高純度生成 |
JP2005513161A (ja) * | 2001-12-31 | 2005-05-12 | ダニスコ スイートナーズ オイ | 糖の回収方法 |
JP2012098052A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Japan Organo Co Ltd | クロマト分離方法およびクロマト分離装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2315270B (en) * | 1993-10-27 | 1998-04-29 | Halox Tech Corp | Ion exchange resin for the controlled oxidation or reduction of inorganic and organic species in aqueous solutions |
US6024850A (en) * | 1993-10-27 | 2000-02-15 | Halox Technologies Corporation | Modified ion exchange materials |
US6402916B1 (en) | 1993-10-27 | 2002-06-11 | Richard L. Sampson | Electrolytic process and apparatus controlled regeneration of modified ion exchangers to purify aqueous solutions and adjust ph |
US6773512B2 (en) | 2001-12-31 | 2004-08-10 | Danisco Sweeteners Oy | Method for the recovery of sugars |
CN101839898B (zh) * | 2009-03-13 | 2014-03-05 | 日本化学研究株式会社 | 糖类的分析方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3095329A (en) * | 1958-03-07 | 1963-06-25 | Inventa Ag | Process for the concentration of substances by absorption from solutions |
US3044905A (en) * | 1960-02-15 | 1962-07-17 | Dow Chemical Co | Separation of fructose from glucose using cation exchange resin salts |
US3416961A (en) * | 1964-01-07 | 1968-12-17 | Colonial Sugar Refining Co | Process for the separation of fructose and glucose |
US3966489A (en) * | 1970-04-06 | 1976-06-29 | Rohm And Haas Company | Method of decolorizing sugar solutions with hybrid ion exchange resins |
JPS51110048A (en) * | 1975-02-21 | 1976-09-29 | Toray Industries | Toruino bunrihoho |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57167362A patent/JPS5956162A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-19 US US06/533,581 patent/US4486308A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-09-23 DE DE8383305698T patent/DE3375216D1/de not_active Expired
- 1983-09-23 EP EP83305698A patent/EP0104911B1/en not_active Expired
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297552A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-11-30 | Dow Chem Co:The | イオン交換樹脂を用いるクロマトグラフィー分離 |
JP2002530287A (ja) * | 1998-11-17 | 2002-09-17 | サイロフィン オーワイ | L−アラビノースからのl−リボースの高純度生成 |
JP4865128B2 (ja) * | 1998-11-17 | 2012-02-01 | サイロフィン オーワイ | L−アラビノースからのl−リボースの高純度生成 |
JP2005513161A (ja) * | 2001-12-31 | 2005-05-12 | ダニスコ スイートナーズ オイ | 糖の回収方法 |
JP2013056946A (ja) * | 2001-12-31 | 2013-03-28 | Danisco Sweeteners Oy | 糖の回収方法 |
JP2012098052A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Japan Organo Co Ltd | クロマト分離方法およびクロマト分離装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4486308A (en) | 1984-12-04 |
EP0104911A2 (en) | 1984-04-04 |
EP0104911A3 (en) | 1985-04-03 |
JPH0310074B2 (ja) | 1991-02-12 |
EP0104911B1 (en) | 1988-01-07 |
DE3375216D1 (en) | 1988-02-11 |
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