JPS5955375A - 穀粒選別装置 - Google Patents
穀粒選別装置Info
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- JPS5955375A JPS5955375A JP16478182A JP16478182A JPS5955375A JP S5955375 A JPS5955375 A JP S5955375A JP 16478182 A JP16478182 A JP 16478182A JP 16478182 A JP16478182 A JP 16478182A JP S5955375 A JPS5955375 A JP S5955375A
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- Japan
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- rotary separator
- hulling
- grains
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、籾摺装置の籾摺玄米と摺残籾米とを選別する
選穀装置にロータリーセパレーター記のロータリーセパ
レーターは、その供給部に供給される穀物の量が多くな
るので、これを平均されるようにしたものである。
選穀装置にロータリーセパレーター記のロータリーセパ
レーターは、その供給部に供給される穀物の量が多くな
るので、これを平均されるようにしたものである。
本発明は、（１）籾摺室と、内部に略Ｕ形の回収螺旋受
樋を設は内面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて
摺残籾米と籾摺玄米の混合米を選別するロータリーセパ
レーターを設けた選穀部とを有する籾摺装置において、
前記ロータリーセパレーターからなる選穀部の前記略Ｕ
形の回収螺旋受樋に取付けた調節板は該ロータリーセパ
レーターの供給部と排出部に分割形成したロータリーセ
パレーターを用いた籾摺装置、および、（２）槽室と、
内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内面に形成した壷穴
により選別粒を掬い上げて摺残籾米と籾摺玄米の混合米
を選別するロータリーセパレーターを設けた選穀部より
なる籾摺装置において、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋の調
節板の一部は起伏自在に設けるとともに、該調節板には
ロータリーセパレーターの回転ドラムの内面で掬い上げ
られた穀物のうちの落下粒が当る検知板を取付け、もっ
て自動的に調節されるようにしたロータリーセパレータ
ーを用いた籾摺装置、および、（３）籾摺室と、内部に
略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内面に形成した壷穴により
選別粒を掬い上げて摺残籾米と籾摺玄米の混合米を選別
するロータリーセパレーターを設けた選穀部よりなる籾
摺装置において、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋にはロータ
リーセパレーターの回転ドラムの内面で掬い上げる穀物
の表層に当ってスフレノく−となる掻落板を取り付けて
なるロータリーセノし一ターを用ｌ／Ｘた籾摺装置、お
よび、（４）籾摺室と、内部番こ略Ｕ形の回収螺旋受樋
を設は内面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて摺
残籾米と籾摺玄米の混合米を選別するロータリー七ノぐ
レータ−を設けた選穀部よりなる籾摺装置において、前
記略Ｕ形の回収螺旋受樋にはロータリー七ノくレータ−
の供給部の回転ドラムの内面で掬い上げられた穀物を回
転ドラムに戻す戻し通路を形成したロータリーセパレー
ターを用いた籾摺装置の構成を要旨とする。
樋を設は内面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて
摺残籾米と籾摺玄米の混合米を選別するロータリーセパ
レーターを設けた選穀部とを有する籾摺装置において、
前記ロータリーセパレーターからなる選穀部の前記略Ｕ
形の回収螺旋受樋に取付けた調節板は該ロータリーセパ
レーターの供給部と排出部に分割形成したロータリーセ
パレーターを用いた籾摺装置、および、（２）槽室と、
内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内面に形成した壷穴
により選別粒を掬い上げて摺残籾米と籾摺玄米の混合米
を選別するロータリーセパレーターを設けた選穀部より
なる籾摺装置において、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋の調
