JP2722759B2 - 回路遮断器の不足電圧引外し装置 - Google Patents

回路遮断器の不足電圧引外し装置

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JP2722759B2 JP2081846A JP8184690A JP2722759B2 JP 2722759 B2 JP2722759 B2 JP 2722759B2 JP 2081846 A JP2081846 A JP 2081846A JP 8184690 A JP8184690 A JP 8184690A JP 2722759 B2 JP2722759 B2 JP 2722759B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 この発明は、配線用遮断器などの回路遮断器に収納さ
れ、回路電圧が所定値以下に低下した場合に回路遮断器
を引外し動作させる不足電圧引外し装置に関する。
【従来の技術】
不足電圧引外し装置は回路電圧が低下した場合に回路
遮断器を自動的に引外すもので、動作電圧は通常、定格
電圧の70〜20%である。この不足電圧引外し装置として
は、回路電圧を印加した電磁コイルでばね力に抗して可
動鉄心を吸引させておき、回路電圧が所定値以下に低下
して電磁コイルの吸引力がばね力に抗しきれなくなった
時点で可動鉄心を駆動させて回路遮断器の引外し機構を
動作させるものが一般に知られており、例えば特開昭57
−191929号公報にも記載されている。
【発明が解決しようとする課題】
上記不足電圧引外し装置は回路遮断器の内部に収納さ
れるため、電磁コイルは必然的に小型化が要求され、そ
の発生吸引力、したがって可動鉄心を駆動するばね力に
は限界がある。そこで、上記公開公報にも記載されてい
るように、通常、回路遮断器の引外し機構に作用する引
外しレバーと可動鉄心との間に爪の係合による力の段落
とし機構(いわゆるラッチ機構)を設け、小型の電磁コ
イルで大きな引外し力を得るようにしている。 しかしながら、上記ラッチ機構を設けると構造が複雑
になり、装置全体が高価になるという問題がある。 そこで、この発明は、ラッチ機構を用いることなく大
きな引外し力を得ることができるとともに、回路電圧回
復後のリセットを容易にした回路遮断器の不足電圧引外
し装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、電磁コイル
に回路電圧を印加してばね力に抗して可動鉄心を吸引さ
せておき、前記回路電圧が所定値以下に低下した場合に
前記ばね力で前記可動鉄心を駆動させて回路遮断器の引
外し機構を動作させる回路遮断器の不足電圧引外し装置
において、 電磁コイルに加勢して可動鉄心を吸引する永久磁石を
備えるとともに、前記電磁コイルのスプールに案内され
た可動鉄心に連結された操作ロッドが前記電磁コイルが
挿入されたヨークに結合された固定鉄心を貫通して突出
する電磁石部と、この電磁石部を保持するベースに回動
自在に支持され、前記固定鉄心に吸着された前記可動鉄
心により前記操作ロッドを介してリセット状態に保持さ
れるとともに先端が前記引外し機構のクロスバーと相対
する引外しレバーと、この引外しレバーと前記ベースと
の間に掛けられた引外しばねと、前記ベースに回動自在
に支持され、前記引外しレバーと反対の側で前記クロス
バーと相対するとともに、前記引外しレバーと連結棒を
介して連結された引戻しレバーとを有し、 前記回路電圧が所定値以下に低下して前記引外しばね
のばね力で前記可動鉄心が駆動されることにより回動し
た前記引外しレバーで前記クロスバーを押し、開閉機構
のラッチの係止を解いて可動接触子を開離させるととも
に、前記開閉機構から力を受けた前記クロスバーにより
前記引戻しレバーを押して回動させ、前記連結棒を介し
て前記引外しレバーを前記引外しばねに抗してリセット
位置まで回動させるものとする。
【作 用】
この発明によれば、回路電圧に応じて吸引力が変動す
る電磁コイルに加勢して、ベースとなる一定の吸引力を
発生する永久磁石を設けたことにより、電磁コイルの吸
引力に永久磁石の吸引力が加わって全体としての吸引力
が大きくなり、小型の電磁コイルで大きなばね力の引外
しばねを作動させることが可能になる結果、ラッチ機構
を用いることなく大きな引外し力を得ることができる。
また、引外し動作をした引外しレバーを可動接触子を開
離させた開閉機構の力を利用してリセット位置に自動的
に引き戻す機構を設けたことにより、回路電圧回復後は
小型の電磁コイルで可動鉄心を容易に再吸引することが
できる。
【実施例】
以下、第1図〜第7図に基づいて、この発明の実施例
について説明する。 まず、第1図は不足電圧引外し装置の全体構成を示
