JPS5954891A - 収縮性ゴム管の保持体 - Google Patents
収縮性ゴム管の保持体Info
- Publication number
- JPS5954891A JPS5954891A JP16293382A JP16293382A JPS5954891A JP S5954891 A JPS5954891 A JP S5954891A JP 16293382 A JP16293382 A JP 16293382A JP 16293382 A JP16293382 A JP 16293382A JP S5954891 A JPS5954891 A JP S5954891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber tube
- holder
- core
- rubber
- core body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(・よ常温で収縮しうる拡大された収縮性ゴム管
を、1重用時までその拡大状態を維持しているが、使用
時には特別な治具を用いることなく簡単に収縮させるこ
とができる収縮性ゴム管の保持体に関するものである。
を、1重用時までその拡大状態を維持しているが、使用
時には特別な治具を用いることなく簡単に収縮させるこ
とができる収縮性ゴム管の保持体に関するものである。
加熱により収縮しうるゴム及び7./又はシラスチック
管は公知であり、電ノノヶ−)゛ル接続部心いは鋼管溶
接部の被覆相等多用途に使用さノ1でいるが、火気を始
めとする熱源を必要とする欠点と・ノく気を使用できな
い場所では管を使用できないという欠点とを有している
。
管は公知であり、電ノノヶ−)゛ル接続部心いは鋼管溶
接部の被覆相等多用途に使用さノ1でいるが、火気を始
めとする熱源を必要とする欠点と・ノく気を使用できな
い場所では管を使用できないという欠点とを有している
。
一方、常温で収縮しうる拡大されメこ収縮性ゴノ、管も
知られているが、ゴム管を拡大1.−+た状態で保持し
、使用時簡単に収縮させることができる保持方法につい
ては未だ充分な方法が開発されていないのが現状である
。例えば常温で収縮しうる拡大された収縮性ゴム管の内
面に、ゴノ、管の収縮力では容易に変形したりしない剛
性を有するテープ状物をスパイラル状にして挿入した保
持構造が提案されているが、これを例えば導体接続部に
装イイしてテープ状物を一端から抜き取る場合に、T−
ゾ状物が接続部などに絡まり抜きr+vりをスト−ズに
行うことができないという欠点があ/:)はかりでなく
、テープ状物の抜き取りに際シー、該フープ状物のエッ
ヂ部によシゴム管をin傷する(二にも、たI−’+た
。
知られているが、ゴム管を拡大1.−+た状態で保持し
、使用時簡単に収縮させることができる保持方法につい
ては未だ充分な方法が開発されていないのが現状である
。例えば常温で収縮しうる拡大された収縮性ゴム管の内
面に、ゴノ、管の収縮力では容易に変形したりしない剛
性を有するテープ状物をスパイラル状にして挿入した保
持構造が提案されているが、これを例えば導体接続部に
装イイしてテープ状物を一端から抜き取る場合に、T−
ゾ状物が接続部などに絡まり抜きr+vりをスト−ズに
行うことができないという欠点があ/:)はかりでなく
、テープ状物の抜き取りに際シー、該フープ状物のエッ
ヂ部によシゴム管をin傷する(二にも、たI−’+た
。
4発明は従来技術のイ1する−1−記問題を解決し、た
収縮性ゴム・αの保持体に係り、低摩擦性中空芯体によ
り二ノノ・管のIYが拡大状態に保持されて」ナリ、ト
ド−)該ゴム管かそ・/)抹さ方向への応力を作用させ
てべIff −ズ状に変形1呆持されて成るものである
〇史に、本発明の他の態様は前記ゴム管の片端外周面J
−にコイルバネが圧縮状、態で配(直さ)1て成るもの
である。
収縮性ゴム・αの保持体に係り、低摩擦性中空芯体によ
り二ノノ・管のIYが拡大状態に保持されて」ナリ、ト
ド−)該ゴム管かそ・/)抹さ方向への応力を作用させ
てべIff −ズ状に変形1呆持されて成るものである
〇史に、本発明の他の態様は前記ゴム管の片端外周面J
−にコイルバネが圧縮状、態で配(直さ)1て成るもの
である。
本発明に用いらノするt’ h管は天然ゴム或いは合成
ゴムから成り、常温でゴム弾性を有するものである。更
に、ゴムとプラスチックを混合した管状物で45って、
