JPS595543A - 回路しや断器の慣性遅れ装置 - Google Patents

回路しや断器の慣性遅れ装置

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JPS595543A
JPS595543A JP11507482A JP11507482A JPS595543A JP S595543 A JPS595543 A JP S595543A JP 11507482 A JP11507482 A JP 11507482A JP 11507482 A JP11507482 A JP 11507482A JP S595543 A JPS595543 A JP S595543A
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JP
Japan
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plate
hole
trip
circuit breaker
delay device
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JP11507482A
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山口 典次
今西 斉
村上 高明
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この考案は回路しゃ断器の慣性遅れ装置に関するもので
ある。
この慣性遅れ装置は、電路にパルス的な過電流が流れて
も直ちに電路をしゃ断することなく、パルス的過電流に
対する応答を純くするものである。
従来のこの種の慣性遅れ装置は、第9図のように器体1
00に支持台101を設け、支持台101に取付孔10
2を形成し、慣性円板103を支持台101に載せ、打
込み鋲104ヲ敗付孔102に圧入することによって、
慣性円板103ヲ回転自在に支持し、慣性円板103に
設けた係合棒105を1!磁式検出素子の検出可動部に
連動係合し、もってパルス過電流時の可動部の動きを純
らせ、直ちに応答しないようにしていた。
しかし、この慣性遅れ装置は、慣性円板103が鋲10
4の圧入による固定のため器体100の孔102との嵌
合寸法の設定が雛しく振動衝撃等で外れる恐れがあった
。打込み鋲104の圧入作業が面倒で難しいという欠点
があった。
したがって、この発明の目的は、組立てやすくて慣性円
板を確突に支持することができる回路しゃ断器の慣性遅
れ装置in提供するこ5とである。
この発明は、器体の内面に円形リング等によって円形凹
部を形成し、この円形四部に慣性円板を回動自在に収納
し、さらに器体に保持された押え体で慣性円板を外れ止
めするようにしている。したがって従来の打込み鋲の圧
入がなく、慣性円板を収納するだけのため組立が簡単か
つ容易になり、しかも器体に保持させた押え体で慣性円
板を押えるため器体を分解しない限り慣性円板が外れる
ことがない。
この発明の一実施例を適用した回路しゃ断器をsg1図
ないし第8図に示す。すなわち、1は回路しゃ断器の器
体であって、側板2aとこの側板2aのと下左右に形成
したと下板2b 、2c及び左右側板2d、2eとで構
成した一方開口のカバー2を一対前後に対向して結合す
る。3はこのカバー2を互いに保持するかしめ鋲であっ
てカバー2の側板2aの上下左右の四隅に形成した孔4
に挿通して絞めるのである。4はこの回路しゃ断器のコ
字型の取付金具で、中央に取付ネジ用ネジ孔5を設は両
端にかしめ鋲3の挿通する孔6を設けており、器体1の
上板2bK形成した溝7に嵌込んで位置決めすると共に
カバー2の側板2ai嵌め込みこの孔6とカバー2の孔
4とを上側左右のかしめ鋲3を挿通して取付けるのであ
る。8は器体1に内装される保持板であって、縦基板8
aとこの縦基板8aの前後辺を右方に折曲げて形成した
側板8bとこの縦基板8aの下辺を左方に折曲げて形成
した水平板8Cとで成り、側板8bの下端の突出片8d
がカバー2の側板2aの′F辷端央に形成した凹受部2
fに嵌筐り且つこの側板8bL:D上端に形成した孔9
を挿通して側板8b間を橋絡したノλyドルピノIOの
両端がカバー2のfIll板2aのし端中央に形成した
穴受部2gに嵌まって器体1に固定されるのである。1
1はハンドルであって、前述シタハンドルピンlOにて
中央枢支されこノ一端は操作端11aで器体1のF板2
bに形成した窓孔1aより突出し他端は二叉形状のカム
端11bとなっている、12はハンドル11に形成した
ハンドルピン10が挿通する孔である。13はトリップ
リンクで、上端13aがハンドJv11のカム端11b
に嵌置り、支軸14にて両者13a 、 llbを枢支
する。15はハンドル11のカム部11bに形成した支
軸14の挿通する孔、16はトリップリンク13の上端
13aに形成した支軸14の挿通する孔である。17は
ハンドル11の復帰バネで、巻回部17aにハンドルピ
ン10を挿通して保持しこの巻回部17aの−@17b
を保持板8の側板8bに引掛けかつこの他1’@17c
を支軸14に引掛けてハツト/L/11に反時計方向の
バネ力を附与している。18はリンクであって、前後側
板18a 、 1.8hとこの前後側板18a 、 1
8bの北方右辺を連結する連結板18Cとでは成し、こ
の側板18a 、 18b間の上喘18dにトリ・ツプ
リンタ13の下@ 13b 1!;r−嵌入しか一鋲1
9にて両者18d 、 13bを枢支する。20けリン
ク18に形成したかしめ鋲19が挿通する孔、21はト
リップリンク13に形成したかしめ鋲19が挿通する孔
である。従ってトリップリング13けかしめ鋲19全中
七に回転するのであり、その回転に訃いて時計方向の回
転はトリフプリング13の上H413aと下113bと
の間に形成したスト・・ツバ片13cとリンク18の連
結板18cとの当番した位置で停止kすることとなる。
22はトリップレバーであって、レバ一部22aとこの
レバ一部22aの一端に固定した軸部22bとでなり、
この軸部22bの中央には軸断面を半円形状とした切欠
部22Cを形成E7ている。
さらにこの軸部22bけリンク18の左方上@に形成し
た孔23に挿入し、軸部22bの末端にE型止め輪24
を嵌入して抜は止を行っている。25はトリップレバー
スプリングバネであって、回巻部25a Ic ) !
