JPS5953612A - 気体酸素と脱燐剤の同時浴面下吹込み脱燐方法 - Google Patents
気体酸素と脱燐剤の同時浴面下吹込み脱燐方法Info
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- JPS5953612A JPS5953612A JP16413082A JP16413082A JPS5953612A JP S5953612 A JPS5953612 A JP S5953612A JP 16413082 A JP16413082 A JP 16413082A JP 16413082 A JP16413082 A JP 16413082A JP S5953612 A JPS5953612 A JP S5953612A
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- molten iron
- bath surface
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- dephosphorizing
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C1/00—Refining of pig-iron; Cast iron
- C21C1/02—Dephosphorising or desulfurising
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶銑の脱燐方法に関するものである。
近年、転炉炉外における転炉精師の前工程とし７て従来
から行なわれていた溶銑脱硫以外に溶銑脱珪および溶銑
脱燐処理を行なうことが注目されている。本発明者らは
既にこれら溶銑の転炉炉外処理の有効な方法として脱燐
剤をＮ ２ ＋ Ａ ｒなどの不活性ガスを運搬ガスと
して溶銑浴面下へ浸漬ランスを介Ｌ７て吹込みながら酸
化剤を溶銑浴面上へ添加する方法を提唱したが本発明け
この方法をさらに効果的に発展させたものである。
から行なわれていた溶銑脱硫以外に溶銑脱珪および溶銑
脱燐処理を行なうことが注目されている。本発明者らは
既にこれら溶銑の転炉炉外処理の有効な方法として脱燐
剤をＮ ２ ＋ Ａ ｒなどの不活性ガスを運搬ガスと
して溶銑浴面下へ浸漬ランスを介Ｌ７て吹込みながら酸
化剤を溶銑浴面上へ添加する方法を提唱したが本発明け
この方法をさらに効果的に発展させたものである。
本発明の要旨とするところｋｉ溶銑の脱・ｊシフ処理を
行々うにあだり、浸漬ランスをｆｉｌ、゛τ−″桟１奎
（ｌ！ｌＩ Ｑ、（＜ Ｓ＝溶４；浴面下へ吹込み左か
ら同時しく一イ；？、’、＋’ｌカス介、・車附ガスと
じて溶、枕浴面丁″へ生石灰オ；ｙを１１１−とし２だ
脱４４剤を吹込むことを′１°、冑孜と１−る気体ｆ’
＋ｉ２素と脱１ｉ１７剤の…」時Ｃ？＋面下吹込み脱燐
方法にある。
行々うにあだり、浸漬ランスをｆｉｌ、゛τ−″桟１奎
（ｌ！ｌＩ Ｑ、（＜ Ｓ＝溶４；浴面下へ吹込み左か
ら同時しく一イ；？、’、＋’ｌカス介、・車附ガスと
じて溶、枕浴面丁″へ生石灰オ；ｙを１１１−とし２だ
脱４４剤を吹込むことを′１°、冑孜と１−る気体ｆ’
＋ｉ２素と脱１ｉ１７剤の…」時Ｃ？＋面下吹込み脱燐
方法にある。
以−トに本Ｗｉ％明の詳細を述べる。
ｆず溶銑の転炉鞘輔前に炉外にて脱］ＩＩｒ＋し１１１
Ｂ ＞、行ない、その際に生成したスラグのＩＩ′れ゛
。＼いを行なう。
Ｂ ＞、行ない、その際に生成したスラグのＩＩ′れ゛
。＼いを行なう。
次にランスを溶銑浴面下１イ４むべく ｆ’Ｊ５ｆｌ