常温でゴノ、弾1テ1を治すと)ものは本発明における
ゴムt′イに含−まtする。
ゴムから成り、常温でゴム弾性を有するものである。更
に、ゴムとプラスチックを混合した管状物で45って、
常温でゴノ、弾1テ1を治すと)ものは本発明における
ゴムt′イに含−まtする。
手だ、低摩擦性中空芯体はゴム管の径を拡大状1態に保
I弄するだめのも、って、フッ素樹脂、ポリエチレンの
ような低摩擦性材料から成る中空体或いは余端、合jJ
いσ・j脂等から成る中空体の外周面にフbvh、・1
(発明をlン]面(?:より1況明゛する0第1図にお
いて、1は常温でゴ7′、弾性k 、’fr−、−4−
と:)イ/、′)“を(’、 rl’7)!う、円筒状
の低摩擦性中老芯体2によ1jl−tの1)′、が拡大
状態に保持され−Cいど)、、(X−のゴー!−’II
1 iJ、芯体2に挿入さtする1祭にぞのL9さJ
j向に応ノー1が加ぐt]れベローズ状に変形さilで
い′−′、)。ゴム゛1?1のべ11−ズ形状は舌片3
.イにより保持され−ている。舌)133′は芯体2の
両端末において、各々1カMの突出部を設けておき、こ
の突出部を芯体1の外側に折り曲げて形成すると、使用
時に保持状r4を解除するのに便利である。また、芯体
の両瑞衣に↓・・いて、所定間隔で舌片形成用の切11
を長さ方向に21)って入れ、この部分を芯体外側に折
り曲げてル6成することもできる。
I弄するだめのも、って、フッ素樹脂、ポリエチレンの
ような低摩擦性材料から成る中空体或いは余端、合jJ
いσ・j脂等から成る中空体の外周面にフbvh、・1
(発明をlン]面(?:より1況明゛する0第1図にお
いて、1は常温でゴ7′、弾性k 、’fr−、−4−
と:)イ/、′)“を(’、 rl’7)!う、円筒状
の低摩擦性中老芯体2によ1jl−tの1)′、が拡大
状態に保持され−Cいど)、、(X−のゴー!−’II
1 iJ、芯体2に挿入さtする1祭にぞのL9さJ
j向に応ノー1が加ぐt]れベローズ状に変形さilで
い′−′、)。ゴム゛1?1のべ11−ズ形状は舌片3
.イにより保持され−ている。舌)133′は芯体2の
両端末において、各々1カMの突出部を設けておき、こ
の突出部を芯体1の外側に折り曲げて形成すると、使用
時に保持状r4を解除するのに便利である。また、芯体
の両瑞衣に↓・・いて、所定間隔で舌片形成用の切11
を長さ方向に21)って入れ、この部分を芯体外側に折
り曲げてル6成することもできる。
かような収縮性ゴム管の保持体を用いて名種物品を被覆
するには、例えば第2図にノJ、す、1.うにl[tカ
ケ−プル4.4′の接続部上に保持体を挿入配置し、一
方の舌片コ3′を切断17で除去するか或いは芯体2の
外周面と而−になるように折りテ反ゼげよ<、(二のよ
うにすればゴム管lをベローズ状に変)トクさせるため
に作用せし、めた応力が逆作用(、べ【1 ズ形状を解
除するようにゴム管1を伸長させるので、ゴム管1が芯
体2がら離脱し、電力り゛−プル4.4′の接経り部十
に密着する。
するには、例えば第2図にノJ、す、1.うにl[tカ
ケ−プル4.4′の接続部上に保持体を挿入配置し、一
方の舌片コ3′を切断17で除去するか或いは芯体2の
外周面と而−になるように折りテ反ゼげよ<、(二のよ
うにすればゴム管lをベローズ状に変)トクさせるため
に作用せし、めた応力が逆作用(、べ【1 ズ形状を解
除するようにゴム管1を伸長させるので、ゴム管1が芯
体2がら離脱し、電力り゛−プル4.4′の接経り部十
に密着する。
上記実施例においては、ゴム管のベローズ形状を保持す
るため、舌片を芯体の各端末に:ひいて1個形成j〜/
こが、複数個形成することができ、また芯体の各端末に
1?いて、その全周を外側に折り曲げて形成(−1、で
もよい。
るため、舌片を芯体の各端末に:ひいて1個形成j〜/
こが、複数個形成することができ、また芯体の各端末に
1?いて、その全周を外側に折り曲げて形成(−1、で
もよい。
更に、第3図K >i:、すような芯体と略同径で且つ
短尺の小円筒部5と断状大径部6から成るストッパーを
芯体の両端末に外挿或いは内挿し1−て固定することが
でき、またL字状材を芯体の両端末外周1ffi−,1
−に固定配置シ2、芯体とゴム管の間に介在せしめ乙こ
とによっても、ゴム管のベローズ形状を保持することが
できる。
短尺の小円筒部5と断状大径部6から成るストッパーを
芯体の両端末に外挿或いは内挿し1−て固定することが
