JP4081165B2 - 樹脂パイプ用継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパイプ継手に関するものであり、更に詳しくは樹脂パイプ用のワンプッシュ型継手の改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、集合住宅はもとより戸建住宅の水廻りに樹脂パイプが広く採用されており、従って、樹脂パイプ同士の接続も頻繁に行われている。しかるに、特に給水や給湯用パイプの継手にあっては漏水の発生は全く許されず、しかも接続が簡便であることとの要請が高い。このため多くの提案がなされているが、未だ充分満足できる継手は出現していないのが現状である。
【0003】
ここで従来のパイプ用継手の一例を述べれば、継手の本体となるソケット内に漏水対策としてのO−リングと、樹脂パイプの接続を完全にするためのグラブリングが挿入されており、樹脂パイプはこのソケット内に挿入されてグラブリングの爪部によって外表面が喰い込まれて接続されると共に、樹脂パイプの外表面とソケット内表面との間にO−リングを挟み込んで漏水の発生を防いでいる構造となっている。
【0004】
しかるに、O−リングがソケットの深部にあり、グラブリングがその外側に配置される構造の場合の継手の最大の欠点は、樹脂パイプをソケット内に挿入する際にグラブリングの爪部によって樹脂パイプの外表面にパイプ軸方向に筋状の傷を付け、樹脂パイプにO−リングを嵌めても筋状の傷(凹み)の部位はシ−ルすることができず、これに起因する漏水を招いてしまうこととなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来のパイプ用継手の欠点を改良せんとするものであり、ソケット内に樹脂パイプを挿入した際にもグラブリングの爪部によって傷を全く生じることのない樹脂パイプ用継手を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の樹脂パイプ用継手は、上記の課題を解決するために次の構造としたものである。即ち、樹脂パイプの差し込みを許容する継手本体となるソケットと、このソケット内にO−リング、ワッシャ−、グラブリング、バックアップリングが順次配置された樹脂パイプ用継手であって、当該ソケット内に筒状パイプカバ−が配置され、ソケット内に挿入された樹脂パイプの先端に係止されて樹脂パイプと共にソケット内部に移送され、樹脂パイプの先端がグラブリングの爪部を通過する際には前記筒状パイプカバ−が樹脂パイプの外表面を覆っていることを特徴とするものであって、通常は、ソケット内部の最深部に、挿入される樹脂パイプの先端が当接する段部10a を形成し、次いでO−リングを収容する段部10b が形成されたものである。そして、更に好ましくは樹脂パイプの挿入を目視確認をするための確認孔を、樹脂パイプの差し込み側の最深部に対して、継手本体のソケット内のO−リングより外側の継手本体の部位に形成するのがよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の樹脂パイプ用継手は以上の構成としたため、樹脂パイプをソケット内に挿入するに当って、樹脂パイプの先端にて筒状パイプカバ−を伴って最深部にまで挿入するため、グラブリングの爪部を樹脂パイプが通過する際には樹脂パイプの外表面を筒状パイプカバ−が覆っているために爪部によって傷が付くことは全くなくなったものであり、これに起因する漏水は全く解消したものである。そして、ソケット内のO−リングは樹脂パイプの表面に密着するためにO−リングの位置よりも外側における樹脂パイプの外周側は水密とされている。このため、好ましくは樹脂パイプの挿入を目視確認をするための確認孔を、樹脂パイプの差し込み側の最深部に対して、継手本体のソケット内のO−リングより外側の継手本体に穿孔して樹脂パイプの挿入を確認するのがよい。
【0008】
そして、通常はパイプ用継手の本体となるソケットの内部には段部10a と段部10b とが形成されるが、段部10a は樹脂パイプの先端が完全にソケット内に挿入されたことを確認する機能を有し、段部10b は樹脂パイプが挿入された際のO−リングの収容部である。この段部10b の存在によりO−リングが樹脂パイプの先端によって押されて異常な変形をすることなく、正常なリング状を保つこととなる。尚、O−リング用の段部10b は周溝であってもよい。