（ｌ咽以１・の深さに浸（Ｈさ［セ、気体酸素を〆ｆ４
釧；浴而斗面吹込む。この際溶銑トンあたり０．０３
Ｎｍ３／分１ｄ−上０．５Ｎｍ３／分以下の流ｈ１で溶
銑トンあ）こり合ｆ？ｌ’ ｌ Ｎｍ’以ト１２ Ｎｍ
５以下のＩＡを吹込むのが望オ［２い。気体酸素を吹込
むと同時に気体酸素とｔ？′φ銖とが反応しＣでへる火
点近傍へ気体酸素を吹込むランスと同一ランスの別の管
路を介し、不活性ガスを・軍ｊ６．７ガスとｊ〜て１Ｖ
大粒径１門以下のＣａＯ粉を沈むル（１つ・：？剤を吹
込む。吹込廿れた気体酸メ骨ｊ次式の反応式に、［り溶
鋼；詫ｉ中のＣＰ）をｆｉ安化する。
（ｌ咽以１・の深さに浸（Ｈさ［セ、気体酸素を〆ｆ４
釧；浴而斗面吹込む。この際溶銑トンあたり０．０３
Ｎｍ３／分１ｄ−上０．５Ｎｍ３／分以下の流ｈ１で溶
銑トンあ）こり合ｆ？ｌ’ ｌ Ｎｍ’以ト１２ Ｎｍ
５以下のＩＡを吹込むのが望オ［２い。気体酸素を吹込
むと同時に気体酸素とｔ？′φ銖とが反応しＣでへる火
点近傍へ気体酸素を吹込むランスと同一ランスの別の管
路を介し、不活性ガスを・軍ｊ６．７ガスとｊ〜て１Ｖ
大粒径１門以下のＣａＯ粉を沈むル（１つ・：？剤を吹
込む。吹込廿れた気体酸メ骨ｊ次式の反応式に、［り溶
鋼；詫ｉ中のＣＰ）をｆｉ安化する。
’１２（）２＋Ｆｅ−＋ＦｅＯ（１）式２Ｐ −１−
５Ｆｒ＋Ｏ−＋ ５Ｆｅ ＋ｐ２ｏ５（２）式′！）た
、吹込牛わだ気体酸素は上記（１） 、 （２）式及び
Ｌ１２０．、−１− Ｃ→Ｃｏ （ｒ＋）式
の反応により欠点近傍の溶鋼；を部分的に約２ｏＯｏ℃
１′−Ｊ、−，１：に’ｊ（温する。吹込まＪまた脱燐
剤中のＣ８０粒はこの部分的に高温にＨ温された活部、
浴中へ別１弱することにより極めて活性な状態になり、
上記（２）式の反応で生成されだＰ２Ｏ５を Ｐ２Ｏ５＋４ＣＲＯ−＋Ｐ２Ｏ５・４ＣａＯ（４）式の
反応により効果的に固定する。このときｔｌｌ、鉱石、
ミルスク−ルなどの酸化鉄を溶銑浴面ロヘ没入゛すると
溶銑浴面においても前記（２）式の反応がｌｌｉ′、、
（ｔ、され、溶剣：浴面での前記（４）式の反応が効率
的にｊＨｔｒ行し、効宋的々脱燐ができる。
５Ｆｒ＋Ｏ−＋ ５Ｆｅ ＋ｐ２ｏ５（２）式′！）た
、吹込牛わだ気体酸素は上記（１） 、 （２）式及び
Ｌ１２０．、−１− Ｃ→Ｃｏ （ｒ＋）式
の反応により欠点近傍の溶鋼；を部分的に約２ｏＯｏ℃
１′−Ｊ、−，１：に’ｊ（温する。吹込まＪまた脱燐
剤中のＣ８０粒はこの部分的に高温にＨ温された活部、
浴中へ別１弱することにより極めて活性な状態になり、
上記（２）式の反応で生成されだＰ２Ｏ５を Ｐ２Ｏ５＋４ＣＲＯ−＋Ｐ２Ｏ５・４ＣａＯ（４）式の
反応により効果的に固定する。このときｔｌｌ、鉱石、
ミルスク−ルなどの酸化鉄を溶銑浴面ロヘ没入゛すると
溶銑浴面においても前記（２）式の反応がｌｌｉ′、、
（ｔ、され、溶剣：浴面での前記（４）式の反応が効率
的にｊＨｔｒ行し、効宋的々脱燐ができる。
寸た、脱燐剤としてＣａＯ粉とＪｌ、にミルスケールな
どの酔化鉄粉をＦｉｔ時に吹込んだＩｔ、ｔイ’ｉＶｒ
、 ｌ−、＋、ＣｎＯとＦｅＱの１ｕ合酸化物が生成す
るためＣａＯ中独中種二きに比ｄｉ＊ ｌ−て脱燐剤の
液化温度が低下１，２、脱燐剤は溶銑温度で液化し７や
すくなる。したがって、溶鋼り浴中に高鳴基性かつ高酸
化性スラグが生成し、前記（１）および（４）式の反応
が筺先的かつ効率的に起ζす、効用的な脱燐ができる。
どの酔化鉄粉をＦｉｔ時に吹込んだＩｔ、ｔイ’ｉＶｒ
、 ｌ−、＋、ＣｎＯとＦｅＱの１ｕ合酸化物が生成す
るためＣａＯ中独中種二きに比ｄｉ＊ ｌ−て脱燐剤の
液化温度が低下１，２、脱燐剤は溶銑温度で液化し７や