Jツブレバー22の軸部22b 全挿通して保持しこの
回巻部”25aの−fl@ 25b 1にリング18の
側板18aに引掛は他端25cをトリップレバー22の
レバ一部22aに引掛けてトリップレバー22に軸部2
2b k中心とした時計方向のバネ力を附与するのであ
る。18dはリング18に形成したトリップレバー22
の回転止め兼用トリップレバースプリングバネ25の引
掛片である。そしてトリップレバー22のレバ一部22
aがリング18に形成した引掛片18dに当接している
際はこのトリ・フプレパー22の軸部22bにトリップ
リンク13の左端に形成した引掛片13dが引掛った状
態となりかしめ鋲19を中むとしたトリップリンク13
の回転は時計方向および反時計方向共停止された状態と
なるのであり、しかもトリップレバー22が反時針方向
に回転するとトリップリング13の引掛片13dがトリ
ップレバー22の切欠部22c VC嵌込み、トリップ
リンク13の回転が行える様になるのである。26は町
動髪点、27は可動接点26を右端に固定した可@接点
板であって、この中心をリング18の側板18a 、 
18b間の下@18cに嵌入し力)しめ鋲28にて両者
を枢支する。29けリンク18の側板18a 、 18
b VC形成した め鋲28の挿通する孔、30は可動
接点板27に形成したかしめ鋲28の挿通する孔である
。そしてこの孔30の点が開閉操作の作用点となる。3
1Vi可動接点板27の左端に形成した長孔、32はこ
の長孔31を挿通する支軸であって、この支軸32の両
端を保持板8の側板8bの下端に形成した孔33に挿入
して可動接点板27を保持板8に枢支するのである。
34は開極バネであって、保持板の側板8bと町fnJ
w!点板27どの間に縮設する支軸32を挿通させたコ
イルバネ部34a 、 34bとこのコイルバネ部34
a 、 34bの向り合う−@を連結した町+b接点板
27に引掛る作用部34cとコイルバネ部34a、34
bの他端に形成した保持板8の側板8bへの引掛片34
d 、 34eとでなり、この引掛片34d 、 34
e k (III板8bの1F端を互いに内装1に折曲
げて形成した鍵片8eに引掛けて可動接点板27に反時
計方向のバネ力を附与している。そしてこの開極バネ3
4のコイルバネ部34a 、 34b VCて可動接点
板27は保持板8の側板8b間にぐらつくことなく位置
決めされるのである。35け町vJ接点26と離合する
固定接点、36はこの固定接点35を−#AVC固定し
た逆り字型の端子板であって、器体lの下板2Cの右端
に形成した溝37に嵌込み固定する。
38はアマチュアであって、基板38aとこの基板38
aの上辺を左方に折曲げて形成した吸引板38bとこの
基板38aの後辺を右方に折曲げて形成したバランサ板
38cとこの基板38aの前辺を左右に折曲げて形成し
た作用板38dとでなり、このバランサ板38cと作用
板38dとtSS根板8側板8bの間の中間に嵌込み支
軸39にて保持板8の7−rチュア38を枢支する。4
0はアマチュア38のバランサ板38cおよび作用板3
8dに形成した支軸39が挿通する孔、41け保持板8
の側板8bに形成した支軸39が挿通する孔である。4
2はアマチュアスプリングバネであって、巻回部42a
をバランサ板38cと作用板38dとの間に支軸39に
て挿通されて保持し一端42bをアマチュア38の基板
38aの下辺に引掛は他端42cを保持板8の側板8b
に引掛けて、アマチュア38に支軸39全中・Uとした
時計方向のバネ力を附与している。アマチュア38の時
計方向の回転はバランサ板38cの下端に形成し7た突
出片38eの保持板8への当接にて停止する。38fは
アマ−F−−738の作用板38dの下#Mに形成した
押出突起で、トリップレバー22のレバーm 22a 
):、 離合する。38gはバランサ板38Cの先端に
形成された係合用切欠きで、後述の慣性円板53の係合
棒54に係合する(第8図)。43けコイル、44はコ
イル43を保持するコイ/I/P?!、45けポットで
あって、保持板8の縦甚仮8aと水平板38C2に接す
るようにコイ/l/4?44を載置し、このコイル枠4
4と水平板8Cとをポット45にて挿通させて固定する
。ポット45は有底筒状のシリンダ45aに復滞バネ4
5bと可動鉄心45cとを内装しシリンダ45a fへ
・ンド45dにて閉塞して構成している。なおシリンダ
45a内に制動油等を入れることもある。そしてこのポ
ット45のヘッド45dはアマチュア38の吸引板38
