JP2604445B2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JP2604445B2 JP2604445B2 JP63289352A JP28935288A JP2604445B2 JP 2604445 B2 JP2604445 B2 JP 2604445B2 JP 63289352 A JP63289352 A JP 63289352A JP 28935288 A JP28935288 A JP 28935288A JP 2604445 B2 JP2604445 B2 JP 2604445B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pipe
- tube
- locking
- expanding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、曲管、分岐管、接続プラグ等を含む各種の
管路構成部材を接続する管継手に関する。
管路構成部材を接続する管継手に関する。
[従来の技術] 従来、施工時に接着剤を用いることなく水密的に接続
でき、且つ接続した部材間の伸縮を自在とする管継手と
して、実公昭58−10065号公報に記載のものが用いられ
ている。
でき、且つ接続した部材間の伸縮を自在とする管継手と
して、実公昭58−10065号公報に記載のものが用いられ
ている。
上記従来の管継手は、管体端部に設けられ、管内径部
に段部を介して連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわ
りに設けられ、管軸方向での係止機能をもつ係止部と、
拡開筒部の外面側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内
方へ張り出すフランジ部を備えるとともに、上記係止部
と管軸方向にて係止する被係止部を備える嵌合筒と、管
体の段部、拡開筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって
形成される周溝内に保持される弾性環体とを有して構成
されている。
に段部を介して連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわ
りに設けられ、管軸方向での係止機能をもつ係止部と、
拡開筒部の外面側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内
方へ張り出すフランジ部を備えるとともに、上記係止部
と管軸方向にて係止する被係止部を備える嵌合筒と、管
体の段部、拡開筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって
形成される周溝内に保持される弾性環体とを有して構成
されている。
上記従来の管継手にあっては、被接続管の管端部が嵌
合筒の開口部に挿入されると、被接続管の管端部外壁が
弾性環体に押圧され、接着剤を用いずに被接続管が接続
され、而もその接続部分は水密的となり、温度変化によ
る伸縮運動を可能とする。
合筒の開口部に挿入されると、被接続管の管端部外壁が
弾性環体に押圧され、接着剤を用いずに被接続管が接続
され、而もその接続部分は水密的となり、温度変化によ
る伸縮運動を可能とする。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、施工時などに嵌合筒の反フランジ部側端
部に工具などが当たって破損したり、嵌合筒が外れたり
することがある。また、上記従来の管継手においては、
拡開筒部に弾性環体を装入し、この拡開筒部に嵌合筒を
嵌着し、嵌合筒の被係止部を拡開筒部の外面まわりに設
けられている係止部に管軸方向で係止し、弾性環体を前
述の周溝内に保持してなるセット後に、嵌合筒が拡開筒
部に対して空回りすることがある。この嵌合筒の空回り
は、弾性環体に該嵌合筒に連れ回ることによるねじり変
形を与える。これにより弾性環体は、前述の周溝内でず
れたり、傾く等を生じ、不適正な装填状態となる。
部に工具などが当たって破損したり、嵌合筒が外れたり
することがある。また、上記従来の管継手においては、
拡開筒部に弾性環体を装入し、この拡開筒部に嵌合筒を
嵌着し、嵌合筒の被係止部を拡開筒部の外面まわりに設
けられている係止部に管軸方向で係止し、弾性環体を前
述の周溝内に保持してなるセット後に、嵌合筒が拡開筒
部に対して空回りすることがある。この嵌合筒の空回り
は、弾性環体に該嵌合筒に連れ回ることによるねじり変
形を与える。これにより弾性環体は、前述の周溝内でず
れたり、傾く等を生じ、不適正な装填状態となる。
上述の如く、周溝に対する弾性環体の装填状態が不適