【0009】
樹脂パイプカバ−は樹脂パイプがO−リングに到達する前にその半径方向の弾発性によってワッシャ−の窪み内に落ち込んで樹脂パイプの先端より離脱する。このため樹脂パイプが更にソケットの深部に挿入されることにより樹脂パイプの外表面にO−リングが嵌合しここに表面に全く傷のない樹脂パイプとO−リングが圧接しあい水密状態を保つことになる。
【0010】
本発明のパイプ用継手の具体的形態としては、前記筒状パイプカバ−は、半径方向外側に向けて弾発性をもってソケット内に挿入されるものであり、そして、この筒状パイプカバ−の軸方向の長さは、O−リングとグラブリングの爪部との間隔よりも短くされるものであり、好ましくは、両者の間に介在する前記ワッシャ−の内表面に、筒状パイプカバ−が収容されるだけの大きさの窪みを形成するものである。尚、ワッシャ−部はキャップと一体となっていてもよい。
【0011】
このようにした構造のパイプ用継手にあっては、樹脂パイプがソケット内の深部にまで挿入された際、筒状パイプカバ−はワッシャ−の窪み部に落ち込んで自然に離脱し、樹脂パイプの外表面にグラブリングの爪部が食い込む構造となるものである。
【0012】
本発明のパイプ用継手の本体となるソケットは通常は砲金製であるが、場合によってはポリブテンやポリフッ化ビリニデン等の樹脂製であってもよい。
【0013】
本発明にて用いられる筒状パイプカバ−は樹脂製であってもよいが、通常はグラブリングの爪部によって傷が付きにくくしかも耐食性のある例えばSUS304やSUS316等の金属製のものがよい。そしてこの筒状パイプカバ−は、通常は先端がラッパ状に拡径し、かつその先端部に内向きにフランジを有するもので、拡径部位には先端部より複数のスリットが入っているものである。
【0014】
このため筒状パイプカバ−がソケット内に挿入された際には拡径部位が縮径された状態で挿入されており、常に半径方向外向きに弾発性が与えられた状態である。このため、樹脂パイプがソケット内に挿入された際には、その先端に筒状パイプカバ−のフランジ部が係合した状態でソケット内に挿入されるが、窪みのあるワッシャ−部に至ってこの弾発力が解かれ、即ち、筒状パイプカバ−の先端部が拡径状態に戻り、樹脂パイプの先端より自然に離脱するものである。
【0015】
このように、本発明の樹脂パイプ用継手にあっては、樹脂パイプの先端がグラブリングの爪部を通過する際には筒状パイプカバ−が樹脂パイプの外表面を覆っていることからグラブリングの爪部によって傷が付くことはなく、しかも樹脂パイプの先端がO−リングに到達する際には樹脂パイプカバ−は樹脂パイプの先端より離脱しているもので、無傷の外表面をもつ樹脂パイプとO−リングとの嵌合がなされるものである。このため、樹脂パイプの挿入を目視確認をするための確認孔を、このO−リングとの嵌合部位より外側の浅い部位に穿孔することができることとなったものである。
【0016】
尚、本発明の樹脂パイプ用継手はO−リングをソケットの深部側に位置させ、グラブリングをそれより浅い側に配置したものであり、このことにより樹脂パイプの挿入不足の発見は容易となるという機能を併せ持っている。即ち、樹脂パイプをソケット内に挿入する際、樹脂パイプの先端によってO−リングを拡径しつつ嵌合するためかなりの挿入抵抗がある。従って、グラブリングよりもO−リングがソケット内の浅い側にあると、樹脂パイプがO−リングを通過しただけで挿入が完了したものと勘違いすることもあり、この差し込み不足により、使用時に水圧で樹脂パイプがソケットより外れてしまうこととなり漏水の発生はさけられない。
【0017】
しかるに、本発明の樹脂パイプ用継手にあっては、O−リングがソケットの最深部にあるため樹脂パイプ先端のO−リングとの挿入抵抗は、樹脂パイプが最深部にまで挿入されることによってはじめて挿入抵抗があるもので、勘違いによる挿入の不良も防止可能となったものである。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の樹脂パイプ用継手を具体例をもって更に詳細に説明する。