でき、またL字状材を芯体の両端末外周1ffi−,1
−に固定配置シ2、芯体とゴム管の間に介在せしめ乙こ
とによっても、ゴム管のベローズ形状を保持することが
できる。
なお、本発明に卦いては、使用時におけるゴム管の芯体
からの離脱を容易にするため、一端から他端に行くにつ
れ、その径が除々に小さくなるように成形された芯体を
用いることができ、この場合には径の小さな端末側から
ゴム管を離脱せしめる。
からの離脱を容易にするため、一端から他端に行くにつ
れ、その径が除々に小さくなるように成形された芯体を
用いることができ、この場合には径の小さな端末側から
ゴム管を離脱せしめる。
第4図は本発明の他の態様を小−を実例でi5す、芯体
2上で拡大され且つベローズ状に変形保局されたゴム管
10片端外周面一トには、コイルバネ7が舌片3′によ
り圧縮状態で配置r’; 7tでいる。この収縮性ゴム
管の保持体は被lo物品所定部」二に挿入配置後、一方
の舌片3を切断するが硯い(rJ、芯体2の外周面と面
一になるように折り返すと、ゴム管Jは自らベローズ形
状を解除するように伸長すると共にコイルバネ7の解放
圧力を受けるので、芯体2から迅速に離脱1−2被覆物
品所定部上に密着する。
2上で拡大され且つベローズ状に変形保局されたゴム管
10片端外周面一トには、コイルバネ7が舌片3′によ
り圧縮状態で配置r’; 7tでいる。この収縮性ゴム
管の保持体は被lo物品所定部」二に挿入配置後、一方
の舌片3を切断するが硯い(rJ、芯体2の外周面と面
一になるように折り返すと、ゴム管Jは自らベローズ形
状を解除するように伸長すると共にコイルバネ7の解放
圧力を受けるので、芯体2から迅速に離脱1−2被覆物
品所定部上に密着する。
なお、本例では芯体2の片端末はテーパー状とされてい
るので、保持体の組立1時に芯体2へ、のゴム管1の挿
入が容易にできる利点がある。
るので、保持体の組立1時に芯体2へ、のゴム管1の挿
入が容易にできる利点がある。
本発明は上記のように構成されてふ・す、ゴム管の径を
拡大保持すると共に長さ方向への応力の作用によりベロ
ーズ状に変形し、その形状を保持し2てあり、ベローズ
形状の保持を解除すると、前1.[:応力の反作用によ
りゴム管が除々に芯体から離脱L−1JQ’ l;l収
縮ノJにより電力クープル接続部等を自動的に密着板ネ
夏しくi)乙特徴を有1〜でいる。
拡大保持すると共に長さ方向への応力の作用によりベロ
ーズ状に変形し、その形状を保持し2てあり、ベローズ
形状の保持を解除すると、前1.[:応力の反作用によ
りゴム管が除々に芯体から離脱L−1JQ’ l;l収
縮ノJにより電力クープル接続部等を自動的に密着板ネ
夏しくi)乙特徴を有1〜でいる。
−′!、た、本発明の他の態様においては、ベローズの
被覆作業をより迅速に達成し得る特徴がある。
被覆作業をより迅速に達成し得る特徴がある。
第1図、+すよび第4図は本発明に係る収縮性ゴム管の
保持体の実例を示す断面図、@2図は第1図に示す保持
体の使用例を示す断面図、第3図はゴム管のベローズ形
状の保持に使用されるスト・パーの実例を示す断面図で
ある。 ■・・・ゴム管 2.・・低摩擦性中空芯体3.3
′・・・舌片 特許出願人 日東電気工業株式会社 代表者上方三部 第1図 /
保持体の実例を示す断面図、@2図は第1図に示す保持
体の使用例を示す断面図、第3図はゴム管のベローズ形
状の保持に使用されるスト・パーの実例を示す断面図で
ある。 ■・・・ゴム管 2.・・低摩擦性中空芯体3.3
′・・・舌片 特許出願人 日東電気工業株式会社 代表者上方三部 第1図 /
Claims (2)
- (1)低摩擦性中りと芯体によりゴム管の径が拡大状四
に保持されており、肚つ該ゴム管がその長さ方向への応
力を作用させてベローズ状に変形保持されて成る収、間
外ゴム管の保持体。 - (2)低+4v擦性中空芯体によりゴム管の径が拡大状
態に保持されており、且つ該ゴム管がその長さ方向・\
の応力を作用さすてベローズ状に変形保持され、史に前
記ゴム管のj」端外周面上にコイルバネが圧縮状態で配