節板の一部は起伏自在に設けるとともに、該調節板には
ロータリーセパレーターの回転ドラムの内面で掬い上げ
られた穀物のうちの落下粒が当る検知板を取付け、もっ
て自動的に調節されるようにしたロータリーセパレータ
ーを用いた籾摺装置、および、（３）籾摺室と、内部に
略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内面に形成した壷穴により
選別粒を掬い上げて摺残籾米と籾摺玄米の混合米を選別
するロータリーセパレーターを設けた選穀部よりなる籾
摺装置において、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋にはロータ
リーセパレーターの回転ドラムの内面で掬い上げる穀物
の表層に当ってスフレノく−となる掻落板を取り付けて
なるロータリーセノし一ターを用ｌ／Ｘた籾摺装置、お
よび、（４）籾摺室と、内部番こ略Ｕ形の回収螺旋受樋
を設は内面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて摺
残籾米と籾摺玄米の混合米を選別するロータリー七ノぐ
レータ−を設けた選穀部よりなる籾摺装置において、前
記略Ｕ形の回収螺旋受樋にはロータリー七ノくレータ−
の供給部の回転ドラムの内面で掬い上げられた穀物を回
転ドラムに戻す戻し通路を形成したロータリーセパレー
ターを用いた籾摺装置の構成を要旨とする。
第１図は１選穀部にロータリー七ノくレーク−ａを用い
た籾摺装置についての略図を示したもので、ｂは籾摺ロ
ールである。籾摺ロールしに・より籾摺された籾米は、
籾摺玄米Ｃと構成籾米ｄと籾殻ｅの三者の籾摺物となり
、これがロータリーセパレーターａの回転ドラムｆ内に
供給され、回転ドラムｆの内面に形成した壷穴ｇにより
回転ドラムｆ内の下層に沈んだ穀物のみを掬上げて上層
の浮上した穀物と分離することになるが、このとき回転
ドラムｆ内に供給された状態を見ると、第１図のように
供給側が厚くなる。
た籾摺装置についての略図を示したもので、ｂは籾摺ロ
ールである。籾摺ロールしに・より籾摺された籾米は、
籾摺玄米Ｃと構成籾米ｄと籾殻ｅの三者の籾摺物となり
、これがロータリーセパレーターａの回転ドラムｆ内に
供給され、回転ドラムｆの内面に形成した壷穴ｇにより
回転ドラムｆ内の下層に沈んだ穀物のみを掬上げて上層
の浮上した穀物と分離することになるが、このとき回転
ドラムｆ内に供給された状態を見ると、第１図のように
供給側が厚くなる。
本発明はこの点改善したもので、以下図により説明する
と、１は張込ホッパーで、該張込ホッパー１の下部には
籾摺室２を設け、該籾摺室２の内部には一対の籾摺ロー
ル３．３を軸装させる。籾摺室２の下部には風選室４を
形成し、この風選室４に吸引ファン６と排出管７を取付
ける。排出管７の先端には排出口８を開口させる。また
、前記風選室４内には流下樋５を設け、流下樋５の下方
には籾摺玄米と構成籾米からなる混合米受樋９、および
、未熟粒受樋１０をそれぞれ形成し、該混合米受樋９、
および、未熟粒受樋１０上にラセンコンベアー１１．１
２を横設させる。しかして、籾摺室２に隣接して選穀部
１３を設ける。選穀部１３の内部には、上下２段にロー
タリーセパレーター１４．１５を回転自在に横設する。
と、１は張込ホッパーで、該張込ホッパー１の下部には
籾摺室２を設け、該籾摺室２の内部には一対の籾摺ロー
ル３．３を軸装させる。籾摺室２の下部には風選室４を
形成し、この風選室４に吸引ファン６と排出管７を取付
ける。排出管７の先端には排出口８を開口させる。また
、前記風選室４内には流下樋５を設け、流下樋５の下方
には籾摺玄米と構成籾米からなる混合米受樋９、および
、未熟粒受樋１０をそれぞれ形成し、該混合米受樋９、
および、未熟粒受樋１０上にラセンコンベアー１１．１
２を横設させる。しかして、籾摺室２に隣接して選穀部
１３を設ける。選穀部１３の内部には、上下２段にロー
タリーセパレーター１４．１５を回転自在に横設する。
１６は上段のロータリーセパレーター１４の回転ドラム
で、該回転ドラム１６は第３図の如く、内面に多数の壷
穴１７を有する。回転ドラム１６の中心には、断面は略
Ｕ字形を呈する混合米回収螺旋受樋１８を設ける。１９
は混合米回収螺旋受樋１８上に横設されたラセンコンベ
アである。混合米回収螺旋受樋１８に取付けた調節板２
０．２１は供給部２２と排出部２３とに分けて取付る。
で、該回転ドラム１６は第３図の如く、内面に多数の壷
穴１７を有する。回転ドラム１６の中心には、断面は略
Ｕ字形を呈する混合米回収螺旋受樋１８を設ける。１９
は混合米回収螺旋受樋１８上に横設されたラセンコンベ
アである。混合米回収螺旋受樋１８に取付けた調節板２
０．２１は供給部２２と排出部２３とに分けて取付る。
供給部２２に取付けたの調節板２０は混合米回収螺旋受
樋１８に取付けた検知板２５で回動する。即ち、第３図