図1は本発明の樹脂パイプ用継手を示す半裁図であり、図2はその分解図である。さて、砲金製ソケット10には樹脂パイプ30の差し込み側に最深部より段部10a 、段部10b 、更にこの例では段部10c を形成したもので、段部10b にはO−リング11が配置され、段部10c には樹脂製のワッシャ−12、次いでグラブリング13、そしてバックアップリング14が順次配置される。このバックアップリング14はそれ自体独立した部材であってもよいが、ソケット10の内周面に刻設された雌ネジ部15に螺合される雄ネジ部16を有する環状部材17や後述するキャップ一体となっていてもよく、この両ネジ部を螺合することにより各部材がソケット10内に納められる。
【0019】
そして、金属製の筒状パイプカバ−20が環状部材17によりソケット10内に納められている。図3はこの筒状パイプカバ−20の側面図であり、図4はA−A線での断面図、図5はB−B線での断面図である。即ち、この筒状パイプカバ−20は先端側21が拡径した形状とされ、これに内向きにフランジ22が形成され、しかも軸方向にスリット23が多数形成されている。このため、拡径された先端側21はソケット10内に挿入された際には縮径されて挿入されるものであり、このため挿入された状態では常に半径方向外向きに弾発性を備えるものである。
【0020】
そして、この筒状パイプカバ−20の軸方向長さLは、この例ではO−リング11とグラブリング13の爪部130 との間の間隔Wよりも小さい寸法とされたもので、具体的にはワッシャ−12に形成した窪み120 の軸方向の長さよりも短い形状とされている。
【0021】
さて、このように各部材がソケット10内に組み込まれるが、挿入される樹脂パイプ30の先端にはその内径を保つためにスリ−ブ31が嵌合され、この状態で樹脂パイプ30をソケット10内に挿入されるものである。
図6は樹脂パイプ30の挿入途中にあり、樹脂パイプ30の先端がグラブリング13の爪部130 を通過した際の半裁図、図7は樹脂パイプ30の先端がO−リング11に到達した際の半裁図である。
【0022】
本発明の樹脂パイプ継手にあっては、図6に示すように樹脂パイプ30がソケット10内に挿入されると樹脂パイプ30の先端にて筒状パイプカバ−20のフランジ22を挿入し、このまま樹脂パイプ30と共に筒状パイプカバ−20が深部へ移動する。従って、樹脂パイプ30はグラブリング13の爪部130 とは直接接触せず、この爪部130 に対しては筒状パイプカバ−20が接触しつつ更に挿入されることとなる。従って、グラブリング13の爪130 によっては樹脂パイプ30は傷が付かないこととなる。そして更に樹脂パイプ30を挿入するとワッシャ−12に形成された窪み120 に達して筒状パイプカバ−20の縮径状態が解かれ、ここで元の形状に拡径して樹脂パイプ30の先端より筒状パイプカバ−20は自然に離脱することとなる。そして更に樹脂パイプ30を挿入することでその先端がO−リング11に達することとなる。
【0023】
このO−リング11は段部10b 内に納められているため、樹脂パイプ30の挿入にあってもそれほど変形せずにほとんど元のリング形状を保っているもので、このリング内に樹脂パイプ30の先端が嵌り込み、最後に段部10a に樹脂パイプ30の先端が到達して樹脂パイプ30とソケット10との嵌合が終了することとなる(図1)。
【0024】
このように、本発明の樹脂パイプ継手にあっては樹脂パイプ30とソケット10との嵌合時にグラブリング13の爪部130 によって樹脂パイプ30の表面に傷が付くことは全くなく、深部側にO−リングがあっても漏水することはなくなったものである。
【0025】
図8は本発明の樹脂パイプ継手の本体となるソケット10の変形例を示す半裁図であり、O−リング11を納める段部10b として周溝18を形成した例であり、更に、この図例にあってはワッシャ−12に相当する部位1200をソケット10と一体に形成したと同様となったものである。
【0026】