bに対向している。46は水平板8Cに形成したポ・ブ
ト45のシリンダ45aが嵌まる孔であり、シリンダ4
5aを嵌込みはんだあるいは接着剤等にて固層される。
47はコイル43の−@43aと可動接点板27とをW
!続する編l111aである。48はコイル43の他@
43bを接続した端子板であって、器体1の下板2Cの
左端に形成した溝49VC嵌込み固定する。
50は裏板であって、器体1の下板2Cの中央に形成し
た警報スイッチ取付用孔51を閉塞する。
52は慣性遅れ装置を構成する円形四部52aを形成す
る円形リングで(第81m)、i1体10カバー2の側
板2aの内面の中央のやや固定接定板36に近い側に一
体形成されている。53は慣性円板で円形リング52の
高さと同程度の厚みと、円形リング52の内径にほぼ等
しい外径をもち、その円形凹部52aに回動自在に収納
される。54は係金棒で慣性円板53のに面の回転中・
Uたら径方向所定距離の位1度に一体突股されている。
55け押え体で、慣性円板53の表面に位置する押え部
55aと、円形リック52の外周面に嵌合する復数の突
起55bと、相体lのカバー2に保持させるため互いに
直角に張出した一対の腕55c 、 55dとを有して
いる。55eは押え部5fiaに形成した円弧スリット
で、前記円形リック52に嵌清したとき係合棒54が円
弧スリット55eより突出し、円弧スリット55eの弧
長〔囲で慣性円板53が回動するっ56゜57け保持リ
プで、カバー2の内装1而2aの上板2bおよび側板2
e側に形成してあり、前記押えに55の腕55c 、 
55dの先iiの暇付板W ’ 55 c’ 。
55d′を抱持し、数件板部55c’ 、 55d’の
高さ寸法を一対のカバー2の内何1面2aの対向間隔(
内幅)に合せることによって、カバー2を組合せたとき
器体1に一体的に保持される。なお、前記係合棒54け
アマチュア38のパラノサ板38cの切欠キ38gに寸
法関係によって岸側保合する。
Oの回路しゃ断器の@畑状■を説明すると、第4図はオ
フ状態を示(2、可動接点板27ilt開極バネ34の
バネ力にて固定接点35から離れこの支軸32ばこの長
孔31の下端側に押圧されているっしかもこの回転は可
動接点板27の左端が保持板8の基板8aに当接して停
止Lシている。さらにハンドル11けその操f′B:端
11aは左側に倒れておりこのカム(lliN llb
がトリップリンク13の上@13a分引き玉けしかもこ
のトリップリック13の下端13hカIJンク18の上
端18dk引き七げていてトリ ツブリック13のスト
ッパ片13cとリック18の連結板18cとが当接しし
かもトリップレバー22がトリップレバースプリングバ
ネ25にて時計方向のバネ力を附与されているがらトリ
・フプレパー22の軸部22bにトリフブリック13の
引掛片13dが引掛かる状態となっている。さらにアマ
チュア38けアマチュアスプリングバネ42にて時計方
向のバネ力が附与されストッパ片38eが保持へ8に当
接して停止した状態となっている。
このオフ状態からハンドル11全右側に倒すと、このカ
ムi llbがトリ、プリング13のヒfl13aを押
し丁げこれによりトリップリック13の引掛片13dが
トIJ =、プレパー22の軸部22bに引掛っている
からトリ・ノプリンタ13の下@13bがリン7718
の北端18dを押し下げこの上端18eが可動接ぐ板2
7を押し下げ支軸32を中心に回転させることとなる。
そして可動接も板27が回〔し町a番屯26が固定接点
35に当接するとその当接点Yを中心にして町@髪点板
27の左端を押し下げ長孔31内を支軸32が勅(こと
となり復帰バネ34のバネ力にて髪屯26,35に接点
圧を附与することとなるのである。しかもこの際トリフ
ブリック13はかしめ鋲19全中・けに反時計万引の回
〔力が加わり、リンク18けCのかしめ鋲19を中1け
に時計方向の1司転力が加わって第5図のようなオフ状
部で停出する。すなわち、ハツトフレピノ]0とかしめ
鋲28を結ぶ直線Xより支軸14は左側にありかつかし
め鋲19け右側にあってトリノプリ7り13の回転力に
てハンドル11の回転([’IJ:するのである。なお
、この際アマチュア38の押出突起、38fにトリツブ
Vパー22のレバ一部22aが対向する、し7たがコて
、硬点2fi、35の閉極により、端子板36−固定接
ヴ35−酊動啜占26−町vJ硬、つ、板27−編組線
47−コイル43一端子板48と1流が流れるのである
さらにこの旧流が短絡下流あるいけ過負荷下流等の過t