のように混合米回収螺旋受樋１８に突起２４を取付け、
該突起２４に検知板２５を取付けたＬ型レバー２６を軸
止２７し、Ｌ型レバー２６に調節板２０のアーム２８を
軸止２９する。３０は前記前記を常時回転ドラム１６の
上昇側に回動させるバネである。第５図の実施例は、混
合米回収螺旋受樋１８の下側に過剰供給された穀物３１
の表層３２に当ってスフレバーとなる掻落板３６を取付
けた実施例である。
樋１８に取付けた検知板２５で回動する。即ち、第３図
のように混合米回収螺旋受樋１８に突起２４を取付け、
該突起２４に検知板２５を取付けたＬ型レバー２６を軸
止２７し、Ｌ型レバー２６に調節板２０のアーム２８を
軸止２９する。３０は前記前記を常時回転ドラム１６の
上昇側に回動させるバネである。第５図の実施例は、混
合米回収螺旋受樋１８の下側に過剰供給された穀物３１
の表層３２に当ってスフレバーとなる掻落板３６を取付
けた実施例である。
このようにすると、掻落板３６によって、余分の穀物を
掻落とすので供給部２２も平均化する。又、第５図の場
合は、前記混合米回収螺旋受樋１８に取付けた前記の調
節板２１の内側に漏斗３３を取付ける。該漏斗３゛３の
底板３４は多孔板で形成されていて、玄米は通過する。
掻落とすので供給部２２も平均化する。又、第５図の場
合は、前記混合米回収螺旋受樋１８に取付けた前記の調
節板２１の内側に漏斗３３を取付ける。該漏斗３゛３の
底板３４は多孔板で形成されていて、玄米は通過する。
前記前記の下端部には戻し通路３５が形成され、また、
前記掻落板３６には落下口３７を形成する。３８は停止
板である。第６図は別の実施例を示し、落下口３７の下
側に取付けられている前記停止板３８は有しない、第７
図は第５図の斜視図を示している。３９は揚穀スロワ−
１４０は供給漏斗、４１は籾米戻樋である。
前記掻落板３６には落下口３７を形成する。３８は停止
板である。第６図は別の実施例を示し、落下口３７の下
側に取付けられている前記停止板３８は有しない、第７
図は第５図の斜視図を示している。３９は揚穀スロワ−
１４０は供給漏斗、４１は籾米戻樋である。
次に作用を述べる。
まず、原料籾を張込ホッパーｌに供給すると、原料籾は
流下して籾摺室２内に流入し、籾摺ロール３．３により
籾摺されて流下樋５上を落下し、風選室４内に流入する
。風選室４内では、吸引ファン６の作用による吸引風が
吹送されているので、１最の籾殻は排出管７を通って排
出口８より排出される。未熟粒は吸引風で少し進んで未
熟粒受樋１０に流入し、コンベアー１２により外部に取
出される。籾摺玄米と構桟籾米との混合米は、混合米受
樋９に流入し、該受樋９上のコンベア１１により揚穀ス
ロアー３９に供給され、揚穀スロアー３９の作用により
選穀部１３の供給漏斗４０に供給される。そして、供給
漏斗４０より上部の回転ドラム１６に供給され、回転ド
ラム１６の回転で、攪拌される。すると、公知の理論に
基づき比重の重い玄米は下層に沈み、比重の軽い籾米は
その上層に浮上する。従って、下層に沈下した玄米と上
層に浮上した籾米の一部は回転ドラム１６の内面に形成
した壷穴１７により掬い上げられて、混合米回収螺旋受
樋１８に取出され、該混合米回収螺旋受樋１８のラセン
コンベア１９で横送されて、その落下口４２より下部の
ロータリーセパレーター１５の回転ドラム４３内に供給
される。上述のように、上段の回転ドラム１６では、玄
米は勿論のこと一部の籾米迄も壷穴１７で掬い上げるか
ら、回転ドラム１６内に残るものは全部が籾米であり、
これは、排出側の籾米戻樋４１より排出されて張込ホッ
パーｌに戻され。
流下して籾摺室２内に流入し、籾摺ロール３．３により
籾摺されて流下樋５上を落下し、風選室４内に流入する
。風選室４内では、吸引ファン６の作用による吸引風が
吹送されているので、１最の籾殻は排出管７を通って排
出口８より排出される。未熟粒は吸引風で少し進んで未
熟粒受樋１０に流入し、コンベアー１２により外部に取
出される。籾摺玄米と構桟籾米との混合米は、混合米受
樋９に流入し、該受樋９上のコンベア１１により揚穀ス
ロアー３９に供給され、揚穀スロアー３９の作用により
選穀部１３の供給漏斗４０に供給される。そして、供給
漏斗４０より上部の回転ドラム１６に供給され、回転ド
ラム１６の回転で、攪拌される。すると、公知の理論に
基づき比重の重い玄米は下層に沈み、比重の軽い籾米は
その上層に浮上する。従って、下層に沈下した玄米と上
層に浮上した籾米の一部は回転ドラム１６の内面に形成
した壷穴１７により掬い上げられて、混合米回収螺旋受
樋１８に取出され、該混合米回収螺旋受樋１８のラセン
コンベア１９で横送されて、その落下口４２より下部の
ロータリーセパレーター１５の回転ドラム４３内に供給
される。上述のように、上段の回転ドラム１６では、玄
米は勿論のこと一部の籾米迄も壷穴１７で掬い上げるか
ら、回転ドラム１６内に残るものは全部が籾米であり、
