JPS5955843A - アルキルアントラキノン使用液の水添処理法 - Google Patents

アルキルアントラキノン使用液の水添処理法

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JPS5955843A
JPS5955843A JP57166790A JP16679082A JPS5955843A JP S5955843 A JPS5955843 A JP S5955843A JP 57166790 A JP57166790 A JP 57166790A JP 16679082 A JP16679082 A JP 16679082A JP S5955843 A JPS5955843 A JP S5955843A
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hydrogenator
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は9周知のアントラキノン法により過酸化水を製
造する方法に関する。
米国時W1ろ、009,782号には、アントラキノン
使用11G、 (working 5olutionl
法による過酸化水素の製造であって、固定床水添斗1位
装誇を用い該単位装置aを再イ泊環冷却させる製造75
稲己載されている。
米国特許2,966,398号には、アントラキノン使
用液法による過酸化水素の製造であって、水深器を出た
時にヒドロキノン状態の匝用液を十分に冷却して、蔵素
添加処理の前にヒドロ痔ノン結晶を生成させることが記
載されている。
本発明は、アルキル化アントラキノン使用液(work
ing 5olutionlをスラリー触媒を用いる水
際器(bydrogenatorl  内で還元して、
ヒドロキノン状態の使用液を製造するものであって、生
成物であろ水添処理したアルキルアントラキノン使用液
の一11i15を、温度制御を改良するために水添反応
器へ再循環をさせる方法に関する。水糸器内の均一な温
度は攪拌機及び/又はガス攪拌により維持され、またこ
れらは触媒をけん濁状態に維持する働きもする。この方
法によると、アントラキノン使用液を、再循環冷却を行
わない現在の方法の場合のようにアルキルアントラキノ
ン析出温度近くまで冷却する必要がなくなる。この方法
の別の利点は、低い水添温度を維持しながら、高い水添
器を使用できることである。
図面は2本発明の方法の流れを表す図である。
アルキルアントラキノン使用液は、貯蔵タンク1からラ
イン2を通してポンプ6、そして予備冷却器4へ供給さ
れ、ここで冷却される。予備冷却器4から使用液はライ
ン5全通して水添器6に供給される。水添器6には攪拌
機7が備わり、さらに冷却用ジャケット8が備わってい
てもよい。水素はライン9により水添器へ供給される“
。水深処理された使用液は、水添器内で浸漬されている
濾過器10により触媒から分離され、ライン11を介し
て主濾過供給タンク12へ供給される。濾過供給夕/り
に入る使用液は本質的に触媒を含んでいない。濾過タン
ク12からの流出液の一部がライン15を経てポンプ1
4へ、そして補足的清掃濾過器(図示せず)を経て酸化
工程へ供給され。
水添されたアルギルアントラキノン使用液は酸化嘔れて
過酸化水素を生ずる。r過タンク12からの残余の使用
液はライン15を介してポンプ16へ供給され、さらに
再循環冷却器17を介しライン18を通って水添器6へ
戻される。
J酸化水素製造のアントラキノン法は、使用液−14製
に、溶媒に溶かしたキノン類を使用する。このような溶
液は、温度低下に伴って、キノンの析出又は粘度上昇の
性質を示す。工業的方法では。
キノン高濃度の使用液を使用することが望ましい。
キノン析出温度が比較的高いことがこれら溶液の特徴で
ある。
さらに、工業的方法でtよ、溶液状pMにあるキノンを
高い水添器で(高カイ曲で)操作することが望寸しい。
水添反応は発熱反応なので、力価が増すにつれて水添処
理の間に発生する熱も増す。
一方、水添装置の反応をおし進めるには低温が望ましい
。高温では副生物が生ずるからである。
これまでの水添装置では、水添反応からの熱は。
反応器に供給される使用液を、予備冷却された状態から
水添温度まで所謂断熱的に温度上昇させる結果となった
。水添器のジャケットによる冷却がひんばんに行われた
としても9発生する熱のほん力1 の少量し拠除去することができなかった。
給される溶液だけを用いて断熱的温度上昇を冷却する方
法では、大量の熱発生を伴なう高力価を使用した場合に
