JPS5954887A - 給水ホ−スユニツト - Google Patents

給水ホ−スユニツト

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Publication number
JPS5954887A
JPS5954887A JP57165076A JP16507682A JPS5954887A JP S5954887 A JPS5954887 A JP S5954887A JP 57165076 A JP57165076 A JP 57165076A JP 16507682 A JP16507682 A JP 16507682A JP S5954887 A JPS5954887 A JP S5954887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
nipple
water
outer periphery
water faucet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57165076A
Other languages
English (en)
Inventor
良弘 三浦
金山 昭雄
宇田 成徳
浜本 昭治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kasei Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Toyo Kasei Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kasei Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Toyo Kasei Co Ltd
Priority to JP57165076A priority Critical patent/JPS5954887A/ja
Publication of JPS5954887A publication Critical patent/JPS5954887A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(よ、例えば自動洗たく機の給水筒と水道蛇11
どを)1F結する給水ホースユニツ1〜に関する。
この種の給水ホースユニツ1〜は、一般【こiiJ撓(
’1のホースど、そのホースの一端を水道虻「、」に連
結するジヨイントと、小−スの他pJ1を自動洗た<n
等の給水筒に連結するジョイン1〜とからな′)ている
。そして、各ジヨイントとホースとの連結部は、各ジヨ
イントに形成されたニップル部がホースの端部に差し込
まれ、それらの重合部外周に金kAvIJバイブが被ゼ
られ、この金属製パイプの周囲を平径方向内方に押圧し
てかしめることにより、重合部のホースが締イ1け固定
されるJ:うになっていた。
しかしながら、従来の給水ボースユニツ1〜にJ3いて
は、金属製パイプの外周部全域を一様に半径り向内方に
かしめていたので、長期間の使用によりボースを構成づ
るゴムやP−V−C(ポリ塩化ビニル)が劣化して反発
弾性力が低下した場合、ホースの抜けや水漏れ等を完全
に防ぐことができなかった。
したがって、本発明の目的は、ニップル部とホースとの
連結力を強化し、長期間使用してしホースの扱りや水漏
れ等が生じないJ、うにした給水11・−スLニツ1−
を提供することにある。
本発明(こにれ(、[、各ニップル部とホースとの重合
部外周に金属製バイブが被けられ、この金属製バイブの
外周(、二i、L、ニップル部の突条シ二対しでニップ
ル部の基端側にリング1λの凹部がかしめにより形成さ
れ一層いる。
以ト、本発明の実施例を添(=J シた図面を参照し′
l説明づる。
第1図には、本発明を自動洗たく機の給水ホース−1−
ニラ1〜に適用した例が示されており、図示しない水J
蛇[1に水道蛇[1取付ジヨインi〜1が装着されるよ
うになっている。この水道蛇IJ取付ジョイン1へ1の
外周には、複数の締付(Jホル1〜1a・・・が内部中
心に向りて装着されており、これによつ−(水道蛇L1
取付ジョイン1へ1(よ水道蛇[」に固定される。まI
こ水道蛇ロ取イ]ジョインl〜1の後端には挿入筒1b
が形成されており、この挿入筒11)の外周にはボール
嵌合用溝1Gが形成されでいる。水道蛇【:」取イ4ジ
ョイン1〜1には、ホース取付ジヨイント2が回転可能
に連結される。1なわらホース取付ジ1インド2は、挿
入筒11)がlfx 百LJる受は筒2aを有し、その
内周に(↓複数のボール2bが環状に装着され−Cい(
、仲人fii) 1 bがイし・込まれる際、ボール2
1)がボール1■合用111\ICに嵌合し扱は止めが
なされるように4疵っている。受は簡2aの外周には、
環状のカバ一部442 C/J< ’l=着され一層い
る。また受り筒21)の後端に1よ、二−ラブル部2d
が形成されr 43す、このニップル部2dは、司撓性
のホース4の一端に差し込まれ℃いて、ニップル部2d
と小−ス4との重合部外周には、金属製バーイブ3が被
けられている。−Ijホース4の他端に、給水筒側接続
ジヨイント5に形成されたニップル部5alJ<差し込
まれ、・ぞ1tらの重合部外周には、前記と同様にして
金属製バイブ3が被けられている。給水筒側接続ジ已1
イン(−53のニップル部5aど反対側には、連結管5
1)を介(,7で給水筒数(=JキャップbCが形成さ
れ(いる。この給水筒取付キャップ5Cの内周には1t
ll ** シ5 dが形成されており、これに図示し
ない自動洗/、テ<例の給水筒外周に設置Jられた)I
tねじが螺合りるようにhつ1いる。次に第2図J3よ
び第3図1こlよ、:−ツ/ル部2dおよび5aが示さ
れ【いる。ずなわらニップル部2d 、5aには外周に
2つの突条△、13が環状に形成されており、かつニッ
プル部2d 、5aの基端側の突条Aよりも11方向に
沿ってさらに基端側に複e!l(この実施例の場合4つ
)の直線状リブCが形成されている。この場合直線状リ
ブCの突出高さく3t、突条Aの突出高さよりも同じか