これは、排出側の籾米戻樋４１より排出されて張込ホッ
パーｌに戻され。
再処理される。前記下段の回転ドラム４３に供給された
混合米は、その壷穴１７により、最ド層の沈下玄米のみ
を掬い上げ、これを玄米回収螺旋受樋４４に取出し、仕
上米として取出す。
混合米は、その壷穴１７により、最ド層の沈下玄米のみ
を掬い上げ、これを玄米回収螺旋受樋４４に取出し、仕
上米として取出す。
然して、前記のように供給部２２側は他の部分よりも多
く混合米が分布することになり、そのままでは分離状態
が変化する。しかしながら、本発明では前記回転ドラム
１６の供給部２２と排出部２３に、それぞれ起伏自在の
前記調節板２０．２１を取付けてあって、その取付角度
を各別に調節しうるようにしである、ので、回転ドラム
１６の内面に形成した壷穴１７によって掬い上げられる
下層の沈下穀物の状態に応じて前記調節板２１を調節す
ることにより、良好番と回収できるものである。
く混合米が分布することになり、そのままでは分離状態
が変化する。しかしながら、本発明では前記回転ドラム
１６の供給部２２と排出部２３に、それぞれ起伏自在の
前記調節板２０．２１を取付けてあって、その取付角度
を各別に調節しうるようにしである、ので、回転ドラム
１６の内面に形成した壷穴１７によって掬い上げられる
下層の沈下穀物の状態に応じて前記調節板２１を調節す
ることにより、良好番と回収できるものである。
又、第５図の場合は、混合米回収螺旋受樋１８より回転
ドラム１６の上昇側の内面に突出している掻落板３６に
より、供給部２２の穀物３１の表層を掻いて、あたかも
、スクレーパーのように作用し、多量になりがちの供給
部２２の穀物を排出部２３の穀物と同じに平均化して。
ドラム１６の上昇側の内面に突出している掻落板３６に
より、供給部２２の穀物３１の表層を掻いて、あたかも
、スクレーパーのように作用し、多量になりがちの供給
部２２の穀物を排出部２３の穀物と同じに平均化して。
良好に選別する。
又、第５図の場合は、前記混合米回収螺旋受樋１８の供
給部２２の内側に漏斗３３が設けられているので、該漏
斗３３により受止められた穀物は戻し通路３５と落下口
３７を通って回転ドラム１６内に戻されるので、一層供
給部２２の過剰供給を平均化する。
給部２２の内側に漏斗３３が設けられているので、該漏
斗３３により受止められた穀物は戻し通路３５と落下口
３７を通って回転ドラム１６内に戻されるので、一層供
給部２２の過剰供給を平均化する。
以上のように、本発明は籾摺室２と、内部に略Ｕ形の回
収螺旋受樋１８を設は内面に形成した壷穴１７により選
別粒を掬い上げて構桟籾米と籾摺玄米の混合米を選別す
るロータリーセパレーク−１４，１５を、没けた選穀部
１３とをイＩする籾摺装置において、前記ロータリーセ
パレーター１４．１５からなる選穀部１３の前記略Ｕ形
の回収螺旋受樋１８に取付けた調節板２０は、該ロータ
リーセパレーター１４．１５の供給部２２と排出部２３
に分割形成したロータリーセパレーターを用いた籾摺装
置、および、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋１８の調節板２
０の一部は起伏自在に設けるとともに、該調節板２０に
はロータリーセパレーター１４．１５の回転ドラム１６
．４３の内面で掬い上げられた穀物のうちの落下粒が当
る検知板２５を取付け、もって自動的に調節されるよう
にしたロータリーセパレーク−を用いた籾摺装置、およ
び、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋１８にはロータリーセパ
レーター１４．１５の回転ドラム１６．４３の内面で掬
い上る穀物の表層３２に当ってスフレバーとなる掻落板
３６を取り付けてなるロータリーセパレーターを用いた
籾摺装置、および、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋１８には
ロータリーセパレーター１４．１５の供給部２２の回転
ドラム１６．４３の内面で掬い上げられた穀物を回転ド
ラム１６．４３に戻す戻し通路３５を形成したロータリ
ーセパレーターを用いた籾摺装置としたから、とかく多
くなりが７ちの供給部２２の穀物の量を排出部２３に移
動させて、平均化し、もって良好に選別できる効果を奏
する。
収螺旋受樋１８を設は内面に形成した壷穴１７により選
別粒を掬い上げて構桟籾米と籾摺玄米の混合米を選別す
るロータリーセパレーク−１４，１５を、没けた選穀部
１３とをイＩする籾摺装置において、前記ロータリーセ
パレーター１４．１５からなる選穀部１３の前記略Ｕ形
の回収螺旋受樋１８に取付けた調節板２０は、該ロータ
リーセパレーター１４．１５の供給部２２と排出部２３
に分割形成したロータリーセパレーターを用いた籾摺装
置、および、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋１８の調節板２
０の一部は起伏自在に設けるとともに、該調節板２０に
はロータリーセパレーター１４．１５の回転ドラム１６
．４３の内面で掬い上げられた穀物のうちの落下粒が当
る検知板２５を取付け、もって自動的に調節されるよう
にしたロータリーセパレーク−を用いた籾摺装置、およ
び、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋１８にはロータリーセパ
レーター１４．１５の回転ドラム１６．４３の内面で掬
い上る穀物の表層３２に当ってスフレバーとなる掻落板
３６を取り付けてなるロータリーセパレーターを用いた
籾摺装置、および、前記略Ｕ形の回収螺旋受樋１８には
ロータリーセパレーター１４．１５の供給部２２の回転
ドラム１６．４３の内面で掬い上げられた穀物を回転ド
ラム１６．４３に戻す戻し通路３５を形成したロータリ
ーセパレーターを用いた籾摺装置としたから、とかく多
くなりが７ちの供給部２２の穀物の量を排出部２３に移
動させて、平均化し、もって良好に選別できる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の詳細な説明する略図、第２図は縦断側
面図、第３図は要部縦断正面図、第４図は第３図の縦断
側面図、第５図は第二実施例の縦断正面図、第６図は第
三実施例図、第７図は第二実施例の斜視図、第８図は第
四実施例図である。 張込ホッパー１、籾摺室２、籾摺ロール３、風選室４、
流下樋５、吸引ファン６、排出管７、排出口８、混合米
受樋９．未熟粒受樋ｌＯ、ラセンコンベア１１．１２
、 選穀部１３、ロータリーセパレーター１４．１５、
回転ドラム１６、壷穴１７、混合米回収螺旋受樋１８、
螺旋コンベア１９、調節板２０、調節板２１、供給部２
２、排出部２３．突起２４、検知板２５、Ｌ型レバー、
軸止２７、アーム２８、軸止２９、バネ３０、穀物３１
、表層３２、漏斗３３、底板３４、戻し通路３５．掻落
板３６、落下口３７、停止板３８、揚穀スロワ−３９、
供給漏斗４０、籾米戻樋４１゜ 特許出願人 井関農機株式会社 手続補正書（酊） １．事件の表示 昭和５７年特許願 第１６＜７８１ 宅ＩＶ件との
関係特許出願人 住 所愛媛県松山市馬木町７００番地 氏 名（０１２）井関農機株式会社 ４、 代 。１！ ノ、 代表者 井 関
昌 孝住 所 〒１６０ 東京都新宿区西新宿
６］目７番２３可５、 補正命令の１−１例 悼３ 図 軍４図 ？５町 ５ｒコ 算６Ｆ、ｌ 第７図 ＞ｇ ８ 図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特許願 第 １６４７８１ 号発明の
名称 ロータリーセパレーターを用いだ籾摺装置補正を
する者 事件との関係特許出願人 住 所愛媛県松山市馬本町７００番地 氏 名（０１２）井関農機株式会社 代 □ 人 代鈍 井 “ Ｍ ｌ’
補正命令の日付 ８、補正の内容 （１）明４１１書第１頁１行〜第６頁１２行をｆ記のと
おり補正する。 Ｉ′ 明 細 書■
１発明の名称 ロータリーセパレーターを用いた籾摺装置２、特許請求
の範囲 （１）籾摺ａ＋＋と選穀６＋＋とを有する籾摺装置の前
記選穀部を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面
に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて構桟籾米と籾
摺玄米とを選別するロータリーセパレーターに形成し、
前記略Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を取付け、該調節
板は、該ロータリーセパレーターの供給部と排出部とに
分けて分割して取付けた、ロータリーセパレーターを用
いた籾摺装置。 （２）籾摺部と選穀部とを有する籾摺装置の前記選穀部
を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面に形成し
た壷穴により選別粒を掬い」二げて構桟籾米と籾摺玄米
とを選別するロータリーセパレーターに形成し、前記略
Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を取付け、該調節板は、
該ロータリーセパレーターの供給部と排出８１（とに分
けて分割して取付けたものにおいて、前記調節板のうち
少なくとも一方は起伏自在に軸止し、該起伏自在の調節
板には、回転ドラムの内面の壷穴により掬い上げられた
穀物のうち表面の崩れた穀粒が当る検知板を増刊け、該
検知板が崩れた穀粒により押下げられると、前記起伏自
在の調節板は自動的に回動起立するようにしたロータリ
ーセパレーターを用いた籾摺装置。 （３）籾摺部と選穀部とを有する籾摺装置の前記選穀部
を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内ｍｊに形成