正となる場合には、被接続管の挿入時に、被接続管の
管端部が弾性環体に干渉して挿入作業性を阻害し、甚だ
しければ弾性環体を周溝から押し出して脱落させるおそ
れがあり、又被接続管の挿入後の使用時に、被接続管
の管端部外壁と弾性環体との密着状態が悪く、水密性を
阻害するおそれもある。
正となる場合には、被接続管の挿入時に、被接続管の
管端部が弾性環体に干渉して挿入作業性を阻害し、甚だ
しければ弾性環体を周溝から押し出して脱落させるおそ
れがあり、又被接続管の挿入後の使用時に、被接続管
の管端部外壁と弾性環体との密着状態が悪く、水密性を
阻害するおそれもある。
本発明の第1の目的は、施工時などに嵌合筒の反フラ
ンジ部側端部に工具などが当たって破損したり、嵌合筒
が外れたりるすことを防止することである。そして、本
発明の第2の目的は、2つの管を接着によることなく水
密的に、且つ伸縮自在に接続可能とする管継手におい
て、該管継手のセット状態下における弾性環体のずれ、
傾き等の発生を防止し、被接続管の挿入作業性を向上
し、且つ挿入後の水密性を確保することである。
ンジ部側端部に工具などが当たって破損したり、嵌合筒
が外れたりるすことを防止することである。そして、本
発明の第2の目的は、2つの管を接着によることなく水
密的に、且つ伸縮自在に接続可能とする管継手におい
て、該管継手のセット状態下における弾性環体のずれ、
傾き等の発生を防止し、被接続管の挿入作業性を向上
し、且つ挿入後の水密性を確保することである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、管体端部に設けられ、管内径部に段部を介
して連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわりに設けら
れ、管軸方向での係止機能をもつ係止部と、拡開筒部の
外面側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内方へ張り出
すフランジ部を備えるとともに、上記係止部と管軸方向
にて係止する被係止部を備える嵌合筒と、管体の段部、
拡開筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって形成されて
なる周溝内に保持される弾性環体とを有してなる管継手
において、拡開筒部の外面回りに嵌合筒の先端に当接す
る突条部を設けたものである。
して連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわりに設けら
れ、管軸方向での係止機能をもつ係止部と、拡開筒部の
外面側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内方へ張り出
すフランジ部を備えるとともに、上記係止部と管軸方向
にて係止する被係止部を備える嵌合筒と、管体の段部、
拡開筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって形成されて
なる周溝内に保持される弾性環体とを有してなる管継手
において、拡開筒部の外面回りに嵌合筒の先端に当接す
る突条部を設けたものである。
また、管体端部に設けられ、管内径部に段部を介して
連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわりに設けられ、
管軸方向での係止機能をもつ係止部と、拡開筒部の外面
側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内方へ張り出すフ
ランジ部を備えるとともに、上記係止部と管軸方向にて
係止する被係止部を備える嵌合筒と、管体の段部、拡開
筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって形成されてなる
周溝内に保持される弾性環体とを有してなる管継手にお
いて、拡開筒部の外面回りに嵌合筒の先端に当接する突
条部を設け、拡開筒部に管軸回り方向での係止機能をも
つ回り止め部を設けるとともに、嵌合筒に上記拡開筒部
への嵌着状態下で該拡開筒部の回り止め部に係止する被
回り止め部を設けたものである。
連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわりに設けられ、
管軸方向での係止機能をもつ係止部と、拡開筒部の外面
側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内方へ張り出すフ
ランジ部を備えるとともに、上記係止部と管軸方向にて
係止する被係止部を備える嵌合筒と、管体の段部、拡開
筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって形成されてなる