置されて成る収縮性ゴム管の保持体0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16293382A JPS5954891A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 収縮性ゴム管の保持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16293382A JPS5954891A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 収縮性ゴム管の保持体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954891A true JPS5954891A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15763992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16293382A Pending JPS5954891A (ja) | 1982-09-18 | 1982-09-18 | 収縮性ゴム管の保持体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954891A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421295A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Bridgestone Flowtec | Guard for superhigh pressure fluid hose |
JPH02150493U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-26 |
-
1982
- 1982-09-18 JP JP16293382A patent/JPS5954891A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421295A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Bridgestone Flowtec | Guard for superhigh pressure fluid hose |
JPH02150493U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6245078B1 (en) | Snare for endoscope | |
US6277133B1 (en) | Connector for small conduits | |
JPH11128365A (ja) | 拡張可能なステントを導入するための拡張カテーテル | |
ES2089376T3 (es) | Metodo para fabricar un tapon de cierre inflable para tuberias. | |
JPH10513337A (ja) | コールドシュリンクチューブ用サポートコアリボン | |
JPS5954891A (ja) | 収縮性ゴム管の保持体 | |
JPH01304836A (ja) | 中通し竿用釣糸案内部材およびその製造方法 | |
JP3118582B2 (ja) | 樹脂管 | |
WO1998042494A1 (fr) | Procede de dilatation d'un tube elastique | |
JPS59197233A (ja) | 内視鏡 | |
JPH08112777A (ja) | 柔軟管嵌込み方法及び装置 | |
JPH0511026B2 (ja) | ||
JP2735857B2 (ja) | 管の内面ライニング工法及びライニング用管体 | |
JPH023964B2 (ja) | ||
JPS6231994Y2 (ja) | ||
JP2516244B2 (ja) | パイプ曲げ加工法 | |
JPS6022323Y2 (ja) | 光フアイバの接続装置 | |
JP3580345B2 (ja) | 常温収縮チューブ | |
JPS5911827A (ja) | 彎曲管 | |
JPH11285469A (ja) | 内視鏡可撓管およびその製造方法 | |
JP3289994B2 (ja) | 内視鏡用チャンネル管の製造方法 | |
JP3676129B2 (ja) | ケーブルの接続処理方法 | |
JPH035760Y2 (ja) | ||
JPS5979748A (ja) | 物品の被覆方法 | |
JP2003197350A (ja) | ヒータ固定具及び固定方法 |