した壷穴により選Ｍｒ１粒を掬い上げて構桟籾米と籾摺
玄米とを選別するロータリーセパレーターに形成し、前
記略Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を増刊け、該調節板
は、該ロータリーセパレーターの供給部と排出ｉＢとに
分けて分割して取付けたものにおいて、前記略Ｕ形の回
収螺旋受樋には、回転ドラムの内面に形成した壷穴によ
り掬い上る穀物の表層を掻き均す掻落板を取り付けたロ
ータリーセパレーターを用いた籾摺装置。 （４）籾摺部と選穀部とを有する籾摺装置の前記選穀部
を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面に形成し
た壷穴により選別粒を掬い」−げて構桟籾米と籾摺玄米
とを選別するロータリーセパレーターに形成し、前記略
Ｕ形の回収螺旋受樋には調ｆｎ板を取付け、該調節板は
、該ロータリーセパレーターの供給部と排出部とに分け
て分割して取付けたものにおいて、前記略Ｕ形の回収螺
旋受樋には、穀物を回転ドラムに戻す通路を形成したロ
ータリーセパレーターを用いた籾摺装置。 ３、発明の詳細な説明 本発明は、籾摺装置の籾摺玄米と構桟籾米とを選別する
選穀装置にロータリーセパレーターを用いたものにつき
、なされたものである。前記のロータリーセパレーター
は、その供給部に供給される穀物の量が多くなるので、
これを平均されるようにしたものである。 本発明は、籾摺Ｓ＋＋と選穀部とを有する籾摺装置の前
記選穀部を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面
に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて構成籾米と籾
摺玄米とを選別するロータリーセパレーターに形成し、
前記略Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を取付け、該調節
板は、該ロータリーセパレーターの供給部と排出部とに
分けて分割して取付けた、ロータリーセパレーターを用
いた籾摺装置、および、前記調節板のうち少なくとも一
方は起伏自在に軸止し、該起伏自在の調節板には、回転
ドラムの内面の壷穴により掬い上げられた穀物のうち表
面の崩れた穀粒が当る検知板を取付け、該検知板が崩れ
た穀粒により押ドげられると、前記起伏自在の４１８１
節板は自動的に回動起立するようにしたロータリーセパ
レーターを用いた籾摺装置、および、前記略Ｕ形の回収
螺旋受樋には、回転ドラムの内面に形成した壷穴により
掬い上る穀物の表層を掻き均す掻落板を取り付けたロー
タリーセパレーターを用いた籾摺装置、および、前記略
Ｕ形の回収螺旋受樋には、穀物を回転ドラムに戻す通路
を形成したロータリーセパレーターを用いた籾摺装置の
構成を要旨とするものである。」 （２）同第９頁ｌＯ行と同第１０頁５〜６行の「前記前
記Ａを「前記検知板２５ｊに補正する。 以 −Ｌ− 一４１（
面図、第３図は要部縦断正面図、第４図は第３図の縦断
側面図、第５図は第二実施例の縦断正面図、第６図は第
三実施例図、第７図は第二実施例の斜視図、第８図は第
四実施例図である。 張込ホッパー１、籾摺室２、籾摺ロール３、風選室４、
流下樋５、吸引ファン６、排出管７、排出口８、混合米
受樋９．未熟粒受樋ｌＯ、ラセンコンベア１１．１２
、 選穀部１３、ロータリーセパレーター１４．１５、
回転ドラム１６、壷穴１７、混合米回収螺旋受樋１８、
螺旋コンベア１９、調節板２０、調節板２１、供給部２
２、排出部２３．突起２４、検知板２５、Ｌ型レバー、
軸止２７、アーム２８、軸止２９、バネ３０、穀物３１
、表層３２、漏斗３３、底板３４、戻し通路３５．掻落
板３６、落下口３７、停止板３８、揚穀スロワ−３９、
供給漏斗４０、籾米戻樋４１゜ 特許出願人 井関農機株式会社 手続補正書（酊） １．事件の表示 昭和５７年特許願 第１６＜７８１ 宅ＩＶ件との
関係特許出願人 住 所愛媛県松山市馬木町７００番地 氏 名（０１２）井関農機株式会社 ４、 代 。１！ ノ、 代表者 井 関
昌 孝住 所 〒１６０ 東京都新宿区西新宿
６］目７番２３可５、 補正命令の１−１例 悼３ 図 軍４図 ？５町 ５ｒコ 算６Ｆ、ｌ 第７図 ＞ｇ ８ 図 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年 特許願 第 １６４７８１ 号発明の
名称 ロータリーセパレーターを用いだ籾摺装置補正を
する者 事件との関係特許出願人 住 所愛媛県松山市馬本町７００番地 氏 名（０１２）井関農機株式会社 代 □ 人 代鈍 井 “ Ｍ ｌ’
補正命令の日付 ８、補正の内容 （１）明４１１書第１頁１行〜第６頁１２行をｆ記のと
おり補正する。 Ｉ′ 明 細 書■
１発明の名称 ロータリーセパレーターを用いた籾摺装置２、特許請求