はその結果とじて反応器温度が高くなるし、また反応器
の温度を限定した場合には熱の発生を制限するために力
価とプロセスの容量を制限することになる。
水添装置は、キノンの析出が起らない程度に予備冷却さ
れた使用液の温度と反応器の温度との差が、その装置で
必要とされる力価に対応する。使用液の断熱的温度上昇
差よりも小さい条件で、運転することが望ましい。
高い各項()月11の使用液反応器に補足的遁?!げ加
能を導入するために、様々な方法が研究されて米た。使
用り、台・&Jん濁させたJt月前触媒とともに。
反応器へ戻る冷却益金p)循環させる方法は、J・飢媒
が内抛項冷却回路内で損耗する傾回があるため−L梨的
実施にはとり入れらハ、なかった。
zk M’i器の内部に61却装置を+iSi: k’
)たり、凌ノるいは水際器の外側に冷却ジャク“ツトを
設Cすることは。
本来的に冷却効率が低いこと、6を動域が限定塙れるこ
と、構造が複雑になること、あるいはこれら不利の組合
わせのために、必要な程有効な昂却を与えるものではな
い。
本質的に触媒を含まない使用液の一部を冷却器を通して
水冷器へ再循環させることによる補足的な冷却を導入す
るには、水添器を出る使用液の全流財が、酸化へと送ら
れる使用液の流量よりも多い(典壓的には約2倍)こと
が必要である。
1&漬された濾過器が、酸化段階へ送られる流”Akよ
りかなり過剰な流量に馴えることは、健米の装置では不
可能であると一般に考えられて米た。実際、従来の装置
では、浸漬した濾過器f通して酸化段階を送られる流f
(のみを送出するのに2時々。
強い圧力が加えられる。
さて、溶媒の性質と水添条件を調整することによって、
浸漬した濾過器を通過する適当な流れ容量を実現して、
酸化段階へ送出される流量と再循環流量の両方を満足で
きることがわかった。
浸漬した濾過器の流れを高めるために行うことができる
触媒調整のひとつは、これまでの装置で使用されている
触媒担体よりも大きな粒径の触媒担体を使用することで
ある。浸漬した濾過器の流れを高めるために行うことが
できる触媒調整の他のひとつは、水添器内のスラリー中
の触媒濃度を下げるととである。しかし、)10常の予
想からすると、上記の触媒調整のいずf]、もが反応器
の反応性を低下させる方向にイ動き、事実、高容量(力
価)装置で必要とされる反応速度を達成するために。
反応性を支えあるいは高めることが必要となる。
こうした理由のため、十分な接触水添活性と態もに、触
媒濾過能力を十分に実現して、触媒を含まない使用液を
用いる再循環冷却を可能にしたならば、それは′Iなく
べきことである。
所1ttq過酸化水素製造のキノン法にd2.交互に還
元、酸化されてJ尚な溶媒中で過酸化水素を生ずるアル
ギルアントラギノン化合物の(t’J液が用いられる。
適当なアントラキノン化合物には、2−エチルアントラ
キノン、2−t−プチルアントラキ/ 7. 2−5e
e−アミルアントラキノン、2−インプロピルアントラ
キノン、2−see−ブチルアントラキノン、2−t−
アミルアントラキノン。
1、ろ−ジメチルアントラキノン、これらキノンの混合
物及びこれらの所謂テトラヒドロキノン誘導体が含まれ
る。このような使用化合物のひとつが、2−t−ブチル
アントラキノンと5ee−アミルアントラキノンの混合
物である。
使用化合物を少なくとも1伸の41機溶媒に溶がしてア
ントラキノン使用液をつくる。水添された状態及び酸化
された状態の両方におけるアントラキノン1史用化合物
の溶解性を高めるために、2棟以上の混合有機溶媒全使
用してもよい。多数のこのような溶媒及び溶媒混合物が
、使用化合物を水添段階と酸化段階の両方で使用化合物
を溶解するのに有用であることが知られている。ベンゼ
ン。
トルエン、アルキルナフタレンなどのような化合物とア
ルコールなどとの混合物からなる溶媒がこの目的に使用
されて来た。この方法に有用な他の溶媒混合物には、9
〜11個の炭素原子を會むアルキルベンゼン、トリス(
2−エチルヘキシル)ホスフェートのようなトリアルキ
ルホスフェートエステル及びテトラアルキル尿素が含ま
れる。別の有用な溶媒系は、アルキル化ベンゼンとジイ
ソブチルカルビノールの混合物である。
一般に、水添器に入る使用液は、アルキルアントラキノ
ンを90〜100%酸化された状態で含んでいる。一般
に、水添器を出る使用液は、アルキルアントラキノンを
30〜70%水添された状態で、好ましくは50〜60
%水添された状態で含んでいる。
一般に、使用液が水添器内に滞留する時間は10〜50
分である。
一般に、水添器は、38°〜60”0の範囲で、好まし