周溝内に保持される弾性環体とを有してなる管継手にお
いて、拡開筒部の外面回りに嵌合筒の先端に当接する突
条部を設け、拡開筒部に管軸回り方向での係止機能をも
つ回り止め部を設けるとともに、嵌合筒に上記拡開筒部
への嵌着状態下で該拡開筒部の回り止め部に係止する被
回り止め部を設けたものである。
[作用] 本発明の管継手によれば、嵌合筒の反フランジ部側端
部が拡開筒部の外面回りに設けられた突条部で保護され
ているので、嵌合筒が破損したり、外れたりすることが
ない。さらに、被接続管の管端部が嵌合筒の開口部に挿
入されると、被接続管の管端部外壁が弾性環体に押圧さ
れる。従って、接着によることなく被接続管を水密に接
続でき、且つその接続部分を温度変化等に対し伸縮自在
とすることができる。
部が拡開筒部の外面回りに設けられた突条部で保護され
ているので、嵌合筒が破損したり、外れたりすることが
ない。さらに、被接続管の管端部が嵌合筒の開口部に挿
入されると、被接続管の管端部外壁が弾性環体に押圧さ
れる。従って、接着によることなく被接続管を水密に接
続でき、且つその接続部分を温度変化等に対し伸縮自在
とすることができる。
而して、本発明にあっては、拡開筒部に弾性環体を装
入し、この拡開筒部に嵌合筒を嵌着し、嵌合筒の被係止
部を拡開筒部の外面まわりに設けられている係止部に管
軸方向で係止し、弾性環体を前述の周溝内に保持するセ
ット時に、嵌合筒の被回り止め部を拡開筒部の回り止め
部に管軸まわり方向で係止せしめることとなる。従っ
て、管継手のセット状態下で、嵌合筒が拡開筒部に対し
て空回りすることがない。このことは、弾性環体が上記
嵌合筒に連れ回ってねじり変形することがなく、周溝内
でずれたり、傾く等のないことを意味し、ひいては、被
接続管の挿入作業性を向上し、且つ挿入後の水密性を確
保できることを意味する。
入し、この拡開筒部に嵌合筒を嵌着し、嵌合筒の被係止
部を拡開筒部の外面まわりに設けられている係止部に管
軸方向で係止し、弾性環体を前述の周溝内に保持するセ
ット時に、嵌合筒の被回り止め部を拡開筒部の回り止め
部に管軸まわり方向で係止せしめることとなる。従っ
て、管継手のセット状態下で、嵌合筒が拡開筒部に対し
て空回りすることがない。このことは、弾性環体が上記
嵌合筒に連れ回ってねじり変形することがなく、周溝内
でずれたり、傾く等のないことを意味し、ひいては、被
接続管の挿入作業性を向上し、且つ挿入後の水密性を確
保できることを意味する。
[実施例] 第1図は本発明の管継手の一実施例を示す要部断面
図、第2図は管継手の要部を分解して示す断面図、第3
図は拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式図、第
4図は他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式
図、第5図は更に他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面と
を示す模式図である。
図、第2図は管継手の要部を分解して示す断面図、第3
図は拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式図、第
4図は他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式
図、第5図は更に他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面と
を示す模式図である。
管継手10は、第1図に示す如く、T型の管体11の2つ
の端部のそれぞれに、以下の如く本発明の構成を備えて
いる。
の端部のそれぞれに、以下の如く本発明の構成を備えて
いる。
即ち、管継手10は、合成樹脂からなる管体11の端部
に、管体11の内径部に段部12を介して連なる拡開筒部13
を備えている。又、拡開筒部13の筒体外面まわりには、
管軸方向での係止機能をもつ係止部14が設けられてい
る。
に、管体11の内径部に段部12を介して連なる拡開筒部13
を備えている。又、拡開筒部13の筒体外面まわりには、
管軸方向での係止機能をもつ係止部14が設けられてい
る。
管継手10は、合成樹脂からなる嵌合筒15を上記拡開筒
部13の外面側に嵌着可能としている。嵌合筒15は、拡開
筒部13の端面より内方へ張り出すフランジ部16を備える
とともに、上記係止部14と管軸方向にて係止する被係止
部17を筒体内面に備えている。上記係止部14と被係止部
17とは、嵌合筒15が拡開筒部13に嵌着される時、それら
の筒体が直径方向に弾性変形することにて相互に係止す
る。尚、嵌合筒15は、フランジ部16によって開口部18を