の範囲 （１）籾摺ａ＋＋と選穀６＋＋とを有する籾摺装置の前
記選穀部を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面
に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて構桟籾米と籾
摺玄米とを選別するロータリーセパレーターに形成し、
前記略Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を取付け、該調節
板は、該ロータリーセパレーターの供給部と排出部とに
分けて分割して取付けた、ロータリーセパレーターを用
いた籾摺装置。 （２）籾摺部と選穀部とを有する籾摺装置の前記選穀部
を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面に形成し
た壷穴により選別粒を掬い」二げて構桟籾米と籾摺玄米
とを選別するロータリーセパレーターに形成し、前記略
Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を取付け、該調節板は、
該ロータリーセパレーターの供給部と排出８１（とに分
けて分割して取付けたものにおいて、前記調節板のうち
少なくとも一方は起伏自在に軸止し、該起伏自在の調節
板には、回転ドラムの内面の壷穴により掬い上げられた
穀物のうち表面の崩れた穀粒が当る検知板を増刊け、該
検知板が崩れた穀粒により押下げられると、前記起伏自
在の調節板は自動的に回動起立するようにしたロータリ
ーセパレーターを用いた籾摺装置。 （３）籾摺部と選穀部とを有する籾摺装置の前記選穀部
を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内ｍｊに形成
した壷穴により選Ｍｒ１粒を掬い上げて構桟籾米と籾摺
玄米とを選別するロータリーセパレーターに形成し、前
記略Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を増刊け、該調節板
は、該ロータリーセパレーターの供給部と排出ｉＢとに
分けて分割して取付けたものにおいて、前記略Ｕ形の回
収螺旋受樋には、回転ドラムの内面に形成した壷穴によ
り掬い上る穀物の表層を掻き均す掻落板を取り付けたロ
ータリーセパレーターを用いた籾摺装置。 （４）籾摺部と選穀部とを有する籾摺装置の前記選穀部
を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面に形成し
た壷穴により選別粒を掬い」−げて構桟籾米と籾摺玄米
とを選別するロータリーセパレーターに形成し、前記略
Ｕ形の回収螺旋受樋には調ｆｎ板を取付け、該調節板は
、該ロータリーセパレーターの供給部と排出部とに分け
て分割して取付けたものにおいて、前記略Ｕ形の回収螺
旋受樋には、穀物を回転ドラムに戻す通路を形成したロ
ータリーセパレーターを用いた籾摺装置。 ３、発明の詳細な説明 本発明は、籾摺装置の籾摺玄米と構桟籾米とを選別する
選穀装置にロータリーセパレーターを用いたものにつき
、なされたものである。前記のロータリーセパレーター
は、その供給部に供給される穀物の量が多くなるので、
これを平均されるようにしたものである。 本発明は、籾摺Ｓ＋＋と選穀部とを有する籾摺装置の前
記選穀部を、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を有し、内面
に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて構成籾米と籾
摺玄米とを選別するロータリーセパレーターに形成し、
前記略Ｕ形の回収螺旋受樋には調節板を取付け、該調節
板は、該ロータリーセパレーターの供給部と排出部とに
分けて分割して取付けた、ロータリーセパレーターを用
いた籾摺装置、および、前記調節板のうち少なくとも一
方は起伏自在に軸止し、該起伏自在の調節板には、回転
ドラムの内面の壷穴により掬い上げられた穀物のうち表
面の崩れた穀粒が当る検知板を取付け、該検知板が崩れ
た穀粒により押ドげられると、前記起伏自在の４１８１
節板は自動的に回動起立するようにしたロータリーセパ
レーターを用いた籾摺装置、および、前記略Ｕ形の回収
螺旋受樋には、回転ドラムの内面に形成した壷穴により
掬い上る穀物の表層を掻き均す掻落板を取り付けたロー
タリーセパレーターを用いた籾摺装置、および、前記略
Ｕ形の回収螺旋受樋には、穀物を回転ドラムに戻す通路
を形成したロータリーセパレーターを用いた籾摺装置の
構成を要旨とするものである。」 （２）同第９頁ｌＯ行と同第１０頁５〜６行の「前記前
記Ａを「前記検知板２５ｊに補正する。 以 −Ｌ− 一４１（
Claims (4)
- （１）籾摺室と、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内