すくなる。したがって、溶鋼り浴中に高鳴基性かつ高酸
化性スラグが生成し、前記（１）および（４）式の反応
が筺先的かつ効率的に起ζす、効用的な脱燐ができる。
［２かし７、特、 ＋ｌｌ；へ１１中への酸化鉄の添加
は脱・腑削吹ｊΔ１ｍｌの増加と在り、吹込時間の延良
あるいは溶銑のスビッ゛アーイング増加によ為溶銑のｔ
が失の増加を招へ−やすい。まだ、ランス構造を気体酸
素用と脱燐剤用の２本の管路を有するものと［またのは
脱）町削とし２てｒ１夕化鉄を（＋’）；、込むだめの
安全性の問題から気体１゛１句才の管路と脱燐剤１月の
管路とを分離する必１Ｊｉｊがを・るためでありランス
を２本使用するよりも設置＋ｊｉＨ面、メンテナンス性
の面から優れているだめである。
は脱・腑削吹ｊΔ１ｍｌの増加と在り、吹込時間の延良
あるいは溶銑のスビッ゛アーイング増加によ為溶銑のｔ
が失の増加を招へ−やすい。まだ、ランス構造を気体酸
素用と脱燐剤用の２本の管路を有するものと［またのは
脱）町削とし２てｒ１夕化鉄を（＋’）；、込むだめの
安全性の問題から気体１゛１句才の管路と脱燐剤１月の
管路とを分離する必１Ｊｉｊがを・るためでありランス
を２本使用するよりも設置＋ｊｉＨ面、メンテナンス性
の面から優れているだめである。
以下に図を用いて本屏、明を活、明する。
２Ｂ１図ｔｉ本発明の説、明図で、１け溶臼：鏑ｊ１２
け溶銑、３けＶ漬うンス、４杭１：気体１駿累、５ｉｔ
Ｎ７ガス、６け生石火粉、７はミルスケールである。
け溶銑、３けＶ漬うンス、４杭１：気体１駿累、５ｉｔ
Ｎ７ガス、６け生石火粉、７はミルスケールである。
図示のように気体酸素４をカ（１警ランスを介し、て溶
銑浴面下に吹込むと同時にｂ１２５を運搬−ｔｒスと１
゜て生石灰６を同様に溶銑浴面下に吹込むものである。
銑浴面下に吹込むと同時にｂ１２５を運搬−ｔｒスと１
゜て生石灰６を同様に溶銑浴面下に吹込むものである。
又適宜ミルスケール７を浴面１．に添加することに、よ
って、Ｌり効果的に脱燐反応４行なわ、１ｊ−イ）。
って、Ｌり効果的に脱燐反応４行なわ、１ｊ−イ）。
ｌ；７．下に実ＭＱ ｆ′１１ ｔ 、’＋７ｆ、−ヘ
、４．。
、４．。
７ζ１・？ｉ Ｆｌ、ｌ
！’ｉ １３１ンｊｌ イＬ、 ｎ ：１ トンノ高炉
ｊ’２ｉ 針を（ｒ： Ｃｌ’：ｊ：鍋にツノ〕１、寸
ず溶銑浴中へ気体酸素を吹込むと同時１．τｔｎ銑浴而
トヘｅ１′？化ｅＪりを・１）ト人し−Ｃ脱佳にル叩を
行なった。次に膜１珪４几１η１で／１．７１＋！４
ｔ、、だスラグイＣ溶１・１：・１；□）内の夕ｊｊ、
ｊ７．Ｙ 、１１がＡ”目１：ｌン％、たり０．５
ｋ４７１７ｊ ｆ、る：＋ １．’ ｌ’ｊ−ｉ′４：
ｌ−、−た。
ｊ’２ｉ 針を（ｒ： Ｃｌ’：ｊ：鍋にツノ〕１、寸
ず溶銑浴中へ気体酸素を吹込むと同時１．τｔｎ銑浴而
トヘｅ１′？化ｅＪりを・１）ト人し−Ｃ脱佳にル叩を
行なった。次に膜１珪４几１η１で／１．７１＋！４
ｔ、、だスラグイＣ溶１・１：・１；□）内の夕ｊｊ、
ｊ７．Ｙ 、１１がＡ”目１：ｌン％、たり０．５
ｋ４７１７ｊ ｆ、る：＋ １．’ ｌ’ｊ−ｉ′４：
ｌ−、−た。
次に６・偵ランスを使用し７て溶’Ｇ’１１．’６’ｉ
Ｉｌｉ ｉ’ Ｉ ＋ｎのｎ゛さに１５ｊ体酸禦を吹
ｉΔみながら同＋１’＋１−こ最友１（°１径１關以下
の生石火粉の全ｒｉ１を勺５体ｒｃ江（パとは別の１′
ｆ路を通し不活性がスであるＮ２ガスを渾Ｉｆｊ’、＋
ｉｆスとして溶り：浴面丁１ｍの深さに吹込み、さら
に同時にミルスケールを溶で性（谷面」−へ没入し１．
３０４ト間の脱）書処押を行シ・い４′口表の実ノイｌ
ｉ ｆ８’ＩＩ １ 、２の結ｌｉをｆｊか。
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の生石火粉の全ｒｉ１を勺５体ｒｃ江（パとは別の１′
ｆ路を通し不活性がスであるＮ２ガスを渾Ｉｆｊ’、＋
ｉｆスとして溶り：浴面丁１ｍの深さに吹込み、さら
に同時にミルスケールを溶で性（谷面」−へ没入し１．
３０４ト間の脱）書処押を行シ・い４′口表の実ノイｌ
ｉ ｆ８’ＩＩ １ 、２の結ｌｉをｆｊか。
？２′姓浸１１’ｉランクを使用１し′で一ンｉ銑浴面
下】ｍの深；’Ｓ ｒｉ−４１古（’Ｌ ｔｆ ｙ
、 ゛テ’ Ａ’、−２，Ｎ２：／ｉ’ ス イ
Ｉ： ｉ！！ ｍ ）ｆ −” ノ ｌ、 １
： ｆｐ（火ＩＩソ径］ ｎ−ＰＪ、［’ ）生イｉ）
’ζオニ） （７＋ 、’、ｌ、６吹込み、−、： Ｉ
゛１１１ｆ回１１−’１に仁ホ〃ルイ１よＳ」、びミツ
トスケールを溶銑浴面」＼４＜２人し、３〈）分間の脱
すｐ処理肴行々い第２表の１１′、軸側１ 、ｊ’ｒ
、１び２の結果をｉ’ｔ ７’七−０以十の実／ｕ’＋
１１＋’ｌ ：ｌＳ 、 、１：ひ１１′、１１佼１す
１１に１υ１／、ハ）１旨’ｋ Ｉｌｌ、 、Ｉｌｌ
ｉ糸’、） 浴１：ｑ、［ＰＪｒ＜有Ｆｉｔを化２図Ｉ
Ｆ Ｍ ；＋４゛イ、。比り（Ｊ１例に１１・、べ実ノ
イｉｉ （（：ｌの脱１１ｉ処理後のリン菖イｊ ：１
ｉはｌｐ石灰扮のＩｌｌ用）１１にかかわらず’ｎ’ｓ
に１氏（Ｘ’ｌ Ｗ′７７！定１． ティア）。
下】ｍの深；’Ｓ ｒｉ−４１古（’Ｌ ｔｆ ｙ
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トスケールを溶銑浴面」＼４＜２人し、３〈）分間の脱
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、１び２の結果をｉ’ｔ ７’七−０以十の実／ｕ’＋
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に１氏（Ｘ’ｌ Ｗ′７７！定１． ティア）。
こび’ ？：’ｉ 、！Ｐ１：り本を、１月の’ｌ’ｉ
ｌ’ （’＋：’１．である、７）偵ランスを斤１．で
気体（’＋Ｉ９ ｖを？ｉ＋ ；ｉｉｉ：浴面下へ吹１
Δ９−シー在から同時シこ不活性ガスを１里叩１ｆスと
１２て、“（１９１ｗ而１へ面石灰粉を一■三体とした
脱Ｊ、Ｊｉ剤を吹込むθ゛すで６：１．脱・、（、’ｉ
ｌ’Ｉ方ｌ／スｉ１有効々Ｊｉ法であることがＩＩＩ！
ＩＱ＋４さ］１イ）。
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ＩＱ＋４さ］１イ）。
４．１ゾＩ而のｆｉｒｉ中な説、明
Ｉ（）１図を、１本発明方法の説明図、第２図シ１＋発
１明の第ノ！Ｉ’−の説明図である。
１明の第ノ！Ｉ’−の説明図である。
１ ：・宕故・１５，１渦、２：（賢６先、３：（、ら
萌ランス、４：′１陣Ｉ”Ｊ２ 、”ｊ□、５：Ｎ２ガ
ス、６；生石灰粉、７：ミル４ケール、シ）；ホタルイ
’＞ 、ｑ ：ミルスケール。
萌ランス、４：′１陣Ｉ”Ｊ２ 、”ｊ□、５：Ｎ２ガ
ス、６；生石灰粉、７：ミル４ケール、シ）；ホタルイ
’＞ 、ｑ ：ミルスケール。
第７図
Claims (1)
- 斤Ｉ＠の脱燐処理を行なうにあたり、浸漬ランスを介し
て気体酸素を溶銑浴面下へ吹込みながら同時に不活性ガ
スを運搬ガスとして溶銑浴面下へ生石灰粉を主体とした
脱）１剤を吹込むことをＩ＋’−’？徴とする気体酸素
と脱燐剤の同時浴面下吹込み脱１′１方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16413082A JPS5953612A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 気体酸素と脱燐剤の同時浴面下吹込み脱燐方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16413082A JPS5953612A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 気体酸素と脱燐剤の同時浴面下吹込み脱燐方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953612A true JPS5953612A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15787314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16413082A Pending JPS5953612A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 気体酸素と脱燐剤の同時浴面下吹込み脱燐方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953612A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190086505A (ko) * | 2016-12-27 | 2019-07-22 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 용선의 탈린 방법 및 정련제 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690914A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-23 | Kawasaki Steel Corp | Molten iron treatment |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16413082A patent/JPS5953612A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690914A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-23 | Kawasaki Steel Corp | Molten iron treatment |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190086505A (ko) * | 2016-12-27 | 2019-07-22 | 제이에프이 스틸 가부시키가이샤 | 용선의 탈린 방법 및 정련제 |
| EP3564396A4 (en) * | 2016-12-27 | 2019-11-06 | JFE Steel Corporation | METHOD FOR THE DEPHOSPHORIZATION OF IRON MELT AND REFINING AGENT |
| US11542566B2 (en) | 2016-12-27 | 2023-01-03 | Jfe Steel Corporation | Method for dephosphorization of hot metal, and refining agent |
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