形成し、開口部18の径は管体11の内径と略等しくなされ
る。
部13の外面側に嵌着可能としている。嵌合筒15は、拡開
筒部13の端面より内方へ張り出すフランジ部16を備える
とともに、上記係止部14と管軸方向にて係止する被係止
部17を筒体内面に備えている。上記係止部14と被係止部
17とは、嵌合筒15が拡開筒部13に嵌着される時、それら
の筒体が直径方向に弾性変形することにて相互に係止す
る。尚、嵌合筒15は、フランジ部16によって開口部18を
形成し、開口部18の径は管体11の内径と略等しくなされ
る。
管継手10は、管体11の段部12、拡開筒部13、及び嵌合
筒15のフランジ部16によって形成される周溝19に弾性環
体20を保持するようになっている。弾性環体20は、合成
ゴム或いは天然ゴム等からなり、断面形状は図示のもの
の他、円、楕円、矩形、いくつかの突起部を有する形状
等から構成される。弾性環体20は水膨潤性を有するもの
でも良い。弾性環体20が周溝19に嵌着される状態で、弾
性環体20の内周部は管体11の内径、フランジ部16の内径
よりも内方に突出されている。
筒15のフランジ部16によって形成される周溝19に弾性環
体20を保持するようになっている。弾性環体20は、合成
ゴム或いは天然ゴム等からなり、断面形状は図示のもの
の他、円、楕円、矩形、いくつかの突起部を有する形状
等から構成される。弾性環体20は水膨潤性を有するもの
でも良い。弾性環体20が周溝19に嵌着される状態で、弾
性環体20の内周部は管体11の内径、フランジ部16の内径
よりも内方に突出されている。
而して、管継手10は、第2図、第3図に示す如く、拡
開筒部13の筒体の外周の1ヶ所に、管軸まわり方向での
係止機能をもつ凸状の回り止め部21を備える。又、嵌合
筒15の筒体の内周の1ヶ所に、凹状の被回り止め部22を
備える。嵌合筒15が拡開筒部13に嵌着し、それらの筒体
が直径方向に弾性変形する状態下で、被回り止め部22は
回り止め部21に係止する。
開筒部13の筒体の外周の1ヶ所に、管軸まわり方向での
係止機能をもつ凸状の回り止め部21を備える。又、嵌合
筒15の筒体の内周の1ヶ所に、凹状の被回り止め部22を
備える。嵌合筒15が拡開筒部13に嵌着し、それらの筒体
が直径方向に弾性変形する状態下で、被回り止め部22は
回り止め部21に係止する。
尚、管継手10は、拡開筒部13の基部の外面回りに、外
方に突出する突条部23を備えている。突条部23の径は嵌
合筒15の外径と略等しくなされており、突条部23は嵌合
筒15の反フランジ部側端面に外力が衝突するのを防止
し、嵌合筒15を破損から保護するとともに、嵌合筒15の
嵌着状態が外れるのを防止する。
方に突出する突条部23を備えている。突条部23の径は嵌
合筒15の外径と略等しくなされており、突条部23は嵌合
筒15の反フランジ部側端面に外力が衝突するのを防止
し、嵌合筒15を破損から保護するとともに、嵌合筒15の
嵌着状態が外れるのを防止する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記管継手10にあっては、第2図に示す如く、被接続
管30の管端部が嵌合筒15の開口部18に挿入されると、被
接続管30の管端部外壁が弾性環体20に押圧される。従っ
て、接着によることなく被接続管30を水密に接続でき、
且つその接続部分を温度変化等に対し伸縮自在とするこ
とができる。
管30の管端部が嵌合筒15の開口部18に挿入されると、被
接続管30の管端部外壁が弾性環体20に押圧される。従っ
て、接着によることなく被接続管30を水密に接続でき、
且つその接続部分を温度変化等に対し伸縮自在とするこ
とができる。
而して、上記実施例にあっては、第2図に示す如く、
拡開筒部13に弾性環体20を装入し、この拡開筒部13に嵌
合筒15を嵌着し、嵌合筒15の被係止部17を拡開筒部13の
外面まわりに設けられている係止部14に管軸方向で係止
し、弾性環体20を周溝19内に保持するセット時に、嵌合
筒15の被回り止め部22を拡開筒部13の回り止め部21に管
軸まわり方向で係止せしめることとなる。従って、管継
手10のセット状態下で、嵌合筒15が拡開筒部13に対して
空回りすることがない。このことは、弾性環体20が上記
嵌合筒15に連れ回ってねじり変形することがなく、周溝
19の内部でずれたり、傾く等のないことを意味し、ひい
ては、被接続管30の挿入作業性を向上し、且つ挿入後の
水密性を確保できることを意味する。
拡開筒部13に弾性環体20を装入し、この拡開筒部13に嵌
合筒15を嵌着し、嵌合筒15の被係止部17を拡開筒部13の
外面まわりに設けられている係止部14に管軸方向で係止
し、弾性環体20を周溝19内に保持するセット時に、嵌合