面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて摺残籾米と
籾摺玄米の混合米を選別するロータリーセパレーターを
設けた選穀部とを有する籾摺装置において、前記ロータ
リーセパレーターからなる選穀部の前記略Ｕ形の回収螺
旋受樋に取付けた調節板は、該ロータリーセパレーター
の供給部と排出部に分割形成したロータリーセパレータ
ーを用いた籾摺装置。 - （２）籾摺室と、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内
面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて摺残籾米と
籾摺玄米の混合米を選別するロータリーセパレーターを
設けた選穀部よりなる籾摺装置において、前記略Ｕ形の
回収螺旋受樋の調節板の一部は起伏自在に設けるととも
に、該調節板にはロータリーセパレーターの回転ドラム
の内面で掬い上げられた穀物のうちの落下粒が当る検知
板を取付け、もって自動的に調節されるようにしたロー
タリーセパレーターを用いた籾摺装置。 - （３）籾摺室と、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内
面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて摺残籾米と
籾摺玄米の混合米を選別するロータリーセパレーターを
設けた選穀部よりなる籾摺装置において、前記略Ｕ形の
回収螺旋受樋にはロータリーセパレーターの回転ドラム
の内面で掬い上る穀物の表層に当ってスフレバーとなる
掻落板を取り付けてなるロータリーセパレーターを用い
た籾摺装置。 - （４）籾摺室と、内部に略Ｕ形の回収螺旋受樋を設は内
面に形成した壷穴により選別粒を掬い上げて摺残籾米と
籾摺玄米の混合米を選別するロータリーセパレーターを
設けた選穀部よりなる籾摺装置において、前記略Ｕ形の
回収螺旋受樋にはロータリーセパレーターの供給部の回
転ドラムの内面で掬い上げられた穀物を回転ドラムに戻
す戻し通路を形成したロータリーセパレーターを用いた
籾摺装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16478182A JPS5955375A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 穀粒選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16478182A JPS5955375A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 穀粒選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955375A true JPS5955375A (ja) | 1984-03-30 |
| JPS6349549B2 JPS6349549B2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=15799822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16478182A Granted JPS5955375A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 穀粒選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955375A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62269787A (ja) * | 1987-05-11 | 1987-11-24 | セイレイ工業株式会社 | 穀粒選別機における自動選別調節装置 |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16478182A patent/JPS5955375A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62269787A (ja) * | 1987-05-11 | 1987-11-24 | セイレイ工業株式会社 | 穀粒選別機における自動選別調節装置 |
| JPH053354B2 (ja) * | 1987-05-11 | 1993-01-14 | Seirei Ind |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6349549B2 (ja) | 1988-10-05 |
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