し、第1図(A)は平面図、(B)はその縦断面図、
(C)はその正面図である。第1図において、電磁石部
その他の構成部品は箱状のベース13に取り付けられ、ま
たこのベース13は一体形成された取付脚13a及び13bが回
路遮断器のケース14に嵌め込まれ、その上からケース14
を覆うカバー15で押さえられて固定されている。 ベース13に保持された電磁石部の詳細構成を第2図の
斜視図に示す。図示構成においては、可動鉄心6をスプ
ール3に挿入された非磁性体のシリンダ16に案内され、
ヨーク本体1aはその両脚がスプール3のフランジの上下
に設けられた溝3aに組み合わされる。上下一対の永久磁
石5は、スプール3の後部フランジに一体形成された左
右の側壁3bの間に納められ、ヨーク本体1aにかしめ付け
される連結片1bでスペーサ17を介して押さえ付けられ
る。18は上下の永久磁石5の間に挿入される磁性体のシ
ャントである。また、復帰ばね11は可動鉄心6にかしめ
付けされた操作ロッド7の頭部フランジ7aとヨーク本体
1aとの間に挿入されている。 第1図に戻って、引外しレバー8は、ベース13の前面
上部の左右一対の腕の間に軸9により回動自在に支持さ
れている。引外しレバー8は逆L形状を呈しているが、
第1図(B)に示すように軸9に貫通するL曲げ部から
下方に向かって、前後に位置がずれた長短2つの腕8a及
び8bが隣接して形成され、またL曲げ部から図の左方に
向かって腕8cが形成されている。ここで、腕8aの先端は
操作ロッド7の頭部フランジ7aに相対し、腕8bの先端は
クロスバー12に相対するようになっている。そして、第
1図(A)に示すように、腕8bの側面に形成された円筒
突起19とベース13の壁面に形成された円筒突起20との間
に引外しばね10が掛けられている。 一方、ベース13の前面下部の左右一対の腕の間には、
引戻しレバー21が軸22により回動自在に支持され、この
引戻しレバー21には引外しレバー8の腕8bと反対の側で
クロスバー12に相対する腕21aが形成されている。そし
て、引戻しレバー21の軸22から少しずれた位置と引外し
レバー8の腕8cの先端とは、それぞれにあけられた穴に
鉤形に曲げられた両端が差し込まれた連結棒23により互
いに連結されている。 このような構成において、電磁コイル4に定格電圧が
印加され、可動鉄心6が固定鉄心2に吸着された図示状
態では、引外しレバー8は腕8aを介して操作ロッド7か
ら第1図(B)の反時計方向に力を受け、引外しばね10
は引き伸ばされて蓄勢している。また、引外しレバー8
の腕8b及び引戻しレバー21の腕21aは投入状態にある回
路遮断器のクロスバー12から離れた位置にある。 ここで、回路電圧が70〜20%に低下し、可動鉄心6に
作用する吸引力と引外し力とのバランスが崩れると、可
動鉄心6は吸着面2aから離れ、引外しレバー8は第1図
(B)の時計方向に回動する。第3図は引外しレバー8
が回動して腕8bがクロスバー12に接触した瞬間を示すも
のである。引外しレバー8の回動に伴って、引戻しレバ
ー21は腕8cにより連結棒23を介して図の時計方向に回動
させられ、腕21aはクロスバー12に接近している。 次いで、腕8bがクロスバー12を押してある位置まで左
に移動させると、クロスバー12の図示しない爪とラッチ
受けとの係合が外れ、ラッチの係止を解かれた回路遮断
器本体の開閉機構の瞬時動作により可動接触子24が急速
開離するとともに、上記開閉機構から力を受けたクロス
バー12も同時に終端位置まで移動する。 その際、引外しレバー8の時計方向の回動に伴って同
様に時計方向に回動していた引戻しレバー21は、左に移
動するクロスバー12に突き当たると、今度は逆にクロス
バー12から力を受けて反時計方向に回動させられ、連結
棒23を介して引外しレバー8を引外しばね10に抗して反
時計方向に回動させる。その結果、可動鉄心6は引外し
ばね10に妨げられることなく復帰ばね11(第2図)の作
用で固定鉄心2に当接するまで引き寄せられる。第4図
はそのようにして引外し動作が完了した状態を示すもの
である。固定鉄心2に当接した可動鉄心6は、回路電圧
が回復するとそのまま吸着され、その後、開閉機構がリ
セットされてクロスバー12が待機位置に復帰しても引外
しレバー8をリセット状態に保持する。 このような構成によれば、永久磁石5により電磁コイ
ル単独のものに比べて可動鉄心6に対する吸引力が増大
し、力の段落としのためのラッチ機構を用いることなく
引外しばね10の大きな抗力に直接対抗できるとともに、
引外し動作後に引外しレバー8がリセット位置に自動的
に引き戻されるので、回路電圧回復後の可動鉄心6の再
吸引が容易となり、可動鉄心6の動作ストロークを大き