筒15の被回り止め部22を拡開筒部13の回り止め部21に管
軸まわり方向で係止せしめることとなる。従って、管継
手10のセット状態下で、嵌合筒15が拡開筒部13に対して
空回りすることがない。このことは、弾性環体20が上記
嵌合筒15に連れ回ってねじり変形することがなく、周溝
19の内部でずれたり、傾く等のないことを意味し、ひい
ては、被接続管30の挿入作業性を向上し、且つ挿入後の
水密性を確保できることを意味する。
尚、本発明の実施において、第4図に示す如く、拡開
筒部13に設けられる回り止め部21と、嵌合筒15に設けら
れる被変り止め部22は、それぞれ拡開筒部13、嵌合筒15
の周方向の3ヶ所等、複数ヶ所に設けられてもよい。
又、第5図に示す如く、回り止め部21は凹状、被回り止
め部22は凸状等、回り止め部21と被回り止め部22は相互
に対応する形状であれば如何なる形状からなるものであ
ってもよい。
筒部13に設けられる回り止め部21と、嵌合筒15に設けら
れる被変り止め部22は、それぞれ拡開筒部13、嵌合筒15
の周方向の3ヶ所等、複数ヶ所に設けられてもよい。
又、第5図に示す如く、回り止め部21は凹状、被回り止
め部22は凸状等、回り止め部21と被回り止め部22は相互
に対応する形状であれば如何なる形状からなるものであ
ってもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、嵌合筒の反フランジ部
側端部が拡開筒部の外面回りに設けられた突条部で保護
されているので、嵌合筒が破損したり、外れたりするこ
とがない。さらに、2つの管を接着によることなく水密
的に、且つ伸縮自在に接続可能とする管継手において、
該管継手のセット状態下における弾性環体のずれ、傾き
等の発生を防止し、被接続管の挿入作業性を向上し、且
つ挿入後の水密性を確保することができる。
側端部が拡開筒部の外面回りに設けられた突条部で保護
されているので、嵌合筒が破損したり、外れたりするこ
とがない。さらに、2つの管を接着によることなく水密
的に、且つ伸縮自在に接続可能とする管継手において、
該管継手のセット状態下における弾性環体のずれ、傾き
等の発生を防止し、被接続管の挿入作業性を向上し、且
つ挿入後の水密性を確保することができる。
第1図は本発明の管継手の一実施例を示す要部断面図、
第2図は管継手の要部を分解して示す断面図、第3図は
拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式図、第4図
は他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式図、
第5図は更に他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示
す模式図である。 10……管継手、 11……管体、 12……段部、 13……拡開筒部、 14……係止部、 15……嵌合筒、 16……フランジ部、 17……被係止部、 19……周溝、 20……弾性環体、 21……回り止め部、 22……被回り止め部。
第2図は管継手の要部を分解して示す断面図、第3図は
拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式図、第4図
は他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示す模式図、
第5図は更に他の拡開筒部の端面と嵌合筒の端面とを示
す模式図である。 10……管継手、 11……管体、 12……段部、 13……拡開筒部、 14……係止部、 15……嵌合筒、 16……フランジ部、 17……被係止部、 19……周溝、 20……弾性環体、 21……回り止め部、 22……被回り止め部。
Claims (2)
- 【請求項1】管体端部に設けられ、管内径部に段部を介
して連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわりに設けら
れ、管軸方向での係止機能をもつ係止部と、拡開筒部の
外面側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内方へ張り出
すフランジ部を備えるとともに、上記係止部と管軸方向
にて係止する被係止部を備える嵌合筒と、管体の段部、
拡開筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって形成されて
なる周溝内に保持される弾性環体とを有してなる管継手
において、拡開筒部の外面回りに嵌合筒の先端に当接す
る突条部を設けたことを特徴とする管継手。 - 【請求項2】管体端部に設けられ、管内径部に段部を介
して連なる拡開筒部と、拡開筒部の外面まわりに設けら