くは40°〜45°Cの範囲で運転される。
一般に、水添器は、  69−690kPa (10〜
100 psjglで、好捷しくは103−544 k
Pa(15〜5 Q psiglの範囲で運転される。
水深器は使用液中にスラリー化された触媒を使用する。
本発明の方法のスラリー水添触媒は粒径のメジアンが7
0〜200ミクロンにある小粒径にlIケ徴があり、5
0ミクロン未満の粒子を10%未満しか含まず、そして
表面積が100〜350m2/y−であって、水添器内
の使用液中にけん濁されたままになっている。適当な水
添触媒には担体に担持された白金、パラジウム、ニッケ
ルが含まれる。使用液と水素は水添器内を連続的に通さ
れる。水添器内の攪拌は、いくつかの方法で行うことが
でき1例えば攪拌機1(よるとか、又はガス流をけん濁
された触媒を含む使用液全体に乱流を引き起すのに十分
なだけ水深器中に通すとかの方法がある。
好捷しい)・+ii媒は担持されたパラジウムである。
適当な担体材料には、アルミナ、チタニア及びシリカが
含まれる。一般にこの触媒は0.1〜20重量%、好ま
しくは0.5〜1爪量チの範囲でノミラジウムを含む。
一般に水添器内の使用液は2〜15重量%の触媒を含み
、好ましくは4〜8重量%の範囲である。
反応器へ供給された酸化状態にある使用液は。
水添器へ供給される前に20〜40℃に、好ましくは′
52〜58゛0に予備冷却される。
水添器を出る使用液は水添器内に浸漬されている濾過器
を通過する。広範な種類の濾過器1例えば布はく濾過器
や多孔質金属濾過器を使用できる。
濾過媒体は2本質的に全ての触媒を水添器内に保持する
ように選択される。
水添処理された使用液は、濾過供給タンクへ供給される
。濾過供給タンクを出ると、使用液は二つの流れに分け
られ、ひとつの流れは過酸化水素を製造するために酸化
段階へ送られる。他の流れは20〜40°Cに、好まし
くは62〜68°Cに冷却された後、水添器へ再循環さ
れる。一般に濾過供給タンクを出る使用液の10〜90
%、好ましくは25〜70%が水添器へ再循環される。
一定の力価即ち水添器で従来のスラリー触媒水除法と比
較すると1本発明の方法では、予備冷却器内での冷却匝
用族の温度は、冷却した肖循環流がない場合に必要であ
るよりも数度高くすることができる。通常の予備玲却器
が使用液を!I O’<、3以Fに冷却するのと違って
、使用液を約35”C以下に冷却する必要は全くなく、
それにも拘らず水添器の(:rA l現は450以下に
維持される。丑だ、(1)循」還水添使用液を、そのい
ずれの成分の析11盲昌度以下に冷却する心安もない。
操作系におけるこのようなより好ましい温度条件に伴な
って、従来の装置の場合よりもよりキノン濃度が高い溶
液を使用できる。なぜなら、使用液中のアルキルアント
ラキノンの腋は、循環路全体において使用液が経験する
酸低7昌度での溶解度により限定されるからである。高
キノン県度便用液を使用すると、一定の大きさの単位装
置で一層多蟻の過酸化水素を製造することがoJ能であ
る。吠用液に関して、キノンの析出が起らない所謂過冷
却が、理論的に決まるキノン析出温度よりも低い温度で
起こることがあるが、冷却温度の下限は、このような温
度が理論的に決まる析出温度に相当するか、又は析出温
度より低い過冷却温度であるかに拘らず存在するのであ
る。
相対的に高い予備冷却器温度を使用できると同時にある
いはその代りに1本発明の方法は一定の力価では従来法
の水添器より低い反応器温度で操作できる。低い反応温
度は、水添反応温度が増すにつれて起る使用液の副生物
生成を最小にしつつ高生産性を支える。
使用液のキノへン濃度と水添IWを高める代りに。
あるいは高めるとともに、溶解性は劣るがより安価なア
ルキルアントラキノンを使用することもできる。即ち、
2−see−アミルアントラキノンのような高価で溶解
性が高いアントラキノンの代りにエチルアントラキノン
又はt−ブチルアントラキノンを使用できる。
さらに、使用液の冷却した再(J+uJ流を使用する別
の利点は、クーリンプタワーからのような安価な冷却水
の使用が可能なことである。少量の熱を反応器ジャケッ
トによる?53却によって除去できるが、その歌は微厭
で該装置では小さな役割しか果さないとみなせることを
指摘しなければならない。
実施例 2−t−ブチルアントラキノンであってそのテロ誘導体
を含むもの7wt%、混合アルキルベンゼン47wt%
、及びジイソブチルカルビノール25wt%を含む使用
液を、貯蔵タンクから予備冷却器へ供給し、35.2”
Cに冷却し1次に664ゼ(8000ガロン)容量の冷