くしながら、電磁コイル4及び永久磁石5を小容量化し
て電磁石部の小型化を図ることが可能となる。 第5図は第1図の実施例における引外しレバー8の腕
8cと一体に、回路遮断器本体への組み込みを容易にする
ための突起8dを設けた実施例を示すものである。引外し
装置の組み込み作業時には電磁コイル4への電圧の印加
がなく、固定鉄心6が吸着されていないため、第5図
(A)に示すように、引外しレバー8は引外しばね10
(第1図)の力を受けて引戻しレバー21と互いに接触し
た状態にある。したがって、ケース14(第1図)に上方
から挿入しようとすると、引戻しレバー21の腕21aがク
ロスバー12に当たってしまう。そこで、第5図(B)に
示すように突起8dに指を掛け、引外しレバー8を反時計
方向に回動させれば、引戻しレバー21と引外しレバー8
との間にクロスバー12を通過させる隙間をあけることが
できる。 第6図は電磁石部の吸引力のばらつきをに対応するた
めの構成を示す要部側面図である。電磁コイル4及び永
久磁石5の発生する吸引力、あるいは引外しばね10によ
る引外し力にはある程度の製品間のばらつきは避けられ
ず、第7図に示すように、動作電圧が規格値を外れるこ
とが起こり得る。そこで、第6図の実施例では引外しば
ね10を引掛けるベース側の円筒突起20を少しずつ位置を
ずらせて3箇所に設け、吸引力と引外し力のバランスが
崩れる電圧値が規格値の範囲内に入るように引外しばね
10からのばね力を調製できるようにしている。
【発明の効果】
以上の通り、この発明によれば、ラッチ機構が不要と
なって構造が大幅に簡略化され、小型で安価な不足電圧
引外し装置の製作が可能となるとともに、引外し動作後
に引外しレバーがリセット位置に自動的に引き戻される
ので、回路電圧復帰後の可動鉄心の再吸引が容易とな
り、電磁石部の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明の実施例の平面図、第1図
(B)はその縦断面図、第1図(C)はその正面図、第
2図は第1図における電磁石部の分解斜視図、第3図は
第1図の実施例の回路遮断器の開路動作直前の状態を示
す縦断面図、第4図は同じく開路状態を示す縦断面図、
第5図(A)は第1図の装置の回路遮断器本体への組み
込みを容易にするための実施例を示す組み込み前の要部
拡大側面図、第5図(B)は同じく組み込み中の側面
図、第6図は第1図の装置の動作電圧の調整を容易に行
うための構成を示す要部拡大側面図、第7図は第1図の
装置の動作電圧のばらつきを説明するための線図であ
る。 2……固定鉄心、4……電磁コイル、5……永久磁石、
6……可動鉄心、7……操作ロッド、8……引外しレバ
ー、10……引外しばね、12……クロスバー、21……引戻
しレバー、24……可動接触子。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁コイルに回路電圧を印加してばね力に
    抗して可動鉄心を吸引させておき、前記回路電圧が所定
    値以下に低下した場合に前記ばね力で前記可動鉄心を駆
    動させて回路遮断器の引外し機構を動作させる回路遮断
    器の不足電圧引外し装置において、 電磁コイルに加勢して可動鉄心を吸引する永久磁石を備
    えるとともに、前記電磁コイルのスプールに案内された
    可動鉄心に連結された操作ロッドが前記電磁コイルが挿
    入されたヨークに結合された固定鉄心を貫通して突出す
    る電磁石部と、この電磁石部を保持するベースに回動自
    在に支持され、前記固定鉄心に吸着された前記可動鉄心
    により前記操作ロッドを介してリセット状態に保持され
    るとともに先端が前記引外し機構のクロスバーと相対す
    る引外しレバーと、この引外しレバーと前記ベースとの
    間に掛けられた引外しばねと、前記ベースに回動自在に
    支持され、前記引外しレバーと反対の側で前記クロスバ
    ーと相対するとともに、前記引外しレバーと連結棒を介
    して連結された引戻しレバーとを有し、 前記回路電圧が所定値以下に低下して前記引外しばねの
    ばね力で前記可動鉄心が駆動されることにより回動した
    前記引外しレバーで前記クロスバーを押し、開閉機構の
    ラッチの係止を解いて可動接触子を開離させるととも
    に、前記開閉機構から力を受けた前記クロスバーにより
    前記引戻しレバーを押して回動させ、前記連結棒を介し
    て前記引外しレバーを前記引外しばねに抗してリセット
    位置まで回動させることを特徴とする回路遮断器の不足
    電圧引外し装置。
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