又はこれよりも低く設定しである。次に第4図には、ニ
ップル部2(1および5aとホース4との連結構造が示
されている。、′?l−なわち金属バイブ3は、その外
周よりかしめ磯6を用いてニップル部2d 、5aに向
(jで半径方向内方に押圧されるの(゛あるが、本発明
においては、かしめ(幾6の抑圧面に形成されlこ2つ
のリブ6a、5bによって、金属製バイブ3の外周に2
つのリング状の凹部3a、3bが形成されている。この
場合、リング状の四部3a、3t)は、突条A、13よ
りもニップル部2d、5aの基端側にずれた位置に形成
さrtて(l′3つ、かつ一方のリング状四部3aは、
直線状リブCの上方に形成されている。なお、図中3c
LI、抑圧作業にJ、って金属製パイ−)33に牛CI
、ひIご(゛ある。
一例を述べると、突状Δ、13の外径は14.りam、
ニップル部2dまたは5aの谷部[〕の外径は、12.
3mm、小−ス内径は12.7mm、金属パイプ3の肉
厚はimm、凹部3a 、3bの外径は19゜5m1I
lである。
この結果、ホース肉厚のカシメ率は20−・335%で
耐水圧性能の良好な結果が得られた。またカシメ1幾6
の6a 、6bの凸部のない状態で突状Δ、Bの上部半
径方向に20〜35%カシメた後、J−1記リブ5a 
、(3bによるカシメを行うと一層良好な性能が得られ
る。
なお、本発明の性能試験結果は次の通りである。
80℃の温水を500時間ホース内に流した後、20℃
でウォータハンマーの圧力10kMcJと18 kg/
 IO:lflのサイクルを行った結果リブ6a 、 
6bの凸のないカシメでは1500回前後で、ホースの
カシメ部で局部的に膨張し破裂に至る。しかしながら6
a、61iの凸のあるカシメを行うと、6000回のリ
イクルC′も変化なく、異常は認められイ「い。
上記の構成にJ3いて、ニップル部2d 、 5aとホ
ース4どの重合部は、金属製バイブ3によって外部から
均等に押圧されると共に、さらにリング状の四部3a、
3bにより部分的に一層強固な押LF力を加えられてい
る。したかっ−(ホース4が抜4)ようとづると、凹部
3a 、3bによる押圧部が突条△、Bに係合し抜番ノ
IYめがなされる。また凹部3aGJ、111線状リブ
Cの上部に形成されているので、直線状リブCがホース
4に食い込み、ホース4の回り止めもくTされている。
このように、ニップル部2d 、5aとホース4とが強
固に連結さレ−(いるので、長期間の使用によりホース
4の月質が劣化し反発弾性力が弱まったとし−(も、ホ
ース4の抜けや水漏れを防止することができる。
なお、前記した実施例において、ニップル部2d 、5
aの直線状リブC(J、突条A、Bの間に形成されてい
(もよい。
以り説明したように、本発明によ11(沫、名シ1イン
ドのニップル部とホースとの重合部外周l−金属製パイ
ブが被Uられ、この金属製バーイブの外周には、ニップ
ル部の突条に対してニップル部の1.を端側にリング状
の四部がかしめによりノF;成され−4いるので、ホー
スが抜けようとりる際、リング状の四部によるホースの
押[1■部がニップル部の突条に係合し、ニップル部と
ホースとをより強固に連v′3?iることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による給水ボースニLニツ1−の部分断
面図、第2図はニップル部の構)告を示づ部分断面図、
第3図は第2図におG−する■−■線に沿う断面図、第
4図はニップル部とホースとの連結4/4造を示す部分
断面図である。 1・・・水道蛇口取付ジョイン1〜 2・・・ホース取
付ジ」イン1〜 2d ・・・−ツゾル部3・・・金属
製パイプ  3a 、3b ・・・リング状の凹部  
4・・・ホース  5・・・給水筒側接続ジョイン1〜
 58・・・ニップル部  5)1) ・・・連en 
’j”’   5) C・・・給水間取イ・14N・ツ
ーf   6・・・かしめ機  △、B・・・突条  
O・・・直線状リブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水道蛇口に装着され固定される水道蛇ロ取付ジョ1イン
    hど、該水道蛇L1取付ジ」インドに回転可能に連結さ
    れ他端にニップル部を右するボース取イ」ジヨイントと
    、該ニップル部に一端を装着されたj1撓牲のホースと
    、該ホースの他端にニップル部が差し込まれ該ニップル
    部の後端に連結管を介し−C給水筒への取f=J部が形
    成された給水筒側接続ジョインl−とを備え、前記各ニ
    ップル部と前記ホースどの重合部外周には金属製パイプ
    が被けられ、該金属製パイプの外周には前記各ニップル
    部の突条に対して該各ニップル部のより基端側にリング
    状の凹部がかしめにより形成されていることを特徴とり
    る給水車−スユニツt〜。
JP57165076A 1982-09-24 1982-09-24 給水ホ−スユニツト Pending JPS5954887A (ja)

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JPS5954887A true JPS5954887A (ja) 1984-03-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01230373A (ja) * 1987-11-30 1989-09-13 Terumo Corp 医療用組立品、その組立方法および組立装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01230373A (ja) * 1987-11-30 1989-09-13 Terumo Corp 医療用組立品、その組立方法および組立装置
JPH074431B2 (ja) * 1987-11-30 1995-01-25 テルモ株式会社 医療用組立品、その組立方法および組立装置

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