そして、40はソケット10に穿孔された施工確認孔である。図でも分かるように、O−リング11と樹脂パイプ30の外周面は水密に密着されているが故にO−リング11より外側の部位は漏水は全くない。従って、この部位即ちソケット10のO−リング11より外側の部位に孔40を開け、これにて樹脂パイプ30の挿入の確認を目視にて行うものである。この施工確認孔40を形成したことにより樹脂パイプ30の挿入不足による漏水や樹脂パイプ30の抜け等の現象がなくなるものである。
【0027】
図9は本発明の樹脂パイプ継手の本体となるソケット10の更に別例を示す半裁図であり、環状部材17の代りにキャップ25をソケット10の外表面に刻設した雄ネジ26に螺合した例であり、キャップ25の内フランジ27により各部材をソケット10内に配置した例である。
【0027】
【発明の効果】
本発明の樹脂パイプ用継手にあっては、ソケットに差し込む際にグラブリングの爪部との接触がないため、パイプの外表面に傷が付くことはなく、深部側にO−リングがあっても漏水はしないものであって、更に構造上からみてパイプの差し込み不足もなくなり、施工時にさほど熟練を要さずに作業ができるという特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の樹脂パイプ用継手を示す半裁図である。
【図2】図2は図1の樹脂パイプ用継手の分解図である。
【図3】図3は筒状パイプカバ−の側面図である。
【図4】図4は図3の筒状パイプカバ−のA−A線での断面図である。
【図5】図5は図3の筒状パイプカバ−のB−B線での断面図である。
【図6】図6は樹脂パイプの先端がグラブリングの爪部を通過した状態を示す半裁図である。
【図7】図7は樹脂パイプの先端がO−リングに到達した際の半裁図である。
【図8】図8は本発明の樹脂パイプ継手の本体となるソケットの変形例を示す半裁図である。
【図9】図9は本発明の樹脂パイプ継手の本体となるソケットの更に別例を示す半裁図である。
【符号の説明】
10‥‥ソケット、
10a 、10b 、10c ‥‥段部、
11‥‥O−リング、
12‥‥ワッシャ−、
120 ‥‥ワッシャ−の窪み、
1200‥‥ワッシャ−に相当する部位、
13‥‥グラブリング、
130 ‥‥グラブリングの爪部、
14‥‥バックアップリング、
15‥‥ソケットの内周面に刻設された雌ネジ部、
16‥‥環状部材に刻設された雄ネジ部、
17‥‥環状部材、
20‥‥筒状パイプカバ−、
21‥‥筒状パイプカバ−の先端部、
22‥‥フランジ、
23‥‥スリット、
25‥‥キャップ、
26‥‥ソケットの外表面に刻設した雄ネジ、
27‥‥キャップの内フランジ、
30‥‥樹脂パイプ、
31‥‥スリ−ブ、
40‥‥施工確認孔。

Claims (7)

  1. 樹脂パイプの差し込みを許容する継手本体となるソケットと、このソケット内にO−リング、ワッシャ−、グラブリング、バックアップリングが順次配置された樹脂パイプ用継手であって、当該ソケット内に筒状パイプカバ−が配置され、ソケット内に挿入された樹脂パイプの先端に係止されて樹脂パイプと共にソケット内部に移送され、樹脂パイプの先端がグラブリングの爪部を通過する際には前記筒状パイプカバ−が樹脂パイプの外表面を覆っていることを特徴とする樹脂パイプ用継手。
  2. ソケット内部の最深部に、挿入される樹脂パイプの先端が当接する段部10a を形成し、次いでO−リングを収容する段部10b が形成された請求項第1項記載の樹脂パイプ用継手。
  3. 前記筒状パイプカバ−は、半径方向外側に向けて弾発性をもってソケット内に挿入された請求項第1項記載の樹脂パイプ用継手。
  4. 前記筒状パイプカバ−の軸方向の長さは、O−リングとグラブリングの爪部との間隔よりも短い請求項第1項記載の樹脂パイプ用継手。
  5. 前記ワッシャ−の内表面に、前記筒状パイプカバ−を収容する窪みを形成した請求項第1項記載の樹脂パイプ用継手。
  6. 樹脂パイプがソケット内の深部にまで挿入された際、筒状パイプカバ−はワッシャ−部に落ち込み、樹脂パイプの外表面がグラブリングの爪部に接触する構造とされた請求項第1項記載の樹脂パイプ用継手。
  7. 樹脂パイプの差し込み側の最深部に対して、継手本体のソケット内のO−リングより外側の継手本体の部位に施工確認孔を形成した請求項第1項記載の樹脂パイプ用継手。
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