it流となるとコイル43してて発生する田東にて可v
J鉄、B45cがへIド45dに吸引さね、てポ。
ト45のアマチュア38の吸引板38hを吸引する吸引
力を強めつい1.てはアマチーア38の吸引1仮3Rb
k吸引するのである。このアマチュア38が吸引される
と、アマチュア38は支軸39?回勧中、U七してパラ
ノ廿板38cの係合切欠”k 38gにより係合棒54
ケ介して慣性円板53を回動する。すなわち、アマチュ
ア38は慣性円板530回転を伴って遅砥回動し、その
押出突起38fがトリップレバー22のレバ一部22a
を押しこの@部22bを回転させてトリップリック13
の引掛片13dの引掛りを外しトリップリック13の反
時計方向へつ呵、転が起り、第6図))工りな状な聾と
なる。さ「ツlfi /\ノドルスプリングバネ17に
て/XノトールJ1はに(illlに反転しさらに可動
妥点板27は復帰バネ34にて開極方向に回〔させて第
4図の工つな状態に戻るのである。
つぎに1rv!rにパMス的過冒流が左れた場合、コイ
ルV?−♀生するアマチュア38の吸引力はアマチュア
38、を可動するに十分であるが、慣性円板53により
即座に応答して回動することがないので、所定のパルス
幅以内であればアマ千−ア38が動作するに至らず、ト
リソプンパー22を作動しないので、トリリブ@作が行
われない。
なお、この発明の回路しゃ断器の慣性遅れ装置の円形凹
部け@記のように円形リングによって形成する場合に限
らず、直接器体に形成されてもよい。
−1−Eのように、この発明の回路しゃ断器の慣性遅れ
装置fは、器体に円形凹部を形1戊し、この円形凹部に
慣性円板を収納し、器体に保持させた押え体により慣性
円板を抜1]二め支持したため、従来に比して組立てが
簡単でしかも振@専によって慣性円板が外れるOとがな
いといつ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの箔明の一失施例を適用した回路しゃ断器の
有料の上からの斜視図、第2図V′i第1図の分解斜祷
図、第3図Vi第2図の譬部斜碍図、第4図はオフ状態
を示し、第5図はオン状Uを示し、第6図はトリノア°
状IF貝全示し、第4図ないし@6図においてfatは
カバーを外した正面図、(b)け要部断面図、第7図は
慣性遅れ装置を示すカバーの破断斜視図、第8図はその
分解斜視図、第9図はその従来例の分解斜併図である。 1・器体、2・・カバー、38・・アマチュア(検出可
動部)、38g・・係合用切欠き、43・・コイル(W
田式検出素子)、52a・・円形凹部、53・・慣性円
板、54・係合棒、55a−押え体、55c’、55d
’・・取付板部、56.57・・保持リプビ     
 −−− 第4図(a) 第4図(b) 第5図(a) 第5図(b) 第6図(a) 第6図(b) 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 器体と、この器体に内蔵されて短絡ないし過電流を検出
    するviEB式検出素子と、前記器体の内面に形成され
    た円形凹部と、この円形凹部に回動自在に収納されて前
    記tlif1式検出素予検出素子動部と連動係合する係
    合部をもった慣性円板と、前記器体に保持されて前記円
    形凹部に収納された前記慣性円板を外れよめ支持する押
    え体とを備えた回路しゃ断器の慣性遅れ装置。
JP11507482A 1982-06-30 1982-06-30 回路しや断器の慣性遅れ装置 Granted JPS595543A (ja)

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JPS595543A true JPS595543A (ja) 1984-01-12
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521106A (en) * 1975-06-24 1977-01-06 Tokyo Shibaura Electric Co Take up apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521106A (en) * 1975-06-24 1977-01-06 Tokyo Shibaura Electric Co Take up apparatus

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