却ジャケット付水添器で45”Cに維持されたものへ供
給する。水深器全水素と窒素で168 kPa(20p
siglに維持する。水添器にはアルミナに担持させた
パラジウム触媒(0,6%I)d、lが6屯量チ入って
いる。アルミナは2粒径のメジアンが120ミクロンで
1粒径5Uミクロン未満の粒子が0.2%未滴である。
水添器には4つの浸漬された濾過器が備わり、これらは
触媒を水際器内に保持し、これらを通して水添された使
用液U除かれ、を濾過供給タンクへ供給される。この時
点で、使用液中のアルキルアントラキノンは、50−5
5%水添された状態にある。即ち、水深[0,36k、
gモル/ ml′(’ 30 Jbmols/10,0
00 gaff )である。この濾過供給タンクに出る
と、使用液の67%が清掃フィルターを経て酸化装置へ
送られ、使用液の63%が水添器へ再循環される。この
再循環流は水冷器へ再循環される前に′558°Cに冷
却される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法の流れを表す説明図である。 1・・・貯蔵タンク    5,14.16 ・・・ポ
ンプ4・・・予備冷却器    6・水添器10・・・
濾過器     12・・・沖過供給タンク17・・・
再循環冷却器 特許出願人  イー・アイ・デュ・ボン・ドウ・ヌムー
ル争アンドΦカンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アルキルアントラキノン使用液の水添処理法であつ
    で;200〜40”Cの温度にある酸素添加された状態
    のアルキルアントラキノン使用/41を、担持されだ水
    添触媒を含み68〜60 ”Oに維持された水添器へ供
    給し;水添器内の圧力を69〜690kP践(約10〜
    約100 pgig)に維持し;水深処理された使用液
    を浸漬したp過器であって木質的にすべての触媒を水添
    器内に保持する働きをするものを通して除去し;水添処
    理した使用数から該使用液の10〜90%からなる再循
    環流を分離するとともに酸化さるべき流れを維持し;再
    循環流を20〜40 ”0に冷却し;この冷却した流れ
    を水添器へ再循環させる。ことからなる方法。 2、  tF!j *r Mii求の範囲第1項記載の
    方法であって。 触媒がアルミナ、シリカ又はチタニアに担持されたパラ
    ジウムである方法。 6 特許請求の範囲第2項記載の方法であって。 触媒の粒径のメジア/が70〜200ミクロンであって
    9粒径50ミクロン未満の粒子が10重量係未満である
    方法。 4、特許請求の範囲第6項記載の方法であって。 水深器を出るアルキルアントラキノンの60〜70%が
    水添された状態にある方法。 5 特許請求の範囲第4項記1滅の方法であって。 使用液の25〜70%を冷却し、水際器へ再循環させる
    方法。 6 特許請求の範囲第5項記載の方法であって。 水添器を103〜344kPa(約15〜約50)ps
    igで運転する方法。 2、特許請求の範囲第6項記載の方法であって。 水添器を40°〜45℃に維持する方法。 8 特許請求の範囲第7項記載の方法であって。 水添器を出るアルキルアントラキノンの50〜60%が
    水添された状態にある方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60235704A (ja) * 1984-04-19 1985-11-22 エフ エム シー コーポレーシヨン 作業溶液中のテトラヒドロアンスラキノン類の濃度を調節する方法
JPS60235703A (ja) * 1984-04-19 1985-11-22 エフ エム シー コーポレーシヨン アルキル化アンスラキノンの水素添加法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60235704A (ja) * 1984-04-19 1985-11-22 エフ エム シー コーポレーシヨン 作業溶液中のテトラヒドロアンスラキノン類の濃度を調節する方法
JPS60235703A (ja) * 1984-04-19 1985-11-22 エフ エム シー コーポレーシヨン アルキル化アンスラキノンの水素添加法
JPH0517165B2 (ja) * 1984-04-19 1993-03-08 Fmc Corp

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