れ、管軸方向での係止機能をもつ係止部と、拡開筒部の
外面側に嵌着され、該拡開筒部の端面より内方へ張り出
すフランジ部を備えるとともに、上記係止部と管軸方向
にて係止する被係止部を備える嵌合筒と、管体の段部、
拡開筒部、及び嵌合筒のフランジ部によって形成されて
なる周溝内に保持される弾性環体とを有してなる管継手
において、拡開筒部の外面回りに嵌合筒の先端に当接す
る突条部を設け、拡開筒部に管軸回り方向での係止機能
をもつ回り止め部を設けるとともに、嵌合筒に上記拡開
筒部への嵌着状態下で該拡開筒部の回り止め部に係止す
る被回り止め部を設けたことを特徴とする管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289352A JP2604445B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63289352A JP2604445B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134488A JPH02134488A (ja) | 1990-05-23 |
| JP2604445B2 true JP2604445B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17742095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63289352A Expired - Lifetime JP2604445B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2604445B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074057A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 多層積層体、及び、多層採光断熱材 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810065U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-22 | 株式会社日立製作所 | 接触検出器 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63289352A patent/JP2604445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02134488A (ja) | 1990-05-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2604445B2 (ja) | 管継手 | |
| JP3553713B2 (ja) | 流体管のシール構造 | |
| JP3451229B2 (ja) | 管継手 | |
| US5192094A (en) | Expansion pipe joint | |
| JPH1182848A (ja) | 樹脂パイプ用継手 | |
| JPS6114790Y2 (ja) | ||
| JPH0426782Y2 (ja) | ||
| JP4081165B2 (ja) | 樹脂パイプ用継手 | |
| JP3257900B2 (ja) | 離脱防止管継手 | |
| JPH0429185Y2 (ja) | ||
| JPH04128593U (ja) | 管継手 | |
| JP3677339B2 (ja) | コルゲイト管接続用継手 | |
| JP3682372B2 (ja) | 管継手 | |
| JPH022149Y2 (ja) | ||
| JP4081164B2 (ja) | 樹脂パイプ用継手 | |
| JPH0777293A (ja) | 波付可撓管用継手 | |
| JP2000274571A (ja) | 離脱防止具 | |
| JPH0241435Y2 (ja) | ||
| JP2554347Y2 (ja) | コネクタをもつ配管装置 | |
| JP2512703Y2 (ja) | 光ファイバ―ケ―ブルの内装管における端末防水プラグ | |
| JP3705506B2 (ja) | コルゲイト管接続用継手のスリーブ | |
| JPH0932979A (ja) | 複合管の継手構造 | |
| JPH059583Y2 (ja) | ||
| JP2001289322A (ja) | 管体の連結構造 | |
| JPH11280981A (ja) | 継 手 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |