JPS5953527A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5953527A JPS5953527A JP57164423A JP16442382A JPS5953527A JP S5953527 A JPS5953527 A JP S5953527A JP 57164423 A JP57164423 A JP 57164423A JP 16442382 A JP16442382 A JP 16442382A JP S5953527 A JPS5953527 A JP S5953527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- epoxy resin
- component
- acid anhydride
- pref
- dilactone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G59/00—Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
- C08G59/18—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
- C08G59/40—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
- C08G59/42—Polycarboxylic acids; Anhydrides, halides or low molecular weight esters thereof
- C08G59/4284—Polycarboxylic acids; Anhydrides, halides or low molecular weight esters thereof together with other curing agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G59/00—Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
- C08G59/18—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
- C08G59/40—Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
- C08G59/62—Alcohols or phenols
- C08G59/625—Hydroxyacids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多価カルボン酸無水物と4−ケトピメリン酸
ジラクトンを硬化剤として含有してなるエポキシ樹脂組
成物に関する。
ジラクトンを硬化剤として含有してなるエポキシ樹脂組
成物に関する。
エポキシ樹脂は電気絶縁材料として種々の電子電気部品
の埋込み、封入などに使用されている。寸だ、金属、ガ
ラスなどの硬表面に対する接着性が良いことから接着剤
としても広く使用されている。
の埋込み、封入などに使用されている。寸だ、金属、ガ
ラスなどの硬表面に対する接着性が良いことから接着剤
としても広く使用されている。
しかし、エポキシ樹脂を埋込みに用いたり。
接着に用いたりする場合、金属などの埋込み物あるいは
被接着物とは熱膨張係数が異なるだめ。
被接着物とは熱膨張係数が異なるだめ。
このような系を加熱と冷却の熱サイクルの中に置くと、
内部ひずみによって大きい応力が発生し、ついには破壊
するに至る。
内部ひずみによって大きい応力が発生し、ついには破壊
するに至る。
このような内部ひずみを吸収し、内部応力の発生を防上
するためには、エポキシ樹脂硬化物に伸びのある性質、
すなわち町とう性を付与することが必要である。
するためには、エポキシ樹脂硬化物に伸びのある性質、
すなわち町とう性を付与することが必要である。
エポキシ樹脂硬化物に可とう注をもたせる方法として3
」1.ダイマー11少のジグリ/ジルエステル、ビスフ
ェノール側鎖型エボキ7r1)脂、ポリオキ/アルキレ
ングリコールのジグリ/ジ・しエーテルなどの可とう性
エポキシ樹脂を配合r゛る方法、あるいは、ダイマー酸
と過剰のシアミー・からのポリアミド、無水ドデセニル
コノ・り酸などを硬化剤として用いる方法、及び末端に
水酸基を有するポリエステル、ポリオキシアルキレング
リコールなどの可とう仕付与剤を配合する方法などがあ
る。しかし、これらの方法では。
」1.ダイマー11少のジグリ/ジルエステル、ビスフ
ェノール側鎖型エボキ7r1)脂、ポリオキ/アルキレ
ングリコールのジグリ/ジ・しエーテルなどの可とう性
エポキシ樹脂を配合r゛る方法、あるいは、ダイマー酸
と過剰のシアミー・からのポリアミド、無水ドデセニル
コノ・り酸などを硬化剤として用いる方法、及び末端に
水酸基を有するポリエステル、ポリオキシアルキレング
リコールなどの可とう仕付与剤を配合する方法などがあ
る。しかし、これらの方法では。
硬化物の硬度、引張り強度などの機械的特性が著しく低
下するという問題があった。
下するという問題があった。
本発明は、このような問題k ill’j決するもので
あり、硬度を低ドさせず伸びがあり、しかも引張り強度
も大きいエポキシ樹脂硬化物が得られるエポキシ樹脂組
成物を提供するものである。
あり、硬度を低ドさせず伸びがあり、しかも引張り強度
も大きいエポキシ樹脂硬化物が得られるエポキシ樹脂組
成物を提供するものである。
すなわち本発明は。
囚 エポキシ樹脂
+B) 多価カルボン酸無水物
および
(C)4−ケトピメリン酸ジラクトン
を含有してなるエポキシ樹脂組成物に関する。
本発明で用いられる4−ケトピメリノ酸ジラクトンは次
の式CI+で示される化合物である。
の式CI+で示される化合物である。
この4−ケトピメリン酸は、アンナーレノ(Annj、
2 !’i 3巻206R(IF1nO年)及び西独
公開第2. + 36.886号明細書(1973年)
に(のIlt!l浩法が述べられているが、無水コハク
酸5t7アルカリ触媒の存在下に高湿に加熱して2分子
・脱炭酸縮合して得られる化合物である。
2 !’i 3巻206R(IF1nO年)及び西独
公開第2. + 36.886号明細書(1973年)
に(のIlt!l浩法が述べられているが、無水コハク
酸5t7アルカリ触媒の存在下に高湿に加熱して2分子
・脱炭酸縮合して得られる化合物である。
この4−クトビメリン酸ジラクトンのみをエポキシ樹脂
側(ヒ^11として用いた時、硬化反応時の体積収縮率
Vユ小さいが、硬化物は硬さくパーコール硬度)が箸し
く小さくきわめてきす付き易いため実用に1111Iえ
ノよいものである。
側(ヒ^11として用いた時、硬化反応時の体積収縮率
Vユ小さいが、硬化物は硬さくパーコール硬度)が箸し
く小さくきわめてきす付き易いため実用に1111Iえ
ノよいものである。
しかし′、4−ケトピメリン酸ジラクトンと多面カルボ
ン酸無水物とをニー1fキシ樹脂硬化剤として併用する
ことにより硬さくパーコール硬度)を低下することなく
、伸びのあるしかも引張り強度の大きい強靭なエポキシ
樹脂硬化物が得られる。
ン酸無水物とをニー1fキシ樹脂硬化剤として併用する
ことにより硬さくパーコール硬度)を低下することなく
、伸びのあるしかも引張り強度の大きい強靭なエポキシ
樹脂硬化物が得られる。
本発明に係る多価カルボン酸無水物としては。
メチルへキサヒドロ無水フタル酸、メチルテトラヒドロ
無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、テトラヒド
ロ無水フタル酸、無水フタルi1,3.6−ニンドメチ
レンテトラヒト゛ロ無水フタル酸、メチル−3,6−ニ
ンドメチレンテトラヒドロ無水フタル酸などがあげられ
る。
無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、テトラヒド
ロ無水フタル酸、無水フタルi1,3.6−ニンドメチ
レンテトラヒト゛ロ無水フタル酸、メチル−3,6−ニ
ンドメチレンテトラヒドロ無水フタル酸などがあげられ
る。
1だ1本発明に甲いられるエボキ・ン樹脂としては、−
分子中に2個Jサノ上のエポキン基を有する化合物が使
用され、ビスフェノールAのジグリンジルエーテルに代
表されるエビヒ゛ス型エボキ’/ (Id llf’r
、シクロヘキセンオキーンド誘導体で代表される脂環
式エポキシ樹脂、フェノールノボラック、クレゾールノ
ボラックなどのグIJ−7ジルエーテル化合物であるノ
ボラック型エフ1?キ・7樹脂などがあげられる。
分子中に2個Jサノ上のエポキン基を有する化合物が使
用され、ビスフェノールAのジグリンジルエーテルに代
表されるエビヒ゛ス型エボキ’/ (Id llf’r
、シクロヘキセンオキーンド誘導体で代表される脂環
式エポキシ樹脂、フェノールノボラック、クレゾールノ
ボラックなどのグIJ−7ジルエーテル化合物であるノ
ボラック型エフ1?キ・7樹脂などがあげられる。
さらに1本発明に係るエポキシ樹脂組成物力・ら硬化物
を得るだめに(I))成分として、硬化促進剤として知
られる化合物1例えば第3級アミン及びその塩、@4級
アンモニウム化合物、アルカリ金属アルコラード、脂肪
酸金属塩などを適宜選択して含イイさせることができる
。これらの例としてQよ、ベンジルジメチルアミン、2
,4.6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノ−乞
2−エチルー4−メチルイミダゾール、ト1ノアミルア
ンモニウムフエル−ト、ナトリウムヘキサントリオール
、1.8−ジアザビシクロ−[5,4,0]−ウンデセ
ン−7、オクチル酸スズなどがある。
を得るだめに(I))成分として、硬化促進剤として知
られる化合物1例えば第3級アミン及びその塩、@4級
アンモニウム化合物、アルカリ金属アルコラード、脂肪
酸金属塩などを適宜選択して含イイさせることができる
。これらの例としてQよ、ベンジルジメチルアミン、2
,4.6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノ−乞
2−エチルー4−メチルイミダゾール、ト1ノアミルア
ンモニウムフエル−ト、ナトリウムヘキサントリオール
、1.8−ジアザビシクロ−[5,4,0]−ウンデセ
ン−7、オクチル酸スズなどがある。
本発明の囚成分、(B)成分、(CNt分および必要に
応じて使用されるFD+成分の使用時は次のとおりであ
る。
応じて使用されるFD+成分の使用時は次のとおりであ
る。
硬化剤として使用される(Bl成分とFC+成分は。
(Bl /(C1が90/10〜Ig/90であるのが
好捷しく、特に70/30〜30/70であるのが好1
し、い。(81/FC+が90/1 (l越えると得ら
れる硬化物の伸び及び引張り強度が小さくなる傾向があ
り、10/90未満になると硬化物の硬度が低下しやす
くなる。
好捷しく、特に70/30〜30/70であるのが好1
し、い。(81/FC+が90/1 (l越えると得ら
れる硬化物の伸び及び引張り強度が小さくなる傾向があ
り、10/90未満になると硬化物の硬度が低下しやす
くなる。
(I3]成分と(C1成分は、それらの総量が囚成分1
00爪量部に対して、30〜150@惜部になるように
使用されるのが好牛しく、特に50〜120屯量部使用
されるのが好ましい。
00爪量部に対して、30〜150@惜部になるように
使用されるのが好牛しく、特に50〜120屯量部使用
されるのが好ましい。
寸だ、必要に応じ使用される(D)成分は(A)成分の
エポキシ樹脂100重量部に対して3爪量部未満で使用
されるのが好オしく、特に0.1〜3重渭部使用される
のが好寸しい。
エポキシ樹脂100重量部に対して3爪量部未満で使用
されるのが好オしく、特に0.1〜3重渭部使用される
のが好寸しい。
本発明に係るエポキシ樹脂組成物には、さらに希釈剤、
増債剤、無機質充てん剤、顔料、染料。
増債剤、無機質充てん剤、顔料、染料。
可塑剖、有機溶剖、流動調節剤、消泡剖、難燃剤なと本
発明の効果を抑制(〜ない範囲で適宜選沢して使用する
ことができる。
発明の効果を抑制(〜ない範囲で適宜選沢して使用する
ことができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
エピコート828(シェル化学社商品名、エピビス型エ
ポキシ樹脂、エポキシ当量185)100重駿部にI(
N−5500(日立化成工業(掬商品名。
ポキシ樹脂、エポキシ当量185)100重駿部にI(
N−5500(日立化成工業(掬商品名。
メチルへキサヒドロ無水フタル酸)677爪量及び4−
ケトピメリン酸ジラクトン33重財部を加え70℃に加
熱し、よく混合したのち、硬化促進剤として2−エチル
−4−メチルイミダゾ−ル1.0重量部を添加し、12
0℃で3時間及び150℃で15時間加熱して硬化させ
た。
ケトピメリン酸ジラクトン33重財部を加え70℃に加
熱し、よく混合したのち、硬化促進剤として2−エチル
−4−メチルイミダゾ−ル1.0重量部を添加し、12
0℃で3時間及び150℃で15時間加熱して硬化させ
た。
得られた硬化物の引張り試験をJIS K7113−1
977のプラスチックの引張り試験方法に基づいて1号
形試験片を用いて行なった。この結果。
977のプラスチックの引張り試験方法に基づいて1号
形試験片を用いて行なった。この結果。
引張り強さは910 (Kq/cyn’ )であり、伸
びは14.5係であった。
びは14.5係であった。
また、この硬化物のノ(−コール硬度(Barcol硬
度計GY≦134−1)は38であった。
度計GY≦134−1)は38であった。
実施例2〜4
エピコート82R,HN−5500,4−ケトピメリン
酸ジラクトンをそれぞれ表1に示した自己合にし、硬化
促進剤として2−エチル−4−メチルイミダゾールを1
.0重量部添加して、実施例1と同じ条件で硬化させ、
得られた硬化物の試験を行なった。試験結果を表1に示
す。
酸ジラクトンをそれぞれ表1に示した自己合にし、硬化
促進剤として2−エチル−4−メチルイミダゾールを1
.0重量部添加して、実施例1と同じ条件で硬化させ、
得られた硬化物の試験を行なった。試験結果を表1に示
す。
実施例5
エピコート828 100重険部にHN−2200(日
立化成工業■商品名、メチルテトラヒドロ無水フタル酸
)67重量部及び4−ケトピメリン酸ジラクトン33爪
量部を加え、硬化促進剤として2−エチル−4−メチル
イミダゾールを1.0重量部加えて、実施例1と同じ条
件で硬化させ、得られた硬化物の試験を行なった。試験
結果を表1に併亡て示す。
立化成工業■商品名、メチルテトラヒドロ無水フタル酸
)67重量部及び4−ケトピメリン酸ジラクトン33爪
量部を加え、硬化促進剤として2−エチル−4−メチル
イミダゾールを1.0重量部加えて、実施例1と同じ条
件で硬化させ、得られた硬化物の試験を行なった。試験
結果を表1に併亡て示す。
比較例1〜4
エピコート82B、HN−多500 、 ■lN−22
00および4−ケトピメリン酸をそれぞれ表1に示した
配合で使用し、さらに硬化促進剤として2−エチル−4
−メチルイミダゾールを1.0爪量部添加して実施例1
と同じ条件で硬化させ、得られた硬化物の試験を行なっ
た。試験結果を表1に示す。
00および4−ケトピメリン酸をそれぞれ表1に示した
配合で使用し、さらに硬化促進剤として2−エチル−4
−メチルイミダゾールを1.0爪量部添加して実施例1
と同じ条件で硬化させ、得られた硬化物の試験を行なっ
た。試験結果を表1に示す。
表1に示しだ結果から明らかなように1本元明に係るエ
ポキシ樹脂組成物の硬化物は、引張強さ。
ポキシ樹脂組成物の硬化物は、引張強さ。
伸びおよび硬度共に優れる(実施例2〜5)が。
エポキシ樹脂単独では伸びが小さい(比較例1)。
エボキ/樹脂と4−ケトピメリン酸ジラクトンだけの組
み合わせでは、伸びは大きいが引張り強度及び硬度が小
さい(比較例2)、また、HN 5500及びHN−7
,200による硬化物では伸び力ζ/J・さいことがわ
かる(比較例3および4)。
み合わせでは、伸びは大きいが引張り強度及び硬度が小
さい(比較例2)、また、HN 5500及びHN−7
,200による硬化物では伸び力ζ/J・さいことがわ
かる(比較例3および4)。
以下余白
本発明に係るエポキシ樹脂組成物は硬度を低下させるこ
となく、伸びおよび引張り強度の優れた硬化物を与える
。従って、注型用樹脂、特に電子部品などを封止した場
合、クラックの発生及び半導体にかかる応力が低減でき
信頼性が向上するわまた。接着剤として用いた場合も、
そり、変形が減少する。
となく、伸びおよび引張り強度の優れた硬化物を与える
。従って、注型用樹脂、特に電子部品などを封止した場
合、クラックの発生及び半導体にかかる応力が低減でき
信頼性が向上するわまた。接着剤として用いた場合も、
そり、変形が減少する。
−24(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、+A+ エポキシ樹脂 (11) 多価カルボン酸無水物 および (C)4−ケトピメリン酸ジラクトン を含有してなるエポキシ樹脂組成物。 2(A)成分、(B)成分および(C1成分を+(Bl
++CI l/(A)が重量比f 30 / 100
〜150 / i 0 (1および (Bl /(C1が重量比で90/10〜1o/qoに
なるように含有してなる特許請求のi(:’l囲第1項
記載のエポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164423A JPS5953527A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | エポキシ樹脂組成物 |
US06/533,556 US4507460A (en) | 1982-09-21 | 1983-09-19 | Epoxy resin composition |
DE8383109409T DE3376004D1 (en) | 1982-09-21 | 1983-09-21 | Epoxy resin composition |
EP83109409A EP0106206B1 (en) | 1982-09-21 | 1983-09-21 | Epoxy resin composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164423A JPS5953527A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | エポキシ樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953527A true JPS5953527A (ja) | 1984-03-28 |
JPS6224004B2 JPS6224004B2 (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=15792862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164423A Granted JPS5953527A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507460A (ja) |
EP (1) | EP0106206B1 (ja) |
JP (1) | JPS5953527A (ja) |
DE (1) | DE3376004D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1334099C (en) * | 1988-03-23 | 1995-01-24 | Pen Chung Wang | 1,6-diazaspiro(4,4)nonane-2,7-dione derivatives |
US5057590A (en) * | 1990-03-29 | 1991-10-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Bislactone curing agents for epoxy resins and polymers obtained therefrom |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1251036B (de) * | 1961-05-12 | 1967-09-28 | General Aniline &. Film Corpora tion New York, N Y (V St A) | Verfahren zur Herstellung von Formkorpern |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57164423A patent/JPS5953527A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-19 US US06/533,556 patent/US4507460A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-21 EP EP83109409A patent/EP0106206B1/en not_active Expired
- 1983-09-21 DE DE8383109409T patent/DE3376004D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4507460A (en) | 1985-03-26 |
EP0106206A1 (en) | 1984-04-25 |
JPS6224004B2 (ja) | 1987-05-26 |
EP0106206B1 (en) | 1988-03-16 |
DE3376004D1 (en) | 1988-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4354823B2 (ja) | 非フローアンダーフィルカプセル封止材料 | |
JPH10158473A (ja) | 光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物、及び該エポキシ樹脂組成物を用いて封止された光半導体装置 | |
JP2002097257A (ja) | 液状エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 | |
JPS62201923A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPS5953527A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPH08157561A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物及び半導体装置 | |
JPS6112724A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JP3267636B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物および電子部品封止用材料 | |
JPH0564990B2 (ja) | ||
JP2867471B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2503067B2 (ja) | エポキシ組成物 | |
JPH07242799A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
US5034436A (en) | Semiconductor sealing epoxy resin composition | |
JP2003268071A (ja) | エポキシ系樹脂組成物およびそれを用いた半導体装置 | |
JP2560469B2 (ja) | エポキシ系樹脂組成物 | |
JPS6377927A (ja) | 半導体封止用成形材料 | |
JP3038623B2 (ja) | 封止用液状エポキシ樹脂成形材料 | |
JPH02235918A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
JPH02218735A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
JP3528925B2 (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
JPH03174434A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
JP3384652B2 (ja) | 熱硬化性ペースト組成物 | |
JPH1112442A (ja) | 封止用樹脂組成物および半導体封止装置 | |
JPS6377922A (ja) | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 | |
JPH10158474A (ja) | 光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物、及び該エポキシ樹脂組成物を用いて封止された光半導体装置 |